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【バックナンバー】京都の特別公開・特別拝観一覧

こちらの記事は、すでに終了した特別公開・特別拝観のまとめ記事です。
開催中・開催予定の情報を見たい方はこちらをご覧ください。

過去の日程から、次回の開催を推測したい方やどんな神社仏閣で特別拝観が行われるのか知りたい方は是非ご活用ください。

目次
  1. 終了した特別公開・特別拝観【京都2023】
  2. 【京都】2023年3月に終了する特別拝観・特別公開
  3. 【京都】2023年:事前予約が必須な特別拝観・特別公開(1月~3月)
  4. 【京都】2023年1月に終了する特別拝観(特別公開)
  5. 【京都】2023年2月に終了する特別拝観(特別公開)
  6. 【京都】2023年3月に終了する特別拝観(特別公開)
  7. 京の冬の旅で3か所行くならスタンプを集めるとお得!

終了した特別公開・特別拝観【京都2023】

【清凉寺】霊宝館・秋期特別公開(10/1~11/30)

清凉寺せいりょうじ・霊宝館】秋期特別公開
公開期間 2023年10月1日(日)〜11月30日(木)
公開内容 本尊釈迦如来像胎内納品(国宝)、阿弥陀三尊像(国宝)など
拝観料 400円(霊宝館のみ)
※本堂・霊宝館共通券700円
拝観時間 9:00-16:30
寺院概要 ・通称「嵯峨釈迦堂」と呼ばれる浄土宗知恩院派の寺院
・本尊は鹿如来立像
※御本尊の開扉は通例、毎月8日午前11時以降と4月・5月、10月・11月
住所 〒616-8447 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
アクセス ・京福電車「嵐山駅」下車、徒歩約15分
・京都市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
問い合わせ先
(主催者)
清凉寺
TEL:0758610343
公式情報
公式サイトはこちら

【大徳寺塔頭・総見院】秋の特別拝観(10/7~11/30)

毎年恒例の特別拝観です。

【大徳寺塔頭・総見院そうけんいん】秋の特別拝観
公開期間
2023年10月7日(土)~11月30日(木)
※10月12日、11月21日・22日は拝観休止
※法務の都合により拝観休止日が増える場合があり
公開内容 ・本堂
・織田信長公坐像《重文》
・織田信長一族の墓(墓碑)
・茶室
拝観料 ・大人600円
・中学高校生400円
・小学生以下無料(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※11月5日は11:30~受付開始
寺院概要 ・1582年に豊臣秀吉が織田信長を弔うために創建
・境内には信長をはじめ信忠・信雄・岡崎殿徳子(信長女)の墓がある
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋(公式サイト
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋(公式サイト
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
Kico
Kico
総見院は京の冬の旅でも公開されていましたが、今回は主催者が京都春秋になります。公開されている茶室は3つあり、どれも美しいつくりでした!

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【萬福寺】文華殿秋季特別展(10/25~11/30)

文華殿は、春と秋の特別展の時だけ中に入れる建物です。

萬福寺まんぷくじ】文華殿秋季特別展
公開期間
2023年10月25日(水)〜11月30日(木)
※休館日:火曜日
公開内容 『黄檗第7代悦山禅師 第8代悦峰禅師』展
拝観料 大人300円
大学・高校生200円
中学生100円
※別途拝観料が必要(大人・大学・高校生500円、小・中学生300円)
拝観時間 10:00〜16:30(入館受付は16:00まで)
寺院概要
住所 京都府宇治市五ケ庄三番割34
アクセス ・JR奈良線「黄檗(おうばく)」駅下車、徒歩約5分
・京阪宇治線「黄檗(おうばく)」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
萬福寺
TEL:0774-32-3900
公式情報
公式情報はこちら

【随心院】本尊御開帳(11/1~11/30)

【隋心院】本尊御開帳
公開期間 2003年11月1日(水)~11月30日(木)
公開内容 如意輪観世音菩薩《重要文化財》
拝観料 大人500円
中学生300円
※通常の拝観料
拝観時間 9:00~17:00(16:30最終受付)
寺院概要 ・小野小町ゆかりの寺で恋愛成就の聖地としても有名
・真言宗善通寺派の大本山
・弘法大師(空海)の8代目の弟子・仁海にんがいにより正暦2年(991)に開かれる
・後堀川天皇の頃から門跡寺院になり、現在の諸堂は慶長年間以降に再建されたもの
住所 京都市山科区小野御霊町 35
アクセス 京都市営地下鉄 東西線「小野」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
随心院
TEL: 075-571-0025
公式情報 公式サイトはこちら
公式情報はこちら(旧・Twitter)

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【霊鑑寺】秋の特別公開(11/18~11/30まで)

通常非公開のお寺で春と秋のみ特別公開されています。

霊鑑寺れいかんじ】秋の特別公開
公開期間 2023年11月18日(土)~11月30日(木)
公開内容 ・本堂(本尊 如意輪観音)
・書院(狩野永徳や元信筆、丸山応挙筆と伝わる襖絵や寺宝)
・庭園(池泉鑑賞式庭園)
拝観料 ・大人800円
・小学生400円
拝観時間 10:00~16:30(受付16:00まで)
住所 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約7分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約7分
※どちらも京都タワー側のバスターミナルA1乗り場で系統番号5番のバスに乗車
・京都市営バス「宮ノ前町」下車、徒歩約5分
※京都タワー側のバスターミナルD1乗り場で系統番号100番のバスに乗車
問い合わせ先
(主催者)
霊鑑寺
TEL:0757714040
公式情報 公式インスタグラムはこちら
※インスタのみで情報を発信されています

 

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【清水寺・成就院】庭園 日中&夜間特別公開(11/18~11/30)

清水寺・成就院じょうじゅいんは普段は非公開で、秋と春の年2回公開されます。
秋は夜間特別拝観も実施されます。

【清水寺・成就院】庭園 日中&夜間特別公開
公開期間 2023年11月18日(土)~30日(木)
公開内容 ・「雪月花の三庭苑」の一つに数えられた名庭「月の庭」(名勝)
・西庭の珍しい三角灯籠
・豊臣秀吉寄進と伝わる「誰が袖手水鉢」
・近衛忠熈や西郷隆盛が密談を交わしたと伝わる部屋
拝観料 ・600円
拝観時間 ・日中拝観 9:00~16:00(受付終了)
・夜間拝観 18:00~20:30 (受付終了)
寺院概要 ・文明年間(1469~1487)に願阿上人が創建
・現在の建物は、寛永16年(1639)東福門院和子の寄進によって再建されたもの
・「月の庭」は、江戸時代初期の代表的な借景式庭園であり、国の名勝に指定
・幕末には月照・信海上人のもと近衛忠熈や西郷隆盛が密談を交わしたと伝わる
住所 京都市東山区清水1-294
アクセス ・市バス「五条坂」下車徒歩約12分
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL:0755511234
公式情報
公式情報はこちら

【清水寺】秋の夜間特別拝観・ライトアップ(11/18〜11/30)

【清水寺】秋の夜間特別拝観・ライトアップ
開催期間 2023年11月18日(土)〜11月30日(木)
公開内容 清水寺の境内
拝観料 大人400円
小・中学生200円
拝観時間 18:00-21:30(21:00受付終了)
住所 京都市東山区清水1丁目294
アクセス ・京都市営バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報 夜間拝観公式情報はこちら
Kico
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清水寺の夜間特別拝観(ライトアップ)は、春・夏・秋の年3回あります。秋の紅葉シーズンは一番の賑わいを見せます。

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【南禅寺】早朝特別拝観(11/7~11/29の限定日※事前予約

混雑を避けた早朝に僧侶の案内で非公開エリアの見学ができます。

【南禅寺】早朝特別拝観
公開期間 2023年11月7(火)・8(水)・9(木)・14(火)・16(木)・17(金)
・21(火)・22(水)・24(金)・28(火)・29(水)
公開内容 ・方丈「清涼殿・御昼の間」
・三門「楼上五鳳楼内陣」
拝観料 2000円(御朱印と腕輪念珠付)
拝観時間 7:30~8:20
(集合時間7:20に方丈拝観受付 入口付近)
定員 各日程30名(先着順)
予約方法 南禅寺サイトフォームから申し込み
詳細ははこちら
申込フォームはこちら
※締切は各日開催日前日の16時まで(ただし先着順で定員が埋まった場合は終了)
寺院概要 ・地下鉄東西線「蹴上」駅下車、出口1から徒歩約10分
・京都市営バス(市バス)「東天王町」下車、徒歩約10分
・京都市営バス(市バス)「南禅寺・永観堂道」下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市左京区南禅寺福地町
アクセス 京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
南禅寺
TEL:075-771-0365
公式情報
公式情報はこちら

Googleのアンケートフォームで申し込みになっています。10月申し込んだ後に特に受付メールなどが来ませんでした。なので、南禅寺さんに電話確認をしました。

Kico
Kico
三門内陣マニアなので速攻で申し込みました!仕事が始まる前に特別拝観ができるのは京都に移住した醍醐味です!

南禅寺 早朝特別拝観(開催日時・拝観料・当日の流れ・参加レビュー・予約方法・アクセス)南禅寺では、10月11月の限定日に早朝特別拝観が実施されています。 事前予約制で、静かな境内を僧侶の案内の元、少人数で拝観できます。 ...

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【東福寺塔頭・霊雲院】庭園公開(11/19・20・23・25・26)

【東福寺塔頭・霊雲院】庭園公開
公開期間 11月19日(日)、20日(月)、23日(木)、25日(土) 、26日(日)
公開内容 ・書院前庭園「九山八海の庭(霊の庭)」
→重森三玲による修復
・書院西庭園「臥雲の庭」
→重森三玲作庭
・ロシア兵がが残した弦楽器の展示
・重森三玲の書
拝観料 大人:500円 中学生:300円
※12歳以下は保護者同伴でも拝観不可
拝観時間 10:00~15:00(受付終了14:30)
寺院概要 ・1390年(明徳元年)岐陽方秀ぎようほうしゅうにより創建された東福寺の塔頭寺院
・江戸時代末には、西郷隆盛と清水寺成就院の住職であった月照が幕府転覆を密議した場所と伝わる
・日露戦争当時にはロシア兵の捕虜収容所となった歴史もある
住所 京都市東山区本町15-801
アクセス ・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩7分
・京阪本線「東福寺」駅下車、徒歩7分

・京都市営バス(市バス)「東福寺」下車、徒歩5分
問い合わせ先
(主催者)
東福寺塔頭・霊雲院
TEL:075-561-4080
※受付10時〜15時
公式情報 公式情報はこちら
Kico
Kico
九山八海の庭は砂紋がダイナミックでありながら美しい庭園でした!あまり知られていないのと公開が不定期なので紅葉シーズンですが人が少なくゆっくり拝観できましたよ。

【寂光院】旧本尊・六万体地蔵菩薩 秋の特別公開(11/3~11/26の限定日

寂光院さんに今年の開催日時を確認しました。
昨年とは異なり、今年は11月の限定日のみ特別公開されるとのことです。

【寂光院】旧本尊・六万体地蔵菩薩 秋の特別公開
公開期間 2023年11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)・6日(月)・11(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日)・23日(木・祝)・24日(金)・25日(土)・26日(日)
※2023年10月21に寂光院さんに確認した内容を紹介しています
公開内容 旧本尊
拝観料 特別公開志納金:300円(大人・小人同額)
※別途、下記の通常拝観志納金が必要です
大人・高校生:600円、中学生:350円、小学生:100円
拝観時間 9:00~16:00(受付終了)
※上記は特別公開の時間で通常の拝観は17:00まで
寺院概要 ・建礼門院ゆかりの尼寺
住所 京都府京都市左京区大原草生町676
アクセス ・京都バス「大原」下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
寂光院
TEL:075-744-3341
公式情報
・公式サイトはこちら
※記事執筆現在公式サイトは2022年の秋の情報でした。
※2023年10/21日寂光院さんに確認した内容を紹介しています。

【上賀茂神社】京都非公開文化財特別公開(10/28~11/26)

上賀茂神社かみがもじんじゃ】第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年10月28(土)~11月26(日)
公開内容 本殿《国宝》、権殿《国宝》、神職による御由緒の案内、高倉殿《重文》にて御社宝の展示
拝観料 大人1000 円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
神社概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂別雷神社
・古来より厄除、災難除け、必勝の神として信仰されている
・境内にある「片岡社」は紫式部も良縁を願いかよっていたと伝わる
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【下賀茂神社】京都非公開文化財特別公開(10/28~11/26)

下賀茂神社しもがもじんじゃ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年10月28(土)~11月26(日)
公開内容 本殿《国宝》、三井神社《重文》、大炊殿《重文》、浦の廻廊、神服殿《重文》、鴨社資料館秀穂舎、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂御祖かもみおや神社
・境内には縁結びの「相生社」や女性の守護神「河合神社」など、女性に嬉しいスポットが点在
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【泉涌寺塔頭・戒光寺】秋の内陣特別参拝(11/11~11/26)

約10mの「京の大仏」重文・丈六釈迦如来像を足元から参拝できます。
毎年春と秋に内陣特別参拝は実施されています。

【泉涌寺塔頭・戒光寺かいこうじ】秋の内陣特別参拝
公開期間 2023年11月11日(土)〜11月26日(日)
公開内容 ・本堂内陣(本尊・丈六釈迦如来像)
・弘法大師像、曇照忍律上人坐像、不動明王像
・お釈迦様一代記(絵)
・その他戒光寺にかかわる展示物
拝観料 500円
拝観時間 9:00〜17:00
※11月24日は13:00~17:00
寺院概要 ・御本尊様は丈六さんと呼ばれる運慶湛慶親子合作の木彫の大仏(約10m)
・1228年(安貞2)宋より帰朝した曇照が八条大宮に創建。応仁の乱で焼け、一条戻橋、さらに現在地へと移った
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町29
アクセス ・京都市営バス(市バス)「泉涌寺道」下車、徒歩約7分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
泉涌寺塔頭・戒光寺(かいこうじ)
TEL:075-561-5209
公式情報 公式情報はこちら(旧Twitter)
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【醍醐寺】五重塔特別開扉 (後期:11/11~11/26)※情報訂正

弘法大師御誕生1250年、真言宗立教1200年を記念した五重塔の特別開扉です。激レアなのでお見逃しなく!

便宜上、前期と後期に分けて紹介しています。

【醍醐寺】五重塔特別開扉 後期
公開期間 前期:2023年10月21(土)・22(日)
後期:2023年11月11日(土)~11月26日(日)
公開内容 ・五重塔《国宝》内部
特別開扉期間中は僧侶による案内あり
拝観料 1,000円(中学生以上)/小学生以下は無料
拝観時間 10:00-15:00
寺院概要 ・世界遺産
・真言宗醍醐派の総本山
・874年に弘法大師空海の孫弟子、理源大師聖宝により開創
・醍醐山全体を寺域とし、山上の上醍醐、山下の下醍醐からなる広い境内からなる
住所 京都市伏見区醍醐東大路町21
アクセス ・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
醍醐寺
TEL:075-571-0002
公式情報
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【明覺寺】 京都非公開文化財特別公開(11/13~11/26)

明覺寺(めいかくじ)は観光寺院ではないので初公開となります。

【明覺寺(めいかくじ)】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月13(月)~11月26(日)
※11月19 日(日)は拝観休止
公開内容 ・本堂《国登録》
・土蔵《国登録》
・茶室 杏梁庵《国登録》ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・浄土真宗本願寺派の寺院
・延徳2(西暦1490)年創建
住所 京都府京都市下京区柳町317
アクセス ・京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車、徒歩約6分
・京都市営バス(市バス)「西洞院正面にしのとういんしょうめん」下車、徒歩約3分

・京都駅(烏丸中央口)より徒歩 約10分
・京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩約10分
※西本願寺から徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【廬山寺】 京都非公開文化財特別公開(11/17~11/26)

廬山寺(ろざんじ)の大師堂とお前立鬼大師像は通常非公開で、本堂と源氏庭は一般公開されているエリアです。

【廬山寺(ろざんじ)】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月17(金)~11月26(日)
公開内容 ・大師堂、お前立鬼大師像
・本堂、阿弥陀如来及び両脇侍像《重文》
・源氏庭
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・紫式部ゆかりの寺(紫式部の邸宅跡であり、源氏物語執筆の地)
・平安中期に元三大師によって船岡山に創建され、元亀2年(1571)、現在地に移動
・源氏庭は桔梗の名所
・平安時代から伝わる病魔退散厄除の『角大師』護符が有名
住所 上京区寺町通広小路上ル
アクセス ・京都市営バス(市バス)「府立医大前」下車、徒歩約5分
・京阪電車「出町柳」駅下車、徒歩約15分
・地下鉄 烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約20分
・地下鉄 烏丸線「丸太町」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【随心院】夜間特別拝観(11/17~11/26)

【隋心院】本尊御開帳
公開期間 2003年11月1日(水)~11月30日(木)
公開内容 境内のライトアップ
拝観料 大人700円
中学生400円
拝観時間 18:00~20:30(20:00最終受付)
寺院概要 ・小野小町ゆかりの寺で恋愛成就の聖地としても有名
・真言宗善通寺派の大本山
・弘法大師(空海)の8代目の弟子・仁海にんがいにより正暦2年(991)に開かれる
・後堀川天皇の頃から門跡寺院になり、現在の諸堂は慶長年間以降に再建されたもの
住所 京都市山科区小野御霊町 35
アクセス 京都市営地下鉄 東西線「小野」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
随心院
TEL: 075-571-0025
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【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介(11/22~11/26)

京都御所は通年公開されていますが、秋と春に特別公開「宮廷の文化紹介」が行われます。

【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介
公開期間 2023年11月22日(水)~26日(日)
公開内容 宜秋門番所ぎしゅうもんばんしょ :襖絵の展示「四季花鳥図しきかちょうず」
御常御殿おつねごてん:上段の間、中段の間、下段の間の公開
紫宸殿ししんでん高御座たかみくら御帳台みちょうだいの公開
拝観料 無料
※事前申し込み不要
拝観時間 9:00~16:00(15:20受付終了)
清所門せいしょもんから入り順路に従って展示物などを参観のうえ清所門から退出
公開期間の催し 【11月22日(水)】
10:00と11:00に管絃(かんげん)

【11月23日(木・祝)】
13:30と14:30に雅楽(ががく)

【11月24日(金)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)

【11月25日(土)】
10:00と11:00に管絃(かんげん)

【11月26日(日)】
10:00と11:00に蹴鞠(けまり)
公開場所概要 ・明治維新まで天皇の住まいとして使用
・約65ヘクタールの広大な敷地に約5万本の樹木が生育しており、池を中心とした回遊式庭園の御池庭や庭石や灯籠が配された御内庭など、美しい庭園も点在
・現在は国賓の接遇や京都御所茶会が催され、皇室文化を紹介する重要な役割を果たす
住所 京都府京都市上京区京都御苑3
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分
・京都市営バス「烏丸今出川」から徒歩5分
※京都御所は京都御苑内にあり、京都御苑の「中立売御門なかだちうりごもん」が京都御所の受付(手荷物検査所)「清所門せいしょもん」に一番近い
(「蛤御門はまぐりごもん」と「乾御門いぬごもん」も比較的近い)
⇒京都御苑園内MAPはこちら
問い合わせ先
(主催者)
宮内庁京都事務所庶務課
TEL:075-211-1211
※平日8:30~17:15
公式情報
公式情報はこちら
公式のチラシ(PDF)はこちら

【泉涌寺塔頭・新善光寺】特別拝観「秋の新善光寺展」(11/23~11/26)

【泉涌寺塔頭・新善光寺しんぜんこうじ】特別拝観「秋の新善光寺展」
公開期間 2023年11月23日(木・祝)〜11月26日(日)
公開内容 ・本堂
・大方丈(書院):
掛け軸、襖絵、工芸品など皇室の御遺品等の展示
・紫陽花の丘を含む庭園(自由に拝観)
※住職による境内案内も1日3回実施
10:00, 12:00, 14:00開始(30分程度)
拝観料 500円
拝観時間 9:00〜16:00 (受付終了16:00)
※住職による案内:10:00~, 12:00~, 14:00~(30分程度)
寺院概要 ・1243年(寛元元年)8月、後嵯峨天皇の勅願により創立
・本尊は信州善光寺阿弥陀如来と同仏同体に鋳造されたもの(鋳工は藤井為行)
・応仁年間に焼失するが、1473年(文明5年)後土御門帝の勅により泉涌寺に移され現在に至る
・本堂、大方丈、大玄関、表門、中門は京都府暫定登録文化財
・寺内の愛染堂に祀られる愛染明王は泉山七福神巡り番外札所
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町31番地
アクセス ・京都市営バス(市バス)「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
泉涌寺塔頭・新善光寺しんぜんこうじ
TEL:075-561-5109
公式情報 公式情報はこちら
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【光清寺】秋の特別拝観・初公開 心和の庭(11/23~11/26)

初の一般公開です。

拝観マナーが問題になっているため、大型カメラや三脚等の大型機材を持ち込み、長時間の撮影をする方は、撮影用に設けられた時間帯の事前予約が必要です。

撮影メインではない通常の拝観の方は、予約不要です。

【光清寺】秋の特別拝観・初公開 心和の庭
公開期間
2023年11月23日(木・祝)~11月26日(日)
公開内容
・本堂
・庭園「心和の庭」(重森三玲氏作庭)
撮影メイン
拝観
※要予約
拝観時間 8:30 ~ 9:50
※大型カメラ、三脚等の機材の持ち込み専用時間
※通常の公開時間は持ち込みNG
拝観料 2,000円
予約用法 専用の予約フォーム(こちら)より事前申し込み
※各回定員20名
通常拝観
※予約不要
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※この時間帯は大型カメラ、三脚等の機材の持ち込みはNG
※11時からお寺の由緒、「心和の庭」の解説あり
拝観料 大人800円
小学生400円
※お茶席希望者は別途600円
寺院概要
・通常非公開の禅寺
・江戸時代初期の1669年(寛文9年)に伏見宮貞致親王が生母・慈眼院殿心和光清尼公のために創建された寺院
・境内には現代に重森三玲が作庭した枯山水庭園「心和の庭」があ
住所
京都府京都市上京区七番町339
アクセス
・JR「二条」駅下車、徒歩約10分
・地下鉄東西線「二条」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス(市バス)「千本出水」下車、徒歩2分
・京都市営バス(市バス)「七本松出水」下車、徒歩2分
問い合わせ先
(主催者)

問い合わせフォームまたはメール
公式サイトのこちらをご確認ください。

※拝観に関する電話でのお問い合わせはNG
公式情報
公式情報はこちら

【東寺・宝物館】秋の特別公開(9/20~11/25)

毎年恒例の特別公開です。

【東寺・宝物館】秋の特別公開
公開期間 2023年9月20日(水)〜11月25日(土)
公開内容 ・約15000点にのぼる国宝、重文の寺宝の中から、テ-マにそって秋恒例の特別展です。
拝観料 ・大人/高校生1000円
・中学生以下500円
拝観時間 9:00-17:00(16:30受付終了)
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
住所 京都市南区九条町1番地
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら

【安祥寺】秋の特別拝観(後期:11/3~11/25の限定日

毎年紅葉の季節だけ特別に拝観ができる非公開寺院。
※前期・後期の表記は本サイトで便宜上使用している表現です。

安祥寺あんしょうじ】秋の特別拝観
公開期間 2023年10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)・21日(土)・22日(日)
2023年11月3日(金)・4日(土)・5日(日)・18日(水)〜25日(水)
公開内容 ・拝観エリア:観音堂、地蔵堂、大師堂、青龍殿、境内全域
・十一面観音菩薩立像(重要文化財)
※観音堂内の間近で拝観可能
・国宝の五智如来坐像の祀られていた多宝塔跡
・昨年7月に完成した蘚苔蟠龍、地蔵堂天井画など
拝観料 500円(大人・小人共通)
※小人未満 無料
拝観時間 9:00~17:00(最終受付16:00)
寺院概要 ・通常は非公開の寺院
・嘉祥元年(848)に文徳天皇の母・藤原順子の発願により創建された高野山真言宗の寺院
住所 〒607-8406 京都府京都市山科区御陵平林町22
アクセス ・京都市営地下鉄東西線「山科」駅下車、徒歩約10分
・JR東海道本線(琵琶湖線)・湖西線「 山科」駅下車、歩約10分
・京阪京津線(大津線) 京阪「山科」駅下車、徒歩約10分
・京阪バス「山科」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
安祥寺
TEL:075-581-0853
公式情報
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【法然院】秋季伽藍内特別公開(11/18~11/24まで)

法然院の境内は常時拝観可能ですがですが伽藍がらん(お堂内)は通常非公開の寺院です。
毎年、春と秋に伽藍(お堂)内部の拝観ができます。

法然院ほうねんいん】秋季伽藍内特別公開
公開期間 2023年11月18日(日)~11月24日(金)
公開内容 ・方丈・方丈内の襖絵(狩野光信筆《重文》)
・方丈庭園
・本堂・阿弥陀如来像
・中庭の三銘椿(五色散り椿・貴椿・花笠椿)など
拝観料 800円
拝観時間 9:30-16:00
住所 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
アクセス ・京都市営バス(市バス)「南田町」下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「浄土寺」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
法然院
TEL:0757712420
公式情報 法然院公式サイトはこちら
Kico
Kico
法然院の春の特別公開に行きましたが、紅葉の季節はお庭がさらにきれいだろうなと思いました。

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【泉涌寺塔頭・雲龍院】秋の特別拝観 夜間ライトアップ(11/18~11/23)

【泉涌寺別院・雲龍院】秋の特別拝観
公開期間 2023年11月18日(土)~11月23日(木・祝)
※11月11日(土)〜12月3日(日)日中の特別拝観実施中
※日中と夜間の入れ替えなし
公開内容 ・修復後初公開「不動明王半跏像」
・境内や参道に照明を設置
拝観料 拝観のみ:400円
写経:拝観とは別途1000円(拝観料込み・お抹茶なし)
※特別拝観期間中の写経はお抹茶の提供中止※写経は15:00まで
拝観時間 日没~21:00(20:30受付終了)
※11/11-12/3は日中も特別拝観実施で9:00~
※昼夜入れ替えなしなので朝から継続して拝観可能
寺院概要 ・1372年(応安5年)後光厳天皇により創建された泉涌寺の別院
・本尊は本堂「龍華殿《重文》」に安置されている薬師三尊像
・書院の丸い窓(悟りの窓)と四角い窓(迷いの窓)も有名
・西国薬師霊場 第四十番札所
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36
アクセス ・京都市営バス(市バス)「泉涌寺道」下車、徒歩約15分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
泉涌寺塔頭・雲龍院
TEL:075-541-3916
公式情報 公式情報はこちら(Instagram)
公式サイトはこちら

【善峯寺】紅葉期 特別早朝開門(11/11・12・18・19・23)

天気が良ければ境内から朝日が昇る様子が見られるようです。ご来光の1番の見所は釈迦堂から薬師堂周辺とのことです。

【善峯寺】紅葉期 特別早朝開門
公開期間 2023年11月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日)・23日(木・祝)
公開内容 早朝の境内
入山料 ※公式サイトに紅葉期特別早朝開門時の入山料の記載がありませんが、以下の料金が必要になるかもしれません
大人:500円または1000円
高校生:300円または500円
小・中学生:200円または300円
開門時間 午前6時30分
※山門前駐車場は午前6時前後に開場予定
※この時間帯の路線バス運行はなし
住所 京都府京都市西京区大原野小塩町1372
アクセス 【タクシー】
JR「向日町」駅・阪急「東向日」駅・阪急「長岡天神」駅から善峯寺までは約20分、約2,500円(H30.4現在)
【バス】※早朝開門時間はバスの運行なしです
・JR「向日町」駅下車後、阪急バスに乗車し、
終点「善峯寺」下車、徒歩8分
※阪急バスは66番・善峯寺行き
・阪急「東向日」駅下車後、阪急バスに乗車し、
終点「善峯寺」下車、徒歩8分
問い合わせ先
(主催者)
善峯寺
TEL:075-331-0020
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【西本願寺】飛雲閣 京都非公開文化財特別公開(11/12~11/21)

飛雲閣・滴翠園は通常非公開エリアです。

【西本願寺】飛雲閣 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月12(日)~11月21(火)
公開内容 ・飛雲閣《国宝》:内部は非公開
・滴翠園《国名勝》:飛雲閣前の庭
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【西本願寺】書院 京都非公開文化財特別公開(11/12~11/21)※9/2情報訂正

書院は通常非公開エリアです。今回の特別公開では毎月16日のShinran’s Dayの無料拝観では見られない「波の間」「太鼓の間」も公開されるので貴重です。(Shinran’s Dayの詳細はこちら

※書院の波の間・太鼓の間のみの公開です。

【西本願寺】書院 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月12(日)~11月21(火)
公開内容 ・書院:波の間・太鼓の間
※残念ながら書院の他の部屋(対面所や白書院、北能舞台・南能舞台など)は見れないそうです。(西本願寺と京都古文化保存協会事務局に9/2確認)普段めったに公開されない部屋ですが1000円はちょっと高いかもです。
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス ・京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
・京都駅(烏丸中央口)より徒歩 約18分 
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【法輪寺】 京都非公開文化財特別公開(11/12~11/20)

京都に「法輪寺(ほうりんじ)」が複数ありますが下京区、西本願寺から徒歩約5分にある「法輪寺」です。

観光寺院ではないので初公開となります。

【法輪寺】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月12(日)~11月20(月)
公開内容 ・座敷御堂様式の本堂
・阿弥陀如来立像、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・浄土真宗本願寺派の寺院
住所 京都府京都市下京区柳町317
アクセス ・京都市営バス(市バス)「西洞院正面にしのとういんしょうめん」下車、徒歩約3分
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
・京都駅(烏丸中央口)より徒歩 約18分
・京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩約7分
※西本願寺から徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【寺院のサイト】
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【一念寺】 京都非公開文化財特別公開(11/12~11/20)

観光寺院ではないので初公開となります。

【一念寺】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月12(日)~11月20(月)
公開内容 ・座敷御堂様式の本堂
・阿弥陀如来立像
・ゆかりの掛け軸、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・浄土真宗本願寺派の寺院
住所 京都市下京区平野町783
アクセス ・京都市営バス(市バス)「西洞院正面にしのとういんしょうめん」下車、徒歩約3分
・京都駅(烏丸中央口)より徒歩 約15分
・京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩約9分
※西本願寺から徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【東福寺塔頭・正覚庵】秋の特別拝観(前期:11/3~11/19)

筆供養が行われる11月23日以外、非公開の寺院。

【東福寺塔頭・正覚庵】秋の特別拝観
公開期間 前期:2023年11月3日(金・祝)~11月19日(日)
後期:2023年11月25日(土)~12月3日(日)
公開内容 ・書院
・本堂(旧白洲屋敷)
・奥書院
・庭園(室内から鑑賞)
拝観料 ・大人1,000円
・小学生500円
・幼児無料
拝観時間 10:00~16:30(最終受付16:00)
スポット概要 ・通常非公開の東福寺の塔頭
・筆供養で知られ、「筆の寺」とも呼ばれている
・正応3年(1290)に東福寺五世住持の山叟慧雲を開山として、鎌倉時代の武将で奥州・伊達政宗の先祖である伊達政依によって創建
住所 京都市東山区本町15-808
アクセス ・京都市営バス(京都市バス)「東福寺」下車、徒歩約15分
・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩約15分
・京阪本線「鳥羽街道」駅下車、徒歩7分
問い合わせ先
(主催者)
京都コネクト(企画・運営会社)
TEL: 075-203-2940
東福寺塔頭・正覚庵
TEL:075-561-8095
公式情報 京都コネクトの特別公開特設サイトはこちら
寺院の公式サイトはこちら

【泉涌寺】本坊・霊明殿 京都非公開文化財特別公開(11/6~11/19)

霊明殿のみ通常非公開エリアでその他は通常公開されています

【泉涌寺】本坊・霊明殿 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月6(月)~11月19(日)
公開内容 ・霊明殿
・御座所
・海会堂
・庭園
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※別途入山料500円が必要
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・真言宗泉涌寺派の総本山
・皇室との関連が深く『御寺(みてら)』とも呼ばれる
住所 東山区泉涌寺山内町27
アクセス ・JR「東福寺駅」下車、徒歩約15分
・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分

問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【高山寺】金堂 京都非公開文化財特別公開(11/6~11/19)

金堂内部にある釈迦如来像は通常非公開で今回初公開です。

【高山寺】金堂 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月6(月)~11月19(日)
公開内容 ・金堂内部(釈迦如来像)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※別途、秋期入山料500円が必要
※通常公開の国宝・石水院の拝観は別途料金が必要
(一般1000円/小学生500円)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・774年創建の古刹、1206年に明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興
・鳥獣人物戯画をはじめ、国宝8点、重要文化財1万点余りを所蔵
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・西日本JRバス「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・京都市営バス(市バス)「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【石清水八幡宮】特別昇殿参拝&書院石庭特別公開八幡・秋の文化財一斉公開>(11/18・19)

石清水八幡宮の「特別昇殿参拝」は普段から行われていますが、重森三玲作の書院石庭が見られるのは、八幡市観光協会主催の「文化財一斉公開」時のみです。

【石清水八幡宮】特別昇殿参拝&書院石庭特別公開<八幡・秋の文化財一斉公開>
公開期間 2023年11月18日(土)・19日(日)
公開内容 【1】特別昇殿参拝
→お祓い・参拝ののち、国宝の社殿を神職が案内
→通常非公開の文化財や「勅祭・石清水祭」でのみお供えする、供花神饌、特別パネルの展示あり
【2】書院石庭
→普段は門が閉じられている重森三玲作の書院石庭の扉が開かれ、門の入り口から見学
拝観料 【1】特別昇殿参拝
大人1,000円、小人500円
【2】書院石庭
無料
拝観時間 【1】特別昇殿参
・11:00~
・14:00~
※各回約40分
【2】書院石庭
6:00~18:00
※境内の参拝が上記の時間
書院石庭の扉も6時から開かれているか不明なため気になる方は主催者にお問い合わせください
拝観受付 【1】特別昇殿参
お札・お守り授与所にて当日受付
※授与所の1番奥(国宝の社殿側)が特別昇殿参拝の受付です。
※バイトの巫女さんには特別昇殿参拝の受付を理解してない方も多く、昨年参拝しようとした際に受付のたらいまわしにあいました。
【2】書院石庭
受付不要
神社概要 ・都の裏鬼門を守護し、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟と称される日本三大八幡宮のひとつ
・国宝に指定される現社殿は、現存最大最古の八幡造
住所 京都府八幡市八幡高坊30
アクセス ・京阪石清水八幡宮参道ケーブル「ケーブル八幡宮山上はちまんぐうさんじょう」駅下車、徒歩5分(上り坂)
・京阪電車(京阪本線)「石清水八幡宮駅」下車、徒歩約30~40分
問い合わせ先
(主催者)
八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■石清水八幡宮
TEL:075-981-3001
公式情報 八幡市観光協会公式の情報はこちら
Kico
Kico
七五三詣の土日に開催なのでかなり人が多い期間の特別公開です。

【八幡 秋の文化財一斉公開とは】
京都府八幡市主催で行う文化財公開イベント。八幡市内の8社寺等の施設(石清水八幡宮、善法律寺、正法寺、飛行神社、単伝庵、相槌神社、八角堂、伊佐家住宅)にて、特別拝観や文化財特別公開、限定朱印の授与、物産市、手づくり市、お茶席などが行われる。

京都・石清水八幡宮「鳩の隠れ御朱印」「刺繍御朱印」が人気!頼み方や種類・朱印所の場所・受付時間・オリジナル朱印帳を紹介!京都府八幡市にある国宝・石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は京都の裏鬼門(西南の方角)の守護神で、厄除開運・必勝祈願のパワースポット...

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【飛行神社】<八幡秋の文化財一斉公開>(11/18・19)

【飛行神社】<八幡秋の文化財一斉公開>
公開期間 2023年11月18日(土)・19日(日)
※能管・お神楽奉納演奏は19日のみ
公開内容 ・境内
・資料館(二宮忠八資料館)
・能管、お神楽奉納演奏(19日のみ)
拝観料 ・境内自由参拝(無料)
・資料館(二宮忠八資料館)300円
拝観時間 9:00~16:30
※資料館(二宮忠八資料館)は9:00~16:00
※能管・お神楽奉納演奏は
19日①11:30~②13:30~の2回
寺院概要 ・日本で最初に飛行原理を研究し二宮忠八が1915年(大正4年)に自邸内建てたのがはじまり
・御神祭は古代の空の神といわれる神饒速日命(にぎはやひのみこと)
・航空事故の犠牲者などを祀る
・ギリシャ風の拝殿が特徴的
・境内には大阪湾から引き揚げられた零式艦上戦闘機のプロペラなどが展示されている
住所 京都府八幡市八幡土井44
アクセス 京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■飛行神社

TEL:075-982-2329
公式情報
・八幡市観光協会公式情報はこちら
・飛行神社の公式サイトはこちら
Kico
Kico
飛行神社では期間中、10時から15時まで「八幡浜市物産展」が開催されています。

【八幡 秋の文化財一斉公開とは】
京都府八幡市主催で行う文化財公開イベント。八幡市内の8社寺等の施設(石清水八幡宮、善法律寺、正法寺、飛行神社、単伝庵、相槌神社、八角堂、伊佐家住宅)にて、特別拝観や文化財特別公開、限定朱印の授与、物産市、手づくり市、お茶席などが行われる。

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【単伝庵】<八幡秋の文化財一斉公開>(11/18・19)

単伝庵は土曜日、日曜日と予約した際のみ拝観できるお寺。

単伝庵たんでんあん】<八幡秋の文化財一斉公開>
公開期間 2023年11月18日(土)・19日(日)
公開内容 ・大黒堂
拝観料 ・拝観料100円
・らくがき祈願料300円
・茶席券500円(茶席にてお抹茶と和菓子)
拝観時間 9:00~15:00
寺院概要 ・境内の「大黒堂」の内壁に願いを書く「らくがき祈願」ができるため別名「らくがき寺」として知られる
・妙心寺(京都)の単伝和尚が救苦観音を安置したのがはじまりとされる臨済宗のお寺
住所 京都府八幡市八幡吉野垣内33
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約10分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅から京阪バスで「旦所」下車、徒歩約1分
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■単伝庵

TEL:075-981-2307
公式情報
・八幡市観光協会公式情報はこちら
・単伝庵の公式サイトなし
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昨年時間が足りずに拝観できなかったので今年は行く予定です!

【八幡 秋の文化財一斉公開とは】
京都府八幡市主催で行う文化財公開イベント。八幡市内の8社寺等の施設(石清水八幡宮、善法律寺、正法寺、飛行神社、単伝庵、相槌神社、八角堂、伊佐家住宅)にて、特別拝観や文化財特別公開、限定朱印の授与、物産市、手づくり市、お茶席などが行われる。

【相槌神社】<八幡秋の文化財一斉公開>(11/18・19)

相槌神社は特に特別に文化財の公開があるわけではなく、八幡秋の文化財一斉公開限定の御朱印がメインイベントになっています。
なお、御朱印の授与は春日神社の社務所になります。

【相槌神社】<八幡秋の文化財一斉公開>
公開期間 2023年11月18日(土)・19日(日)
公開内容 ・外観
拝観料 ・自由参拝(無料)
拝観時間 特になし
※御朱印の授与は9:30~12:00頃まで
(春日神社社務所にて授与)
寺院概要 ・刀剣に関係の深い神社でご神祭は宇迦之御魂(ウカノミタマ)
・天下五剣のひとつ「童子切安綱」の作者・大原五郎太夫安綱と稲荷大神が山ノ井の水を使って名刀「髭切」「膝丸」作ったと伝わる場所
・オンラインゲーム「刀剣乱舞」の聖地
住所 京都府八幡市八幡平谷10
アクセス ・京阪電車「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■相槌神社

TEL:-
公式情報
・八幡市観光協会公式情報はこちら
・相槌神社の公式サイトはこちら

【春日神社社務所】※相槌神社の御朱印授与所
授与時間:9:30~12:00頃
住所:京都府八幡市八幡西島1
アクセス:相槌神社から徒歩約8分
相槌神社のサイトに地図が載っています(こちら

Kico
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相槌神社から春日神社までは約12分歩きます。住宅街を歩くので距離が長く感じました。昨年御朱印を春日神社にもらいに行ったのですが、朝いちでも人が5人くらい並んでまっていました。

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【善法律寺】秋の本堂特別公開八幡・秋の文化財一斉公開>(11/18・19)

普段は本堂の拝観は予約制ですがこの2日間は拝観時間内であれば予約なしに見学できます。

【善法律寺】秋の本堂特別公開<八幡・秋の文化財一斉公開>
公開期間 2023年11月18日(土)・19日(日)
公開内容 ・本堂内部
・僧形八幡画像(八幡市指定文化財の掛け軸)
拝観料 500円(小学生以下無料・保護者同伴要)
拝観時間 12:00-16:00
寺院概要 ・足利三代将軍義満の生母・良子ゆかりの寺院
・境内には良子が寄進したモミジが多数あり、「もみじ寺」とも呼ばれる
住所 京都府八幡市八幡馬場88-1
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■善法律寺

TEL:0759810157
公式情報
・八幡市観光協会公式情報はこちら
・善法律寺公式情報はこちら

【善法律寺・もみじ茶席】
八幡市特産の「碾茶」と善法律寺ゆかりの「亥の子餅(走井餅老舗)」を楽しむ茶席も開催されます。

————————
開催日時:11月18日(土)12:00~16:00
※数に限りがあり

茶席料:500円(碾茶と亥の子餅つき)
場所:善法律寺「金剛庵」、床の間にて橋本関雪筆の掛け軸「仙境図」を公開
————————

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善法律寺は石清水八幡宮がある八幡市の紅葉の名所です。2022年の秋に行きましたがとても上品できれいなお庭でした。もみじは100本あるそうです。

【八幡 秋の文化財一斉公開とは】
京都府八幡市主催で行う文化財公開イベント。八幡市内の8社寺等の施設(石清水八幡宮、善法律寺、正法寺、飛行神社、単伝庵、相槌神社、八角堂、伊佐家住宅)にて、特別拝観や文化財特別公開、限定朱印の授与、物産市、手づくり市、お茶席などが行われる。

【善法律寺】秋の紅葉ライトアップ(11/18・19)

普段は本堂の拝観は予約制ですがこの2日間は拝観時間内であれば予約なしに見学できます。

【善法律寺】秋の紅葉ライトアップ
公開期間 2023年11月18日(土)・19日(日)
公開内容 ・境内のライトアップ
・本堂内部

・僧形八幡画像(八幡市指定文化財の掛け軸)
拝観料 【本堂拝観】
500円(小学生以下無料・保護者同伴要)
【境内】
境内拝観のみは無料
拝観時間 17:30~20:00
寺院概要 ・足利三代将軍義満の生母・良子ゆかりの寺院
・境内には良子が寄進したモミジが多数あり、「もみじ寺」とも呼ばれる
住所 京都府八幡市八幡馬場88-1
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市商工会
■善法律寺

TEL:0759810157
公式情報
・八幡市観光協会公式情報はこちら
・善法律寺公式情報はこちら
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善法律寺は石清水八幡宮がある八幡市の紅葉の名所です。2022年の秋に行きましたがとても上品できれいなお庭でした。境内だけ散策するなら無料なんてかなり太っ腹ですよね!

【八幡 秋の文化財一斉公開とは】
京都府八幡市主催で行う文化財公開イベント。八幡市内の8社寺等の施設(石清水八幡宮、善法律寺、正法寺、飛行神社、単伝庵、相槌神社、八角堂、伊佐家住宅)にて、特別拝観や文化財特別公開、限定朱印の授与、物産市、手づくり市、お茶席などが行われる。

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【徳迎山・正法寺】文化財特別公開<八幡秋の文化財一斉公開>(11/18・19)

正法寺は通常非公開の寺院で所定の公開日のみ拝観できます。

【徳迎山・正法寺しょうほうじ】文化財特別公開<八幡秋の文化財一斉公開>
公開期間 2023年11月18日(土)・19日(日)
公開内容 ・本堂《重要文化財》:阿弥陀如来及両脇坐像
・小方丈
・法雲殿:木造阿弥陀如来坐像(全長4m80cm)《重要文化財》
拝観料 ひとり700円
拝観時間 10:00~15:00
寺院概要 ・室町時代に後奈良天皇の勅願寺となり、その後、徳川家康公の側室「お亀の方(相応院)」の菩提寺として発展
・本堂、大方丈、唐門は寛永7年(1630)にお亀の方の寄進で建てられ、国の重要文化財に指定
・本堂の本尊は観音・勢至の両菩薩を従える阿弥陀如来坐像で、鎌倉時代の作と推定されており京都府暫定登録有形文化財
・本堂内陣は、日光東照宮の内陣を手がけた絵師による約400年前の彩色がそのまま残っており、当時を偲ばせる鮮やかな色彩を見ることができる
住所 京都府八幡市八幡清水井73
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約26分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車後、京阪バスに乗車し「走上はしあり」下車、徒歩5分
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■正法寺

TEL:075-981-0012
公式情報
・八幡市観光協会公式情報はこちら
・正法寺公式情報はこちら
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徳川家康の側室お亀の方の菩提寺だけあって貴重な文化財がいろいろあっておすすめです。石清水八幡宮駅から阪急バスの本数が1時間に1~2本と少ないので歩く方が早いです。ただ、住宅街をひたすらあるくので途中でめげそうになります。が、めげずに見に行く価値はありです。

【八幡 秋の文化財一斉公開とは】
京都府八幡市主催で行う文化財公開イベント。八幡市内の8社寺等の施設(石清水八幡宮、善法律寺、正法寺、飛行神社、単伝庵、相槌神社、八角堂、伊佐家住宅)にて、特別拝観や文化財特別公開、限定朱印の授与、物産市、手づくり市、お茶席などが行われる。

【八角堂】堂内特別公開<八幡秋の文化財一斉公開>(11/18・19)

通常、八角堂の内部は普段限定日のみの公開されています。

【八角堂】堂内特別公開<八幡秋の文化財一斉公開>
公開期間 2023年11月18日(土)・19日(日)
公開内容 八角堂内
拝観料 無料
拝観時間 9:00~15:00
※11:00と14:00に市の文化財課職員による解説あり
寺院概要 ・創建は鎌倉時代の建保年中(1213~1219)
・阿弥陀如来を本尊として石清水八幡宮境内の西谷に建てられていたが明治3年(1870)に現在地に移築
・堂内に安置されていた阿弥陀如来坐像(重要文化財)は現在、正法寺の法雲殿に安置されている
住所 京都府八幡市八幡大芝
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅から京阪バスで「大芝・松花堂前」下車、徒歩約3分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約34分
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
公式情報
・八幡市観光協会公式情報はこちら
・八角堂の公式サイトなし
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八角堂の堂内は特に何もないようです。昨年見に行った方が「中は何にもなかった」と言ってました。文化財課職員による解説がある時間を目指していくのがおすすめです。外観は15時を過ぎても見られます。

【八幡 秋の文化財一斉公開とは】
京都府八幡市主催で行う文化財公開イベント。八幡市内の8社寺等の施設(石清水八幡宮、善法律寺、正法寺、飛行神社、単伝庵、相槌神社、八角堂、伊佐家住宅)にて、特別拝観や文化財特別公開、限定朱印の授与、物産市、手づくり市、お茶席などが行われる。

【伊佐家住宅】ガイド付き見学<八幡秋の文化財一斉公開>(11/18・19)※事前予約枠あり

伊佐家住宅は、普段は10名以上で事前予約が必要なので、少人数での見学はこの機会がチャンスです。

【伊佐家住宅】ガイド付き見学<八幡秋の文化財一斉公開>
公開期間 2023年11月18日(土)・19日(日)
公開内容 伊佐家の住居内(ガイド付き)
拝観料 300円
拝観時間 ①11:00~
②14:00~
※各回定員20名(事前予約10名・当時鵜受付10名)
予約方法 八幡市観光協会に電話で申し込む
TEL:075-981-1141
※2023年11月1日から受付開始・先着順
スポット概要 ・江戸時代に幕府領の庄屋を務めた伊佐家の住居で国の重要文化財
・入母屋造りに大きな茅葺屋根、今は入手できない壁土「桃山」で作られた赤い壁が特徴
住所 八幡市上津屋浜垣内65
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約10分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅から京阪バスで「旦所」下車、徒歩約1分
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■伊佐家住宅

TEL:075-983-0129
公式情報
・八幡市観光協会公式情報はこちら
・伊佐家住宅の公式サイトなし
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八幡秋の文化財一斉公開対象のなかでちょっと離れた場所にあるため行くか迷うスポットです。

【八幡 秋の文化財一斉公開とは】
京都府八幡市主催で行う文化財公開イベント。八幡市内の8社寺等の施設(石清水八幡宮、善法律寺、正法寺、飛行神社、単伝庵、相槌神社、八角堂、伊佐家住宅)にて、特別拝観や文化財特別公開、限定朱印の授与、物産市、手づくり市、お茶席などが行われる。

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【宝鏡寺】秋の人形展(11/1~11/14)

宝鏡寺は普段は非公開で、秋と春の年2回公開されます。

【宝鏡寺】秋の人形展
公開期間 2023年11月1日(日)~14日(火)
公開内容 ・孝明天皇遺愛の人形「孝明さん」や宮中から送られた御所人形など皇室ゆかりの人形
拝観料 ・大人 600円
・小人 300円
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
寺院概要 ・通常非公開寺院(春と秋のみ公開)
・皇女和宮ゆかりの尼門跡で人形寺として親しまれている
・本堂前庭の見事な枝ぶりのイロハモミジと一面に広がる苔が美しい
住所  京都市上京区寺之内通堀川東入ル百々町547
アクセス ・京都市営バス「堀川寺之内」下車、徒歩約1分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約15分
・地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
宝鏡寺
TEL:0754511550
公式情報
公式情報はこちら

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【建仁寺塔頭・霊源院】秋の特別拝観(10/29~11/12)

通常非公開寺院の2023年最後の特別拝観です。
霊源院のSNS(旧Twitter)で特別拝観の投稿があったので紹介しています。

【建仁寺塔頭・霊源院】秋の特別拝観
公開期間 2023年10月29日(日)~11月12日(日)
公開内容 ・枯山水庭園「鶴鳴九皐」(甘茶の庭)
・「天井画墨龍図」、「双獅屏風」(中国のビジュアルアーティスト陳漫筆)ほか
拝観料 ・一般:500円
・中高生:300円
・小学生:無料(保護者同伴)
拝観時間 11:00-15:00(閉門)
寺院概要 ・通常非公開寺院
・一休宗純禅師(一休さん)や戦国大名・今川義元が幼少期に修行したと言われる寺院
住所 東山区大和大路四条下ル小松町594
アクセス ・京都市営バス「清水道」駅下車、徒歩約5分
・京都バス「清水道」駅下車、徒歩約5分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩約10分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
霊源院
TEL:電話受付なし
公式情報
・公式情報はこちら(旧Twitter)
・公式サイトはこちら
※記事執筆時は公式サイトのお知らせに記載なし

Kico
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拝観可能時間が4時間のみとかなり短いのでご注意ください!小さなお寺です。ざっと見るのでも大丈夫なら所要時間は5~15分くらいでも大丈夫な規模です。

【東寺】講堂・五重塔 京都非公開文化財特別公開(11/1~11/12)

【東寺】講堂・五重塔 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月1(水)~11月12(日)
公開内容 ・講堂(重文)内部:立体曼荼羅(国宝・重文)
・五重塔(国宝)初層内部
拝観料 ・大人800円
・高校生700円

・中学生以下500円
拝観時間 8:00-16:30(21:00受付終了)
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
住所 京都市南区九条町1番地
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【寺院のサイト】
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【金閣寺(鹿苑寺)】方丈 京都非公開文化財特別公開(11/1~11/12)

金閣寺の方丈内部は普段は非公開のエリアです。
特別拝観の方丈のみ見学することが可能です。

【金閣寺(鹿苑寺)】方丈 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月1(水)~11月12(日)
公開内容 ・方丈内部(夢窓国師像、足利義満像、観音像、梵天・帝釈天像)
・伊藤若冲筆「鶏図」
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・正式名称は鹿苑寺(ろくおんじ)
・舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれる

・相国寺の塔頭寺院のひとつ
・鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まり

・足利義満の死後、遺言によりお寺となる(夢窓国師が開山)
住所 京都府京都市北区金閣寺町1
アクセス 京都市営バス(市バス)「金閣寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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通常の拝観受付の右側に方丈の入り口があり、特別公開のみ見学することができます。方丈の拝観者は非常に少なく快適でした!ただ、写真は庭園もNGなのでそこだけ非常に残念です。方丈には若冲の掛け軸も飾られていました。

【八坂神社】京都非公開文化財特別公開(11/2~11/12)

本殿(国宝)は初めて一般公開されるエリア

【八坂神社】京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月2(木)~11月12(日)
公開内容 ・本殿《国宝》内部
・常盤殿にて御神宝の展示
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 10:00-15:30(受付終了)
神社概要 ・平安京遷都(794年)以前より鎮座する古社
住所 京都府京都市東山区祇園町北側
アクセス ・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約5分
・阪急電鉄「京都河原町」駅下車、徒歩約8分
・京都市営バス(市バス)「祇園」下車、すぐ
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
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【京都モダン建築祭】モダン建築の特別公開(11/2~11/12)※チケット売り切れ次第終了

昨年より始まった京都に現存するモダン建築を一斉公開するプロジェクトです。

※全てのパスポートは、規定枚数に達した時点で販売を終了

【京都モダン建築祭】モダン建築の特別公開
会期


2023年11月2日(木)~11月12日(日)
全体の会期は上記ですが次の2種類に分かれます
【一斉公開日(パスポート公開)】
11/2日(木)・3日(金・祝)・4日(土)・10日(金)・11日(土)・12日(日)
※パスポートと呼ばれるチケットを購入し予約なしで見学できる建築物の拝観可能日
【ガイドツアー(事前申込)や各種企画実施期間】
11月5日(日)~11月9日(木)
公開内容 70件のモダン建築(抽選予約など込み)
詳細は公式ガイドブック(PDF)をご確認ください(こちら
公開時間 10:00~17:00
※各建築・プログラムにより異なる
チケット 【一般・全期間用パスポート】
オンライン決済:4000円(税込)
セブン・イレブン店頭購入(マルチコピー機):4500円(税込)
【一般・日付指定1DYパスポート】
オンライン決済:2000円(税込)
セブン・イレブン店頭購入(マルチコピー機):2500円(税込)
【29歳以下・全期間用パスポート】
オンライン決済:2000円(税込)
※販売期間:2023/9/1~11/12(売り切れ次第、販売終了)
※引き換え券を購入し会期中に公開受される建物の受付等で実券と引き換えるシステム

問い合わせ先
(主催者)
京都モダン建築祭実行委員会 事務局(藤井・岡元)
■京都モダン建築祭お問合せフォーム(こちら) 
公式情報
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【安楽寺】秋の特別公開(前期:11/3~11/12の土日祝日のみ

安楽寺(住蓮山安楽寺)は通常非公開ですが、春、夏、秋に特別公開されます。
※前期・後期は本サイトの便宜上使用している表現です。

【安楽寺】秋の特別公開
公開期間 ・前期:2023年11月3日~12日の土日祝日
→11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日)
・後期:2023年11月18日(土)~12月3日(日)
※後期は土日祝日以外の平日も公開しています
公開内容 ・庭園、本堂、書院
※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
拝観時間 10:00-16:00閉門
※11/3(金・祝)のみ15時閉門
寺院概要 ・通常非公開寺院(春と秋のみ公開)
・正式名称は住蓮山安楽寺
・茅葺きの山門が特徴的
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
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Kico
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安楽寺さんの春の特別公開に行きましたが本堂で聞いた後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵でしたよ!

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【北野天満宮 史跡御土居】もみじ苑特別公開・日中のみ(10/28~11/10)

【北野天満宮 史跡御土居】もみじ苑特別公開
公開期間 2023年10月28日(土)~11月10日(金)
※11月11日(土)からは20時までのライトアップあり
公開内容 史跡御土居のもみじ苑
拝観料 ・大人(中学生以上):1,200円
・子ども(小学生以下):600円
※ 茶菓子付き(利休居士が考案したと伝わる麩の焼を再現したお菓子)
拝観時間 9:00~16:30(16:00受付終了)
神社概要 ・学問の神様「菅原道真公」を祀る、全国天満宮の総本社
・ご利益は学業成就や厄除け
住所 京都市上京区馬喰町
アクセス ・京都市営バス「北野天満宮前」下車、徒歩約1分
問い合わせ先
(主催者)
北野天満宮
TEL:0754610005
公式情報
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公式サイトはこちら
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11/11~12/3はもみじ苑の夜間ライトアップも開催されます。昼夜の入れ替えなしです。

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【妙心寺搭頭・金臺寺(金台寺)】秋季特別拝観(11/1~11/7)

金臺寺こんだいじは普段は非公開で、年1回の特別拝観が行われます。
妙心寺塔頭ですが、妙心寺の境内(敷地内)から離れた場所にある境外塔頭です。

【妙心寺搭頭・金臺寺(金台寺)】秋季特別拝観
公開期間 2023年11月1日(水)~年11月7日(火)
公開内容 ・本堂、客殿障壁画(狩野永岳・筆)
・「法具変妖之図」(白隠禅師・筆)
→白隠禅師作品の中で唯一の彩色画
拝観料 500円
拝観時間 9:00~16:00
寺院概要
住所 京都市北区等持院西町64番地
アクセス ・京福電車「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅下車、徒歩約1分
・京都市営バス(市バス)「等持院南町」下車、徒歩10分
問い合わせ先
(主催者)
金臺寺こんだいじ(金台寺)
TEL:075-462-4831
公式情報
公式サイトなし
公式情報はこちら(Twitter)
Kico
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金臺寺さん行ってきましたがとってもオススメです!ご本尊以外写真は自由にとることができ、方丈庭園もきれいでした。何よりご住職がとても雰囲気の良い方で素敵でした!

【神護寺】大師堂特別公開(11/1~11/7)

【神護寺】大師堂特別公開
公開期間 2023年11月1(水)~7日(火)
公開内容 ・板彫の弘法大師像(重要文化財)
拝観料 500円
※上記は特別拝観の料金で別途、境内拝観料が必要
(大人・中高大学生600円、小学生300円)
拝観時間 9:00~16:00
寺院概要 ・和気清麻呂による建立
・宝の薬師如来像をはじめ、平安時代初期から鎌倉時代初期にわたる多くの寺宝や日本三名鐘のひとつとされる国宝の梵鐘を有する
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら

【建仁寺塔頭・正伝永源院】秋の庭園特別公開・寺宝展(前期:10/21~11/7)

春にも庭園の特別公開がありましたが、今回は大名茶人・織田有楽斎400年遠忌記念特別展が同時に開催されます。

【建仁寺塔頭・正伝永源院しょうでんえいげんい】秋の庭園特別公開・寺宝展
公開期間 前期:2023年10月21日(土)~11月7日(火)
※10/28は法要のため拝観休止
後期:2023年11月16日(木)~12月5日(火)
公開内容 ・国宝の茶室「如庵(復元)」
・池泉鑑賞式庭園
・織田有楽斎坐像

・細川護熙揮毫ごうき(元内閣総理大臣 細川護煕)の襖絵・茶碗
拝観料 ・大人700円
・中高生400円
・小学生以下無料
拝観時間 10:00-16:30(16:00受付終了)
寺院概要 ・通常非公開寺院
・ 織田信長の弟で茶人の織田有楽斎が再興した「正伝院」と熊本藩主・細川家の菩提寺「永源庵」が明治期に合併した寺院
住所 京都市東山区花見小路四条下ル 建仁寺北側
アクセス ・京都市営バス「東山安井」下車、徒歩約5分
京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約7分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
正伝永源院
メールフォームにて受付問い合わせはこちら
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
Kico
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元内閣総理大臣の細川護煕もりひろさんが、政治家から芸術家に転身されたことは京都に移住してから知りました。龍安寺や建仁寺、薬師寺などにも障壁画を奉納されています。さすが戦国大名・細川忠興の子孫!

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【知恩院】三門 京都非公開文化財特別公開(10/28~11/6)

【知恩院】三門内部特別拝観 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年10月28(土)~11月6(月)
公開内容 ・三門内部(宝冠釈迦如来坐像<重文>、十六羅漢<重文>)
拝観料 ・大人 1000円
・中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要
住所 京都市東山区林下町400
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩 10 分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15 分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
【寺院のサイト】
公式サイトはこちら

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【大将軍八神社】宝物庫・方徳殿 秋の特別公開(11/1-11/5)

年2回(5/1~5と11/1~5)に公開されます。

【大将軍八神社】方徳殿 秋の特別公開
公開期間 2023年11月1日(水)~11月5日(日)
公開内容 ・宝物庫の方徳殿
→大将軍を表す80体の神像《重文》
→江戸初期の天文暦学者・渋川春海による星座が描かれた天球儀
拝観料 大人500円
大・高・中学生300円
※小学生以下は無料
拝観時間 10:00~16:00
  ・平安京造営の際、都の北西(天門)の守護役を担い創建
・大将軍とは陰陽道での星神で、方位を司ることから方除け、厄除けの神として現在も信仰を集める

・80体の神像がずらりと並ぶ、陰陽道ゆかりの社
住所 京都市上京区一条通御前西入西町48
アクセス ・京都市営バス「北野天満宮前」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
大将軍八神社
TEL:075-461-0694
公式情報 公式サイトはこちら

【冷泉家】京都非公開文化財特別公開(11/2~11/5)

冷泉家は通常非公開です。

【冷泉家】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月2(木)~11月5(日)
公開内容 ・冷泉家住宅(現存唯一の公家住宅)《重文》
・文化財の展示
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
冷泉家概要 ・『冷泉家住宅』は、現存する最古の公家住宅
・「冷泉家」は藤原俊成(としなり)、定家(さだいえ)父子を遠祖とする「和歌の家」で、定家の孫・為相(ためすけ)を初代として800年の歴史を持つ
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町599番地
アクセス ・地下鉄「今出川」駅下車、徒歩すぐ
・京都市営バス(市バス)「烏丸今出川」下車、徒歩約1分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
【冷泉家のサイト】
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【妙法院・庫裏】修理現場公開(11/3・4)

改修工事中の庫裏の修繕現場の見学ができます。

【妙法院・庫裏】修理現場公開
公開期間 2003年11月3日(金・祝)・4日(土)
公開内容 庫裏(国宝)の修理現場
拝観料 無料
※事前予約不要
拝観時間 10:00~16:30(受付16:00まで)
見学時の注意 ・駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
・見学ルートは工事現場内となるためバリアフリー対応ではありません。
・見学時には、現場で用意するヘルメットの着用が必要です。
・修理現場内では、係員の指示に従ってください。
・来場者多数の場合は、入場をお待ちいただく場合があります。
寺院概要 <妙法院>
・天台宗の寺院で開山は最澄と伝わる
・本尊は普賢菩薩
・妙法院は青蓮院、三千院(梶井門跡)とともに「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院
<庫裏>
・庫裏(国宝)は1595年(文禄4)頃の建築
・本瓦葺入母屋造
・豊臣秀吉の造営
・大玄関、大書院(重文)の障壁画は狩野派作
住所 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12
アクセス ・京阪電車「七条」駅下車、徒歩約12分
・京都市営バス(市バス)「東山七条」下車、徒歩約2分
・京都市営バス(市バス)「馬町」下車、徒歩約2分
問い合わせ先
(主催者)
京都府教育庁指導部 文化財保護課 建造物係
TEL:075-414-5900
公式情報 公式サイトはこちら
公式のチラシはこちら

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【東寺】真言宗立教開宗1200年記念・特別拝観「東寺のすべて」(10/9~10/31)

真言宗立教開宗1200年を記念した特別拝観ですが、通常有料で公開しているエリアや同時開催している特別拝観エリアが含まれます。
灌頂院(かんじょういん)は、特別拝観以外では毎年1月14日と4月21日しか拝観のチャンスがない特別なエリアです。

【東寺】真言宗立教開宗1200年記念・特別拝観「東寺のすべて」
公開期間 2023年10月9日(月・祝)〜10月31日(火)
公開内容 特別拝観「東寺のすべて」の拝観スポット
1:講堂内部<重文> ※通常有料拝観エリア
2:金堂内部<国宝> ※通常有料拝観エリア
3:五重塔内陣<国宝> ※年に数回公開される有料拝観エリア
4:御影堂(大師堂)<国宝>
5:食堂 ※土門拳東寺写真展を実施
6:灌頂院かんじょういん<重文> ※特別公開 小松美羽《ネクストマンダラ-大調和》
7:宝物館 ※秋の特別公開同時開催中
8:観智院 ※通常有料拝観エリア
拝観料 ・一般 2,000円(1,800円)
・高校生 1,500円(1,300円)
・中学生以下 1,000円(800円)
※( )内は20人以上の団体料金
※スマートフォンで聴ける無料音声ガイド付き。(声優の小野大輔さんによる30分の音声ガイド)
拝観時間 9:00-17:00(16:30受付終了)
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
住所 京都市南区九条町1番地
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら

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【高山寺】特別拝観(10/4~29の限定日) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は2024年3月31日までの限定日に開催が予定されています。約1か月分の開催日情報が随時更新されます。10月に行けない場合はこまめに申し込みページを確認すると日程の変更が確認できます。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2023年10月4日(水)、6日(金)、7日(土)、8日(日)、11日(水)、14日(土)、15日(日)、18日(水)、21日(土)、25日(水)、26日(木)、28日(土)、29日(日)
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開されています。(拝観料800円)
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※10月7日より別途、秋期入山料500円が必要

※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
寺院概要 ・世界遺産
・774年創建の古刹、1206年に明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興
・鳥獣人物戯画をはじめ、国宝8点、重要文化財1万点余りを所蔵
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
高山寺特別拝観|開催日はいつ?何が見られる?見学ルート・見どころ・予約方法・行ってよかったこと・残念だったこと鳥獣戯画で有名な世界遺産・高山寺では、通常の拝観とは別に「執事長の案内でめぐる特別拝観」が開催されています。特別拝観場所には非公開エリア...

【真如院(堀川五条)】庭園の特別公開(10/14~29の土日のみ)

真如院しんにょいん(眞如院)は、通常非公開ですが、毎年10月の週末に特別公開されます。

真如院しんにょいん】庭園の特別公開
開催期間 2023年10月14日~10月29日の土・日
10/14(土)、15(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
公開内容 ・枯山水庭園
→重森三玲が復元。うろこ状の石を並べて水の流れを表現した独特の枯山水庭園
拝観料 600円
拝観時間 10:00~15:00
 寺院概要 ・眞如院(しんにょいん)
・天文4年(1535)に日映上人により創建
・入洛する足利義昭を織田信長が出迎えたと伝えられる
・重森三玲が復元した枯山水庭園がある(うろこ状の石を並べて水の流れを表現した独特の枯山水庭園)
住所 〒600-8357 京都府京都市下京区猪熊通五条上ル柿本町677
アクセス ・京都市営バス「堀川五条」下車、徒歩約3分
・JR山陰本線「丹波口」駅下車、徒歩約10分
・京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩12分
問い合わせ先
(主催者)
公式情報 ・寺院の公式サイトはなし
・KYOTOdesign(公式サイト

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【南禅寺】早朝特別拝観:10月版(10/24・25・26)※事前予約

混雑を避けた早朝に僧侶の案内で非公開エリアの見学ができます。

【南禅寺】早朝特別拝観
公開期間 2023年10月24(火)・25(水)・26(木)
※11月も開催されます
公開内容 ・方丈「清涼殿・御昼の間」
・三門「楼上五鳳楼内陣」
拝観料 2000円(御朱印と腕輪念珠付)
拝観時間 7:00~7:50
(集合時間6:50に方丈拝観受付 入口付近)
定員 各日程30名(先着順)
予約方法 南禅寺サイトフォームから申し込み
詳細ははこちら
申込フォームはこちら
※締切は各日開催日前日の16時まで(ただし先着順で定員が埋まった場合は終了)
寺院概要 ・地下鉄東西線「蹴上」駅下車、出口1から徒歩約10分
・京都市営バス(市バス)「東天王町」下車、徒歩約10分
・京都市営バス(市バス)「南禅寺・永観堂道」下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市左京区南禅寺福地町
アクセス 京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
南禅寺
TEL:075-771-0365
公式情報
公式情報はこちら

Googleのアンケートフォームで申し込みになっています。申し込んだ後に特に受付メールなどが来ませんでした。なので、南禅寺さんに電話確認をしました。

Kico
Kico
三門内陣マニアなので速攻で申し込みました!仕事が始まる前に特別拝観ができるのは京都に移住した醍醐味です!

【安祥寺】秋の特別拝観(前期:10/7~22の限定日)

毎年紅葉の季節だけ特別に拝観ができる非公開寺院。
※前期・後期の表記は本サイトで便宜上使用している表現です。

安祥寺あんしょうじ】秋の特別拝観
公開期間 2023年10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)・21日(土)・22日(日)
2023年11月3日(金)・4日(土)・5日(日)・18日(水)〜25日(水)
公開内容 ・拝観エリア:観音堂、地蔵堂、大師堂、青龍殿、境内全域
・十一面観音菩薩立像(重要文化財)
※観音堂内の間近で拝観可能
・国宝の五智如来坐像の祀られていた多宝塔跡
・昨年7月に完成した蘚苔蟠龍、地蔵堂天井画など
拝観料 500円(大人・小人共通)
※小人未満 無料
拝観時間 9:00~17:00(最終受付16:00)
寺院概要 ・通常は非公開の寺院
・嘉祥元年(848)に文徳天皇の母・藤原順子の発願により創建された高野山真言宗の寺院
住所 〒607-8406 京都府京都市山科区御陵平林町22
アクセス ・京都市営地下鉄東西線「山科」駅下車、徒歩約10分
・JR東海道本線(琵琶湖線)・湖西線「 山科」駅下車、歩約10分
・京阪京津線(大津線) 京阪「山科」駅下車、徒歩約10分
・京阪バス「山科」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
安祥寺
TEL:075-581-0853
公式情報
公式情報はこちら

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【壬生寺】歯薬師如来・本堂特別公開(10/7~10/22)

壬生寺の境内は普段から参拝自由ですが、本堂内部は特別公開時のみ拝観できます。基本は春と秋の2回公開ですが、こちらの特別公開は「京都十二薬師霊場復興十周年記念」として開催されます。

【壬生寺】歯薬師如来・本堂特別公開
公開期間 2023年10月7日(土)~10月22日(日)
公開内容 ・本堂内部
・本尊 地蔵菩薩立像(重要文化財)
・復元 縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩)
・第4番札所本尊 歯薬師如来三尊像
→本来別のお堂にある像を本堂で公開
拝観料 500円
小学生以下無料
拝観時間 9:00~16:00(受付終了)
寺院概要 ・新選組と壬生狂言で知られるお寺
・平安中期991年(正暦2年)に建てられ、地蔵信仰や、厄除・開運の寺として信仰を集めている
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
壬生寺
TEL 075-841-3381
公式情報
・特別公開公式情報はこちら(Twitter)
・壬生寺の公式情報はこちら
Kico
Kico
10/7・8・9は壬生狂言秋の特別公開も開催されています。壬生寺の本堂特別拝観はこの1年で3回行きましたが、「歯薬師如来三尊像」を見に再度行ってみようと思てます。

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【妙心寺塔頭・東林院】梵燈のあかりに親しむ会(10/13~10/22)

毎年恒例の特別拝観です。

【妙心寺塔頭・東林院】沙羅の花を愛でる会
公開期間 2023年10月13日(金)~22日(日)
公開内容 ・本堂(方丈)の前庭に約400本のろうそくが灯される
拝観料(通常) ・拝観料 700円
・茶席 抹茶600円(菓子付き・税込)
拝観時間 18:00~21:00(受付終了20:30)
寺院概要 ・通常非公開寺院(年3回1月・6月・10月に特別公開あり)
・平家物語にも詠われる沙羅双樹の木で知られるお寺
・十数本の沙羅双樹からなる「沙羅林」があり、梅雨の頃には白い椿のような花を咲かせる
・1531年(享禄4年)に細川氏綱が父の菩提を弔うために建立、戦国大名の山名豊国が再建
住所 京都市右京区花園妙心寺町59
アクセス ・京都市営バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約10分
・京都市営バス「妙心寺前」下車、徒歩約5分
・JR嵯峨野線「花園」駅下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
妙心寺塔頭・東林院
TEL:0754631334
公式情報
・公式サイト・SNSなし

【醍醐寺】五重塔特別開扉 前期(10/21・22)

弘法大師御誕生1250年、真言宗立教1200年を記念した五重塔の特別開扉です。激レアなのでお見逃しなく!

便宜上、前期と後期に分けて紹介しています。

【醍醐寺】秋期夜間拝観・通常入場
公開期間 前期:2023年10月21(土)・22(日)
後期:2023年11月11日(土)~12月3日(日)
公開内容 ・五重塔《国宝》内部
特別開扉期間中は僧侶による案内あり
拝観料 1,000円(中学生以上)/小学生以下は無料
※別途通常拝観料が必要
拝観時間 10:00-15:00
寺院概要 ・世界遺産
・真言宗醍醐派の総本山
・874年に弘法大師空海の孫弟子、理源大師聖宝により開創
・醍醐山全体を寺域とし、山上の上醍醐、山下の下醍醐からなる広い境内からなる
住所 京都市伏見区醍醐東大路町21
アクセス ・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
醍醐寺
TEL:075-571-0002
公式情報
公式の情報はこちら
公式のチラシ(PDF)はこちら
Kico
Kico
醍醐寺の五重塔が開かれるなんて激レアです!特別拝観好きの方はお見逃しなく!

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【建仁寺塔頭・両足院】秋の人数限定特別公開(10/5・6・8・9)※事前予約(先着順)

事前予約(先着順・要事前決済)で各回15名限定で拝観できます。
静かなに拝観したい方におすすめです!事前予約はこちらから。

【建仁寺塔頭・両足院りょうそくいん】秋の人数限定特別公開
公開期間 2023年10月5日(木)、6日(金)、8日(日)、9日(月・祝)
公開内容 ・方丈(本堂)、大書院、庭園(散策可能)
・方丈では歴代住職の墨蹟を特別公開
・大書院では2021年に完成した現代美術作家杉本博司氏襖絵「放電場」を特別公開
拝観料 おひとり様 2000円
拝観時間 11:00-16:00(16:30閉門)
※公開期間中は説明員はいないので注意
予約方法 専用サイトより事前予約
※変更になることもあるので公式のSNSやサイトもご確認ください
※申し込み後のキャンセル不可
寺院概要 ・通常非公開、建仁寺内にある塔頭寺
住所 京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591
アクセス ・京都市バス「東山安井」下車、徒歩約3分
・京都市バス「四条京阪」下車、徒歩約5分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約7分
・阪急電車「河原町」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
両足院
TEL:0755613216
※受付10:00~16:00
公式情報 公式情報はこちら
Kico
Kico
両足院は非公開寺院ですが年に複数回特別公開をされています。毎年、1月の新春、3月の春、6・7月の初夏ですが、今回10月も期間限定で公開があります。ただ、今回は説明員の方が立たないようなのでそこだけ注意です。

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【神護寺】多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像開帳(10/7~10/9)

【神護寺】多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像開帳
公開期間 2023年10月7(土)~9日(月)
公開内容 ・多宝塔内部
・多宝塔内に安置されている五大虚空蔵菩薩像
拝観料 500円
※上記は特別拝観の料金で別途、境内拝観料が必要
(大人・中高大学生600円、小学生300円)
拝観時間 10:00-15:00
寺院概要 ・和気清麻呂による建立
・宝の薬師如来像をはじめ、平安時代初期から鎌倉時代初期にわたる多くの寺宝や日本三名鐘のひとつとされる国宝の梵鐘を有する
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
Kico
Kico
神護寺の多宝塔特別拝観は毎年春と秋に開催される恒例行事です。とはいえ、年間で6日しか公開されないのでレアです!5月に見に行きましたがまた見たいと思えるすばらしさだったので、秋も見に行く予定です!

【壬生寺】壬生狂言(壬生大念佛狂言)秋の公開(10/7・8・9)

【壬生寺】壬生狂言(壬生大念佛狂言)秋の公開
公開期間 2023年10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)
公開内容 壬生狂言
鑑賞料 大人1000円
中高生500円
小学生以下無料
拝観時間 ※天候などの事情で早まる場合あり
13:00-17:30頃(12:30頃開場)
6演目(1演目50分程度)

※演目ごとの入れ替え制ではないので通しで鑑賞可能
※いったん会場を出た場合は再入場不可
定員 400名
※満席の場合入場規制あり
会場・座席 ・壬生寺境内「大念仏堂(狂言堂)」
・座席は自由席のみ

※予約席や指定席はなし
寺院概要 ・新選組と壬生狂言で知られるお寺
・平安中期991年(正暦2年)に建てられ、地蔵信仰や、厄除・開運の寺として信仰を集めている
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
壬生寺
TEL 075-841-3381
公式情報
公式情報はこちら
※演目も記載されています
Kico
Kico
壬生狂言を鑑賞する場所は屋外なので防寒具を持っていくのがオススメ。10月に入って京都はぐっと寒くなり風が冷たいです。また、狂言開催期間中に「歯薬師如来・本堂特別公開」が行われています。

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【清水寺】追善供養法要と祈りの夜間特別拝観(10/1のみ)

10/1~20日の期間中ピンクにライトアップされる清水寺。
10/1に本堂御宝前で、乳がんによって亡くなられた方の追善供養法要が執り行われ、10/1のみ祈りを捧げるための夜間拝観が行われます。

【清水寺】追善供養法要と祈りの夜間特別拝観
開催期間 2023年10月1日(日)
※雨天決行・荒天時は中止になる場合があり
※ピンクライトアップは20日まで実施されるが拝観できるのは1日のみ
公開内容 清水寺の境内
点灯:本堂/仁王門/西門/三重塔/観音慈光
※奥の院まで拝観可能
拝観料 無料
拝観時間 18:30-21:30(21:00受付終了)
※追善供養法要19時~
住所 京都市東山区清水1丁目294
アクセス ・京都市営バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報 夜間拝観公式情報はこちら
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「乳がんのない世界」をめざすエスティローダーグループの社会活動に賛同して2013年より行われている行事です。

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【高山寺】特別拝観(9月の限定日) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は2024年3月31日までの限定日に開催が予定されています。約1か月分の開催日情報が随時更新されます。9月に行けない場合はこまめに申し込みページを確認すると日程の変更が確認できます。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2023年9月1日(金)、2日(土)、3日(日)、6日(水)、13日(水)、16日(土)、17日(日)、20日(水)、21日(木)、23日(土)、24日(日)、30日(土)
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開されています。(拝観料800円)
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
寺院概要
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
高山寺特別拝観|開催日はいつ?何が見られる?見学ルート・見どころ・予約方法・行ってよかったこと・残念だったこと鳥獣戯画で有名な世界遺産・高山寺では、通常の拝観とは別に「執事長の案内でめぐる特別拝観」が開催されています。特別拝観場所には非公開エリア...

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【大徳寺塔頭・興臨院】秋の特別公開 前期(9/2~9/24・9/30)

毎年恒例の特別拝観です。
9月から12月までの間に前期・後期の2回に分かれて開催されます。
※前期・後期の表記は当サイトで便宜上使用しています

【大徳寺塔頭・興臨院こうりんいん】秋の特別公開
公開期間 前期:2023年9月2日(土)~9月24日(日)・年9月30日(土)
後期:2023年10月1日(日)~12月17日(日)
※休止日9/23
公開内容 ・表門《重文》
・方丈庭園
・本堂《重文》
・茶室「涵虚亭かんきょてい
拝観料 ・大人600円
・中学高校生400円
・小学生300円(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
寺院概要 ・通常非公開寺院
・加賀前田家ゆかりの寺
住所 京都市北区野大徳寺町80
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約6分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
特別拝観公式情報はこちら

【新選組屯所・旧前川邸】 「東の蔵」特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

新選組の屯所として使われていた旧前川邸の「東の蔵」が見られるのはかなりレアです!

【新選組屯所・旧前川邸】 「東の蔵」特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・「東の蔵」内部
・刀傷の残る出窓の枠などの展示
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
公開場所
概要
・旧前川邸は、1863年(文久3年)から約2年間、新選組の屯所(詰所・宿所)となった場所。旧前川邸での山南敬助の切腹は特に有名。
・特別公開される「東の蔵」は、池田屋事件の端緒ほったんになった土方歳三による古高俊太郎への拷問が行われた場所。
・東の蔵は令和3年8月の豪雨で屋根が崩落し、クラウドファンディングで屋根の修繕と、屋根瓦の葺き替え工事が行われた。
住所 京都市中京区壬生賀陽御所町49
アクセス 京都市営バス(市バス)「壬生寺道」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・前川邸公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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旧前川邸は個人所有の住宅なため、通常は土日祝日の10~17時に、玄関(隊士の行き来した当時の勝手口)で、新選組に関するグッズを販売しているだけなので、玄関以外のエリアに入れるチャンスは少ないです新選組のかたは見逃すべからずですよ♪
旧前川邸 東の蔵 特別公開レポ:受付の場所・撮影の可否・拝観ルート・見どころやレビューも紹介(第48回京の夏の旅)新撰組が屯所として利用していた旧前川邸。現在は個人宅なので内部は非公開ですが、第48回京の夏の旅(2023年)で初めて「東の蔵」が一般公...

【新徳寺(新徳禅寺)】特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

新徳寺(新徳禅寺)も新選組ゆかりのお寺で中に入れるのはレアです!

【新徳寺(新徳禅寺)】特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
※9/19(火)・22(金)・23(土・祝)は拝観休止
公開内容 本堂内部
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
公開場所
概要
・通常非公開寺院
・江戸時代創建の臨済宗永源寺派
・幕末に上洛した「浪士組」のリーダー清河八郎が浪士たちを集めて尊王攘夷の演説を行った場所
住所 京都市中京区壬生賀陽御所町48
アクセス 京都市営バス(市バス)「壬生寺道」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・新徳寺(新徳禅寺)公式サイトなし
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら

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【壬生寺】本堂・壬生塚 特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

今回の公開内容はちょっと特殊です。公開内容に含まれる「壬生塚」は有料(300円)の一般公開エリアです。また、例年の春秋は本堂と庭園がセットで拝観できるので、庭園が公開とならない京の夏の旅のレア度は低め。

【壬生寺】本堂・壬生塚 特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
※9/22(金)・23(土・祝)は拝観休止(壬生塚のみ300円にて拝観可)
公開内容 ・本堂
・本尊 地蔵菩薩立像(重要文化財)
・【特別展示】「刀剣・和泉守兼定」他
・壬生塚 ※7/16に新しく土方歳三像が立つ予定
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
※7/16(日)・25(火)は11:00~の公開
(7/25は11:00までは壬生塚のみ300円にて拝観可)。
※7/31(月)は12:00~の公開
公開場所
概要
・新選組と壬生狂言で知られるお寺
・平安中期991年(正暦2年)に建てられ、地蔵信仰や、厄除・開運の寺として信仰を集めている
・壬生塚には、新選組局長・近藤 勇の胸像と遺髪塔、芹沢鴨と平山五郎の墓、勘定方・河合耆三郎の墓の他、隊士7名の合祀墓がある()
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・壬生寺公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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壬生寺の境内は普段から参拝自由ですが、本堂内部は例年、春と秋の特別公開時のみ拝観可能な場所です。いつも短期間しか公開していないので、スケジュールが合わなかった方は今回ぜひ!

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【仁和寺】御殿、庭園特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

仁和寺の御殿と庭園の特別拝観はもはや定番ですね。
2023年の京の冬の旅でも庭に降りて拝観できました。

【仁和寺】御殿、庭園特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・御殿(日本画家・原在泉や福永晴帆の襖絵が残る「宸殿」「白書院」)
・庭園(七代目小川治兵衛作の「北庭」 と白砂敷きの「南庭」らなる庭園(名勝)
※庭園は庭に下りて特別回遊ルートで拝観可能
拝観料 1,000円
拝観時間 9:00~17:00(受付終了16:30)
公開場所
概要
・世界遺産
・888年に宇多天皇により創建され1867年まで代々皇室出身者が門主(住職)を務めた宮門跡寺院
・真言宗御室派の総本山
・広大な境内には国宝の金堂をはじめ、五重塔、御影堂、二王門など多くの重要文化財がある
住所 京都市右京区御室大内33
アクセス ・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・仁和寺公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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1月に開催された京の冬の旅でも公開されていましたね。冬の旅の時と展示物が違うのかなど詳細が分かり次第追記します。

【上賀茂神社(賀茂別雷神社)】本殿、権殿 特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

上賀茂神社の本殿、権伝の特別公開ももはや定番ですね。

【上賀茂神社(賀茂別雷神社)】本殿、権殿特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・本殿《国宝》、権殿《国宝》の神職による御由緒の案内
・高倉殿《重文》にて御社宝の展示、ほか
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
神社概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂別雷神社
・古来より厄除、災難除け、必勝の神として信仰されている
・境内にある「片岡社」は紫式部も良縁を願いかよっていたと伝わる
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・上賀茂神社公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら

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【下鴨神社(賀茂御祖神社) 】本殿、大炊殿 特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

下鴨神社の本殿、大炊殿の特別公開ももはや定番ですね。

【下鴨神社(賀茂御祖神社) 】本殿、大炊殿 特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・本殿《国宝》、三井神社《重文》、大炊殿《重文》、浦の廻廊、鴨社資料館秀穂舎、ほか
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
公開場所
概要
・世界遺産
・正式名称は賀茂御祖かもみおや神社
・境内には縁結びの「相生社」や女性の守護神「河合神社」など、女性に嬉しいスポットが点在
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・下鴨神社公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら

【二条城】清流園・香雲亭での朝御膳(~9/30)※要予約

非公開の香雲亭内で朝食がいただける特別企画です!

【二条城】清流園・香雲亭での朝御膳
開催期間 2023年7月15日(土)~9月30日(土)
場所 二条城、清流園内の香雲亭(通常非公開)
お料理 京料理いそべの「京のゆば粥御膳」
※開催日によって提供される料理の一部が変わる
7/15~7/31提供:京のゆば粥御膳と季節の逸品(鱧おとし)
8/1~8/15:京のゆば粥御膳と季節の逸品(賀茂茄子田楽)
8/15~8/31:京のゆば粥御膳と季節の逸品(未公表)
9/1~9/16提供:京のゆば粥御膳と季節の逸品(萩豆腐と鱧の吸物)
料金 3,700円(税込)
※上記とは別に入城料が必要。二の丸御殿も観覧する場合は別途観覧料も必要

<入城料>
入城のみ:大人800円/中学生400円/小学生300円
入城+二の丸御殿観覧の場合:
大人1,300円/中学生400円/小学生300円
朝食時間 9:15~10:15(10分前の9:05に香雲亭前集合)
※二条城自体は8:45-16:00(17:00閉門)です
定員 1日40名限定
予約開始日 2023年7月1日から受付開始
予約方法 希望日前日の15:00までに以下へ電話で予約
京料理いそべ:075-551-1203
(受付時間10:00-15:00)
※電話予約時には、予約希望日・代表者氏名・人数・代表者連絡先・アレルギー等を伝える
スポット概要 ・世界遺産
・1603年(慶長8年)に徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城
・正式名称は元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)
・「香雲亭」は京都の豪商・角倉(すみのくら)家の屋敷跡から移築された建物
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町54
アクセス ・京都市営バス(市バス)「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
元離宮二条城
TEL:075-841-0096
公式情報
清流園・香雲亭での朝御膳の公式情報はこちら
予約状況は京料理いそべさんがアメブロで更新中(こちら

香雲亭での朝食後に二条城の二の丸御殿も観覧したい方は、火曜を避けて予約をする必要があります。火曜日は二の丸御殿の観覧がお休みです。なお、本丸御殿は現在修復工事中なので拝観できません。

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雲亭内は普段入れない場所なので、特別な空間での食事を楽しみたい方にはおすすめです!私は2023年1月の特別昼食に参加しましたが、京料理いそべさんのお食事はおいしく、食後にお庭の撮影もできてとても良い経験でした。
二条城・非公開「香雲亭」特別昼食&朝食2024|開催日時・予約&支払い方法・メニュー・当日の流れ・場所など二条城(京都市中京区)の中にある通常非公開「香雲亭(こううんてい)」では、朝食や昼食が楽しめる特別な企画が開催されています。 新春...
二条城・香雲亭の場所はどこ?建物内にトイレはある?に答えます!入口(東大手門)からの行き方・所要時間・トイレの場所【特別昼食・朝食参加者向け】こちらは二条城内にある非公開・香雲亭で開催される「特別昼食」や「特別朝食」に申し込んだ方向けの記事です。「香雲亭は二条城のどの辺にあるの...

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【輪違屋】特別公開・第48回京の夏の旅(後期:9/16~9/24)

【輪違屋】特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8(土)~8月31(木)
2023年9月16(土)~9月24(日)
公開内容 ・「傘の間」(太夫道中傘を貼りこんだ銀地の襖が印象的座敷)
・「紅葉の間」(壁に本物の紅葉を塗りこんで型を取り彩色を施した座敷)
・新選組局長 近藤勇の書を屏風にしたてた「近藤勇墨跡屏風」
・長州藩士 桂小五郎(木戸孝允)の書の掛軸など
拝観料 800円
拝観時間 9:00~~16:00(受付終了15:30)
公開場所
概要
・元禄年間(1688~1704)に創業
・太夫を抱える置屋兼お茶屋として現在も唯一営業を続ける
・建物は安政4年(1857)の再建
住所 京都市下京区西新屋敷中之町114
アクセス ・JR山陰本線(嵯峨野線)「丹波口」駅下、車徒歩約7分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・輪違やは公式サイトがありません
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
Kico
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今回の特別拝観では、庫裏(台所)を拝観受付がある玄関から覗くことができます。

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【角屋(島原角屋)】1階部分の特別公開・第48回京の夏の旅(~9/14)

角屋(島原角屋)は、現在「角屋もてなしの文化美術館」として建物と文化財を公開しています。(3月15日~7月18日/9月15日~12月15日に一般公開)
今回の京の夏の旅は、角屋もてなしの文化美術館の休館期間に1階のみ見学できるものになるので、オススメ度はちょっと低いです。ただ、普段は1階の拝観だけで1000円なので、ちょっとお得に見学するチャンスではあります。

【角屋(島原角屋)】1階部分の特別公開
公開期間 2023年7月19日(水)~9月14日(木)
公開内容 ・1階の「松の間」「網代の間」など
・西郷隆盛が行水に使用した盥や新選組掛売禁止の古文書の特別展示
※二階座敷と美術館は対象外
拝観料 800円
拝観時間 10:00~~16:00(受付終了15:30)
公開場所
概要
・日本に残る唯一の揚屋建築(重要文化財)
・新選組の近藤勇たちも通った揚屋(現在の料亭のような場所)
・角屋(島原角屋)は、現在「角屋もてなしの文化美術館」としてゆかりの文化財と建物の1階と2階を公開
住所 京都市下京区西新屋敷揚屋町32
アクセス R山陰本線(嵯峨野線)「丹波口駅」下車徒歩約7分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・角屋(角屋もてなしの文化美術館)公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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角屋は2階の座敷がかなりオススメなので、京の夏の旅の期間外に行く方が個人的にはおすすめです。
角屋もてなしの文化美術館(島原角屋)を写真で紹介!見学ルート・見どころ・公開期間・予約方法・料金・アクセスから見学レビューまで「角屋もてなしの文化美術館」は、江戸から明治初期まで揚屋(あげや)と呼ばれる一見さんお断りの高級料亭として営業していた「角屋(すみや)」...

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【二条城】二の丸御殿障壁画 原画公開・夏季「遠侍 勅使の間」(~9/10)

二条城の二の丸御殿内の障壁画は複製ですが、本物(原画)が二条城障壁画 展示収蔵館で展示されます。
通常年4回、御殿の部屋ごとまたはテーマごとに障壁画が展示されます。

【二条城】二の丸御殿障壁画 原画公開・夏季「遠侍 勅使の間」
公開期間 2023年7月13日(木)~9月10日(日)
公開内容 遠侍 勅使の間障壁画「楓檜桃小禽図(かえでひのきももしょうきんず)」
公開場所 二条城障壁画 展示収蔵館
拝観料 ・100円
※上記とは別に入城料(大人800円/中高生400円/小学生300円)が必要です。二の丸御殿も拝観する場合入場料+二の丸御殿観覧料(大人1300円/中高生400円/小学生300円)が必要です。
拝観時間 8:45~16:10
(入城16:00受付終了/閉城17:00)
スポット概要 ・世界遺産
・1603年(慶長8年)に徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城
・正式名称は元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町54
アクセス ・京都市営バス(市バス)「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
京都市文化市民局元離宮二条城事務所
TEL:075-841-0096
公式情報
二の丸御殿障壁画 原画公開「遠侍 勅使の間」の公式情報はこちら
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二条城障壁画 展示収蔵館は小さな展示室ですが、障壁画を見せるために造られた展示室なので、御殿での配置を再現してた展示になっています。

【石峰寺】若冲忌・伊藤若冲展示会(9/4~9/10)

石峰寺せきほうじ】若冲忌・伊藤若冲展示会
公開期間 2023年9月4日(月)~10日(日)
※若冲忌の法要は9月10日(日)11時
公開内容 ・伊藤若冲掛け軸複数展
※美術館などに貸し出しをしていない寺宝の展示
拝観料 ・一般:1000円(掛け軸保存協力金+五百羅漢拝観料)
・高校生・大学生:500円
※五百羅漢の写真撮影やスケッチは禁止
拝観時間 9:00-16:00
※9月10日(日)のみ若冲の掛け軸鑑賞は11:00-16:00
※予約制ではないが入室制限が行われる場合あり
寺院概要 ・伊藤若冲ゆかりの寺
・伊藤若冲が下絵を書いて石工に彫刻させた五百羅漢や晩年の作品が残る
・伊藤若冲のお墓もある
・宗派は日本三禅宗の1つ「黄檗宗(おうばくしゅう)」
住所 〒612-0883 京都市伏見区深草石峰寺山町26
アクセス ・JR線「稲荷」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「深草」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
石峰寺(せきほうじ)
TEL:0756410792
公式情報
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【西本願寺】経堂 特別公開(9/2)

西本願寺の「経堂」は普段は外観しか見られないので貴重な機会です。
「下京・京都駅前サマーフェスタ2023」の一環として公開されます。

【西本願寺】経堂 特別公開
公開期間 2023年9月2日(土)
公開内容 経堂《重文》内部
拝観料 無料 ※予約不要
拝観時間 10:00-15:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス ・京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
・京都駅(烏丸中央口)より徒歩 約18分 
問い合わせ先
(主催者)
本願寺 内務室<室務担当>
TEL:0753715181
公式情報
公式情報はこちら

【壬生寺】新選組結成160年記念連動企画「山岡鉄舟と近藤勇~局長の帰還~」(~8/27)

壬生寺の千体仏塔内で、2020年に発見された近藤勇が所有したといわれる甲冑が展示されます!
展示会場の千体仏塔内に入れるのが、レアです。

【壬生寺】新選組結成160年記念連動企画「山岡鉄舟と近藤勇~局長の帰還~」
公開期間 2023年7月7日(金)~8月27日(日)
※9/22(金)・23(土・祝)は拝観休止(壬生塚のみ300円にて拝観可)
公開内容 ・2020年に発見された近藤勇が所有したといわれる甲冑
拝観料 800円
※京の夏の旅で公開されるエリアとは別料金
拝観時間 10:00~17:00(受付終了16:30)
公開場所
概要
・新選組と壬生狂言で知られるお寺
・平安中期991年(正暦2年)に建てられ、地蔵信仰や、厄除・開運の寺として信仰を集めている
・壬生塚には、新選組局長・近藤 勇の胸像と遺髪塔、芹沢鴨と平山五郎の墓、勘定方・河合耆三郎の墓の他、隊士7名の合祀墓がある()
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
「山岡鉄舟と近藤勇~局長の帰還~」特別展
実行事務局(合同会社京都村正)

TEL:05031451566
平日12:00-18:30
公式情報
・壬生寺公式サイトはこちら
・公式情報はこちら
Kico
Kico
壬生寺の千体仏塔の内部に入れることを今回初めて知りました!内部がどうなっているのか知りたいので行ってみようと思います。
京都壬生寺「山岡鉄舟と近藤勇」特別企画展レポ!何がいつまで見られる?レア度は?行く価値あり?新撰組結成160年の2023年夏、壬生寺では普段は非公開の「千体仏塔」内部で特別企画展「山岡鉄舟と近藤勇」が開催されています。 2...

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【旧三井家下鴨別邸】「主屋二階」特別公開・第48回京の夏の旅(8/17-8/29)

【旧三井家下鴨別邸】「主屋二階」特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年8月17日(木)~8月29日(火)
※水曜休館日・8/23(水)は休館
公開内容 ・通常公開されている主屋1階と庭園
・通常非公開の主屋2階の座敷
拝観料 800円
拝観時間 9:00~17:00(受付終了16:30)
公開場所
概要
・大正14(1925)年に完成した豪商・三井家の旧別邸
・正期までに整えられた大規模別邸の屋敷構えが良好に保存されていることから、重要文化財に指定されている
住所 京都市左京区下鴨宮河町58-2
アクセス ・京都市営バス(市バス)「葵橋西詰」下車、徒歩約5分
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・旧三井家下賀茂別邸公式情報はこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
Kico
Kico
旧三井家下賀茂別邸は独自の特別公開をされていて、食事とセットで「主屋3階望楼(通常非公開)」を見学できるプランや、お抹茶とお菓子を「茶室(通常非公開)」でいただくプランなどがあるので、京の冬の旅の特別レア度は少し低めです。ただ、800円で1F,2F庭園が見られるのはお得です!

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【輪違屋】特別公開・第48回京の夏の旅(前期:~8/31)

【輪違屋】特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8(土)~8月31(木)
2023年9月16(土)~9月24(日)
公開内容 ・「傘の間」(太夫道中傘を貼りこんだ銀地の襖が印象的座敷)
・「紅葉の間」(壁に本物の紅葉を塗りこんで型を取り彩色を施した座敷)
・新選組局長 近藤勇の書を屏風にしたてた「近藤勇墨跡屏風」
・長州藩士 桂小五郎(木戸孝允)の書の掛軸など
拝観料 800円
拝観時間 9:00~~16:00(受付終了15:30)
公開場所
概要
・元禄年間(1688~1704)に創業
・太夫を抱える置屋兼お茶屋として現在も唯一営業を続ける
・建物は安政4年(1857)の再建
住所 京都市下京区西新屋敷中之町114
アクセス ・JR山陰本線(嵯峨野線)「丹波口」駅下、車徒歩約7分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・輪違やは公式サイトがありません
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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輪違屋のなかに800円というお値段で入れるのはレアです。京の夏の旅での特別公開も2014年以来で久々です。私は2014年に拝観しましたが今年ももちろん行きます!

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【高山寺】特別拝観(8月の限定日) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は2024年3月31日までの限定日に開催が予定されています。約1か月分の開催日情報が随時更新されます。8月に行けない場合はこまめに申し込みページを確認すると日程の変更が確認できます。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2023年8月5日(土)、6日(日)、11日(金・祝)、12日(土)、13日(日)、15日(火)、16日(水)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開されています。(拝観料800円)
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
寺院概要
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
高山寺特別拝観|開催日はいつ?何が見られる?見学ルート・見どころ・予約方法・行ってよかったこと・残念だったこと鳥獣戯画で有名な世界遺産・高山寺では、通常の拝観とは別に「執事長の案内でめぐる特別拝観」が開催されています。特別拝観場所には非公開エリア...

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【二条城】二の丸御殿特別入室「遠侍 勅使の間」(~8/21)

通常は廊下から観覧する「遠侍 勅使の間」(特別に天皇の使者である勅使を迎えていた部屋)に入室して障壁画(模写)や天井画を間近で鑑賞できます。

【二条城】二の丸御殿特別入室「遠侍 勅使の間」
公開期間 2023年7月19日(水)~8月21日(日)※火曜は観覧休止
公開内容 ・「遠侍 勅使の間」に入室して襖絵などの拝観が可能
拝観料 ・大人1300円/中学生400円/小学生300円
※上記は入城料+二の丸御殿観覧料
※「遠侍 勅使の間」の入室も含まれます
拝観時間 8:45~16:10
(入城16:00受付終了/閉城17:00)
スポット概要 ・世界遺産
・1603年(慶長8年)に徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城
・正式名称は元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町54
アクセス ・京都市営バス(市バス)「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
元離宮二条城
TEL:075-841-0096
公式情報
二の丸御殿特別入室の公式情報はこちら
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二条城は年に何回か特別入室を実施しています。毎回入れるお部屋変わり、前回は「黒書院 二の間」でした。前回初めて入室しての拝観をしましたが、廊下から鑑賞するのと室内に入室して障壁画を鑑賞するのは全く別物です!計算されたデザインを空間の中で感じられるこの期間に二条城を拝観するのをお勧めします!

・二条城の二の丸御殿内の障壁画は複製です。
本物は、入れ替え制で二条城障壁画 展示収蔵館に展示されます。
7月13日(木)から9月10日(日)は勅使の間上段の障壁画が公開されます。
・二条城の本丸御殿は現在修繕工事中なので拝観できません。

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【高山寺】特別拝観 ※要事前予約

高山寺の特別拝観は2024年3月31日までの限定日に開催が予定されています。約1か月分の開催日情報が随時更新されます。7月に行けない場合はこまめに申し込みページを確認すると日程の変更が確認できます。

★8月の開催日はこの記事のこちらから確認いただけます。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2023年7月1日(土)、2日(日)7日(金)、8(土)、15(土)、16(日)、22(土)、23(日)、27日(木)、28日(金)29(土)、
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開されています。(拝観料800円)
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
寺院概要
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら

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【三室戸寺】あじさい園の公開 日中(~7/9)

【三室戸寺】あじさい園の公開 日中
公開期間 2023年6月1日(木)~7月9日(日)
公開内容 ・境内のあじさい苑
拝観料 大人1000円
小人500円
※宝物館は修理のため令和6年度3月末まで拝観不可

※6/10~6/25は19時から夜間ライトアップがありますが昼夜入れ替え制となります
拝観時間 8:30~16:30(15:40受付終了)
※16:30には下山必須
寺院概要 ・本山修験宗の別格本山
・奈良時代の末期、宝亀元年(770年)に光仁天皇(こうにんてんのう)の勅願により創建
・現在の本堂は文化11年(1814)に再建
・泉回遊式庭園や枯山水庭園からなる庭園(与楽園)は5000坪の広さがあり、四季の花や紅葉を愛でることができる
住所 京都府宇治市莵道滋賀谷21
アクセス 京阪電車「三室戸」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
三室戸寺
TEL:0774212067
公式情報
公式情報はこちら

【建仁寺塔頭・両足院】初夏の半夏生の庭特別公開(~7/10)※事前予約もあり

両足院の初夏の半夏生の庭特別公開は、事前予約(先着順・要事前決済)で各回15名限定で拝観することもできます。静かな時間に拝観したい方は事前予約がおすすめです!事前予約はこちらから。

【建仁寺塔頭・両足院りょうそくいん】初夏の半夏生はんげしょうの庭特別公開
公開期間 2023年6月1日(木)~7月10日(月)
公開内容 ・本堂、書院、庭園(散策可能)
予約不要
&当日払いの
通常版


拝観料 ・大人1000円
・中高生中高生500円
※団体20名以上 大人900円
拝観時間 11:00-16:00(16:30閉門)
※安全のため入場人数の制限をする可能性あり
事前予約
&事前決済の
限定15名版
※先着順

拝観料 おひとり様 2000円
拝観時間 10:00-10:45(45分)
申込
方法
専用サイトより事前予約
※変更になることもあるので公式のSNSやサイトもご確認ください
寺院概要 ・通常非公開、建仁寺内にある塔頭寺
住所 京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591
アクセス ・京都市バス「東山安井」下車、徒歩約3分
・京都市バス「四条京阪」下車、徒歩約5分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約7分
・阪急電車「河原町」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
両足院
TEL:0755613216
※受付10:00~16:00
公式情報

公式情報はこちら
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両足院は非公開寺院ですが年に複数回特別公開をされています(1月の新春、3月の春、6・7月の初夏)。その中でも半夏生が白く色ずくこの時期の特別拝観が人気です。

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【宝厳院】春の特別公開 「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」公開 (~6/30まで)

宝厳院ほうごんいん】春の特別公開  「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」公開
公開期間 2023318日(土)630日(金)
公開内容 ・嵐山借景 回遊式山水庭園 「獅子吼ししくの庭」
・「風河燦燦三三自在」(田村能里子画伯筆) 
拝観料 ・大人700円
・小中学生300円
※本堂への参拝には別途料金必要 大人500円 小中学生300円
拝観時間 9:00~17:00(16:45受付終了)
※本堂襖絵は16:30受付終了
※本堂襖絵は、法要等により拝観出来ない場合が有り
寺院概要
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
アクセス ・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約3分
・京都市営「嵐山天龍寺前」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
宝厳院
TEL:0758610091
公式情報
公式情報はこちら

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【曼殊院門跡】国宝 秘仏 黄不動明王像 里帰り特別公開(~6/30)

【曼殊院門跡】国宝 秘仏 黄不動明王像 里帰り特別公開
公開期間 2023年5月13日(土)~6月30日(金)
※5/21(月)は拝観中止
公開内容 ・国宝黄不動明王像の本物と模写の2体
※今後秘仏となるため次に本物が見られる機会は不明
拝観料 一般1000円、団体900円
拝観時間 10:00~16:00
寺院概要 ・平安時代に天台宗の開祖、最澄さいちょうが比叡山上に創立したのが始まり。 何度か移転し江戸時代の1656年に現在地に落ち着く
・皇族・貴族の子弟が代々住持となった門跡寺院
・風雅な数奇屋風の書院造りと庭園が有名
住所 京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
アクセス ・京都市営バス「一乗寺清水町」下車、徒歩約20分
・叡山電鉄「修学院」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
曼殊院門跡
TEL:0757815010
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
Kico
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本物と模写を同時に見られるのはとても興味深いですね!曼殊院門跡では常時事前予約をすれば非公開の茶室「八窓軒」も拝観できますよ!
曼殊院門跡「八窓軒茶室」特別公開

・拝観料1,000円※小学生以下不可
・時間10:00-14:00(約10分~15分間程、茶室内にて係が案内)
・事前に電話予約が必要(TEL:075781501)
・公式情報はこちら

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【高山寺】特別拝観(6/2~3、6/9~11、6/18、6/24~25、6/27,6/29~30) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は2024年3月31日までの限定日に開催が予定されています。約1か月分の開催日情報が随時更新されます。6月に行けない場合はこまめに申し込みページを確認すると日程の変更が確認できます。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2023年6月2日(金)、3日(土)、9日(金)、10日(土)、11日(日)、18日(日)、24日(土)、25日(日)、27日(火)、29日(木)、30日(金)
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開されています。(拝観料800円)
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】
寺院概要
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら

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【妙心寺塔頭・東林院】沙羅の花を愛でる会(6/12~6/27)※6/18内容訂正

今年は妙心寺のホテル・花園会館1Fにあるレストラン「花ごころ」の昼食と拝観がセットのプランのみのようです。東林院には公式サイトがないので普通の特別拝観がないのか気になる方は問い合わせをしてみてください。

6月1日に実際に東林院に行ってきましたが、例年のように当日受付の拝観が可能でした。

【妙心寺塔頭・東林院】沙羅の花を愛でる会
公開期間 2023年6月12日(月)~6月27日(火)
※初日(9時30分~)は「花供養とお香を聴く会」開催
公開内容 ・本堂(方丈)の前庭
拝観料(通常) ・1,600円(お抹茶・お菓子付き)
・6,100円(お抹茶・お菓子・精進料理付き)
※精進料理付は書院・宿舎があるエリアでいただく
拝観時間 9:30~16:00(15:30受付終了)
寺院概要 ・通常非公開寺院(年3回1月・6月・10月に特別公開あり)
・平家物語にも詠われる沙羅双樹の木で知られるお寺
・十数本の沙羅双樹からなる「沙羅林」があり、梅雨の頃には白い椿のような花を咲かせる
・1531年(享禄4年)に細川氏綱が父の菩提を弔うために建立、戦国大名の山名豊国が再建
住所 京都市右京区花園妙心寺町59
アクセス ・京都市営バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約10分
・京都市営バス「妙心寺前」下車、徒歩約5分
・JR嵯峨野線「花園」駅下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
妙心寺塔頭・東林院
TEL:0754631334
公式情報
・公式サイト・SNSなし

妙心寺のホテル花園会館のレストラン「花ごころ」の食事と拝観がセットになったプランもあります。※要予約
詳細は花ごころのサイトをご覧ください。

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【北野天満宮 史跡御土居】青もみじ特別公開(~6/25)

【北野天満宮 史跡御土居】青もみじ特別公開
公開期間 2023年4月8日(土)~6月25日(日)
公開内容 史跡御土居のもみじ苑
拝観料 ・大人/中学生以上500円
・小中学生250円
拝観時間 9:00-16:00(15:40受付終了)
神社概要 ・学問の神様「菅原道真公」を祀る、全国天満宮の総本社
・ご利益は学業成就や厄除け
住所 京都市上京区馬喰町
アクセス ・京都市営バス「北野天満宮前」下車、徒歩約1分
問い合わせ先
(主催者)
北野天満宮
TEL:0754610005
公式情報
公式サイトはこちら
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4/29~5/7はもみじ苑の夜間ライトアップも初開催されます

【三室戸寺】あじさい園の公開 夜間ライトアップ(6/10~6/25の間の土・日曜日のみ)

【三室戸寺】あじさい園の公開 夜間ライトアップ
公開期間 2023年6月10日(土)~6月25日(日)の間の土・日曜日のみ
→6/10(土)・6/11(日)・6/17(土)・6/18(日)・6/24(土)・6/25(日)
公開内容 ・境内のあじさい苑
※ライトアップの際はあじさい園以外の境内は拝観不可
拝観料 大人1000円
小人500円
※ライトアップ期間中、日中もあじさい苑の公開がありますが昼夜入れ替え制となります
拝観時間 19:00-21:00(20:30受付終了)
寺院概要 ・本山修験宗の別格本山
・奈良時代の末期、宝亀元年(770年)に光仁天皇(こうにんてんのう)の勅願により創建
・現在の本堂は文化11年(1814)に再建
・泉回遊式庭園や枯山水庭園からなる庭園(与楽園)は5000坪の広さがあり、四季の花や紅葉を愛でることができる
住所 京都府宇治市莵道滋賀谷21
アクセス 京阪電車「三室戸」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
三室戸寺
TEL:0774212067
公式情報
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【仁和寺】弘法大師空海御誕生1250年記念 御影堂後拝み特別公開(6/17~6/25)

仁和寺にんなじ】弘法大師空海御誕生1250年記念 御影堂後拝み特別公開
公開期間 2023年6月17日(土)~6月25日(日)
公開内容 ・阿弥陀堂内部
 ※普段僧侶以外は立ち入れない道場内部まで
拝観料 ・大人1250円(特別御守り付き)
・高校生以下無料(次世代への文化支援として無料※特別御守りなし
拝観時間 10:00-16:00(15:30受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・888年に宇多天皇により創建され1867年まで代々皇室出身者が門主(住職)を務めた宮門跡寺院
・真言宗御室派の総本山
・広大な境内には国宝の金堂をはじめ、五重塔、御影堂、二王門など多くの重要文化財がある
・霊宝館での宝物展示は過去は年に2回だったが現在は年4回で霊宝館が開く時期だけの御朱印もある
住所 京都市右京区御室大内33
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
仁和寺 拝観課
TEL:0754611155
公式情報
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仁和寺公式サイトはこちら

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【妙心寺】山門懺法・三門内部特別公開(6/18のみ)

予約は不要となので当日三門受付まで行くのでOKです。公開時間が1時間だけなのでその点は要注意です!

【妙心寺】山門懺法さんもんせんぽう・三門内部特別公開
公開期間 2023年6月18日(日)
公開内容 ・三門内部(内部は観世音菩薩と十六羅漢が鎮座し、飛天や鳳凰、龍などが極彩色に描かれる)
拝観料 300円
拝観時間 9:00~10:30
※一般に向けた特別公開は午前9時からの1時間半と短時間なので注意
※法要の進行具合で前後する可能性あり
公開場所
概要
・山門懺法(さんもんせんぽう)では、観世音菩薩と十六羅漢が鎮座する山門の楼上に妙心寺の全僧侶が集い法要が行われる
・僧侶による法要後に、檀家さんなどの御詠歌が行われる
・懺法とは、知らず知らずのうちに犯した罪や穢れを浄化する為に行われる
住所 京都府京都市右京区花園妙心寺町1
アクセス ・京都市営バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約7分
(北門まで約2分、山門まで約5分)
・京都市営バス「妙心寺前」下車、徒歩約5分
(南門まで約4分、山門まで約1分)
・JR嵯峨野線「花園」駅下車、徒歩約6分
(南門まで約5分、山門まで約1分)
問い合わせ先
(主催者)
妙心寺 法務部
TEL:0754615226
公式情報
特別拝観公式情報はこちら
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妙心寺の山門に上がったり内部が見られるのは毎年開催される山門懺法だけなはず!なのでかなりレアです。山門内部の特別拝観マニアとして今回初めて行く予定がたてられたので楽しみです!

【大徳寺塔頭・興臨院】春の特別公開(~6/18まで)

【大徳寺塔頭・興臨院こうりんいん】春の特別公開
公開期間 2023年3月11日(土)~6月18日(日)
※休止日3/21(金)、3/29(水)、5/28(日)は13:00~公開
公開内容 ・表門《重文》
・方丈庭園
・本堂《重文》
・茶室「涵虚亭かんきょてい
拝観料 ・大人600円
・中学高校生400円
・小学生300円(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
寺院概要 ・通常非公開寺院
・加賀前田家ゆかりの寺
住所 京都市北区野大徳寺町80
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約6分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
特別拝観公式情報はこちら

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【慈受院門跡】春の特別公開(~6/11まで)※要予約

慈受院門跡じじゅいんもんぜき】春の特別公開
公開期間 2023年3月21日(祝・火)~6月11日(日)※要予約
公開内容 ・自分を慈しむひとときを過ごす「自分供養」の体験
(所要時間:90~120分程度)
・毘沙門天(毘沙門天・吉祥天・善膩師童子の三体)の公開
拝観料 5000円/人
※自分供養・お茶席付き
※キャンセル料あり前日50%、当日100%
時間 9:30~16:45の間に全19回の開催時間が設定されています
※詳細は公式サイトのこちらをご確認ください
定員 詳細不明(公式サイトに記載なし)
予約方法
・Webサイトより申しこみ
→申し込みページはこちら
※当日も空きがあれば開始時刻まで予約可能
自分供養の流れ STEP1:受付
STEP2:邪を祓う
通常立ち入り禁止となっているの内陣にて毘沙門天王を参拝
STEP3:心に火を灯す
「火灯窓」と「目覚めの窓」の2つの窓をながめ、火灯窓で自分の心に火を灯し、目覚めの窓で心の目を開く
STEP4:写経と瞑想
本堂でご神木や仏様と向き合いながら2つのお経(「懺悔偈」と「七仏通誡偈」)を写経
STEP5:書院で一服
お茶とお菓子を椅子とテーブルでいただく(立礼りゅうれい
STEP6:蓮の花の散華に誓いと願いを書く
STEP7:神仏の守り授与
毘沙門天のお札や宝船の絵札など、授与品を頂く
寺院概要 ・通常非公開寺院
・臨済宗単立の門跡尼院
・1428年室町幕府4代将軍足利義持の正室・日野栄子が皇室代々の菩提を弔うために創建
住所 京都市上京区堀川寺之内上ル百々町540
アクセス ・京都市営バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩約2分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩15分
問い合わせ先
(主催者)
※慈受院門跡は電話での問い合わせ・受付対応なし
公式サイトのよくある質問を確認しても不明な場合、メールフォームにて問い合わせ(問い合わせページはこちら
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
Kico
Kico
慈受院門跡は通常拝観謝絶の寺院です。「自分供養」という一風変わった体験ができる特別公開です。たまたま寺院の前を通りかかってこちらの特別公開を知りました。一度行ってみたいと思います!

【旧邸御室】“深緑の薫” 特別公開(5/13-~6/11)

毎年この期間のみ特別に公開されます。

【旧邸御室】“深緑の薫” 特別公開
公開期間 2023年5月13日(土)~6月11日(日)※休館日無し
公開内容 ・大広間、母屋、庭園、茶室双庵
※館内、庭など写真撮影OK
※文化財保護のため拝観時には靴下着用が必須(ストッキング不可)
拝観料 大人1000円
小中学生5000円
未就学児無料
※嵐電1日フリーきっぷ・旧邸御室入館セット券(1,600円)詳細はこちら
拝観時間 10:00~16:30(最終受付16:00)
旧邸御室
概要
・通常非公開(通常は審査ありのレンタルスペース)
・昭和12年に建てられた数寄屋造りの邸宅(500坪の敷地に建つ)
・主屋、壁、土蔵、茶室双庵、茶室御待合所の5ヵ所が有形文化財
住所 京都市右京区御室岡ノ裾町5
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約5分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺」駅下車、徒歩約2分
・JR嵯峨野線「花園」駅下車 徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
旧邸御室
TEL:0753660376
公式情報
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【安楽寺】春の特別公開・サツキ(6/3)

安楽寺は、桜・ツツジ・サツキの花が咲く時期に合わせて3回に会期を分けて特別公開をされています。5/27・5/28、6/3はツツジです。

【安楽寺】春の特別公開
公開期間 【特別公開・桜】桜の時期が会期
・2023年4月1日(土)~9日(日)
【特別公開・ツツジ】ツツジの時期が会期
・2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)
【特別公開・サツキ】サツキの時期

・2023年5月27日(土)・28日(日
・2023年6月3日(土)
公開内容 ・庭園、本堂、書院
※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
拝観時間 10:00-16:00閉門
寺院概要 ・通常非公開寺院(春と秋のみ公開)
・正式名称は住蓮山安楽寺
・茅葺きの山門が特徴的
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
公式情報はこちら
Kico
Kico
安楽寺さんの特別公開に行ってきましたが本堂で聞いた後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵でした!

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【相国寺】春の特別拝観(~6/4まで)

【相国寺】春の特別拝観
公開期間 2023年3月24日(金)~6月4日(日)
公開内容 法堂はっとう《重文》
・法堂内の本尊釈迦如来像、鳴き龍
・方丈、方丈内文字絵「法華観音像」ふすま絵
・方丈庭園
・浴室(別名宣明せんみょう)
拝観料 一般・大学生:800円
65歳以上・中高生:700円
小学生:400円
未就学児:無料
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
寺院概要 ・室町幕府3代将軍・足利義満により創建
・正式名称は萬年山相國承天禅寺
・足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町701
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、徒歩約8分
・京都市バス「烏丸今出川」下車、徒歩約5分
・京都市バス「同志社前」下車、徒歩約約5分
問い合わせ先
(主催者)
相国寺
TEL:0752310301
公式情報
特別拝観公式情報はこちら

【大徳寺】本坊 伽藍特別公開(~6/4)

【大徳寺】本坊 伽藍特別公開
公開期間 2023年4月27日(木)~6月4日(日)
公開内容 ・三門「⾦⽑閣」《重文》)※外観のみ
・仏殿《重文》
・法堂内部の天井画『雲⿓図』狩野探幽筆《重文》
唐⾨《国宝》
※今回は⼀般⽴⼊りを初めて解禁する仏殿内部(重⽂)の拝観や⾦⽑閣をくぐり間近で拝観するなど貴重な体験ができる特別公開
拝観料 ・大人2000円
・中学高校生1000円
・小学生500円
※未就学児1名につき保護者1名同伴
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※30分ごとに人数を限定しツアー形式で拝観
(所要時間約50分)
※個人の拝観者は予約制ではなく当日先着順で案内

※11:00~、13:00~、14:00~は団体客優先で個人の拝観は待つ可能性あり
※入れ替え制で拝観エリア内に留まることは不可
寺院概要
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
アクセス 京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
特別拝観公式情報はこちら
Kico
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4/28日に行ってきました!10時に拝観受付にいったらすでに10:40分スタートの3回目のツアーになるとのこと!しかも16番目。平日にもかかわらず10時までに60人ほどの方が受付を済ませたかと思うとすごいですね。なお、拝観受付をすませると首からかける札をわたされるので、札を持っていれば集合時間までは他の場所を散策していても大丈夫です。

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【妙覺寺(妙覚寺)】新緑特別拝観(5/1~5/31)

妙覺寺みょうかくじ(妙覚寺)】新緑特別拝観
公開期間 2023年5月1日(月)~5月31日(水)
公開内容 ・本堂前庭「法姿園ほうしえん」(新緑のもみじの庭)
・本堂
・織田信長の正室 濃姫の父、斎藤道三の遺言状
・武家の正式な料理「本膳料理」の皿や器などの会席具(再現)
・御殿飾り(平安時代の京都御所を模した雛飾り)
拝観料 ・800円
・小学生以下無料
拝観時間 10:00~15:30 (15:00受付終了)
寺院概要 ・通常非公開寺院
・1378年に日実により創建された日蓮宗の本山
・戦国武将の宿所として有名(足利義輝・伊達政宗・織田信長も宿泊)
住所 上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135
アクセス ・京都市営バス「天神公園前」下車、徒歩約5分
・地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
妙覚寺
TEL:0754412802
公式情報
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お寺のSNS(Twitter)はこちら
Kico
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妙覚寺通常非公開の寺院です。新緑と紅葉の時期に特別拝観を実施されています。先日行ってきましたが、拝観できるエリアは少ないですが、青モミジの庭が美しく、檀家さんが収集した御殿飾りは、お雛様が豪華な建物に飾られていてとても素敵でした。

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【高山寺】特別拝観(5/1~6、5/13・14、5/20・21,5/26・27) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は2024年3月31日までの限定日に開催が予定されています。約1か月分の開催日情報が随時更新されます。5月に行けない場合はこまめに申し込みページを確認すると日程の変更が確認できます。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2023年5月1日~6日、
2023年5月13日(土)、5月14日(日)
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開(拝観料800円)されています。
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】
寺院概要
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら

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【西本願寺】国宝書院・飛雲閣の特別公開 第5期(5/16~5/21)

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開で、3/29~5/21の間に5つの期間が設定されています。

【西本願寺・飛雲閣】国宝書院・飛雲閣の特別公開
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開
公開期間 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要が行われる下記期間
第1期:3月29日(水)~4月3日(月)
第2期:4月10日(月)~4月15日(土)
第3期:4月24日(月)~4月29日(土)
第4期:5月6日(土)~5月11日(木)
第5期:5月16日(火)~5月21日(日)
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
公開内容 ・非公開の国宝「書院」の公開
・非公開の国宝「飛雲閣」(外観)
※一方通行の順路を各部屋に流れる説明を聞きながら拝観
日本語以外の場合イヤホン付きガイドの貸し出しあり
拝観料 無料
拝観時間 拝観時間は変則的ですのでご注意ください
1.【A】~【D】以外は各日次の2回
1回目.11:20-13:20

2回目.15:20-16:50
2.【A】4/29(土・祝)、5/6(土)、7(日)
1回目.10:30-13:30

2回目.14:30-16:30
3.【B】5/18(木)、19(金)
1回目.11:20-13:20
4.【C】5/20(土)※飛雲閣のみ公開
1回目.11:20-16:30
5.【D】5/21(日)※飛雲閣のみ公開
1回目.12:30-16:30
予約方法 ※事前予約不要・混雑時には待つこともあり
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報
・公式サイトはこちら
・パンフレットはこちら(P25に詳細あり)
Kico
Kico
慶讃法要期間中の特別拝観は、西本願寺の本気度を感じられます。近年公開がなかった飛雲閣(外観と庭園)が公開され、飛雲閣は撮影もOKでした!また、書院は慶讃法要の時のみ、虎の間玄関が拝観入り口となり、波の間、太鼓の間も見られます。波の間、太鼓の間は京の冬の旅やその他西本願寺主催の特別公開でも見学できない部屋なので、激レアです!しかも無料なので期間中何度も行けます。

【善法律寺】春の本堂特別公開(5/20・21)

【善法律寺】春の特別公開
公開期間 2023年5月20日(土)・21日(日)
公開内容 ・本堂内部
・僧形八幡画像(八幡市指定文化財の掛け軸)
拝観料 500円(小学生以下無料・保護者同伴要)
拝観時間 12:00-16:00
寺院概要 ・足利三代将軍義満の生母・良子ゆかりの寺院
・境内には良子が寄進したモミジが多数あり、「もみじ寺」とも呼ばれる
住所 京都府八幡市八幡馬場88-1
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
善法律寺
TEL:0759810157
公式情報
公式情報はこちら
Kico
Kico
善法律寺は石清水八幡宮がある八幡市の紅葉の名所です。この時期は美しい青モミジも見どころのひとつです!

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【平岡八幡宮】花の天井春の特別公開(~5/15)

平岡八幡宮ひらおかはちまんぐう】花の天井春の特別公開
公開期間 2023年3月10日(金)~5月15日(月)
公開内容 ・本殿内陣の「花の天井」(綾戸鐘次郎藤原之信筆)
⇒江戸末期に綾戸鐘次郎藤原之信により極彩色で描かれた44枚の図柄
※宮司の講話を聴きながら境内を巡る
※縁起書と大福茶付
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
寺院概要 ・京都で最も古い八幡宮
・809年に空海が神護寺の鎮守として創建
住所 京都市右京区梅ケ畑宮ノ口町23
アクセス ・京都市バス「平岡八幡前」徒歩約3分
・JRバス「平岡八幡前」徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
平岡八幡宮
TEL:0758712084
公式情報
平岡八幡宮は公式サイトやSNSがありません
Kico
Kico
平岡八幡宮は隠れた桜の名所でもあります。桜も楽しみたい方は早めに拝観するのがおすすめです!

【神護寺】多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像開帳(5/13~5/15)

【神護寺】多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像開帳
公開期間 2023年5月13(土)~15日(月)
公開内容 ・多宝塔内部
・多宝塔内に安置されている五大虚空蔵菩薩像
拝観料 500円
※上記は特別拝観の料金で別途、境内拝観料が必要
(大人・中高大学生600円、小学生300円)
拝観時間 10:00-15:00
寺院概要 ・和気清麻呂による建立
・宝の薬師如来像をはじめ、平安時代初期から鎌倉時代初期にわたる多くの寺宝や日本三名鐘のひとつとされる国宝の梵鐘を有する
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
Kico
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神護寺の多宝塔特別拝観は毎年春と秋に開催される恒例行事です。とはいえ、年間で6日しか公開されないのでレアです!春季は限定500枚の特別御朱印もあるそうですよ。また、神護寺といえば疫病退散や魔除けなどの願いを込めて素焼きの皿を投げる「かわらけ投げ」も有名ですね!

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【弘源寺】春の特別公開(~5/16まで)

弘源寺こうげんじ】春の特別公開
公開期間 2023年3月18日(土)~5月16日(火)
公開内容 ・枯山水庭園「虎嘯こしょうの庭」
・竹内栖鳳せいほうとその一門(上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか)など文化勲章受章画家の日本画
・毘沙門天立像(国指定重要文化財)など
拝観料 大人 500円
小・中学生 300円
宝厳院割引共通券 900円
拝観時間 9:00~17:00(16:45受付終了)
寺院概要
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町65
アクセス ・京都市営バス「嵐山天龍寺前」下車すぐ
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約5分
・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約10分
・阪急電車「嵐山」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
弘源寺
0758811232
公式情報
公式情報はこちら
Kico
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蛤御門の変(1864年8月20日)の際に長州藩士が試し切りなどをした刀傷柱のあちらこちらに残っている寺院なので幕末ファンにもおすすめのお寺!

【建仁寺塔頭・正伝永源院】つつじと新緑の庭園特別公開(~5/14)

【建仁寺塔頭・正伝永源院しょうでんえいげんい】つつじと新緑の庭園特別公開
公開期間 2023年4月14日(金)~5月14日(日)
公開内容 ・国宝の茶室「如庵(復元)」
・ツツジが彩る池泉鑑賞式庭園
・細川護熙揮毫ごうき(元内閣総理大臣 細川護煕)の襖絵
拝観料 ・大人700円
・中高生400円
・小学生以下無料
拝観時間 10:00-16:30(16:00受付終了)
寺院概要 ・通常非公開寺院
・ 織田信長の弟で茶人の織田有楽斎が再興した「正伝院」と熊本藩主・細川家の菩提寺「永源庵」が明治期に合併した寺院
住所 京都市東山区花見小路四条下ル 建仁寺北側
アクセス ・京都市営バス「東山安井」下車、徒歩約5分
京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約7分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
正伝永源院
メールフォームにて受付問い合わせはこちら
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元内閣総理大臣の細川護煕もりひろさんが、政治家から芸術家に転身されたことは京都に移住してから知りました。龍安寺や建仁寺、薬師寺などにも障壁画を奉納されています。さすが戦国大名・細川忠興の子孫!

【大徳寺塔頭・黄梅院】春の特別拝観(~5/14まで)

【大徳寺塔頭・黄梅院おうばいいん春の特別拝観
公開期間 2023年3月25日(土)~5月14日(日)
公開内容 ・伝承 千利休作庭「直中庭」
・武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」
・方丈庭園「破頭庭」
・雲谷等顔筆 本堂障壁画(重文・複製)
・庫裡《重文》
拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小
学生以下無料(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
寺院概要
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式サイトはこちら

大徳寺塔頭 黄梅院は特別公開以外にも拝観可能!
黄梅院さんは、かつて春と秋の特別公開時にしか入れないお寺でしたが、2020年6月からお寺主催の”一般公開(通常公開)”と京都春秋主催の”特別公開”の2種類が行われています。

どちらの期間に行くかで拝観料や開催期間、拝観時にできることが異なります。
<京都春秋主催の春と秋の特別公開時>
・拝観料:800円
・案内ガイド:要所要所に立っている
・写真撮影:前庭のみ(前庭:入口の門から拝観受付より手前のお庭)。
<お寺主催の通常拝観時>
・拝観料:1,000円
・案内ガイド:なし
・写真撮影:回廊からお庭の写真撮影がOK

【最新】京都・黄梅院の御朱印は特別公開以外でも頂ける!住職の直書き&解説つきの激レア御朱印の種類・時間・場所・拝観時の注意点をどこより詳しく紹介!京都市北区にある大徳寺塔頭寺院「黄梅院」。こちらの御朱印は、かなりレアな体験ができます!なんと、ご住職の直筆でその人に合った応援メッセージを御朱印帳に書いてくださうえに、その場で解説(ミニ説法)付!ただ、御朱印を頂くには次の4点に気をつけなくてはいけません。本記事ではお寺に問い合わせた最新情報を元に御朱印の頂き方を紹介します。...

【伏見稲荷大社】春期京都非公開文化財特別公開(~5/14)

【伏見稲荷大社】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月14日(日)
公開内容 荷田春満旧宅《史蹟》、お茶屋《重文》、松の下屋及び茶室《京都市指定登録文化財》、ほか
拝観料 ・大人 1000円
・中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要
住所 伏見区深草数ノ内町68
アクセス ・JR奈良線「稲荷」駅下車すぐ
・京阪電車(京阪本線)「伏見稲荷」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら

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【隨心院】春期京都非公開文化財特別公開(~5/14)

隨心院ずいしんいん】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月14日(日)
公開内容 ・如意輪観世音菩薩坐像《重文》
・阿弥陀如来坐像《重文》
・表書院、奥書院、ほか
拝観料 ・大人 1000円
・中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要
住所 山科区小野御霊町35
アクセス ・京阪バス「隨心院」下車、徒歩約2分
・地下鉄東西線「小野」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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【知恩院】大方丈、小方丈、方丈庭園 春期京都非公開文化財特別公開(~5/14)

【知恩院】大方丈、小方丈、方丈庭園 春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月27日(木)~5月14日(日)
公開内容 ・大方丈、小方丈内の襖絵(狩野尚信・狩野信政筆)
※京の冬の旅2023では公開されていなかった「鷺の間」「柳の間」「花鳥の間」など大方丈と小方丈のすべての部屋が公開されます
・方丈庭園《国名勝》 ほか
拝観料 ・大人 1000円
・中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要
住所 京都市東山区林下町400
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩 10 分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15 分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
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知恩院の大方丈・小方丈・庭園の特別公開は1-3月の京の冬の旅でも開催されていましたね。なお、庭園は特別公開がない期間は一般公開されています。

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【梅辻家住宅】春期京都非公開文化財特別公開(5/5~5/14)

【梅辻家住宅】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 【梅辻家住宅】春期京都非公開文化財特別公開
公開内容 ・梅辻家住宅《市指定文化財》、社家しゃけに伝わる文書など
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
住所 京都市北区上賀茂北大路町39
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車、徒歩約10分
・京都市営バス「御薗口町」下車、徒歩約10分
・京都バス「上賀茂神社前」下車、徒歩約10分
・京都バス「御薗口町」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
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梅辻家住宅は通常非公開の京都市指定有形文化財です。代々上賀茂神社に仕えた方の住まいだった場所です。

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【神護寺】金銀泥両界大曼荼羅の特別公開(~5/9)

【神護寺】金銀泥両界大曼荼羅の特別公
公開期間 2023年4月29(土)~5月9日(火)
公開内容 ・金堂内部
・金堂内で金銀泥両界大曼荼羅(高雄曼荼羅 江戸模写本)の公開
拝観料 1000円
※上記は特別拝観の料金で別途、境内拝観料が必要
(大人・中高大学生600円、小学生300円)
拝観時間 9:00-16:00
※最終日の5/9は午前中まで
寺院概要 ・和気清麻呂による建立
・宝の薬師如来像をはじめ、平安時代初期から鎌倉時代初期にわたる多くの寺宝や日本三名鐘のひとつとされる国宝の梵鐘を有する
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
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神護寺は5/13-5/15まで多宝塔特別拝観も行われます。

【西本願寺】国宝書院・飛雲閣の特別公開 第4期(5/6~5/11)

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開で、3/29~5/21の間に5つの期間が設定されています。

【西本願寺・飛雲閣】国宝書院・飛雲閣の特別公開
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開
公開期間 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要が行われる下記期間
第1期:3月29日(水)~4月3日(月)
第2期:4月10日(月)~4月15日(土)
第3期:4月24日(月)~4月29日(土)
第4期:5月6日(土)~5月11日(木)
第5期:5月16日(火)~5月21日(日)
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
公開内容 ・非公開の国宝「書院」の公開
・非公開の国宝「飛雲閣」(外観)
※一方通行の順路を各部屋に流れる説明を聞きながら拝観
日本語以外の場合イヤホン付きガイドの貸し出しあり
拝観料 無料
拝観時間 拝観時間は変則的ですのでご注意ください
1.【A】~【D】以外は各日次の2回
1回目.11:20-13:20

2回目.15:20-16:50
2.【A】4/29(土・祝)、5/6(土)、7(日)
1回目.10:30-13:30

2回目.14:30-16:30
3.【B】5/18(木)、19(金)
1回目.11:20-13:20
4.【C】5/20(土)※飛雲閣のみ公開
1回目.11:20-16:30
5.【D】5/21(日)※飛雲閣のみ公開
1回目.12:30-16:30
予約方法
※事前予約不要・混雑時には待つこともあり
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報
・公式サイトはこちら
・パンフレットはこちら(P25に詳細あり)
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慶讃法要期間中の特別拝観は、西本願寺の本気度を感じられます。近年公開がなかった飛雲閣(外観と庭園)が公開され、飛雲閣は撮影もOKでした!また、書院は慶讃法要の時のみ、虎の間玄関が拝観入り口となり、波の間、太鼓の間も見られます。波の間、太鼓の間は京の冬の旅やその他西本願寺主催の特別公開でも見学できない部屋なので、激レアです!しかも無料なので期間中何度も行けます。

【神護寺】金銀泥両界大曼荼羅の特別公開(~5/9)

【神護寺】金銀泥両界大曼荼羅の特別公
公開期間 2023年4月29(土)~5月9日(火)
公開内容 ・金堂内部
・金堂内で金銀泥両界大曼荼羅(高雄曼荼羅 江戸模写本)の公開
拝観料 1000円
※上記は特別拝観の料金で別途、境内拝観料が必要
(大人・中高大学生600円、小学生300円)
拝観時間 9:00-16:00
※最終日の5/9は午前中まで
寺院概要 ・和気清麻呂による建立
・宝の薬師如来像をはじめ、平安時代初期から鎌倉時代初期にわたる多くの寺宝や日本三名鐘のひとつとされる国宝の梵鐘を有する
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
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神護寺は5/13-5/15まで多宝塔特別拝観も行われます。

【東福寺塔頭・即宗院】春の特別拝観〜新緑遊び〜(~5/6)

【東福寺塔頭・即宗院そくしゅういん】春の特別拝観〜新緑遊び〜
公開期間 2023年4月29日(日)~5月6日(土)
公開内容 ・室町時代に藤原兼実公が造営した「月輪殿」跡のある庭園、西郷隆盛による「東征戦亡之碑」など
拝観料 ・大人300円
・小学生200円
・小学生未満無料)
拝観時間 9:00-16:30(16:00受付終了)
寺院概要 ・非公開寺院(春と秋のみ公開)
・島津家の菩提寺
・法然上人および西郷隆盛のゆかりの寺
住所 京都市東山区本町15丁目813番地
アクセス ・JR「東福寺」駅下車、徒歩約13分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約13分
・京都市営バス「東福寺」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
即宗院そくしゅういん
TEL:075-561-9200
公式情報
公式情報はこちら

【大徳寺塔頭・総見院】春の特別拝観(~5/7の土日祝日のみ)

【大徳寺塔頭・総見院そうけんいん】春の特別拝観
公開期間
2023年4月1日(土)~5月7日(日)の土曜・日曜・祝日のみ
※4月29日(土・祝)~5月7日(日)は毎日公開
【4月】
4/1(土)、4/2(日)、4/8(土)、4/9(日),4/15(土)、4/16(日)、4/22(土)、4/23(日)、4/29(祝・土)、4/30(祝・日)
※4月2日(日)は11:30~受付開始
【4月】
4/1(土)、4/2(日)、4/8(土)、4/9(日),4/15(土)、4/16(日)、4/22(土)、4/23(日)、4/29(祝・土)、4/30(祝・日)
※4月2日(日)は11:30~受付開始
公開内容 ・本堂
・織田信長公坐像《重文》
・織田信長一族の墓(墓碑)
・茶室
拝観料 ・大人600円
・中学高校生400円
・小学生以下無料(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※4月2日(日)、5月7日(日)は11:30~受付開始
寺院概要 ・1582年に豊臣秀吉が織田信長を弔うために創建
・境内には信長をはじめ信忠・信雄・岡崎殿徳子(信長女)の墓がある
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋(公式サイト
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋(公式サイト
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
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総見院は京の冬の旅でも公開されていましたが、今回は主催者が京都春秋になります。公開されている茶室は3つあり、どれも美しいつくりでした!

【長楽寺】春季特別展・建礼門院秘宝展(~5/7の金・土・日・祝日のみ)

長楽寺ちょうらくじ】春季特別展・建礼門院秘宝展
公開期間
2023年4月1日(土)~5月7日(日)の金・土・日・祝日のみ
【4月】
・1(土)、2(日)、7(金)、8(土)、9(日)、14(金)、15(土)、4/16(日)、21(金)、22(土)、23(日)、29(祝・土)、30(日)
【5月】
3日(祝・水)、4日(祝・木)、5日(祝・金)、6(土)、7(日)
公開内容 ・新緑の庭苑、建礼門院秘宝、秘仏「最澄作弁財天」特別公開、本堂内特別拝観
拝観料 ・大人1,500円
※住職よりの説明案内・お抹茶付・御守御札授与
拝観時間 時間制
・10時~
・11時~
・13時~
・14時~
・15時~
寺院概要 ・平家物語や今昔物語、山家集など多くの物語や歌に登場する寺
・室町時代、相阿弥が足利八代将軍義政の命により銀閣寺の庭を作る時、試作的に作ったと伝えられている「相阿弥作の園池」や「梵鐘」などがある
住所 京都府京都市東山区円山町626
アクセス ・京都市営バス「祇園」下車、徒歩約10分
・京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
・阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約23分
問い合わせ先
(主催者)
長楽寺
TEL:0755610589
公式情報
特別展の公式情報はこちら
Kico
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長らく拝観休止だっ長楽寺がついに拝観再開です!ただ、拝観所と庫裏の改修工事は長引いているようです。

【西本願寺】国宝「飛雲閣」での抹茶接待(5/6・5/7)※事前予約優先

【西本願寺・飛雲閣】非公開・飛雲閣で抹茶を楽しむ(慶賛茶席)
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要「協賛行事」
公開期間 2023年4月29日(土・祝)、
5月6日(土)、5月7日(日)
公開内容 非公開の国宝・飛雲閣(内部)でお茶とお菓子がいただける
拝観料 2,000円
拝観時間 各日6回ずつ実施
1.10:30~11:00

2.11:00~11:30
3.11:30~12:00
4.12:00~12:30
5.12:30~13:00
6.13:00~13:30
※各回開始時刻30分前に受付
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
定員 不明※公式サイトに記載なし
予約方法 次のいずれか
1.予約フォームから予約(申し込みフォーム
2.専用申し込み用紙をFAXして予約(申込書
※予約フォームと申込書へのリンクを貼っていますがURLが変更になる場合もあるので公式の詳細サイトもご確認ください。
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報
・国宝「飛雲閣」での抹茶接待の情報はこちら
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西本願寺さんに確認したところ、こちらの慶賛茶席は、飛雲閣の中で抹茶がいただけるとのことです。飛雲閣の内部に入れる機会は本当にレア中のレアなので、超オススメです。私はこの行事を知った瞬間に予約しました!

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【二条城】夜間特別拝観・二条城桜まつり2023(~5/7まで)

二条城にじょうじょう】夜間特別拝観・二条城桜まつり2023
公開期間 2023年3月17日(金)~5月7日(日)
公開内容  唐門、南門前、桜の園、内堀、香雲亭、清流園、台所前庭のライトアップやプロジェクションマッピング
前売料金 【月~木】
・中学生以上1600円/小学生1000円
【金土日祝】
・中学生以上2000円/小学生1400円
【4月1日・8日】※日付指定の前売りのみ
・中学生以上2400円/小学生1800円
当日料金 当日18:00以降に二条城にて購入する場合
【月~木】
・中学生以上2000円/小学生1200円
【金土日祝】
・中学生以上2400円/小学生1600円
拝観時間 18:00-22:00(21:00受付終了)
※通常の拝観(観覧)とライトアップは入替制
定員 不明(公式未記載)
前売り購入方法 こちらのサイトから購入
※複数の購入方法が選べます
お城の概要 ・1603年徳川家康が上洛の際の宿泊所として築城。のちに3代将軍家光が大改修し現在の姿となった。
・正式名称の元離宮二条城は大政奉還後に皇室の離宮として利用されたことに由来する
・城内全体が国の史跡
・国宝の「二の丸御殿」、重要文化財の「本丸御殿」、特別名勝に指定されている「二の丸庭園」などがある
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
アクセス ・京都市営バス「二条城前」駅下車、徒歩1分
・地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩3分
・JR嵯峨野線「二条」駅下車、徒歩約17分
問い合わせ先
(主催者)
二条城
TEL 075-841-0096
公式情報
夜間拝観の公式特設サイトはこちら
Kico
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二条城のプロジェクションマッピングも定番になっていますね。台所前庭は普段は公開していないエリアです。

【高台寺】春の特別展/春の夜間特別拝観・ライトアップ(~5/7まで)

高台寺こうだいじ】春の特別展/春の夜間特別拝観
公開期間 2023年3月17日(金)〜5月7日(日)
公開内容 【春の特別展】
高台寺奉納襖「女性作家 美しさの競演」
【夜間特別拝観】
・一般公開エリアのライトアップ
・方丈庭園にてプロジェクションマッピング「追憶の光〈春〉」
※夜間特別拝観時間にも特別展は実施
拝観料 ・大人 600円
・中高生  250円
・小学生以下無料
※圓徳院との共通割引拝観券900円(掌美術館の拝観含む)
拝観時間 【春の特別展】
9:00~22:00(受付終了21:30)
【夜間拝観・ライトアップ】
17:00-22:00(21:30受付終了)
※入替制ではないため9:00-22:00まで拝観可能
寺院概要 ・1606年に豊臣秀吉の正室・北政所ねねが豊臣秀吉の菩提を弔うために創建
・秀吉とねねの2人を弔う霊屋をはじめ、伏見城の遺構である表門や傘亭、時雨亭、愛用の品が使用された開山堂や観月台など(全て重要文化財)が現存する
・国の史跡・名勝に指定されている池泉廻遊式庭園がある
住所 京都市東山区高台寺下河原町526番地
アクセス ・京都市営バス(市バス)「東山安井」下車、徒歩約7分
(東山安井に停車する市バスの系統:80、86、202、206、207)
・京阪バス、京都バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約10分
・京阪電車「京都河原町」駅から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
高台寺
TEL:0755619966
公式情報
夜間特別拝観の公式情報はこちら
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高台寺の方丈前庭の枝垂桜が圧巻です!夜間のプロジェクションマッピングは恒例行事となりましたがとてもきれいで見ごたえがありますよ!

【圓徳院】春の特別展/春の夜間特別拝観・ライトアップ(~5/7まで)

圓徳院えんとくいん】春の特別展/春の夜間特別拝観・ライトアップ
公開期間 2023年3月17日(金)~5月7日(日)
公開内容 【春の特別展】
・韋駄天立像
【夜間】
・一般公開エリアのライトアップ
拝観料 ・大人500円
・中高生  200円
・小学生以下無料
※高台寺との共通割引拝観券900円(掌美術館の拝観含む)
拝観時間 9:00~22:00(受付終了21:30)
【夜間拝観・ライトアップ】
17:00-22:00(21:30受付終了)
※入替制ではないため9:00-22:00まで拝観可能
寺院概要 ・豊臣秀吉の正室・北政所ねねが晩年の19年間を過ごした場所
・秀吉との思い出残る伏見城の化粧御殿と庭園を移築し小堀遠州が整えた「北庭」は国の名勝
・院内には長谷川等伯筆の襖絵など多くの重要文化財を所有
・毎月3日には秀吉の出世守り本尊「三面大黒天」の縁日を開催
住所 東山区高台寺下河原町530
アクセス ・京都市営バス(市バス)「東山安井」下車、徒歩約7分
→東山安井に停車する市バスの系統:80、86、202、206、207
・京阪バス、京都バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約10分
・京阪電車「京都河原町」駅から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
圓徳院
TEL:0755250101
公式情報
春の特別展・春の夜間特別拝観の公式情報はこちら
Kico
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高台寺でイベントがあるときは必ず圓徳院でも開催されます。特別公開される韋駄天は、修復してきれいにしたものです。小さめの像ですがとても色鮮やかできれいです。

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【仁和寺】霊宝館 春季名宝展(~5/7まで)

仁和寺にんなじ】霊宝館 春季名宝展
公開期間 2023年3月18日(土)~5月7日※月曜休館
公開内容 ・「三十帖冊子」(国宝)
・「秘密曼荼羅 十住心論」(重文)
・空海の伝記「弘法大師行状記」など
拝観料 大人500円、高校生以下無料
拝観時間 10:00-17:00(16:30受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・888年に宇多天皇により創建され1867年まで代々皇室出身者が門主(住職)を務めた宮門跡寺院
・真言宗御室派の総本山
・広大な境内には国宝の金堂をはじめ、五重塔、御影堂、二王門など多くの重要文化財がある
・霊宝館での宝物展示は過去は年に2回だったが現在は年4回で霊宝館が開く時期だけの御朱印もある
住所 京都市右京区御室大内33
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
仁和寺 拝観課
TEL:0754611155
公式情報
霊宝館 春季名宝展公式情報はこちら
仁和寺公式サイトはこちら
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仁和寺の霊宝館は割と小さめの建物です。かつては年に2回公開されて言いましたが、近年年4回になったそうです。会期によって展示内容が変わります。霊宝館が開いているときだけいただける御朱印もあります。ちなみに仁和寺は桜の名所でも有名です!中でも背丈の低く遅咲きの御室桜おむろざくらが有名。2023年は4月3日頃が満開と予測されています。

【銀閣寺】春の特別拝観(~5/7まで)※当日要申し込み(先着順)

銀閣寺は通年公開寺院ですが、春と秋に本堂、東求堂とうぐどう、弄清亭が特別に公開されます。

銀閣寺ぎんかくじ】春の特別拝観
公開期間 2023年3月21日(火)~ 5月7日(日)※当日要申し込み(先着順)
公開内容 1.本堂
・ご本尊の釈迦牟尼仏を安置
・与謝蕪村・池大雅の襖絵(複製)
2.東求堂とうぐどう《国宝》
・持仏堂として阿弥陀如来像を安置
・足利義政公法体(像)を安置
・四畳半書院「同仁斎」(書院飾りの再現)
3.弄清亭ろうせいてい
・御香座敷(香座敷の本歌)
・奥田元宋の襖絵
拝観料 2,000円(特別御朱印付き)
※上記とは別に入山料必要

(入山料:高校生以上500円/小・中学生300円)
拝観時間 各回ごとにガイドが案内
10:00~/11:00~/12:00~/
13:30~/14:30~/15:30~
※所要時間:各回30分

※案内中の写真撮影・録音録画は禁止
定員 各回約20名(当日申込順)
申込方法 STEP1:
当日本堂前に設置される「申し込み表」に氏名を記入
※申し込み表は各回の約1時間前に設置
※定員:各回約20名(当日申込順)
※団体の事前予約なし
※当日6名以上のグループは団体あつかいで断られる場合あり
STEP2:
ツアー開始時間の10分前に本堂前に集合
寺院概要 ・世界遺産
・室町幕府8代将軍・足利義政の山荘として建てられた東山殿を義政の死後に寺院に改めた
東求堂とうぐどうは義政の持仏堂で日本最古の書院造りの建物で国宝
住所 京都市左京区銀閣寺町2
アクセス 京都市バス「銀閣寺前」徒歩5分
問い合わせ先
(主催者)
銀閣寺(慈照寺)寺務所
TEL:0757715725
公式情報
公式の詳細情報はこちら

【建仁寺・霊源院】春期京都非公開文化財特別公開(~5/7まで)

【建仁寺・霊源院れいげんいん】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年3月25日(土)~5月7日(日)
公開内容 ・中巖円月坐像《重文》
・毘沙門天立像《府登録文化財》
・茶室「妙喜庵」、
・新庭園「鶴鳴九皐」(甘茶の庭)
・令和の天井画「墨龍図」(中国のビジュアルアーティスト陳漫筆)ほか
拝観料 大人 1000 円/中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下は1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・通常非公開寺院
・一休宗純禅師(一休さん)や戦国大名・今川義元が幼少期に修行したと言われる寺院
住所 東山区大和大路四条下ル小松町594
アクセス ・京都市営バス「清水道」駅下車、徒歩約5分
・京都バス「清水道」駅下車、徒歩約5分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩約10分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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【妙心寺塔頭・大法院】新緑露地庭園特別公開(~5/7)

【妙心寺塔頭・大法院だいほういん】新緑露地庭園特別公開
公開期間 2023年4月1日(土)~5月7日(日)
公開内容 ・露地庭園
・方丈の襖絵「叭叭鳥図ははちょうず
拝観料 800円(抹茶・菓子付)
拝観時間 9:00-16:00
寺院概要 ・通常非公開寺院
・1662年真田幸村の兄で初代松代藩主・真田信之の菩提寺として創建
住所 京都市右京区花園大薮町20
アクセス ・京都市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約5分
・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園」駅下車、徒歩約8分

・嵐電(京福電鉄)「妙心寺」駅下車、徒歩約徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
大法院
TEL:0754615162
公式情報
大法院公式Twitter/公式Instagram
Kico
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2006年にロックバンドU2のボノもお忍びで訪れたそうですよ!

【妙心寺塔頭・大雄院】特別公開(~5/7)

【妙心寺塔頭・大雄院だいおういん】特別公開
公開期間 2023年4月16日(日)~5月7日(日)
公開内容 ・柴田是真筆の本堂障壁画
・襖絵プロジェクトによる美しい花の丸図
・緑あふれる庭園
拝観料 ・大人600円
・小中高生300円
・幼児無料
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
※4/26(水)は法務のため13時に開門
※4/28(金)は法務のため14時で閉門
寺院概要 ・通常非公開寺院
・客殿、書院、庫裡、表門が、京都府指定文化財
住所 京都市右京区花園妙心寺町52
アクセス ・京都市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約5分
・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園」駅下車、徒歩約10分

・嵐電(京福電鉄)「妙心寺」駅下車、徒歩約徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
妙心寺大雄院
TEL:075-463-6538
公式情報
公式の情報はこちら
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大雄院は通常非公開の寺院で春と秋に特別公開されています。春と秋の特別公開期間以外は、拝観料7500円の予約制になるので今回の特別拝観はかなりオススメ!

【上賀茂神社】春期京都非公開文化財特別公開(~5/7)

上賀茂神社かみがもじんじゃ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月7日(日)
公開内容 本殿《国宝》、権殿《国宝》、神職による御由緒の案内、高倉殿《重文》にて御社宝の展示、ほか
拝観料 大人1000 円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
神社概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂別雷神社
・古来より厄除、災難除け、必勝の神として信仰されている
・境内にある「片岡社」は紫式部も良縁を願いかよっていたと伝わる
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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【下賀茂神社】春期京都非公開文化財特別公開(~5/7)

下賀茂神社しもがもじんじゃ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月7日(日)
公開内容 本殿《国宝》、三井神社《重文》、大炊殿《重文》、浦の廻廊、神服殿《重文》、鴨社資料館秀穂舎、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂御祖かもみおや神社
・境内には縁結びの「相生社」や女性の守護神「河合神社」など、女性に嬉しいスポットが点在
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
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【平等寺(因幡薬師)】春期京都非公開文化財特別公開(~5/7)

平等寺びょうどうじ(因幡薬師いなばやくし)】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月7日(日)
公開内容 薬師如来立像《重文》、釈迦如来立像《重文》、如意輪観音坐像《重文》、橘行平像、因幡堂縁起絵巻、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・本尊の薬師如来は日本三如来のひとつでガン封じの仏様として信仰されている
住所 京都市下京区因幡堂町728
アクセス ・京都市営バス「烏丸松原」下車、徒歩1分
・地下鉄烏丸線「四条駅」または「五条駅」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
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今回の特別拝観では、収蔵庫で直接ご本尊の薬師如来立像が見られるそうですよ!

【西念寺】春期京都非公開文化財特別公開(~5/7)

西念寺さいねんじ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月7日(日)
公開内容 ・阿弥陀如来坐像《京都市指定文化財》
・仏涅槃図《重文》
・御神体 菅原道真公尊像
・菅家繁盛絵図ほか
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要
住所 京都市下京区高倉通り五条下ル堺町35
アクセス ・京都市営バス「五条高倉」下車、徒歩約2分
・地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩約5分
・京阪「清水五条」駅より徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
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西念寺の仏涅槃図は平安時代のもので、今回は修復後の初お披露目!ご住職曰く、今回はガラス越しではなく直接みていただくとのことです

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【金戒光明寺】山門特別公開 春期京都非公開文化財特別公開(~5/7)

金戒光明寺こんかいこうみょうじ】山門特別公開 春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月28日(金)~5月7日(日)
公開内容 ・山門《府指定文化財》二層内部、天井画 蟠龍図、ほか
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・浄土宗の七大本山の一つ
・現在の山門は江戸末期に建てられたもの
住所 京都府京都市左京区黒谷町121
アクセス ・京都市営バス「岡崎道」下車、徒歩約10 分
・京都市営バス「東天王町」下車、徒歩約15 分
・京阪鴨東線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【東寺】夜間特別拝・新緑ライトアップ(~5/7)

【東寺】夜間特別拝観・新緑ライトアップ
公開期間 2023年4月29日(土)〜5月7日(日)
公開内容 ・有料拝観エリアのライトアップ(五重塔、金堂、講堂のあるエリア)
・金堂内部(本尊・薬師如来/日光菩薩/月光菩薩)と講堂内部(大日如来を中心に21体の仏像による立体曼荼羅)の拝観
拝観料 ・大人/高校生1000円
・中学生以下500円
拝観時間 8:00-21:30(21:00受付終了)
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
住所 京都市南区九条町1番地
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
※夜間は入り口が東門だけになります。バス停東寺東門前に1番近い門です
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
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【法嚴寺】春期京都非公開文化財特別公開・2期目(~5/7)※4/30に全日程の中止が決定

法嚴寺の特別公開は4/17-4/21(1期)と4/29-5/7(2期)の2回に分けて公開予定でしたが、4/30に参道の土砂災害により4/30-5/7の全日程の公開が中止になりました。

法嚴寺ほうごんじ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 ・2023年4月17日(月)~4月21日(金)
・2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)
※4/30に中止が決定
公開内容 法嚴寺縁起絵巻、行叡居士沓、懸仏、大蛇絵解き、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・本山修験宗の寺院
・宝亀9年の創建
・本尊の十一面千手観音菩薩は天智天皇の御親作仏として知られ秘仏
・法嚴寺の本堂脇の観音像の下に霊水「金生水」が湧き出る
住所 京都市山科区音羽南谷1
アクセス JRまたは地下鉄東西線「山科」駅下車後、
京阪バスに乗車し「小山」下車、徒歩 約50 分
※途中から山道
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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【安楽寺】春の特別公開・ツツジの時期(~5/7)

安楽寺は、桜・ツツジ・サツキの花が咲く時期に合わせて3回に会期を分けて特別公開をされています。4/29-5/7はツツジです。なお、桜の期間は4/1-9です。

【安楽寺】春の特別公開
公開期間 ・2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)ツツジの時期
上記の期間が終了後、次の日程でも公開あり
・2023年5月27日(土)・28日(日)・6月3日(土)サツキの時期
公開内容 ・庭園、本堂、書院
※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
拝観時間 10:00-16:00閉門
寺院概要 ・通常非公開寺院(春と秋のみ公開)
・正式名称は住蓮山安楽寺
・茅葺きの山門が特徴的
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
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Kico
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安楽寺さんの特別公開に行ってきましたが本堂で聞いた後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵でした!

【北野天満宮 史跡御土居】青もみじ夜間特別拝観・ライトアップ(~5/7まで)

【北野天満宮 史跡御土居】青もみじ夜間特別拝観・ライトアッップ 
公開期間 2023年4月29日(土)~5月7日(日)
公開内容 史跡御土居のもみじ苑の夜間ライトアップ
拝観料 ・大人/中学生以上500円
・小中学生250円
拝観時間 日没~20:00(19:40受付終了)
※もみじ苑は午前9時からも見学でき、入れ替え制ではないため連続してライトアップもみれる
神社概要 ・学問の神様「菅原道真公」を祀る、全国天満宮の総本社
・ご利益は学業成就や厄除け
住所 京都市上京区馬喰町
アクセス ・京都市営バス「北野天満宮前」下車、徒歩約1分
問い合わせ先
(主催者)
北野天満宮
TEL:0754610005
公式情報
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もみじ苑の夜間ライトアップは2023年が初開催とのことです!4/8-6/25まで日中も「もみじ苑」が見られます。

【壬生寺】本堂・春季特別公開(~5/7)

壬生寺の境内は普段から参拝自由ですが、本堂内部は春と秋の2回特別に公開されます。

【壬生寺】本堂・春季特別公開
公開期間 2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)
公開内容 ・本堂
・本尊 地蔵菩薩立像(重要文化財)
・庭園(京都市指定・登録文化財)
・復元 縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩)
・長谷川等伯の列仙図屏風(重文・桃山時代)
・【特別展示】「刀剣・和泉守兼定」他、新選組関連文書等
拝観料 大人800円
中高生400円
小学生以下無料(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
※法務により拝観休止の場合あり
寺院概要 ・新選組と壬生狂言で知られるお寺
・平安中期991年(正暦2年)に建てられ、地蔵信仰や、厄除・開運の寺として信仰を集めている
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋(主催)
TEL 075-231-7015
※ゴールデンウイーク期間中は
壬生寺(TEL 075-841-3381)まで
公式情報
・京都春秋の公式情報はこちら
・壬生寺の公式情報はこちら
Kico
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4/29から5/5は壬生狂言春の特別公開も開催されています。

【壬生寺】壬生狂言(壬生大念佛狂言)春の公開(~5/5)

【壬生寺】壬生狂言(壬生大念佛狂言)春の公開
公開期間 2023年4月29日(土・祝)~5月5日(金・祝)
公開内容 壬生狂言
鑑賞料 【昼の部】4/29-5/5
大人1000円
中高生500円
小学生以下無料
【夜の部】5/5のみ
大人500円
中高生無料
拝観時間 ※天候などの事情で早まる場合あり
【昼の部】4/29-5/5

13:00-17:30(12:30頃開場)
5演目(1演目50分程度)

※演目ごとの入れ替え制ではないので通しで鑑賞可能
【夜の部】5/5のみ
18:00-20:30
定員 400名
※満席の場合入場規制あり
会場・座席 ・壬生寺境内「大念仏堂(狂言堂)」
・座席は自由席のみ

※予約席や指定席はなし
寺院概要 ・新選組と壬生狂言で知られるお寺
・平安中期991年(正暦2年)に建てられ、地蔵信仰や、厄除・開運の寺として信仰を集めている
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
壬生寺
TEL 075-841-3381
公式情報
公式情報はこちら
※演目も記載されています
Kico
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2月節分に行われる壬生狂言(無料)はすごい人でしたが、4/29は空席が多く見られました。入れ替え制ではないのですべての演目を見終わるまでいることができます。ただトイレがないです。

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【実相院門跡】春の特別公開(~5/8まで)

【実相院門跡】春の特別公開
公開期間 2023年3月21日(祝・火)~5月8日(月)
公開内容 ・客殿「鶴の間」、襖絵「群鶴図襖
・石庭「こころのお庭」
拝観料 ・大人500円
・小中学生250円
拝観時間 9:00-17:00 (不定休)
寺院概要 ・岩倉門跡とも呼ばれ皇室から支援を受け栄えた寺
・滝の間の床板にもみじが映り込む「床もみじ」が有名
住所 京都市左京区岩倉上蔵町121
アクセス ・京都バス「岩倉実相院」すぐ
・叡山電鉄「岩倉」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
実相院
TEL:0757815464
公式情報
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こころのお庭は、2013〜2014年に御庭植治の小川勝章さん監修の元市民参加で作庭されたお庭です。

【大覚寺・霊宝館】春季名宝展・心経写経と大覚寺(~5/8まで)

大覚寺だいかくじ霊宝館れいほうかん】春季名宝展・心経写経と大覚寺
公開期間 2023年3月25日(土)~5月8日(月)
公開内容 ・嵯峨天皇宸翰勅封写経の復元品
・特別に納められた近代のお写経
・幕末から大正時代にかけて行われた心経殿再建に関する資料
・五大明王像をはじめとする密教彫刻
・渡辺始興筆の野兎図
拝観料 ・大人800円
・小中高生600円
※上記拝観料はお堂エリアの参拝料を含む
※大沢池エリアの拝観は別途参拝料が必要
拝観時間 9:00~17:00(16:30受付終了)
寺院概要 ・真言宗大覚寺派の本山
・正式明は旧嵯峨御所大本山大覚寺
・日本最古の門跡寺院
・ 876年嵯峨天皇の離宮「嵯峨院」の一部を寺にしたのがはじまり
住所 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
アクセス ・京都市営バス「大覚寺」下車、徒歩約1分
・京都バス「大覚寺」下車、徒歩約1分
・JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・京福電鉄「嵐電嵯峨」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
大覚寺
TEL:0758710071
公式情報
公式の情報はこちら
※出品目録が確認できます
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霊宝館内には、大覚寺の本尊・五大明王像(重文/平安時代後期の仏師明円作)や室町・江戸時代の「五大明王像」のうち三体(重文)や愛染明王坐像などが常時安置されていて、春と秋にテーマを変えて約3か月「名宝展」が開催されます

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【神護寺】寺宝の特別公開・宝物虫払い行事(5/1-5/5)※2023年度中止

残念ながら、今年も中止が公表されました。神護寺の宝物虫払い行事は毎年5/1-5/5頃に開催される行事で、普段は京都国立博物館に寄託されている作品を中心に、国宝や重要文化財65点が、虫干しを兼ねて書院に展示されます。

【青蓮院門跡】「茶室 好文亭」特別拝観(5/3・5/4・5/5のみ)

青蓮院門跡しょうれんいんもんぜき】「茶室 好文亭」特別拝観
公開期間 2023年4月1日~5月5日の土・日・祝日のみ
  【4月】
・4/1(土)、4/2(日)、4/15(土)、4/22(土)、4/23(日)、4/29(土)、4/30(日)※4/16(日)は一般参加不可
【5月】
・5/3(祝・水)、5/4(祝・木)、5/5(祝・金)
公開内容 ・茶室 好文亭
・上村淳之画伯の襖絵
拝観料 1200円(抹茶、または煎茶、菓子付)
※上記は好文亭のみの料金で別途、拝観料が必要
(青蓮院門跡拝観料:大人500円、中高生400円、小学生200円)
拝観時間 10:00~15:30(15:00受付終了)
寺院概要 ・天台宗の山門跡寺院
・古くより門主(住職)が皇室或いは摂関家によって受け継がれてきたお寺で、皇室と関わりが深く格式の高い寺院
・約1万坪の広さのある境内全域が、国の史跡
・室町時代の相阿弥の作「池泉回遊式庭園」と、小堀遠州作の「霧島の庭」の2つの庭園がある
住所 京都市東山区粟田口三条坊町69-1
アクセス ・京都市バス「神宮道」下車、徒歩約3分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
青蓮院門跡
TEL:0755612345
公式情報
詳細はこちら
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茶室 好文亭は毎年春と秋に公開されます。お茶のお作法に自信がない方も気軽に参加できますよ!

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【西本願寺】国宝書院・飛雲閣の特別公開 第3期(4/24~4/29)

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開で、3/29~5/21の間に5つの期間が設定されています。

【西本願寺・飛雲閣】国宝書院・飛雲閣の特別公開
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開
公開期間 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要が行われる下記期間
第1期:3月29日(水)~4月3日(月)
第2期:4月10日(月)~4月15日(土)
第3期:4月24日(月)~4月29日(土)
第4期:5月6日(土)~5月11日(木)
第5期:5月16日(火)~5月21日(日)
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
公開内容 ・非公開の国宝「書院」の公開
・非公開の国宝「飛雲閣」(外観)
※一方通行の順路を各部屋に流れる説明を聞きながら拝観
日本語以外の場合イヤホン付きガイドの貸し出しあり
拝観料 無料
拝観時間 拝観時間は変則的ですのでご注意ください
1.【A】~【D】以外は各日次の2回
1回目.11:20-13:20

2回目.15:20-16:50
2.【A】4/29(土・祝)、5/6(土)、7(日)
1回目.10:30-13:30

2回目.14:30-16:30
3.【B】5/18(木)、19(金)
1回目.11:20-13:20
4.【C】5/20(土)※飛雲閣のみ公開
1回目.11:20-16:30
5.【D】5/21(日)※飛雲閣のみ公開
1回目.12:30-16:30
予約方法 ※事前予約不要・混雑時には待つこともあり
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報
・公式サイトはこちら
・パンフレットはこちら(P25に詳細あり)
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慶讃法要期間中の特別拝観は、西本願寺の本気度を感じられます。近年公開がなかった飛雲閣(外観と庭園)が公開され、飛雲閣は撮影もOKでした!また、書院は慶讃法要の時のみ、虎の間玄関が拝観入り口となり、波の間、太鼓の間も見られます。波の間、太鼓の間は京の冬の旅やその他西本願寺主催の特別公開でも見学できない部屋なので、激レアです!しかも無料なので期間中何度も行けます。

【法嚴寺】春期京都非公開文化財特別公開・1期目(4/17~4/21)

法嚴寺の特別公開は4/17-4/21(1期)と4/29-5/7(2期)の2回に分かれます。
便宜上、こちらの記事では1期、2期という表記をしています。

法嚴寺ほうごんじ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 【1期目】
・2023年4月17日(月)~4月21日(金)
【2期目】
・2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)
※記事掲載の便宜上、1期と2期の表記を使用しています
公開内容 法嚴寺縁起絵巻、行叡居士沓、懸仏、大蛇絵解き、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・本山修験宗の寺院
・宝亀9年の創建
・本尊の十一面千手観音菩薩は天智天皇の御親作仏として知られ秘仏
・法嚴寺の本堂脇の観音像の下に霊水「金生水」が湧き出る
住所 京都市山科区音羽南谷1
アクセス JRまたは地下鉄東西線「山科」駅下車後、
京阪バスに乗車し「小山」下車、徒歩 約50 分
※途中から山道
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
法嚴寺公式サイトはこちら
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法嚴寺はかなり歩かないとたどり着けないのでなかなか拝観に行くには覚悟がいりますが、一度行ってみたい場所です。

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【本法寺】涅槃図公開・寺宝展(~4/15まで)

本法寺ほんぽうじ】涅槃図公開・寺宝展
公開期間 2023年3月14日(火)~4月15日(土)
公開内容 ・長谷川等伯筆「涅槃図」現物(縦約10m横約6m)≪重文≫
・光悦の作品をはじめ歴代上人の書画
・光悦作の「巴の庭」
※3月14日(火)10:00~釈尊涅槃会を実施
拝観料 ・大人:1,000円
・中高生:600円
・小学生以下:無料
拝観時間 10:00~16:00
寺院概要 ・永享8年(1436)に、日親が本阿弥清信の帰依を得て創建
・庭園の「三巴の庭」は国の名勝
・本堂・開山堂多宝塔・庫裡・書院・大玄関・唐門・鐘楼・経蔵・宝蔵・石橋は京都府の有形文化財
住所 上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617
アクセス ・京都市バス「堀川寺之内」下車、徒歩約3分
・京都市バス「天神公園前」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
本法寺
TEL: 0754417997
公式情報
本法寺涅槃図公開情報はこちら
本法寺公式サイトはこちら
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本法寺の涅槃図は京都三大涅槃図のひとつです。通常はレプリカが飾られていますが、この期間だけ本物が見られます。涅槃図を1階と2階の2か所から見ることができますよ。桜もきれいなお寺です。3/31に伺ったときには桜がきれいでしたよ。

【西本願寺】国宝書院・飛雲閣の特別公開 第2期(4/10~4/15)

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開で、3/29~5/21の間に5つの期間が設定されています。

【西本願寺・飛雲閣】国宝書院・飛雲閣の特別公開
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開
公開期間 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要が行われる下記期間
第1期:3月29日(水)~4月3日(月)
第2期:4月10日(月)~4月15日(土)
第3期:4月24日(月)~4月29日(土)
第4期:5月6日(土)~5月11日(木)
第5期:5月16日(火)~5月21日(日)
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
公開内容 ・非公開の国宝「書院」の公開
・非公開の国宝「飛雲閣」(外観)
※一方通行の順路を各部屋に流れる説明を聞きながら拝観
日本語以外の場合イヤホン付きガイドの貸し出しあり
拝観料 無料
拝観時間 拝観時間は変則的ですのでご注意ください
1.【A】~【D】以外は各日次の2回
1回目.11:20-13:20

2回目.15:20-16:50
2.【A】4/29(土・祝)、5/6(土)、7(日)
1回目.10:30-13:30

2回目.14:30-16:30
3.【B】5/18(木)、19(金)
1回目.11:20-13:20
4.【C】5/20(土)※飛雲閣のみ公開
1回目.11:20-16:30
5.【D】5/21(日)※飛雲閣のみ公開
1回目.12:30-16:30
予約方法 ※事前予約不要・混雑時には待つこともあり
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報
・公式サイトはこちら
・パンフレットはこちら(P25に詳細あり)
Kico
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慶讃法要期間中の特別拝観は、西本願寺の本気度を感じられます。近年公開がなかった飛雲閣(外観と庭園)が公開され、飛雲閣は撮影もOKでした!また、書院は慶讃法要の時のみ、虎の間玄関が拝観入り口となり、波の間、太鼓の間も見られます。波の間、太鼓の間は京の冬の旅やその他西本願寺主催の特別公開でも見学できない部屋なので、激レアです!しかも無料なので期間中何度も行けます。

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【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」(4/16のみ)※当日要申込(先着順)

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」
※当日要申込(先着順)
公開期間 2023年4月16日(日)
公開内容 ・書院、南能舞台、白書院、北能舞台、虎渓の庭
※僧侶の案内の元見学
拝観料 無料
※法要と法話への参加が必須条件
拝観時間 法要と法話終了後の11:00-12:00
定員 先着40名
申込方法
(参加方法)
次の2つの条件を満たした方のみ参加可能
1.当日9:00-10:00の間に西本願寺境内にある龍虎殿受付にて申し込み
2.10:00-11:00に開催される法要と法話に参加
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
西本願寺代表
TEL:0753715181
公式情報
Sinran’sDayの公式情報はこちら
Kico
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毎月16日に西本願寺では、無料で書院・白書院が見学できるイベントが開催されています。申し込みから当日の流れまで詳細は別の記事にまとめているのでそちらをご覧ください。法要や法話がどんな感じで行われるのかも紹介しています。
西本願寺Shinran’s Dayは書院の拝観が無料!?「国宝書院特別案内」の詳細と現地レポ!参加条件・当日の流れ・法要や法話で実際にすることは?特別公開との違いは?西本願寺(京都市下京区)では、毎月16日にShinran’s Day(しんらんず でい)と題して複数の行事や催しが開催されています。その...

【東寺】夜桜ライトアップ・金堂・講堂夜間特別拝(~4/16まで)

【東寺】夜桜ライトアップ・金堂・講堂夜間特別拝
公開期間  2023年3月18日(土)〜4月16日(日)
公開内容 ・有料拝観エリアのライトアップ(五重塔、金堂、講堂のあるエリア)
・金堂内部(本尊・薬師如来/日光菩薩/月光菩薩)と講堂内部(大日如来を中心に21体の仏像による立体曼荼羅)の拝観
拝観料 ・大人/高校生1000円
・中学生以下500円
拝観時間 18:00-21:30(21:00受付終了)
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
住所 京都市南区九条町1番地
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
※夜間は入り口が東門だけになります。バス停東寺東門前に1番近い門です
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら
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こちらは桜の開花時期に行われる恒例の特別拝観です。東寺のライトアップは五重塔が黄金色に光りとても幻想的です。桜の枝も地面すれすれまで伸びているものが多く桜の枝と枝の間をあるくと桜のシャワーのように感じます。

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【霊鑑寺】春の特別公開(~4/9まで)

霊鑑寺れいかんじ】春の特別公開
公開期間 2023年3月18日(土)~4月9日(日)
公開内容 ・本堂(本尊 如意輪観音)
・書院(狩野永徳や元信筆、丸山応挙筆と伝わる襖絵や寺宝)
・庭園(池泉鑑賞式庭園・1000種の椿)
拝観料 ・大人800円
・小学生400円
拝観時間 10:00~16:30(受付16:00まで)
住所 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約7分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約7分
※どちらも京都タワー側のバスターミナルA1乗り場で系統番号5番のバスに乗車
・京都市営バス「宮ノ前町」下車、徒歩約5分
※京都タワー側のバスターミナルD1乗り場で系統番号100番のバスに乗車
問い合わせ先
(主催者)
霊鑑寺
TEL:0757714040
公式情報 公式インスタグラムはこちら
※インスタのみで情報を発信されています
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通常非公開のお寺で春と秋のみ特別公開されています。1000種の椿が咲く庭園が有名な椿のお寺で皇室の皇女が代々門主を務めた尼門跡寺院として宝物も豪華絢爛!こちらのお寺に伺うまで、こんなに多くの椿があることを知りませんでした。

【安楽寺】春の特別公開・桜の時期(~4/9まで)

安楽寺は、桜・ツツジ・サツキの花が咲く時期に合わせて3回に会期を分けて特別公開をされています。4/1~4/9は桜です。

【安楽寺】春の特別公開
公開期間 ・2023年4月1日(土)~9日(日)桜の時期
上記期間終了後、下記の期間も特別公開があります。
・2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)ツツジの時期
・2023年5月27日(土)・28日(日)・6月3日(土)サツキの時期
公開内容 ・庭園、本堂、書院
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
拝観時間 10:00-16:00閉門
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
アクセス 市バス5「真如堂前」下車、徒歩約15分
市バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報 公式情報はこちら
Kico
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楽寺では、花の開花にあわせて特別公開が行われます。本堂では30分おきに、お寺の由来の説明が行なわれるそうですよ!

【妙心寺塔頭・長慶院】藤の庭特別公開(4/7~4/9まで)

長慶院は通常非公開の寺院。藤の庭公開は3日間ととても短いのでお見逃しなく!

【妙心寺塔頭・長慶院】藤の庭特別公開
公開期間 ・2023年4月7日(金)~9日(日)
公開内容 ・客殿前庭「藤の庭」
拝観料 志納(賽銭箱へ)
※別途600円で煎茶と和菓子
※特別公開期間中御朱印500円もあり
拝観時間 10:00-16:00(受付終了)
住所 京都府京都市右京区花園寺ノ中町8-1
アクセス ・京都市営バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約2分
・嵐電妙満寺駅から徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
妙心寺塔頭・長慶院
TEL:0754630958
公式情報 公式情報はこちらFaceBook/Twitter/Instagram
※公式サイトはなくSNSのみです
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藤棚ではなく直接お庭に植えられているのが特徴的で客殿内からはまるで絵画のような美しさ!

【専用機材で藤の写真をきれいに撮りたい方へ朗報!】
スマホ等ではなく専用の機材で撮影される方向けに、今年から試験的に撮影専用の時間が設けられるそうです。全日、公開時間の2時間前から50分ずつ2枠(完全入れ替え制)で、一枠15人定員で費用は2000円。事前に予約が必要です。
詳細はこの下にあるTwitterをご覧ください。
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【法然院】春季伽藍内特別公開(~4/7まで)

法然院ほうねんいん】春季伽藍内特別公開
公開期間 2023年4月1日(日)~4月7日(金)
公開内容 ・方丈・方丈内の襖絵(狩野光信筆《重文》)
・方丈庭園
・本堂・阿弥陀如来像
・中庭の三銘椿(五色散り椿・貴椿・花笠椿)など
拝観料 800円
拝観時間 9:30-16:00
住所 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
アクセス ・京都市営バス(市バス)「南田町」下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「浄土寺」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
法然院
TEL:0757712420
公式情報 法然院王式サイトはこちら
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法然院の伽藍内特別公開は毎年春と秋に開催されています。

【妙顕寺】春の特別公開・日中&夜間(~4/5まで)

妙顕寺みょうけんじ】春の特別公開・日中&夜間
公開期間 2023年3月25日(土)~4月5日(水)
公開内容 ・大本堂
・鬼子母神神堂
・客殿、客殿前庭「四海唱導の庭」
※通常であれば宝物殿が特別公開期間中のみ拝観可能ですが2023年は宝物殿が見られません
拝観料  ・800円
・小学生以下無料
※今年は書院・宝物殿が見られませんが通常通りの特別公開用の料金800円になっています。なお、特別公開期間以外の拝観料は500円です。
拝観時間 【昼の部】 10:00 ~16:00
【夜の部】 18:00~ 21:00
注意点 2025年3月まで改修工事により以下の拝観不可
書院抱一曲水の庭、光琳曲水の庭、円窓、茶室
宝物殿
※公式サイトでは上記のように記載がありますが3/31に伺ったときには赤文字以外は見られました。(光琳曲水の庭庭は正面からは見れずに横から見る程度)逆に、サイトに記載のない孟宗竹の坪庭に足場か組まれていてきれいに見ることができませんでした。今後変更になるかもですが参考までに。
住所 京都市上京区妙顕寺前町514
アクセス ・京都市営バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩約5分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
妙顕寺
TEL:075-414-0808
公式情報 特別公開の公式情報はこちら
※サイトを確認したところ日程が令和4年になっていますが開催されています。3月31日に実際に行ってきました。
Kico
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春の妙顕寺は桜がとても美しいお寺です。3月31日に拝観しましたが桜吹雪がとてもきれいでした。現在書院が改修工事中の為、書院と宝物殿が完全に見られないのが残念です。ただ、妙顕寺は堂内も写真撮影可能だったので満足度大でした!

【妙蓮寺】2023春特別拝観・日中&夜間(~4/5まで)

妙蓮寺みょうれんじ】2023春特別拝観・日中&夜間
公開期間 2023年3月25日(土)~4月5日(水)
※休日:毎週水曜日
公開内容 ・表書院、奥書院の襖絵4部作「四季の襖絵」(幸野豊一筆)
・十六羅漢石庭(豊臣秀吉からおくられた「臥牛石がぎゅうせき」)
・方丈、方丈前庭
・現代作家の伝統工芸品の展示
注意点 ・重要文化財、長谷川等伯一派の襖絵などが収蔵されている宝物殿は別途予約が必要。こちらの特別拝観とは別ものです。
拝観料  800円
拝観時間 【昼の部】 10:00 ~16:00
【夜の部】 18:00~ 20:00
住所 上京区寺ノ内通大宮東入ル
アクセス ・京都市営バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩約2分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約16分
問い合わせ先
(主催者)
妙蓮寺
TEL:0754513527
公式情報 ・特別拝観の公式情報はこちら
・春の特別拝観パンフレット(PDF)はこちら
Kico
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現在宝物伝に収蔵されている長谷川等伯筆と伝わる襖絵が飾ってあった場所に幸野豊一が描いた「四季の襖絵」が飾られています。3/31の日中に特別拝観に行きましたが襖絵や庭園など写真の撮影が可能でした。ちなみに普段の拝観時は襖絵の撮影はNGのようです。特別拝観ならではの計らいですね。3/31は桜がきれいでしたよ!

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【有栖川宮旧邸宅】特別公開(~4/2まで)

有栖川宮旧邸宅】特別公開
開催期間 2023年3月30日(木)~4月2日(日)
公開内容 ・青天門 (国の登録有形文化財)
・長屋門 (国の登録有形文化財)
・主屋 (国の登録有形文化財)
・庭園
拝観料 ・大人500円
・大学生200円
・高校生以下無料
開催時間 10:30~16:00(受付終了)
住所 京都府京都市上京区烏丸通下立売北西角
アクセス ・地鉄烏丸線「丸太町」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
学校法人平安女学院 法人本部
TEL:0754148155
公式情報 特別公開公式情報はこちら
Kico
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有栖川宮旧邸宅、久々の特別公開です!会期が非常に短いのでお見逃しなく!

【知恩院】春のライトアップ2023(~4/2まで)

【知恩院】春のライトアップ2023
※三門楼上(回廊)特別公開
開催期間 2023年3月24日(金)~4月2日(日)
公開内容 友禅苑、三門楼上、女坂、御影堂、阿弥陀堂(外観のみ)
拝観料 大人800円、小・中学生400
※当日受付絵知恩院SNSフォロー場面を見せるとフォロー割で大人のみ700円に
開催時間 17:45~21:30(21:00受付終了)
住所 京都市東山区林下町400
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・阪急電車「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約14分
問い合わせ先
(主催者)
知恩院
TEL:0755312111
公式情報 春のライトアップ詳細はこちら
Kico
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今回の春のライトアップでは国宝の三門に上がることができます。友禅苑は普段は有料エリアなので、夜間ですが有料の庭園も見ることができます。また、こちらの夜間拝観期間に僧侶とライトアップをめぐる「月かげプレミアムツアー(※要予約)」も開催されていますよ!

【知恩院】月かげプレミアムツアー:僧侶とライトアップ拝観をめぐるツアー(~4/2まで)※要事前予約

【知恩院】月かげプレミアムツアー
僧侶とライトアップ拝観をめぐるツアー
開催期間 2023年3月24日(金)~4月2日(日)※要事前予約(先着順)
公開内容 ・ライトアップ拝観エリアすべてを僧侶と一緒に巡る特別ツアー
・御影堂内陣や大方丈などの通常非公開部分の案内もあり
<ライトアップエリア>
・友禅苑、三門楼上(回廊の特別公開)、女坂、御影堂、・阿弥陀堂(外観のみ)
拝観料 大人3000円/小中学生1500円
※ツアー記念の特別御朱印付
※夜間ライトアップ拝観料込み
※当日現金支払い
開催時間 2部制(所要時間約90分)
1部:17:45~
2部:19:30~
定員 各回25名
予約方法 知恩院公式サイトの申し込みフォームより予約
予約フォームはこちら
※申込締切は参加希望日の16時まで
※当日空きがあれば16時以降に現地で申し込むこともできるようです
夜間ライトアップ、月かげプレミアムツアーの詳細はこちら
住所 上京都市東山区林下町400
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・阪急電車「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約14分
問い合わせ先
(主催者)
知恩院
TEL:0755312111
公式情報 春のライトアップ&月かげプレミアムツアー詳細はこちら
Kico
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月かげプレミアムツアーの初日に参加しましたが、普段は入れない場所にもたくさん入れて本当にプレミアムな体験でした!夕暮れから暗くなるまで楽しめる17:45の回がおすすめです!当日空きがあれば16時以降に現地で申し込むこともできるようです。

【清水寺】春の夜間特別拝観・ライトアップ(~4/2まで)

【清水寺】春の夜間特別拝観・ライトアップ
開催期間 2023年3月25日(土)~4月2日(日)
公開内容 清水寺の境内で咲く桜は、山桜やソメイヨシノなど全部で約1,500本
拝観料 大人400円
小・中学生200円
拝観時間 18:00-21:30(21:00受付終了)
住所 京都市東山区清水1丁目294
アクセス ・京都市営バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報 夜間拝観公式情報はこちら
Kico
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清水寺の夜間特別拝観(ライトアップ)は、春・夏・秋の年3回あります。春は一般公開エリアに咲き乱れる桜が楽しめます。ちなみに、夏の夜間特別拝観は普段は入れない本堂内々陣の特別公開があるので、桜の時期を逃した方はぜひ夏に!

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【西本願寺】国宝書院・飛雲閣の特別公開 第1期(~4/3)

【西本願寺・飛雲閣】国宝書院・飛雲閣の特別公開
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開
公開期間 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要が行われる下記期間
第1期:3月29日(水)~4月3日(月)
第2期:4月10日(月)~4月15日(土)
第3期:4月24日(月)~4月29日(土)
第4期:5月6日(土)~5月11日(木)
第5期:5月16日(火)~5月21日(日)
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
公開内容 ・非公開の国宝「書院」の公開
・非公開の国宝「飛雲閣」(外観)
※一方通行の順路を各部屋に流れる説明を聞きながら拝観
日本語以外の場合イヤホン付きガイドの貸し出しあり
拝観料 無料
拝観時間 拝観時間は変則的ですのでご注意ください
1.【A】~【D】以外は各日次の2回
1回目.11:20-13:20
2回目.15:20-16:50
2.【A】4/29(土・祝)、5/6(土)、7(日)
1回目.10:30-13:30
2回目.14:30-16:30
3.【B】5/18(木)、19(金)
1回目.11:20-13:20
4.【C】5/20(土)※飛雲閣のみ公開
1回目.11:20-16:30
5.【D】5/21(日)※飛雲閣のみ公開
1回目.12:30-16:30
予約方法 ※事前予約不要・混雑時には待つこともあり
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報 ・公式サイトはこちら
・パンフレットはこちら(P25に詳細あり)
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慶讃法要期間中の特別拝観は、西本願寺の本気度を感じられます。近年公開がなかった飛雲閣(外観と庭園)が公開され、飛雲閣は撮影もOKでした!また、書院は慶讃法要の時のみ、虎の間玄関が拝観入り口となり、波の間、太鼓の間も見られます。波の間、太鼓の間は京の冬の旅やその他西本願寺主催の特別公開でも見学できない部屋なので、激レアです!しかも無料なので期間中何度も行けます。

【旧三井家下賀茂別邸】冬の二階・三階望楼特別公開

2023年3月2日(木)~3月14日
【旧三井家下賀茂別邸】
冬の二階・三階望楼特別公開
【公開内容】
・非公開の「主屋」の2階や3階望楼
・通常公開の「玄関棟」「主屋」1階と庭園
【拝観料】
大人500円/中高生700円/小学生500円
※小学生未満は無料
【拝観時間】
9:15-16:30(9:00開館・17:00閉館)
【住所】京都府京都市左京区下鴨宮河町58-2
【アクセス】
阪急電車「出町柳」駅下車、徒歩5分
京都市バス「出町柳駅前」下車、徒歩5分
京都市バス「葵橋西詰」下車、徒歩5分
【問い合わせ先】
旧三井家下賀茂別邸
TEL:075-366-4321
※9:00~17:00水曜日休館

【泉涌寺】泉涌寺涅槃会

2023年3月14日(火)~3月16日(木)※法要は15日のみ
【泉涌寺】
泉涌寺涅槃会
【公開内容】
・江戸中期 明誉古上人筆「大涅槃図」縦16m横8mの日本最大
【拝観料】
500円
【拝観時間】9:00~16:30
【住所】
東山区泉涌寺山内町27
【アクセス】
・JR「東福寺駅」下車、徒歩約15分
・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分

【問い合わせ先】
御寺 泉涌寺
TEL: 075-561-1551

【真如堂】涅槃図公開

2023年3月1日(水)~31日(金)
【真如堂】
涅槃図公開
【公開内容】
・江戸時代の宝永年間に描かれた涅槃図、お釈迦様の入滅が描かれた縦6m横4mの軸を公開
・「花供粗あられ」の授与もあり
【拝観料】
1000円(菓子込み)
【拝観時間】9:00~16:00(15:45受付終了)
【住所】京都市左京区浄土寺真如町82
【アクセス】
・市バス「錦林車庫前」または「真如堂前」下車、徒歩約8分
【問い合わせ先】
真正極楽寺真如堂
TEL: 075-771-0915

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3月スタート3月終了

3月に始まって3月中に終了する特別拝観はこちらです。
終了日が早い順に並んでいます。

2023年3月3日(金)~3月5日(日)
【神泉苑】
神泉苑弁財天
特別御開帳
(弘法大師
御請雨1200年記念)
【公開内容】
増運弁財天
⇒百年来の御開帳
・宇賀弁財天
⇒神泉苑本堂に安置されている秘仏、初の御開帳
・法成就池周囲の庭園(通常非公開エリア)
【拝観時間】
3月3日(金)
9:00 増運弁財天・宇賀弁財天開扉
17:00 閉扉
3月4日(土)
9:00 開扉
10:00より 弁財天供法要(本堂・弁天堂にて)
午後 舞楽の御奉納
17:00 閉扉
3月5日(日)
9:00 開扉
11:00 琵琶の奉納演奏
17:00 弁財天閉扉法要
【拝観料】無料
【住所】京都市中京区御池通神泉苑町東入る門前町167
【アクセス】
・京都市バス「神泉苑前」下車、約30秒~1分
・地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
神泉苑
TEL:075-821-1466(9:00~17:00)
2023年3月2日(木)~3月14日(火)
【旧三井家下賀茂別邸】
冬の二階・三階望楼特別公開
【公開内容】
・非公開の「主屋」の2階や3階望楼

・通常公開の「玄関棟」「主屋」1階と庭園
【拝観料】
大人500円/中高生700円/小学生500円

※小学生未満は無料
【拝観時間】
9:15-16:30(9:00開館・17:00閉館)

【住所】
京都府京都市左京区下鴨宮河町58-2

【アクセス】
阪急電車「出町柳」駅下車、徒歩5分

京都市バス「出町柳駅前」下車、徒歩5分
京都市バス「葵橋西詰」下車、徒歩5分
【問い合わせ先】
旧三井家下賀茂別邸
TEL:075-366-4321
※9:00~17:00水曜日休館
2023年3月14日(火)~3月16日(木)
【東福寺】
涅槃会
涅槃図特別公開
【公開内容】
涅槃図特別公開(修復後初、5年ぶり)
・東福寺未生流による献花展(本坊庭園)
・甘酒の接待(法堂の東側)
・花供御(あられ)を授与(法堂)
・多数の限定記念品を授与(法堂)
【拝観料】
無料
【拝観時間】
9:00~16:00(15:30受付終了)
※3/16は15:30まで(15:00受付終了)
【住所】
東山区本町15-778
【アクセス】
・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分

【問い合わせ先】
東福寺
TEL: 075-561-0087
2023年3月14日(火)~3月16日(木)
【東福寺】
山門特別公開
【公開内容】
国宝「三門」
※国宝「龍吟庵」の公開は屋根(杮葺)の修繕工事のため公開なし
【拝観料】
1000円
【拝観時間】
9:00~16:00(15:30受付終了)
【住所】
東山区本町15-778
【アクセス】
・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
【問い合わせ先】
東福寺
TEL: 075-561-0087
2023年3月14日(火)~3月16日(木)※法要は15日のみ
【泉涌寺】
泉涌寺涅槃会
【公開内容】
・江戸中期 明誉古上人筆「大涅槃図」縦16m横8mの日本最大
【拝観料】
500円

【拝観時間】9:00~16:30
【住所】
東山区泉涌寺山内町27
【アクセス】
・JR「東福寺駅」下車、徒歩約15分

・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
【問い合わせ先】
御寺 泉涌寺

TEL: 075-561-1551

【真如堂】涅槃図公開(3/1-3/31)

【真如堂】涅槃図公開
公開期間 2023年3月1日(水)~31日(金)
公開内容 ・江戸時代の宝永年間に描かれた涅槃図、お釈迦様の入滅が描かれた縦6m横4mの軸を公開
・「花供粗はなくそあられ」の授与もあり
拝観料 1000円(菓子込み)
拝観時間 9:00~16:00(15:45受付終了)
住所 京都市左京区浄土寺真如町82
アクセス ・市バス「錦林車庫前」または「真如堂前」下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
真正極楽寺真如堂
TEL: 0757710915
公式情報 真如堂公式サイトはこちら
Kico
Kico
真如堂の涅槃図はガイド残が解説してくれました。また、涅槃図に描かれている人や動物すべての名前が書かれた説明書もおいてあり、とても面白かったです。花供粗はなくそあられも美味でした!

【京都御所】宮廷文化の紹介(3/24-3/28)

2023年3月24日(金)~3月28日(火)
【京都御所】
宮廷文化の紹介
【公開内容】
宜秋門番所ぎしゅうもんばんしょ:襖絵の展示「長谷寺はせでら春景図しゅんけいず
御学問所おがくもんじょ:人形を用いた儀式の再現「儲君親王御読書ちょくんしんのうおとくしょはじめ始」
紫宸殿ししんでん高御座たかみくら御帳台みちょうだい
※3/24(金).26(日).28(火)は春興殿前しゅんこうでんで蹴鞠の披露
※3/25(土)・27(月)は春興殿前しゅんこうでんで雅楽の披露
蹴鞠も雅楽も10:00と11:00の2回
【拝観料】
無料 事前申し込み不要
【拝観時間】
9:00-15:30(16:30最終退出)
清所門せいしょもんから入り順路に従って展示物などを参観のうえ清所門から退出
【住所】
京都府京都市上京区京都御苑3
【アクセス】
・地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分
・京都市営バス「烏丸今出川」から徒歩5分
※京都御所は京都御苑内にあり、京都御苑の「中立売御門なかだちうりごもん」が京都御所の受付(手荷物検査所)「清所門せいしょもん」に一番近い
(「蛤御門はまぐりごもん」と「乾御門いぬごもん」も比較的近い)
⇒京都御苑園内MAPはこちら
【問い合わせ】
宮内庁京都事務所庶務課
TEL:075-211-1211
※平日8:30~17:15

【京都】2023年3月に終了する特別拝観・特別公開

1月スタート3月終了の特別拝観(事前予約不要)

1月に始まって3月中に終了する特別拝観はこちらです。
終了日が早いものから並んでいます。

2023年1月21日(土)〜3月12日(日)
※休止日:2/2(木)、2/3(金)、2/10(金)、2/14(火)、2/15(水)、2/16(木)、2/28(火)、3/1(水)
【仁和寺】
国宝金堂
紺紙金泥曼荼羅
特別公開
【公開内容】
・金堂(国宝)
・紺紙金泥曼荼羅(1992年・平成4年制作)
【拝観料】
・大人800円、高校生以下無料
※共通券あり(京の冬の旅との共通券1600円、京の冬の旅と霊宝館冬季名宝店との共通券2000円)
【開催時間】
<1・2月>
9:30〜16:00(受付開始9:00 受付終了15:30)
<3月>
9:30〜16:30(受付開始9:00 受付終了16:00)
【住所】京都市右京区御室大内33
【アクセス】
・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
仁和寺 拝観課
TEL:075-461-1155
2023年1月16日(月)~3月13日(月)※1/27(金)・28(土)、3/7(火)~9(木)は拝観休止
大徳寺だいとくじ 三玄院さんげんいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
方丈/原在中筆の襖絵「八方睨みの虎」、枯山水庭園「昨雲庭さくうんてい
※茶室「篁庵こうあん」は公開されません
【拝観料】
800円
【拝観時間】
10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】
京都市北区紫野大徳寺町76
【アクセス】
市バス「大徳寺前」下車徒歩約7分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月16日(木)※2/27(月)・28(火)の14:00~15:00は拝観休止
【東本願寺】
大寝殿・白書院
の特別公開
(第57回 京の冬の旅)
※京の冬の旅40年ぶりの公開

【公開内容】
大寝殿(国登録有形文化財)/竹内栖鳳筆の障壁画、白書院/花鳥図様の障壁画
【拝観料】800円
【拝観時間】
⇒1月/2月:10:00~16:00(15:30受付終了)
⇒3月:10:00~16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市下京区烏丸通七条上ル
【アクセス】
・「京都駅」から徒歩約7分
・地下鉄烏丸線「五條」駅下車、徒歩5分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月23日(月)~3月17日(金) 
大徳寺だいとくじ 総見院そうけんいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
織田信長坐像(重文)、織田信長の肖像画(初公開)、
織田信長一族の墓、茶室、秀吉遺愛の胡蝶侘助、
加藤清正ゆかりの「掘り抜き井戸」
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市北区紫野大徳寺町59
【アクセス】市バス「大徳寺前」下車徒歩約8分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月18日(土)※1/13(金)~16(月)、2/19(日)は拝観休止
醍醐寺だいごじ 理性院りせいいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
本堂/本堂脇侍「不動明王坐像」(重文)、毘沙門天立像、客殿/狩野探幽筆「水墨山水図」
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市伏見区醍醐東大路町21
【アクセス】
・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)※1/28(土)は拝観休止
大徳寺だいとくじ 芳春院ほうしゅんいん
(第57回 京の冬の旅)
京の冬の旅7年ぶりの公開
【公開内容】
本堂/芳春院像、枯山水庭園「花岸庭」、
京の四閣のひとつ「呑湖閣」(内部は非公開)と楼閣山水庭園
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市北区紫野大徳寺町55
【アクセス】市バス「大徳寺前」下車徒歩約10分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)※2/7(火)~9(木)は拝観休止
【上徳寺】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
徳川家康・秀忠と阿茶局の肖像画、地蔵菩薩像「世継地蔵」、
貴族の邸から移築の客殿
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市下京区富小路通五条下ル本塩竈町556
【アクセス】
・市バス「河原町五条」下車、徒歩約5分
・阪急電車「清水五条」駅下車、7分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【妙心寺 玉鳳院】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
開山堂(重文)、方丈/伝狩野永真・洞雲筆の障壁画、
枯山水庭園(史跡・名勝)、武田信玄・勝頼の石塔、
織田信長・信忠の石塔
※期間中、方丈の屋根の修復工事を行っています。
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
※1/11(水)、2/11(土・祝)、3/11(土)は14:30(受付終了14:00)
※2/7(火)は12:00~

【住所】京都市右京区花園妙心寺町44
【アクセス】
・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」下車、徒歩約8分
・京都市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】

京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【妙心寺 壽聖院】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
伝狩野永徳設計の庭園、石田三成一族供養塔、石田三成肖像画(模本)、石田正継肖像画(複製)等寺宝展示
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
※木曜日は13:30(受付終了13:00)までの公開
【住所】京都市右京区花園妙心寺町44
【アクセス】
・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」下車、徒歩約8分
・京都市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【仁和寺 御殿・庭園】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容
開山堂(重文)、方丈/伝狩野永真・洞雲筆の障壁画、
枯山水庭園(史跡・名勝)、武田信玄・勝頼の石塔、
織田信長・信忠の石塔
※期間中、方丈の屋根の修復工事を行っています。
【拝観料】1,000円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
※1/11(水)、2/11(土・祝)、3/11(土)は14:30(受付終了14:00)
※2/7(火)は12:00~

【住所】京都市右京区御室大内33
【アクセス】
・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【東寺 五重塔】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
五重塔(国宝)初層内部公開、金堂(国宝)/薬師三尊像(重文)、講堂(重文)/21体の立体曼荼羅
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市南区九条町1番地
【アクセス】「京都駅」から徒歩約15分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
※2/4(土)~7(火)は弥勒堂が拝観不可のため茶室「松月亭」の特別公開
【醍醐寺 三宝院】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
表書院(国宝)の華麗な障壁画、
豊臣秀吉設計の庭園(特別名勝・特別史跡)、
弥勒堂*(重文) 内陣まで入っての特別拝観、
快慶作の弥勒菩薩坐像、純浄観(重文)、
浜田泰介筆の襖絵、奥宸殿(重文)、
「醍醐棚」、寺宝特別展示
*2/4(土)~7(火)は弥勒堂が拝観不可のため茶室「松月亭」の特別公開
*その他にも法要などで弥勒堂が30分程度拝観駅ない場合もあり

【拝観料】800円
※別途「三宝院庭園・伽藍エリア2箇所」通常拝観料1,000円が必要
※2/23は行事のため通常拝観無しで拝観可

【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市伏見区醍醐東大路町22
【アクセス】
・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、徒歩約10分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車すぐ
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月20日(金)~3月19日(日)
【知恩院】
知恩院
大方丈・小方丈・方丈庭園
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
大方丈(重文)/「鶴の間」「上段の間」「菊の間」の金碧障壁画、小方丈(重文)/水墨障壁画、方丈庭園(名勝)、権現堂
【拝観料】
800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市東山区林下町400
【アクセス】
市バス「知恩院前」下車、徒歩約10分
地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約10分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休

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【京都】2023年:事前予約が必須な特別拝観・特別公開(1月~3月)

西本願寺・国宝の書院(鴻之間)での特別昼食(1月)

2023年1月10日(火)~1月15日(日)※要事前予約(先着順)
【西本願寺・書院(鴻之間)】
非公開・書院(鴻之間こうのま)で
特別昼食「御正忌報恩講法要 おさい
※読み方:ごしゅうきほうおんこうほうよう
【公開内容】
・非公開の国宝・書院内の「鴻之間」で精進料理がいただける
・蜜柑(和歌山教区 有田北組ご進納)とお酒のお土産つき
・全席椅子席
【開催時間】
1回目:12時00分~
2回目:13時00分~
※10日は13時00分~のみ
【定員】
64名
【料金】
懇志10,000円以上
【予約方法】
電話予約:075-371-5181(代)
本願寺 参拝教化部
※2022年12月5日(月)午前9時より受付開始

仏教では、午前10時から正午までの間に食事をする習わしがあり、このときの料理のことを『とき』」といいます。本願寺では毎年1月10日から15日まで、日中法要終了後にお斎の接待を国宝の書院(鴻之間こうのま)にておこなっています。
本願寺でのお斎は、動物性の食材は一切用いず、一汁いちじゅう五菜ごさいを基本にした精進料理で、蜜柑(和歌山教区 有田北組の皆様がご進納)とお酒をお土産にお持ち帰りいただきます。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により中止となる場合があります。
(引用元:西本願寺公式サイト

Kico
Kico
先日西本願寺が毎月16日に開催しているShinran’sDayで書院の拝観をしてきましたが、あの素晴らしい空間で食事ができるとは驚きです!ただ、いろいろ行きたい場所があるので1万円は悩みます。

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二条城・香雲亭(非公開)での特別昼食(1月・2月)

2023年1月7日(土)~2月28日(火)※要事前予約(先着順)
【二条城・香雲亭こううんてい
非公開・香雲亭で
特別昼食「早春の昼御膳」
(二条城・文化庁移転記念事業)
【公開内容】
非公開の香雲亭で、お庭を眺めながら京料理が楽しめる
【開催時間】
・平日は1部制:12:00~
・土日祝日は2部制:11:30~/13:00~
【定員】
各部28名限定
【料金】
お料理代3,700円(税込)+入城料
<入城料>
入城のみ:大人800円/中学生400円/小学生300円
入城+二の丸御殿観覧:
大人1,300円/中学生400円/小学生300円
【予約方法】
希望日の前日午後3時までに以下へTEL予約
京料理いそべ 電話:075-551-1203
非公開・香雲亭で特別昼食予約方法

京料理いそべ 電話:075-551-1203
(予約希望日、氏名、人数、連絡先が必要)
受付時間:午前10時~午後3時
※12月30日~1月4日を除く

※上記は12/9現在の二条城公式サイトの情報です。
変更になる場合もあるのでご予約前に二条城公式の該当情報をご覧ください。

Kico
Kico
2023年は大河ドラマ「どうする家康」が放送になるので徳川家康が築城した二条城で特別な時間を過ごすのもおすすめです!私は既に予約しました。
二条城・非公開「香雲亭」特別昼食&朝食2024|開催日時・予約&支払い方法・メニュー・当日の流れ・場所など二条城(京都市中京区)の中にある通常非公開「香雲亭(こううんてい)」では、朝食や昼食が楽しめる特別な企画が開催されています。 新春...

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僧侶がご案内する特別拝観「東本願寺」(1月・2月・3月)

2023年1月7日(土)~3月11日(土)の金・土曜日※要事前予約(先着順)
東本願寺ひがしほんがんじ 諸殿しょでん
僧侶がご案内する
特別拝観
東本願寺 諸殿
【公開内容/案内場所】
御影堂ごえいどう(重文)、阿弥陀堂あみだどう(重文)、
非公開の大寝殿おおしんでん(国登録有形文化財)、白書院しろしょいん
大寝殿内の竹内栖鳳たけうちせいほう筆の障壁画しょうへきが
【拝観料】2,000円(当日支払い)
【拝観時間】9:00~の部、15:30~の部
(所要時間約60分/10分前集合)
※各回定員30名程度(イヤホンガイドを使用)
【開催日】期間中の金・土曜日は以下
1月:7、13、14、20、21、27、28日
2月:3、4、10、11、17、18、24、25日
3月:3、4、10、11日
【住所】京都市下京区烏丸通七条上ル
【アクセス】「京都駅」から徒歩約7分
【予約方法】予約受付フォームはこちら
【問い合わせ先】

京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休

東本願寺の特別公開はら上記の僧侶がご案内以外にも公開されています。
日程や拝観料が高くて難しい!というかたは通常の特別拝観がおすすめです。

【東本願寺 大寝殿・白書院の特別公開】(第57回 京の冬の旅)
2023年1月7日(土)~3月16日(木)
※2/27(月)・28(火)の14:00~15:00は拝観休止
【公開内容】
大寝殿(国登録有形文化財)/竹内栖鳳筆の障壁画、白書院/花鳥図様の障壁画
【拝観料】
800円
【拝観時間】
1月/2月:10:00~16:00(15:30受付終了)
3月:10:00~16:30(16:00受付終了)

第57回京の冬の旅 東本願寺レポ「僧侶が案内する諸殿」当日の受付や見学の流れ・撮影の可否・拝観レビューを紹介!特別拝観前後により楽しむ方法も♪(令和5年・2023年)第57回京の冬の旅・東本願寺「僧侶が案内する諸殿」に参加予定で当日の流れを予習したい方、キャンセルが出るのを待つか迷っている方に向けて、...
【京の冬の旅2023】東本願寺「僧侶が案内する諸殿」と「大寝殿・白書院」の違いを比較表で紹介!(公開エリア・撮影可能箇所・公開日時・拝観受付など)第57回京の冬の旅の公式サイトやパンフレットをみて、東本願寺の「僧侶が案内する諸殿(2000円)」と「大寝殿・白書院(800円)」の違い...

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僧侶がご案内する特別拝観「西本願寺」(1月・2月・3月)

2023年1月28日(土)~3月4日(土)※要事前予約(先着順)
※1/29(日)・30(月)、2/6(月)・13(月)・20(月)・25(土)~27(月)は拝観休止
西本願寺にしほんがんじ 書院しょいん
僧侶がご案内する
特別拝観
西本願寺 書院
【公開内容】
御影堂ごえいどう(国宝)、阿弥陀堂あみあどう(国宝)、
非公開の書院しょいん(国宝)、
虎の間、こう、雀の間、雁の間、菊の間、白書院、東狭屋の間、北能舞台(国宝)虎渓こけいの庭(特別名勝)
【拝観料】2,500円(当日支払い)
拝観時間】10:00~の部、15:00~の部
(所要時間約70分/10分前集合)
※各回定員50名程度
※15:00の部は1/28(土)、2/4(土)・11(土・祝)・18(土)、
3/4(土)のみ実施

【住所】京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
【アクセス】市バス「西本願寺前」下車すぐ
【予約方法】予約受付フォームはこちら
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
Kico
Kico
今回「西本願寺」も「東本願寺」も予約してみました。東西の本願寺でどんなお話が聞けるのか楽しみです!
第57回京の冬の旅 西本願寺レポ「僧侶が案内する書院」当日の受付や見学の流れ・撮影の可否・拝観レビューを紹介!(令和5年・2023年)第57回京の冬の旅・西本願寺「僧侶が案内する諸殿」に参加予定で当日の流れを予習したい方、キャンセルが出るのを待つか迷っている方に向けて、...
【京の冬の旅2023】東本願寺「僧侶が案内する諸殿」と「大寝殿・白書院」の違いを比較表で紹介!(公開エリア・撮影可能箇所・公開日時・拝観受付など)第57回京の冬の旅の公式サイトやパンフレットをみて、東本願寺の「僧侶が案内する諸殿(2000円)」と「大寝殿・白書院(800円)」の違い...

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東寺 早朝特別拝観(1月・2月・3月)

2023年1月29日(日)、2月12日(日)、25日(土)、3月12日(日)
*2022/12/10現在の情報最新情報は予約ページにて要確認
【東寺 早朝特別拝観】
開門前の静寂に包まれた境内を
ご案内付で特別拝観
【公開内容】
・五重塔初層内部、金堂、講堂
・通常非公開「小子房」
・朝限定御朱印の授与
【時間】
各日7:30~8:30(所要約1時間)
※参加ご希望の2日前の10:00までに要予約
【拝観料】ひとり3,000円(当日現金払い)
【催行人数】2~30名
※1名様からお申込み可能だが各日申込み人数が2名様未満は中止。中止の場合2日前の10:00以降にメールにてお知らせ。
【集合場所】東寺拝観受付前
【集合時間】7時25分
※予約時間を過ぎてのご参加は不可で
キャンセル扱い

【アクセス】
・京都駅から徒歩約15分
・京都駅から市バス205系統「東寺道」下車、徒歩約5分
【予約ページ】

予約サイトはこちら
【お問合せ】
TEL:075ー662ー0173
(東寺 /当日7:00以降)

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大徳寺 聚光院 国宝里帰り特別公開(1月・2月・3月)

2022年の9月3日(土)から始まった国宝里帰り特別公開は3月で終了してしまうので、まだの方は必見です。

2022/9/3(土)-2023/3/26(日) ※事前予約 ※拝観休止日多数あり
【大徳寺 聚光院】
国宝里帰り特別公開
【公開内容】狩野永徳・松栄筆 本堂障壁画《国宝》、本堂《重文》、茶室「閑隠席」「枡床席」《重文》、百積の庭(名勝)、千住博筆『滝』
【時間】10:00~16:00受付終了(ツアー形式でグループ拝観)
所要時間:40分程度で境内を案内
【拝観料】大人2,000円/中高生1,000円
※小学生以下拝観不可(乳幼児を抱っこしてのご拝観も不可)
【住所】京都市北区大徳寺町58
【アクセス】
市バス「大徳寺前」下車徒歩約7分
【予約方法】
予約受付フォームはこちら
【お問合せ】
京都春秋(公式サイト
TEL 075-231-7015
Kico
Kico
2022年10月に行ってきましたが、実際の御堂(お部屋)におさめられた襖絵は、作者の意図がしっかり分かる配置なので、平面(横並び)に展示する美術館とは全く別の趣がありました。一部屋一部屋ガイドさんが丁寧に解説してくださるので、より作品のすばらしさが分かりますよ!

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【京都】2023年1月に終了する特別拝観(特別公開)

1月スタート1月終了の特別拝観(事前予約不要)

1月に始まって1月中に終了する特別拝観はこちらです。
終了日が早い順に並んでいます。

2023年1月5日(木)~1月9日(月・祝)
【京都御所】
新春の展示 干支「卯」
【公開内容】
干支の兎にちなんだ建具を展示
・杉戸絵「萩に兎」(桂離宮古書院御輿寄)
・襖絵「群獣に草木」(京都御所迎春)
⇒公式パンフはこちら
【展示場所】
京都御所 宜秋門番所ぎしゅうもんばんしょ
※京都御所の清所門せいしょもん
より右手に進む
⇒京都御所内提示場所MAPはこちら

【拝観料】
無料
【拝観受付時間】
9:00-15:20
※清所門最終退出16:00
【アクセス】
・地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分
・京都市営バス「烏丸今出川」から徒歩5分
※京都御所は京都御苑内にあり、京都御苑の「中立売御門なかだちうりごもん」が京都御所の受付(手荷物検査所)「清所門せいしょもん」に一番近い
(「蛤御門はまぐりごもん」と「乾御門いぬごもん」も比較的近い)
⇒京都御苑園内MAPはこちら
【問い合わせ先】
宮内庁京都事務所庶務課
TEL:0752111211
※平日8:30~17:15
2023年1月1日(日)~1月15日(日)
【建仁寺・両足院】
新春特別公開
【公開内容】
雪舟天谿画伯筆『方丈襖絵32面』
【拝観料】
大人1000円/中高生500円
⇒本堂参拝、書院拝観、庭園散策を含む
【拝観受付時間】
12:00~16:00(閉門16:30)
【アクセス】
・京都市バス「東山安井」下車、徒歩約3分
・京都市バス「四条京阪」下車、徒歩約5分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約7分
・阪急電車「河原町」駅下車、徒歩約10分
【問い合わせ先】
両足院
TEL.075-561-3216 
※受付10:00~16:00
2023年1月14日(日)~1月16日(月)
【六道珍皇寺】
初ゑんま詣(特別公開)
【公開内容】
・藤原期(平安後期)作の秘仏・重文本尊薬師如来像の新春特別開帳
・閻魔大王像(伝・小野篁卿作・平安時代)や小野篁卿像(江戸時代)等の公開
・十王図屏風(江戸末期)の初公開ほか地獄絵図の公開
・美人画巨匠「上村松園」の秘蔵画「多から舩」の公開
・小野篁卿「冥途通いの井戸」の公開ほか
【拝観料】
大人1000円(高校生以上)
・中学生400円
・小学生300円
【拝観受付時間】
午前9時〜午後4時まで
【アクセス】
・市バス「清水道」下車、徒歩約5分
【問い合わせ先】
六道珍皇寺
TEL:175-561-4129
2023年1月4日(水)~1月30(月)※毎週火曜(1/10.17.24)は二の丸御殿拝観休止
【二条城・黒書院 二の間】
国宝・二の丸御殿
「黒書院 二の間」特別入室
(二条城/文化庁移転記念事業)
【公開内容】
・徳川家に近しい大名等が将軍と対面した
「黒書院」の「二の間」に入室できる特別拝観
・普段は廊下からしか見れない障壁画(模写画)や天井画(原画)などを間近で見られる
【拝観料】
大人1300円/中学生400円/小学生300円
※上記は入城料+二の丸御殿観覧料
【拝観受付時間】
8:45~16:10
(入城16:00受付終了/閉城17:00)
【アクセス】
・京都市営バス(市バス)「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
【問い合わせ先】
元離宮二条城
TEL:075-841-0096

二条城では、12月23日(金)~2023年2月23日(木・祝日)に展示収蔵館で、重要文化財・二の丸御殿障壁画 原画公開「新春を 寿(ことほ)ぐ ~松竹梅~」が開催されます。(展示収蔵館拝観料100円)※12月29日~31日は休城日のため休館

Kico
Kico
二条城に電話確認しましたが、「黒書院 二の間」特別入室は事前予約は不要です。

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【京都】2023年2月に終了する特別拝観(特別公開)

1月スタート2月終了の特別拝観(事前予約不要)

2023年1月21日(土)~2月19日(日)※月曜休館
【仁和寺】
霊宝館 冬季名宝展
弘法大師空海 御誕生1250年記念
【公開内容
・石山寺観祐筆「高僧像」《重文》など
※1/21現在公式サイトに上記以外の公開内容無し
【拝観料】
大人500円、
高校生以下無料
※京の冬の旅 仁和寺御所庭園との共通券1,300円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
※別途行われる京の冬の旅の拝観は2/11(土・祝)、3/11(土)は14:30(受付終了14:00)、2/7(火)は12:00~
【住所】京都市右京区御室大内33
【アクセス】
・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
仁和寺 拝観課
TEL:075-461-1155

2月スタート2月終了の特別拝観(事前予約不要)

2023年2月7日(火)~2月12日(日)
※毎年2月に行われる伊藤若冲の菩提寺での恒例行事
宝蔵寺ほうぞうじ
寺宝特別公開
※通常非公開
【公開内容】
・若冲の弟子北為明きたいめい筆「大黒天図」初公開
・若冲40代の作「竹に雄鶏図」や
・若冲50代の拓版の技法を用いた「髑髏図」
・若冲の弟の白歳や若冲派の作品を展示
【拝観料】
700円
【拝観時間】
10:00-16:00(15:30受付終了)
※2月8日(水)の寺宝展受付は12:00まで
※2/8は伊藤若冲生誕会(11:00~)
【住所】
京都市中京区裏寺町通蛸薬師上がる裏寺町587
【アクセス】
・市バス「四条河原町」または「河原町三条」下車、徒歩約3分
阪急電車「京都河原町駅」下車、徒歩約5分
京阪電車「四条駅」または「三条駅」下車、徒歩約7分
【問い合わせ先】
無量山 如倫院 宝蔵寺ほうぞうじ
TEL:075-221-2076
2023年2月15(水)~2月23日(木・祝)
【清水寺】
寺宝・大涅槃図
特別公開
【公開内容】
・山口雪渓筆「大涅槃図」(1708年)
⇒縦約4m、横3m
※通常非公開の「経堂《重文》」内部にて公開
【拝観料】
無料
※経堂は有料拝観エリアより手前にあります
【拝観時間】
9:00-16:00(経堂内で自由に拝観可能)
※2月の清水寺は6:00開門18:00閉門
【住所】
京都市東山区清水1丁目294
【アクセス】
・市バス「五条坂」下車、徒歩約10分
・市バス「清水道」下車、徒歩約10分
【問い合わせ先】
清水寺
TEL:075-551-1234

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【京都】2023年3月に終了する特別拝観(特別公開)

1月スタート3月終了の特別拝観(事前予約不要)

1月に始まって3月中に終了する特別拝観はこちらです。
終了日が早いものから並んでいます。

2023年1月21日(土)〜3月12日(日)
※休止日:2/2(木)、2/3(金)、2/10(金)、2/14(火)、2/15(水)、2/16(木)、2/28(火)、3/1(水)
【仁和寺】
国宝金堂
紺紙金泥曼荼羅
特別公開
【公開内容】
・金堂(国宝)
・紺紙金泥曼荼羅(1992年・平成4年制作)
【拝観料】
・大人800円、高校生以下無料
※共通券あり(京の冬の旅との共通券1600円、京の冬の旅と霊宝館冬季名宝店との共通券2000円)
【開催時間】
<1・2月>
9:30〜16:00(受付開始9:00 受付終了15:30)
<3月>
9:30〜16:30(受付開始9:00 受付終了16:00)
【住所】京都市右京区御室大内33
【アクセス】
・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
仁和寺 拝観課
TEL:075-461-1155
2023年1月16日(月)~3月13日(月)※1/27(金)・28(土)、3/7(火)~9(木)は拝観休止
大徳寺だいとくじ 三玄院さんげんいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
方丈/原在中筆の襖絵「八方睨みの虎」、枯山水庭園「昨雲庭さくうんてい
※茶室「篁庵こうあん」は公開されません
【拝観料】
800円
【拝観時間】
10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】
京都市北区紫野大徳寺町76
【アクセス】
市バス「大徳寺前」下車徒歩約7分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月16日(木)※2/27(月)・28(火)の14:00~15:00は拝観休止
【東本願寺】
大寝殿・白書院
の特別公開
(第57回 京の冬の旅)
※京の冬の旅40年ぶりの公開

【公開内容】
大寝殿(国登録有形文化財)/竹内栖鳳筆の障壁画、白書院/花鳥図様の障壁画
【拝観料】800円
【拝観時間】
⇒1月/2月:10:00~16:00(15:30受付終了)
⇒3月:10:00~16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市下京区烏丸通七条上ル
【アクセス】
・「京都駅」から徒歩約7分
・地下鉄烏丸線「五條」駅下車、徒歩5分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月23日(月)~3月17日(金) 
大徳寺だいとくじ 総見院そうけんいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
織田信長坐像(重文)、織田信長の肖像画(初公開)、
織田信長一族の墓、茶室、秀吉遺愛の胡蝶侘助、
加藤清正ゆかりの「掘り抜き井戸」
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市北区紫野大徳寺町59
【アクセス】市バス「大徳寺前」下車徒歩約8分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月18日(土)※1/13(金)~16(月)、2/19(日)は拝観休止
醍醐寺だいごじ 理性院りせいいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
本堂/本堂脇侍「不動明王坐像」(重文)、毘沙門天立像、客殿/狩野探幽筆「水墨山水図」
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市伏見区醍醐東大路町21
【アクセス】
・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)※1/28(土)は拝観休止
大徳寺だいとくじ 芳春院ほうしゅんいん
(第57回 京の冬の旅)
京の冬の旅7年ぶりの公開
【公開内容】
本堂/芳春院像、枯山水庭園「花岸庭」、
京の四閣のひとつ「呑湖閣」(内部は非公開)と楼閣山水庭園
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市北区紫野大徳寺町55
【アクセス】市バス「大徳寺前」下車徒歩約10分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)※2/7(火)~9(木)は拝観休止
【上徳寺】
(第57回 京の冬の旅)