特別公開スケジュール

京都特別公開・特別拝観2024夏(7月・8月・9月)一覧

点在している京都の特別公開・特別拝観の情報をまとめました!京都に住んでいるからこそ知ることができる情報を随時更新しているので、特別公開特別拝観マニアの方はブックマークがおすすめです。

旅行計画を考える際にこちらの記事で各お寺や神社で公開される内容・期間・時間・料金・交通アクセス・問い合わせ先をざっと確認するのに是非ご活用ください。

【注意事項】
※各スポットの情報は日々変更されることもあります。
 ご予約やお出かけ前には必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次を開いて気になる情報をご覧ください。
(項目をクリックすると該当部分にスクロールします)

目次
  1. 7月の限定日に開催の特別公開・特別拝観|京都2024
  2. 8月25日(日)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024
  3. 8月26日(月)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024
  4. 8月31日(土)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024
  5. 9月15日(日)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024
  6. 9月30日(月)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024
  7. 12月28日(土)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024
  8. 12月31日(土)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024
  9. 8月から始まる特別公開・特別拝観|京都2024
  10. 10月から始まる特別公開・特別拝観|京都2024
  11. 11月から始まる特別公開・特別拝観|京都2024
  12. 12月から始まる特別公開・特別拝観|京都2024
  13. 毎月16日に西本願寺で行われる特別公開【京都2024】
  14. 人数限定で日々行われている特別拝観・特別公開【京都2024】
  15. 終了した特別拝観・特別公開【京都2024】

7月の限定日に開催の特別公開・特別拝観|京都2024

【高山寺】特別拝観(7/3.4.6.9.12.13.17.20.24) ※要事前予約

高山寺の特別拝観が2025年3月まで延長になりました。
約1か月分の開催日情報が随時更新されます。
今月行けない方は、こまめに申し込みページのカレンダーを確認してみてください。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2024年7月3日(水)、4日(木)、6日(土)、7日(日)、9日(火)、12日(金)、13日(土)、14日(日)、17日(水)、20日(土)、21日(日)、24日(水)
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開されています。(拝観料1000円)
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※10月7日~12月上旬は別途、秋期入山料500円が必要

※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
寺院概要 ・世界遺産
・774年創建の古刹、1206年に明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興
・鳥獣人物戯画をはじめ、国宝8点、重要文化財1万点余りを所蔵
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
高山寺特別拝観|開催日はいつ?何が見られる?見学ルート・見どころ・予約方法・行ってよかったこと・残念だったこと鳥獣戯画で有名な世界遺産・高山寺では、通常の拝観とは別に「執事長の案内でめぐる特別拝観」が開催されています。特別拝観場所には非公開エリア...

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8月25日(日)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024

【旧三井家下鴨別邸】主屋2階の特別公開・第49回京の夏の旅(前期:8/23~25)

旧三井家下鴨別邸の主屋1階は通常公開されていますが、2階は通常非公開エリアです。
主屋には通常非公開の3階望楼部分もあるのですが、今回は拝観対象にはなりません。
公開期間が前期と後期に分かれます。

【旧三井家下鴨別邸】主屋2階・3階望楼 秋の特別公開 
公開期間 【前期】
2024年8月23日(金)~2024年8月25日(日)
※水曜休館
【後期】
※水曜休館
2024年8月30日(金)~2024年9月1日(日)
※上記(前後期)以外の期間は1Fのみの公開されます
公開内容 主屋2階
一般公開の主屋1階の拝観おそらく含まれると思います
拝観料 ・大人800
・中学生500円
・小学生400円
拝観時間 9:00~17:00(受付終了16:30)
スポット概要 ・大正14年に完成した豪商、三井家の旧別邸(重文)
住所 京都市左京区下鴨宮河町58-2
アクセス ・京阪電車「出町柳」駅下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「葵橋西詰」下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「出町柳駅前」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
【京の夏の旅】
公式サイトはこちら【公開場所】

旧三井下賀茂別邸公式サイトはこちら
旧三井下賀茂別邸イベントお知らせサイトはこちら

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8月26日(月)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024

【二条城】二の丸御殿特別入室「式台の間」(7/24~8/26)

二条城の二の丸御殿は通常廊下から室内を見学するスタイルですが、特別入室は室内に入って障壁画を見学することができます。

【二条城】二の丸御殿特別入室「式台の間」
公開期間 2024年7月24日(水)~8月26日(月)
※火曜は観覧休止
公開内容 ・「式台の間」に入室して襖絵などの拝観が可能
拝観料 ・大人1300円/中学生400円/小学生300円
※上記は入城料+二の丸御殿観覧料
※「〈黒書院〉 三の間」の入室も含まれます
拝観時間 9:00~16:10(閉館16:45)
※入城16:00受付終了/閉城17:00
スポット概要 ・世界遺産
・1603年(慶長8年)に徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城
・正式名称は元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町54
アクセス ・京都市営バス(市バス)「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
元離宮二条城
TEL:075-841-0096
公式情報
二の丸御殿特別入室の公式情報はこちら
Kico
Kico
二条城は年に何回か特別入室を実施しています。毎回入れるお部屋変わります。廊下から鑑賞するのと室内に入室して障壁画を鑑賞するのは全く別物です!計算されたデザインを空間の中で感じられるこの期間に二条城を拝観するのをお勧めします!

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8月31日(土)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024

【高台寺】百鬼夜行展(7/15~8/31)

高台寺こうだいじ】百鬼夜行展
公開期間 2024年7月15日(月・祝)~2024年8月31日(土)
※8/10(日)・22(木)は法務の為拝観休止
※8月1日~18日は夜間拝観と百鬼夜行プロジェクトマッピングも同時開催
公開内容 【特別展示(方丈内)】
・高台寺が所蔵する新旧2本の「百鬼夜行絵巻」
・河鍋暁斎の地獄太夫の掛軸
・YOTSUBE(きょうつべ)の「KYOTSUBE版 百鬼夜行絵巻」(2023年奉納)
・襖絵:藤井湧泉「妖女赤夜行進図」(2019年奉納)
【一般公開エリア】
・本堂
・庭園(方丈前庭・波心庭)
※本堂や境内には「おばけ提灯」が吊るされる
※8月1日~18日の夜間拝観期間は、方丈前庭・波心庭で「百鬼夜行プロジェクションマッピング」も開催
拝観料 ・大人 600円(掌美術館の拝観含む)
・中高生  250円(掌美術館の拝観含む)
・小学生以下無料
※圓徳院との共通割引拝観券900円(掌美術館の拝観含む)
拝観時間 9:00〜17:30 (17:00受付終了)
※8月1日~18日は夜間拝観で21:30最終受付、22:00閉門

※夜間拝観期間は9:00-22:00まで拝観可能
寺院概要 ・1606年に豊臣秀吉の正室・北政所ねねが豊臣秀吉の菩提を弔うために創建
・秀吉とねねの2人を弔う霊屋をはじめ、伏見城の遺構である表門や傘亭、時雨亭、愛用の品が使用された開山堂や観月台など(全て重要文化財)が現存する
・国の史跡・名勝に指定されている池泉廻遊式庭園がある
住所 京都市東山区高台寺下河原町526番地
アクセス ・京都市営バス(市バス)「東山安井」下車、徒歩約7分
(東山安井に停車する市バスの系統:80、86、202、206、207)
・京阪バス、京都バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約10分
・京阪電車「京都河原町」駅から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
高台寺
TEL:0755619966
公式情報
特別拝観の公式情報はこちら

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9月15日(日)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024

【二条城】二の丸御殿障壁画 夏期原画公開「障壁画再生 ~ 式台の間 ~」(7/18~9/15)

二条城の二の丸御殿内の障壁画は複製ですが、本物(原画)が二条城障壁画 展示収蔵館で展示されます。
通常年4回、御殿の部屋ごとまたはテーマごとに障壁画が展示されます。

【二条城】二の丸御殿障壁画 夏期原画公開「障壁画再生 ~ 式台の間 ~」
公開期間 2024年7月18日(木)~9月15日(日)
公開内容 二の丸御殿・式台の間障壁画
・「松図(まつず)」 (障壁画面数:15面)
・「花鳥図(かちょうず)」(障壁画面数:18面)
公開場所 二条城障壁画 展示収蔵館
拝観料 ・100円
※上記とは別に入城料(大人800円/中高生400円/小学生300円)が必要です。二の丸御殿も拝観する場合入場料+二の丸御殿観覧料(大人1300円/中高生400円/小学生300円)が必要です。
拝観時間 9:00~16:30(閉館16:45)
(入城16:00受付終了/閉城17:00)
スポット概要 ・世界遺産
・1603年(慶長8年)に徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城
・正式名称は元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町54
アクセス ・京都市営バス(市バス)「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
京都市文化市民局元離宮二条城事務所
TEL:075-841-0096
公式情報
二の丸御殿障壁画 原画公開の公式情報はこちら

■2024年原画公開情報
・春期「二条離宮の大広間 ~ <大広間> 一の間 ~」
→4月25日(木)~6月23日(日)
・夏期「障壁画再生 ~式台の間 ~」
→7月18日(木)~9月15日(日)
・秋期「葵から菊へ ~ <白書院> 一の間・二の間 ~」
→10月10日(木)~12月8日(日)
・冬期「御所から来た障壁画 ~〈大広間〉・〈黒書院〉帳台の間 ~」
→12月23日(月)~2025年2月23日(日・祝)
※12/29~31日は休城日のため休館

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9月30日(月)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024

【長楽館】御成の間の特別公開・第49回「京の夏の旅」(7/12~9/30の限定日)

「御成の間」は通常非公開ですが長楽館の宿泊者やイベント参加者に公開されているエリアです。

【長楽館】御成の間の特別公開・第49回「京の夏の旅」
公開期間



2024年 7月12(金)~2024年9月30(月)の限定日
※以下の拝観休止日以外が公開日
【7月休止日】14(日)、20日(土)、22日(月)~27日(土)
【8月休止日】10日(土)、11日(日)、24日(土)、27日(火)~29日(木)
【9月休止日】1日(日)、10日(火)~12日(木)、14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
公開内容 ・長楽館3階にある「御成の間」(書院造の和室)
拝観料 大人 800円(中学生以上)
小学生 400円
拝観時間


【平日】10:00~17:00(16:30受付終了)
【土日祝日】13:30~17:00(16:30受付終了)
【8/13~16】13:30~16:30(16:00受付終了)
概要 ・近代たばこ産業で成功した明治時代の実業家・村井吉兵衛が国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建設
・カフェとレストランがある建物3階
住所 京都市東山区八坂鳥居前東入円山町 604
アクセス ・京阪電車「祇園四条」駅下車、6または7番出口から徒歩約13分
・阪急電鉄「京都河原町」駅下車、 1番出口(木屋町南出口)から徒歩約15分
・京都市営バス(市バス)「祇園」下車、徒歩約5~8分
※祇園はバス停が4か所あり降りる場所によるので注意
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181(9:00~17:00)
※6月上旬~9月30日(日)のみ対応
主催:京都市・公益社団法人京都市観光協会
公式情報
【京の夏の旅】
公式サイトはこちら

【長楽館のサイト】
公式サイトはこちら
Kico
Kico
長楽館が主催の特別拝観だと2000円以上必要になるので800円で見られるのはかなりお得です。

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【大雲院】祇園閣の特別公開・第49回「京の夏の旅」(7/12~9/30)

「御成の間」は通常非公開ですが長楽館の宿泊者やイベント参加者に公開されているエリアです。

【大雲院】祇園閣の特別公開・第49回「京の夏の旅」
公開期間
2024年 7月12(金)~2024年9月30(月)の限定日
※9月25日(水)は拝観休止
公開内容 ・祇園閣内部(国登録有形文化財)
→設計は伊藤忠太
拝観料 大人 800円(中学生以上)
小学生 400円
拝観時間
10:00~16:30(16:00受付終了)
概要 ・通常非公開寺院
・土教系の単立寺院
・天正15年(1587年)、織田信長とその子信忠の菩提を弔うために正親町天皇の勅命で建立
・大雲院という名は信忠の戒名から採られたもの
住所 京都府京都市東山区祇園町南側594−1
アクセス ・京阪電車「祇園四条」駅下車、6または7番出口から徒歩約20分
・阪急電鉄「京都河原町」駅下車、 1番出口(木屋町南出口)から徒歩約23分
・京都市営バス(市バス)「東山安井」下車、徒歩約8分
・京都市営バス(市バス)「祇園」下車、徒歩約5~8分
※祇園はバス停が4か所あり降りる場所によるので注意
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181(9:00~17:00)
※6月上旬~9月30日(日)のみ対応
主催:京都市・公益社団法人京都市観光協会
公式情報
【京の夏の旅】
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【寺院のサイト】
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Kico
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かなり久々の公開です。過去に2回行きましたが今回も絶対行きます!

【智積院】寝殿の特別公開・第49回「京の夏の旅」(7/12~9/30)

智積院は一般公開寺院ですが「寝殿」は通常非公開エリアです。

【智積院】寝殿特別公開・第49回「京の夏の旅」
公開期間
2024年 7月12(金)~2024年9月30(月)
公開内容 <京の夏の旅の拝観料に含まれるエリア>
・宸殿(通常非公開エリア)
→堂本印象の障壁画
・大書院、講堂、名勝庭園(一般公開エリア)
<別料金のエリア>
・宝物館(一般公開エリア)
拝観料 ・大人 800円(中学生以上)
・小学生 400円
※宝物館もセットの場合以下
・大人1,200円(中学生以上)
・小学生600円
拝観時間
10:00~16:30(16:00受付終了)
概要 ・真言宗智山派の総本山
・慶長6年(1601)に玄宥僧正が徳川家康から寺地をもらい受け建立
住所 京都府京都市東山区東瓦町964番地
アクセス 市バス「東山七条」下車徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181(9:00~17:00)
※6月上旬~9月30日(日)のみ対応
主催:京都市・公益社団法人京都市観光協会
公式情報
【京の夏の旅】
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【寺院のサイト】
公式サイトはこちら
Kico
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寝殿は拝観したことがなかったのでかなり楽しみです!


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【仁和寺】御殿・庭園の特別公開・第49回「京の夏の旅」(7/12~9/30)

仁和寺の御殿と庭園の特別拝観はもはや今日の夏の旅の定番です。

【仁和寺】御殿・庭園の特別公開・第49回「京の夏の旅」
公開期間 2024年 7月12(金)~2024年9月30(月)
公開内容 ・御殿(日本画家・原在泉や福永晴帆の襖絵が残る「宸殿」「白書院」)
・庭園(七代目小川治兵衛作の「北庭」 と白砂敷きの「南庭」らなる庭園(名勝)
※庭園は庭に下りて特別回遊ルートで拝観可能
拝観料 ・1,000円
※高校生以下無料
<セット券>
・宝物館とセットは1,300円(大学生以上)
拝観時間 9:00~17:00(受付終了16:30)
公開場所
概要
・世界遺産
・888年に宇多天皇により創建され1867年まで代々皇室出身者が門主(住職)を務めた宮門跡寺院
・真言宗御室派の総本山
・広大な境内には国宝の金堂をはじめ、五重塔、御影堂、二王門など多くの重要文化財がある
住所 京都市右京区御室大内33
アクセス ・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181(9:00~17:00)
※6月上旬~9月30日(日)のみ対応
主催:京都市・公益社団法人京都市観光協会
公式情報
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【上賀茂神社(賀茂別雷神社)】本殿、権殿の特別公開・第49回京の夏の旅(7/12~9/30)

上賀茂神社の本殿、権伝の特別公開も京の夏の旅の定番です。

【上賀茂神社(賀茂別雷神社)】本殿、権殿特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2024年 7月12(金)~2024年9月30(月)
公開内容 ・本殿《国宝》、権殿《国宝》の神職による御由緒の案内
・高倉殿《重文》にて御社宝の展示、ほか
拝観料 ・大人 800円(中学生以上)
・小学生 400円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
神社概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂別雷神社
・古来より厄除、災難除け、必勝の神として信仰されている
・境内にある「片岡社」は紫式部も良縁を願いかよっていたと伝わる
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
【京の夏の旅】
公式サイトはこちら
【公開場所】
・上賀茂神社公式サイトはこちら

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【下鴨神社(賀茂御祖神社) 】本殿、大炊殿の特別公開・第49回京の夏の旅(7/12~9/30)

下鴨神社の本殿、大炊殿の特別公開も京の夏の旅の定番です。

【下鴨神社(賀茂御祖神社) 】本殿、大炊殿 特別公開・第49回京の夏の旅
公開期間 2024年 7月12(金)~2024年9月30(月)
公開内容 ・本殿《国宝》、三井神社《重文》、大炊殿《重文》、浦の廻廊、鴨社資料館秀穂舎、ほか
拝観料 ・大人 800円(中学生以上)
・小学生 400円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
公開場所
概要
・世界遺産
・正式名称は賀茂御祖かもみおや神社
・境内には縁結びの「相生社」や女性の守護神「河合神社」など、女性に嬉しいスポットが点在
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
【京の夏の旅】
公式サイトはこちら
【公開場所】
下鴨神社公式サイトはこちら

【二条城】非公開「香雲亭」での特別朝食(朝粥)2024 ※事前予約

特別朝食は例年7~9月に実施されます。

【二条城】非公開「香雲亭」での特別朝食2024
開催期間 2024年7月15日(月)~9月30日(月)
※2024年7月1日から予約開始(予定)
開催時間 9:15~10:15
※当日は9:10までに香雲亭へ
料金 料理代:3700円(税込)
※別途かかる費用:二条城への入場料
※拝観する場合別途かかる費用:二の丸御殿観覧料
支払い方法 当日現金払い
参加方法 事前予約(定員:各回40名)
予約方法 以下へTEL予約 ※完全予約制
京料理いそべ 電話:075-551-1203
※TEL受付時間:10:00-15:00
※2024年7月1日から予約開始(予定)
予約の締め切り 前日15時まで
予約時に伝えること 1:予約希望日
2:氏名(代表者)
3:参加者人数
4:連絡先(代表者)
5:アレルギー食材の変更希望の有無
キャンセル方法 キャンセルは3日前までに京料理いそべに電話
Kico
Kico
電話予約した順番に庭側中央の席になるようなので、行くことを決めてる方は早めに電話するのがおすすめです。

二条城・非公開「香雲亭」特別朝食(朝粥)&昼食2024|開催日時・予約&支払い方法・メニュー・当日の流れ・場所など二条城(京都市中京区)の中にある通常非公開「香雲亭(こううんてい)」では、新春は昼食、夏は朝食(朝粥)が楽しめる特別な企画が開催されてい...

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【八坂神社】本殿の特別公開・第49回「京の夏の旅」(8/3~9/30)

昨年の11月に初めて一般公開された「本殿(国宝)」が今年も公開されます!

【八坂神社】本殿の特別公開・京の夏の旅特別公開
公開期間 2024年 8月3日(土)~2024年9月30(月)
公開内容 ・本殿《国宝》内部
拝観料 大人 800円(中学生以上)
小学生 400円
拝観時間 10:00-16:00(15:30受付終了)
神社概要 ・平安京遷都(794年)以前より鎮座する古社
住所 京都府京都市東山区祇園町北側
アクセス ・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約5分
・阪急電鉄「京都河原町」駅下車、徒歩約8分
・京都市営バス(市バス)「祇園」下車、すぐ
※八坂神社の南門までの時間
※バス停は南門に1番近いところからの時間
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181(9:00~17:00)
※6月上旬~9月30日(日)のみ対応
主催:京都市・公益社団法人京都市観光協会
公式情報
【京の夏の旅】
公式サイトはこちら

【神社のサイト】
公式サイトはこちら
Kico
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2023年に初めて公開されたのでまだまでレアです。建物内の空間が狭いので拝観者が多い場合は人数制限をしながらの拝観になります。必ず日傘とドリンクをもって暑さ対策してくださいね!

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12月28日(土)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024

【狸谷不動院】狸谷不動明王特別参拝(3/1~12/28)

昨年に引き続き今年も特別公開となりました。

狸谷不動院たぬきだにさんふどういん】狸谷不動明王特別参拝
公開期間 2024年3月1日(金)〜2024年12月28日(土)
公開内容 洞窟内内陣の狸谷不動明王(石像不動明王)
拝観料  500円
拝観時間 10:00-15:00
寺院概要 ・ガン封じで有名
・宮本武蔵が決闘の前に滝に打たれて修行したといわれる武蔵之滝がある
住所 京都市左京区一乗寺松原町6
アクセス ・京都市営バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約15~25分
・叡山電車「一乗寺」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
狸谷不動院
TEL:0757220025
公式情報
特別参拝の公式情報はこちら
※公式サイトのお知らせには情報の掲載がなく旧Twitterに掲載あり
Kico
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狸谷霊山北側斜面の洞窟(本堂内陣)に300年安置されている「石像不動明王」を内陣から見ることができます。2023年の公開時に行きましたが、洞窟がある本堂に行くまでの250段の階段があることを知らず、途中で泣きたくなりました。でも、最後まで登り切ってお不動さんを見てよかったです。

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12月31日(土)まで開催の特別公開・特別拝観|京都2024

【西来院・建仁寺塔頭】蘭渓道隆750年遠忌記念・特別拝観(3/23~12/31)

これまで非公開だった建仁寺塔頭「西来院せいらいいん」の特別公開でかなりレアです。
2024年3月23日(土)〜2024年6月2日(日)と秋9月頃はブルーコーヒーのコーヒートラックが寺院内に出店されます。

西来院せいらいいん・建仁寺塔頭】蘭渓道隆750年遠忌記念・特別拝観
公開期間 2024年3月23日(金)〜2024年12月28日(土)
公開内容 ・本堂
・方丈庭園「峨眉乗雲」
・前庭「九華青蓮」
など
拝観料  大人500円
中高生300円
拝観時間 10:00-17:00閉門
※法務により時間変更あり
寺院概要
住所 京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町590
アクセス ・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩約7分
・阪急京都線「京都河原町駅」下車、徒歩約9分
・市バス「東山安井」下車、 徒歩約4分
※建仁寺の境内にある塔頭寺院です
問い合わせ先
(主催者)
西来院・建仁寺塔頭
FAX:075-277-1118
※問い合わせはFAXのみ(FAXの書式はこちら
公式情報
公式情報はこちら

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8月から始まる特別公開・特別拝観|京都2024

【高台寺】夏の夜間特別拝観(8/1~8/15)

秀吉公の祥月命日(8/18)まで行う夏の夜間特別拝観

高台寺こうだいじ】夏の夜間特別拝観
公開期間 2024年8月1日(土)~2024年8月15日(日)
公開内容 【特別展示(方丈内)】
・高台寺が所蔵する新旧2本の「百鬼夜行絵巻」
・河鍋暁斎の地獄太夫の掛軸
・YOTSUBE(きょうつべ)の「KYOTSUBE版 百鬼夜行絵巻」(2023年奉納)
・襖絵:藤井湧泉「妖女赤夜行進図」(2019年奉納)
【一般公開エリア】
・本堂
※本堂や境内には「おばけ提灯」が吊るされる
・庭園(方丈前庭・波心庭)
※「百鬼夜行プロジェクションマッピング」開催
拝観料 ・大人 600円(掌美術館の拝観含む)
・中高生  250円(掌美術館の拝観含む)
・小学生以下無料
※圓徳院との共通割引拝観券900円(掌美術館の拝観含む)
拝観時間 17:00~21:30最終受付、22:00閉門
※夜間拝観期間は9:00-22:00まで拝観可能
寺院概要 ・1606年に豊臣秀吉の正室・北政所ねねが豊臣秀吉の菩提を弔うために創建
・秀吉とねねの2人を弔う霊屋をはじめ、伏見城の遺構である表門や傘亭、時雨亭、愛用の品が使用された開山堂や観月台など(全て重要文化財)が現存する
・国の史跡・名勝に指定されている池泉廻遊式庭園がある
住所 京都市東山区高台寺下河原町526番地
アクセス ・京都市営バス(市バス)「東山安井」下車、徒歩約7分
(東山安井に停車する市バスの系統:80、86、202、206、207)
・京阪バス、京都バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約10分
・京阪電車「京都河原町」駅から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
高台寺
TEL:0755619966
公式情報
特別拝観の公式情報はこちら

【清水寺】千日詣り・本堂内々陣特別拝観(8/9~16)

毎年恒例の行事ですが、本堂内々陣にはこの期間しか入れないのでレア度は高いです!

【清水寺】千日詣り・本堂内々陣特別拝観
開催期間 2024年8月9日(金)~8月16日(金)
※8月14日(水)・15日(木)・16日(金)は夜間拝観あり
公開内容 ・本堂内内陣
・一般公開エリア
拝観料 大人400円
小・中学生200円
※上記の一般公開エリアの拝観料金で本堂内内陣も拝観できます
拝観時間 日中:9:00~17:00 受付終了(法要11:00~11:20頃まで)
夜間:18:30~21:00 受付終了(法要20:00-20:20分頃まで)
住所 京都市東山区清水1丁目294
アクセス ・京都市営バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報 夜間拝観公式情報はこちら
Kico
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清水寺の夜間特別拝観(ライトアップ)は、春・夏・秋の年3回あります。春は一般公開エリアに咲き乱れる桜が楽しめます。個人的には夏の夜間特別拝観(千日詣り)は普段は入れない本堂内々陣の特別公開があるので夏がオススメ!

千日詣りの詳細はこちら↓の記事をご覧ください。

清水寺千日詣り(日中・夜間)2023|国宝・本堂内々陣特別拝観(開催日時・受付・拝観ルート・現地レポ)1日のお参りで1000日分のご利益がいただける清水寺の千日詣り。 千日詣りが行われる8月9日から16日の期間だけ、普段は非公開の国宝・...

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【金閣寺(鹿苑寺)】秘仏・石不動明王御開帳(不動堂開扉法要)(8/16のみ)

不動堂の内部は通常非公開です。(外観は通常拝観で見学可能)
年に2回、節分の日と大文字送り火の日に法要が行われ、その前後に堂内にて秘仏・石不動明王の参拝ができます。

【金閣寺(鹿苑寺)】秘仏・石不動明王御開帳(不動堂開扉法要)
公開期間 2024年8月16日(土)
公開内容 不動堂内:秘仏・石不動明王(伝承:弘法大師・作)
拝観料 不動堂内200円
※別途通常の拝観料が必要(大人500円/小・中学生300円)
※拝観料(大人)は2023年の4月1に100円値上がり
拝観時間 開扉 9:00~10:45、12:00~15:00
※10:45~12:00の間は法要のため、参拝不可
※通常拝観は9:00~17:00
寺院概要 ・世界遺産
・正式名称は鹿苑寺(ろくおんじ)
・舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれる

・相国寺の塔頭寺院のひとつ
・鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まり

・足利義満の死後、遺言によりお寺となる(夢窓国師が開山)
住所 京都府京都市北区金閣寺町1
アクセス 京都市営バス(市バス)「金閣寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
鹿苑寺事務局
TEL:075-461-0013
公式情報
・金閣寺公式サイトはこちら
※記事執筆時に不動堂開扉法要のお知らせの掲載なし
Kico
Kico
不動堂は金閣寺の通常拝観ルートの1番最後に登場します。昨年見に行けなかったので今年の2月と8月のどちらに行くか悩みます。

【仁和寺】御影堂 内内陣特別公開 第2期(8/24~9/29)

国名勝指定の仁和寺御所庭園内「白書院」の修理工事事業を記念して「御影堂」の内内陣特別拝観が3期に分けて開催されます。

仁和寺にんなじ】御影堂 内内陣特別公開
公開期間


【第1期】
2024年5月22日(水)〜2024年7月15日(月・祝)

※拝観停止日 6/15(土)、6/21(金)
【第2期】
2024年8月24日(土)〜2024年9月29日(日)
※拝観停止日 9/8(日)、9/21(土)
【第3期】
2024年12月7日(土)〜2024年12月15日(日)
公開内容 ・御影堂内内陣
 ※普段僧侶以外は立ち入れないエリアの拝観可能
拝観料 ・大人700円
・高校生以下無料(次世代への文化支援として無料)
拝観時間 10:00-16:00(15:30受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・888年に宇多天皇により創建され1867年まで代々皇室出身者が門主(住職)を務めた宮門跡寺院
・真言宗御室派の総本山
・広大な境内には国宝の金堂をはじめ、五重塔、御影堂、二王門など多くの重要文化財がある
・霊宝館での宝物展示は過去は年に2回だったが現在は年4回で霊宝館が開く時期だけの御朱印もある
住所 京都市右京区御室大内33
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
仁和寺 拝観課
TEL:0754611155
公式情報
御影堂後特別公開公式情報はこちら

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【旧三井家下鴨別邸】主屋2階の特別公開・第49回京の夏の旅(後期:8/30~9/1)

旧三井家下鴨別邸の主屋1階は通常公開されていますが、2階は通常非公開エリアです。
主屋には通常非公開の3階望楼部分もあるのですが、今回は拝観対象にはなりません。
公開期間が前期と後期に分かれます。

【旧三井家下鴨別邸】主屋2階・3階望楼 秋の特別公開 
公開期間 【前期】
2024年8月23日(金)~2024年8月25日(日)
※水曜休館
【後期】
※水曜休館
2024年8月30日(金)~2024年9月1日(日)
※上記(前後期)以外の期間は1Fのみの公開されます
公開内容 主屋2階
一般公開の主屋1階の拝観おそらく含まれると思います
拝観料 ・大人800
・中学生500円
・小学生400円
拝観時間 9:00~17:00(受付終了16:30)
スポット概要 ・大正14年に完成した豪商、三井家の旧別邸(重文)
住所 京都市左京区下鴨宮河町58-2
アクセス ・京阪電車「出町柳」駅下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「葵橋西詰」下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「出町柳駅前」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
【京の夏の旅】
公式サイトはこちら
【公開場所】
旧三井下賀茂別邸公式サイトはこちら
旧三井下賀茂別邸イベントお知らせサイトはこちら

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10月から始まる特別公開・特別拝観|京都2024

【徳迎山・正法寺】特別公開(10/19・20)

正法寺は通常非公開の寺院で所定の公開日のみ拝観できます。

【徳迎山・正法寺しょうほうじ】特別公開
公開期間 2024年10月 19日(土)・20日(日)
公開内容 ・本堂《重要文化財》:阿弥陀如来及両脇坐像
・小方丈
・法雲殿:木造阿弥陀如来坐像(全長4m80cm)《重要文化財》
拝観料 ひとり700円
拝観時間 10:00~15:00
寺院概要 ・室町時代に後奈良天皇の勅願寺となり、その後、徳川家康公の側室「お亀の方(相応院)」の菩提寺として発展
・本堂、大方丈、唐門は寛永7年(1630)にお亀の方の寄進で建てられ、国の重要文化財に指定
・本堂の本尊は観音・勢至の両菩薩を従える阿弥陀如来坐像で、鎌倉時代の作と推定されており京都府暫定登録有形文化財
・本堂内陣は、日光東照宮の内陣を手がけた絵師による約400年前の彩色がそのまま残っており、当時を偲ばせる鮮やかな色彩を見ることができる
住所 京都府八幡市八幡清水井73
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約26分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車後、京阪バスに乗車し「走上はしあり」下車、徒歩5分
問い合わせ先
(主催者)
■正法寺
TEL:075-981-0012
公式情報
・正法寺公式情報はこちら
Kico
Kico
徳川家康の側室お亀の方の菩提寺だけあって貴重な文化財がいろいろあっておすすめです。石清水八幡宮駅から阪急バスの本数が1時間に1~2本と少ないので歩く方が早いです。ただ、住宅街をひたすらあるくので途中でめげそうになります。が、めげずに見に行く価値はありです。

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11月から始まる特別公開・特別拝観|京都2024

【徳迎山・正法寺】特別公開(11/23・24)

正法寺は通常非公開の寺院で所定の公開日のみ拝観できます。

【徳迎山・正法寺しょうほうじ】特別公開
公開期間 2024年10月 19日(土)・20日(日)
公開内容 ・本堂《重要文化財》:阿弥陀如来及両脇坐像
・小方丈
・法雲殿:木造阿弥陀如来坐像(全長4m80cm)《重要文化財》
拝観料 ひとり700円
拝観時間 10:00~15:00
寺院概要 ・室町時代に後奈良天皇の勅願寺となり、その後、徳川家康公の側室「お亀の方(相応院)」の菩提寺として発展
・本堂、大方丈、唐門は寛永7年(1630)にお亀の方の寄進で建てられ、国の重要文化財に指定
・本堂の本尊は観音・勢至の両菩薩を従える阿弥陀如来坐像で、鎌倉時代の作と推定されており京都府暫定登録有形文化財
・本堂内陣は、日光東照宮の内陣を手がけた絵師による約400年前の彩色がそのまま残っており、当時を偲ばせる鮮やかな色彩を見ることができる
住所 京都府八幡市八幡清水井73
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約26分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車後、京阪バスに乗車し「走上はしあり」下車、徒歩5分
問い合わせ先
(主催者)
■正法寺
TEL:075-981-0012
公式情報
・正法寺公式情報はこちら
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徳川家康の側室お亀の方の菩提寺だけあって貴重な文化財がいろいろあっておすすめです。石清水八幡宮駅から阪急バスの本数が1時間に1~2本と少ないので歩く方が早いです。ただ、住宅街をひたすらあるくので途中でめげそうになります。が、めげずに見に行く価値はありです。

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12月から始まる特別公開・特別拝観|京都2024

【仁和寺】御影堂 内内陣特別公開 第3期(12/7~12/15)

国名勝指定の仁和寺御所庭園内「白書院」の修理工事事業を記念して「御影堂」の内内陣特別拝観が3期に分けて開催されます。

仁和寺にんなじ】御影堂 内内陣特別公開
公開期間


【第1期】
2024年5月22日(水)〜2024年7月15日(月・祝)

※拝観停止日 6/15(土)、6/21(金)
【第2期】
2024年8月24日(土)〜2024年9月29日(日)
※拝観停止日 9/8(日)、9/21(土)
【第3期】
2024年12月7日(土)〜2024年12月15日(日)
公開内容 ・御影堂内内陣
 ※普段僧侶以外は立ち入れないエリアの拝観可能
拝観料 ・大人700円
・高校生以下無料(次世代への文化支援として無料)
拝観時間 10:00-16:00(15:30受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・888年に宇多天皇により創建され1867年まで代々皇室出身者が門主(住職)を務めた宮門跡寺院
・真言宗御室派の総本山
・広大な境内には国宝の金堂をはじめ、五重塔、御影堂、二王門など多くの重要文化財がある
・霊宝館での宝物展示は過去は年に2回だったが現在は年4回で霊宝館が開く時期だけの御朱印もある
住所 京都市右京区御室大内33
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
仁和寺 拝観課
TEL:0754611155
公式情報
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毎月16日に西本願寺で行われる特別公開【京都2024】

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」(毎月16のみ)※当日要申込(先着順)

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」
※当日要申込(先着順)
公開期間 毎月16日
開催の有無は西本願寺公式サイトの法要・行事の予定をご確認ください。
公開内容 ・書院、南能舞台、白書院、北能舞台、虎渓の庭
※僧侶の案内の元見学
拝観料 無料
※法要と法話への参加が必須条件
拝観時間 法要と法話終了後の11:00-12:00
定員 先着40名
申込方法
(参加方法)
次の2つの条件を満たした方のみ参加可能
1.当日9:00-10:00の間に西本願寺境内にある龍虎殿受付にて申し込み
2.10:00-11:00に開催される法要と法話に参加
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
西本願寺代表
TEL:0753715181
公式情報
Sinran’sDayの公式情報はこちら
Kico
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毎月16日に西本願寺では、無料で書院・白書院が見学できるイベントが開催されています。申し込みから当日の流れまで詳細は別の記事にまとめているのでそちらをご覧ください。法要や法話がどんな感じで行われるのかも紹介しています。
西本願寺Shinran’s Dayは書院の拝観が無料!?「国宝書院特別案内」の詳細と現地レポ!参加条件・当日の流れ・法要や法話で実際にすることは?特別公開との違いは?西本願寺(京都市下京区)では、毎月16日にShinran’s Day(しんらんず でい)と題して複数の行事や催しが開催されています。その...

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人数限定で日々行われている特別拝観・特別公開【京都2024】

最初に普段は非公開の文化財を人数限定で日々みられる場所を紹介しますね。
拝観料がお高めですが、京都や文化財好きなら行く価値ありです!

※法務やコロナによる拝観休止、内容変更もあるため、お出かけ前に必ず最新情報を公式サイトでご確認ください

【東福寺】至宝巡り 1日5組限定

【東福寺】至宝巡り
開催期間(公開期間) 2020年12月14日(月)~現在
公開内容 ・光明宝殿(重要文化財・一般非公開)
・禅堂( 重要文化財・一般非公開)
・本堂(一般非公開)
・方丈(一般公開/本坊庫裡にて抹茶を用意)、
・通天橋(一般公開)
※当日は東福寺スタッフがガイドとして同行し各所を案内
拝観特典 特別未公開の御朱印
拝観料 5,000円(ひとり)
開催時間(拝観時間) 9:00・10:30・12:00・13:30
定員 1日5組様限定(1組5人以上)
オプション 別途オプションで食事をつけることも可能
・京料理(高澤東福寺本坊料理)
・精進料理(矢尾治松花堂)
・精進料理(矢尾治本膳)
※オプション料金は東福寺へ要確認
集合場所 東福寺 方丈 受付まで
申込方法 当日の13時30分の拝観までに電話にて申し込み
TEL:0755610087
住所 京都市東山区本町15丁目778
アクセス ・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
東福寺
TEL:0755610087
公式情報 東福寺の至宝巡り公式情報はこちら
1人5,000円と聞くと高い!と言いたくなりますが、非公開の重要文化財を多数ガイド付で見学できるうえに、特別な御朱印までいただけるならお得!としか言いようがないですね!

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観(毎日2回)※要事前予約

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観※要事前予約
開催期間 ~現在 ※毎日2回(午前/午後)各回1団体(2名から最大8名)
※10/1日/11/29まで休止、年中行事がある日は中止
公開内容 ・楊貴妃観音堂(内陣参拝)
・心照殿
・仏殿
・舎利殿での阿字観または写経
・御座所
・霊明殿
拝観料 10,000円(ひとり)/中学生以下は無料
開催時間 ・午前の部9:30-11:30
・午後の部13:30-15:30
別途オプション プレミアム特別拝観後に別途オプションで、
泉涌寺御用達仕出し料亭「矢尾治」の精進料理や
笹屋伊織の生菓子と抹茶を頂くことも可能
・笹屋伊織の生菓子、みてらごのみの抹茶(お一人様+1,500円)
・矢尾治 半月弁当(お一人様+3,000円)
・矢尾治 松花堂弁当(お一人様+5,000円)
・矢尾治 子供弁当(お一人様+2,000円)
催行人数 2名様以上8名様まで
申込方法 ・WEBサイトまたは電話にて申し込み
→Webサイトからの申し込みはこちら
※希望日の3日前までに申し込みが必要で先着順
住所 京都市東山区泉涌寺山内町27
アクセス ・京都市営バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約20分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
御寺 泉涌寺
TEL:0755611551
公式情報 特別拝観公式情報はこちら

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終了した特別拝観・特別公開【京都2024】

【バックナンバー】2024特別公開・特別拝観一覧こちらの記事は、すでに終了した特別公開・特別拝観のまとめ記事です。 開催中・開催予定の情報を見たい方はこちらをご覧ください。 過...