御朱印

京都・聖護院門跡の御朱印は通常5種類+特別御朱印!違いや料金・受付時間・場所・オリジナルの御朱印帳をご紹介

皇室ゆかりの寺院であり、山伏やまぶしのお寺でもある「聖護院門跡しょうごいんもんぜき(京都市左京区)」の御朱印は、無料参拝(通年)と秋の特別拝観(期間限定・有料)のどちらでも頂くことができます。

聖護院門跡は複数の”霊場会れいじょうかい”や”札所ふだしょ”に加盟されているので同じ墨の文字でも、伝え方で押される印の種類が違ってきます。(詳しくは本文で)

また、無料参拝と特別拝観で御朱印を頂く際の入り口が違ったり、御朱印の受付時間が時期によって違ったりと、御朱印初心者にはちょっとややこしいので、わかりやすく紹介していきたいと思います。

では、写真付きで詳しく紹介していきますね。
目次を開いて気になる部分から読み進めてくださいませ。

目次
  1. 【聖護院門跡】いただける御朱印を一覧でご紹介
  2. 【聖護院門跡】通年いただける5種の通常御朱印と料金
  3. 【聖護院門跡】限定御朱印(特別御朱印)の種類と料金
  4. 【聖護院門跡】オリジナル御朱印帳の色・デザイン・サイズ
  5. 【聖護院門跡】御朱印を頂ける場所・受付時間
  6. 【聖護院門跡】歴史や特徴・見どころをサクッと簡単に紹介
  7. 【聖護院門跡】交通アクセス:最寄り駅・バス停・駐車場とGoogleMap
  8. 聖護院門跡近隣の御朱印がもらえるスポットはこちら!

【聖護院門跡】いただける御朱印を一覧でご紹介

最初に聖護院門跡しょうごいんもんぜきでいただける御朱印の全体像をご紹介しますね。
聖護院門跡でいただける御朱印は通年通していただける通常御朱印が5種類と特別拝観時や特別な時に期間限定で授与される特別御朱印があります。

  1. 聖護院門跡の御朱印
    ⇒「梵字ぼんじカーン(不動明王)」(300円)
  2. 役行者霊蹟札所会えんのぎょうじゃれいせきふだしょかいの御朱印
    ⇒「神変大菩薩じんべんだいぼさつ」(300円)
  3. 近畿三十六不動尊霊場会きんきさんじゅうろくふどうそんれいじょうかいの御朱印
    ⇒「梵字カーン(不動明王)」(300円)
  4. 神仏霊場会しんぶつれいじょうかいの御朱印
    ⇒「梵字カーン(不動明王)」(300円)
  5. 京都守護職 新選組巡礼会の御朱印
    ⇒「梵字カーン(不動明王)」(500円)
    ⇒数量限定「京都守護職就任160年記念御朱印」(1500円)
  6. 特別御朱印
    ⇒複数
    ※残念ながら2022年は特別御朱印の授与はありません。
    記事では過去に授与された特別御朱印を紹介しますね。

上の一覧を見ると「不動明王」が4つもあるけどどう違うの??と疑問が湧きますよね。
凄くザックリいうなら”霊場会(れいじょうかい)”や”札所(ふだしょ)”によって墨書きされる「不動明王」の文字は同じでも押される印が違うのです。(詳しくはこのあとに)

Kico
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聖護院門跡のご本尊「不動明王」は平安後期に作られ、数度の火災を免れ今に至る重要文化財です。聖護院門跡には室町・鎌倉・江戸など異なる時代に作られた「不動明王」がいらっしゃいます。秋の特別拝観(有料)で3時代の不動明王を間近で見ることができますよ。

【聖護院門跡】通年いただける5種の通常御朱印と料金

1:聖護院門跡の御朱印「梵字カーン(不動明王)」(300円)【通常朱印】

中央の文字 梵字ぼんじカーン(不動明王)
中央の印 上段:法螺貝ほらがい
下段:本山聖護之印
奉拝の上の印 なし

こちらは聖護院門跡通常の御朱印で、御朱印帳に直接手書きしていただけます。
中央の墨字は、ご本尊である「不動明王」を梵字ぼんじで表したものです。

梵字とは

梵字は古代インドで誕生し、仏教と共にアジアに広待った文字。日本では空海によって体系化され、仏像や仏具、経典等と同等に大切に扱われている。

聖護院門跡の御朱印としてお願いすると奉拝部分の印はありません。

中央の印は、山伏やまぶしの道具として知られる「法螺貝」。
なぜ、法螺貝なのかと言えば、聖護院門跡は山にこもって厳しい修行を行う山伏やまぶし修験者しゅげんじゃ)のお寺でもあり、山伏の持ち物である法螺貝画が印になっています。

聖護院門跡は、門跡と言う名称から皇室ゆかりのお寺のイメージが先行しますが山伏の聖地で節分には全国の山伏が集まります。

2:役行者霊蹟札所会の御朱印「神変大菩薩」(300円)

中央の文字 神変大菩薩しんべんだいぼさつ
中央の印 菊紋+法螺貝ほらがい
左の印 本山聖護之印
奉拝部分の印 役行者霊蹟札所えんのぎょうじゃれいせきふだしょ

こちらの御朱印は修験道しゅげんどうの祖、役行者えんのぎょうじゃにまつわる36ヶ所のお寺を巡礼する”役行者霊蹟札所会(えんのぎょうじゃれいせきしょかい)”の御朱印です。

聖護院門跡は修験道しゅげんどうのお寺なので修験道の開祖、役行者にまつわるお寺になります。

修験道とは

日本古来の山を神聖視し崇拝の対象とする山岳信仰さんがくしんこうをベースに外来の宗教である密教(みっきょう)、陰陽道おんみょうどう等と融和し形成された宗教

墨で書かれる神変大菩薩しんべんだいぼさつ」は、役行者(えんのぎょうじゃ)本人を指します。
役行者没後1000年以上あと、寛政2年(1799年)に光格こうかく天皇から送られた諡号しごうです。

諡号とは、貴人や高徳の人に死後おくる名前

正式には下の画像の専用朱印帳(奉納経)に1枚紙の御朱印を挟んでいきます。

役行者霊蹟札所の朱印帳(奉納経)
(出典:役行者霊蹟札所事務局チラシより抜粋)

専用朱印帳の場合御朱印はこのような横長の用紙になります。

3:近畿三十六不動尊霊場会の御朱印「梵字カーン(不動明王)」(300円)

中央の文字 梵字ぼんじカーン(不動明王)
中央の印 菊紋+法螺貝
左の印 本山聖護之印
奉拝部分の印 (梵字)近畿第十八番

こちらの御朱印は、不動尊(不動明王)を祀る36か所の寺院を巡る”近畿三十六不動尊霊場会”きんきさんじゅうろくふどうそんれいじょうかいの御朱印です。

霊場とは神仏による効果が明らかに顕れる場所

36か所の寺院は、宗派にとらわれずに一般の人々から選定され、大阪・兵庫・京都・和歌山・滋賀・奈良の寺院で構成されています。

聖護院門跡のご本尊は「不動明王」で、聖護院には複数の不動明王像が安置されているので近畿の不動尊を祭る寺院になります。

修験道のお寺は主に「不動明王」か「金剛蔵王権現こんごうざおうごんげん」を本尊とされます

正式には下の画像のバインダー式専用朱印帳(宝印帳)に1枚紙の御朱印(納経紙)を綴じていきます。

(出典:根來寺公式サイト

バインダー式の場合、御朱印は横長の用紙でバインダー用の穴が2つ空きます。

4:神仏霊場会の御朱印「梵字カーン(不動明王)」(300円)

中央の文字 梵字ぼんじカーン(不動明王)
中央の印 上段:法螺貝ほらがい
下段:本山聖護之印
奉拝部分の印 神仏霊場

こちらの御朱印は神仏霊場会しんぶつれいじょうかいの御朱印です。
和歌山・奈良・大阪・兵庫・京都・滋賀152社と伊勢2社を巡る御朱印で、京都は52社が神仏霊場会に加盟しています。

霊場とは神仏による効果が明らかに顕れる場所

神仏霊場会の目的は、神も仏も分け隔てなく信仰してきた明治維新以前の日本独特の「神仏同座」「神仏和合」の精神の復活を目指すというものになり、神社と仏教寺院が一緒に発足した会です。

聖護院門跡は、日本古来の進行も外来の宗教も融合した修験道なので、神も仏も分け隔てなくにマッチしています。
実際に聖護院門跡内には明治維新後の「廃仏毀釈はいぶつきしゃく」で野ざらしになった仏像(不動明王)を集め安置している歴史もあります。

廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)とは

明治維新政府の神道国教化政策にともなっておきた仏教を抑圧・排斥しようと寺などを壊したことをさす

なお、正式には下の画像にある専用の朱印帳に直書きしていただきます。

神仏霊場会の朱印帳(新参拝朱印帳)
(出典: 神仏霊場会公式サイト

Kico
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全部で154社分の御朱印プラス多少の予備ページがあるそうなので、相当分厚い御朱印帳になりますね。持ち歩くだけでも気合が入ります

専用の御朱印帳に書いていただくとこのようになります。
(寺院名は元々印刷されています)

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御朱印をもらってからしばらくたって振り返ると、文字が達筆すぎてどこのご朱印か分からなくなることもしばしばあるので、朱印帳に書いてあるとそれはそれで助かりますよね。

5:京都守護職 新選組巡礼会の御朱印「梵字カーン(不動明王)」(500円)と専用台紙への押印(1500円)

京都守護職 新選組巡礼会の御朱印は、新選組ゆかりの3つの寺院「聖護院門跡」「壬生寺みぶでら」「金戒光明寺こんかいこうみょうじ」を巡る御朱印2021年9月から始まった新しい御朱印です。

通年頂ける1枚書きの書置きタイプ無くなり次第終了の限定台紙タイプ(京都守護職就任160年記念御朱印)の2種類があります。両方紹介しますね。

新選組巡礼会 通常御朱印: 1枚書き(書置き)タイプ:500円

中央の文字 梵字ぼんじカーン(不動明王)
中央の印 菊紋+法螺貝
左の印 本山聖護之印
奉拝の部分の印 京都守護職新選組巡礼

他の御朱印とほぼ同じなのになぜ500円?と思ったかもしれませんね。
こちらの台紙は貝殻の粉を散らした和紙が使われていて、キラキラと輝く素敵な御朱印なのです。

新選組巡礼会 限定御朱印:京都守護職就任160年記念御朱(専用台紙に押印タイプ:1500円

中央の絵柄(御影おみえ 不動明王
右上の印 京都守護職新選組巡礼
左下の印 本山聖護之印

こちらは、数量限定の京都守護職就任160年記念御朱印です。
2022年9月24日から始まり1,682枚限定で無くなり次第終了となります。

ちなみに上の画像は折りたたんだ状態で、本来は下の画像のような横長の台紙になります。


(↑左から聖護院(不動明王)、金戒光明寺(千手観音菩薩)、壬生寺(毘沙門天)、表紙)

各寺院の朱印所で台紙を渡すと、参拝日の記入と朱印の押印をしてもらえます。
中央の絵と左上の寺院名は印刷です。
(上の画像の左から2番目金戒光明寺が参拝前の状態)

京都守護職就任160年記念御朱印は、台紙+3寺院の御朱印代+オリジナルクリアファイルで1500円です。

Kico
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他の方が特別シートを持っているのを見て、私も欲しくなって購入してしまいました。

新選組巡礼会や3寺院(壬生寺・金戒光明寺・聖護院門跡)でいただける御朱印についてもっと詳しく知りたい方は↓↓こちらをご覧ください。

https://kyoto-addict.com/gosyuin-shinsengumijyunreikai/

【聖護院門跡】限定御朱印(特別御朱印)の種類と料金

特別公開限定の御朱印

これまでに次の御朱印が授与されていました。

  • 2017(平成29)年秋の特別公開限定
    狩野探幽筆「釈迦三尊」
  • 2018(平成30)年秋の特別公開限定
    「神變」
  • 2019年(令和元年)の特別公開限定
    「光格天皇御親刻阿弥陀如来像」「盛化院御念持薬師如来像」

外出が制限されるようになってから、ぱったりとなくなってしまって残念な限りです。

狩野探幽筆「釈迦三尊」:2017(平成29)年秋の特別公開限定

こちらの御朱印は、2017年に江戸時代初期の狩野派の絵師、狩野探幽かのうたんゆうが描いた「釈迦三尊像」が初めて公開された際の特別御朱印です。

ちなみに、聖護院門跡には狩野派絵師による金箔の襖絵が100枚以上あり、秋の特別拝観(有料)の時に見られます。模写やレプリカではなく本物が間近で見られるのでお金と時間を使う価値ありですよ!

「神變」:2018(平成30)年秋の特別公開限定

「光格天皇御親刻阿弥陀如来像」「盛化院御念持薬師如来像」:2019年(令和元年)の特別公開限定

Kico
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コロナ前は各寺院、積極的に特別御朱印を出して集客を図っている印象がありましたが、コロナ以降ぐっとすくなくなっていますね。御朱印好きとしては特別御朱印をいただくホクホク感をもっと味わいたいものです。

その他の特別御朱印

  • 2020年:後水尾帝女院御殿修復プロジェクト
    クラウドファンディング支援者へのリターン品
    「守護」

後水尾帝女院御殿修復プロジェクトリターン品「守護」2020年


(出典:Makuaku水尾帝女院御殿修復プロジェクト)

八嶋龍仙氏デザインの書院図を用いた特別御朱印です。
歴史と文化を「守る」本プロジェクトにご協力いただけた御縁への感謝と、この社会情勢の中で少しでも支えになればという願いを込めて、「守護」という字を配しました。
尚、「守護」、「聖護院門跡」は聖護院門主の直筆となります。
縦約15cm、横約21cmと、御朱印帳の見開き一ページに貼り付けていただく大きさです。
(引用元:Makuaku水尾帝女院御殿修復プロジェクト)

こちらの御朱印のイラストを描かれた八嶋龍仙やしまりゅうせんさんは、日本画家・弘前ねぷた絵師であり、なんと山伏やまぶしでもある方です。
八嶋龍仙さんは聖護院門跡にミニねぷたを奉納されており、秋の特別拝観時には作品を見ることができます。

【聖護院門跡】オリジナル御朱印帳の色・デザイン・サイズ

聖護院門跡では、オリジナルの朱印帳を購入できます。
販売されている朱印帳は1冊1500円で上の画像にある3種類(色違い)になります。

上の画像の赤は見本品でだいぶ色あせてピンクに近い色ですが、実際にはもっと暗めの濃い赤です。次の画像が実際に購入した赤の朱印帳なので参考にしてみてください。

表紙と背表紙を合わせるとこんな感じです。

Kico
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菊紋に法螺貝(ほらがい)がめずらしく、皇室ゆかりの寺院でもあるので品のあるデザインですよね!デザインが気に入ったので購入しました。

サイズ18.1×12.1cm(表紙部分のサイズ)で48面あります。
紙の厚みは気持ち薄めです。墨たっぷりで書かれた御朱印が裏に浸透していました。といっても、裏に移ってしまった墨の量は3mmくらいの点ほどですが。。

Kico
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御朱印帳の用紙は年々薄くなっている気がするので仕方ないかもですね。
余談ですが、御朱印ブームが話題になる前の2011年(平成23年)に三十三間堂で購入した御朱印帳は用紙が厚くしっかりしています。

【聖護院門跡】御朱印を頂ける場所・受付時間

御朱印所の場所と受付時間(月によって時間が異なるので注意!)

聖護院門跡は無料参拝・秋の特別公開(有料)どちらでも御朱印はいただけます。
無料参拝と秋の特別公開では、御朱印の最初の受付が異なり、御朱印所に向かうルートが異なります。

無料参拝の場合は、朱印・参拝入り口へ向かい御朱印を頂きたい旨を伝えます。

秋の特別拝観時は、拝観受付から順路に従って拝観した際に宸殿と本堂の間の廊下に朱印状の窓口があります。

【一覧】聖護院門跡の御朱印所・受付時間・参拝/拝観時間など

朱印所の場所 【無料参拝(通年)の場合】
上記画像にある朱印・参拝入り口で御朱印がほしい旨を伝える。
案内に従って朱印所の外側から御朱印をいただきます。
【秋の特別公開(9-12月)の場合】
拝観入り口から入り、拝観ルートの宸殿しんでんから本殿ほんでんに行く廊下に朱印所の窓口があるのでそこでいただきます。
御朱印受付時間 4~8月:9:30-17:00
9~3月:9:30-16:30
拝観/参拝時間 【無料参拝(通年)】
4~8月:9:30-17:00
9~3月:9:30-16:30
【特別公開(9-12月)】
9:30-16:30
拝観・参拝料 無料参拝と特別拝観(有料)。
※特別公開時の拝観料は大人800円/中高校生・大学生600円/小学生以下無料(保護者同伴)
公式サイト あり(公式サイトはこちら
TEL 0757711880

※上記は記事執筆時の情報であり、変更や行事などでの休止日がある場合があります。お出かけ前にご確認ください。

【聖護院門跡】歴史や特徴・見どころをサクッと簡単に紹介

御朱印が欲しい!と思っても実際に行くかどうかはその寺院の魅力によって変わることもありますよね。

聖護院門跡の歴史や特徴・見どころも簡単に紹介しておきます。

聖護院門跡の基本情報

ざっくり概要を知りたい方のためにまずは基本情報を一覧で紹介します。

創建年 寛治4年(1090年)平安時代後期
開山 増誉ぞうよ(1032-1116年没)
宗派/寺格 本山修験宗(ほんざんしゅげんしゅう)/総本山
⇒天台宗の流れをくむ修験道の一派
⇒聖護院門跡が宗派を統轄する寺院
本尊 不動明王
正式名称/山号 聖護院門跡(しょうごいんもんぜき)/なし
通称名 森御殿(もりごてん)
文化財 ・本尊不動明王《重要文化財》
・書院《重要文化財》
・絹本著色熊野曼荼羅図《重要文化財》
・木造智証大師坐像《重要文化財》
・聖護院旧仮皇居《国史跡》など

聖護院門跡の歴史・特徴・見どころで押さえておきたい5点!

聖護院門跡の参拝・拝観に行く前に押さえておきたいポイントは次の5点です。

  1. 聖護院門跡の歴史は900年以上!
    ⇒「聖護院」という名称になったのは平安後期の1090年(寛治4年)
    ⇒天台宗の僧である増誉ぞうよ(1032-1116年没)が開祖
  2. 皇室ゆかりのお寺で天皇の仮御所にもなった
    開祖から4代目に後白河天皇の皇子が寺に入り門跡寺院に
    ⇒明治維新まで37代のうち25代が皇室から、12代は摂家が住職を務めた
    ⇒天明の大火(1788年)で京都御所が焼けた際に”天皇の仮の御所”として使われた
  3. 全国の山伏(修験者)が集まる聖地
    ⇒聖護院の宗派は本山修験宗(修験道の一派)
    ⇒修験道の本山なので、実践者である山伏が集まる聖地
  4. 狩野派絵師による金箔地の障壁画や襖絵が150面以上!
    ⇒金箔地の襖絵や障壁画がずらっと並び豪華絢爛!
    ⇒江戸時代の人気絵師集団であった狩野派の
    「狩野永納」と「狩野益信」作の本物の襖絵が間近で見られる
Kico
Kico
聖護院門跡の秋の特別拝観は800円ですが、拝観料以上の価値ありなのでおすすめです!特別拝観時にはガイドさんによる説明もあるのでご朱印のありがたみも増しますよ♪

【聖護院門跡】交通アクセス:最寄り駅・バス停・駐車場とGoogleMap

【聖護院門跡】徒歩圏内の最寄り駅・バス停とGoogleMap

住所 京都市左京区聖護院中町15
最寄りのバス停 京都市バス「熊野神社前」下車、徒歩約5分
(系統:31、201、206)
最寄り駅 京阪線「神宮丸太町駅」徒歩約10分
駐車場 あり(約5台)

聖護院門跡に1番近い公共交通機関の駅は、京都市バスの「熊野神社前」です。
熊野神社前に停車する京都市バスの系統は、31、201、206です。

電車の最寄り駅は京阪線「神宮丸太町駅」です。

京都市バス「熊野神社前」から聖護院門跡(GoogleMap)

京都市バス「熊野神社前」下車、徒歩約5分(系統:31、201、206)

京阪線「神宮丸太町駅」から聖護院門跡(GoogleMap)

京阪線「神宮丸太町駅」徒歩約10分

聖護院門跡近隣の御朱印がもらえるスポットはこちら!

聖護院門跡に行ったなら関わりが深いココがオススメ!(徒歩5分圏内)

熊野神社(くまのじんじゃ)

熊野神社は聖護院門跡とも切っても切れない存在です。
聖護院門跡を開山した増誉ぞうよは、白河上皇の「熊野御幸くまのごこう」の道案内役(先達)を務めた功績から「聖護院」を賜ったので、御朱印巡りをするなら是非熊野神社にも!

熊野神社の御朱印はヤタガラスがかわいいですよ♪

熊野御幸とは

上皇や法皇が熊野三山をお参りすること
熊野三山は、熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社

聖護院門跡から徒歩1分圏内ならココ!

須賀神社(すがじんじゃ)・交通神社(こうつうじんじゃ)

聖護院門跡の正門を出て左手に進むとすぐに見えてくるのが「須賀神社」と「交通神社」です。

須賀神社の御朱印は中央の墨文字が「西天王」です。
交通神社の御朱印は中央の墨文字はなく、交通神社の印が押されます。かなりレアですね。

とてもシンプルな御朱印ですが、ご朱印の数にこだわれているようならぜひ♪

新選組巡礼をするなら徒歩10分圏内のココ!

金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)

聖護院門跡の御朱印で紹介した「京都守護職 新選組巡礼会」の御朱印を金戒光明寺でも頂けます。

金戒光明寺は、京都守護職を拝命した会津藩主・松平容保が約1,000名の会津藩兵を率いて上洛し、本陣(屯所)を置いた場所です。

文久3年3月には、壬生浪士組(のちの新選組)局長の近藤勇らが容保公に拝謁し、上覧稽古を披露したことが記録に残っています。

こちらで紹介している情報は記事執筆時点のもので御朱印の種類や料金などは変更になることもあります。
お出かけ前に公式サイトや公式SNSでご確認のうえ、お出かけくださいませ。
そででは素敵な京都旅を♪