特別公開スケジュール

京都 特別公開・特別拝観2023年 6月・7月・8月・9月一覧!非公開文化財に触れて特別な時間を過ごそう!

点在している京都の特別公開・特別拝観の情報をまとめました!情報は随時更新しています。京都に住んでいるからこそ知ることができる情報も掲載しているので、特別公開特別拝観マニアの方はぜひブックマークを!

旅行計画を考える際にこちらの記事で各お寺や神社で公開される内容・期間・時間・料金・交通アクセス・問い合わせ先をざっと確認するのに是非ご活用ください。

こちらの記事では2023年の情報を終了日が早い順にまとめています。

【注意事項】
各スポットの情報は日々変更されることもあります。
ご予約やお出かけ前には必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次を開いて気になる情報をご覧ください。

目次
  1. 6月3日(土)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  2. 6月4日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  3. 6月11日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  4. 6月18日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  5. 6月25日(日)まで開催している特別公開・特別拝【京都2023】
  6. 6月27日(火)まで開催まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  7. 6月30日までの限定日に開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  8. 6月30日(金)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  9. 7月9日(日)まで開催まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  10. 7月10日(月)まで開催まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  11. 7月から始まる特別公開・特別拝観【京都2023】
  12. 8月から始まる特別公開・特別拝観【京都2023】
  13. 人数限定で日々行われている特別拝観・特別公開【京都2023】
  14. 京都観光の交通費をおさえるおトクな乗車券【京都2023】
  15. すでに終了した特別公開・特別拝観(バックナンバー)

6月3日(土)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【安楽寺】春の特別公開・サツキ(6/3)

安楽寺は、桜・ツツジ・サツキの花が咲く時期に合わせて3回に会期を分けて特別公開をされています。5/27・5/28、6/3はツツジです。

【安楽寺】春の特別公開
公開期間 【特別公開・桜】桜の時期が会期
・2023年4月1日(土)~9日(日)
【特別公開・ツツジ】ツツジの時期が会期
・2023年4月29日(土・祝)~5月7日(日)
【特別公開・サツキ】サツキの時期

・2023年5月27日(土)・28日(日
・2023年6月3日(土)
公開内容 ・庭園、本堂、書院
※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
拝観時間 10:00-16:00閉門
寺院概要 ・通常非公開寺院(春と秋のみ公開)
・正式名称は住蓮山安楽寺
・茅葺きの山門が特徴的
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
公式情報はこちら
Kico
Kico
安楽寺さんの特別公開に行ってきましたが本堂で聞いた後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵でした!

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6月4日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【相国寺】春の特別拝観(~6/4まで)

【相国寺】春の特別拝観
公開期間 2023年3月24日(金)~6月4日(日)
公開内容 法堂はっとう《重文》
・法堂内の本尊釈迦如来像、鳴き龍
・方丈、方丈内文字絵「法華観音像」ふすま絵
・方丈庭園
・浴室(別名宣明せんみょう)
拝観料 一般・大学生:800円
65歳以上・中高生:700円
小学生:400円
未就学児:無料
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
寺院概要 ・室町幕府3代将軍・足利義満により創建
・正式名称は萬年山相國承天禅寺
・足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町701
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、徒歩約8分
・京都市バス「烏丸今出川」下車、徒歩約5分
・京都市バス「創始者前」下車、徒歩約約5分
問い合わせ先
(主催者)
相国寺
TEL:0752310301
公式情報
特別拝観公式情報はこちら

【大徳寺】本坊 伽藍特別公開(~6/4)

【大徳寺】本坊 伽藍特別公開
公開期間 2023年4月27日(木)~6月4日(日)
公開内容 ・三門「⾦⽑閣」《重文》)※外観のみ
・仏殿《重文》
・法堂内部の天井画『雲⿓図』狩野探幽筆《重文》
唐⾨《国宝》
※今回は⼀般⽴⼊りを初めて解禁する仏殿内部(重⽂)の拝観や⾦⽑閣をくぐり間近で拝観するなど貴重な体験ができる特別公開
拝観料 ・大人2000円
・中学高校生1000円
・小学生500円
※未就学児1名につき保護者1名同伴
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※30分ごとに人数を限定しツアー形式で拝観
(所要時間約50分)
※個人の拝観者は予約制ではなく当日先着順で案内

※11:00~、13:00~、14:00~は団体客優先で個人の拝観は待つ可能性あり
※入れ替え制で拝観エリア内に留まることは不可
寺院概要
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
アクセス 京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
特別拝観公式情報はこちら
Kico
Kico
4/28日に行ってきました!10時に拝観受付にいったらすでに10:40分スタートの3回目のツアーになるとのこと!しかも16番目。平日にもかかわらず10時までに60人ほどの方が受付を済ませたかと思うとすごいですね。なお、拝観受付をすませると首からかける札をわたされるので、札を持っていれば集合時間までは他の場所を散策していても大丈夫です。

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6月11日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【慈受院門跡】春の特別公開(~6/11まで)※要予約

慈受院門跡じじゅいんもんぜき】春の特別公開
公開期間 2023年3月21日(祝・火)~6月11日(日)※要予約
公開内容 ・自分を慈しむひとときを過ごす「自分供養」の体験
(所要時間:90~120分程度)
・毘沙門天(毘沙門天・吉祥天・善膩師童子の三体)の公開
拝観料 5000円/人
※自分供養・お茶席付き
※キャンセル料あり前日50%、当日100%
時間 9:30~16:45の間に全19回の開催時間が設定されています
※詳細は公式サイトのこちらをご確認ください
定員 詳細不明(公式サイトに記載なし)
予約方法
・Webサイトより申しこみ
→申し込みページはこちら
※当日も空きがあれば開始時刻まで予約可能
自分供養の流れ STEP1:受付
STEP2:邪を祓う
通常立ち入り禁止となっているの内陣にて毘沙門天王を参拝
STEP3:心に火を灯す
「火灯窓」と「目覚めの窓」の2つの窓をながめ、火灯窓で自分の心に火を灯し、目覚めの窓で心の目を開く
STEP4:写経と瞑想
本堂でご神木や仏様と向き合いながら2つのお経(「懺悔偈」と「七仏通誡偈」)を写経
STEP5:書院で一服
お茶とお菓子を椅子とテーブルでいただく(立礼りゅうれい
STEP6:蓮の花の散華に誓いと願いを書く
STEP7:神仏の守り授与
毘沙門天のお札や宝船の絵札など、授与品を頂く
寺院概要 ・通常非公開寺院
・臨済宗単立の門跡尼院
・1428年室町幕府4代将軍足利義持の正室・日野栄子が皇室代々の菩提を弔うために創建
住所 京都市上京区堀川寺之内上ル百々町540
アクセス ・京都市営バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩約2分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩15分
問い合わせ先
(主催者)
※慈受院門跡は電話での問い合わせ・受付対応なし
公式サイトのよくある質問を確認しても不明な場合、メールフォームにて問い合わせ(問い合わせページはこちら
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
Kico
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慈受院門跡は通常拝観謝絶の寺院です。「自分供養」という一風変わった体験ができる特別公開です。たまたま寺院の前を通りかかってこちらの特別公開を知りました。一度行ってみたいと思います!

【旧邸御室】“深緑の薫” 特別公開(5/13-~6/11)

毎年この期間のみ特別に公開されます。

【旧邸御室】“深緑の薫” 特別公開
公開期間 2023年5月13日(土)~6月11日(日)※休館日無し
公開内容 ・大広間、母屋、庭園、茶室双庵
※館内、庭など写真撮影OK
※文化財保護のため拝観時には靴下着用が必須(ストッキング不可)
拝観料 大人1000円
小中学生5000円
未就学児無料
※嵐電1日フリーきっぷ・旧邸御室入館セット券(1,600円)詳細はこちら
拝観時間 10:00~16:30(最終受付16:00)
旧邸御室
概要
・通常非公開(通常は審査ありのレンタルスペース)
・昭和12年に建てられた数寄屋造りの邸宅(500坪の敷地に建つ)
・主屋、壁、土蔵、茶室双庵、茶室御待合所の5ヵ所が有形文化財
住所 京都市右京区御室岡ノ裾町5
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約5分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺」駅下車、徒歩約2分
・JR嵯峨野線「花園」駅下車 徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
旧邸御室
TEL:0753660376
公式情報
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6月18日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【妙心寺】山門懺法・三門内部特別公開(6/18のみ)

予約は不要となので当日三門受付まで行くのでOKです。公開時間が1時間だけなのでその点は要注意です!

【妙心寺】山門懺法さんもんせんぽう・三門内部特別公開
公開期間 2023年6月18日(日)
公開内容 ・三門内部(内部は観世音菩薩と十六羅漢が鎮座し、飛天や鳳凰、龍などが極彩色に描かれる)
拝観料 300円
拝観時間 9:00~10:00
※一般に向けた特別公開は午前9時からの1時間半と短時間なので注意
※法要の進行具合で前後する可能性あり
公開場所
概要
・山門懺法(さんもんせんぽう)では、観世音菩薩と十六羅漢が鎮座する山門の楼上に妙心寺の全僧侶が集い法要が行われる
・僧侶による法要後に、檀家さんなどの御詠歌が行われる
・懺法とは、知らず知らずのうちに犯した罪や穢れを浄化する為に行われる
住所 京都府京都市右京区花園妙心寺町1
アクセス ・京都市営バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約7分
(北門まで約2分、山門まで約5分)
・京都市営バス「妙心寺前」下車、徒歩約5分
(南門まで約4分、山門まで約1分)
・JR嵯峨野線「花園」駅下車、徒歩約6分
(南門まで約5分、山門まで約1分)
問い合わせ先
(主催者)
妙心寺 法務部
TEL:0754615226
公式情報
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Kico
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妙心寺の山門に上がったり内部が見られるのは毎年開催される山門懺法竹なはずなのでかなりレアです。山門内部の特別拝観マニアとして今回初めて行く予定がたてられたので楽しみです!

【大徳寺塔頭・興臨院】春の特別公開(~6/18まで)

【大徳寺塔頭・興臨院こうりんいん】春の特別公開
公開期間 2023年3月11日(土)~6月18日(日)
※休止日3/21(金)、3/29(水)、5/28(日)は13:00~公開
公開内容 ・表門《重文》
・方丈庭園
・本堂《重文》
・茶室「涵虚亭かんきょてい
拝観料 ・大人600円
・中学高校生400円
・小学生300円(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
寺院概要 ・通常非公開寺院
・加賀前田家ゆかりの寺
住所 京都市北区野大徳寺町80
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約6分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
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6月25日(日)まで開催している特別公開・特別拝【京都2023】

【北野天満宮 史跡御土居】青もみじ特別公開(~6/25)

【北野天満宮 史跡御土居】青もみじ特別公開
公開期間 2023年4月8日(土)~6月25日(日)
公開内容 史跡御土居のもみじ苑
拝観料 ・大人/中学生以上500円
・小中学生250円
拝観時間 9:00-16:00(15:40受付終了)
神社概要 ・学問の神様「菅原道真公」を祀る、全国天満宮の総本社
・ご利益は学業成就や厄除け
住所 京都市上京区馬喰町
アクセス ・京都市営バス「北野天満宮前」下車、徒歩約1分
問い合わせ先
(主催者)
北野天満宮
TEL:0754610005
公式情報
公式サイトはこちら
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4/29~5/7はもみじ苑の夜間ライトアップも初開催されます

【三室戸寺】あじさい園の公開 夜間ライトアップ(6/10~6/25の間の土・日曜日のみ)

【三室戸寺】あじさい園の公開 夜間ライトアップ
公開期間 2023年6月10日(土)~6月25日(日)の間の土・日曜日のみ
→6/10(土)・6/11(日)・6/17(土)・6/18(日)・6/24(土)・6/25(日)
公開内容 ・境内のあじさい苑
※ライトアップの際はあじさい園以外の境内は拝観不可
拝観料 大人1000円
小人500円
※ライトアップ期間中、日中もあじさい苑の公開がありますが昼夜入れ替え制となります
拝観時間 19:00-21:00(20:30受付終了)
寺院概要 ・本山修験宗の別格本山
・奈良時代の末期、宝亀元年(770年)に光仁天皇(こうにんてんのう)の勅願により創建
・現在の本堂は文化11年(1814)に再建
・泉回遊式庭園や枯山水庭園からなる庭園(与楽園)は5000坪の広さがあり、四季の花や紅葉を愛でることができる
住所 京都府宇治市莵道滋賀谷21
アクセス 京阪電車「三室戸」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
三室戸寺
TEL:0774212067
公式情報
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6月27日(火)まで開催まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【妙心寺塔頭・東林院】沙羅の花を愛でる会(6/12~6/27)※要予約

今年は妙心寺のホテル・花園会館1Fにあるレストラン「花ごころ」の昼食と拝観がセットのプランのみのようです。東林院には公式サイトがないので普通の特別拝観がないのか気になる方は問い合わせをしてみてください。

【妙心寺塔頭・東林院】沙羅の花を愛でる会
公開期間 2023年6月12日(月)~6月27日(火)
※初日(9時30分~)は「花供養とお香を聴く会」開催
公開内容 ・本堂(方丈)の前庭
拝観料 4,290円(税込)
※拝観・呈茶・花ごころ(妙心寺のホテル花園会館1Fのレストラン)での昼食付 
予約方法 花ごころ公式サイトのこちらより事前予約
拝観時間 9:30~16:00(15:30受付終了)
寺院概要 ・通常非公開寺院(年3回1月・6月・10月に特別公開あり)
・平家物語にも詠われる沙羅双樹の木で知られるお寺
・十数本の沙羅双樹からなる「沙羅林」があり、梅雨の頃には白い椿のような花を咲かせる
・1531年(享禄4年)に細川氏綱が父の菩提を弔うために建立、戦国大名の山名豊国が再建
住所 京都市右京区花園妙心寺町59
アクセス ・京都市営バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約10分
・京都市営バス「妙心寺前」下車、徒歩約5分
・JR嵯峨野線「花園」駅下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
妙心寺塔頭・東林院
TEL:0754631334
公式情報
・公式サイト・SNSなし
※詳細は花ごころ公式サイトこちら


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6月30日までの限定日に開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【高山寺】特別拝観(6/2~3、6/9~11、6/18、6/24~25、6/27,6/29~30) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は2024年3月31日までの限定日に開催が予定されています。約1か月分の開催日情報が随時更新されます。6月に行けない場合はこまめに申し込みページを確認すると日程の変更が確認できます。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2023年6月2日(金)、3日(土)、9日(金)、10日(土)、11日(日)、18日(日)、24日(土)、25日(日)、27日(火)、29日(木)、30日(金)
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開されています。(拝観料800円)
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】
寺院概要
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
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6月30日(金)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【狸谷不動院】狸谷不動明王特別参拝(~6/30まで)

狸谷不動院たぬきだにさんふどういん】狸谷不動明王特別参拝
公開期間 2023年3月1日(水)〜6月30日(金)
公開内容 洞窟内内陣の狸谷不動明王(石像不動明王)
拝観料  500円
拝観時間 10:00-15:00
寺院概要 ・ガン封じで有名
・宮本武蔵が決闘の前に滝に打たれて修行したといわれる武蔵之滝がある
住所 京都市左京区一乗寺松原町6
アクセス ・京都市営バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約15~25分
・叡山電車「一乗寺」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
狸谷不動院
TEL:0757220025
公式情報
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Kico
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狸谷霊山北側斜面の洞窟に300年安置されている「石像不動明王」が特別に公開されます。洞窟の中と聞くだけで神秘的でドキドキします。

【宝厳院】春の特別公開 「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」公開 (~6/30まで)

宝厳院ほうごんいん】春の特別公開  「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」公開
公開期間 2023318日(土)630日(金)
公開内容 ・嵐山借景 回遊式山水庭園 「獅子吼ししくの庭」
・「風河燦燦三三自在」(田村能里子画伯筆) 
拝観料 ・大人700円
・小中学生300円
※本堂への参拝には別途料金必要 大人500円 小中学生300円
拝観時間 9:00~17:00(16:45受付終了)
※本堂襖絵は16:30受付終了
※本堂襖絵は、法要等により拝観出来ない場合が有り
寺院概要
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
アクセス ・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約3分
・京都市営「嵐山天龍寺前」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
宝厳院
TEL:0758610091
公式情報
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【曼殊院門跡】国宝 秘仏 黄不動明王像 里帰り特別公開(~6/30)

【曼殊院門跡】国宝 秘仏 黄不動明王像 里帰り特別公開
公開期間 2023年5月13日(土)~6月30日(金)
※5/21(月)は拝観中止
公開内容 ・国宝黄不動明王像の本物と模写の2体
※今後秘仏となるため次に本物が見られる機会は不明
拝観料 一般1000円、団体900円
拝観時間 10:00~16:00
寺院概要 ・平安時代に天台宗の開祖、最澄さいちょうが比叡山上に創立したのが始まり。 何度か移転し江戸時代の1656年に現在地に落ち着く
・皇族・貴族の子弟が代々住持となった門跡寺院
・風雅な数奇屋風の書院造りと庭園が有名
住所 京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
アクセス ・京都市営バス「一乗寺清水町」下車、徒歩約20分
・叡山電鉄「修学院」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
曼殊院門跡
TEL:0757815010
公式情報
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Kico
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本物と模写を同時に見られるのはとても興味深いですね!曼殊院門跡では常時事前予約をすれば非公開の茶室「八窓軒」も拝観できますよ!
曼殊院門跡「八窓軒茶室」特別公開

・拝観料1,000円※小学生以下不可
・時間10:00-14:00(約10分~15分間程、茶室内にて係が案内)
・事前に電話予約が必要(TEL:075781501)
・公式情報はこちら

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7月9日(日)まで開催まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【三室戸寺】あじさい園の公開 日中(~7/9)

【三室戸寺】あじさい園の公開 日中
公開期間 2023年6月1日(木)~7月9日(日)
公開内容 ・境内のあじさい苑
拝観料 大人1000円
小人500円
※宝物館は修理のため令和6年度3月末まで拝観不可

※6/10~6/25は19時から夜間ライトアップがありますが昼夜入れ替え制となります
拝観時間 8:30~16:30(15:40受付終了)
※16:30には下山必須
寺院概要 ・本山修験宗の別格本山
・奈良時代の末期、宝亀元年(770年)に光仁天皇(こうにんてんのう)の勅願により創建
・現在の本堂は文化11年(1814)に再建
・泉回遊式庭園や枯山水庭園からなる庭園(与楽園)は5000坪の広さがあり、四季の花や紅葉を愛でることができる
住所 京都府宇治市莵道滋賀谷21
アクセス 京阪電車「三室戸」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
三室戸寺
TEL:0774212067
公式情報
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7月10日(月)まで開催まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【建仁寺塔頭・両足院】初夏の半夏生の庭特別公開(~7/10)※事前予約もあり

両足院の初夏の半夏生の庭特別公開は、事前予約(先着順・要事前決済)で各回15名限定で拝観することもできます。静かな時間に拝観したい方は事前予約がおすすめです!事前予約はこちらから。

【建仁寺塔頭・両足院りょうそくいん】初夏の半夏生はんげしょうの庭特別公開
公開期間 2023年6月1日(木)~7月10日(月)
公開内容 ・本堂、書院、庭園(散策可能)
予約不要
&当日払いの
通常版


拝観料 ・大人1000円
・中高生中高生500円
※団体20名以上 大人900円
拝観時間 11:00-16:00(16:30閉門)
※安全のため入場人数の制限をする可能性あり
事前予約
&事前決済の
限定15名版
※先着順

拝観料 おひとり様 2000円
拝観時間 10:00-10:45(45分)
申込
方法
専用サイトより事前予約
※変更になることもあるので公式のSNSやサイトもご確認ください
寺院概要 ・通常非公開、建仁寺内にある塔頭寺
住所 京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591
アクセス ・京都市バス「東山安井」下車、徒歩約3分
・京都市バス「四条京阪」下車、徒歩約5分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約7分
・阪急電車「河原町」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
両足院
TEL:0755613216
※受付10:00~16:00
公式情報

公式情報はこちら
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両足院は非公開寺院ですが年に複数回特別公開をされています(1月の新春、3月の春、6・7月の初夏)。その中でも半夏生が白く色ずくこの時期の特別拝観が人気です。

 

7月から始まる特別公開・特別拝観【京都2023】

【壬生寺】新選組結成160年記念連動企画「山岡鉄舟と近藤勇~局長の帰還~」(7/7-8/27)

壬生寺の千体仏塔内で、2020年に発見された近藤勇が所有したといわれる甲冑が展示されます!
展示会場の千体仏塔内に入れるのが、レアです。

【壬生寺】新選組結成160年記念連動企画「山岡鉄舟と近藤勇~局長の帰還~」
公開期間 2023年7月7日(金)~8月27日(日)
※9/22(金)・23(土・祝)は拝観休止(壬生塚のみ300円にて拝観可)
公開内容 ・2020年に発見された近藤勇が所有したといわれる甲冑
拝観料 800円
※京の夏の旅で公開されるエリアとは別料金
拝観時間 10:00~17:00(受付終了16:30)
公開場所
概要
・新選組と壬生狂言で知られるお寺
・平安中期991年(正暦2年)に建てられ、地蔵信仰や、厄除・開運の寺として信仰を集めている
・壬生塚には、新選組局長・近藤 勇の胸像と遺髪塔、芹沢鴨と平山五郎の墓、勘定方・河合耆三郎の墓の他、隊士7名の合祀墓がある()
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
「山岡鉄舟と近藤勇~局長の帰還~」特別展
実行事務局(合同会社京都村正)

TEL:05031451566
平日12:00-18:30
公式情報
・壬生寺公式サイトはこちら
・公式情報はこちら
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壬生寺の千体仏塔の内部に入れることを今回初めて知りました!内部がどうなっているのか知りたいので行ってみようと思います。

【新選組屯所・旧前川邸】 「東の蔵」特別公開・第48回京の夏の旅(7/8-9/30)

新選組の屯所として使われていた旧前川邸の「東の蔵」が見られるのはかなりレアです!

【新選組屯所・旧前川邸】 「東の蔵」特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・「東の蔵」内部
・「長屋門」の刀傷の残る出格子などの展示
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
公開場所
概要
・旧前川邸は、1863年(文久3年)から約2年間、新選組の屯所(詰所・宿所)となった場所。旧前川邸での山南敬助の切腹は特に有名。
・特別公開される「東の蔵」は、池田屋事件の端緒ほったんになった土方歳三による古高俊太郎への拷問が行われた場所。
・東の蔵は令和3年8月の豪雨で屋根が崩落し、クラウドファンディングで屋根の修繕と、屋根瓦の葺き替え工事が行われた。
住所 京都市中京区壬生賀陽御所町49
アクセス 京都市営バス(市バス)「壬生寺道」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・前川邸公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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旧前川邸は個人所有の住宅なため、通常は土日祝日の10~17時に、玄関(隊士の行き来した当時の勝手口)で、新選組に関するグッズを販売しているだけなので、玄関以外のエリアに入れるチャンスは少ないです新選組のかたは見逃すべからずですよ♪

【新徳寺(新徳禅寺)】特別公開・第48回京の夏の旅(7/8-9/30)

新徳寺(新徳禅寺)も新選組ゆかりのお寺で中に入れるのはレアです!

【新徳寺(新徳禅寺)】特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
※9/19(火)・22(金)・23(土・祝)は拝観休止
公開内容 本堂内部
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
公開場所
概要
・通常非公開寺院
・江戸時代創建の臨済宗永源寺派
・幕末に上洛した「浪士組」のリーダー清河八郎が浪士たちを集めて尊王攘夷の演説を行った場所
住所 京都市中京区壬生賀陽御所町48
アクセス 京都市営バス(市バス)「壬生寺道」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・新徳寺(新徳禅寺)公式サイトなし
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら

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【壬生寺】本堂・壬生塚 特別公開・第48回京の夏の旅(7/8-9/30)

今回の公開内容はちょっと特殊です。公開内容に含まれる「壬生塚」は有料(300円)の一般公開エリアです。また、例年の春秋は本堂と庭園がセットで拝観できるので、庭園が公開とならない京の夏の旅のレア度は低め。

【壬生寺】本堂・壬生塚 特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
※9/22(金)・23(土・祝)は拝観休止(壬生塚のみ300円にて拝観可)
公開内容 ・本堂
・本尊 地蔵菩薩立像(重要文化財)
・【特別展示】「刀剣・和泉守兼定」他
・壬生塚 ※7/16に新しく土方歳三像が立つ予定
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
※7/16(日)・25(火)は11:00~の公開
(7/25は11:00までは壬生塚のみ300円にて拝観可)。
※7/31(月)は12:00~の公開
公開場所
概要
・新選組と壬生狂言で知られるお寺
・平安中期991年(正暦2年)に建てられ、地蔵信仰や、厄除・開運の寺として信仰を集めている
・壬生塚には、新選組局長・近藤 勇の胸像と遺髪塔、芹沢鴨と平山五郎の墓、勘定方・河合耆三郎の墓の他、隊士7名の合祀墓がある()
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・壬生寺公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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壬生寺の境内は普段から参拝自由ですが、本堂内部は例年、春と秋の特別公開時のみ拝観可能な場所です。いつも短期間しか公開していないので、スケジュールが合わなかった方は今回ぜひ!

【角屋(島原角屋)】1階部分の特別公開・第48回京の夏の旅(7/19-9/14)

角屋(島原角屋)は、現在「角屋もてなしの文化美術館」として建物と文化財を公開しています。(3月15日~7月18日/9月15日~12月15日に一般公開)
今回の京の夏の旅は、角屋もてなしの文化美術館の休館期間に1階のみ見学できるものになるので、オススメ度はちょっと低いです。ただ、普段は1階の拝観だけで1000円なので、ちょっとお得に見学するチャンスではあります。

【角屋(島原角屋)】1階部分の特別公開
公開期間 2023年7月19日(水)~9月14日(木)
公開内容 ・1階の「松の間」「網代の間」など
・西郷隆盛が行水に使用した盥や新選組掛売禁止の古文書の特別展示
※二階座敷と美術館は対象外
拝観料 800円
拝観時間 10:00~~16:00(受付終了15:30)
公開場所
概要
・日本に残る唯一の揚屋建築(重要文化財)
・新選組の近藤勇たちも通った揚屋(現在の料亭のような場所)
・角屋(島原角屋)は、現在「角屋もてなしの文化美術館」としてゆかりの文化財と建物の1階と2階を公開
住所 京都市下京区西新屋敷揚屋町32
アクセス R山陰本線(嵯峨野線)「丹波口駅」下車徒歩約7分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・角屋(角屋もてなしの文化美術館)公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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角屋は2階の座敷がかなりオススメなので、京の夏の旅の期間外に行く方が個人的にはおすすめです。

【輪違屋】特別公開・第48回京の夏の旅(7/8~8/31&9/16~9/24)

【輪違屋】特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8(土)~8月31(木)
2023年9月16(土)~9月24(日)
公開内容 ・「傘の間」(太夫道中傘を貼りこんだ銀地の襖が印象的座敷)
・「紅葉の間」(壁に本物の紅葉を塗りこんで型を取り彩色を施した座敷)
・新選組局長 近藤勇の書を屏風にしたてた「近藤勇墨跡屏風」
・長州藩士 桂小五郎(木戸孝允)の書の掛軸など
拝観料 800円
拝観時間 9:00~~16:00(受付終了15:30)
公開場所
概要
・元禄年間(1688~1704)に創業
・太夫を抱える置屋兼お茶屋として現在も唯一営業を続ける
・建物は安政4年(1857)の再建
住所 京都市下京区西新屋敷中之町114
アクセス ・JR山陰本線(嵯峨野線)「丹波口」駅下、車徒歩約7分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・輪違やは公式サイトがありません
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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輪違屋のなかに800円というお値段で入れるのはレアです。京の夏の旅での特別公開も2014年以来で久々です。私は2014年に拝観しましたが今年ももちろん行きます!

【仁和寺】御殿、庭園特別公開・第48回京の夏の旅(7/8-9/30)

仁和寺の御殿と庭園の特別拝観はもはや定番ですね。
2023年の京の冬の旅でも庭に降りて拝観できました。

【仁和寺】御殿、庭園特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・御殿(日本画家・原在泉や福永晴帆の襖絵が残る「宸殿」「白書院」)
・庭園(七代目小川治兵衛作の「北庭」 と白砂敷きの「南庭」らなる庭園(名勝)
※庭園は庭に下りて特別回遊ルートで拝観可能
拝観料 1,000円
拝観時間 9:00~17:00(受付終了16:30)
公開場所
概要
・世界遺産
・888年に宇多天皇により創建され1867年まで代々皇室出身者が門主(住職)を務めた宮門跡寺院
・真言宗御室派の総本山
・広大な境内には国宝の金堂をはじめ、五重塔、御影堂、二王門など多くの重要文化財がある
住所 京都市右京区御室大内33
アクセス ・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・仁和寺公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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1月に開催された京の冬の旅でも公開されていましたね。冬の旅の時と展示物が違うのかなど詳細が分かり次第追記します。

【上賀茂神社(賀茂別雷神社)】本殿、権殿 特別公開・第48回京の夏の旅(7/8-9/30)

上賀茂神社の本殿、権伝の特別公開ももはや定番ですね。

【上賀茂神社(賀茂別雷神社)】本殿、権殿特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・本殿《国宝》、権殿《国宝》の神職による御由緒の案内
・高倉殿《重文》にて御社宝の展示、ほか
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
神社概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂別雷神社
・古来より厄除、災難除け、必勝の神として信仰されている
・境内にある「片岡社」は紫式部も良縁を願いかよっていたと伝わる
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・上賀茂神社公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら

【下鴨神社(賀茂御祖神社) 】本殿、大炊殿 特別公開・第48回京の夏の旅(7/8-9/30)

下鴨神社の本殿、大炊殿の特別公開ももはや定番ですね。

【下鴨神社(賀茂御祖神社) 】本殿、大炊殿 特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・本殿《国宝》、三井神社《重文》、大炊殿《重文》、浦の廻廊、鴨社資料館秀穂舎、ほか
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
公開場所
概要
・世界遺産
・正式名称は賀茂御祖かもみおや神社
・境内には縁結びの「相生社」や女性の守護神「河合神社」など、女性に嬉しいスポットが点在
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・下鴨神社公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら

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8月から始まる特別公開・特別拝観【京都2023】

【清水寺】本堂内々陣特別拝観(8/9~8/16まで)※予定

普段は非公開エリアの本堂内々陣に入れる毎年恒例の特別拝観です。

【清水寺】本堂内々陣特別拝観
開催期間 2023年8月9日(水)~8月16日(水)
※8月14日〜16日は千日参り夜間特別拝も開催
公開内容 本堂内々陣(風神雷神や須弥壇に祀られた二十八部衆など)
拝観料 大人400円、小中学生200円
拝観時間 9:00~17:00 受付終了
住所 京都市東山区清水1丁目294
アクセス ・京都市営バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報 清水寺公式情報はこちら
Kico
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個人的には8月の特別拝観で一番楽しみにしています!

【清水寺】千日詣り 夜の特別拝観(8/14・15・16)※予定

千日詣りは、観音さまの最大の功徳日で1日のお参りで千日詣ったと同じご利益がある日です。普段は非公開エリアの本堂内々陣に入れる毎年恒例の特別拝観です。

【清水寺】本堂内々陣特別拝観
開催期間 2023年8月9日(水)~8月16日(水)
※8月14日〜16日は千日参り夜間特別拝も開催
公開内容 本堂内々陣(風神雷神や須弥壇に祀られた二十八部衆など)
拝観料 大人400円、小中学生200円
拝観時間 19:00~21:30 受付終了
法要 11:00/20:00
住所 京都市東山区清水1丁目294
アクセス ・京都市営バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報 清水寺公式情報はこちら
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個人的には8月の特別拝観で一番楽しみにしています!

【旧三井家下鴨別邸】「主屋二階」特別公開・第48回京の夏の旅(8/17-8/29)

【旧三井家下鴨別邸】「主屋二階」特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年8月17日(木)~8月29日(火)
※水曜休館日・8/23(水)は休館
公開内容 ・通常公開されている主屋1階と庭園
・通常非公開の主屋2階の座敷
拝観料 800円
拝観時間 9:00~17:00(受付終了16:30)
公開場所
概要
・大正14(1925)年に完成した豪商・三井家の旧別邸
・正期までに整えられた大規模別邸の屋敷構えが良好に保存されていることから、重要文化財に指定されている
住所 京都市左京区下鴨宮河町58-2
アクセス ・京都市営バス(市バス)「葵橋西詰」下車、徒歩約5分
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・旧三井家下賀茂別邸公式情報はこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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旧三井家下賀茂別邸は独自の特別公開をされていて、食事とセットで「主屋3階望楼(通常非公開)」を見学できるプランや、お抹茶とお菓子を「茶室(通常非公開)」でいただくプランなどがあるので、京の冬の旅の特別レア度は少し低めです。ただ、800円で1F,2F庭園が見られるのはお得です!

人数限定で日々行われている特別拝観・特別公開【京都2023】

最初に普段は非公開の文化財を人数限定で日々みられる場所を紹介しますね。
拝観料がお高めですが、京都や文化財好きなら行く価値ありです!

※法務やコロナによる拝観休止、内容変更もあるため、お出かけ前に必ず最新情報を公式サイトでご確認ください

【東福寺】至宝巡り 1日5組限定

【東福寺】至宝巡り
開催期間(公開期間) 2020年12月14日(月)~現在
公開内容 ・光明宝殿(重要文化財・一般非公開)
・禅堂( 重要文化財・一般非公開)
・本堂(一般非公開)
・方丈(一般公開/本坊庫裡にて抹茶を用意)、
・通天橋(一般公開)
※当日は東福寺スタッフがガイドとして同行し各所を案内
拝観特典 特別未公開の御朱印
拝観料 5,000円(ひとり)
開催時間(拝観時間) 9:00・10:30・12:00・13:30
定員 1日5組様限定(1組5人以上)
オプション 別途オプションで食事をつけることも可能
・京料理(高澤東福寺本坊料理)
・精進料理(矢尾治松花堂)
・精進料理(矢尾治本膳)
※オプション料金は東福寺へ要確認
集合場所 東福寺 方丈 受付まで
申込方法 当日の13時30分の拝観までに電話にて申し込み
TEL:0755610087
住所 京都市東山区本町15丁目778
アクセス ・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
東福寺
TEL:0755610087
公式情報 東福寺の至宝巡り公式情報はこちら
1人5,000円と聞くと高い!と言いたくなりますが、非公開の重要文化財を多数ガイド付で見学できるうえに、特別な御朱印までいただけるならお得!としか言いようがないですね!

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観(毎日2回)※要事前予約

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観※要事前予約
開催期間 ~現在 ※毎日2回(午前/午後)各回1団体(2名から最大8名)
※10/1日/11/29まで休止、年中行事がある日は中止
公開内容 ・楊貴妃観音堂(内陣参拝)
・心照殿
・仏殿
・舎利殿での阿字観または写経
・御座所
・霊明殿
拝観料 10,000円(ひとり)/中学生以下は無料
開催時間 ・午前の部9:30-11:30
・午後の部13:30-15:30
別途オプション プレミアム特別拝観後に別途オプションで、
泉涌寺御用達仕出し料亭「矢尾治」の精進料理や
笹屋伊織の生菓子と抹茶を頂くことも可能
・笹屋伊織の生菓子、みてらごのみの抹茶(お一人様+1,500円)
・矢尾治 半月弁当(お一人様+3,000円)
・矢尾治 松花堂弁当(お一人様+5,000円)
・矢尾治 子供弁当(お一人様+2,000円)
催行人数 2名様以上8名様まで
申込方法 ・WEBサイトまたは電話にて申し込み
→Webサイトからの申し込みはこちら
※希望日の3日前までに申し込みが必要で先着順
住所 京都市東山区泉涌寺山内町27
アクセス ・京都市営バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約20分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
御寺 泉涌寺
TEL:0755611551
公式情報 特別拝観公式情報はこちら

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京都観光の交通費をおさえるおトクな乗車券【京都2023】

京都観光はバスや電車のお得な1日乗車券(チケット)を上手に活用するのがおすすめです。

京都市バス 京都市営バスのお得な乗車券詳細はこちら(公式サイトへ)
阪急電車 阪急電車のお得な乗車券詳細はこちら(公式サイトへ)
市バス+市営地下鉄 市バスと地下鉄のお得な乗車券詳細はこちら(公式サイトへ)
京都観光は、お得な乗車チケットの活用が絶対おすすめです!今後お得チケットの記事も書いていくのでお楽しみに!

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すでに終了した特別公開・特別拝観(バックナンバー)

すでに終了した特別公開・特別拝観はバックナンバーにまとめています。

バックナンバーを見る

すでに終了した特別拝観の日程から、次回の開催を推測したい方やどんな神社仏閣で特別拝観が行われるのか知りたい方は是非ご覧3/21。