御朱印

今熊野観音寺の御朱印2024|9種の値段・デザイン・タイプ・受付時間・朱印所の場所・交通アクセス|泉涌寺塔頭

今熊野観音寺は弘法大師(空海)が作ったと伝わる「十一面観音菩薩」がお祀りされている泉涌寺の塔頭寺院。

参道と境内の紅葉が美しく、初夏は青モミジ、秋は紅葉が楽しめます。

こちらの記事では、そんな今熊野観音寺でいただける御朱印に特化して紹介しています。

はじめて訪れる方が迷わずに御朱印がいただけるように写真や図解もいれて詳しく書いています。

目次を開いて、気になる項目から読み進めてください。
(項目をタップ/クリックすると該当箇所にスクロールします)

御朱印(値段・デザイン・タイプ)|今熊野観音寺・泉涌寺塔頭

御朱印一覧

Ⅰ.通常の御朱印
1.大悲殿(西国) 2.御詠歌(西国) 3.大悲殿(洛陽)
300円・直書き 300円・直書き 300円・直書き
西国三十三観音霊場第15番
(ご本尊の御朱印)
今熊野観音寺御詠歌
(西国三十三観音霊場御詠歌)
洛陽三十三観音霊場第19番
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4.ぼけ封じ観音 5.恵比須神 6.弘法大師
300円・直書き 300円・直書き 300円・直書き
近畿十楽ぼけ封じ観霊場第1番 京都七福神第3番 今熊野観音時東山大師
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Ⅱ.西国観音曼荼羅の御朱印
※事前に他寺院で専用台紙セット(3000円税込)の購入が必要
7.太字・大悲殿(西国) 8.細字・ご詠歌(西国)  
 
500円・直書きor書置き
500円・直書きor書置き  
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Ⅲ.泉山七福神巡り御朱印
※1月の成人式(泉山七福神巡り開催日)  のみ授与
9.泉涌寺・泉涌寺塔頭共通の御朱印  
 
台紙1000円・朱印1寺院毎に300円(全9寺院)
 
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Kico
Kico
今熊野観音寺さんの御朱印は非常にクラシカルで王道ですね。

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朱印帳(値段・デザイン)|今熊野観音寺・泉涌寺塔頭

朱印帳一覧

無地帳面 近畿十楽ぼけ封じ帳面
1冊1000円 1冊1000円
西国三十三霊場納経帖 洛陽三十三所観音霊場納経帖
1000円 1冊1500円

今熊野観音寺は、お寺に因んだオリジナルデザインの御朱印はありません。

無地帳面の柄も時期によって変わるようですが規則性は不明です。

各霊場(巡礼)専用の御朱印帳は中面右側にはお寺の概要が書かれています。

近畿十楽ぼけ封じ帳面の中面 西国三十三霊場納経帖の中面

なお、各御朱印帳の見本は朱印所(納経所)においてあります。


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朱印所の場所・外観・受付時間|今熊野観音寺・泉涌寺塔頭

朱印所の場所(境内図あり)

今熊野観音寺の御朱印は、本堂の朱印所でいただけます。

朱印所の外観・受付時間

外観

こちら↑が今熊野観音寺の御朱印所がある本堂です。

御朱印は、本堂の階段を上がった左側でいただけます。

受付時間

即成院 朱印所
朱印所 本堂の納経所
受付時間 8:00〜17:00

今熊野観音寺は、泉涌寺の塔頭の中で1番早く始まります。

御朱印の受付時間は開門時間の8:00-17:00となっているのですが、変更になる可能性もあります。

ちなみに、本堂正面の階段を上がった左側に朱印所の窓口があります。

注意点

  • 本堂までの道のりが長い!(総門から約13分)

下の画像にあるように今熊野観音寺は「総門(泉涌寺の入口)」から離れた位置にあります。

「総門」から今熊野観音寺の「本堂」まで約13分ほどかかります。

「総門」から今熊野観音寺の参道入口までが約6分、参道の坂を下り境内入口から「本堂」までに階段を上がったりでさらに7分程です。

なので、御朱印を頂く場合には余裕をもって総門に着くよう逆算するのがおすすめです。

総門 今熊野観音寺の参道入口 今熊野観音寺の境内入口

下の赤い点線の始まり部分が、今熊野観音寺の参道入口です。


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Ⅰ.通常の御朱印詳細|今熊野観音寺・泉涌寺塔頭

1.大悲殿(本尊/西国三十三観音霊場第15番)

(↑左:通常版、右:1300年記念印入り)

今熊野観音寺の御朱印:大悲殿(本尊/西国三十三観音霊場第15番)
授与期間 通年
値段 300円
タイプ 直書き
墨書き 右列:奉拝・日付
中央:大悲殿(観音菩薩さまや安置されている建物を指す)
左列:観音寺
朱印 右側:西国十五番
中央:火焔型印「梵字(キリーク)」観音菩薩を表す
左側:〇〇

西国三十三所とは:観音菩薩をお祀りする2府5県(京都・大阪・和歌山、兵庫、奈良、滋賀、岐阜)にある33カ所の寺院の総称。33カ所をめぐる西国三十三所観音巡礼は日本最古の西国巡礼で1300年の歴史がある。

今熊野観音寺の御本尊「十一面観世音菩薩」の御朱印は、「西国三十三所観音霊場用」と「洛陽三十三観音霊場用」の2種があり、こちらは西国三十三所です。

2つの違いは押される印の違いです。

西国三十三所の巡礼として今熊野観音寺のを訪れたなら西国十五番の印があるこちらの御朱印を選びます。

特に巡礼目的ではない場合、ご自分が好きな方を選ぶのでOKです。

御朱印の画像右側の「1300年の記念印」は、2018年の1300年を記念して押印されたものです。(2023年3月31日で終了)

印のデザインは、33寺院がそれぞれ独自に考え作成したもので、寺院の境内やゆかりの人物、花や風景をモチーフにしたものから、文字のみのものまでいろいろでした。

Kico
Kico
今熊野観音寺の観音様は、1300年も多くの人にお詣りされていると考えるとすごいですよね。なお、本尊の十一面観世音菩薩さまは、弘法大師(空海)作と伝わる秘仏なので普段公開されていませんが、毎年9月21日~23日にはお砂踏み法要で御開帳されるそうなので2024年は行ってみたいと思っています。


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2.御詠歌(西国三十三観音霊場第15番)

今熊野観音寺の御朱印:御詠歌(西国三十三観音霊場第15番)
授与期間 通年
値段 300円
タイプ 直書き
墨書き ・日付
・昔より 立つとも知らぬ 今熊野 ほとけの誓い あらたなりけり
朱印 右側:西国十五番
中央:火焔型梵字印「梵字(キリーク)」観音菩薩を表す
左側:〇〇

御詠歌ごえいかとは:仏教の教えを五・七・五・七・七の和歌にし、曲に乗せて唱えるもの。 日本仏教において平安時代より伝わる宗教的伝統芸能のひとつ

西国三十三観音霊場とは:観音菩薩をお祀りする2府5県(京都・大阪・和歌山、兵庫、奈良、滋賀、岐阜)にある33カ所の寺院の総称。33カ所をめぐる西国三十三所観音巡礼は日本最古の西国巡礼で1300年の歴史がある。

西国三十三観音霊場の33カ所にはそれぞれ違った「御詠歌」があり、こちらは今熊野観音寺の御詠歌がかかれた御朱印です。

  • 昔より 立つとも知らぬ 今熊野 ほとけの誓い あらたなりけり

今熊野の観音様は昔から人々が気付かないうちに衆生済度の御誓願を立てておられ、その霊験は誠にあらたかである。
(引用元:「西国三十三所 御詠歌巡礼」 一部抜粋)

引用元のFaceBookも掲載しておきますね。

Kico
Kico
御詠歌の御朱印は珍しい御朱印と言っても過言ではないのでおススメです。

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3.大悲殿(洛陽三十三観音霊場第19番)

今熊野観音寺の御朱印:大悲殿(本尊/洛陽三十三観音霊場第19番)
授与期間 通年
値段 300円
タイプ 直書き
墨書き 右列:奉拝・日付
中央:大悲殿(観音菩薩さまや安置されている建物を指す)
左列:観音寺
朱印 右側:洛陽十九番
中央:火焔型梵字印「梵字(キリーク)」観音菩薩を表す
左側:洛東泉山今熊野観音寺

洛陽三十三観音霊場とは
観音菩薩をお祀りする京都市内33カ所の寺院の総称。
33カ所は広域なため巡礼が難しい西国三十三所に替わる霊場巡りとして後白河天皇によって定められたもの。巡礼は平安時代以降衰退・復興を繰り返し明治に途絶えたが、2005年(平成17年)に復興を遂げた。

前述しましたが、今熊野観音寺の御本尊「十一面観世音菩薩」の御朱印は、「洛陽三十三観音霊場用」と「西国三十三所観音霊場用」の2種があり、こちらは洛陽三十三観音です。

2つの違いは押される印の違いです。

洛陽三十三観音の巡礼で訪れた方はこちらの御朱印を選び、特に巡礼ではない方はどちらを選んでも問題なしです。

洛陽三十三観音霊場用の御朱印も復興10周年と15周年には記念印が押されていたようです。

Kico
Kico
洛陽三十三観音霊場は京都府ではなく、京都市内に点在しているので御朱印も集めやすいですね!公式情報(こちら)では4日間でめぐるコースが紹介されています。

十一面観世音菩薩さまが安置されているのはこちら↓の本堂です。

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4.ぼけ封じ観音(近畿十楽ぼけ封じ観音第1番)

今熊野観音寺の御朱印:ぼけ封じ観音(近畿十楽ぼけ封じ観音第1番)
授与期間 通年
値段 300円
タイプ 直書き
墨書き 右列:奉拝・日付
中央:ぼけ封じ観音
左列:観音寺
朱印 右側:近畿十楽第一番
中央:火焔型梵字印「梵字(キリーク)」観音菩薩を表す
左側:洛東泉山今熊野観音寺

近畿十楽観音霊場とは:2府3県(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県)10ヶ所の総称。ぼけ封じ観音さまをお祀りしている。
1984年(昭和59年)弘法大師(空海)御入定にゅうじょう1150年記念で作られた「西日本ぼけ封じ観音霊場」が各地方ごとに独立したもののひとつ(近畿版)。

今熊野観音寺の「ぼけ封じ観音」さまは、こちら↓の像です。

ちなみに、ぼけ封じ近畿十楽観音霊場は↓こちらの10か所です。

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5.恵比須神(京都七福神第3番)


(↑書き手によって結構差があります)

今熊野観音寺の御朱印:恵比須神(京都七福神第3番)
授与期間 通年
値段 300円
タイプ 直書き
墨書き 右列:奉拝・日付
中央:恵比須神
左列:観音寺
朱印 右側:京都七福神恵比須神
中央:丸型梵字印「梵字(イー)」恵比須神を表す
左側:洛東泉山今熊野観音寺

恵比須神は本堂にお祭りされています。

今熊野観音寺の本堂には、法大師作と伝わるご本尊の十一面観世音菩薩、大聖歓喜天(聖天)、薬師如来、准胝観音、三面大黒天などもお祭りされています。

本堂はこちら↓です。


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6.弘法大師(今熊野観音時東山大師)

今熊野観音寺の御朱印:弘法大師(今熊野観音時東山大師)
授与期間 通年
値段 300円
タイプ 直書き
墨書き 右列:奉拝・日付
中央:弘法大師
左列:観音寺
朱印 右側:東山大師
中央:丸型梵字印「梵字(ユ)」弘法大師を表す
左側:今熊野観音寺大師堂

開創された弘法大師をお祀りしているお堂です。
東山大師と呼ばれ大師信仰の方々のお詣りが絶えません。
不動明王・愛染明王・また当山の伽藍を寄進建立された左大臣藤原緒嗣の像もお祀りされています。

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Ⅱ.西国観音曼荼羅の御朱印詳細|今熊野観音寺・泉涌寺塔頭

7.太字・大悲殿/8.細字・ご詠歌(西国観音曼荼羅)

7.太字・大悲殿(西国観音曼荼羅) 8.細字・ご詠歌(西国観音曼荼羅)
500円・直書きor書置きとの差し替え 500円・直書きor書置きとの差し替え
※事前に他寺院で専用台紙セット(3000円税込)の購入が必要

■今熊野観音時で西国曼荼羅の御朱印を頂く方法

  • STEP1:事前に他寺院で専用台紙セット(3000円税込)を購入
    →京都なら革堂行願寺、醍醐寺、六角堂頂法寺、成相寺のいずれか
  • STEP2:今朱印所で八角形の台紙を渡す際に希望する御朱印の種類とタイプを伝える
    →種類:大悲殿なら「太字」、御詠歌なら「細字」と伝える
    →タイプ:「直書き」と「差し替え」のどちらを希望するか伝える
    ※差し替えは自分が持っている無地の台紙と書置きを交換すること
  • STEP3:直書きを頂いた場合、備え付けのドライヤーで墨を乾かす
    →台紙が墨を吸い込みにくいので自分で乾かす必要あり
    →この手間を省きたい場合STEP2で差し替えを選ぶのがGOOD

こちらは、西国三十三所観音霊場が実施している八角形の台紙に御朱印を頂き、33か所の御朱印を専用台紙に張って額装するものです。

額装はこんな感じ↓です。

(画像引用元:西国三十三巡礼公式サイトパンフより抜粋)

御朱印を書いてもらう前の台紙はこんな感じ↓です。

台紙セットが購入できる寺院はこちらです。

【西国観音曼荼羅の販売場所】
■京都:革堂行願寺、醍醐寺、六角堂頂法寺、成相寺
■滋賀県:岩間寺、長命寺
■奈良:長谷寺、南法華寺、
■大阪:葛井寺、勝尾寺、
■兵庫県:播州清水寺、
■和歌山:紀三井寺

革堂行願寺 西国観音曼荼羅セット

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7.太字・大悲殿(西国観音曼荼羅)

今熊野観音寺の御朱印:太字・大悲殿(西国観音曼荼羅)
授与期間 通年
値段 500円
タイプ 直書きまたは、書置きとの差し替え
※差し替えは手元にある無地の台紙と交換します
墨書き 右列:今熊野
中央:大悲殿(観音菩薩さまや安置されている建物を指す)
左列:観音寺
朱印 右側:西国十五番
中央:火焔型印「梵字(キリーク)」観音菩薩を表す
左側:〇〇

8.細字・ご詠歌(西国観音曼荼羅)

今熊野観音寺の御朱印:細字・ご詠歌(西国観音曼荼羅)
授与期間 通年
値段 500円
タイプ 直書きまたは、書置きとの差し替え
※差し替えは手元にある無地の台紙と交換します
墨書き 昔より 立つとも知らぬ 今熊野 ほとけの誓い あらたなりけり
朱印 右側:西国十五番
左上段:火焔型印「梵字(キリーク)」観音菩薩を表す
左下側:〇〇

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Ⅲ.泉山七福神巡り御朱印|今熊野観音寺・泉涌寺塔頭

9.泉涌寺・泉涌寺塔頭共通の御朱印

泉山七福神巡り御朱印
授与期間 1月の成人の日
(泉山福めぐり開催日)

(画像引用元:泉涌寺公式サイト)
台紙の値段・
サイズ
1冊1000円
広げた時:約38×45cm
畳んだ時:約38×22.5cm
朱印の値段 1寺院:300円
(9ヵ所めぐる)

毎年成人の日に開催される「泉山福巡り」の御朱印は、七福神と愛染明王様の名前が印字された台紙に、各お寺で朱印を押印していただきます。

台紙のデザインは何年かスパンで少し変わっているようです。

Kico
Kico
台紙1000円+朱印代2700円の3700円で満願(完成)ですね。
観音開きの台紙でコンパクトになるのが持ち歩きにはうれしいですね。

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アクセス・交通情報|即成院・泉涌寺塔頭

最寄り駅(電車・バス)

即成院 最寄り駅
電車 ・JR「東福寺」駅下車、徒歩約17分
・京阪「東福寺」駅下車、徒歩約17分
※今熊野観音寺の参道入口までの時間
バス ・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約11分
※今熊野観音寺の参道入口までの時間
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町32

今熊野観音寺は、下のマップにあるように総門から結構距離があります。

総門から今熊野観音寺の本堂まで約13分ほどかかります(参道のスタート地点まで約6分、参道の坂を下り本堂までに階段を上がったりでさらに7分)

総門 今熊野観音寺の参道入口 今熊野観音寺の境内入口
Kico
Kico
今熊野観音寺で御朱印を頂く場合には、余裕をもって遅くとも16時半には総門に着くよう逆算するのがおすすめです。

周辺の御朱印スポット|戒光寺・泉涌寺塔頭

泉涌寺山内ならここ!

1.泉涌寺 2.即成院 3.戒光寺
御朱印詳細はこちら 御朱印詳細はこちら 御朱印詳細はこちら
4.法音院 5.新善光寺 6.今熊野観音寺
御朱印詳はこちら 御朱印詳細はこちら ※本ページ
7.来迎院 8.悲田院 9.雲龍院
御朱印詳細はこちら 御朱印詳細はこちら 御朱印詳細はこちら

※善能寺の御朱印は、泉涌寺の朱印所でいただけます。泉涌寺の御朱印詳細をご覧ください。

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