特別公開スケジュール

京都 特別公開・特別拝観2023年9月・10月・11月一覧!非公開文化財に触れて特別な時間を過ごそう!

点在している京都の特別公開・特別拝観の情報をまとめました!情報は随時更新しています。京都に住んでいるからこそ知ることができる情報も掲載しているので、特別公開特別拝観マニアの方はぜひブックマークを!

旅行計画を考える際にこちらの記事で各お寺や神社で公開される内容・期間・時間・料金・交通アクセス・問い合わせ先をざっと確認するのに是非ご活用ください。

こちらの記事では2023年の情報を終了日が早い順にまとめています。

【注意事項】
各スポットの情報は日々変更されることもあります。
ご予約やお出かけ前には必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次を開いて気になる情報をご覧ください。
(項目をクリックすると該当部分にスクロールします)

目次
  1. 9月の限定日に開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  2. 9月24日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  3. 9月30日(土)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  4. 11月25日まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  5. 12月3日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  6. 12月10日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  7. 12月17日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  8. 12月28日(水)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】
  9. 10月から始まる特別公開・特別拝観【京都2023】
  10. 11月から始まる特別公開・特別拝観【京都2023】
  11. 毎月16日に西本願寺で行われる特別公開【京都2023】
  12. 人数限定で日々行われている特別拝観・特別公開【京都2023】
  13. 京都観光の交通費をおさえるおトクな乗車券【京都2023】
  14. すでに終了した特別公開・特別拝観(バックナンバー)

9月の限定日に開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【高山寺】特別拝観(9月の限定日) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は2024年3月31日までの限定日に開催が予定されています。約1か月分の開催日情報が随時更新されます。9月に行けない場合はこまめに申し込みページを確認すると日程の変更が確認できます。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2023年9月1日(金)、2日(土)、3日(日)、6日(水)、13日(水)、16日(土)、17日(日)、20日(水)、21日(木)、23日(土)、24日(日)、30日(土)
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開されています。(拝観料800円)
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
寺院概要
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
高山寺特別拝観|開催日はいつ?何が見られる?見学ルート・見どころ・予約方法・行ってよかったこと・残念だったこと鳥獣戯画で有名な世界遺産・高山寺では、通常の拝観とは別に「執事長の案内でめぐる特別拝観」が開催されています。特別拝観場所には非公開エリア...

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9月24日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【輪違屋】特別公開・第48回京の夏の旅(後期:9/16~9/24)

【輪違屋】特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8(土)~8月31(木)
2023年9月16(土)~9月24(日)
公開内容 ・「傘の間」(太夫道中傘を貼りこんだ銀地の襖が印象的座敷)
・「紅葉の間」(壁に本物の紅葉を塗りこんで型を取り彩色を施した座敷)
・新選組局長 近藤勇の書を屏風にしたてた「近藤勇墨跡屏風」
・長州藩士 桂小五郎(木戸孝允)の書の掛軸など
拝観料 800円
拝観時間 9:00~~16:00(受付終了15:30)
公開場所
概要
・元禄年間(1688~1704)に創業
・太夫を抱える置屋兼お茶屋として現在も唯一営業を続ける
・建物は安政4年(1857)の再建
住所 京都市下京区西新屋敷中之町114
アクセス ・JR山陰本線(嵯峨野線)「丹波口」駅下、車徒歩約7分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・輪違やは公式サイトがありません
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
Kico
Kico
今回の特別拝観では、庫裏(台所)を拝観受付がある玄関から覗くことができます。

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9月30日(土)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【大徳寺塔頭・興臨院】秋の特別公開 前期(9/2~9/24・9/30)

毎年恒例の特別拝観です。
9月から12月までの間に前期・後期の2回に分かれて開催されます。
※前期・後期の表記は当サイトで便宜上使用しています

【大徳寺塔頭・興臨院こうりんいん】春の特別公開
公開期間 前期:2023年9月2日(土)~9月24日(日)・年9月30日(土)
後期:2023年10月1日(日)~12月17日(日)
※休止日9/23
公開内容 ・表門《重文》
・方丈庭園
・本堂《重文》
・茶室「涵虚亭かんきょてい
拝観料 ・大人600円
・中学高校生400円
・小学生300円(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
寺院概要 ・通常非公開寺院
・加賀前田家ゆかりの寺
住所 京都市北区野大徳寺町80
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約6分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
特別拝観公式情報はこちら

【新選組屯所・旧前川邸】 「東の蔵」特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

新選組の屯所として使われていた旧前川邸の「東の蔵」が見られるのはかなりレアです!

【新選組屯所・旧前川邸】 「東の蔵」特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・「東の蔵」内部
・刀傷の残る出窓の枠などの展示
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
公開場所
概要
・旧前川邸は、1863年(文久3年)から約2年間、新選組の屯所(詰所・宿所)となった場所。旧前川邸での山南敬助の切腹は特に有名。
・特別公開される「東の蔵」は、池田屋事件の端緒ほったんになった土方歳三による古高俊太郎への拷問が行われた場所。
・東の蔵は令和3年8月の豪雨で屋根が崩落し、クラウドファンディングで屋根の修繕と、屋根瓦の葺き替え工事が行われた。
住所 京都市中京区壬生賀陽御所町49
アクセス 京都市営バス(市バス)「壬生寺道」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・前川邸公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
Kico
Kico
旧前川邸は個人所有の住宅なため、通常は土日祝日の10~17時に、玄関(隊士の行き来した当時の勝手口)で、新選組に関するグッズを販売しているだけなので、玄関以外のエリアに入れるチャンスは少ないです新選組のかたは見逃すべからずですよ♪
旧前川邸 東の蔵 特別公開レポ:受付の場所・撮影の可否・拝観ルート・見どころやレビューも紹介(第48回京の夏の旅)新撰組が屯所として利用していた旧前川邸。現在は個人宅なので内部は非公開ですが、第48回京の夏の旅(2023年)で初めて「東の蔵」が一般公...

【新徳寺(新徳禅寺)】特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

新徳寺(新徳禅寺)も新選組ゆかりのお寺で中に入れるのはレアです!

【新徳寺(新徳禅寺)】特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
※9/19(火)・22(金)・23(土・祝)は拝観休止
公開内容 本堂内部
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
公開場所
概要
・通常非公開寺院
・江戸時代創建の臨済宗永源寺派
・幕末に上洛した「浪士組」のリーダー清河八郎が浪士たちを集めて尊王攘夷の演説を行った場所
住所 京都市中京区壬生賀陽御所町48
アクセス 京都市営バス(市バス)「壬生寺道」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・新徳寺(新徳禅寺)公式サイトなし
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら

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【壬生寺】本堂・壬生塚 特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

今回の公開内容はちょっと特殊です。公開内容に含まれる「壬生塚」は有料(300円)の一般公開エリアです。また、例年の春秋は本堂と庭園がセットで拝観できるので、庭園が公開とならない京の夏の旅のレア度は低め。

【壬生寺】本堂・壬生塚 特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
※9/22(金)・23(土・祝)は拝観休止(壬生塚のみ300円にて拝観可)
公開内容 ・本堂
・本尊 地蔵菩薩立像(重要文化財)
・【特別展示】「刀剣・和泉守兼定」他
・壬生塚 ※7/16に新しく土方歳三像が立つ予定
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
※7/16(日)・25(火)は11:00~の公開
(7/25は11:00までは壬生塚のみ300円にて拝観可)。
※7/31(月)は12:00~の公開
公開場所
概要
・新選組と壬生狂言で知られるお寺
・平安中期991年(正暦2年)に建てられ、地蔵信仰や、厄除・開運の寺として信仰を集めている
・壬生塚には、新選組局長・近藤 勇の胸像と遺髪塔、芹沢鴨と平山五郎の墓、勘定方・河合耆三郎の墓の他、隊士7名の合祀墓がある()
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・壬生寺公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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壬生寺の境内は普段から参拝自由ですが、本堂内部は例年、春と秋の特別公開時のみ拝観可能な場所です。いつも短期間しか公開していないので、スケジュールが合わなかった方は今回ぜひ!

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【仁和寺】御殿、庭園特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

仁和寺の御殿と庭園の特別拝観はもはや定番ですね。
2023年の京の冬の旅でも庭に降りて拝観できました。

【仁和寺】御殿、庭園特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・御殿(日本画家・原在泉や福永晴帆の襖絵が残る「宸殿」「白書院」)
・庭園(七代目小川治兵衛作の「北庭」 と白砂敷きの「南庭」らなる庭園(名勝)
※庭園は庭に下りて特別回遊ルートで拝観可能
拝観料 1,000円
拝観時間 9:00~17:00(受付終了16:30)
公開場所
概要
・世界遺産
・888年に宇多天皇により創建され1867年まで代々皇室出身者が門主(住職)を務めた宮門跡寺院
・真言宗御室派の総本山
・広大な境内には国宝の金堂をはじめ、五重塔、御影堂、二王門など多くの重要文化財がある
住所 京都市右京区御室大内33
アクセス ・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・仁和寺公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら
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1月に開催された京の冬の旅でも公開されていましたね。冬の旅の時と展示物が違うのかなど詳細が分かり次第追記します。

【上賀茂神社(賀茂別雷神社)】本殿、権殿 特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

上賀茂神社の本殿、権伝の特別公開ももはや定番ですね。

【上賀茂神社(賀茂別雷神社)】本殿、権殿特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・本殿《国宝》、権殿《国宝》の神職による御由緒の案内
・高倉殿《重文》にて御社宝の展示、ほか
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
神社概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂別雷神社
・古来より厄除、災難除け、必勝の神として信仰されている
・境内にある「片岡社」は紫式部も良縁を願いかよっていたと伝わる
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・上賀茂神社公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら

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【下鴨神社(賀茂御祖神社) 】本殿、大炊殿 特別公開・第48回京の夏の旅(~9/30)

下鴨神社の本殿、大炊殿の特別公開ももはや定番ですね。

【下鴨神社(賀茂御祖神社) 】本殿、大炊殿 特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2023年7月8日(土)~9月30日(土)
公開内容 ・本殿《国宝》、三井神社《重文》、大炊殿《重文》、浦の廻廊、鴨社資料館秀穂舎、ほか
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
公開場所
概要
・世界遺産
・正式名称は賀茂御祖かもみおや神社
・境内には縁結びの「相生社」や女性の守護神「河合神社」など、女性に嬉しいスポットが点在
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075585518
受付期間:2023年6月上旬~9月30日
受付時間:9:00~17:00
公式情報
・下鴨神社公式サイトはこちら
・第48回京の夏の旅公式サイトはこちら(パンフレットはこちら

【二条城】清流園・香雲亭での朝御膳(~9/30)※要予約

非公開の香雲亭内で朝食がいただける特別企画です!

【二条城】清流園・香雲亭での朝御膳
開催期間 2023年7月15日(土)~9月30日(土)
場所 二条城、清流園内の香雲亭(通常非公開)
お料理 京料理いそべの「京のゆば粥御膳」
※開催日によって提供される料理の一部が変わる
7/15~7/31提供:京のゆば粥御膳と季節の逸品(鱧おとし)
8/1~8/15:京のゆば粥御膳と季節の逸品(賀茂茄子田楽)
8/15~8/31:京のゆば粥御膳と季節の逸品(未公表)
9/1~9/16提供:京のゆば粥御膳と季節の逸品(萩豆腐と鱧の吸物)
料金 3,700円(税込)
※上記とは別に入城料が必要。二の丸御殿も観覧する場合は別途観覧料も必要

<入城料>
入城のみ:大人800円/中学生400円/小学生300円
入城+二の丸御殿観覧の場合:
大人1,300円/中学生400円/小学生300円
朝食時間 9:15~10:15(10分前の9:05に香雲亭前集合)
※二条城自体は8:45-16:00(17:00閉門)です
定員 1日40名限定
予約開始日 2023年7月1日から受付開始
予約方法 希望日前日の15:00までに以下へ電話で予約
京料理いそべ:075-551-1203
(受付時間10:00-15:00)
※電話予約時には、予約希望日・代表者氏名・人数・代表者連絡先・アレルギー等を伝える
スポット概要 ・世界遺産
・1603年(慶長8年)に徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城
・正式名称は元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)
・「香雲亭」は京都の豪商・角倉(すみのくら)家の屋敷跡から移築された建物
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町54
アクセス ・京都市営バス(市バス)「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
元離宮二条城
TEL:075-841-0096
公式情報
清流園・香雲亭での朝御膳の公式情報はこちら
予約状況は京料理いそべさんがアメブロで更新中(こちら

香雲亭での朝食後に二条城の二の丸御殿も観覧したい方は、火曜を避けて予約をする必要があります。火曜日は二の丸御殿の観覧がお休みです。なお、本丸御殿は現在修復工事中なので拝観できません。

Kico
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雲亭内は普段入れない場所なので、特別な空間での食事を楽しみたい方にはおすすめです!私は2023年1月の特別昼食に参加しましたが、京料理いそべさんのお食事はおいしく、食後にお庭の撮影もできてとても良い経験でした。
二条城・非公開「香雲亭」特別朝食&昼食2023|開催日時・予約&支払い方法・メニュー・当日の流れ・場所など二条城(京都市中京区)の中にある通常非公開「香雲亭(こううんてい)」では、朝食や昼食が楽しめる特別な企画が開催されています。 新春...
二条城・香雲亭の場所はどこ?建物内にトイレはある?に答えます!入口(東大手門)からの行き方・所要時間・トイレの場所【特別昼食・朝食参加者向け】こちらは二条城内にある非公開・香雲亭で開催される「特別昼食」や「特別朝食」に申し込んだ方向けの記事です。「香雲亭は二条城のどの辺にあるの...

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11月25日まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【東寺・宝物館】秋の特別公開(9/20~11/25)

毎年恒例の特別公開です。

【東寺・宝物館】秋の特別公開
公開期間 2023年9月20日(水)〜11月25日(土)
公開内容 ・約15000点にのぼる国宝、重文の寺宝の中から、テ-マにそって秋恒例の特別展です。
拝観料 ・大人/高校生1000円
・中学生以下500円
拝観時間 9:00-17:00(16:30受付終了)
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
住所 京都市南区九条町1番地
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら

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12月3日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【平岡八幡宮】花の天井春の特別公開(9/15~12/3)

平岡八幡宮ひらおかはちまんぐう】花の天井春の特別公開
公開期間 2023年9月15日(金)~12月3日(日)
※10/1,10/8,10/9は拝観休止
公開内容 ・本殿内陣の「花の天井」(綾戸鐘次郎藤原之信筆)
⇒江戸末期に綾戸鐘次郎藤原之信により極彩色で描かれた44枚の図柄
※宮司の講話を聴きながら境内を巡る
※縁起書と大福茶付
拝観料 800円
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
寺院概要 ・京都で最も古い八幡宮
・809年に空海が神護寺の鎮守として創建
住所 京都市右京区梅ケ畑宮ノ口町23
アクセス ・京都市バス「平岡八幡前」下車、徒歩約3分(参道鳥居まで)
・JRバス「平岡八幡前」徒歩約3分(参道鳥居まで)
※上記は参道の鳥居までの時間です。
※拝観受付がある境内までは参道を歩いて4分ほどかかります。
・京都市バス「梅ヶ畑清水町」下車、徒歩約2分
・JRバス「梅ヶ畑清水町」下車、徒歩約2分
※上記は拝観受付がある境内までの時間です
※砂利道を歩くのが困難な方は、梅ヶ畑清水町から境内東側にある鳥居から入るのがおすすめです
問い合わせ先
(主催者)
平岡八幡宮
TEL:0758712084
公式情報
平岡八幡宮は公式サイトやSNSがありません
Kico
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平岡八幡宮を訪れるなら、紅葉の名所として有名な高山寺・西明寺・神護寺もめぐるのがおすすめ!

【仁和寺・霊宝館】 秋季名宝展(9/23~12/3)

仁和寺にんなじ】霊宝館 秋季名宝展
公開期間 2023年9月23日(土)~12月3日(日)
※月曜休館(祝日の場合は開館)
公開内容 記事執筆時は詳細不明
拝観料 大人500円、高校生以下無料
拝観時間 10:00-17:00(16:30受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・888年に宇多天皇により創建され1867年まで代々皇室出身者が門主(住職)を務めた宮門跡寺院
・真言宗御室派の総本山
・広大な境内には国宝の金堂をはじめ、五重塔、御影堂、二王門など多くの重要文化財がある
・霊宝館での宝物展示は過去は年に2回だったが現在は年4回で霊宝館が開く時期だけの御朱印もある
住所 京都市右京区御室大内33
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
仁和寺 拝観課
TEL:0754611155
公式情報
霊宝館 秋季名宝展公式情報はこちら
仁和寺公式サイトはこちら
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仁和寺の霊宝館は割と小さめの建物です。かつては年に2回公開されて言いましたが、近年年4回になったそうです。会期によって展示内容が変わります。霊宝館が開いているときだけいただける御朱印もあります。

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12月10日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【相国寺】秋の特別拝観(9/26~12/10)

【相国寺】秋の特別拝観
公開期間 2023年9月26日(火)~12月10日(日)
※10/18日(火)〜21日(金)は開山忌法要のため拝観休止
公開内容 法堂はっとう《重文》
・法堂内の本尊釈迦如来像、鳴き龍
・方丈、方丈内文字絵「法華観音像」ふすま絵
・方丈庭園
・浴室(別名宣明せんみょう)
拝観料 一般・大学生:800円
65歳以上・中高生:700円
小学生:400円
未就学児:無料
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※11/10日(金)・11日(土)、10/3日(火)~5日(木)、12月/8日(金)は法要のため拝観時間に一部変更があり
寺院概要 ・室町幕府3代将軍・足利義満により創建
・正式名称は萬年山相國承天禅寺
・足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町701
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、徒歩約8分
・京都市バス「烏丸今出川」下車、徒歩約5分
・京都市バス「同志社前」下車、徒歩約約5分
問い合わせ先
(主催者)
相国寺
TEL:0752310301
公式情報
特別拝観公式情報はこちら

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12月17日(日)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【大徳寺塔頭・興臨院】秋の特別公開 後期(10/1~12/17)

毎年恒例の特別拝観です。
9月から12月までの間に前期・後期の2回に分かれて開催されます。
※前期・後期の表記は当サイトで便宜上使用しています

【大徳寺塔頭・興臨院こうりんいん】春の特別公開
公開期間 前期:2023年9月2日(土)~9月24日(日)・9月30日(土)
後期:2023年10月1日(日)~12月17日(日)
※休止日9/23
公開内容 ・表門《重文》
・方丈庭園
・本堂《重文》
・茶室「涵虚亭かんきょてい
拝観料 ・大人600円
・中学高校生400円
・小学生300円(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
寺院概要 ・通常非公開寺院
・加賀前田家ゆかりの寺
住所 京都市北区野大徳寺町80
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約6分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
特別拝観公式情報はこちら

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12月28日(水)まで開催している特別公開・特別拝観【京都2023】

【狸谷不動院】狸谷不動明王特別参拝(~12/28)

狸谷不動院たぬきだにさんふどういん】狸谷不動明王特別参拝
公開期間 2023年3月1日(水)〜12月28日(水)
※6月30日(金)終了から12月まで延期になりました。
公開内容 洞窟内内陣の狸谷不動明王(石像不動明王)
拝観料  500円
拝観時間 10:00-15:00
寺院概要 ・ガン封じで有名
・宮本武蔵が決闘の前に滝に打たれて修行したといわれる武蔵之滝がある
住所 京都市左京区一乗寺松原町6
アクセス ・京都市営バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約15~25分
・叡山電車「一乗寺」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
狸谷不動院
TEL:0757220025
公式情報
特別参拝の公式情報はこちら
Kico
Kico
狸谷霊山北側斜面の洞窟に300年安置されている「石像不動明王」が特別に公開されます。洞窟の中と聞くだけで神秘的でドキドキします。

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10月から始まる特別公開・特別拝観【京都2023】

【清水寺】追善供養法要と祈りの夜間特別拝観(10/1のみ)

10/1~20日の期間中ピンクにライトアップされる清水寺。
10/1に本堂御宝前で、乳がんによって亡くなられた方の追善供養法要が執り行われ、10/1のみ祈りを捧げるための夜間拝観が行われます。

【清水寺】追善供養法要と祈りの夜間特別拝観
開催期間 2023年10月1日(日)
※雨天決行・荒天時は中止になる場合があり
※ピンクライトアップは20日まで実施されるが拝観できるのは1日のみ
公開内容 清水寺の境内
点灯:本堂/仁王門/西門/三重塔/観音慈光
※奥の院まで拝観可能
拝観料 無料
拝観時間 18:30-21:30(21:00受付終了)
※追善供養法要19時~
住所 京都市東山区清水1丁目294
アクセス ・京都市営バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報 夜間拝観公式情報はこちら
Kico
Kico
「乳がんのない世界」をめざすエスティローダーグループの社会活動に賛同して2013年より行われている行事です。

【建仁寺塔頭・両足院】秋の人数限定特別公開(10/5・6・8・9)※事前予約(先着順)

事前予約(先着順・要事前決済)で各回15名限定で拝観できます。
静かなに拝観したい方におすすめです!事前予約はこちらから。

【建仁寺塔頭・両足院りょうそくいん】秋の人数限定特別公開
公開期間 2023年10月5日(木)、6日(金)、8日(日)、9日(月・祝)
公開内容 ・方丈(本堂)、大書院、庭園(散策可能)
・方丈では歴代住職の墨蹟を特別公開
・大書院では2021年に完成した現代美術作家杉本博司氏襖絵「放電場」を特別公開
拝観料 おひとり様 2000円
拝観時間 11:00-16:00(16:30閉門)
※公開期間中は説明員はいないので注意
予約方法 専用サイトより事前予約
※変更になることもあるので公式のSNSやサイトもご確認ください
※申し込み後のキャンセル不可
寺院概要 ・通常非公開、建仁寺内にある塔頭寺
住所 京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591
アクセス ・京都市バス「東山安井」下車、徒歩約3分
・京都市バス「四条京阪」下車、徒歩約5分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約7分
・阪急電車「河原町」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
両足院
TEL:0755613216
※受付10:00~16:00
公式情報 公式情報はこちら
Kico
Kico
両足院は非公開寺院ですが年に複数回特別公開をされています。毎年、1月の新春、3月の春、6・7月の初夏ですが、今回10月も期間限定で公開があります。ただ、今回は説明員の方が立たないようなのでそこだけ注意です。

【高山寺】特別拝観(10月の限定日) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は2024年3月31日までの限定日に開催が予定されています。約1か月分の開催日情報が随時更新されます。10月に行けない場合はこまめに申し込みページを確認すると日程の変更が確認できます。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2023年10月4日(水)、6日(金)、7日(土)、8日(日)、11日(水)、14日(土)、15日(日)、18日(水)、21日(土)、25日(水)、26日(木)、28日(土)、29日(日)
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開されています。(拝観料800円)
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
寺院概要
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
高山寺特別拝観|開催日はいつ?何が見られる?見学ルート・見どころ・予約方法・行ってよかったこと・残念だったこと鳥獣戯画で有名な世界遺産・高山寺では、通常の拝観とは別に「執事長の案内でめぐる特別拝観」が開催されています。特別拝観場所には非公開エリア...

【真如院】庭園の特別公開(10/14~29の土日のみ)

真如院しんにょいん(眞如院)は、通常非公開ですが、毎年10月の週末に特別公開される。

真如院しんにょいん】庭園の特別公開
開催期間 2023年10月14日~10月29日の土・日
10/14(土)、15(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
公開内容 ・枯山水庭園
→重森三玲が復元。うろこ状の石を並べて水の流れを表現した独特の枯山水庭園
拝観料 600円
拝観時間 10:00~15:00
 寺院概要 ・眞如院(しんにょいん)
・天文4年(1535)に日映上人により創建
・入洛する足利義昭を織田信長が出迎えたと伝えられる
・重森三玲が復元した枯山水庭園がある(うろこ状の石を並べて水の流れを表現した独特の枯山水庭園)
住所 〒600-8357 京都府京都市下京区猪熊通五条上ル柿本町677
アクセス ・京都市営バス「堀川五条」下車、徒歩約3分
・JR山陰本線「丹波口」駅下車、徒歩約10分
・京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩12分
問い合わせ先
(主催者)
公式情報 ・寺院の公式サイトはなし
・KYOTOdesign(公式サイト

【清凉寺・霊宝館】秋期特別公開(10/1~11/30) ※予定

清凉寺せいりょうじ・霊宝館】秋期特別公開
公開期間 2023年10月1日(日)〜11月30日(木)
公開内容 本尊釈迦如来像胎内納品(国宝)、阿弥陀三尊像(国宝)など
拝観料 400円
※本堂・霊宝館共通券700円
拝観時間 9:00-16:00
寺院概要 ・通称「嵯峨釈迦堂」と呼ばれる浄土宗知恩院派の寺院
・本尊は鹿如来立像
住所 〒616-8447 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
アクセス ・京福電車「嵐山駅」下車、徒歩約15分
・京都市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
問い合わせ先
(主催者)
清凉寺
TEL:0758610343
公式情報
公式サイトはこちら

【銀閣寺】秋の特別拝観(10/1~12/3)※当日要申し込み(先着順)

銀閣寺は通年公開寺院ですが、春と秋に本堂、東求堂とうぐどう、弄清亭が特別に公開されます。

銀閣寺ぎんかくじ】秋の特別拝観
公開期間 2023年10月1日(日)~12月3日(日)※当日要申し込み(先着順)
公開内容 1.本堂
・ご本尊の釈迦牟尼仏を安置
・与謝蕪村・池大雅の襖絵(複製)
2.東求堂とうぐどう《国宝》
・持仏堂として阿弥陀如来像を安置
・足利義政公法体(像)を安置
・四畳半書院「同仁斎」(書院飾りの再現)
3.弄清亭ろうせいてい
・御香座敷(香座敷の本歌)
・奥田元宋の襖絵
拝観料 2,000円(特別御朱印付き)
※上記とは別に入山料必要

(入山料:高校生以上500円/小・中学生300円)
拝観時間 各回ごとにガイドが案内
10:00~/11:00~/12:00~/
13:30~/14:30~/15:30~
※所要時間:各回30分

※案内中の写真撮影・録音録画は禁止
定員 各回約20名(当日申込順)
申込方法 STEP1:
当日本堂前に設置される「申し込み表」に氏名を記入
※申し込み表は各回の約1時間前に設置
※定員:各回約20名(当日申込順)
※団体の事前予約なし
※当日6名以上のグループは団体あつかいで断られる場合あり
STEP2:
ツアー開始時間の10分前に本堂前に集合
寺院概要 ・世界遺産
・室町幕府8代将軍・足利義政の山荘として建てられた東山殿を義政の死後に寺院に改めた
東求堂とうぐどうは義政の持仏堂で日本最古の書院造りの建物で国宝
住所 京都市左京区銀閣寺町2
アクセス 京都市バス「銀閣寺前」徒歩5分
問い合わせ先
(主催者)
銀閣寺(慈照寺)寺務所
TEL:0757715725
公式情報
公式の詳細情報はこちら
銀閣寺|春と秋の特別拝観2023詳細(開催日時・申込方法・拝観ルート・見どころ・レビュー)銀閣寺では春と秋の年2回特別拝観が行われています。特別拝観では通常非公開の「本堂」「国宝・東求堂(とうぐどう)」「弄清亭(ろうせいてい)...

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【瑠璃光院】秋の特別公開(10/1~12/10)※事前予約

通常は非公開寺院。年に3回(春・夏・秋)特別公開されるます。

【瑠璃光院】秋の特別公開
開催期間 2023年10月1日(日)~12月10日(日)
※原則、特別拝観期間中の休館日なし
公開内容 ・数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」など
拝観料 大人 2,000円
学生: 1,000円(学生証提示)
※小学生・未就学児の方は無料
拝観時間 10:00~17:00(16:30受付終了)
予約方法 ※予約開始については10月頃HPにてお知らせとのこと(公式サイトはこちら
※分かり次第更新します
 寺院概要 ・浄土真宗無量寿山光明寺の支院
・本尊は阿弥陀如来
・別荘として造営され1万2000坪の敷地に数寄屋造りの建物と日本庭園を有する
・書院は京数寄屋造りの名人と称された中村外二が造営
住所 〒600-8357 京都府京都市下京区猪熊通五条上ル柿本町677
アクセス ・叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」下車、徒歩約5分
・比叡山ケーブル「八瀬駅」下車、徒歩約5分
・京都バス「八瀬駅前」下車、徒歩約7分
問い合わせ先
(主催者)
瑠璃光院
TEL:0757814001
公式情報 ・特別公開情報公式サイトはこちら
Kico
Kico
予約制なので平日に行くことができればゆっくり鑑賞できそうですね。

【神護寺】多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像開帳(10/7~10/9)

【神護寺】多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像開帳
公開期間 2023年10月7(土)~9日(月)
公開内容 ・多宝塔内部
・多宝塔内に安置されている五大虚空蔵菩薩像
拝観料 500円
※上記は特別拝観の料金で別途、境内拝観料が必要
(大人・中高大学生600円、小学生300円)
拝観時間 10:00-15:00
寺院概要 ・和気清麻呂による建立
・宝の薬師如来像をはじめ、平安時代初期から鎌倉時代初期にわたる多くの寺宝や日本三名鐘のひとつとされる国宝の梵鐘を有する
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
Kico
Kico
神護寺の多宝塔特別拝観は毎年春と秋に開催される恒例行事です。とはいえ、年間で6日しか公開されないのでレアです!5月に見に行きましたがまた見たいと思えるすばらしさだったので、秋も見に行く予定です!

【安祥寺】秋の特別拝観(前期:10/7~22の限定日)

毎年紅葉の季節だけ特別に拝観ができる非公開寺院。
※前期・後期の表記は本サイトで便宜上使用している表現です。

安祥寺あんしょうじ】秋の特別拝観
公開期間 2023年10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)・21日(土)・22日(日)
2023年11月3日(金)・4日(土)・5日(日)・18日(水)〜25日(水)
公開内容 ・拝観エリア:観音堂、地蔵堂、大師堂、青龍殿、境内全域
・十一面観音菩薩立像(重要文化財)
※観音堂内の間近で拝観可能
・国宝の五智如来坐像の祀られていた多宝塔跡
・昨年7月に完成した蘚苔蟠龍、地蔵堂天井画など
拝観料 500円(大人・小人共通)
※小人未満 無料
拝観時間 9:00~17:00(最終受付16:00)
寺院概要 ・通常は非公開の寺院
・嘉祥元年(848)に文徳天皇の母・藤原順子の発願により創建された高野山真言宗の寺院
住所 〒607-8406 京都府京都市山科区御陵平林町22
アクセス ・京都市営地下鉄東西線「山科」駅下車、徒歩約10分
・JR東海道本線(琵琶湖線)・湖西線「 山科」駅下車、歩約10分
・京阪京津線(大津線) 京阪「山科」駅下車、徒歩約10分
・京阪バス「山科」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
安祥寺
TEL:075-581-0853
公式情報
公式情報はこちら

【大徳寺塔頭・総見院】秋の特別拝観(10/7~11/30)

毎年恒例の特別拝観です。

【大徳寺塔頭・総見院そうけんいん】秋の特別拝観
公開期間
2023年10月7日(土)~11月30日(木)
※10月12日、11月21日・22日は拝観休止
※法務の都合により拝観休止日が増える場合があり
公開内容 ・本堂
・織田信長公坐像《重文》
・織田信長一族の墓(墓碑)
・茶室
拝観料 ・大人600円
・中学高校生400円
・小学生以下無料(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※11月5日は11:30~受付開始
寺院概要 ・1582年に豊臣秀吉が織田信長を弔うために創建
・境内には信長をはじめ信忠・信雄・岡崎殿徳子(信長女)の墓がある
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋(公式サイト
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋(公式サイト
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
Kico
Kico
総見院は京の冬の旅でも公開されていましたが、今回は主催者が京都春秋になります。公開されている茶室は3つあり、どれも美しいつくりでした!

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【大徳寺塔頭・黄梅院】秋の特別拝観(10/7~12/3まで)

【大徳寺塔頭・黄梅院おうばいいん秋の特別拝観
公開期間 2023年10月7日(土)~12月3日(日)
公開内容 ・伝承 千利休作庭「直中庭」
・武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」
・方丈庭園「破頭庭」
・雲谷等顔筆 本堂障壁画(重文・複製)
・庫裡《重文》
拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小
学生以下無料(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
寺院概要
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式サイトはこちら

大徳寺塔頭 黄梅院は特別公開以外にも拝観可能!
黄梅院さんは、かつて春と秋の特別公開時にしか入れないお寺でしたが、2020年6月からお寺主催の”一般公開(通常公開)”と京都春秋主催の”特別公開”の2種類が行われています。

どちらの期間に行くかで拝観料や開催期間、拝観時にできることが異なります。
<京都春秋主催の春と秋の特別公開時>
・拝観料:800円
・案内ガイド:要所要所に立っている
・写真撮影:前庭のみ(前庭:入口の門から拝観受付より手前のお庭)。
<お寺主催の通常拝観時>
・拝観料:1,000円
・案内ガイド:なし
・写真撮影:回廊からお庭の写真撮影がOK

【最新】京都・黄梅院の御朱印は特別公開以外でも頂ける!住職の直書き&解説つきの激レア御朱印の種類・時間・場所・拝観時の注意点をどこより詳しく紹介!京都市北区にある大徳寺塔頭寺院「黄梅院」。こちらの御朱印は、かなりレアな体験ができます!なんと、ご住職の直筆でその人に合った応援メッセージを御朱印帳に書いてくださうえに、その場で解説(ミニ説法)付!ただ、御朱印を頂くには次の4点に気をつけなくてはいけません。本記事ではお寺に問い合わせた最新情報を元に御朱印の頂き方を紹介します。...

【聖護院門跡】秋の特別拝観(前期:10/7~12/3)

毎年秋だけ公開されます。
今年は修復中だった書院が3年ぶりに公開となります。

【聖護院門跡】秋の特別拝観
公開期間 2023年10月7日(土)~12月3日(日)
※10/12〜15、11/28・11/29 は拝観休止
※法務により拝観休止日が増える場合があり
公開内容 ・大玄関、
・宸殿(しんでん)、宸殿障壁画(狩野永納・狩野益信筆)
・本堂、本尊 不動明王像《重文》
・書院(修復後の初公開)
拝観料 ・大人800円
・中高校生/大学生600円
・小学生以下無料(保護者同伴)
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
寺院概要 ・皇室と山伏ゆかりのお寺
・狩野派の障壁画100余ある
住所 〒606-8324 京都市左京区聖護院中町15
アクセス ・京都市営バス(市バス)「熊野神社前」下車、徒歩約2~4分
・京都市営バス(市バス)「京大病院前」下車、徒歩約2~4分
・地下鉄 東西線「東山」駅下車、徒歩約15分
・京阪線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋の公式情報はこちら
聖護院門跡公式サイトはこちら
京都・聖護院門跡の御朱印は通常5種類+特別御朱印!違いや料金・受付時間・場所・オリジナルの御朱印帳をご紹介皇室ゆかりの寺院であり、山伏やまぶしのお寺でもある「聖護院門跡しょうごいんもんぜき(京都市左京区)」の御朱印は、無料参拝(通年)と秋の特...

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【宝厳院】秋の特別公開 (10/7~12/10)

宝厳院ほうごんいん】秋の特別公開  「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」公開
公開期間 2023年10月7日(土)~12月10日(日)
公開内容 ・嵐山借景 回遊式山水庭園 「獅子吼ししくの庭」
・「風河燦燦三三自在」(田村能里子画伯筆) 
拝観料 ・大人700円
・小中学生300円
※弘源寺割引共通券900円

※本堂への参拝には別途料金必要 大人500円 小中学生300円
拝観時間 9:00~17:00(16:30受付終了)
※本堂は16:30受付終了、庭園は16:45受付終了
※本堂は法要等により拝観出来ない場合が有り
寺院概要 ・臨済宗天龍寺派・大本山天龍寺の塔頭寺院
・室町時代に細川頼之公の財をもって、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建
・本尊は十一面観音菩薩
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
アクセス ・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約3分
・京都市営「嵐山天龍寺前」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
宝厳院
TEL:0758610091
公式情報
公式情報はこちら

【弘源寺】秋の特別公開(10/7~12/10)

弘源寺こうげんじ】春の特別公開
公開期間 2023年10月7日(土)~12月10日(日)
公開内容 ・枯山水庭園「虎嘯こしょうの庭」
・竹内栖鳳せいほうとその一門(上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか)など文化勲章受章画家の日本画
・毘沙門天立像(国指定重要文化財)など
拝観料 大人 500円
小・中学生 300円
※宝厳院割引共通券 900円
拝観時間 9:00~17:00(16:45受付終了)
寺院概要
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町65
アクセス ・京都市営バス「嵐山天龍寺前」下車すぐ
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約5分
・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約10分
・阪急電車「嵐山」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
弘源寺
0758811232
公式情報
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Kico
Kico
蛤御門の変(1864年8月20日)の際に長州藩士が試し切りなどをした刀傷柱のあちらこちらに残っている寺院なので幕末ファンにもおすすめのお寺!

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【東寺】真言宗立教開宗1200年記念・特別拝観「東寺のすべて」(10/9~10/31)

真言宗立教開宗1200年を記念した特別拝観ですが、通常有料で公開しているエリアや同時開催している特別拝観エリアが含まれます。
灌頂院(かんじょういん)は、特別拝観以外では毎年1月14日と4月21日しか拝観のチャンスがない特別なエリアです。

【東寺】真言宗立教開宗1200年記念・特別拝観「東寺のすべて」
公開期間 2023年10月9日(月・祝)〜10月31日(火)
公開内容 特別拝観「東寺のすべて」の拝観スポット
1:講堂内部<重文> ※通常有料拝観エリア
2:金堂内部<国宝> ※通常有料拝観エリア
3:五重塔内陣<国宝> ※年に数回公開される有料拝観エリア
4:御影堂(大師堂)<国宝>
5:食堂 ※土門拳東寺写真展を実施
6:灌頂院かんじょういん<重文> ※特別公開 小松美羽《ネクストマンダラ-大調和》
7:宝物館 ※秋の特別公開同時開催中
8:観智院 ※通常有料拝観エリア
拝観料 ・一般 2,000円(1,800円)
・高校生 1,500円(1,300円)
・中学生以下 1,000円(800円)
※( )内は20人以上の団体料金
※スマートフォンで聴ける無料音声ガイド付き。(声優の小野大輔さんによる30分の音声ガイド)
拝観時間 9:00-17:00(16:30受付終了)
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
住所 京都市南区九条町1番地
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら

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【妙心寺塔頭・東林院】梵燈のあかりに親しむ会(10/13~10/22)

毎年恒例の特別拝観です。

【妙心寺塔頭・東林院】沙羅の花を愛でる会
公開期間 2023年10月13日(金)~22日(日)
公開内容 ・本堂(方丈)の前庭に約400本のろうそくが灯される
拝観料(通常) ・拝観料 700円
・茶席 抹茶600円(菓子付き・税込)
拝観時間 18:00~21:00(受付終了20:30)
寺院概要 ・通常非公開寺院(年3回1月・6月・10月に特別公開あり)
・平家物語にも詠われる沙羅双樹の木で知られるお寺
・十数本の沙羅双樹からなる「沙羅林」があり、梅雨の頃には白い椿のような花を咲かせる
・1531年(享禄4年)に細川氏綱が父の菩提を弔うために建立、戦国大名の山名豊国が再建
住所 京都市右京区花園妙心寺町59
アクセス ・京都市営バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約10分
・京都市営バス「妙心寺前」下車、徒歩約5分
・JR嵯峨野線「花園」駅下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
妙心寺塔頭・東林院
TEL:0754631334
公式情報
・公式サイト・SNSなし

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【高台寺】秋の特別展&夜間特別拝観・ライトアップ(10/21~12/10)

高台寺こうだいじ】秋の特別展&夜間特別拝観・ライトアップ
公開期間 2023年10月21日(土)~12月10日(日)
公開内容 【秋の特別展(方丈内)】
・カナダ人写真家マイカ・ガンペル(Micah Gampel)氏が撮影した迫力ある大楠
・ガンペル氏自身がフィールドワークとして撮りためた、京都市中を自由なファッションで歩く若者たちをコラージュした箪笥アート
【夜間特別拝観】
・一般公開エリアのライトアップ
・方丈庭園にてプロジェクションマッピング
→今回のプロジェクションマッピングは、ねね様の400 年遠忌を目前に迎えた「今秋」と「来春」の夜間特別拝観に合わせて、「情景」をテーマとした2部構成の第1弾演出

※夜間特別拝観時間にも特別展は実施
拝観料 ・大人 600円
・中高生  250円
・小学生以下無料
※圓徳院との共通割引拝観券900円(掌美術館の拝観含む)
拝観時間 【春の特別展】
9:00~22:00(受付終了21:30)
【夜間拝観・ライトアップ】
17:00-22:00(21:30受付終了)
※入替制ではないため9:00-22:00まで拝観可能
寺院概要 ・1606年に豊臣秀吉の正室・北政所ねねが豊臣秀吉の菩提を弔うために創建
・秀吉とねねの2人を弔う霊屋をはじめ、伏見城の遺構である表門や傘亭、時雨亭、愛用の品が使用された開山堂や観月台など(全て重要文化財)が現存する
・国の史跡・名勝に指定されている池泉廻遊式庭園がある
住所 京都市東山区高台寺下河原町526番地
アクセス ・京都市営バス(市バス)「東山安井」下車、徒歩約7分
(東山安井に停車する市バスの系統:80、86、202、206、207)
・京阪バス、京都バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約10分
・京阪電車「京都河原町」駅から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
高台寺
TEL:0755619966
公式情報
夜間特別拝観の公式情報はこちら
Kico
Kico
高台寺の夜間プロジェクションマッピングは恒例行事となりましたがとてもきれいで見ごたえがありますよ!

【圓徳院】秋の特別展&夜間特別拝観・ライトアップ(10/21~12/10)

圓徳院えんとくいん】秋の特別展&夜間特別拝観・ライトアップ
公開期間 2023年10月21日(土)~12月10日(日)
公開内容 【秋の特別展】
・韋駄天立像
【夜間】
・一般公開エリアのライトアップ
拝観料 ・大人500円
・中高生  200円
・小学生以下無料
※高台寺との共通割引拝観券900円(掌美術館の拝観含む)
拝観時間 9:00~22:00(受付終了21:30)
【夜間拝観・ライトアップ】
17:00-22:00(21:30受付終了)
※入替制ではないため9:00-22:00まで拝観可能
寺院概要 ・豊臣秀吉の正室・北政所ねねが晩年の19年間を過ごした場所
・秀吉との思い出残る伏見城の化粧御殿と庭園を移築し小堀遠州が整えた「北庭」は国の名勝
・院内には長谷川等伯筆の襖絵など多くの重要文化財を所有
・毎月3日には秀吉の出世守り本尊「三面大黒天」の縁日を開催
住所 東山区高台寺下河原町530
アクセス ・京都市営バス(市バス)「東山安井」下車、徒歩約7分
→東山安井に停車する市バスの系統:80、86、202、206、207
・京阪バス、京都バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約10分
・京阪電車「京都河原町」駅から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
圓徳院
TEL:0755250101
公式情報
春の特別展・春の夜間特別拝観の公式情報はこちら
Kico
Kico
高台寺でイベントがあるときは必ず圓徳院でも開催されます。

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【知恩院】三門 京都非公開文化財特別公開(10/28~11/6)

【知恩院】三門内部特別拝観 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年10月28(土)~11月6(月)
公開内容 ・三門内部(宝冠釈迦如来坐像<重文>、十六羅漢<重文>)
拝観料 ・大人 1000円
・中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要
住所 京都市東山区林下町400
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩 10 分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15 分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【寺院のサイト】
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【上賀茂神社】京都非公開文化財特別公開(10/28~11/26)

上賀茂神社かみがもじんじゃ】第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年10月28(土)~11月26(日)
公開内容 本殿《国宝》、権殿《国宝》、神職による御由緒の案内、高倉殿《重文》にて御社宝の展示
拝観料 大人1000 円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
神社概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂別雷神社
・古来より厄除、災難除け、必勝の神として信仰されている
・境内にある「片岡社」は紫式部も良縁を願いかよっていたと伝わる
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【下賀茂神社】京都非公開文化財特別公開(10/28~11/26)

下賀茂神社しもがもじんじゃ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年10月28(土)~11月26(日)
公開内容 本殿《国宝》、三井神社《重文》、大炊殿《重文》、浦の廻廊、神服殿《重文》、鴨社資料館秀穂舎、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂御祖かもみおや神社
・境内には縁結びの「相生社」や女性の守護神「河合神社」など、女性に嬉しいスポットが点在
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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11月から始まる特別公開・特別拝観【京都2023】

【酬恩庵 一休寺】秋季特別拝観(11/17~12/3の限定日)※要事前予約

酬恩庵 一休寺の茶室「虎丘庵(こきゅうあん)」は通常非公開エリアです。

酬恩庵しゅうおんあん 一休寺いっきゅうじ】秋季特別拝観
公開期間 ・2023年11月17(金),19(日),22(水),24(金),25(土),26(日),27(月),29(水),30(木)
・2023年12月3(日)
公開内容

【特別拝観公開内容】
・茶室「虎丘庵」と庭園
・庫裏にて住職と歓談しながら喫茶
※約20分の住職による虎丘庵の案内と自由拝観のち庫裏にて喫茶
〈喫茶内容〉
抹茶:奥西緑芳園「芳草の白」
菓子:萬々堂「通無道」一休寺オリジナル菓子
茶:奥西緑芳園「特撰ほうじ茶」
【通常拝観エリア公開内容】
・方丈、方丈庭園
・本堂、開山堂、庫裏
・宝物殿 など
拝観料 3,000円/1人
※別途拝観料が必要
(大人500円/高校生400円/中学生300円/小学生 200円)
※未就学児の見学は不可
特別公開
拝観時間
・11:00-11:40
・13:00-13:40
・14:00-14:40
・15:00-15:40
※所要時間は約40分
※定員は各回10名
通常の
拝観時間
9:00~17:00(最終受付16:30)
※宝物殿 9:30〜16:30
特別拝観
予約方法
・電話予約
2023年10月1日(月)より以下電話番号にて受付
TEL:0774620193
寺院概要 ・一休和尚が晩年に隠棲した臨済宗大徳寺派の禅寺
・「虎丘庵」は一休禅師が晩年を生活した庵で京都市内東山にあったものを移築したもの
・「虎丘庵」には一休禅師を慕って訪れる村田珠光や金春禅竹など文化人が集った
・「虎丘庵」の庭は村田珠光の作庭
住所 京都府京田辺市薪里ノ内102
アクセス ・京阪バス66系統「一休寺」駅下車、徒歩約5分
→京都駅八条口H1のりば/新田辺駅西口バスロータリー4番乗り場
・近鉄「新田辺」駅下車、徒歩約25分(タクシーで約5分)
・JR「京田辺」駅下車、徒歩20分(タクシーで約5分)
問い合わせ先
(主催者)
酬恩庵 一休寺(しゅうおんあん いっきゅうじ)
TEL:077462193
公式情報 特別公開公式情報はこちら

【神護寺】大師堂特別公開(11/1~11/7)

【神護寺】多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像開帳
公開期間 2023年11月1(水)~7日(火)
公開内容 ・板彫の弘法大師像(重要文化財)
拝観料 500円
※上記は特別拝観の料金で別途、境内拝観料が必要
(大人・中高大学生600円、小学生300円)
拝観時間 9:00~16:00
寺院概要 ・和気清麻呂による建立
・宝の薬師如来像をはじめ、平安時代初期から鎌倉時代初期にわたる多くの寺宝や日本三名鐘のひとつとされる国宝の梵鐘を有する
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら

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【東寺】講堂・五重塔 京都非公開文化財特別公開(11/1~11/12)

【東寺】講堂・五重塔 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月1(水)~11月12(日)
公開内容 ・講堂(重文)内部:立体曼荼羅(国宝・重文)
・五重塔(国宝)初層内部
拝観料 ・大人800円
・高校生700円

・中学生以下500円
拝観時間 8:00-16:30(21:00受付終了)
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
住所 京都市南区九条町1番地
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【金閣寺(鹿苑寺)】方丈 京都非公開文化財特別公開(11/1~11/12)

金閣寺の方丈内部は普段は非公開のエリアです。

【金閣寺(鹿苑寺)】方丈 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月1(水)~11月12(日)
公開内容 ・方丈内部(夢窓国師像、足利義満像、観音像、梵天・帝釈天像)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・正式名称は鹿苑寺(ろくおんじ)
・舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれる

・相国寺の塔頭寺院のひとつ
・鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まり

・足利義満の死後、遺言によりお寺となる(夢窓国師が開山)
住所 京都府京都市北区金閣寺町1
アクセス 京都市営バス(市バス)「金閣寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【宝鏡寺】秋の人形展(11/1~11/14)

宝鏡寺は普段は非公開で、秋と春の年2回公開されます。

【宝鏡寺】秋の人形展
公開期間 2023年11月1日(日)~14日(土)
公開内容 ・孝明天皇遺愛の人形「孝明さん」や宮中から送られた御所人形など皇室ゆかりの人形
拝観料 ・大人 600円
・小人 300円
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
寺院概要 ・通常非公開寺院(春と秋のみ公開)
・皇女和宮ゆかりの尼門跡で人形寺として親しまれている
・本堂前庭の見事な枝ぶりのイロハモミジと一面に広がる苔が美しい
住所  京都市上京区寺之内通堀川東入ル百々町547
アクセス ・京都市営バス「堀川寺之内」下車、徒歩約1分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約15分
・地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
宝鏡寺
TEL:0754511550
公式情報
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【東寺】紅葉ライトアップご金堂・講堂夜間特別拝(11/1~12/10まで)

【東寺】紅葉ライトアップご金堂・講堂夜間特別拝
公開期間 2023年11月1日(水)〜12月10日(日)
公開内容 ・有料拝観エリアのライトアップ(五重塔、金堂、講堂のあるエリア)
・金堂内部(本尊・薬師如来/日光菩薩/月光菩薩)
・講堂内部(大日如来を中心に21体の仏像による立体曼荼羅)
拝観料 ・大人/高校生1000円
・中学生以下500円
拝観時間 18:00-21:30(21:00受付終了)
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
住所 京都市南区九条町1番地
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
※夜間は入り口が東門だけになります。バス停東寺東門前に1番近い門です
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
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【冷泉家】京都非公開文化財特別公開(11/2~11/5)

冷泉家は通常非公開です。

【冷泉家】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月2(木)~11月5(日)
公開内容 ・冷泉家住宅(現存唯一の公家住宅)《重文》
・文化財の展示
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
冷泉家概要 ・『冷泉家住宅』は、現存する最古の公家住宅
・「冷泉家」は藤原俊成(としなり)、定家(さだいえ)父子を遠祖とする「和歌の家」で、定家の孫・為相(ためすけ)を初代として800年の歴史を持つ
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町599番地
アクセス ・地下鉄「今出川」駅下車、徒歩すぐ
・京都市営バス(市バス)「金閣寺道」下車、徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【冷泉家のサイト】
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【八坂神社】京都非公開文化財特別公開(11/2~11/12)

本殿(国宝)は初めて一般公開されるエリア

【八坂神社】京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月2(木)~11月12(日)
公開内容 ・本殿《国宝》内部
・常盤殿にて御神宝の展示
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 10:00-15:30(受付終了)
神社概要 ・平安京遷都(794年)以前より鎮座する古社
住所 京都府京都市東山区祇園町北側
アクセス ・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約5分
・阪急電鉄「京都河原町」駅下車、徒歩約8分
・京都市営バス(市バス)「祇園」下車、すぐ
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【安楽寺】秋の特別公開 前期(11/3~12の土日祝日)

安楽寺は通常非公開ですが、春(桜・ツツジ・サツキが咲く時期)、夏(カボチャ供養)、秋(紅葉)の時期のみ特別公開されます。
※前期・後期は本サイトの便宜上使用している表現です。

【安楽寺】秋の特別公開
公開期間 ・前期:2023年11月3日~12日の土日祝日
→3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日)
・後期:2023年11月18日(土)~12月3日(日)
公開内容 ・庭園、本堂、書院
※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
拝観時間 10:00-16:00閉門
※11/3(金・祝)のみ15時閉門
寺院概要 ・通常非公開寺院(春と秋のみ公開)
・正式名称は住蓮山安楽寺
・茅葺きの山門が特徴的
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
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安楽寺さんの春の特別公開に行きましたが本堂で聞いた後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵でしたよ!

【安祥寺】秋の特別拝観(後期:11/3~25の限定日)

毎年紅葉の季節だけ特別に拝観ができる非公開寺院。
※前期・後期の表記は本サイトで便宜上使用している表現です。

安祥寺あんしょうじ】秋の特別拝観
公開期間 2023年10月7日(土)・8日(日)・9日(月・祝)・21日(土)・22日(日)
2023年11月3日(金)・4日(土)・5日(日)・18日(水)〜25日(水)
公開内容 ・拝観エリア:観音堂、地蔵堂、大師堂、青龍殿、境内全域
・十一面観音菩薩立像(重要文化財)
※観音堂内の間近で拝観可能
・国宝の五智如来坐像の祀られていた多宝塔跡
・昨年7月に完成した蘚苔蟠龍、地蔵堂天井画など
拝観料 500円(大人・小人共通)
※小人未満 無料
拝観時間 9:00~17:00(最終受付16:00)
寺院概要 ・通常は非公開の寺院
・嘉祥元年(848)に文徳天皇の母・藤原順子の発願により創建された高野山真言宗の寺院
住所 〒607-8406 京都府京都市山科区御陵平林町22
アクセス ・京都市営地下鉄東西線「山科」駅下車、徒歩約10分
・JR東海道本線(琵琶湖線)・湖西線「 山科」駅下車、歩約10分
・京阪京津線(大津線) 京阪「山科」駅下車、徒歩約10分
・京阪バス「山科」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
安祥寺
TEL:075-581-0853
公式情報
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【泉涌寺】本坊・霊明殿 京都非公開文化財特別公開(11/6~11/19)

霊明殿のみ通常非公開エリアでその他は通常公開されています

【泉涌寺】本坊・霊明殿 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月6(月)~11月19(日)
公開内容 ・霊明殿
・御座所
・海会堂
・庭園
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※別途入山料500円が必要
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・真言宗泉涌寺派の総本山
・皇室との関連が深く『御寺(みてら)』とも呼ばれる
住所 東山区泉涌寺山内町27
アクセス ・JR「東福寺駅」下車、徒歩約15分
・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分

問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【高山寺】金堂 京都非公開文化財特別公開(11/6~11/19)

金堂内部にある釈迦如来像は通常非公開で今回初公開です。

【高山寺】金堂 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月6(月)~11月19(日)
公開内容 ・金堂内部(釈迦如来像)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※別途、秋期入山料500円が必要
※通常公開の国宝・石水院の拝観は別途料金が必要
(一般1000円/小学生500円)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・774年創建の古刹、1206年に明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興
・鳥獣人物戯画をはじめ、国宝8点、重要文化財1万点余りを所蔵
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・西日本JRバス「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・京都市営バス(市バス)「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【西本願寺】飛雲閣 京都非公開文化財特別公開(11/12~11/21)

飛雲閣・滴翠園は通常非公開エリアです。

【西本願寺】飛雲閣 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月12(日)~11月21(日)
公開内容 ・飛雲閣《国宝》:内部は非公開
・滴翠園《国名勝》:飛雲閣前の庭
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【西本願寺】書院 京都非公開文化財特別公開(11/12~11/21)※9/2情報訂正

書院は通常非公開エリアです。今回の特別公開では毎月16日のShinran’s Dayの無料拝観では見られない「波の間」「太鼓の間」も公開されるので貴重です。(Shinran’s Dayの詳細はこちら

※書院の波の間・太鼓の間のみの公開です。

【西本願寺】書院 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月12(日)~11月21(日)
公開内容 ・書院:波の間・太鼓の間
※残念ながら書院の他の部屋(対面所や白書院、北能舞台・南能舞台など)は見れないそうです。(西本願寺と京都古文化保存協会事務局に9/2確認)普段めったに公開されない部屋ですが1000円はちょっと高いかもです。
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
・国宝の飛雲閣は金閣、銀閣とともに京都三名閣のひとつ
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス ・京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
・京都駅(烏丸中央口)より徒歩 約18分 
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【法輪寺】 京都非公開文化財特別公開(11/12~11/20)

京都に「法輪寺(ほうりんじ)」が複数ありますが下京区、西本願寺から徒歩約5分にある「法輪寺」です。

観光寺院ではないので初公開となります。

【法輪寺】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月12(日)~11月20(土)
公開内容 ・座敷御堂様式の本堂
・阿弥陀如来立像、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・浄土真宗本願寺派の寺院
住所 京都府京都市下京区柳町317
アクセス ・京都市営バス(市バス)「西洞院正面にしのとういんしょうめん」下車、徒歩約3分
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
・京都駅(烏丸中央口)より徒歩 約18分
・京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩約7分
※西本願寺から徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【一念寺】 京都非公開文化財特別公開(11/12~11/20)

観光寺院ではないので初公開となります。

【一念寺】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月12(日)~11月20(土)
公開内容 ・座敷御堂様式の本堂
・阿弥陀如来立像
・ゆかりの掛け軸、ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・浄土真宗本願寺派の寺院
住所 京都市下京区平野町783
アクセス ・京都市営バス(市バス)「西洞院正面にしのとういんしょうめん」下車、徒歩約3分
・京都駅(烏丸中央口)より徒歩 約15分
・京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩約9分
※西本願寺から徒歩約5分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
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【明覺寺】 京都非公開文化財特別公開(11/13~11/26)

明覺寺(めいかくじ)

観光寺院ではないので初公開となります。

【明覺寺(めいかくじ)】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月13(月)~11月26(日)
※11月19 日(日)は拝観休止
公開内容 ・本堂《国登録》
・土蔵《国登録》
・茶室 杏梁庵《国登録》ほか
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・浄土真宗本願寺派の寺院
・延徳2(西暦1490)年創建
住所 京都府京都市下京区柳町317
アクセス ・京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車、徒歩約6分
・京都市営バス(市バス)「西洞院正面にしのとういんしょうめん」下車、徒歩約3分

・京都駅(烏丸中央口)より徒歩 約10分
・京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩約10分
※西本願寺から徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
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【廬山寺】 京都非公開文化財特別公開(11/17~11/26)

廬山寺(ろざんじ)の大師堂、お前立鬼大師像は、通常非公開エリアで、本堂と源氏庭は一般公開されているエリアです。

【廬山寺(ろざんじ)】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2023年 11月17(金)~11月26(日)
公開内容 ・大師堂、お前立鬼大師像
・本堂、阿弥陀如来及び両脇侍像《重文》
・源氏庭
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
寺院概要 ・紫式部ゆかりの寺(紫式部の邸宅跡であり、源氏物語執筆の地)
・平安中期に元三大師によって船岡山に創建され、元亀2年(1571)、現在地に移動
・源氏庭は桔梗の名所
・平安時代から伝わる病魔退散厄除の『角大師』護符が有名
住所 上京区寺町通広小路上ル
アクセス ・京都市営バス(市バス)「府立医大前」下車、徒歩約5分
・京阪電車「出町柳」駅下車、徒歩約15分
・地下鉄 烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約20分
・地下鉄 烏丸線「丸太町」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
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【法然院】秋季伽藍内特別公開(11/18~11/24まで)※予定

法然院の境内は常時拝観可能ですがですが伽藍がらん(お堂内)は通常非公開の寺院です。
毎年、春と秋に伽藍(お堂)内部の拝観ができます。

法然院ほうねんいん】秋季伽藍内特別公開
公開期間 2023年11月18日(日)~11月24日(金)
公開内容 ・方丈・方丈内の襖絵(狩野光信筆《重文》)
・方丈庭園
・本堂・阿弥陀如来像
・中庭の三銘椿(五色散り椿・貴椿・花笠椿)など
拝観料 800円
拝観時間 9:30-16:00
住所 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
アクセス ・京都市営バス(市バス)「南田町」下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「浄土寺」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
法然院
TEL:0757712420
公式情報 法然院公式サイトはこちら
Kico
Kico
法然院の春の特別公開に行きましたが、紅葉の季節はお庭がさらにきれいだろうなと思いました。

【建仁寺・久昌院】『長篠合戦図』・池泉式方丈庭園 特別公開(11/18~11/30)

建仁寺・久昌院は、普段は非公開で不定期の特別公開時のみ拝観できます。

【建仁寺・久昌院】『長篠合戦図』・池泉式方丈庭園 特別公開
公開期間 2023年11月18日(土)~30日(木)
※法務により拝観休止の場合あり
公開内容 ・方丈
・東⼭を借景とした池泉式⽅丈庭園
・宇喜多⼀蕙(いっけい)筆『⻑篠合戦図』
・書院「⾼松軒」
・「遠州別好ノ席」と⾔われる茶室
拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小学生200円(保護者同伴)
拝観時間 9:00~16:00(受付終了)
寺院概要 ・臨済宗建仁寺派大本山 建仁寺の塔頭寺院
・慶長13年(1608)に初代美濃加納藩主の奥平信昌が開創した奥平家の菩提寺
・ 奥平信昌は家康の長女、⻲姫を妻とし、また京都所司代を務めるなど徳川家で重きをなした人物
・本尊には亀姫が持念仏とした薬師如来像(室町時代作)が祀られている
・元和元年(1615)に奥平信昌が61歳で亡くなると、久昌院に葬られた。
住所 京都市東山区小松町597
アクセス ・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩約7分
・阪急京都線「河原町」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「祇園」下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
公式情報
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【清水寺・成就院】庭園 日中&夜間特別公開(11/18~11/30)

清水寺・成就院じょうじゅいんは普段は非公開で、秋と春の年2回公開されます。
秋は夜間特別拝観も実施されます。

【清水寺・成就院】庭園 日中&夜間特別公開
公開期間 2023年11月18日(土)~30日(木)
公開内容 ・「雪月花の三庭苑」の一つに数えられた名庭「月の庭」(名勝)
・西庭の珍しい三角灯籠
・豊臣秀吉寄進と伝わる「誰が袖手水鉢」
・近衛忠熈や西郷隆盛が密談を交わしたと伝わる部屋
拝観料 ・600円
拝観時間 ・日中拝観 9:00~16:00(受付終了)
・夜間拝観 18:00~20:30 (受付終了)
寺院概要 ・文明年間(1469~1487)に願阿上人が創建
・現在の建物は、寛永16年(1639)東福門院和子の寄進によって再建されたもの
・「月の庭」は、江戸時代初期の代表的な借景式庭園であり、国の名勝に指定
・幕末には月照・信海上人のもと近衛忠熈や西郷隆盛が密談を交わしたと伝わる
住所 京都市東山区清水1-294
アクセス ・市バス「五条坂」下車徒歩約12分
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL:0755511234
公式情報
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【清水寺】秋の夜間特別拝観・ライトアップ(11/18〜11/30)

【清水寺】秋の夜間特別拝観・ライトアップ
開催期間 2023年11月18日(土)〜11月30日(木)
公開内容 清水寺の境内
拝観料 大人400円
小・中学生200円
拝観時間 18:00-21:30(21:00受付終了)
住所 京都市東山区清水1丁目294
アクセス ・京都市営バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報 夜間拝観公式情報はこちら
Kico
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清水寺の夜間特別拝観(ライトアップ)は、春・夏・秋の年3回あります。秋の紅葉シーズンは一番の賑わいを見せます。

【安楽寺】秋の特別公開 後期(11/18~12/3)

安楽寺は通常非公開ですが、春(桜・ツツジ・サツキが咲く時期)、夏(カボチャ供養)、秋(紅葉)の時期のみ特別公開されます。
※前期・後期は本サイトの便宜上使用している表現です。

【安楽寺】秋の特別公開
公開期間 ・前期:2023年11月3日~12日の土日祝日
→3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日)
・後期:2023年11月18日(土)~12月3日(日)
公開内容 ・庭園、本堂、書院
※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
拝観時間 10:00-16:00閉門
※11/3(金・祝)のみ15時閉門
寺院概要 ・通常非公開寺院(春と秋のみ公開)
・正式名称は住蓮山安楽寺
・茅葺きの山門が特徴的
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
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Kico
Kico
安楽寺さんの春の特別公開に行きましたが本堂で聞いた後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵でしたよ!

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【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介(11/22~11/26)

京都御所は通年公開されていますが、秋と春に特別公開「宮廷の文化紹介」が行われます。

【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介
公開期間 2023年11月22日(水)~26日(日)
公開内容 ・10月中旬頃に発表
拝観料 無料
※事前申し込み不要
拝観時間 9:00~16:00(15:20受付終了)
清所門せいしょもんから入り順路に従って展示物などを参観のうえ清所門から退出
公開期間の催し 【11月22日(水)】
10:00と11:00に管絃(かんげん)

【11月23日(木・祝)】
13:30と14:30に雅楽(ががく)

【11月24日(金)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)

【11月25日(土)】
10:00と11:00に管絃(かんげん)

【11月26日(日)】
10:00と11:00に蹴鞠(けまり)
公開場所概要 ・明治維新まで天皇の住まいとして使用
・約65ヘクタールの広大な敷地に約5万本の樹木が生育しており、池を中心とした回遊式庭園の御池庭や庭石や灯籠が配された御内庭など、美しい庭園も点在
・現在は国賓の接遇や京都御所茶会が催され、皇室文化を紹介する重要な役割を果たす
住所 京都府京都市上京区京都御苑3
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分
・京都市営バス「烏丸今出川」から徒歩5分
※京都御所は京都御苑内にあり、京都御苑の「中立売御門なかだちうりごもん」が京都御所の受付(手荷物検査所)「清所門せいしょもん」に一番近い
(「蛤御門はまぐりごもん」と「乾御門いぬごもん」も比較的近い)
⇒京都御苑園内MAPはこちら
問い合わせ先
(主催者)
宮内庁京都事務所庶務課
TEL:075-211-1211
※平日8:30~17:15
公式情報
公式情報はこちら

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毎月16日に西本願寺で行われる特別公開【京都2023】

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」(毎月16のみ)※当日要申込(先着順)

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」
※当日要申込(先着順)
公開期間 毎月16日
開催の有無は西本願寺公式サイトの法要・行事の予定をご確認ください。
公開内容 ・書院、南能舞台、白書院、北能舞台、虎渓の庭
※僧侶の案内の元見学
拝観料 無料
※法要と法話への参加が必須条件
拝観時間 法要と法話終了後の11:00-12:00
定員 先着40名
申込方法
(参加方法)
次の2つの条件を満たした方のみ参加可能
1.当日9:00-10:00の間に西本願寺境内にある龍虎殿受付にて申し込み
2.10:00-11:00に開催される法要と法話に参加
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問い合わせ先
(主催者)
西本願寺代表
TEL:0753715181
公式情報
Sinran’sDayの公式情報はこちら
Kico
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毎月16日に西本願寺では、無料で書院・白書院が見学できるイベントが開催されています。申し込みから当日の流れまで詳細は別の記事にまとめているのでそちらをご覧ください。法要や法話がどんな感じで行われるのかも紹介しています。
西本願寺Shinran’s Dayは書院の拝観が無料!?「国宝書院特別案内」の詳細と現地レポ!参加条件・当日の流れ・法要や法話で実際にすることは?特別公開との違いは?西本願寺(京都市下京区)では、毎月16日にShinran’s Day(しんらんず でい)と題して複数の行事や催しが開催されています。その...

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人数限定で日々行われている特別拝観・特別公開【京都2023】

最初に普段は非公開の文化財を人数限定で日々みられる場所を紹介しますね。
拝観料がお高めですが、京都や文化財好きなら行く価値ありです!

※法務やコロナによる拝観休止、内容変更もあるため、お出かけ前に必ず最新情報を公式サイトでご確認ください

【東福寺】至宝巡り 1日5組限定

【東福寺】至宝巡り
開催期間(公開期間) 2020年12月14日(月)~現在
公開内容 ・光明宝殿(重要文化財・一般非公開)
・禅堂( 重要文化財・一般非公開)
・本堂(一般非公開)
・方丈(一般公開/本坊庫裡にて抹茶を用意)、
・通天橋(一般公開)
※当日は東福寺スタッフがガイドとして同行し各所を案内
拝観特典 特別未公開の御朱印
拝観料 5,000円(ひとり)
開催時間(拝観時間) 9:00・10:30・12:00・13:30
定員 1日5組様限定(1組5人以上)
オプション 別途オプションで食事をつけることも可能
・京料理(高澤東福寺本坊料理)
・精進料理(矢尾治松花堂)
・精進料理(矢尾治本膳)
※オプション料金は東福寺へ要確認
集合場所 東福寺 方丈 受付まで
申込方法 当日の13時30分の拝観までに電話にて申し込み
TEL:0755610087
住所 京都市東山区本町15丁目778
アクセス ・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
東福寺
TEL:0755610087
公式情報 東福寺の至宝巡り公式情報はこちら
1人5,000円と聞くと高い!と言いたくなりますが、非公開の重要文化財を多数ガイド付で見学できるうえに、特別な御朱印までいただけるならお得!としか言いようがないですね!

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観(毎日2回)※要事前予約

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観※要事前予約
開催期間 ~現在 ※毎日2回(午前/午後)各回1団体(2名から最大8名)
※10/1日/11/29まで休止、年中行事がある日は中止
公開内容 ・楊貴妃観音堂(内陣参拝)
・心照殿
・仏殿
・舎利殿での阿字観または写経
・御座所
・霊明殿
拝観料 10,000円(ひとり)/中学生以下は無料
開催時間 ・午前の部9:30-11:30
・午後の部13:30-15:30
別途オプション プレミアム特別拝観後に別途オプションで、
泉涌寺御用達仕出し料亭「矢尾治」の精進料理や
笹屋伊織の生菓子と抹茶を頂くことも可能
・笹屋伊織の生菓子、みてらごのみの抹茶(お一人様+1,500円)
・矢尾治 半月弁当(お一人様+3,000円)
・矢尾治 松花堂弁当(お一人様+5,000円)
・矢尾治 子供弁当(お一人様+2,000円)
催行人数 2名様以上8名様まで
申込方法 ・WEBサイトまたは電話にて申し込み
→Webサイトからの申し込みはこちら
※希望日の3日前までに申し込みが必要で先着順
住所 京都市東山区泉涌寺山内町27
アクセス ・京都市営バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約20分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
御寺 泉涌寺
TEL:0755611551
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すでに終了した特別公開・特別拝観(バックナンバー)

すでに終了した特別公開・特別拝観はバックナンバーにまとめています。

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すでに終了した特別拝観の日程から、次回の開催を推測したい方やどんな神社仏閣で特別拝観が行われるのか知りたい方は是非ご覧3/21。