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【バックナンバー】京都の特別公開・特別拝観一覧

こちらの記事は、すでに終了した特別公開・特別拝観のまとめ記事です。
開催中・開催予定の情報を見たい方はこちらをご覧ください。

過去の日程から、次回の開催を推測したい方やどんな神社仏閣で特別拝観が行われるのか知りたい方は是非ご活用ください。

目次
  1. 終了した特別公開・特別拝観【京都2023
  2. 【京都】3月に終了する特別公開・特別拝観
  3. 【京都】2023年3月に終了する特別拝観・特別公開
  4. 【京都】2023年:事前予約が必須な特別拝観・特別公開(1月~3月)
  5. 【京都】2023年1月に終了する特別拝観(特別公開)
  6. 【京都】2023年2月に終了する特別拝観(特別公開)
  7. 【京都】2023年3月に終了する特別拝観(特別公開)
  8. 京の冬の旅で3か所行くならスタンプを集めるとお得!

終了した特別公開・特別拝観【京都2023

【妙覺寺(妙覚寺)】新緑特別拝観(5/1~5/31)

妙覺寺みょうかくじ(妙覚寺)】新緑特別拝観
公開期間 2023年5月1日(月)~5月31日(水)
公開内容 ・本堂前庭「法姿園ほうしえん」(新緑のもみじの庭)
・本堂
・織田信長の正室 濃姫の父、斎藤道三の遺言状
・武家の正式な料理「本膳料理」の皿や器などの会席具(再現)
・御殿飾り(平安時代の京都御所を模した雛飾り)
拝観料 ・800円
・小学生以下無料
拝観時間 10:00~15:30 (15:00受付終了)
寺院概要 ・通常非公開寺院
・1378年に日実により創建された日蓮宗の本山
・戦国武将の宿所として有名(足利義輝・伊達政宗・織田信長も宿泊)
住所 上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135
アクセス ・京都市営バス「天神公園前」下車、徒歩約5分
・地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
妙覚寺
TEL:0754412802
公式情報
特別拝観公式情報はこちら
お寺のSNS(Twitter)はこちら
Kico
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妙覚寺通常非公開の寺院です。新緑と紅葉の時期に特別拝観を実施されています。先日行ってきましたが、拝観できるエリアは少ないですが、青モミジの庭が美しく、檀家さんが収集した御殿飾りは、お雛様が豪華な建物に飾られていてとても素敵でした。

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【高山寺】特別拝観(5/1~6、5/13・14、5/20・21,5/26・27) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は2024年3月31日までの限定日に開催が予定されています。約1か月分の開催日情報が随時更新されます。5月に行けない場合はこまめに申し込みページを確認すると日程の変更が確認できます。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2023年5月1日~6日、
2023年5月13日(土)、5月14日(日)
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開(拝観料800円)されています。
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】
寺院概要
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら

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【西本願寺】国宝書院・飛雲閣の特別公開 第5期(5/16~5/21)

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開で、3/29~5/21の間に5つの期間が設定されています。

【西本願寺・飛雲閣】国宝書院・飛雲閣の特別公開
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開
公開期間 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要が行われる下記期間
第1期:3月29日(水)~4月3日(月)
第2期:4月10日(月)~4月15日(土)
第3期:4月24日(月)~4月29日(土)
第4期:5月6日(土)~5月11日(木)
第5期:5月16日(火)~5月21日(日)
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
公開内容 ・非公開の国宝「書院」の公開
・非公開の国宝「飛雲閣」(外観)
※一方通行の順路を各部屋に流れる説明を聞きながら拝観
日本語以外の場合イヤホン付きガイドの貸し出しあり
拝観料 無料
拝観時間 拝観時間は変則的ですのでご注意ください
1.【A】~【D】以外は各日次の2回
1回目.11:20-13:20

2回目.15:20-16:50
2.【A】4/29(土・祝)、5/6(土)、7(日)
1回目.10:30-13:30

2回目.14:30-16:30
3.【B】5/18(木)、19(金)
1回目.11:20-13:20
4.【C】5/20(土)※飛雲閣のみ公開
1回目.11:20-16:30
5.【D】5/21(日)※飛雲閣のみ公開
1回目.12:30-16:30
予約方法 ※事前予約不要・混雑時には待つこともあり
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報
・公式サイトはこちら
・パンフレットはこちら(P25に詳細あり)
Kico
Kico
慶讃法要期間中の特別拝観は、西本願寺の本気度を感じられます。近年公開がなかった飛雲閣(外観と庭園)が公開され、飛雲閣は撮影もOKでした!また、書院は慶讃法要の時のみ、虎の間玄関が拝観入り口となり、波の間、太鼓の間も見られます。波の間、太鼓の間は京の冬の旅やその他西本願寺主催の特別公開でも見学できない部屋なので、激レアです!しかも無料なので期間中何度も行けます。

【善法律寺】春の本堂特別公開(5/20・21)

【善法律寺】春の特別公開
公開期間 2023年5月20日(土)・21日(日)
公開内容 ・本堂内部
・僧形八幡画像(八幡市指定文化財の掛け軸)
拝観料 500円(小学生以下無料・保護者同伴要)
拝観時間 12:00-16:00
寺院概要 ・足利三代将軍義満の生母・良子ゆかりの寺院
・境内には良子が寄進したモミジが多数あり、「もみじ寺」とも呼ばれる
住所 京都府八幡市八幡馬場88-1
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
善法律寺
TEL:0759810157
公式情報
公式情報はこちら
Kico
Kico
善法律寺は石清水八幡宮がある八幡市の紅葉の名所です。この時期は美しい青モミジも見どころのひとつです!

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【平岡八幡宮】花の天井春の特別公開(~5/15)

平岡八幡宮ひらおかはちまんぐう】花の天井春の特別公開
公開期間 2023年3月10日(金)~5月15日(月)
公開内容 ・本殿内陣の「花の天井」(綾戸鐘次郎藤原之信筆)
⇒江戸末期に綾戸鐘次郎藤原之信により極彩色で描かれた44枚の図柄
※宮司の講話を聴きながら境内を巡る
※縁起書と大福茶付
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
寺院概要 ・京都で最も古い八幡宮
・809年に空海が神護寺の鎮守として創建
住所 京都市右京区梅ケ畑宮ノ口町23
アクセス ・京都市バス「平岡八幡前」徒歩約3分
・JRバス「平岡八幡前」徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
平岡八幡宮
TEL:0758712084
公式情報
平岡八幡宮は公式サイトやSNSがありません
Kico
Kico
平岡八幡宮は隠れた桜の名所でもあります。桜も楽しみたい方は早めに拝観するのがおすすめです!

【神護寺】多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像開帳(5/13~5/15)

【神護寺】多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像開帳
公開期間 2023年5月13(土)~15日(月)
公開内容 ・多宝塔内部
・多宝塔内に安置されている五大虚空蔵菩薩像
拝観料 500円
※上記は特別拝観の料金で別途、境内拝観料が必要
(大人・中高大学生600円、小学生300円)
拝観時間 10:00-15:00
寺院概要 ・和気清麻呂による建立
・宝の薬師如来像をはじめ、平安時代初期から鎌倉時代初期にわたる多くの寺宝や日本三名鐘のひとつとされる国宝の梵鐘を有する
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
Kico
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神護寺の多宝塔特別拝観は毎年春と秋に開催される恒例行事です。とはいえ、年間で6日しか公開されないのでレアです!春季は限定500枚の特別御朱印もあるそうですよ。また、神護寺といえば疫病退散や魔除けなどの願いを込めて素焼きの皿を投げる「かわらけ投げ」も有名ですね!

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【弘源寺】春の特別公開(~5/16まで)

弘源寺こうげんじ】春の特別公開
公開期間 2023年3月18日(土)~5月16日(火)
公開内容 ・枯山水庭園「虎嘯こしょうの庭」
・竹内栖鳳せいほうとその一門(上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか)など文化勲章受章画家の日本画
・毘沙門天立像(国指定重要文化財)など
拝観料 大人 500円
小・中学生 300円
宝厳院割引共通券 900円
拝観時間 9:00~17:00(16:45受付終了)
寺院概要
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町65
アクセス ・京都市営バス「嵐山天龍寺前」下車すぐ
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約5分
・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約10分
・阪急電車「嵐山」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
弘源寺
0758811232
公式情報
公式情報はこちら
Kico
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蛤御門の変(1864年8月20日)の際に長州藩士が試し切りなどをした刀傷柱のあちらこちらに残っている寺院なので幕末ファンにもおすすめのお寺!

【建仁寺塔頭・正伝永源院】つつじと新緑の庭園特別公開(~5/14)

【建仁寺塔頭・正伝永源院しょうでんえいげんい】つつじと新緑の庭園特別公開
公開期間 2023年4月14日(金)~5月14日(日)
公開内容 ・国宝の茶室「如庵(復元)」
・ツツジが彩る池泉鑑賞式庭園
・細川護熙揮毫ごうき(元内閣総理大臣 細川護煕)の襖絵
拝観料 ・大人700円
・中高生400円
・小学生以下無料
拝観時間 10:00-16:30(16:00受付終了)
寺院概要 ・通常非公開寺院
・ 織田信長の弟で茶人の織田有楽斎が再興した「正伝院」と熊本藩主・細川家の菩提寺「永源庵」が明治期に合併した寺院
住所 京都市東山区花見小路四条下ル 建仁寺北側
アクセス ・京都市営バス「東山安井」下車、徒歩約5分
京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約7分
阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
正伝永源院
メールフォームにて受付問い合わせはこちら
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
Kico
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元内閣総理大臣の細川護煕もりひろさんが、政治家から芸術家に転身されたことは京都に移住してから知りました。龍安寺や建仁寺、薬師寺などにも障壁画を奉納されています。さすが戦国大名・細川忠興の子孫!

【大徳寺塔頭・黄梅院】春の特別拝観(~5/14まで)

【大徳寺塔頭・黄梅院おうばいいん春の特別拝観
公開期間 2023年3月25日(土)~5月14日(日)
公開内容 ・伝承 千利休作庭「直中庭」
・武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」
・方丈庭園「破頭庭」
・雲谷等顔筆 本堂障壁画(重文・複製)
・庫裡《重文》
拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小
学生以下無料(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
寺院概要
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式サイトはこちら

大徳寺塔頭 黄梅院は特別公開以外にも拝観可能!
黄梅院さんは、かつて春と秋の特別公開時にしか入れないお寺でしたが、2020年6月からお寺主催の”一般公開(通常公開)”と京都春秋主催の”特別公開”の2種類が行われています。

どちらの期間に行くかで拝観料や開催期間、拝観時にできることが異なります。
<京都春秋主催の春と秋の特別公開時>
・拝観料:800円
・案内ガイド:要所要所に立っている
・写真撮影:前庭のみ(前庭:入口の門から拝観受付より手前のお庭)。
<お寺主催の通常拝観時>
・拝観料:1,000円
・案内ガイド:なし
・写真撮影:回廊からお庭の写真撮影がOK

【最新】京都・黄梅院の御朱印は特別公開以外でも頂ける!住職の直書き&解説つきの激レア御朱印の種類・時間・場所・拝観時の注意点をどこより詳しく紹介!京都市北区にある大徳寺塔頭寺院「黄梅院」。こちらの御朱印は、かなりレアな体験ができます!なんと、ご住職の直筆でその人に合った応援メッセージを御朱印帳に書いてくださうえに、その場で解説(ミニ説法)付!ただ、御朱印を頂くには次の4点に気をつけなくてはいけません。本記事ではお寺に問い合わせた最新情報を元に御朱印の頂き方を紹介します。...

【伏見稲荷大社】春期京都非公開文化財特別公開(~5/14)

【伏見稲荷大社】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月14日(日)
公開内容 荷田春満旧宅《史蹟》、お茶屋《重文》、松の下屋及び茶室《京都市指定登録文化財》、ほか
拝観料 ・大人 1000円
・中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要
住所 伏見区深草数ノ内町68
アクセス ・JR奈良線「稲荷」駅下車すぐ
・京阪電車(京阪本線)「伏見稲荷」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら

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【隨心院】春期京都非公開文化財特別公開(~5/14)

隨心院ずいしんいん】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月14日(日)
公開内容 ・如意輪観世音菩薩坐像《重文》
・阿弥陀如来坐像《重文》
・表書院、奥書院、ほか
拝観料 ・大人 1000円
・中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要
住所 山科区小野御霊町35
アクセス ・京阪バス「隨心院」下車、徒歩約2分
・地下鉄東西線「小野」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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【知恩院】大方丈、小方丈、方丈庭園 春期京都非公開文化財特別公開(~5/14)

【知恩院】大方丈、小方丈、方丈庭園 春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月27日(木)~5月14日(日)
公開内容 ・大方丈、小方丈内の襖絵(狩野尚信・狩野信政筆)
※京の冬の旅2023では公開されていなかった「鷺の間」「柳の間」「花鳥の間」など大方丈と小方丈のすべての部屋が公開されます
・方丈庭園《国名勝》 ほか
拝観料 ・大人 1000円
・中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要
住所 京都市東山区林下町400
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩 10 分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15 分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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Kico
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知恩院の大方丈・小方丈・庭園の特別公開は1-3月の京の冬の旅でも開催されていましたね。なお、庭園は特別公開がない期間は一般公開されています。

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【梅辻家住宅】春期京都非公開文化財特別公開(5/5~5/14)

【梅辻家住宅】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 【梅辻家住宅】春期京都非公開文化財特別公開
公開内容 ・梅辻家住宅《市指定文化財》、社家しゃけに伝わる文書など
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
住所 京都市北区上賀茂北大路町39
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車、徒歩約10分
・京都市営バス「御薗口町」下車、徒歩約10分
・京都バス「上賀茂神社前」下車、徒歩約10分
・京都バス「御薗口町」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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Kico
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梅辻家住宅は通常非公開の京都市指定有形文化財です。代々上賀茂神社に仕えた方の住まいだった場所です。

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【神護寺】金銀泥両界大曼荼羅の特別公開(~5/9)

【神護寺】金銀泥両界大曼荼羅の特別公
公開期間 2023年4月29(土)~5月9日(火)
公開内容 ・金堂内部
・金堂内で金銀泥両界大曼荼羅(高雄曼荼羅 江戸模写本)の公開
拝観料 1000円
※上記は特別拝観の料金で別途、境内拝観料が必要
(大人・中高大学生600円、小学生300円)
拝観時間 9:00-16:00
※最終日の5/9は午前中まで
寺院概要 ・和気清麻呂による建立
・宝の薬師如来像をはじめ、平安時代初期から鎌倉時代初期にわたる多くの寺宝や日本三名鐘のひとつとされる国宝の梵鐘を有する
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
Kico
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神護寺は5/13-5/15まで多宝塔特別拝観も行われます。

【西本願寺】国宝書院・飛雲閣の特別公開 第4期(5/6~5/11)

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開で、3/29~5/21の間に5つの期間が設定されています。

【西本願寺・飛雲閣】国宝書院・飛雲閣の特別公開
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開
公開期間 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要が行われる下記期間
第1期:3月29日(水)~4月3日(月)
第2期:4月10日(月)~4月15日(土)
第3期:4月24日(月)~4月29日(土)
第4期:5月6日(土)~5月11日(木)
第5期:5月16日(火)~5月21日(日)
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
公開内容 ・非公開の国宝「書院」の公開
・非公開の国宝「飛雲閣」(外観)
※一方通行の順路を各部屋に流れる説明を聞きながら拝観
日本語以外の場合イヤホン付きガイドの貸し出しあり
拝観料 無料
拝観時間 拝観時間は変則的ですのでご注意ください
1.【A】~【D】以外は各日次の2回
1回目.11:20-13:20

2回目.15:20-16:50
2.【A】4/29(土・祝)、5/6(土)、7(日)
1回目.10:30-13:30

2回目.14:30-16:30
3.【B】5/18(木)、19(金)
1回目.11:20-13:20
4.【C】5/20(土)※飛雲閣のみ公開
1回目.11:20-16:30
5.【D】5/21(日)※飛雲閣のみ公開
1回目.12:30-16:30
予約方法
※事前予約不要・混雑時には待つこともあり
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報
・公式サイトはこちら
・パンフレットはこちら(P25に詳細あり)
Kico
Kico
慶讃法要期間中の特別拝観は、西本願寺の本気度を感じられます。近年公開がなかった飛雲閣(外観と庭園)が公開され、飛雲閣は撮影もOKでした!また、書院は慶讃法要の時のみ、虎の間玄関が拝観入り口となり、波の間、太鼓の間も見られます。波の間、太鼓の間は京の冬の旅やその他西本願寺主催の特別公開でも見学できない部屋なので、激レアです!しかも無料なので期間中何度も行けます。

【神護寺】金銀泥両界大曼荼羅の特別公開(~5/9)

【神護寺】金銀泥両界大曼荼羅の特別公
公開期間 2023年4月29(土)~5月9日(火)
公開内容 ・金堂内部
・金堂内で金銀泥両界大曼荼羅(高雄曼荼羅 江戸模写本)の公開
拝観料 1000円
※上記は特別拝観の料金で別途、境内拝観料が必要
(大人・中高大学生600円、小学生300円)
拝観時間 9:00-16:00
※最終日の5/9は午前中まで
寺院概要 ・和気清麻呂による建立
・宝の薬師如来像をはじめ、平安時代初期から鎌倉時代初期にわたる多くの寺宝や日本三名鐘のひとつとされる国宝の梵鐘を有する
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
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神護寺は5/13-5/15まで多宝塔特別拝観も行われます。

【東福寺塔頭・即宗院】春の特別拝観〜新緑遊び〜(~5/6)

【東福寺塔頭・即宗院そくしゅういん】春の特別拝観〜新緑遊び〜
公開期間 2023年4月29日(日)~5月6日(土)
公開内容 ・室町時代に藤原兼実公が造営した「月輪殿」跡のある庭園、西郷隆盛による「東征戦亡之碑」など
拝観料 ・大人300円
・小学生200円
・小学生未満無料)
拝観時間 9:00-16:30(16:00受付終了)
寺院概要 ・非公開寺院(春と秋のみ公開)
・島津家の菩提寺
・法然上人および西郷隆盛のゆかりの寺
住所 京都市東山区本町15丁目813番地
アクセス ・JR「東福寺」駅下車、徒歩約13分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約13分
・京都市営バス「東福寺」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
即宗院そくしゅういん
TEL:075-561-9200
公式情報
公式情報はこちら

【大徳寺塔頭・総見院】春の特別拝観(~5/7の土日祝日のみ)

【大徳寺塔頭・総見院そうけんいん】春の特別拝観
公開期間
2023年4月1日(土)~5月7日(日)の土曜・日曜・祝日のみ
※4月29日(土・祝)~5月7日(日)は毎日公開
【4月】
4/1(土)、4/2(日)、4/8(土)、4/9(日),4/15(土)、4/16(日)、4/22(土)、4/23(日)、4/29(祝・土)、4/30(祝・日)
※4月2日(日)は11:30~受付開始
【4月】
4/1(土)、4/2(日)、4/8(土)、4/9(日),4/15(土)、4/16(日)、4/22(土)、4/23(日)、4/29(祝・土)、4/30(祝・日)
※4月2日(日)は11:30~受付開始
公開内容 ・本堂
・織田信長公坐像《重文》
・織田信長一族の墓(墓碑)
・茶室
拝観料 ・大人600円
・中学高校生400円
・小学生以下無料(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※4月2日(日)、5月7日(日)は11:30~受付開始
寺院概要 ・1582年に豊臣秀吉が織田信長を弔うために創建
・境内には信長をはじめ信忠・信雄・岡崎殿徳子(信長女)の墓がある
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋(公式サイト
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋(公式サイト
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
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総見院は京の冬の旅でも公開されていましたが、今回は主催者が京都春秋になります。公開されている茶室は3つあり、どれも美しいつくりでした!

【長楽寺】春季特別展・建礼門院秘宝展(~5/7の金・土・日・祝日のみ)

長楽寺ちょうらくじ】春季特別展・建礼門院秘宝展
公開期間
2023年4月1日(土)~5月7日(日)の金・土・日・祝日のみ
【4月】
・1(土)、2(日)、7(金)、8(土)、9(日)、14(金)、15(土)、4/16(日)、21(金)、22(土)、23(日)、29(祝・土)、30(日)
【5月】
3日(祝・水)、4日(祝・木)、5日(祝・金)、6(土)、7(日)
公開内容 ・新緑の庭苑、建礼門院秘宝、秘仏「最澄作弁財天」特別公開、本堂内特別拝観
拝観料 ・大人1,500円
※住職よりの説明案内・お抹茶付・御守御札授与
拝観時間 時間制
・10時~
・11時~
・13時~
・14時~
・15時~
寺院概要 ・平家物語や今昔物語、山家集など多くの物語や歌に登場する寺
・室町時代、相阿弥が足利八代将軍義政の命により銀閣寺の庭を作る時、試作的に作ったと伝えられている「相阿弥作の園池」や「梵鐘」などがある
住所 京都府京都市東山区円山町626
アクセス ・京都市営バス「祇園」下車、徒歩約10分
・京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
・阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約23分
問い合わせ先
(主催者)
長楽寺
TEL:0755610589
公式情報
特別展の公式情報はこちら
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長らく拝観休止だっ長楽寺がついに拝観再開です!ただ、拝観所と庫裏の改修工事は長引いているようです。

【西本願寺】国宝「飛雲閣」での抹茶接待(5/6・5/7)※事前予約優先

【西本願寺・飛雲閣】非公開・飛雲閣で抹茶を楽しむ(慶賛茶席)
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要「協賛行事」
公開期間 2023年4月29日(土・祝)、
5月6日(土)、5月7日(日)
公開内容 非公開の国宝・飛雲閣(内部)でお茶とお菓子がいただける
拝観料 2,000円
拝観時間 各日6回ずつ実施
1.10:30~11:00

2.11:00~11:30
3.11:30~12:00
4.12:00~12:30
5.12:30~13:00
6.13:00~13:30
※各回開始時刻30分前に受付
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
定員 不明※公式サイトに記載なし
予約方法 次のいずれか
1.予約フォームから予約(申し込みフォーム
2.専用申し込み用紙をFAXして予約(申込書
※予約フォームと申込書へのリンクを貼っていますがURLが変更になる場合もあるので公式の詳細サイトもご確認ください。
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報
・国宝「飛雲閣」での抹茶接待の情報はこちら
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西本願寺さんに確認したところ、こちらの慶賛茶席は、飛雲閣の中で抹茶がいただけるとのことです。飛雲閣の内部に入れる機会は本当にレア中のレアなので、超オススメです。私はこの行事を知った瞬間に予約しました!

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【二条城】夜間特別拝観・二条城桜まつり2023(~5/7まで)

二条城にじょうじょう】夜間特別拝観・二条城桜まつり2023
公開期間 2023年3月17日(金)~5月7日(日)
公開内容  唐門、南門前、桜の園、内堀、香雲亭、清流園、台所前庭のライトアップやプロジェクションマッピング
前売料金 【月~木】
・中学生以上1600円/小学生1000円
【金土日祝】
・中学生以上2000円/小学生1400円
【4月1日・8日】※日付指定の前売りのみ
・中学生以上2400円/小学生1800円
当日料金 当日18:00以降に二条城にて購入する場合
【月~木】
・中学生以上2000円/小学生1200円
【金土日祝】
・中学生以上2400円/小学生1600円
拝観時間 18:00-22:00(21:00受付終了)
※通常の拝観(観覧)とライトアップは入替制
定員 不明(公式未記載)
前売り購入方法 こちらのサイトから購入
※複数の購入方法が選べます
お城の概要 ・1603年徳川家康が上洛の際の宿泊所として築城。のちに3代将軍家光が大改修し現在の姿となった。
・正式名称の元離宮二条城は大政奉還後に皇室の離宮として利用されたことに由来する
・城内全体が国の史跡
・国宝の「二の丸御殿」、重要文化財の「本丸御殿」、特別名勝に指定されている「二の丸庭園」などがある
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
アクセス ・京都市営バス「二条城前」駅下車、徒歩1分
・地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩3分
・JR嵯峨野線「二条」駅下車、徒歩約17分
問い合わせ先
(主催者)
二条城
TEL 075-841-0096
公式情報
夜間拝観の公式特設サイトはこちら
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二条城のプロジェクションマッピングも定番になっていますね。台所前庭は普段は公開していないエリアです。

【高台寺】春の特別展/春の夜間特別拝観・ライトアップ(~5/7まで)

高台寺こうだいじ】春の特別展/春の夜間特別拝観
公開期間 2023年3月17日(金)〜5月7日(日)
公開内容 【春の特別展】
高台寺奉納襖「女性作家 美しさの競演」
【夜間特別拝観】
・一般公開エリアのライトアップ
・方丈庭園にてプロジェクションマッピング「追憶の光〈春〉」
※夜間特別拝観時間にも特別展は実施
拝観料 ・大人 600円
・中高生  250円
・小学生以下無料
※圓徳院との共通割引拝観券900円(掌美術館の拝観含む)
拝観時間 【春の特別展】
9:00~22:00(受付終了21:30)
【夜間拝観・ライトアップ】
17:00-22:00(21:30受付終了)
※入替制ではないため9:00-22:00まで拝観可能
寺院概要 ・1606年に豊臣秀吉の正室・北政所ねねが豊臣秀吉の菩提を弔うために創建
・秀吉とねねの2人を弔う霊屋をはじめ、伏見城の遺構である表門や傘亭、時雨亭、愛用の品が使用された開山堂や観月台など(全て重要文化財)が現存する
・国の史跡・名勝に指定されている池泉廻遊式庭園がある
住所 京都市東山区高台寺下河原町526番地
アクセス ・京都市営バス(市バス)「東山安井」下車、徒歩約7分
(東山安井に停車する市バスの系統:80、86、202、206、207)
・京阪バス、京都バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約10分
・京阪電車「京都河原町」駅から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
高台寺
TEL:0755619966
公式情報
夜間特別拝観の公式情報はこちら
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高台寺の方丈前庭の枝垂桜が圧巻です!夜間のプロジェクションマッピングは恒例行事となりましたがとてもきれいで見ごたえがありますよ!

【圓徳院】春の特別展/春の夜間特別拝観・ライトアップ(~5/7まで)

圓徳院えんとくいん】春の特別展/春の夜間特別拝観・ライトアップ
公開期間 2023年3月17日(金)~5月7日(日)
公開内容 【春の特別展】
・韋駄天立像
【夜間】
・一般公開エリアのライトアップ
拝観料 ・大人500円
・中高生  200円
・小学生以下無料
※高台寺との共通割引拝観券900円(掌美術館の拝観含む)
拝観時間 9:00~22:00(受付終了21:30)
【夜間拝観・ライトアップ】
17:00-22:00(21:30受付終了)
※入替制ではないため9:00-22:00まで拝観可能
寺院概要 ・豊臣秀吉の正室・北政所ねねが晩年の19年間を過ごした場所
・秀吉との思い出残る伏見城の化粧御殿と庭園を移築し小堀遠州が整えた「北庭」は国の名勝
・院内には長谷川等伯筆の襖絵など多くの重要文化財を所有
・毎月3日には秀吉の出世守り本尊「三面大黒天」の縁日を開催
住所 東山区高台寺下河原町530
アクセス ・京都市営バス(市バス)「東山安井」下車、徒歩約7分
→東山安井に停車する市バスの系統:80、86、202、206、207
・京阪バス、京都バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約10分
・京阪電車「京都河原町」駅から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
圓徳院
TEL:0755250101
公式情報
春の特別展・春の夜間特別拝観の公式情報はこちら
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高台寺でイベントがあるときは必ず圓徳院でも開催されます。特別公開される韋駄天は、修復してきれいにしたものです。小さめの像ですがとても色鮮やかできれいです。

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【仁和寺】霊宝館 春季名宝展(~5/7まで)

仁和寺にんなじ】霊宝館 春季名宝展
公開期間 2023年3月18日(土)~5月7日※月曜休館
公開内容 ・「三十帖冊子」(国宝)
・「秘密曼荼羅 十住心論」(重文)
・空海の伝記「弘法大師行状記」など
拝観料 大人500円、高校生以下無料
拝観時間 10:00-17:00(16:30受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・888年に宇多天皇により創建され1867年まで代々皇室出身者が門主(住職)を務めた宮門跡寺院
・真言宗御室派の総本山
・広大な境内には国宝の金堂をはじめ、五重塔、御影堂、二王門など多くの重要文化財がある
・霊宝館での宝物展示は過去は年に2回だったが現在は年4回で霊宝館が開く時期だけの御朱印もある
住所 京都市右京区御室大内33
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
仁和寺 拝観課
TEL:0754611155
公式情報
霊宝館 春季名宝展公式情報はこちら
仁和寺公式サイトはこちら
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仁和寺の霊宝館は割と小さめの建物です。かつては年に2回公開されて言いましたが、近年年4回になったそうです。会期によって展示内容が変わります。霊宝館が開いているときだけいただける御朱印もあります。ちなみに仁和寺は桜の名所でも有名です!中でも背丈の低く遅咲きの御室桜おむろざくらが有名。2023年は4月3日頃が満開と予測されています。

【銀閣寺】春の特別拝観(~5/7まで)※当日要申し込み(先着順)

銀閣寺は通年公開寺院ですが、春と秋に本堂、東求堂とうぐどう、弄清亭が特別に公開されます。

銀閣寺ぎんかくじ】春の特別拝観
公開期間 2023年3月21日(火)~ 5月7日(日)※当日要申し込み(先着順)
公開内容 1.本堂
・ご本尊の釈迦牟尼仏を安置
・与謝蕪村・池大雅の襖絵(複製)
2.東求堂とうぐどう《国宝》
・持仏堂として阿弥陀如来像を安置
・足利義政公法体(像)を安置
・四畳半書院「同仁斎」(書院飾りの再現)
3.弄清亭ろうせいてい
・御香座敷(香座敷の本歌)
・奥田元宋の襖絵
拝観料 2,000円(特別御朱印付き)
※上記とは別に入山料必要

(入山料:高校生以上500円/小・中学生300円)
拝観時間 各回ごとにガイドが案内
10:00~/11:00~/12:00~/
13:30~/14:30~/15:30~
※所要時間:各回30分

※案内中の写真撮影・録音録画は禁止
定員 各回約20名(当日申込順)
申込方法 STEP1:
当日本堂前に設置される「申し込み表」に氏名を記入
※申し込み表は各回の約1時間前に設置
※定員:各回約20名(当日申込順)
※団体の事前予約なし
※当日6名以上のグループは団体あつかいで断られる場合あり
STEP2:
ツアー開始時間の10分前に本堂前に集合
寺院概要 ・世界遺産
・室町幕府8代将軍・足利義政の山荘として建てられた東山殿を義政の死後に寺院に改めた
東求堂とうぐどうは義政の持仏堂で日本最古の書院造りの建物で国宝
住所 京都市左京区銀閣寺町2
アクセス 京都市バス「銀閣寺前」徒歩5分
問い合わせ先
(主催者)
銀閣寺(慈照寺)寺務所
TEL:0757715725
公式情報
公式の詳細情報はこちら

【建仁寺・霊源院】春期京都非公開文化財特別公開(~5/7まで)

【建仁寺・霊源院れいげんいん】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年3月25日(土)~5月7日(日)
公開内容 ・中巖円月坐像《重文》
・毘沙門天立像《府登録文化財》
・茶室「妙喜庵」、
・新庭園「鶴鳴九皐」(甘茶の庭)
・令和の天井画「墨龍図」(中国のビジュアルアーティスト陳漫筆)ほか
拝観料 大人 1000 円/中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下は1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・通常非公開寺院
・一休宗純禅師(一休さん)や戦国大名・今川義元が幼少期に修行したと言われる寺院
住所 東山区大和大路四条下ル小松町594
アクセス ・京都市営バス「清水道」駅下車、徒歩約5分
・京都バス「清水道」駅下車、徒歩約5分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩約10分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
公式サイトはこちら
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【妙心寺塔頭・大法院】新緑露地庭園特別公開(~5/7)

【妙心寺塔頭・大法院だいほういん】新緑露地庭園特別公開
公開期間 2023年4月1日(土)~5月7日(日)
公開内容 ・露地庭園
・方丈の襖絵「叭叭鳥図ははちょうず
拝観料 800円(抹茶・菓子付)
拝観時間 9:00-16:00
寺院概要 ・通常非公開寺院
・1662年真田幸村の兄で初代松代藩主・真田信之の菩提寺として創建
住所 京都市右京区花園大薮町20
アクセス ・京都市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約5分
・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園」駅下車、徒歩約8分

・嵐電(京福電鉄)「妙心寺」駅下車、徒歩約徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
大法院
TEL:0754615162
公式情報
大法院公式Twitter/公式Instagram
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2006年にロックバンドU2のボノもお忍びで訪れたそうですよ!

【妙心寺塔頭・大雄院】特別公開(~5/7)

【妙心寺塔頭・大雄院だいおういん】特別公開
公開期間 2023年4月16日(日)~5月7日(日)
公開内容 ・柴田是真筆の本堂障壁画
・襖絵プロジェクトによる美しい花の丸図
・緑あふれる庭園
拝観料 ・大人600円
・小中高生300円
・幼児無料
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
※4/26(水)は法務のため13時に開門
※4/28(金)は法務のため14時で閉門
寺院概要 ・通常非公開寺院
・客殿、書院、庫裡、表門が、京都府指定文化財
住所 京都市右京区花園妙心寺町52
アクセス ・京都市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約5分
・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園」駅下車、徒歩約10分

・嵐電(京福電鉄)「妙心寺」駅下車、徒歩約徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
妙心寺大雄院
TEL:075-463-6538
公式情報
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大雄院は通常非公開の寺院で春と秋に特別公開されています。春と秋の特別公開期間以外は、拝観料7500円の予約制になるので今回の特別拝観はかなりオススメ!

【上賀茂神社】春期京都非公開文化財特別公開(~5/7)

上賀茂神社かみがもじんじゃ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月7日(日)
公開内容 本殿《国宝》、権殿《国宝》、神職による御由緒の案内、高倉殿《重文》にて御社宝の展示、ほか
拝観料 大人1000 円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
神社概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂別雷神社
・古来より厄除、災難除け、必勝の神として信仰されている
・境内にある「片岡社」は紫式部も良縁を願いかよっていたと伝わる
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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【下賀茂神社】春期京都非公開文化財特別公開(~5/7)

下賀茂神社しもがもじんじゃ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月7日(日)
公開内容 本殿《国宝》、三井神社《重文》、大炊殿《重文》、浦の廻廊、神服殿《重文》、鴨社資料館秀穂舎、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂御祖かもみおや神社
・境内には縁結びの「相生社」や女性の守護神「河合神社」など、女性に嬉しいスポットが点在
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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【平等寺(因幡薬師)】春期京都非公開文化財特別公開(~5/7)

平等寺びょうどうじ(因幡薬師いなばやくし)】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月7日(日)
公開内容 薬師如来立像《重文》、釈迦如来立像《重文》、如意輪観音坐像《重文》、橘行平像、因幡堂縁起絵巻、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・本尊の薬師如来は日本三如来のひとつでガン封じの仏様として信仰されている
住所 京都市下京区因幡堂町728
アクセス ・京都市営バス「烏丸松原」下車、徒歩1分
・地下鉄烏丸線「四条駅」または「五条駅」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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今回の特別拝観では、収蔵庫で直接ご本尊の薬師如来立像が見られるそうですよ!

【西念寺】春期京都非公開文化財特別公開(~5/7)

西念寺さいねんじ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月22日(土)~5月7日(日)
公開内容 ・阿弥陀如来坐像《京都市指定文化財》
・仏涅槃図《重文》
・御神体 菅原道真公尊像
・菅家繁盛絵図ほか
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要
住所 京都市下京区高倉通り五条下ル堺町35
アクセス ・京都市営バス「五条高倉」下車、徒歩約2分
・地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩約5分
・京阪「清水五条」駅より徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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西念寺の仏涅槃図は平安時代のもので、今回は修復後の初お披露目!ご住職曰く、今回はガラス越しではなく直接みていただくとのことです

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【金戒光明寺】山門特別公開 春期京都非公開文化財特別公開(~5/7)

金戒光明寺こんかいこうみょうじ】山門特別公開 春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年4月28日(金)~5月7日(日)
公開内容 ・山門《府指定文化財》二層内部、天井画 蟠龍図、ほか
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・浄土宗の七大本山の一つ
・現在の山門は江戸末期に建てられたもの
住所 京都府京都市左京区黒谷町121
アクセス ・京都市営バス「岡崎道」下車、徒歩約10 分
・京都市営バス「東天王町」下車、徒歩約15 分
・京阪鴨東線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら

 

【東寺】夜間特別拝・新緑ライトアップ(~5/7)

【東寺】夜間特別拝観・新緑ライトアップ
公開期間 2023年4月29日(土)〜5月7日(日)
公開内容 ・有料拝観エリアのライトアップ(五重塔、金堂、講堂のあるエリア)
・金堂内部(本尊・薬師如来/日光菩薩/月光菩薩)と講堂内部(大日如来を中心に21体の仏像による立体曼荼羅)の拝観
拝観料 ・大人/高校生1000円
・中学生以下500円
拝観時間 8:00-21:30(21:00受付終了)
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
住所 京都市南区九条町1番地
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
※夜間は入り口が東門だけになります。バス停東寺東門前に1番近い門です
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
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【法嚴寺】春期京都非公開文化財特別公開・2期目(~5/7)※4/30に全日程の中止が決定

法嚴寺の特別公開は4/17-4/21(1期)と4/29-5/7(2期)の2回に分けて公開予定でしたが、4/30に参道の土砂災害により4/30-5/7の全日程の公開が中止になりました。

法嚴寺ほうごんじ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 ・2023年4月17日(月)~4月21日(金)
・2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)
※4/30に中止が決定
公開内容 法嚴寺縁起絵巻、行叡居士沓、懸仏、大蛇絵解き、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・本山修験宗の寺院
・宝亀9年の創建
・本尊の十一面千手観音菩薩は天智天皇の御親作仏として知られ秘仏
・法嚴寺の本堂脇の観音像の下に霊水「金生水」が湧き出る
住所 京都市山科区音羽南谷1
アクセス JRまたは地下鉄東西線「山科」駅下車後、
京阪バスに乗車し「小山」下車、徒歩 約50 分
※途中から山道
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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【安楽寺】春の特別公開・ツツジの時期(~5/7)

安楽寺は、桜・ツツジ・サツキの花が咲く時期に合わせて3回に会期を分けて特別公開をされています。4/29-5/7はツツジです。なお、桜の期間は4/1-9です。

【安楽寺】春の特別公開
公開期間 ・2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)ツツジの時期
上記の期間が終了後、次の日程でも公開あり
・2023年5月27日(土)・28日(日)・6月3日(土)サツキの時期
公開内容 ・庭園、本堂、書院
※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
拝観時間 10:00-16:00閉門
寺院概要 ・通常非公開寺院(春と秋のみ公開)
・正式名称は住蓮山安楽寺
・茅葺きの山門が特徴的
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
公式情報はこちら
Kico
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安楽寺さんの特別公開に行ってきましたが本堂で聞いた後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵でした!

【北野天満宮 史跡御土居】青もみじ夜間特別拝観・ライトアップ(~5/7まで)

【北野天満宮 史跡御土居】青もみじ夜間特別拝観・ライトアッップ 
公開期間 2023年4月29日(土)~5月7日(日)
公開内容 史跡御土居のもみじ苑の夜間ライトアップ
拝観料 ・大人/中学生以上500円
・小中学生250円
拝観時間 日没~20:00(19:40受付終了)
※もみじ苑は午前9時からも見学でき、入れ替え制ではないため連続してライトアップもみれる
神社概要 ・学問の神様「菅原道真公」を祀る、全国天満宮の総本社
・ご利益は学業成就や厄除け
住所 京都市上京区馬喰町
アクセス ・京都市営バス「北野天満宮前」下車、徒歩約1分
問い合わせ先
(主催者)
北野天満宮
TEL:0754610005
公式情報
公式サイトはこちら
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もみじ苑の夜間ライトアップは2023年が初開催とのことです!4/8-6/25まで日中も「もみじ苑」が見られます。

【壬生寺】本堂・春季特別公開(~5/7)

壬生寺の境内は普段から参拝自由ですが、本堂内部は春と秋の2回特別に公開されます。

【壬生寺】本堂・春季特別公開
公開期間 2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)
公開内容 ・本堂
・本尊 地蔵菩薩立像(重要文化財)
・庭園(京都市指定・登録文化財)
・復元 縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩)
・長谷川等伯の列仙図屏風(重文・桃山時代)
・【特別展示】「刀剣・和泉守兼定」他、新選組関連文書等
拝観料 大人800円
中高生400円
小学生以下無料(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
※法務により拝観休止の場合あり
寺院概要 ・新選組と壬生狂言で知られるお寺
・平安中期991年(正暦2年)に建てられ、地蔵信仰や、厄除・開運の寺として信仰を集めている
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋(主催)
TEL 075-231-7015
※ゴールデンウイーク期間中は
壬生寺(TEL 075-841-3381)まで
公式情報
・京都春秋の公式情報はこちら
・壬生寺の公式情報はこちら
Kico
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4/29から5/5は壬生狂言春の特別公開も開催されています。

【壬生寺】壬生狂言(壬生大念佛狂言)春の公開(~5/5)

【壬生寺】壬生狂言(壬生大念佛狂言)春の公開
公開期間 2023年4月29日(土・祝)~5月5日(金・祝)
公開内容 壬生狂言
鑑賞料 【昼の部】4/29-5/5
大人1000円
中高生500円
小学生以下無料
【夜の部】5/5のみ
大人500円
中高生無料
拝観時間 ※天候などの事情で早まる場合あり
【昼の部】4/29-5/5

13:00-17:30(12:30頃開場)
5演目(1演目50分程度)

※演目ごとの入れ替え制ではないので通しで鑑賞可能
【夜の部】5/5のみ
18:00-20:30
定員 400名
※満席の場合入場規制あり
会場・座席 ・壬生寺境内「大念仏堂(狂言堂)」
・座席は自由席のみ

※予約席や指定席はなし
寺院概要 ・新選組と壬生狂言で知られるお寺
・平安中期991年(正暦2年)に建てられ、地蔵信仰や、厄除・開運の寺として信仰を集めている
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
壬生寺
TEL 075-841-3381
公式情報
公式情報はこちら
※演目も記載されています
Kico
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2月節分に行われる壬生狂言(無料)はすごい人でしたが、4/29は空席が多く見られました。入れ替え制ではないのですべての演目を見終わるまでいることができます。ただトイレがないです。

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【実相院門跡】春の特別公開(~5/8まで)

【実相院門跡】春の特別公開
公開期間 2023年3月21日(祝・火)~5月8日(月)
公開内容 ・客殿「鶴の間」、襖絵「群鶴図襖
・石庭「こころのお庭」
拝観料 ・大人500円
・小中学生250円
拝観時間 9:00-17:00 (不定休)
寺院概要 ・岩倉門跡とも呼ばれ皇室から支援を受け栄えた寺
・滝の間の床板にもみじが映り込む「床もみじ」が有名
住所 京都市左京区岩倉上蔵町121
アクセス ・京都バス「岩倉実相院」すぐ
・叡山電鉄「岩倉」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
実相院
TEL:0757815464
公式情報
特別公開公式情報はこちら
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こころのお庭は、2013〜2014年に御庭植治の小川勝章さん監修の元市民参加で作庭されたお庭です。

【大覚寺・霊宝館】春季名宝展・心経写経と大覚寺(~5/8まで)

大覚寺だいかくじ霊宝館れいほうかん】春季名宝展・心経写経と大覚寺
公開期間 2023年3月25日(土)~5月8日(月)
公開内容 ・嵯峨天皇宸翰勅封写経の復元品
・特別に納められた近代のお写経
・幕末から大正時代にかけて行われた心経殿再建に関する資料
・五大明王像をはじめとする密教彫刻
・渡辺始興筆の野兎図
拝観料 ・大人800円
・小中高生600円
※上記拝観料はお堂エリアの参拝料を含む
※大沢池エリアの拝観は別途参拝料が必要
拝観時間 9:00~17:00(16:30受付終了)
寺院概要 ・真言宗大覚寺派の本山
・正式明は旧嵯峨御所大本山大覚寺
・日本最古の門跡寺院
・ 876年嵯峨天皇の離宮「嵯峨院」の一部を寺にしたのがはじまり
住所 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
アクセス ・京都市営バス「大覚寺」下車、徒歩約1分
・京都バス「大覚寺」下車、徒歩約1分
・JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・京福電鉄「嵐電嵯峨」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
大覚寺
TEL:0758710071
公式情報
公式の情報はこちら
※出品目録が確認できます
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霊宝館内には、大覚寺の本尊・五大明王像(重文/平安時代後期の仏師明円作)や室町・江戸時代の「五大明王像」のうち三体(重文)や愛染明王坐像などが常時安置されていて、春と秋にテーマを変えて約3か月「名宝展」が開催されます

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【神護寺】寺宝の特別公開・宝物虫払い行事(5/1-5/5)※2023年度中止

残念ながら、今年も中止が公表されました。神護寺の宝物虫払い行事は毎年5/1-5/5頃に開催される行事で、普段は京都国立博物館に寄託されている作品を中心に、国宝や重要文化財65点が、虫干しを兼ねて書院に展示されます。

【青蓮院門跡】「茶室 好文亭」特別拝観(5/3・5/4・5/5のみ)

青蓮院門跡しょうれんいんもんぜき】「茶室 好文亭」特別拝観
公開期間 2023年4月1日~5月5日の土・日・祝日のみ
  【4月】
・4/1(土)、4/2(日)、4/15(土)、4/22(土)、4/23(日)、4/29(土)、4/30(日)※4/16(日)は一般参加不可
【5月】
・5/3(祝・水)、5/4(祝・木)、5/5(祝・金)
公開内容 ・茶室 好文亭
・上村淳之画伯の襖絵
拝観料 1200円(抹茶、または煎茶、菓子付)
※上記は好文亭のみの料金で別途、拝観料が必要
(青蓮院門跡拝観料:大人500円、中高生400円、小学生200円)
拝観時間 10:00~15:30(15:00受付終了)
寺院概要 ・天台宗の山門跡寺院
・古くより門主(住職)が皇室或いは摂関家によって受け継がれてきたお寺で、皇室と関わりが深く格式の高い寺院
・約1万坪の広さのある境内全域が、国の史跡
・室町時代の相阿弥の作「池泉回遊式庭園」と、小堀遠州作の「霧島の庭」の2つの庭園がある
住所 京都市東山区粟田口三条坊町69-1
アクセス ・京都市バス「神宮道」下車、徒歩約3分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
青蓮院門跡
TEL:0755612345
公式情報
詳細はこちら
Kico
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茶室 好文亭は毎年春と秋に公開されます。お茶のお作法に自信がない方も気軽に参加できますよ!

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【西本願寺】国宝書院・飛雲閣の特別公開 第3期(4/24~4/29)

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開で、3/29~5/21の間に5つの期間が設定されています。

【西本願寺・飛雲閣】国宝書院・飛雲閣の特別公開
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開
公開期間 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要が行われる下記期間
第1期:3月29日(水)~4月3日(月)
第2期:4月10日(月)~4月15日(土)
第3期:4月24日(月)~4月29日(土)
第4期:5月6日(土)~5月11日(木)
第5期:5月16日(火)~5月21日(日)
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
公開内容 ・非公開の国宝「書院」の公開
・非公開の国宝「飛雲閣」(外観)
※一方通行の順路を各部屋に流れる説明を聞きながら拝観
日本語以外の場合イヤホン付きガイドの貸し出しあり
拝観料 無料
拝観時間 拝観時間は変則的ですのでご注意ください
1.【A】~【D】以外は各日次の2回
1回目.11:20-13:20

2回目.15:20-16:50
2.【A】4/29(土・祝)、5/6(土)、7(日)
1回目.10:30-13:30

2回目.14:30-16:30
3.【B】5/18(木)、19(金)
1回目.11:20-13:20
4.【C】5/20(土)※飛雲閣のみ公開
1回目.11:20-16:30
5.【D】5/21(日)※飛雲閣のみ公開
1回目.12:30-16:30
予約方法 ※事前予約不要・混雑時には待つこともあり
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報
・公式サイトはこちら
・パンフレットはこちら(P25に詳細あり)
Kico
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慶讃法要期間中の特別拝観は、西本願寺の本気度を感じられます。近年公開がなかった飛雲閣(外観と庭園)が公開され、飛雲閣は撮影もOKでした!また、書院は慶讃法要の時のみ、虎の間玄関が拝観入り口となり、波の間、太鼓の間も見られます。波の間、太鼓の間は京の冬の旅やその他西本願寺主催の特別公開でも見学できない部屋なので、激レアです!しかも無料なので期間中何度も行けます。

【法嚴寺】春期京都非公開文化財特別公開・1期目(4/17~4/21)

法嚴寺の特別公開は4/17-4/21(1期)と4/29-5/7(2期)の2回に分かれます。
便宜上、こちらの記事では1期、2期という表記をしています。

法嚴寺ほうごんじ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 【1期目】
・2023年4月17日(月)~4月21日(金)
【2期目】
・2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)
※記事掲載の便宜上、1期と2期の表記を使用しています
公開内容 法嚴寺縁起絵巻、行叡居士沓、懸仏、大蛇絵解き、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・本山修験宗の寺院
・宝亀9年の創建
・本尊の十一面千手観音菩薩は天智天皇の御親作仏として知られ秘仏
・法嚴寺の本堂脇の観音像の下に霊水「金生水」が湧き出る
住所 京都市山科区音羽南谷1
アクセス JRまたは地下鉄東西線「山科」駅下車後、
京阪バスに乗車し「小山」下車、徒歩 約50 分
※途中から山道
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
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最新スケジュール(PDF)はこちら
法嚴寺公式サイトはこちら
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法嚴寺はかなり歩かないとたどり着けないのでなかなか拝観に行くには覚悟がいりますが、一度行ってみたい場所です。

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【本法寺】涅槃図公開・寺宝展(~4/15まで)

本法寺ほんぽうじ】涅槃図公開・寺宝展
公開期間 2023年3月14日(火)~4月15日(土)
公開内容 ・長谷川等伯筆「涅槃図」現物(縦約10m横約6m)≪重文≫
・光悦の作品をはじめ歴代上人の書画
・光悦作の「巴の庭」
※3月14日(火)10:00~釈尊涅槃会を実施
拝観料 ・大人:1,000円
・中高生:600円
・小学生以下:無料
拝観時間 10:00~16:00
寺院概要 ・永享8年(1436)に、日親が本阿弥清信の帰依を得て創建
・庭園の「三巴の庭」は国の名勝
・本堂・開山堂多宝塔・庫裡・書院・大玄関・唐門・鐘楼・経蔵・宝蔵・石橋は京都府の有形文化財
住所 上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617
アクセス ・京都市バス「堀川寺之内」下車、徒歩約3分
・京都市バス「天神公園前」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
本法寺
TEL: 0754417997
公式情報
本法寺涅槃図公開情報はこちら
本法寺公式サイトはこちら
Kico
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本法寺の涅槃図は京都三大涅槃図のひとつです。通常はレプリカが飾られていますが、この期間だけ本物が見られます。涅槃図を1階と2階の2か所から見ることができますよ。桜もきれいなお寺です。3/31に伺ったときには桜がきれいでしたよ。

【西本願寺】国宝書院・飛雲閣の特別公開 第2期(4/10~4/15)

親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開で、3/29~5/21の間に5つの期間が設定されています。

【西本願寺・飛雲閣】国宝書院・飛雲閣の特別公開
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開
公開期間 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要が行われる下記期間
第1期:3月29日(水)~4月3日(月)
第2期:4月10日(月)~4月15日(土)
第3期:4月24日(月)~4月29日(土)
第4期:5月6日(土)~5月11日(木)
第5期:5月16日(火)~5月21日(日)
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
公開内容 ・非公開の国宝「書院」の公開
・非公開の国宝「飛雲閣」(外観)
※一方通行の順路を各部屋に流れる説明を聞きながら拝観
日本語以外の場合イヤホン付きガイドの貸し出しあり
拝観料 無料
拝観時間 拝観時間は変則的ですのでご注意ください
1.【A】~【D】以外は各日次の2回
1回目.11:20-13:20

2回目.15:20-16:50
2.【A】4/29(土・祝)、5/6(土)、7(日)
1回目.10:30-13:30

2回目.14:30-16:30
3.【B】5/18(木)、19(金)
1回目.11:20-13:20
4.【C】5/20(土)※飛雲閣のみ公開
1回目.11:20-16:30
5.【D】5/21(日)※飛雲閣のみ公開
1回目.12:30-16:30
予約方法 ※事前予約不要・混雑時には待つこともあり
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報
・公式サイトはこちら
・パンフレットはこちら(P25に詳細あり)
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慶讃法要期間中の特別拝観は、西本願寺の本気度を感じられます。近年公開がなかった飛雲閣(外観と庭園)が公開され、飛雲閣は撮影もOKでした!また、書院は慶讃法要の時のみ、虎の間玄関が拝観入り口となり、波の間、太鼓の間も見られます。波の間、太鼓の間は京の冬の旅やその他西本願寺主催の特別公開でも見学できない部屋なので、激レアです!しかも無料なので期間中何度も行けます。

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【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」(4/16のみ)※当日要申込(先着順)

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」
※当日要申込(先着順)
公開期間 2023年4月16日(日)
公開内容 ・書院、南能舞台、白書院、北能舞台、虎渓の庭
※僧侶の案内の元見学
拝観料 無料
※法要と法話への参加が必須条件
拝観時間 法要と法話終了後の11:00-12:00
定員 先着40名
申込方法
(参加方法)
次の2つの条件を満たした方のみ参加可能
1.当日9:00-10:00の間に西本願寺境内にある龍虎殿受付にて申し込み
2.10:00-11:00に開催される法要と法話に参加
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
西本願寺代表
TEL:0753715181
公式情報
Sinran’sDayの公式情報はこちら
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毎月16日に西本願寺では、無料で書院・白書院が見学できるイベントが開催されています。申し込みから当日の流れまで詳細は別の記事にまとめているのでそちらをご覧ください。法要や法話がどんな感じで行われるのかも紹介しています。
西本願寺Shinran’s Dayは書院の拝観が無料!?「国宝書院特別案内」の詳細と現地レポ!参加条件・当日の流れ・法要や法話で実際にすることは?特別公開との違いは?西本願寺(京都市下京区)では、毎月16日にShinran’s Day(しんらんず でい)と題して複数の行事や催しが開催されています。その...

【東寺】夜桜ライトアップ・金堂・講堂夜間特別拝(~4/16まで)

【東寺】夜桜ライトアップ・金堂・講堂夜間特別拝
公開期間  2023年3月18日(土)〜4月16日(日)
公開内容 ・有料拝観エリアのライトアップ(五重塔、金堂、講堂のあるエリア)
・金堂内部(本尊・薬師如来/日光菩薩/月光菩薩)と講堂内部(大日如来を中心に21体の仏像による立体曼荼羅)の拝観
拝観料 ・大人/高校生1000円
・中学生以下500円
拝観時間 18:00-21:30(21:00受付終了)
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
住所 京都市南区九条町1番地
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
※夜間は入り口が東門だけになります。バス停東寺東門前に1番近い門です
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら
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こちらは桜の開花時期に行われる恒例の特別拝観です。東寺のライトアップは五重塔が黄金色に光りとても幻想的です。桜の枝も地面すれすれまで伸びているものが多く桜の枝と枝の間をあるくと桜のシャワーのように感じます。

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【霊鑑寺】春の特別公開(~4/9まで)

霊鑑寺れいかんじ】春の特別公開
公開期間 2023年3月18日(土)~4月9日(日)
公開内容 ・本堂(本尊 如意輪観音)
・書院(狩野永徳や元信筆、丸山応挙筆と伝わる襖絵や寺宝)
・庭園(池泉鑑賞式庭園・1000種の椿)
拝観料 ・大人800円
・小学生400円
拝観時間 10:00~16:30(受付16:00まで)
住所 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約7分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約7分
※どちらも京都タワー側のバスターミナルA1乗り場で系統番号5番のバスに乗車
・京都市営バス「宮ノ前町」下車、徒歩約5分
※京都タワー側のバスターミナルD1乗り場で系統番号100番のバスに乗車
問い合わせ先
(主催者)
霊鑑寺
TEL:0757714040
公式情報 公式インスタグラムはこちら
※インスタのみで情報を発信されています
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通常非公開のお寺で春と秋のみ特別公開されています。1000種の椿が咲く庭園が有名な椿のお寺で皇室の皇女が代々門主を務めた尼門跡寺院として宝物も豪華絢爛!こちらのお寺に伺うまで、こんなに多くの椿があることを知りませんでした。

【安楽寺】春の特別公開・桜の時期(~4/9まで)

安楽寺は、桜・ツツジ・サツキの花が咲く時期に合わせて3回に会期を分けて特別公開をされています。4/1~4/9は桜です。

【安楽寺】春の特別公開
公開期間 ・2023年4月1日(土)~9日(日)桜の時期
上記期間終了後、下記の期間も特別公開があります。
・2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)ツツジの時期
・2023年5月27日(土)・28日(日)・6月3日(土)サツキの時期
公開内容 ・庭園、本堂、書院
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
拝観時間 10:00-16:00閉門
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
アクセス 市バス5「真如堂前」下車、徒歩約15分
市バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報 公式情報はこちら
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楽寺では、花の開花にあわせて特別公開が行われます。本堂では30分おきに、お寺の由来の説明が行なわれるそうですよ!

【妙心寺塔頭・長慶院】藤の庭特別公開(4/7~4/9まで)

長慶院は通常非公開の寺院。藤の庭公開は3日間ととても短いのでお見逃しなく!

【妙心寺塔頭・長慶院】藤の庭特別公開
公開期間 ・2023年4月7日(金)~9日(日)
公開内容 ・客殿前庭「藤の庭」
拝観料 志納(賽銭箱へ)
※別途600円で煎茶と和菓子
※特別公開期間中御朱印500円もあり
拝観時間 10:00-16:00(受付終了)
住所 京都府京都市右京区花園寺ノ中町8-1
アクセス ・京都市営バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約2分
・嵐電妙満寺駅から徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
妙心寺塔頭・長慶院
TEL:0754630958
公式情報 公式情報はこちらFaceBook/Twitter/Instagram
※公式サイトはなくSNSのみです
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藤棚ではなく直接お庭に植えられているのが特徴的で客殿内からはまるで絵画のような美しさ!

【専用機材で藤の写真をきれいに撮りたい方へ朗報!】
スマホ等ではなく専用の機材で撮影される方向けに、今年から試験的に撮影専用の時間が設けられるそうです。全日、公開時間の2時間前から50分ずつ2枠(完全入れ替え制)で、一枠15人定員で費用は2000円。事前に予約が必要です。
詳細はこの下にあるTwitterをご覧ください。
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【法然院】春季伽藍内特別公開(~4/7まで)

法然院ほうねんいん】春季伽藍内特別公開
公開期間 2023年4月1日(日)~4月7日(金)
公開内容 ・方丈・方丈内の襖絵(狩野光信筆《重文》)
・方丈庭園
・本堂・阿弥陀如来像
・中庭の三銘椿(五色散り椿・貴椿・花笠椿)など
拝観料 800円
拝観時間 9:30-16:00
住所 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
アクセス ・京都市営バス(市バス)「南田町」下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「浄土寺」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
法然院
TEL:0757712420
公式情報 法然院王式サイトはこちら
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法然院の伽藍内特別公開は毎年春と秋に開催されています。

【妙顕寺】春の特別公開・日中&夜間(~4/5まで)

妙顕寺みょうけんじ】春の特別公開・日中&夜間
公開期間 2023年3月25日(土)~4月5日(水)
公開内容 ・大本堂
・鬼子母神神堂
・客殿、客殿前庭「四海唱導の庭」
※通常であれば宝物殿が特別公開期間中のみ拝観可能ですが2023年は宝物殿が見られません
拝観料  ・800円
・小学生以下無料
※今年は書院・宝物殿が見られませんが通常通りの特別公開用の料金800円になっています。なお、特別公開期間以外の拝観料は500円です。
拝観時間 【昼の部】 10:00 ~16:00
【夜の部】 18:00~ 21:00
注意点 2025年3月まで改修工事により以下の拝観不可
書院抱一曲水の庭、光琳曲水の庭、円窓、茶室
宝物殿
※公式サイトでは上記のように記載がありますが3/31に伺ったときには赤文字以外は見られました。(光琳曲水の庭庭は正面からは見れずに横から見る程度)逆に、サイトに記載のない孟宗竹の坪庭に足場か組まれていてきれいに見ることができませんでした。今後変更になるかもですが参考までに。
住所 京都市上京区妙顕寺前町514
アクセス ・京都市営バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩約5分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
妙顕寺
TEL:075-414-0808
公式情報 特別公開の公式情報はこちら
※サイトを確認したところ日程が令和4年になっていますが開催されています。3月31日に実際に行ってきました。
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春の妙顕寺は桜がとても美しいお寺です。3月31日に拝観しましたが桜吹雪がとてもきれいでした。現在書院が改修工事中の為、書院と宝物殿が完全に見られないのが残念です。ただ、妙顕寺は堂内も写真撮影可能だったので満足度大でした!

【妙蓮寺】2023春特別拝観・日中&夜間(~4/5まで)

妙蓮寺みょうれんじ】2023春特別拝観・日中&夜間
公開期間 2023年3月25日(土)~4月5日(水)
※休日:毎週水曜日
公開内容 ・表書院、奥書院の襖絵4部作「四季の襖絵」(幸野豊一筆)
・十六羅漢石庭(豊臣秀吉からおくられた「臥牛石がぎゅうせき」)
・方丈、方丈前庭
・現代作家の伝統工芸品の展示
注意点 ・重要文化財、長谷川等伯一派の襖絵などが収蔵されている宝物殿は別途予約が必要。こちらの特別拝観とは別ものです。
拝観料  800円
拝観時間 【昼の部】 10:00 ~16:00
【夜の部】 18:00~ 20:00
住所 上京区寺ノ内通大宮東入ル
アクセス ・京都市営バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩約2分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約16分
問い合わせ先
(主催者)
妙蓮寺
TEL:0754513527
公式情報 ・特別拝観の公式情報はこちら
・春の特別拝観パンフレット(PDF)はこちら
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現在宝物伝に収蔵されている長谷川等伯筆と伝わる襖絵が飾ってあった場所に幸野豊一が描いた「四季の襖絵」が飾られています。3/31の日中に特別拝観に行きましたが襖絵や庭園など写真の撮影が可能でした。ちなみに普段の拝観時は襖絵の撮影はNGのようです。特別拝観ならではの計らいですね。3/31は桜がきれいでしたよ!

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【有栖川宮旧邸宅】特別公開(~4/2まで)

有栖川宮旧邸宅】特別公開
開催期間 2023年3月30日(木)~4月2日(日)
公開内容 ・青天門 (国の登録有形文化財)
・長屋門 (国の登録有形文化財)
・主屋 (国の登録有形文化財)
・庭園
拝観料 ・大人500円
・大学生200円
・高校生以下無料
開催時間 10:30~16:00(受付終了)
住所 京都府京都市上京区烏丸通下立売北西角
アクセス ・地鉄烏丸線「丸太町」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
学校法人平安女学院 法人本部
TEL:0754148155
公式情報 特別公開公式情報はこちら
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有栖川宮旧邸宅、久々の特別公開です!会期が非常に短いのでお見逃しなく!

【知恩院】春のライトアップ2023(~4/2まで)

【知恩院】春のライトアップ2023
※三門楼上(回廊)特別公開
開催期間 2023年3月24日(金)~4月2日(日)
公開内容 友禅苑、三門楼上、女坂、御影堂、阿弥陀堂(外観のみ)
拝観料 大人800円、小・中学生400
※当日受付絵知恩院SNSフォロー場面を見せるとフォロー割で大人のみ700円に
開催時間 17:45~21:30(21:00受付終了)
住所 京都市東山区林下町400
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・阪急電車「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約14分
問い合わせ先
(主催者)
知恩院
TEL:0755312111
公式情報 春のライトアップ詳細はこちら
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今回の春のライトアップでは国宝の三門に上がることができます。友禅苑は普段は有料エリアなので、夜間ですが有料の庭園も見ることができます。また、こちらの夜間拝観期間に僧侶とライトアップをめぐる「月かげプレミアムツアー(※要予約)」も開催されていますよ!

【知恩院】月かげプレミアムツアー:僧侶とライトアップ拝観をめぐるツアー(~4/2まで)※要事前予約

【知恩院】月かげプレミアムツアー
僧侶とライトアップ拝観をめぐるツアー
開催期間 2023年3月24日(金)~4月2日(日)※要事前予約(先着順)
公開内容 ・ライトアップ拝観エリアすべてを僧侶と一緒に巡る特別ツアー
・御影堂内陣や大方丈などの通常非公開部分の案内もあり
<ライトアップエリア>
・友禅苑、三門楼上(回廊の特別公開)、女坂、御影堂、・阿弥陀堂(外観のみ)
拝観料 大人3000円/小中学生1500円
※ツアー記念の特別御朱印付
※夜間ライトアップ拝観料込み
※当日現金支払い
開催時間 2部制(所要時間約90分)
1部:17:45~
2部:19:30~
定員 各回25名
予約方法 知恩院公式サイトの申し込みフォームより予約
予約フォームはこちら
※申込締切は参加希望日の16時まで
※当日空きがあれば16時以降に現地で申し込むこともできるようです
夜間ライトアップ、月かげプレミアムツアーの詳細はこちら
住所 上京都市東山区林下町400
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・阪急電車「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約14分
問い合わせ先
(主催者)
知恩院
TEL:0755312111
公式情報 春のライトアップ&月かげプレミアムツアー詳細はこちら
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月かげプレミアムツアーの初日に参加しましたが、普段は入れない場所にもたくさん入れて本当にプレミアムな体験でした!夕暮れから暗くなるまで楽しめる17:45の回がおすすめです!当日空きがあれば16時以降に現地で申し込むこともできるようです。

【清水寺】春の夜間特別拝観・ライトアップ(~4/2まで)

【清水寺】春の夜間特別拝観・ライトアップ
開催期間 2023年3月25日(土)~4月2日(日)
公開内容 清水寺の境内で咲く桜は、山桜やソメイヨシノなど全部で約1,500本
拝観料 大人400円
小・中学生200円
拝観時間 18:00-21:30(21:00受付終了)
住所 京都市東山区清水1丁目294
アクセス ・京都市営バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報 夜間拝観公式情報はこちら
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清水寺の夜間特別拝観(ライトアップ)は、春・夏・秋の年3回あります。春は一般公開エリアに咲き乱れる桜が楽しめます。ちなみに、夏の夜間特別拝観は普段は入れない本堂内々陣の特別公開があるので、桜の時期を逃した方はぜひ夏に!

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【西本願寺】国宝書院・飛雲閣の特別公開 第1期(~4/3)

【西本願寺・飛雲閣】国宝書院・飛雲閣の特別公開
※親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要期間の特別公開
公開期間 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要が行われる下記期間
第1期:3月29日(水)~4月3日(月)
第2期:4月10日(月)~4月15日(土)
第3期:4月24日(月)~4月29日(土)
第4期:5月6日(土)~5月11日(木)
第5期:5月16日(火)~5月21日(日)
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
※5月20日と21日は飛雲閣のみ公開
公開内容 ・非公開の国宝「書院」の公開
・非公開の国宝「飛雲閣」(外観)
※一方通行の順路を各部屋に流れる説明を聞きながら拝観
日本語以外の場合イヤホン付きガイドの貸し出しあり
拝観料 無料
拝観時間 拝観時間は変則的ですのでご注意ください
1.【A】~【D】以外は各日次の2回
1回目.11:20-13:20
2回目.15:20-16:50
2.【A】4/29(土・祝)、5/6(土)、7(日)
1回目.10:30-13:30
2回目.14:30-16:30
3.【B】5/18(木)、19(金)
1回目.11:20-13:20
4.【C】5/20(土)※飛雲閣のみ公開
1回目.11:20-16:30
5.【D】5/21(日)※飛雲閣のみ公開
1回目.12:30-16:30
予約方法 ※事前予約不要・混雑時には待つこともあり
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要
法要庶務本部 団参・行事部
TEL:075-371-5181(代表)
公式情報 ・公式サイトはこちら
・パンフレットはこちら(P25に詳細あり)
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慶讃法要期間中の特別拝観は、西本願寺の本気度を感じられます。近年公開がなかった飛雲閣(外観と庭園)が公開され、飛雲閣は撮影もOKでした!また、書院は慶讃法要の時のみ、虎の間玄関が拝観入り口となり、波の間、太鼓の間も見られます。波の間、太鼓の間は京の冬の旅やその他西本願寺主催の特別公開でも見学できない部屋なので、激レアです!しかも無料なので期間中何度も行けます。

 

【京都】3月に終了する特別公開・特別拝観

3月スタート3月終了の特別拝観(事前予約不要)

3月に始まり3月中に終了する特別拝観はこちらです。
終了日が早いものから並んでいます。

2023年3月2日(木)~3月14日
【旧三井家下賀茂別邸】
冬の二階・三階望楼特別公開
【公開内容】
・非公開の「主屋」の2階や3階望楼
・通常公開の「玄関棟」「主屋」1階と庭園
【拝観料】
大人500円/中高生700円/小学生500円
※小学生未満は無料
【拝観時間】
9:15-16:30(9:00開館・17:00閉館)
【住所】京都府京都市左京区下鴨宮河町58-2
【アクセス】
阪急電車「出町柳」駅下車、徒歩5分
京都市バス「出町柳駅前」下車、徒歩5分
京都市バス「葵橋西詰」下車、徒歩5分
【問い合わせ先】
旧三井家下賀茂別邸
TEL:075-366-4321
※9:00~17:00水曜日休館
2023年3月14日(火)~3月16日(木)※法要は15日のみ
【泉涌寺】
泉涌寺涅槃会
【公開内容】
・江戸中期 明誉古上人筆「大涅槃図」縦16m横8mの日本最大
【拝観料】
500円
【拝観時間】9:00~16:30
【住所】
東山区泉涌寺山内町27
【アクセス】
・JR「東福寺駅」下車、徒歩約15分
・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分

【問い合わせ先】
御寺 泉涌寺
TEL: 075-561-1551
2023年3月1日(水)~31日(金)
【真如堂】
涅槃図公開
【公開内容】
・江戸時代の宝永年間に描かれた涅槃図、お釈迦様の入滅が描かれた縦6m横4mの軸を公開
・「花供粗あられ」の授与もあり
【拝観料】
1000円(菓子込み)
【拝観時間】9:00~16:00(15:45受付終了)
【住所】京都市左京区浄土寺真如町82
【アクセス】
・市バス「錦林車庫前」または「真如堂前」下車、徒歩約8分
【問い合わせ先】
真正極楽寺真如堂
TEL: 075-771-0915

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3月スタート3月終了

3月に始まって3月中に終了する特別拝観はこちらです。
終了日が早い順に並んでいます。

2023年3月3日(金)~3月5日(日)
【神泉苑】
神泉苑弁財天
特別御開帳
(弘法大師
御請雨1200年記念)
【公開内容】
増運弁財天
⇒百年来の御開帳
・宇賀弁財天
⇒神泉苑本堂に安置されている秘仏、初の御開帳
・法成就池周囲の庭園(通常非公開エリア)
【拝観時間】
3月3日(金)
9:00 増運弁財天・宇賀弁財天開扉
17:00 閉扉
3月4日(土)
9:00 開扉
10:00より 弁財天供法要(本堂・弁天堂にて)
午後 舞楽の御奉納
17:00 閉扉
3月5日(日)
9:00 開扉
11:00 琵琶の奉納演奏
17:00 弁財天閉扉法要
【拝観料】無料
【住所】京都市中京区御池通神泉苑町東入る門前町167
【アクセス】
・京都市バス「神泉苑前」下車、約30秒~1分
・地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
神泉苑
TEL:075-821-1466(9:00~17:00)
2023年3月2日(木)~3月14日(火)
【旧三井家下賀茂別邸】
冬の二階・三階望楼特別公開
【公開内容】
・非公開の「主屋」の2階や3階望楼

・通常公開の「玄関棟」「主屋」1階と庭園
【拝観料】
大人500円/中高生700円/小学生500円

※小学生未満は無料
【拝観時間】
9:15-16:30(9:00開館・17:00閉館)

【住所】
京都府京都市左京区下鴨宮河町58-2

【アクセス】
阪急電車「出町柳」駅下車、徒歩5分

京都市バス「出町柳駅前」下車、徒歩5分
京都市バス「葵橋西詰」下車、徒歩5分
【問い合わせ先】
旧三井家下賀茂別邸
TEL:075-366-4321
※9:00~17:00水曜日休館
2023年3月14日(火)~3月16日(木)
【東福寺】
涅槃会
涅槃図特別公開
【公開内容】
涅槃図特別公開(修復後初、5年ぶり)
・東福寺未生流による献花展(本坊庭園)
・甘酒の接待(法堂の東側)
・花供御(あられ)を授与(法堂)
・多数の限定記念品を授与(法堂)
【拝観料】
無料
【拝観時間】
9:00~16:00(15:30受付終了)
※3/16は15:30まで(15:00受付終了)
【住所】
東山区本町15-778
【アクセス】
・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分

【問い合わせ先】
東福寺
TEL: 075-561-0087
2023年3月14日(火)~3月16日(木)
【東福寺】
山門特別公開
【公開内容】
国宝「三門」
※国宝「龍吟庵」の公開は屋根(杮葺)の修繕工事のため公開なし
【拝観料】
1000円
【拝観時間】
9:00~16:00(15:30受付終了)
【住所】
東山区本町15-778
【アクセス】
・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
【問い合わせ先】
東福寺
TEL: 075-561-0087
2023年3月14日(火)~3月16日(木)※法要は15日のみ
【泉涌寺】
泉涌寺涅槃会
【公開内容】
・江戸中期 明誉古上人筆「大涅槃図」縦16m横8mの日本最大
【拝観料】
500円

【拝観時間】9:00~16:30
【住所】
東山区泉涌寺山内町27
【アクセス】
・JR「東福寺駅」下車、徒歩約15分

・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
【問い合わせ先】
御寺 泉涌寺

TEL: 075-561-1551

【真如堂】涅槃図公開(3/1-3/31)

【真如堂】涅槃図公開
公開期間 2023年3月1日(水)~31日(金)
公開内容 ・江戸時代の宝永年間に描かれた涅槃図、お釈迦様の入滅が描かれた縦6m横4mの軸を公開
・「花供粗はなくそあられ」の授与もあり
拝観料 1000円(菓子込み)
拝観時間 9:00~16:00(15:45受付終了)
住所 京都市左京区浄土寺真如町82
アクセス ・市バス「錦林車庫前」または「真如堂前」下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
真正極楽寺真如堂
TEL: 0757710915
公式情報 真如堂公式サイトはこちら
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真如堂の涅槃図はガイド残が解説してくれました。また、涅槃図に描かれている人や動物すべての名前が書かれた説明書もおいてあり、とても面白かったです。花供粗はなくそあられも美味でした!

【京都御所】宮廷文化の紹介(3/24-3/28)

2023年3月24日(金)~3月28日(火)
【京都御所】
宮廷文化の紹介
【公開内容】
宜秋門番所ぎしゅうもんばんしょ:襖絵の展示「長谷寺はせでら春景図しゅんけいず
御学問所おがくもんじょ:人形を用いた儀式の再現「儲君親王御読書ちょくんしんのうおとくしょはじめ始」
紫宸殿ししんでん高御座たかみくら御帳台みちょうだい
※3/24(金).26(日).28(火)は春興殿前しゅんこうでんで蹴鞠の披露
※3/25(土)・27(月)は春興殿前しゅんこうでんで雅楽の披露
蹴鞠も雅楽も10:00と11:00の2回
【拝観料】
無料 事前申し込み不要
【拝観時間】
9:00-15:30(16:30最終退出)
清所門せいしょもんから入り順路に従って展示物などを参観のうえ清所門から退出
【住所】
京都府京都市上京区京都御苑3
【アクセス】
・地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分
・京都市営バス「烏丸今出川」から徒歩5分
※京都御所は京都御苑内にあり、京都御苑の「中立売御門なかだちうりごもん」が京都御所の受付(手荷物検査所)「清所門せいしょもん」に一番近い
(「蛤御門はまぐりごもん」と「乾御門いぬごもん」も比較的近い)
⇒京都御苑園内MAPはこちら
【問い合わせ】
宮内庁京都事務所庶務課
TEL:075-211-1211
※平日8:30~17:15

【京都】2023年3月に終了する特別拝観・特別公開

1月スタート3月終了の特別拝観(事前予約不要)

1月に始まって3月中に終了する特別拝観はこちらです。
終了日が早いものから並んでいます。

2023年1月21日(土)〜3月12日(日)
※休止日:2/2(木)、2/3(金)、2/10(金)、2/14(火)、2/15(水)、2/16(木)、2/28(火)、3/1(水)
【仁和寺】
国宝金堂
紺紙金泥曼荼羅
特別公開
【公開内容】
・金堂(国宝)
・紺紙金泥曼荼羅(1992年・平成4年制作)
【拝観料】
・大人800円、高校生以下無料
※共通券あり(京の冬の旅との共通券1600円、京の冬の旅と霊宝館冬季名宝店との共通券2000円)
【開催時間】
<1・2月>
9:30〜16:00(受付開始9:00 受付終了15:30)
<3月>
9:30〜16:30(受付開始9:00 受付終了16:00)
【住所】京都市右京区御室大内33
【アクセス】
・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
仁和寺 拝観課
TEL:075-461-1155
2023年1月16日(月)~3月13日(月)※1/27(金)・28(土)、3/7(火)~9(木)は拝観休止
大徳寺だいとくじ 三玄院さんげんいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
方丈/原在中筆の襖絵「八方睨みの虎」、枯山水庭園「昨雲庭さくうんてい
※茶室「篁庵こうあん」は公開されません
【拝観料】
800円
【拝観時間】
10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】
京都市北区紫野大徳寺町76
【アクセス】
市バス「大徳寺前」下車徒歩約7分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月16日(木)※2/27(月)・28(火)の14:00~15:00は拝観休止
【東本願寺】
大寝殿・白書院
の特別公開
(第57回 京の冬の旅)
※京の冬の旅40年ぶりの公開

【公開内容】
大寝殿(国登録有形文化財)/竹内栖鳳筆の障壁画、白書院/花鳥図様の障壁画
【拝観料】800円
【拝観時間】
⇒1月/2月:10:00~16:00(15:30受付終了)
⇒3月:10:00~16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市下京区烏丸通七条上ル
【アクセス】
・「京都駅」から徒歩約7分
・地下鉄烏丸線「五條」駅下車、徒歩5分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月23日(月)~3月17日(金) 
大徳寺だいとくじ 総見院そうけんいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
織田信長坐像(重文)、織田信長の肖像画(初公開)、
織田信長一族の墓、茶室、秀吉遺愛の胡蝶侘助、
加藤清正ゆかりの「掘り抜き井戸」
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市北区紫野大徳寺町59
【アクセス】市バス「大徳寺前」下車徒歩約8分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月18日(土)※1/13(金)~16(月)、2/19(日)は拝観休止
醍醐寺だいごじ 理性院りせいいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
本堂/本堂脇侍「不動明王坐像」(重文)、毘沙門天立像、客殿/狩野探幽筆「水墨山水図」
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市伏見区醍醐東大路町21
【アクセス】
・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)※1/28(土)は拝観休止
大徳寺だいとくじ 芳春院ほうしゅんいん
(第57回 京の冬の旅)
京の冬の旅7年ぶりの公開
【公開内容】
本堂/芳春院像、枯山水庭園「花岸庭」、
京の四閣のひとつ「呑湖閣」(内部は非公開)と楼閣山水庭園
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市北区紫野大徳寺町55
【アクセス】市バス「大徳寺前」下車徒歩約10分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)※2/7(火)~9(木)は拝観休止
【上徳寺】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
徳川家康・秀忠と阿茶局の肖像画、地蔵菩薩像「世継地蔵」、
貴族の邸から移築の客殿
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市下京区富小路通五条下ル本塩竈町556
【アクセス】
・市バス「河原町五条」下車、徒歩約5分
・阪急電車「清水五条」駅下車、7分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【妙心寺 玉鳳院】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
開山堂(重文)、方丈/伝狩野永真・洞雲筆の障壁画、
枯山水庭園(史跡・名勝)、武田信玄・勝頼の石塔、
織田信長・信忠の石塔
※期間中、方丈の屋根の修復工事を行っています。
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
※1/11(水)、2/11(土・祝)、3/11(土)は14:30(受付終了14:00)
※2/7(火)は12:00~

【住所】京都市右京区花園妙心寺町44
【アクセス】
・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」下車、徒歩約8分
・京都市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】

京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【妙心寺 壽聖院】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
伝狩野永徳設計の庭園、石田三成一族供養塔、石田三成肖像画(模本)、石田正継肖像画(複製)等寺宝展示
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
※木曜日は13:30(受付終了13:00)までの公開
【住所】京都市右京区花園妙心寺町44
【アクセス】
・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」下車、徒歩約8分
・京都市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【仁和寺 御殿・庭園】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容
開山堂(重文)、方丈/伝狩野永真・洞雲筆の障壁画、
枯山水庭園(史跡・名勝)、武田信玄・勝頼の石塔、
織田信長・信忠の石塔
※期間中、方丈の屋根の修復工事を行っています。
【拝観料】1,000円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
※1/11(水)、2/11(土・祝)、3/11(土)は14:30(受付終了14:00)
※2/7(火)は12:00~

【住所】京都市右京区御室大内33
【アクセス】
・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【東寺 五重塔】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
五重塔(国宝)初層内部公開、金堂(国宝)/薬師三尊像(重文)、講堂(重文)/21体の立体曼荼羅
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市南区九条町1番地
【アクセス】「京都駅」から徒歩約15分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
※2/4(土)~7(火)は弥勒堂が拝観不可のため茶室「松月亭」の特別公開
【醍醐寺 三宝院】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
表書院(国宝)の華麗な障壁画、
豊臣秀吉設計の庭園(特別名勝・特別史跡)、
弥勒堂*(重文) 内陣まで入っての特別拝観、
快慶作の弥勒菩薩坐像、純浄観(重文)、
浜田泰介筆の襖絵、奥宸殿(重文)、
「醍醐棚」、寺宝特別展示
*2/4(土)~7(火)は弥勒堂が拝観不可のため茶室「松月亭」の特別公開
*その他にも法要などで弥勒堂が30分程度拝観駅ない場合もあり

【拝観料】800円
※別途「三宝院庭園・伽藍エリア2箇所」通常拝観料1,000円が必要
※2/23は行事のため通常拝観無しで拝観可

【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市伏見区醍醐東大路町22
【アクセス】
・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、徒歩約10分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車すぐ
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月20日(金)~3月19日(日)
【知恩院】
知恩院
大方丈・小方丈・方丈庭園
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
大方丈(重文)/「鶴の間」「上段の間」「菊の間」の金碧障壁画、小方丈(重文)/水墨障壁画、方丈庭園(名勝)、権現堂
【拝観料】
800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市東山区林下町400
【アクセス】
市バス「知恩院前」下車、徒歩約10分
地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約10分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休

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【京都】2023年:事前予約が必須な特別拝観・特別公開(1月~3月)

西本願寺・国宝の書院(鴻之間)での特別昼食(1月)

2023年1月10日(火)~1月15日(日)※要事前予約(先着順)
【西本願寺・書院(鴻之間)】
非公開・書院(鴻之間こうのま)で
特別昼食「御正忌報恩講法要 おさい
※読み方:ごしゅうきほうおんこうほうよう
【公開内容】
・非公開の国宝・書院内の「鴻之間」で精進料理がいただける
・蜜柑(和歌山教区 有田北組ご進納)とお酒のお土産つき
・全席椅子席
【開催時間】
1回目:12時00分~
2回目:13時00分~
※10日は13時00分~のみ
【定員】
64名
【料金】
懇志10,000円以上
【予約方法】
電話予約:075-371-5181(代)
本願寺 参拝教化部
※2022年12月5日(月)午前9時より受付開始

仏教では、午前10時から正午までの間に食事をする習わしがあり、このときの料理のことを『とき』」といいます。本願寺では毎年1月10日から15日まで、日中法要終了後にお斎の接待を国宝の書院(鴻之間こうのま)にておこなっています。
本願寺でのお斎は、動物性の食材は一切用いず、一汁いちじゅう五菜ごさいを基本にした精進料理で、蜜柑(和歌山教区 有田北組の皆様がご進納)とお酒をお土産にお持ち帰りいただきます。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により中止となる場合があります。
(引用元:西本願寺公式サイト

Kico
Kico
先日西本願寺が毎月16日に開催しているShinran’sDayで書院の拝観をしてきましたが、あの素晴らしい空間で食事ができるとは驚きです!ただ、いろいろ行きたい場所があるので1万円は悩みます。

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二条城・香雲亭(非公開)での特別昼食(1月・2月)

2023年1月7日(土)~2月28日(火)※要事前予約(先着順)
【二条城・香雲亭こううんてい
非公開・香雲亭で
特別昼食「早春の昼御膳」
(二条城・文化庁移転記念事業)
【公開内容】
非公開の香雲亭で、お庭を眺めながら京料理が楽しめる
【開催時間】
・平日は1部制:12:00~
・土日祝日は2部制:11:30~/13:00~
【定員】
各部28名限定
【料金】
お料理代3,700円(税込)+入城料
<入城料>
入城のみ:大人800円/中学生400円/小学生300円
入城+二の丸御殿観覧:
大人1,300円/中学生400円/小学生300円
【予約方法】
希望日の前日午後3時までに以下へTEL予約
京料理いそべ 電話:075-551-1203
非公開・香雲亭で特別昼食予約方法

京料理いそべ 電話:075-551-1203
(予約希望日、氏名、人数、連絡先が必要)
受付時間:午前10時~午後3時
※12月30日~1月4日を除く

※上記は12/9現在の二条城公式サイトの情報です。
変更になる場合もあるのでご予約前に二条城公式の該当情報をご覧ください。

Kico
Kico
2023年は大河ドラマ「どうする家康」が放送になるので徳川家康が築城した二条城で特別な時間を過ごすのもおすすめです!私は既に予約しました。
【2023】二条城・非公開「香雲亭」特別昼食を詳しく紹介!1月と2月、平日と休日のメニュー(献立)の違い・当日の流れ・二条城内の場所など二条城(京都市中京区)の中にあり、普段は非公開の建物「香雲亭(こううんてい)」で庭園(清流園)を眺めながら京料理が楽しめる特別昼食。 ...

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僧侶がご案内する特別拝観「東本願寺」(1月・2月・3月)

2023年1月7日(土)~3月11日(土)の金・土曜日※要事前予約(先着順)
東本願寺ひがしほんがんじ 諸殿しょでん
僧侶がご案内する
特別拝観
東本願寺 諸殿
【公開内容/案内場所】
御影堂ごえいどう(重文)、阿弥陀堂あみだどう(重文)、
非公開の大寝殿おおしんでん(国登録有形文化財)、白書院しろしょいん
大寝殿内の竹内栖鳳たけうちせいほう筆の障壁画しょうへきが
【拝観料】2,000円(当日支払い)
【拝観時間】9:00~の部、15:30~の部
(所要時間約60分/10分前集合)
※各回定員30名程度(イヤホンガイドを使用)
【開催日】期間中の金・土曜日は以下
1月:7、13、14、20、21、27、28日
2月:3、4、10、11、17、18、24、25日
3月:3、4、10、11日
【住所】京都市下京区烏丸通七条上ル
【アクセス】「京都駅」から徒歩約7分
【予約方法】予約受付フォームはこちら
【問い合わせ先】

京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休

東本願寺の特別公開はら上記の僧侶がご案内以外にも公開されています。
日程や拝観料が高くて難しい!というかたは通常の特別拝観がおすすめです。

【東本願寺 大寝殿・白書院の特別公開】(第57回 京の冬の旅)
2023年1月7日(土)~3月16日(木)
※2/27(月)・28(火)の14:00~15:00は拝観休止
【公開内容】
大寝殿(国登録有形文化財)/竹内栖鳳筆の障壁画、白書院/花鳥図様の障壁画
【拝観料】
800円
【拝観時間】
1月/2月:10:00~16:00(15:30受付終了)
3月:10:00~16:30(16:00受付終了)

第57回京の冬の旅 東本願寺レポ「僧侶が案内する諸殿」当日の受付や見学の流れ・撮影の可否・拝観レビューを紹介!特別拝観前後により楽しむ方法も♪(令和5年・2023年)第57回京の冬の旅・東本願寺「僧侶が案内する諸殿」に参加予定で当日の流れを予習したい方、キャンセルが出るのを待つか迷っている方に向けて、...
【京の冬の旅2023】東本願寺「僧侶が案内する諸殿」と「大寝殿・白書院」の違いを比較表で紹介!(公開エリア・撮影可能箇所・公開日時・拝観受付など)第57回京の冬の旅の公式サイトやパンフレットをみて、東本願寺の「僧侶が案内する諸殿(2000円)」と「大寝殿・白書院(800円)」の違い...

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僧侶がご案内する特別拝観「西本願寺」(1月・2月・3月)

2023年1月28日(土)~3月4日(土)※要事前予約(先着順)
※1/29(日)・30(月)、2/6(月)・13(月)・20(月)・25(土)~27(月)は拝観休止
西本願寺にしほんがんじ 書院しょいん
僧侶がご案内する
特別拝観
西本願寺 書院
【公開内容】
御影堂ごえいどう(国宝)、阿弥陀堂あみあどう(国宝)、
非公開の書院しょいん(国宝)、
虎の間、こう、雀の間、雁の間、菊の間、白書院、東狭屋の間、北能舞台(国宝)虎渓こけいの庭(特別名勝)
【拝観料】2,500円(当日支払い)
拝観時間】10:00~の部、15:00~の部
(所要時間約70分/10分前集合)
※各回定員50名程度
※15:00の部は1/28(土)、2/4(土)・11(土・祝)・18(土)、
3/4(土)のみ実施

【住所】京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
【アクセス】市バス「西本願寺前」下車すぐ
【予約方法】予約受付フォームはこちら
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
Kico
Kico
今回「西本願寺」も「東本願寺」も予約してみました。東西の本願寺でどんなお話が聞けるのか楽しみです!
第57回京の冬の旅 西本願寺レポ「僧侶が案内する書院」当日の受付や見学の流れ・撮影の可否・拝観レビューを紹介!(令和5年・2023年)第57回京の冬の旅・西本願寺「僧侶が案内する諸殿」に参加予定で当日の流れを予習したい方、キャンセルが出るのを待つか迷っている方に向けて、...
【京の冬の旅2023】東本願寺「僧侶が案内する諸殿」と「大寝殿・白書院」の違いを比較表で紹介!(公開エリア・撮影可能箇所・公開日時・拝観受付など)第57回京の冬の旅の公式サイトやパンフレットをみて、東本願寺の「僧侶が案内する諸殿(2000円)」と「大寝殿・白書院(800円)」の違い...

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東寺 早朝特別拝観(1月・2月・3月)

2023年1月29日(日)、2月12日(日)、25日(土)、3月12日(日)
*2022/12/10現在の情報最新情報は予約ページにて要確認
【東寺 早朝特別拝観】
開門前の静寂に包まれた境内を
ご案内付で特別拝観
【公開内容】
・五重塔初層内部、金堂、講堂
・通常非公開「小子房」
・朝限定御朱印の授与
【時間】
各日7:30~8:30(所要約1時間)
※参加ご希望の2日前の10:00までに要予約
【拝観料】ひとり3,000円(当日現金払い)
【催行人数】2~30名
※1名様からお申込み可能だが各日申込み人数が2名様未満は中止。中止の場合2日前の10:00以降にメールにてお知らせ。
【集合場所】東寺拝観受付前
【集合時間】7時25分
※予約時間を過ぎてのご参加は不可で
キャンセル扱い

【アクセス】
・京都駅から徒歩約15分
・京都駅から市バス205系統「東寺道」下車、徒歩約5分
【予約ページ】

予約サイトはこちら
【お問合せ】
TEL:075ー662ー0173
(東寺 /当日7:00以降)

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大徳寺 聚光院 国宝里帰り特別公開(1月・2月・3月)

2022年の9月3日(土)から始まった国宝里帰り特別公開は3月で終了してしまうので、まだの方は必見です。

2022/9/3(土)-2023/3/26(日) ※事前予約 ※拝観休止日多数あり
【大徳寺 聚光院】
国宝里帰り特別公開
【公開内容】狩野永徳・松栄筆 本堂障壁画《国宝》、本堂《重文》、茶室「閑隠席」「枡床席」《重文》、百積の庭(名勝)、千住博筆『滝』
【時間】10:00~16:00受付終了(ツアー形式でグループ拝観)
所要時間:40分程度で境内を案内
【拝観料】大人2,000円/中高生1,000円
※小学生以下拝観不可(乳幼児を抱っこしてのご拝観も不可)
【住所】京都市北区大徳寺町58
【アクセス】
市バス「大徳寺前」下車徒歩約7分
【予約方法】
予約受付フォームはこちら
【お問合せ】
京都春秋(公式サイト
TEL 075-231-7015
Kico
Kico
2022年10月に行ってきましたが、実際の御堂(お部屋)におさめられた襖絵は、作者の意図がしっかり分かる配置なので、平面(横並び)に展示する美術館とは全く別の趣がありました。一部屋一部屋ガイドさんが丁寧に解説してくださるので、より作品のすばらしさが分かりますよ!

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【京都】2023年1月に終了する特別拝観(特別公開)

1月スタート1月終了の特別拝観(事前予約不要)

1月に始まって1月中に終了する特別拝観はこちらです。
終了日が早い順に並んでいます。

2023年1月5日(木)~1月9日(月・祝)
【京都御所】
新春の展示 干支「卯」
【公開内容】
干支の兎にちなんだ建具を展示
・杉戸絵「萩に兎」(桂離宮古書院御輿寄)
・襖絵「群獣に草木」(京都御所迎春)
⇒公式パンフはこちら
【展示場所】
京都御所 宜秋門番所ぎしゅうもんばんしょ
※京都御所の清所門せいしょもん
より右手に進む
⇒京都御所内提示場所MAPはこちら

【拝観料】
無料
【拝観受付時間】
9:00-15:20
※清所門最終退出16:00
【アクセス】
・地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分
・京都市営バス「烏丸今出川」から徒歩5分
※京都御所は京都御苑内にあり、京都御苑の「中立売御門なかだちうりごもん」が京都御所の受付(手荷物検査所)「清所門せいしょもん」に一番近い
(「蛤御門はまぐりごもん」と「乾御門いぬごもん」も比較的近い)
⇒京都御苑園内MAPはこちら
【問い合わせ先】
宮内庁京都事務所庶務課
TEL:0752111211
※平日8:30~17:15
2023年1月1日(日)~1月15日(日)
【建仁寺・両足院】
新春特別公開
【公開内容】
雪舟天谿画伯筆『方丈襖絵32面』
【拝観料】
大人1000円/中高生500円
⇒本堂参拝、書院拝観、庭園散策を含む
【拝観受付時間】
12:00~16:00(閉門16:30)
【アクセス】
・京都市バス「東山安井」下車、徒歩約3分
・京都市バス「四条京阪」下車、徒歩約5分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約7分
・阪急電車「河原町」駅下車、徒歩約10分
【問い合わせ先】
両足院
TEL.075-561-3216 
※受付10:00~16:00
2023年1月14日(日)~1月16日(月)
【六道珍皇寺】
初ゑんま詣(特別公開)
【公開内容】
・藤原期(平安後期)作の秘仏・重文本尊薬師如来像の新春特別開帳
・閻魔大王像(伝・小野篁卿作・平安時代)や小野篁卿像(江戸時代)等の公開
・十王図屏風(江戸末期)の初公開ほか地獄絵図の公開
・美人画巨匠「上村松園」の秘蔵画「多から舩」の公開
・小野篁卿「冥途通いの井戸」の公開ほか
【拝観料】
大人1000円(高校生以上)
・中学生400円
・小学生300円
【拝観受付時間】
午前9時〜午後4時まで
【アクセス】
・市バス「清水道」下車、徒歩約5分
【問い合わせ先】
六道珍皇寺
TEL:175-561-4129
2023年1月4日(水)~1月30(月)※毎週火曜(1/10.17.24)は二の丸御殿拝観休止
【二条城・黒書院 二の間】
国宝・二の丸御殿
「黒書院 二の間」特別入室
(二条城/文化庁移転記念事業)
【公開内容】
・徳川家に近しい大名等が将軍と対面した
「黒書院」の「二の間」に入室できる特別拝観
・普段は廊下からしか見れない障壁画(模写画)や天井画(原画)などを間近で見られる
【拝観料】
大人1300円/中学生400円/小学生300円
※上記は入城料+二の丸御殿観覧料
【拝観受付時間】
8:45~16:10
(入城16:00受付終了/閉城17:00)
【アクセス】
・京都市営バス(市バス)「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
【問い合わせ先】
元離宮二条城
TEL:075-841-0096

二条城では、12月23日(金)~2023年2月23日(木・祝日)に展示収蔵館で、重要文化財・二の丸御殿障壁画 原画公開「新春を 寿(ことほ)ぐ ~松竹梅~」が開催されます。(展示収蔵館拝観料100円)※12月29日~31日は休城日のため休館

Kico
Kico
二条城に電話確認しましたが、「黒書院 二の間」特別入室は事前予約は不要です。

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【京都】2023年2月に終了する特別拝観(特別公開)

1月スタート2月終了の特別拝観(事前予約不要)

2023年1月21日(土)~2月19日(日)※月曜休館
【仁和寺】
霊宝館 冬季名宝展
弘法大師空海 御誕生1250年記念
【公開内容
・石山寺観祐筆「高僧像」《重文》など
※1/21現在公式サイトに上記以外の公開内容無し
【拝観料】
大人500円、
高校生以下無料
※京の冬の旅 仁和寺御所庭園との共通券1,300円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
※別途行われる京の冬の旅の拝観は2/11(土・祝)、3/11(土)は14:30(受付終了14:00)、2/7(火)は12:00~
【住所】京都市右京区御室大内33
【アクセス】
・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
仁和寺 拝観課
TEL:075-461-1155

2月スタート2月終了の特別拝観(事前予約不要)

2023年2月7日(火)~2月12日(日)
※毎年2月に行われる伊藤若冲の菩提寺での恒例行事
宝蔵寺ほうぞうじ
寺宝特別公開
※通常非公開
【公開内容】
・若冲の弟子北為明きたいめい筆「大黒天図」初公開
・若冲40代の作「竹に雄鶏図」や
・若冲50代の拓版の技法を用いた「髑髏図」
・若冲の弟の白歳や若冲派の作品を展示
【拝観料】
700円
【拝観時間】
10:00-16:00(15:30受付終了)
※2月8日(水)の寺宝展受付は12:00まで
※2/8は伊藤若冲生誕会(11:00~)
【住所】
京都市中京区裏寺町通蛸薬師上がる裏寺町587
【アクセス】
・市バス「四条河原町」または「河原町三条」下車、徒歩約3分
阪急電車「京都河原町駅」下車、徒歩約5分
京阪電車「四条駅」または「三条駅」下車、徒歩約7分
【問い合わせ先】
無量山 如倫院 宝蔵寺ほうぞうじ
TEL:075-221-2076
2023年2月15(水)~2月23日(木・祝)
【清水寺】
寺宝・大涅槃図
特別公開
【公開内容】
・山口雪渓筆「大涅槃図」(1708年)
⇒縦約4m、横3m
※通常非公開の「経堂《重文》」内部にて公開
【拝観料】
無料
※経堂は有料拝観エリアより手前にあります
【拝観時間】
9:00-16:00(経堂内で自由に拝観可能)
※2月の清水寺は6:00開門18:00閉門
【住所】
京都市東山区清水1丁目294
【アクセス】
・市バス「五条坂」下車、徒歩約10分
・市バス「清水道」下車、徒歩約10分
【問い合わせ先】
清水寺
TEL:075-551-1234

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【京都】2023年3月に終了する特別拝観(特別公開)

1月スタート3月終了の特別拝観(事前予約不要)

1月に始まって3月中に終了する特別拝観はこちらです。
終了日が早いものから並んでいます。

2023年1月21日(土)〜3月12日(日)
※休止日:2/2(木)、2/3(金)、2/10(金)、2/14(火)、2/15(水)、2/16(木)、2/28(火)、3/1(水)
【仁和寺】
国宝金堂
紺紙金泥曼荼羅
特別公開
【公開内容】
・金堂(国宝)
・紺紙金泥曼荼羅(1992年・平成4年制作)
【拝観料】
・大人800円、高校生以下無料
※共通券あり(京の冬の旅との共通券1600円、京の冬の旅と霊宝館冬季名宝店との共通券2000円)
【開催時間】
<1・2月>
9:30〜16:00(受付開始9:00 受付終了15:30)
<3月>
9:30〜16:30(受付開始9:00 受付終了16:00)
【住所】京都市右京区御室大内33
【アクセス】
・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
仁和寺 拝観課
TEL:075-461-1155
2023年1月16日(月)~3月13日(月)※1/27(金)・28(土)、3/7(火)~9(木)は拝観休止
大徳寺だいとくじ 三玄院さんげんいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
方丈/原在中筆の襖絵「八方睨みの虎」、枯山水庭園「昨雲庭さくうんてい
※茶室「篁庵こうあん」は公開されません
【拝観料】
800円
【拝観時間】
10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】
京都市北区紫野大徳寺町76
【アクセス】
市バス「大徳寺前」下車徒歩約7分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月16日(木)※2/27(月)・28(火)の14:00~15:00は拝観休止
【東本願寺】
大寝殿・白書院
の特別公開
(第57回 京の冬の旅)
※京の冬の旅40年ぶりの公開

【公開内容】
大寝殿(国登録有形文化財)/竹内栖鳳筆の障壁画、白書院/花鳥図様の障壁画
【拝観料】800円
【拝観時間】
⇒1月/2月:10:00~16:00(15:30受付終了)
⇒3月:10:00~16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市下京区烏丸通七条上ル
【アクセス】
・「京都駅」から徒歩約7分
・地下鉄烏丸線「五條」駅下車、徒歩5分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月23日(月)~3月17日(金) 
大徳寺だいとくじ 総見院そうけんいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
織田信長坐像(重文)、織田信長の肖像画(初公開)、
織田信長一族の墓、茶室、秀吉遺愛の胡蝶侘助、
加藤清正ゆかりの「掘り抜き井戸」
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市北区紫野大徳寺町59
【アクセス】市バス「大徳寺前」下車徒歩約8分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月18日(土)※1/13(金)~16(月)、2/19(日)は拝観休止
醍醐寺だいごじ 理性院りせいいん
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
本堂/本堂脇侍「不動明王坐像」(重文)、毘沙門天立像、客殿/狩野探幽筆「水墨山水図」
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市伏見区醍醐東大路町21
【アクセス】
・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)※1/28(土)は拝観休止
大徳寺だいとくじ 芳春院ほうしゅんいん
(第57回 京の冬の旅)
京の冬の旅7年ぶりの公開
【公開内容】
本堂/芳春院像、枯山水庭園「花岸庭」、
京の四閣のひとつ「呑湖閣」(内部は非公開)と楼閣山水庭園
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市北区紫野大徳寺町55
【アクセス】市バス「大徳寺前」下車徒歩約10分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)※2/7(火)~9(木)は拝観休止
【上徳寺】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
徳川家康・秀忠と阿茶局の肖像画、地蔵菩薩像「世継地蔵」、
貴族の邸から移築の客殿
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市下京区富小路通五条下ル本塩竈町556
【アクセス】
・市バス「河原町五条」下車、徒歩約5分
・阪急電車「清水五条」駅下車、7分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【妙心寺 玉鳳院】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
開山堂(重文)、方丈/伝狩野永真・洞雲筆の障壁画、
枯山水庭園(史跡・名勝)、武田信玄・勝頼の石塔、
織田信長・信忠の石塔
※期間中、方丈の屋根の修復工事を行っています。
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
※1/11(水)、2/11(土・祝)、3/11(土)は14:30(受付終了14:00)
※2/7(火)は12:00~

【住所】京都市右京区花園妙心寺町44
【アクセス】
・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」下車、徒歩約8分
・京都市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】

京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【妙心寺 壽聖院】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
伝狩野永徳設計の庭園、石田三成一族供養塔、石田三成肖像画(模本)、石田正継肖像画(複製)等寺宝展示
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
※木曜日は13:30(受付終了13:00)までの公開
【住所】京都市右京区花園妙心寺町44
【アクセス】
・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」下車、徒歩約8分
・京都市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【仁和寺 御殿・庭園】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容
開山堂(重文)、方丈/伝狩野永真・洞雲筆の障壁画、
枯山水庭園(史跡・名勝)、武田信玄・勝頼の石塔、
織田信長・信忠の石塔
※期間中、方丈の屋根の修復工事を行っています。
【拝観料】1,000円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
※1/11(水)、2/11(土・祝)、3/11(土)は14:30(受付終了14:00)
※2/7(火)は12:00~

【住所】京都市右京区御室大内33
【アクセス】
・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
【東寺 五重塔】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
五重塔(国宝)初層内部公開、金堂(国宝)/薬師三尊像(重文)、講堂(重文)/21体の立体曼荼羅
【拝観料】800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市南区九条町1番地
【アクセス】「京都駅」から徒歩約15分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
※2/4(土)~7(火)は弥勒堂が拝観不可のため茶室「松月亭」の特別公開
【醍醐寺 三宝院】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
表書院(国宝)の華麗な障壁画、
豊臣秀吉設計の庭園(特別名勝・特別史跡)、
弥勒堂*(重文) 内陣まで入っての特別拝観、
快慶作の弥勒菩薩坐像、純浄観(重文)、
浜田泰介筆の襖絵、奥宸殿(重文)、
「醍醐棚」、寺宝特別展示
*2/4(土)~7(火)は弥勒堂が拝観不可のため茶室「松月亭」の特別公開
*その他にも法要などで弥勒堂が30分程度拝観駅ない場合もあり

【拝観料】800円
※別途「三宝院庭園・伽藍エリア2箇所」通常拝観料1,000円が必要
※2/23は行事のため通常拝観無しで拝観可

【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市伏見区醍醐東大路町22
【アクセス】
・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、徒歩約10分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車すぐ
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
2023年1月20日(金)~3月19日(日)
【知恩院】
知恩院
大方丈・小方丈・方丈庭園
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
大方丈(重文)/「鶴の間」「上段の間」「菊の間」の金碧障壁画、小方丈(重文)/水墨障壁画、方丈庭園(名勝)、権現堂
【拝観料】
800円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市東山区林下町400
【アクセス】
市バス「知恩院前」下車、徒歩約10分
地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約10分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休

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2月スタート3月終了の特別拝観(事前予約不要)

2月に始まって3月中に終了する特別拝観はこちらです。
終了日が早いものから並んでいます。

2023年2月1日(水)~3月19(日※2/22(水)・23(木・祝)は拝観休止
【清水寺 成就院】
(第57回 京の冬の旅)
【公開内容】
「雪月花の三庭苑」の一つに数えられた名庭「月の庭」(名勝)
【拝観料】
600円
【拝観時間】10:00-16:30(16:00受付終了)
【住所】京都市東山区清水1丁目
【アクセス】市バス「五条坂」下車徒歩約12分
【問い合わせ先】
京の冬の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00 12/29~1/3休
【予告】2023年2月1日(水)~3月26日(日)
【北野天満宮】
宝物殿 春の特別公開
秀吉公・家康公ゆかりの御神宝一挙公開
【公開内容】
 ・秀吉公・家康公ゆかりの御神宝
【拝観料】
大人1,000円/中高生500円/小人・修学旅行生250円 ※未就学児童無料
※境内の拝観は自由
【拝観時間】
9:00-16:00(15:45受付終了)
【住所】
京都市上京区馬喰町
【アクセス】
市バス「北野天満宮前」下車すぐ
【問い合わせ先】
北野天満宮
TEL:075-461-0005

記事執筆時に変更の可能性が高い情報には【予告】の文字をいれています。

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3月スタート3月終了の特別拝観(事前予約不要)

3月に始まり3月中に終了する特別拝観はこちらです。
終了日が早いものから並んでいます。

2023年3月3日(金)~3月5日(日)
【神泉苑】
神泉苑弁財天
特別御開帳
(弘法大師
御請雨1200年記念)
【公開内容】
増運弁財天
⇒百年来の御開帳
・宇賀弁財天
⇒神泉苑本堂に安置されている秘仏、初の御開帳
・法成就池周囲の庭園(通常非公開エリア)
【拝観時間】
3月3日(金)
9:00 増運弁財天・宇賀弁財天開扉
17:00 閉扉
3月4日(土)
9:00 開扉
10:00より 弁財天供法要(本堂・弁天堂にて)
午後 舞楽の御奉納
17:00 閉扉
3月5日(日)
9:00 開扉
11:00 琵琶の奉納演奏
17:00 弁財天閉扉法要
【拝観料】無料
【住所】京都市中京区御池通神泉苑町東入る門前町167
【アクセス】
・京都市バス「神泉苑前」下車、約30秒~1分
・地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約3分
【問い合わせ先】
神泉苑
TEL:075-821-1466(9:00~17:00)
2023年3月2日(木)~3月14日
【旧三井家下賀茂別邸】
冬の二階・三階望楼特別公開
【公開内容】
・非公開の「主屋」の2階や3階望楼
・通常公開の「玄関棟」「主屋」1階と庭園
【拝観料】
大人500円/中高生700円/小学生500円
※小学生未満は無料
【拝観時間】
9:15-16:30(9:00開館・17:00閉館)
【住所】京都府京都市左京区下鴨宮河町58-2
【アクセス】
阪急電車「出町柳」駅下車、徒歩5分
京都市バス「出町柳駅前」下車、徒歩5分
京都市バス「葵橋西詰」下車、徒歩5分
【問い合わせ先】
旧三井家下賀茂別邸
TEL:075-366-4321
※9:00~17:00水曜日休館
2023年3月14日(火)~3月16日(木)※法要は15日のみ
【泉涌寺】
泉涌寺涅槃会
【公開内容】
・江戸中期 明誉古上人筆「大涅槃図」縦16m横8mの日本最大
【拝観料】
500円
【拝観時間】9:00~16:30
【住所】
東山区泉涌寺山内町27
【アクセス】
・JR「東福寺駅」下車、徒歩約15分
・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分

【問い合わせ先】
御寺 泉涌寺
TEL: 075-561-1551
2023年3月1日(水)~31日(金)
【真如堂】
涅槃図公開
【公開内容】
・江戸時代の宝永年間に描かれた涅槃図、お釈迦様の入滅が描かれた縦6m横4mの軸を公開
・「花供粗あられ」の授与もあり
【拝観料】
1000円(菓子込み)
【拝観時間】9:00~16:00(15:45受付終了)
【住所】京都市左京区浄土寺真如町82
【アクセス】
・市バス「錦林車庫前」または「真如堂前」下車、徒歩約8分
【問い合わせ先】
真正極楽寺真如堂
TEL: 075-771-0915
2023年3月2日(木)~3月14日
【旧三井家下賀茂別邸】
冬の二階・三階望楼特別公開
【公開内容】
・非公開の「主屋」の2階や3階望楼
・通常公開の「玄関棟」「主屋」1階と庭園
【拝観料】
大人500円/中高生700円/小学生500円
※小学生未満は無料
【拝観時間】
9:15-16:30(9:00開館・17:00閉館)
【住所】京都府京都市左京区下鴨宮河町58-2
【アクセス】
阪急電車「出町柳」駅下車、徒歩5分
京都市バス「出町柳駅前」下車、徒歩5分
京都市バス「葵橋西詰」下車、徒歩5分
【問い合わせ先】
旧三井家下賀茂別邸
TEL:075-366-4321
※9:00~17:00水曜日休館
2023年3月14日(火)~3月16日(木)※法要は15日のみ
【泉涌寺】
泉涌寺涅槃会
【公開内容】
・江戸中期 明誉古上人筆「大涅槃図」縦16m横8mの日本最大
【拝観料】
500円
【拝観時間】9:00~16:30
【住所】
東山区泉涌寺山内町27
【アクセス】
・JR「東福寺駅」下車、徒歩約15分
・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分

【問い合わせ先】
御寺 泉涌寺
TEL: 075-561-1551
2023年3月14日(火)~3月16日(木)
【東福寺】
涅槃会
涅槃図特別公開
【公開内容】
涅槃図特別公開(修復後初、5年ぶり)
・東福寺未生流による献花展(本坊庭園)
・甘酒の接待(法堂の東側)
・花供御(あられ)を授与(法堂)
・多数の限定記念品を授与(法堂)
【拝観料】
無料
【拝観時間】
9:00~16:00(15:30受付終了)
※3/16は15:30まで(15:00受付終了)
【住所】
東山区本町15-778
【アクセス】
・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分

【問い合わせ先】
東福寺
TEL: 075-561-0087
2023年3月14日(火)~3月16日(木)
【東福寺】
山門特別公開
【公開内容】
国宝「三門」
※国宝「龍吟庵」の公開は屋根(杮葺)の修繕工事のため公開なし
【拝観料】
1000円
【拝観時間】
9:00~16:00(15:30受付終了)
【住所】
東山区本町15-778
【アクセス】
・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
【問い合わせ先】
東福寺
TEL: 075-561-0087

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京の冬の旅で3か所行くならスタンプを集めるとお得!

京の冬の旅”ちょっと一服”スタンプラリー

「京の冬の旅」非公開文化財特別公開の対象箇所の中から3カ所拝観をして、スタンプを集めると指定の場所(接待箇所)でお茶とお菓子などの特典が受けられます。

期間 2023年1月7日(土)~3月19日(日)
スタンプラリー
参加方法
STEP1:専用用紙をGETする
スタンプラリー用紙を次の場所で入手する
1.JR京都駅ビル2階「京都総合観光案内所〈京なび〉」
2.各公開箇所受付
STEP2:拝観場所でスタンプGET
拝観料お支払い時にスタンプをもらう
STEP3:特典を受ける
スタンプが3つ揃ったらお好きな”接待箇所”でお茶とお菓子などの特典
接待箇所 1.俵屋吉富 「京菓子資料館」
2.和順会館「カフェかりん」
3.本家八ツ橋八坂店
4.本家八ツ橋 清水南店
5.京洋菓子司 ジュヴァンセル祇園店
6.御室会館「和食処 梵」
7.青窯会会館
8.智積院茶寮 桔梗
9.亀屋良長
10.笹屋伊織(本店)
11.笹屋伊織 別邸
12.花園会館 「花ごころ」
13.一文字屋和輔
14.カフェスゥルスリジェ
15.雨月茶屋
16.旧三井家下鴨別邸 (入館料が必要です)
特典補足 ※そのほか、JR京都駅ビル内2店舗対象に「ちょっと一服券」ご提示と各店舗の条件達成でプレゼントの特典あり
・[おみやげ小路 京小町] 京都鶴屋鶴寿庵(京都駅ビル1階)
⇒1,080円(税込)以上お買い上げで「京ちゃふれ1枚プレゼント」
・ミスタードーナツJR京都駅ビルショップ(京都駅ビル2階)
⇒700円(税込)以上お買い上げで「オールドファッション1つプレゼント」
注意事項 ※定期観光バス及び団体(15名様以上)、京の冬の旅タクシープランでの利用は不可
※個人でのご利用に限る
※接待箇所が満席の際、待つ場合あり
※特典提供は各施設の営業時間内に限る。休業日等に注意
スタンプラリーの
問い合わせ先
「京の冬の旅」コールセンター
TEL:075-585-5181
※2023.3/19までの9:00~17:00
※12/29~1/3休み

※上記の情報は「京の冬の旅」イベントガイドブックに記載された内容を元にしています。内容が変更になることもあるので公式サイトをご確認のうえ、スタンプラリーをご活用ください。