特別公開スケジュール

京都特別公開(拝観)一覧2025年9月10月11月 おすすめポイントも紹介!

京都で今しか見れない特別公開・特別拝観の情報をまとめました!京都に住んでいるからこそ知ることができるCMや告知の拡散がすくない情報も随時更新しています。

開催中の特別公開、今後の特別公開(月別)、毎月・日々開催の特別公開に分けて紹介しています。

特別公開特別拝観マニアの方はブックマークがおすすめです。

【注意事項】
※各スポットの情報は日々変更されることもあります。
 ご予約やお出かけ前には必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次を開いて気になる情報をご覧ください。
(項目をクリックすると該当部分にスクロールします)

目次
  1. 開催中の特別公開2025・京都
  2. 9月中に始まる特別公開2025・京都
  3. 10月からから始まる特別公開2025・京都
  4. 11月からから始まる特別公開2025・京都
  5. 毎月開催される特別公開・特別拝観【京都2025】
  6. 人数限定で日々行われている特別公開・特別拝観【京都2025】

開催中の特別公開2025・京都

【高山寺】特別拝観(9/2~9/23の限定日) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は約1か月分の開催日情報が随時更新されます。
今月行けない方は、こまめに申し込みページのカレンダーを確認してみてください。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2025年92日(火)~923日(火・祝)限定日
9/2(水)、9/6(土)、9/7(日)、9/14(日)、9/15(月・祝)、9/20(土)、9/21(日)、9/22(月)、9/23(火・祝)
※月の途中で公開日が増えることがあります。希望日がない場合、あわせて公式サイト(こちら)もご確認ください
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※秋期(10月5日~12月8日)は別途、秋期入山料500円が必要

※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は拝観料1000円で一般公開されています。
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
定員 各回15名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
寺院概要 ・世界遺産
・774年創建の古刹、1206年に明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興
・鳥獣人物戯画をはじめ、国宝8点、重要文化財1万点余りを所蔵
問合せ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら

拝観ガイド・レビュー

高山寺の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

【高山寺・特別拝観】開催日はいつ?何が見られる?見学ルート・見どころ・予約方法・行ってよかったこと・残念だったこと鳥獣戯画で有名な世界遺産・高山寺では、通常の拝観とは別に「執事長の案内でめぐる特別拝観」が開催されています。 特別拝観場所には非公...

【安祥寺】特別拝観 (9/13・14・27・28)

安祥寺あんしょうじ】特別拝観
公開期間
2025年913日(土)・14日(日)・27日(土)・28日(日)
※9月以降も限定日公開あり。今後の公開日はこの表の下に記載
拝観時間 9:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 ・大人:500円
・中高生:400円
・小学生以下無料
公開内容 1.観音堂
⇒十一面観音菩薩立像(重要文化財)
※観音堂内の間近で拝観可能
2.地蔵堂
⇒天井画
3.大師堂
4.鎮守・青龍殿と庭園「蘚苔蟠龍(せんたいばんりゅう)」
⇒庭園は2022年7月に完成
5.多宝塔跡
⇒国宝の五智如来坐像の祀られていた多宝塔跡
6.庫裏前庭「五智遍明庭(ごちへんみょうてい)
⇒2024年に完成した庭
など
アクセス ・京都市営地下鉄東西線「山科」駅下車、徒歩約10分
・JR東海道本線(琵琶湖線)・湖西線「 山科」駅下車、歩約10分
・京阪京津線(大津線) 京阪「山科」駅下車、徒歩約10分
・京阪バス「山科」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市山科区御陵平林町22
問い合わせ先
(主催者)
安祥寺
TEL:075-581-0853
公式情報
公式情報はこちら

安祥寺2025年の公開日
【5月】4日(日)・5日(月・祝)・17日(土)・18日(日)

【6月】7日(土)・8日(日)・28日(土)・29日(日)
【7月】 5日(土)・6日(日)
【9月】 13日(土)・14日(日)・27日(土)・28日(日)
【10月】 11日(土)・12日(日)・25日(土)・26日(日)
【11月】 15日(土)・16日(日)・19日(水)・20日(木)・21日(金)・22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)・26日(水)・27日(木)・28日(金)
【12月】 6日(土)・7日(日)

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【仁和寺】観音堂公開 第50回 京の夏の旅 (7/11~9/30)

【仁和寺】観音堂公開 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年711日(金)~930日(火)
※7/18(金)、8/18(月)、9/18(木)は拝観休止
※10時から30分毎に僧侶による堂内解説あり
(8/1~22頃は僧侶の代わりにガイドスタッフの案内)

拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人700円
高校生以下無料(次世代への文化支援のため)
公開場所
・内容
観音堂内部
⇒本尊・千手観音菩薩立像、脇侍・不動明王像と降三世明王ごうざんぜみょうおう
⇒眷属の二十八部衆にじゅうはちぶしゅう像や風神・雷神像
⇒障壁画:戸初期の絵仏師・木村徳応きむらとくおうの筆
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
住所 京都市右京区御室大内33
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
京の夏の旅公式サイトはこちら
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観音堂は通常非公開で毎月18日に開催される「観音会かんのんえ」で堂内に入いれます。今回の特別公開も外陣からの拝観でした。観音会よりも明かりが少ないので建物の側面に書かれている障壁画はよく見えませんでした。

関連情報

仁和寺の御朱印情報を写真と図解で紹介しています。2025年はいつもと朱印所の場所が異なるのでご注意ください。

仁和寺の御朱印・朱印帳2025!直書き8種・限定17種以上を紹介(値段・デザイン・受け付け時間・場所・交通アクセス)世界遺産・仁和寺の御朱印は直書きだけでも8種あり、その他「切り絵」や「黒猫シリーズ」、その年の行事にちなんだ限定御朱印などが積極的に授与...

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【しょうざん 峰玉亭】 第50回 京の夏の旅 (7/11~9/30)

【しょうざん 峰玉亭ほうぎょくてい】 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年711日(金)~930日(火)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※9/6(土)は12:00(11:30受付終了)までの公開
※ツアー形式によるガイドの案内で見学(案内は随時・予約不要)

拝観料 大人800円/小学生400円
公開場所
・内容
峰玉亭の内部
⇒西陣織業「しょうざん」の創業者が、昭和30年代に建てた迎賓館
⇒狩野派による襖絵、竹内栖鳳や鈴木松年などの絵画作品の展示あり
・しょうざん北庭
⇒茶室など複数の建物が点在する
アクセス ・市バス「土天井町(どてんじょうちょう)」下車、徒歩約5分
※バス停からの詳しい地図はこちら
住所 京都市北区衣笠鏡石町47
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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特別公開される峰玉亭は「しょうざんリゾート京都」の北庭エリアの中にあります。北庭は普段から有料で公開されているので峰玉亭の外観は見れますが、建物の内部まで見られる機会はレアです。


画像:しょうざんリゾートサイトキャプチャ

【先斗町歌舞練場】 第50回 京の夏の旅 (7/11~9/30)

【先斗町歌舞練場】 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年714日(月)~930日(火)
​​​​9/3(水)・​​​​9/11(木)~​​​​9/15(月祝)は見学休止
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※ツアー形式によるガイドの案内で見学(案内は随時・予約不要

拝観料 大人800円/小学生400円
公開場所
・内容
・玄関ホール、楽屋など1~2階
アクセス ・市バス「河原町三条」下車徒歩約5分
・地下鉄東西線「三条京阪」駅下車、⑥番出口より徒歩約5分
・京阪電車「烏丸七条」下車、「三条」駅下車、⑥番出口より徒歩約5分
住所 京都市中京区先斗町通三条下ル
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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祇園歌舞練場は過去に公開がありましたが、先斗町舞練場が京の夏の旅で公開されるのは初です。先斗町歌舞練場は見に行ったことがないので楽しみです。

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【東本願寺】御影堂門公開 第50回 京の夏の旅 (7/11~9/30)

【東本願寺】御影堂門公開 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年711日(金)~930日(火)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人800円/小学生400円
公開場所
・内容
・御影堂門2階の堂内:釈迦三尊像(釈迦如来、弥勒菩薩、阿難尊者)
※天井画は日本画家の竹内栖鳳たけうちせいほうが「飛天舞楽図ひてんぶがくず」を描く予定でしたが実現しなかったため他寺院の山門のような装飾はなし
・御影堂門2階の回廊
アクセス ・各線「京都」駅下車、徒歩約7分
・地下鉄「五条」駅下車、徒歩約5分
・市バス「烏丸七条」下車、徒歩約1分
住所 京都市下京区烏丸通七条上ル
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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東本願寺の御影堂門は4月にお寺主催で特別公開があり、その時はガラガラでしたが、今日の夏の旅だと混雑するかもしれませんね。

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【渉成園・東本願寺】燕申堂公開 第50回 京の夏の旅 (7/11~9/30)※初の一般公開

【渉成園・東本願寺】燕申堂(えんしんどう)公開 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年711日(金)~930日(火)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※燕申堂の受付が上記の時間なので、渉成園入口の通常拝観受付を15:45まで済ませる必要があります
拝観料 大人500円/小学生250円
※別途、渉成園入園時に庭園維持寄付金(大人700円以上/中高生300円以上/小学生以下無料)が必要
公開場所
・内容
・燕申堂(えんしんどう)
※京の夏の旅で特別に公開されるのは上記の建物です。
アクセス ・JR京都駅より徒歩10分
・地下鉄「五条」駅下車、徒歩約7分
・市バス「烏丸七条」下車、徒歩約5分
住所 京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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渉成園しょうせいえんは東本願寺から歩いて5分ほどの距離にある、飛び地境内地です。京の夏の旅で見られる「燕申堂」の拝観料以外に必要な渉成園の入園料が500円から700円に値上がりになっているのでご注意ください。東本願寺の御影堂門も京の夏の旅で公開されるので両方の拝観をお勧めします!

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【下賀茂神社】本殿・大炊殿公開 京の夏の旅(7/11~9/30)

【下賀茂神社】本殿・大炊殿公開 京の夏の旅
公開期間 2025年7月11日(金)~9月30日(火)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※8/1、9/1の10:00~11:00は本殿拝観不可のため、11:00までは大炊殿を先に拝観
拝観料 大人800円/小学生400円
公開内容 便宜上エリアを4つに分けて紹介しています。
エリア①
・東本殿、石本殿《国宝》※
拝所から参拝
・三井神社《重文》
エリア②
・大炊殿《重文》
・浦の廻廊
エリア③
鴨社神宮寺旧跡かもしゃじんぐうじきゅうせき、方丈庵
エリア④

・鴨社資料館秀穂舎
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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下鴨神社の特別公開は大きく分けると4つのエリアになり、各エリアは少し距離があるので、じっくり見て回る場合は各エリアの移動も含め1~2時間くらいスケジュールを取っておくことをオススメします。エリア①と②はすぐお隣ですが、エリア3は糺の森の途中にある雑太社の横が入口で、エリア④は一の鳥居から参道を少し歩いたところにあります。

関連情報

下鴨神社の御朱印情報はこちらからご確認ください。

下鴨神社(賀茂御祖神社)の御朱印・朱印帳2025!通年授与6種と期間限定(種類・値段・受付時間・境内図・交通アクセス)世界遺産・下鴨神社(賀茂御祖神社)は、通年の直書き御朱印の他に期間限定御朱印も授与されています。 サイトでは上賀茂神社の御朱印に特...

【上賀茂神社】本殿・権殿公開 第50回 京の夏の旅(7/11~9/30)

上賀茂神社かみがもじんじゃ】本殿・権殿公開 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年7月11日(金)~9月30日(火)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人800円/小学生400円
公開内容 ・本殿《国宝》
・権殿《国宝》
※本殿と権伝は神職の案内で見学
・高倉殿《重文》:御社宝の展示
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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上賀茂神社の本殿・権殿・高倉殿の特別公開は上賀茂神社主催の際は500円、京都古文化保存会主催の時は1000円、京の夏の旅では800円と主催者によって値段が変わります。

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【二条城】香雲亭での朝御膳(7/15~9/30)※事前予約必須(7/1~)

【二条城】香雲亭での朝御膳
開催期間 2025年715日(火)~930日(火)
※7/1~予約開始
朝食時間 9:15~10:15(10分前、9:05に香雲亭前集合)
※二条城自体は8:45-16:00(17:00閉門)
料金 4,200円(税込)
※上記とは別に入城料が必要。二の丸御殿や本丸御殿も観覧する場合は別途、観覧料も必要
場所 二条城、清流園内の香雲亭(通常非公開)
定員 1日40名限定
予約開始日 2025年7月1日から受付開始
予約方法 希望日前日の15:00までに以下へ電話で予約
京料理いそべ:075-551-1203
受付時間10:00-15:00
※電話予約時には、予約希望日・代表者氏名・人数・代表者連絡先・アレルギー等を伝える
アクセス ・京都市営バス(市バス)「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町54
問い合わせ先
(主催者)
元離宮二条城
TEL:075-841-0096
公式情報
清流園・香雲亭での朝御膳の公式情報はこちら
予約状況は京料理いそべさんがアメブロで更新中(こちら

・二の丸御殿観覧休止日:7月・8月の火曜日 ※火曜が祝日の場合その翌日
・本丸御殿観覧休止日:毎月第3月曜日 ※水曜が祝日の場合その翌日
香雲亭での朝食後に二条城の二の丸御殿や本丸御殿も観覧したい方は観覧休止日にご注意ください。また、本丸御殿の拝観は事前予約が必要です。

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香雲亭内は普段入れない場所なので特別な空間での食事を楽しみたい方にはおすすめです!私は2023年1月の特別昼食と2024年8月の朝食(朝粥)に参加しましたが、京料理いそべさんのお食事はおいしく、食後にお庭の撮影もできてとても良い経験でした。

関連情報

朝食(朝粥)参加レビューも合わせてご覧ください。

二条城朝食レポ!香雲亭でいただく「京のゆば粥御膳」(当日の様子や料理などを写真つきで紹介)二条城の非公開エリア「香雲亭(こううんてい)」で行われる特別朝食(朝粥)2024に参加してきました! 気になっている方に向けて当日...

香雲亭・夏の朝食(朝粥)と新春の昼食の詳細が知りたい方はこちらをご覧ください

二条城・非公開「香雲亭」朝食(朝粥)&特別昼食2025!お品書き(メニュー)・開催日時・予約&支払い方法・当日の流れ・場所など【世界遺産】二条城(京都市中京区)の中にある通常非公開「香雲亭(こううんてい)」では、新春は昼食、夏は朝食(朝粥)が楽しめる特別な企画が開催されてい...

二条城の入口(東大手門)から香雲亭までのルートを知りたい方はこちらをご覧ください。

二条城・香雲亭の場所はどこ?建物内にトイレはある?に答えます!入口(東大手門)からの行き方・所要時間・トイレの場所【特別昼食・朝食参加者向け】こちらは二条城内にある非公開・香雲亭で開催される「特別昼食」や「特別朝食」に申し込んだ方向けの記事です。「香雲亭は二条城のどの辺にあるの...

【平岡八幡宮】花の天井・秋の特別公開(9/12~11/30)

平岡八幡宮ひらおかはちまんぐう】花の天井・秋の特別公開
公開期間 2025年912日(金)~1130日(日)
※10月5日,10月12日,10月13日は例祭開催のため特別公開は休止
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
拝観料 800円
※宮司の解説、パンフレット(縁起書)、大福茶(梅干しと結び昆布の入ったお茶)付
公開内容 ・本殿内陣の「花の天井」
⇒江戸末期に綾戸鐘次郎藤原之信により極彩色で描かれた44枚の図柄
※宮司の講話を聴きながら境内を巡る
※縁起書と大福茶付
アクセス ・京都市バス「平岡八幡前」下車、徒歩約3分(参道鳥居まで)
・JRバス「平岡八幡前」徒歩約3分(参道鳥居まで)
※上記は参道の鳥居までの時間です。
※拝観受付がある境内までは参道を歩いて4分ほどかかります。
・京都市バス「梅ヶ畑清水町」下車、徒歩約2分
・JRバス「梅ヶ畑清水町」下車、徒歩約2分
※上記は拝観受付がある境内までの時間です
※砂利道を歩くのが困難な方は、梅ヶ畑清水町から境内東側にある鳥居から入るのがおすすめです
住所 京都市右京区梅ケ畑宮ノ口町23
問合せ先
(主催者)
平岡八幡宮
TEL:0758712084
公式情報
平岡八幡宮は公式サイトやSNSがありません
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毎年恒例の特別公開です。平岡八幡宮は通常境内を自由に拝観できますが、花の天井がある本殿内陣は春と秋の2回のみ公開されます。今年は11月末までと少し早いおわりですね。平岡八幡宮を訪れるなら、高山寺・西明寺・神護寺もめぐるのがおすすめ!

関連情報

平岡八幡宮の特別公開を予習したい方はこちらをご覧ください。2023年9月に参加した経験をもとに詳細とアクセス方法を紹介しています。

平岡八幡宮「花の天井」特別公開2025|開催日時・拝観料金・ルート・公開内容・行ってよかったこと・残念だったこと平岡八幡宮は椿と紅葉の名所で、春と秋の年2回、普段は非公開の「本殿内陣・花の天井」の特別拝観が行われます。 平岡八幡宮は公式サイト...

【興臨院・大徳寺塔頭】秋の特別公開(9/6~9/21、9/27~12/15)

【興臨院(こうりんいん)・大徳寺塔頭】秋の特別公開
公開期間 2025年96日(土)~921日(日)、927日(土)~1215日(月)
拝観時間 9~11月:10:00~16:30受付終了
12月~:10:00~16:00受付終了

拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小学生300円(保護者同伴)
公開内容 ・表門《重文》
・方丈庭園
・本堂《重文》
・茶室「涵虚亭かんきょてい
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約6分
住所 京都市北区野大徳寺町80
問合せ先
(主催者)
京都春秋
TEL 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式情報はこちら
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興臨院は通常非公開ですが年3回(新春・春・秋)に特別公開されます。加賀・前田家ゆかりの寺院です。昭和の小堀遠州と言われた作庭家・中根金作が復元した方丈庭園が見どころ。紅葉は例年11月中旬以降です。

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

【大徳寺】本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2025(常時公開・特別公開・過去の特別公開履歴)大徳寺境内には本山の伽藍(お堂)だけでなく、22の境内塔頭と盆栽庭園があり、徒歩10分圏内には3つの境外塔頭があります。 伽藍(お...

【平安神宮】神職が案内・御垣内特別参拝(~12/29)

平安神宮は通年参拝できますが、130年祭記念事業の社殿塗替え工事にあわせて普段は入れない神域を神職の案内で参拝できます。

【平安神宮】神職が案内・御垣内特別参拝
公開期間
2024年8月1日(土)~2025年12月29日(土)
※2024年10/15~1/25、11/22~24、12/25・30・31は拝観休止
※2025年1/1~1/7、2/2(節分)、3/15、4/15・16、10/15~1/25、11/22~24、12/25・30・31は拝観休止
拝観時間 1日に全4回・約50分(休止日、開始時刻が前後することもあり)
①11:00~
※2025/6/15の①は休止
②13:00~
③14:00~
④15:00~
※2025/7/15の②~④は休止
拝観料 ・大人2000円
・中学生以下1000円
※拝観料に絵馬、記念縁起札、神苑拝観付き
申込方法 当日、本殿授与所にて受付(10:00~15:00)
※20名以上の場合は事前の予約が必要
公開内容 ①本殿御垣内参拝:約30分
②神苑自由拝観:約20分
アクセス ・市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、徒歩約5分
・市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車、徒歩約5分
・市バス「東山二条・岡崎公園口」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、1番出口より徒歩約10分
・京阪「三条」駅下車、徒歩約15分
・京阪「神宮丸太町駅」下車、徒歩約15分
住所 京都市左京区岡崎西天王町97
問合せ先
(主催者)
平安神宮
TEL:075-761-0221
公式情報
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9月中に始まる特別公開2025・京都

【東寺・宝物館】秋の特別公開(9/20~11/25)

【東寺・宝物館】秋の特別公開
公開期間 2024年920日(土)~1125日(火)
拝観時間 9:00-17:00(16:30受付終了)
拝観料 ・大人/高校生600円
・中学生以下300円
※上記は宝物館のみの料金。
※宝物館以外の有料エリアも見る場合は別途拝観料が必要。
公開内容 今季のテーマ:分かり次第追記
⇒約15000点にのぼる国宝、重文の中からテ-マに沿った寺宝が展示される
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式サイトはこちら
Kico
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宝物館は春と秋の特別公開期間だけ拝観できます。宝物館公開中は限定の御朱印も宝物館売店で販売されます。

【東寺・秋の特別公開2025】
本ページでそれぞれ紹介しています

①宝物館:9/20~11/25
②五重塔初層:10/25~12/14
③ライトアップ・金堂講堂夜間拝観:11/1~12/14
⇒ライトアップ限定の御朱印・御朱印帳あり(東寺の御朱印情報はこちら

【相国寺】秋の特別拝観(9/25~12/14)

【相国寺】秋の特別拝観
公開期間 2025年9月25日(木)~12月14日(日)
※10/18~21は拝観休止
拝観時間 10:00~16:00受付終了(16:30閉門)
※10/3~5、12/8は法要・行事の為拝観時間に一部変更あり
拝観料 ・一般、大学生:1000円
・小学生・中学生・高校生:500円
公開内容 法堂はっとう《重文》
⇒本尊釈迦如来像
⇒天井画「蟠龍図(鳴き龍)」狩野光信・筆
日牌にっぱい月牌がっぱいの花天井
※花天井は2025年春に初公開された
②方丈、方丈庭園
⇒文字絵「法華観音像」、襖絵
③開山堂、庭園
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、1番出口より徒歩約8分
地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、1番出口より徒歩約10分
・京都市バス「烏丸今出川」下車、徒歩約5分
・京都市バス「同志社前」下車、徒歩約約5分
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町701
問い合わせ先
(主催者)
相国寺 拝観担当
TEL 075-231-0301
公式情報
公式情報はこちら
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相国寺が主催の特別拝観の公開エリアは、法堂と方丈にプラスして、開山堂か浴室のどちらかが公開になります。基本的に秋の特別公開時は紅葉がきれいな開山堂が公開されます。なお、法堂の日牌にっぱい月牌がっぱいの花天井は位牌が置かれているエリアの天井画で明治時代に書かれたものです。2025年の春に初公開されました。

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10月からから始まる特別公開2025・京都

【仁和寺】霊宝館 秋季名宝展(10/1~11/30)

仁和寺にんなじ】霊宝館 春季名宝展
公開期間 2025年101日(水)~1130日(日)
※月曜休館(10/13,11/3,11/24は開館)
拝観時間 10:00-17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人500円
高校生以下無料
公開内容 ・「三十帖冊子」(国宝)
・「秘密曼荼羅 十住心論」(重文)
・空海の伝記「弘法大師行状記」など
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
住所 京都市右京区御室大内33
問い合わせ先
(主催者)
仁和寺 拝観課
TEL:0754611155
公式情報
仁和寺公式サイトはこちら
名宝展公式情報はこちら
Kico
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仁和寺の霊宝館は割と小さめの建物です。会期によって展示内容が変わります。霊宝館が開いているときだけいただける御朱印もありますよ!

御朱印情報

仁和寺の御朱印情報はこちらをご覧ください。秋季名宝展の期間限定御朱印もありますよ!

仁和寺の御朱印・朱印帳2025!直書き8種・限定17種以上を紹介(値段・デザイン・受け付け時間・場所・交通アクセス)世界遺産・仁和寺の御朱印は直書きだけでも8種あり、その他「切り絵」や「黒猫シリーズ」、その年の行事にちなんだ限定御朱印などが積極的に授与...

【清凉寺(嵯峨釈迦堂)】霊宝館・秋期特別公開(10/1~11/30)

清凉寺せいりょうじ・霊宝館】春期特別公開
公開期間 2025年101日(火)〜1130日(土)
拝観時間 9:00-16:30
拝観料 【霊宝館のみ】
・大人500円
・中高生400円
・小学生300円
【本堂・霊宝館共通券

・大人900円
・中高生700円
・小学生500円
公開内容

【宝物館】※特別公開
⇒本尊・釈迦如来像胎内納品(国宝)、阿弥陀三尊像(国宝)など
【本堂】※通年公開(宝物館と別料金)
⇒本堂内、本尊・三国伝来生身釈迦如来像(国宝)
⇒庭園、方丈、方丈庭園
アクセス ・京福電車「嵐山駅」下車、徒歩約15分
・京都市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
住所 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
アクセス ・京福電車「嵐山駅」下車、徒歩約15分
・京都市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
問合せ先
(主催者)
清凉寺
TEL:0758610343
公式情報
公式サイトはこちら

■御本尊の御開帳
・毎月8日午前11時以降
・春の特別公開(4月・5月)
・秋の特別公開(10月・11月)

Kico
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清凉寺(嵯峨釈迦堂)はとってもオススメ!清凉寺の紅葉は紅葉シーズンも枯れが少なくみずみずしいのでとてもきれいです。ただ最近の紅葉は遅めなので11月の3~4週目頃にやっと見ごろになる可能性があります。

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【銀閣寺】秋の特別拝観(10/1~12/1)※当日要申し込み(先着順)

銀閣寺ぎんかくじ】秋の特別拝観
公開期間 2025年10月1日(火)~12月1日(日)
※当日要申し込み(先着順)
拝観時間 各回ごとにガイドが案内
10:00~/11:00~/12:00~/13:30~/14:30~/15:30~
※所要時間:各回30分
※案内中の写真撮影・録音録画は禁止
拝観料 2,000円(特別御朱印付き)
※上記とは別に入山料必要(入山料:高校生以上500円/小・中学生300円)
公開内容 1.本堂
・ご本尊の釈迦牟尼仏を安置
・与謝蕪村・池大雅の襖絵(複製)
2.東求堂とうぐどう《国宝》
・持仏堂として阿弥陀如来像を安置
・足利義政公法体(像)を安置
・四畳半書院「同仁斎」(書院飾りの再現)
3.弄清亭ろうせいてい
・御香座敷(香座敷の本歌)
・奥田元宋の襖絵
定員 各回約20名(当日申込順)
申込方法
※当日
STEP1:
当日本堂前に設置される「申し込み表」に氏名を記入
※申し込み表は各回の約1時間前に設置
※定員:各回約20名(当日申込順)
※団体の事前予約なし
※当日6名以上のグループは団体あつかいで断られる場合あり
STEP2:
ツアー開始時間の10分前に本堂前に集合
アクセス 京都市バス「銀閣寺前」徒歩5分
住所 京都市左京区銀閣寺町2
問合せ先
(主催者)
銀閣寺(慈照寺)寺務所
TEL:0757715725
公式情報
公式の詳細情報はこちら

銀閣寺は通年公開寺院ですが、春と秋に本堂、東求堂とうぐどう、弄清亭が特別に公開されます。

拝観ガイド&レビュー

銀閣寺の秋の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

銀閣寺・春と秋の特別公開を詳しく紹介!2025(申込み方法・開催日時・拝観ルート・見どころ・レビュー)銀閣寺では春と秋の2回特別拝観が行われています。特別拝観では通常非公開の「本堂」「国宝・東求堂(とうぐどう)」「弄清亭(ろうせいてい)」...

御朱印情報

銀閣寺でいただける御朱印の種類や朱印所の場所を詳しく知りたい方はこちら!

銀閣寺御朱印|通常・春&秋限定・特別拝観限定の4種類(朱印所の場所・受付時間・オリジナル朱印帳)世界遺産「銀閣寺(慈照寺)」でも御朱印をいただけます。 本記事は銀閣寺の御朱印に特化して写真と図を使って紹介しています。 目...

【瑠璃光院】秋の特別公開(10/1~12/14)

【瑠璃光院】春の特別公開
公開期間 2025年101日(火)~1214日(日)
※11月8日(土)〜12月7日(日)は予約制(往復はがきで9/1消印有効)
拝観時間 10:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人 2,000円
学生: 1,000円(学生証提示)
※小学生・未就学児の方は無料
公開内容 ・数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」など
アクセス ・叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」下車、徒歩約5分
・比叡山ケーブル「八瀬駅」下車、徒歩約5分
・京都バス「八瀬駅前」下車、徒歩約7分
住所 京都府京都市下京区猪熊通五条上ル柿本町677
問合せ先
(主催者)
瑠璃光院
TEL:0757814001
公式情報
公式サイトはこちら

春季特別拝観
2025年4月15日(火)~5月31日(土)※予約不要
10時~17時(16時30分受付終了)

夏季特別拝観
2025年7月1日(火)~8月17日(日) 予定※予約不要
10時~17時(16時30分受付終了)

秋季特別拝観
2025年10月1日(水)~12月14日(日) 予定※事前予約制
10時~17時(16時30分受付終了)

Kico
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瑠璃光院は通常非公開寺院です。年に3回(春・夏・秋)特別公開が行われます。秋のは特別拝観で紅葉がきれいな時期は予約制になります。

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【黄梅院・大徳寺塔頭】秋の特別拝観(10/3~12/7)

【大徳寺塔頭・黄梅院おうばいいん春の特別拝観
公開期間 2025年103日(金)~127日(日)
※10/17(金)~19(日)、10/28(火)、11/20(木)~11/26(水)は拝観休止
拝観時間 10:00~15:45受付終了
※呈茶は10:00~15:00受付終了
拝観料 ・大人1000円
・中学高校生500円
・小
学生以下無料(保護者同伴)
※2025年秋からお寺主催の拝観料と同じとなりました。
公開内容 ①方丈(本堂)
→雲谷等顔筆 本堂障壁画(重文の複製)
②書院「自休軒」
→武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」
③庫裡《重文》
→寺宝の展示
④庭園
→千利休作庭と伝わる「直中庭」
→方丈庭園「破頭庭」
→その他坪庭など
アクセス 京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
問合せ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式サイトはこちら


■黄梅院秋の特別公開の撮影ルール


(引用元:京都春秋公式サイト)

Kico
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2020年6月以降、お寺主催の公開時期と京都春秋主催の公開時期で料金と撮影可否の条件が異なりましたが2025年の秋から1本化されました。今年の秋は京都春秋が主催の公開期間でも静止画撮影が可能です!一番紅葉がきれいな時期も写真におさめられるのはうれしいですね。

【11スポット】観月会・観月祭(10/3~10/6)

中秋の名月前後に京都での寺社などで観月イベントが行われます。

特別公開とはちょっと異なりますがぜひ参考にご覧ください。

京都の観月イベント一覧2025!9・10・11月の観月会13スポットを紹介(日時・料金・イベント概要)京都では毎年9~11月に寺社などで観月イベントが行われます。 本記事では、毎年開催される13スポットの詳細を紹介します。 ど...

【高山寺】特別拝観(10/4~10/19の限定日) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は約1か月分の開催日情報が随時更新されます。
今月行けない方は、こまめに申し込みページのカレンダーを確認してみてください。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2025年104日(土)~1019日(日)限定日
10/4(土)、10/5(日)、10/11(土)、10/12(日)、10/13(月・祝)、10/18(土)、10/19(日)
※月の途中で公開日が増えることがあります。希望日がない場合、あわせて公式サイト(こちら)もご確認ください
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※秋期(10月5日~12月8日)は別途、秋期入山料500円が必要

※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は拝観料1000円で一般公開されています。
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
定員 各回15名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
寺院概要 ・世界遺産
・774年創建の古刹、1206年に明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興
・鳥獣人物戯画をはじめ、国宝8点、重要文化財1万点余りを所蔵
問合せ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
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拝観ガイド・レビュー

高山寺の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

【高山寺・特別拝観】開催日はいつ?何が見られる?見学ルート・見どころ・予約方法・行ってよかったこと・残念だったこと鳥獣戯画で有名な世界遺産・高山寺では、通常の拝観とは別に「執事長の案内でめぐる特別拝観」が開催されています。 特別拝観場所には非公...

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【宝厳院・天龍寺塔頭】秋の夜間特別拝観(10/4~12/7)

宝厳院ほうごんいん】秋の特別拝観  「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」公開
公開期間 2025年11月14日(土)~127日(日)
※10/4~12/14は日中拝観も実施(別料金)
拝観時間 17:30~20:30(20:00受付終了)
拝観料 ・大人1000円
・小中学生300円
公開内容  庭園のライトアップ
獅子吼ししくの庭」(嵐山借景 回遊式山水庭園)
アクセス ・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約3分
・京都市営「嵐山天龍寺前」下車、徒歩約5分
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
問い合わせ先
(主催者)
宝厳院
TEL:0758610091
公式情報
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【宝厳院 秋の特別拝観】
①日中拝観
・2025年10月4日(土)~12月14日(日)
・9:00~17:00(16:45受付終了)

 ※本堂内拝観16:30受付終了
②夜間拝観
・2025年10月4日(土)~12月7日(日)
・17:30~20:30(20:00受付終了)

Kico
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宝厳院は春と秋の特別拝観期間以外は非公開のお寺です。夜間は本堂内の拝観はできないのでご注意を!

【宝厳院・天龍寺塔頭】秋の特別拝観(10/4~12/14)

宝厳院ほうごんいん】秋の特別拝観 
公開期間 2025年104日(土)~1214日(日)
※11/14~12/7は夜間拝観も実施(別料金)
拝観時間 9:00~17:00(16:45庭園の受付終了)
※本堂内の拝観は16:30受付終了・法要等により拝観出来ない場合が有り
拝観料 ・大人700円
・小中学生300円
※本堂内の拝観には別途料金必要 大人500円 小中学生300円
※弘源寺割引共通券1000円(本堂内の拝観料は含まず)

公開内容 1. 庭園
⇒「獅子吼ししくの庭」(嵐山借景 回遊式山水庭園)
2.本堂内(庭園と別料金)
⇒襖絵「風河燦燦三三自在」(田村能里子・筆)
※本堂内は庭園と別料金
アクセス ・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約3分
・京都市営「嵐山天龍寺前」下車、徒歩約5分
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
問い合わせ先
(主催者)
宝厳院
TEL:0758610091
公式情報
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【宝厳院 秋の特別拝観】
①日中拝観
・2025年10月4日(土)~12月14日(日)
・9:00~17:00

 ※本堂内拝観16:45受付終了、庭園16:45受付終了
②夜間拝観
・2025年10月4日(土)~12月14日(日)
・17:30~20:30(20:00受付終了)

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宝厳院は春と秋の特別拝観期間以外は非公開のお寺です。春と秋の特別拝観は毎年開催され、秋の紅葉シーズンは大混雑で土日は人だらけです。人は多いですが1度は見ておきたい素晴らしい景色です。

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【弘源寺・天龍寺塔頭】秋の特別公開(10/5~12/8)

弘源寺は春と秋の特別公開期間以外は非公開のお寺です。
竹内栖鳳とその一門の作品が所狭しと展示されているので日本画好きにはたまらない寺院です。

弘源寺こうげんじ】秋の特別公開
公開期間 2025年104日(土)~1214日(日)
拝観時間 9:00~17:00(16:45受付終了)
拝観料 大人 500円
小・中学生 300円
※宝厳院割引共通券 900円
公開内容 ①庭園
⇒枯山水庭園「虎の咆哮こしょうの庭」
②本堂

⇒竹内栖鳳せいほうとその一門(上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか)など文化勲章受章画家の日本画
③毘沙門堂
⇒毘沙門天立像(国指定重要文化財)など
アクセス ・京都市営バス「嵐山天龍寺前」下車すぐ
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約5分
・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約10分
・阪急電車「嵐山」駅下車、徒歩約10分
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町65
問い合わせ先
(主催者)
弘源寺
0758811232
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拝観ガイド&レビュー

弘源寺の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

弘源寺の特別公開(春・秋)はいつ何が見られる?レビューと共に紹介(公開内容・御朱印・撮影可否・料金・拝観ルート)人気の嵐山エリアにある「弘源寺(天龍寺塔頭)」は、通常非公開ですが毎年春と秋に特別公開があります。 実際に弘源寺の春と秋の特別公開...
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蛤御門の変(1864年8月20日)の際に長州藩士が試し切りなどをした刀傷柱のあちらこちらに残っている寺院なので幕末ファンにもおすすめのお寺!

【神護寺】多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像開帳(10/11~10/13)

【神護寺】寺宝の特別公開・宝物虫払い行事
公開期間 2025年1011日(土)~1013日(月・祝)
拝観時間 10:00~15:00
※境内の拝観は9:30~16:00
拝観料 500円
※上記は多宝塔特別拝観の料金。別途、境内拝観料1,000が必要
公開内容 ・多宝塔内部
⇒多宝塔内に安置されている五大虚空蔵菩薩像
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
問合せ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
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神護寺の多宝塔特別拝観は毎年春と秋に開催される恒例行事です。年間で6日しか公開されないのでレアです!多宝塔は非常に狭いので拝観者が多い場合少し待つことになります。公開期間中は限定の特別御朱印もあるそうです。また、神護寺といえば疫病退散や魔除けなどの願いを込めて素焼きの皿を投げる「かわらけ投げ」も有名ですね!

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【安祥寺】特別拝観 (10/11・12・25・26)

安祥寺あんしょうじ】特別拝観
公開期間
2025年1011日(土)・12日(日)・25日(土)・26日(日)
※10月以降も限定日公開あり。今後の公開日はこの表の下に記載
拝観時間 9:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 ・大人:500円
・中高生:400円
・小学生以下無料
公開内容 1.観音堂
⇒十一面観音菩薩立像(重要文化財)
※観音堂内の間近で拝観可能
2.地蔵堂
⇒天井画
3.大師堂
4.鎮守・青龍殿と庭園「蘚苔蟠龍(せんたいばんりゅう)」
⇒庭園は2022年7月に完成
5.多宝塔跡
⇒国宝の五智如来坐像の祀られていた多宝塔跡
6.庫裏前庭「五智遍明庭(ごちへんみょうてい)
⇒2024年に完成した庭
など
アクセス ・京都市営地下鉄東西線「山科」駅下車、徒歩約10分
・JR東海道本線(琵琶湖線)・湖西線「 山科」駅下車、歩約10分
・京阪京津線(大津線) 京阪「山科」駅下車、徒歩約10分
・京阪バス「山科」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市山科区御陵平林町22
問い合わせ先
(主催者)
安祥寺
TEL:075-581-0853
公式情報
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安祥寺2025年の公開日
【5月】4日(日)・5日(月・祝)・17日(土)・18日(日)

【6月】7日(土)・8日(日)・28日(土)・29日(日)
【7月】 5日(土)・6日(日)
【9月】 13日(土)・14日(日)・27日(土)・28日(日)
【10月】 11日(土)・12日(日)・25日(土)・26日(日)
【11月】 15日(土)・16日(日)・19日(水)・20日(木)・21日(金)・22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)・26日(水)・27日(木)・28日(金)
【12月】 6日(土)・7日(日)

【総見院・大徳寺塔頭】秋の特別拝観(10/11~11/30)

【大徳寺塔頭・総見院そうけんいん】秋の特別拝観
公開期間

2025年1011日(土)~1130日(日)
※10/17(金)~19(日)、11/21(金)・22(土)は拝観休止
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※11/2(日)は11:30~
拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小学生以下無料(保護者同伴)
公開内容 1.本堂
→織田信長公坐像《重文》、その他寺宝の展示
2.3つの茶室
「香雲軒」(表千家の十三代・即中斎の好みの茶室)
→「龐庵(ほうあん)」
→「寿安席(じゅあんせき)」(明治~昭和の実業家・山口玄洞が寄進)

3.織田信長一族の墓(墓碑)
アクセス 京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
問合せ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
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総見院は通常非公開で毎年春と秋に特別拝観が行われます。豊臣秀吉が織田信長の葬儀をしたお寺です。明治時代の廃仏毀釈により荒廃したあと長らく大徳寺の修禅専門道場及び管長の住居となったため、本堂が禅道場として使っていた建物になっています。

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

【大徳寺】本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2025(常時公開・特別公開・過去の特別公開履歴)大徳寺境内には本山の伽藍(お堂)だけでなく、22の境内塔頭と盆栽庭園があり、徒歩10分圏内には3つの境外塔頭があります。 伽藍(お...

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【聖護院門跡】秋の特別拝観(10/11~12/7の金・土・日・祝

【聖護院門跡】秋の特別拝観
公開期間
2025年1011日(土)~127日(日)の金・土・日・祝
【10月】11日(土)、12日(日)、13日(月・祝)、17日(金)、18日(土)、19日(日)、21日(火)、22日(水)、23日(木)、24日(金)、25日(土)、26日(日)、31日(金)
【11月】1日(土)、2日(日)、3日(月・祝)、7日(金)、8日(土)、9日(日)、14日(金)、15日(土)、16日(日)、21日(金)、22日(土)、23日(日)、24日(月・祝)
【12月】5日(金)、6日(土)、7日(日))
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
拝観料 ・大人800円
・中高校生/大学生600円
・小学生以下無料(保護者同伴)
公開内容 ①大玄関、孔雀の間、太公望之間、波の間
金碧障壁画(狩野永納・狩野益信筆)
②宸殿(しんでん)
⇒金碧障壁画(狩野永納・狩野益信筆)

③謁見の間
④本堂

⇒本尊 不動明王像《重文》

⑤書院
⇒金碧障壁画(狩野派)
【特別展】
・紀州徳川家奉納「くじら船」模型(江戸時代)
・「葛嶺雑記」版木(江戸時代)
・江戸時代印刷「葛嶺雑記」、令和印刷「葛嶺雑記」
・葛城修験二十八宿経塚 紹介パネル
・令和7年葛城灌頂 写真パネル
・台風で受けた石碑の被害・復興記録
アクセス ・京都市営バス(市バス)「熊野神社前」下車、徒歩約2~4分
・京都市営バス(市バス)「京大病院前」下車、徒歩約2~4分
・地下鉄 東西線「東山」駅下車、徒歩約15分
・京阪線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市左京区聖護院中町15
問合せ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋の公式情報はこちら
聖護院門跡公式サイトはこちら

参考(ガイドの案内時間)
10:00~、10:45~、11:30~、12:15~、13:00~、13:45~、14:30~、15:15~、15:50~
※上記は2024年の時間なので2025年は変更されている可能性もあります。参考情報としてご覧ください。
※ガイドの案内時間以外に自分のペースで拝観することも可能です

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聖護院(聖護院門跡)のすごいところは、狩野永納・狩野益信の金色に輝く障壁画の原画(本物)を間近で見られることです。京都の多くの寺院に狩野派の障壁画がありますが、どんどんデジタル複製に入れ替えられているので本物が見られるうちに拝観されるのをお勧めします。室内は謁見の間と山伏の人形のみ撮影可能で他の部屋はNGです。庭園は撮影可能です。

【妙心寺塔頭・東林院】梵燈のあかりに親しむ会(10/17~10/26)

【妙心寺塔頭・東林院】梵燈ぼんとうのあかりに親しむ会
公開期間 2025年1017日(金)~1026日(日)
拝観時間 18:00~21:00(20:30受付終了)
拝観料(通常) 700円
茶席(抹茶と菓子)は別途600円
公開内容 ・本堂(方丈)
・沙羅双樹の庭、蓬莱の庭
庭園に住職自らが作った瓦製梵燈(煩悩を消し去る明かり)と約800本のろうそくが灯される
アクセス ・京都市営バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約10分
・京都市営バス「妙心寺前」下車、徒歩約5分
・JR嵯峨野線「花園」駅下車、徒歩約8分
住所 京都市右京区花園妙心寺町59
問合わせ先
(主催者)
妙心寺塔頭・東林院
TEL:0754631334
公式情報
・公式サイト・SNSなし
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東林院は、通常非公開寺院で年に3回(1月・6月・10月)に特別公開があります。東林院は精進料理教室も長年開催されているので精進料理付きもオススメ!6/18は妙心寺の山門楼上の特別公開もあるので他の日より混む可能性があります。

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【真如院(堀川五条)】庭園の特別公開(10/18~11/3の土日祝

【真如院(堀川五条)】庭園の特別公開
公開期間
2025年1018(土)~113日(月・祝)
10/18(土)、10/19(日)、10/25(土)、10/26(日)、11/1(土)、11/2(日)、11/3(月・祝)
拝観時間 10:00~15:00
拝観料 600円
公開内容 1.本堂
2.真如院庭園(枯山水)
→重森三玲が復元。うろこ状の石を並べて水の流れを表現した独特の枯山水庭園
アクセス ・京都市営バス「堀川五条」下車、徒歩約3分
・JR山陰本線「丹波口」駅下車、徒歩約10分
・京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩12分
住所 京都府京都市下京区猪熊通五条上ル柿本町677
問い合わせ先
(主催者)
公式情報
・寺院の公式サイトはなし
※真如院には公式サイトはないため京都観光オフィシャルサイト(こちら)に準じて紹介しています。
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鎮如院しんにょいん(眞如院)は通常非公開ですが、毎年10月~11月始めの週末に特別公開されます。本堂前「真如院庭園」は織田信長が庭園愛好家の足利義昭のために造らせた庭で、昭和の中期に重森三玲により復元されています。ちなみに庭園の撮影は不可です。(上の写真は2023年に撮影可だった時に撮ったものです。)

詳細情報

真如院(堀川五条)の特別公開について予習したい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

真如院庭園の特別公開・御朱印2025|公開日時・拝観料・撮影の可否・見どころ・交通アクセス・拝観レビュー(堀川五条)京都市下京区にある真如院(眞如院)は通常非公開ですが、毎年10月中旬から11月初旬に6日ほど「庭園の特別公開(秋の特別公開)」が行われま...

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【醍醐寺・霊宝館】秋春期特別展(10/18~11/30)

【醍醐寺・霊宝館】秋期特別展
公開期間 2025年10月18日(土)~11月30日(日)
※11月22日(土)・23日(日)休館日
拝観時間 10:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人600円
中高生400円
小学生以下は無料
公開内容 テーマ:開館90周年記念「昔も今も地図頼み」ーつたえる・たどる・かたるー
・鳥瞰図の大家・吉田初三郎作の「醍醐山名所と交通図」をはじめ「五十三駅図」「地球全図」など醍醐寺に伝わる様々な地図を公開
アクセス ・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
住所 京都市伏見区醍醐東大路町21
問い合わせ先
(主催者)
醍醐寺
TEL:075-571-0002
公式情報
公式サイトはこちら
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醍醐寺は一般公開寺院ですが、霊宝館(本館・平成館)は春と秋だけ公開になります。霊宝館はテーマにそった寺宝を公開する美術館のような場所です。

【醍醐寺の特別公開】
※醍醐寺は、三方院エリア、伽藍エリア、霊宝館で拝観料が別です。お得な共通券もあります。
■霊宝館 秋季特別公開

・2025年10月18日(土)~11月30日(日) ※11/22日(土)・23日(日)休館日
・10:00~17:00(16:30受付終了)
・霊宝館の拝観料600円

■五重塔内部 第61回京都非公開文化財特別公開
・2025年11月15日(土)~11月30日(日)
・9:00-16:00(受付終了)

・1000円+伽藍エリアの拝観料600円

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【徳迎山・正法寺】特別公開(10/25・26)

【徳迎山・正法寺しょうほうじ】特別公開
公開期間 2025年1025日(土)・26日(日)
拝観時間 10:00~15:00
拝観料 700円
公開内容 ・本堂《重要文化財》
⇒阿弥陀如来及両脇坐像
・小方丈
・法雲殿
⇒木造阿弥陀如来坐像(全長4m80cm)《重要文化財》
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約26分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車後、京阪バスに乗車し「走上はしあり」下車、徒歩5分
住所 京都府八幡市八幡清水井73
問合せ先
(主催者)
■正法寺
TEL:075-981-0012
公式情報
・正法寺公式情報はこちら

2025年の公開日
4月 5日(土)・6日(日)
5月 17日(土)・18日(日)
10月 25日(土)・26日(日)
11月 29日(土)・30日(日)

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徳川家康の側室お亀の方の菩提寺だけあって貴重な文化財がいろいろあっておすすめです。石清水八幡宮駅から阪急バスが1時間に1~2本しかでてないので歩く方が早いです。ただ、住宅街をひたすらあるくので途中でめげそうになりますが、めげずに見に行く価値はありです!

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【上賀茂神社】 第61回京都非公開文化財特別公開(10/25~12/7)

上賀茂神社かみがもじんじゃ】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1025日(土)~127日(日)
拝観料 大人1000 円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間

9:00-16:00(受付終了)
※一部日程で時間変更(下記参照)
・10/28(火)、11/12(水)9:00~12:00
・11/3(月)、11/20(水)13:00~16:00
・11/14(金)9:00~15:00
・11/23(日)12:00~16:00
公開内容 ①本殿《国宝》
②権殿《国宝》
※本殿と権伝は神職の案内で見学
③高倉殿《重文》:御社宝の展示
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトはこちら
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上賀茂神社の特別公開は神社主催で通年行われています。ただ、例年春・夏・秋の3回は神社以外が主催の特別公開に変わります。主催者によって拝観料が変わり、古文化協会が主催の時が1番拝観料が高いタイミングになります。高倉殿に展示される神社由来の美術品などは一部変更されます。高倉殿のスペースはそんなに広くないのでさっとみるだけなら5~10分で見られる規模です。

【下賀茂神社】第61回京都非公開文化財特別公開(10/25~12/7)

下賀茂神社しもがもじんじゃ】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1025日(土)~127日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 下鴨神社の特別公開は4つのエリアをめぐります。
■エリア1
①東本殿、石本殿《国宝》
⇒拝所から参拝
②三井神社《重文》
③大炊殿《重文》
④氷室

⑤浦の廻廊
■エリア2

⑥神服殿《重文》
■エリア3
⑦鴨社神宮寺旧跡
■エリア4

⑧鴨社資料館秀穂舎
ほか
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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下鴨神社の特別公開は神社主催で通年行われていますが、毎年春と秋に神社以外が主催の特別公開が行われます。こちらの古文化協会主催の時は上記の①~⑧の公開ですが、神社主催の時は⑤⑥は非公開になります。

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【知恩院・三門】 第61回京都非公開文化財特別公開(10/25~11/9)

【知恩院・三門】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1025日(土)~119日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・三門内部(宝冠釈迦如来坐像<重文>、十六羅漢<重文>)
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩 10 分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15 分
住所 京都市東山区林下町400
問合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【寺院のサイト】
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知恩院の三門の2階部分の特別公開です。通常は非公開ですが毎年秋に特別公開されます。個人的にはとてもおすすめです!私が三門マニアになったきっかけが知恩院でした。天井画の迦陵頻伽のとりこになりました。

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京都・三門(山門)に上がれる寺院とその魅力!公開時期・拝観料・歴史・障壁画・仏像配置・交通アクセスなど京都には三門(山門)に登って拝観できる寺院が複数あり、楼上(2階)内部の極彩色の障壁画や回廊からの眺望が楽しめます。 本記事では、...

【東寺・五重塔初層】第61回京都非公開文化財特別公開(10/25~11/9)

【東寺・五重塔初層】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1025日(土)~119日(日)
※古文化協会主催の公開期間は上記ですが、11/10~12/14までお寺主催の公開もあります
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 ・大人1200円
・高校生700円

・中学生以下500円
※上記料金で五重塔初層、金堂・講堂の拝観ができます
公開内容 <特別公開>
・五重塔(国宝)初層内部
<通年公開>
・講堂(重文)内部:立体曼荼羅(国宝・重文)
・金堂
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
スケジュール(PDF)はこちら
※PDFは更新されるたびにURLが変更されるのでエラーになったら公式サイトからご確認ください
【社寺のサイト】
公式の情報はこちら
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東寺の五重塔は通常外観のみ拝観できますが年に3回(新春・春・秋)初層(1階部分)の内部に入って拝観ができます。五重塔内部では仏像、障壁画、柱の一部が見られます。

【東寺・秋の特別公開2025】
本ページでそれぞれ紹介しています

①宝物館:9/20~11/25
②五重塔初層:10/25~12/14
③ライトアップ・金堂講堂夜間拝観:11/1~12/14
⇒ライトアップ限定の御朱印・御朱印帳あり(東寺の御朱印情報はこちら

【大聖寺門跡】第61回京都非公開文化財特別公開(10/29~11/4)

【大聖寺門跡】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間
2025年10月29日(水)~11月4日(火)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 1.本堂(東京の青山御所から移築)
⇒貴人の間、瑞花図ずいちょうずいか障壁画
2.書院・宮御殿
⇒襖絵「秋草に鹿図」「波に鶴図」望月玉川もちづきぎょくせん・筆
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅1・2番出口より徒歩約1分
・地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、徒歩約17分
住所 京都市上京区烏丸今出川上ル御所八幡町109
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトなし
Kico
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大聖寺門跡は足利三代将軍義満が造営した「花の御所」跡に建つ格式高い尼門跡寺院。通常非公開です。古文化協会主催の特別公開では初公開となりますが、第47回京の冬の旅(2013年)、第54回京の冬の旅(2020年)で公開された履歴があります。大聖寺門跡は相国寺がすぐ近くにあるので相国寺の特別公開と合わせてめぐるのもオススメです。

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11月からから始まる特別公開2025・京都

【冷泉家】第61回京都非公開文化財特別公開(11/1~11/4)

【冷泉家】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年111日(金)~ 114日(月・祝)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・冷泉家住宅(現存唯一の公家住宅)《重文》
・文化財の展示
※基本的に建物の外から室内を眺める拝観スタイル
アクセス ・地下鉄「今出川」駅下車、徒歩すぐ
・京都市営バス(市バス)「烏丸今出川」下車、徒歩約1分
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町599番地
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【冷泉家のサイト】
公式サイトはこちら

■冷泉家住宅をしっかり見たいなら!
冷泉家住宅をしっかり見学したい場合、1万円で冷泉家の会員(公益財団法人冷泉家時雨亭文庫会員)になるのがオススメ!会期は短いですが会員限定の春と秋の特別拝観に申し込むと建物中を解説付きで案内していただけます。ちなみに同伴者1名まで一緒に見られますよ。会員になって春の拝観に行きましたが貴重な文化財も見られて非常に満足でした。

Kico
Kico
冷泉家は通常非公開ですが年に数回特別公開されます。基本的に建物の外から室内を眺める拝観スタイルで撮影も不可なので拝観料が高いと感じる方もいるかもしれません。個人的には、冷泉家の会員になって会員限定の特別公開に参加する方が満足度が高いと思います。

【大将軍八神社】宝物庫「方徳殿」秋季特別公開(11/1~11/5)

【大将軍八神社】宝物庫「方徳殿」 秋の特別公開
公開期間 2025年11月1日(土)~11月5日(水)
拝観時間 10:00~16:00
拝観料 ・大人:500円
・中高生大学生:300円
※小学生以下は無料
公開内容 ・大将軍神像(平安時代~鎌倉時代)<重文>
・陰陽道(古天文暦資料)

など平安期から近代にわたる宝物の公開
アクセス 京都市営バス「北野天満宮前」下車、徒歩約3分
住所 京都市上京区一条通御前西入西町48
問合わせ先
(主催者)
大将軍八神社
TEL:075-461-0694
公式情報
公式サイトはこちら
※例年10月中旬から末かけて公式サイトのお知らせ(こちら)で開催告知が掲載されます
Kico
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大将軍八神社の宝物庫の「方徳殿」は、年2回(春5/1~5、秋11/1~5)に公開されます。展示される宝物の写真を見たい場合公式サイトの当神社について(こちら)の下の方に写真が掲載されています。

【神護寺】大師堂特別拝観・弘法大師像公開(11/1~11/7)

【神護寺】大師堂特別拝観・弘法大師像公開
公開期間 2025年111日(土)~117日(金)
拝観時間 9:00~16:00
拝観料 500円
※上記は大師堂特別拝観の料金です。別途、境内拝観料が必要(大人・中高大学生1000円、小学生300円)
公開内容 ・大師堂内
→板彫の弘法大師像(重要文化財)
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
Kico
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神護寺は通常公開寺院ですが、大師堂は毎年この時期のみ内部が公開され、厨子に安置される板彫弘法大師像(重要文化財)が御開帳となります。公開期間中は拝観記念御朱印の授与があります。まだ公開期間中に行ったことがないので今年は行ってみたいと思ってます。

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【光照院門跡】第61回京都非公開文化財特別公開(11/1~11/12)

【光照院門跡】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年111日(土)~1112日(市)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ①本堂
⇒釈迦如来立像(鎌倉時代)
②書院・庭園
⇒念持仏、樹齢五百年の五葉の松
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、2番出口から徒歩約8分
・市バス「上京区役所前」下車、徒歩約8分
住所 京都市上京区安楽小路町425
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトなし
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光照院門跡は通常非公開寺院です。2025年春に光照院門跡内の「常磐会館」が公開されましたが、秋は本堂や庭園が公開になります。本堂と庭園の拝観はしたことがないので楽しみです!

【比叡山延暦寺・法華総持院東塔】第61回京都非公開文化財特別公開(11/1~11/24)

【比叡山延暦寺・法華総持院東塔】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間
2025年11月1日(土)~11月24日(日)
※11/4(金)は拝観休止
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※上記以外に通常の拝観料(大人1000円・中学生600円・小学生300円)が必要です。
公開内容 <特別公開エリア>
法華総持院東塔内部
<通常の拝観エリア>
比叡山延暦寺の3エリア(東塔、西塔、横川)の通常公開のお堂
※延暦寺はお堂数が多いので割愛
アクセス 法華総持院東塔がある東塔エリアへのアクセス

 

住所 滋賀県大津市坂本本町4220
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトはこちら

■お得な乗車券(公式情報はこちら
比叡山は交通費かさむのでお得な乗車券を活用するのが得策です!

①比叡山日帰りきっぷ
叡山電車(出町柳駅~八瀬比叡山口駅間)、叡山ケーブル・ロープウェイ、比叡山内シャトルバスがセットになった乗車券
②叡山フリーパス
京都から大津へ。比叡山エリアの乗りものがセットになった乗車券

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比叡山延暦寺は3つの拝観エリア(とうどう塔・西塔さいとう横川よかわ)に分かれているのですが「法華総持院東塔」は東塔とうどうエリア内にあります。特別公開とは別に支払いが必要な拝観料で3つのエリアの拝観ができるのですが、全エリア見るには丸1日必要です。時間がない方は最も拝観者が多い東塔とうどうエリアだけに絞るのがいいかもしれません。なお、比叡山内の移動は有料のシャトルバスになります。

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比叡山延暦寺の御朱印情報はこちらをご覧ください。

世界遺産・延暦寺の御朱印・朱印帳!通年18種以上・縁日や特別公開限定も紹介(値段・デザイン・受付時間・境内図)延暦寺は京都と滋賀にまたがる比叡山の山頂に約100ヶ所のお堂があり、御朱印の数も豊富!通常の御朱印だけでも18種あります。 本記事...
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比叡山延暦寺の拝観や交通について詳しく書かれたサイトがあまりないので11月までに記事をアップできるように頑張ってみます。

【東寺】紅葉ライトアップご金堂・講堂夜間特別拝(11/1~12/14)

【東寺】紅葉ライトアップご金堂・講堂夜間特別拝
公開期間 2025年111日(水)〜1214日(日)
拝観時間 18:00-21:30(21:00受付終了)
拝観料 ・大人/高校生1000円
・中学生以下500円
公開内容 ①有料拝観エリアのライトアップ
⇒五重塔、金堂、講堂のあるエリア

②金堂内部
⇒本尊・薬師如来/日光菩薩/月光菩薩
③講堂内部
⇒大日如来を中心に21体の仏像による立体曼荼羅
アクセス ※夜間は入り口が東門だけです。
バス停「東寺東門前」からすぐの門が東門です。

・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ

・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問合せ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら
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例年、東寺の秋のライトアップは講堂内をぐるっと1周回って普段は見れない仏像の背中側が見れます。2025年も裏側が見れるのか気になります!

【東寺・秋の特別公開2025】
本ページでそれぞれ紹介しています

①宝物館:9/20~11/25
②五重塔初層:10/25~12/14
③ライトアップ・金堂講堂夜間拝観:11/1~12/14
⇒ライトアップ限定の御朱印・御朱印帳あり(東寺の御朱印情報はこちら

【青蓮院門跡】「茶室 好文亭」特別拝観(11/1~11/30の土日祝

青蓮院門跡しょうれんいんもんぜき】「茶室 好文亭」特別拝観
公開期間 2025年111日(土)〜1130日(日)の土・日・祝日
11/1(土),11/2(日),11/3(月・祝),11/8(土),11/9(日),11/15(土),11/16(日),11/22(土),11/23(日),11/24(月・祝),11/29(土),11/30(日)
拝観時間 10:00~15:30(15:00受付終了)
拝観料 1200円(抹茶、または煎茶、菓子付)
※上記は好文亭のみの料金で別途、拝観料が必要
(拝観料:大人600円、中高生400円、小学生200円)
公開内容 ・茶室「好文亭」
・上村淳之画伯の襖絵
アクセス ・京都市バス「神宮道」下車、徒歩約3分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約5分
住所 京都市東山区粟田口三条坊町69-1
問い合わせ先
(主催者)
青蓮院門跡
TEL:0755612345
公式情報
公式サイトはこちら
特別公開の公式情報はこちら
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茶室 好文亭は毎年春と秋に公開されます。お茶のお作法に自信がない方も気軽に参加できますよ!

【隨心院】第61回京都非公開文化財特別公開(11/1~12/1)

隨心院ずいしんいん】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2024年11月1日(金)~12月1日(日)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人 1000円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 1.本堂(寝殿造)
⇒如意輪観世音菩薩坐像《重文》、阿弥陀如来坐像《重文》など
※この期間は本堂内陣で参拝ができます
2.庭園
⇒心字池を中心とする池泉鑑賞式庭園
3.表書院
⇒襖絵「花鳥山水図」「四愛図」(狩野派)
※この期間は普段入れない「だまし絵の間」に入れます
4.能の間・花の間
⇒襖絵「極彩色梅色小町絵図」(絵描きユニット・だるま商店)
5.奥書院
⇒襖絵「舞楽図」「宮廷人物図」「賢聖障子絵」「竹虎図」
※奥書院は2027年3月頃まで修繕工事のため今回は見られません
ほか
アクセス ・京阪バス「隨心院」下車、徒歩約2分
・地下鉄東西線「小野」駅下車、徒歩約5分
住所 山科区小野御霊町35
問合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトはこちら

■奥書院改修工事
2025年5月12日~2027年3月頃まで修繕工事のため奥書院の見学ができません。

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隨心院は一般公開寺院で普段は大人500円で拝観できます。京都古文化協会が主催の特別公開期間は普段入れない本堂の内陣や表書院「だまし絵の間」には入れたり、堂内にスタッフが立ち説明を聞いたりすることができます。

【戒光寺・泉涌寺塔頭】秋の特別参拝・秘仏融通弁財天像公開(11/4~11/16)

【泉涌寺塔頭・戒光寺かいこうじ】秋の特別参拝・秘仏融通弁財天像公開
公開期間 2025年114日(火)~1116日(日)
※11/3(月)に行われる泉山融通弁財天大祭から御開帳されます
拝観時間 9:00〜17:00
拝観料 500円
公開内容 ・弁天堂
⇒秘仏融通弁財天像公開
⇒弁天堂に昇殿し間近で御拝顔できます
アクセス ・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約7分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町29
問合わせ先
(主催者)
泉涌寺塔頭・戒光寺(かいこうじ)
TEL:075-561-5209
公式情報 公式情報はこちら(旧Twitter)
公式サイトはこちら
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戒光寺の秘仏・泉山融通弁財天は毎年、成人の日に開催される「泉山七福神巡り」と11月3日に開催される「泉山融通弁財天大祭」の2回開帳されますが、12年に1度巳年だけ長期公開されます。

【戒光寺の特別公開】2025年は11月に3つの特別公開があります。
①泉山融通弁財天大祭・秘仏融通弁財天像公開
2025年11月3日(月・祝)/9:00~17:00
学芸学問に限らす色々融通くださる泉山融通弁財天のお祭り

②秋の特別参拝・秘仏融通弁財天像公開
2025年11月4日(火)~11月16日(日)/9:00~17:00
12年に一度の長期特別公開。弁天堂に昇殿し間近で御拝顔できます。

③秋の内陣特別参拝
2025年11月8日(土)〜11月24日(月・祝)/9:00~17:00
普段は入れない内陣から約10mの丈六釈迦如来像が見られます。

関連情報

戒光寺の御朱印情報をこちらにまとめています。

戒光寺の御朱印2024・通常と限定で9種類以上!(値段・デザイン・タイプ・受付時間・朱印所の場所・交通アクセス)|泉涌寺塔頭戒光寺は、約10mもある大きな釈迦如来像や文殊菩薩、足の裏をみせてくださる「足裏不動明王」がお祀りされている泉涌寺の塔頭寺院。 こ...

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【西本願寺・飛雲閣】第61回京都非公開文化財特別公開(11/4~11/18)

【西本願寺・飛雲閣】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年114日(火)~1118日(火)
※11/6(木)・7(金)・10(月)・11(火)・16(日)拝観休止
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・飛雲閣《国宝》
⇒外観の見学のみ
・滴翠円《國名勝》
アクセス ・市バス「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
・「京都駅」烏丸中央口から徒歩約15分
※京都タワー側
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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3月3日に行ってきましたが、なんと撮影可能でした!しかも昨年は入れなかったエリアも公開対象になっていたので、去年行った方もオススメ!とりいそぎX(旧Twitter)に写真をアップしたのでシェアしますね。

【西本願寺・書院】第61回京都非公開文化財特別公開(11/4~11/18)

【西本願寺・書院】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年114日(火)~1118日(火)
※11/6(木)・7(金)・10(月)・11(火)・16(日)拝観休止
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 1.書院
⇒対面所(鴻の間)《国宝》
2.南能舞台《重文》
3.虎渓の庭《特別名勝》
アクセス ・市バス「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
・「京都駅」烏丸中央口から徒歩約15分
※京都タワー側
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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古文化協会のパンフには公開内容に記載した3カ所だけだけ記載されていっますが、書院エリアにはほかにも虎の間や白書院など複数の部屋があり、北能舞台もあります。パンフのスペース的に3つしか書かれていないのか、今回は見学エリアが限られるのかは不明です。

関連情報

毎月16日は書院を無料で拝観できるのをご存知ですか?法要への参加と当日先着申込が必須ですが、おすすめです。申し込み方法や拝観ルートを間取り図とともに紹介しているのでぜひご覧ください。

西本願寺Shinran’s Dayの参加レポ&参加方法の詳細!書院が無料見られる「国宝書院特別案内」(当日の流れ・法要や法話で実際にすること・特別公開との違い)世界遺産・西本願寺(京都市下京区)では、毎月16日にShinran’s Day(しんらんず でい)と題して複数の行事や催しが開催されてい...

【戒光寺・泉涌寺塔頭】秋の内陣特別参拝(11/8~11/24)

【泉涌寺塔頭・戒光寺かいこうじ】秋の内陣特別参拝
公開期間 2025年118日(土)〜1124日(月・祝)
拝観時間 9:00〜17:00
拝観料 500円
公開内容 ・本堂内陣
⇒本尊・丈六釈迦如来像、
弘法大師像、曇照忍律上人坐像、足裏不動明王像
⇒お釈迦様一代記(絵)
⇒その他戒光寺にかかわる展示物
アクセス ・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約7分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町29
問合わせ先
(主催者)
泉涌寺塔頭・戒光寺(かいこうじ)
TEL:075-561-5209
公式情報 公式情報はこちら(旧Twitter)
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毎年恒例の特別公開です。普段は約10mの丈六釈迦如来像を外陣から参拝するのみですが、この期間は内陣から見上げることができます。

【戒光寺の公開】2025年は11月に3つの特別公開があります。
①泉山融通弁財天大祭・秘仏融通弁財天像公開
2025年11月3日(月・祝)
9:00~17:00
学芸学問に限らす色々融通くださる泉山融通弁財天のお祭り

②秋の特別参拝・秘仏融通弁財天像公開
2025年11月4日(火)~11月16日(日)
9:00~17:00
12年に一度の長期特別公開。弁天堂に昇殿し間近で御拝顔できます。

③秋の内陣特別参拝
2025年11月8日(土)〜11月24日(月・祝)
9:00~17:00

関連情報

戒光寺の御朱印情報をこちらにまとめています。

https://kyoto-addict.com/kaikoji-goshuin/

【東寺】五重塔初層・特別公開特別公開(11/10~12/14)

【東寺】五重塔初層・特別公開特別公開
公開期間 2025年1110日(月)~1214日(日)
※10/25~11/9は古文化協会主催で特別公開されています
拝観時間 8:00-16:30(21:00受付終了)
拝観料 ・大人1200円
・高校生700円
・中学生以下500円
※上記料金で五重塔初層、金堂・講堂の拝観ができます。金堂・講堂は通年公開しています。
※秋のこの期間は料金が高くなっています
公開内容 ・五重塔(国宝)初層内部
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問合せ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
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東寺の五重塔は通常外観のみ拝観できますが年に3回(新春・春・秋)初層(1階部分)の内部に入って拝観ができます。五重塔内部では仏像、障壁画、柱の一部が見られます。

【東寺・秋の特別公開2025】
本ページでそれぞれ紹介しています

①宝物館:9/20~11/25
②五重塔初層:10/25~12/14
③ライトアップ・金堂講堂夜間拝観:11/1~12/14
⇒ライトアップ限定の御朱印・御朱印帳あり(東寺の御朱印情報はこちら

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【金剛院(舞鶴市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/14~11/24)

【金剛院】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1114日(土)~1124日(日)
拝観料 大人1000 円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※三重塔初層の拝観は別途300円
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
公開内容 ・薬師十二神将像《重文》
・三千仏図
・三重塔初層(別途300円)
⇒開祖・真如法親王像
アクセス ・JR舞鶴線「東舞鶴」駅下車、京都交通バス(高浜方面行き)乗り換え「鹿原」下車、徒歩約10分
・JR小浜線「松尾寺」下車、徒歩約25分
住所 京都府舞鶴市鹿原595
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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金剛院は一般公開寺院です。昨年の秋も古文化保存協会主催の特別公開がありました。通常予約が必要な宝物館は今年特別公開期間は予約なしで見られると思われます。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)
【事前予約】
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、天寧寺(福知山市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)
【日程検討中】

・正暦寺(綾部市)、安国寺(綾部市)
■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

【多禰寺(舞鶴市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/14~11/24)

多禰寺たねじ(舞鶴市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1114日(土)~1124日(日)
拝観料 大人1000 円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
公開内容 ・本堂
⇒秘仏・薬師如来坐像の開帳
アクセス ・JR舞鶴線「東舞鶴」駅駅下車、タクシーで約40分
※公式サイトにバスは便数が少ないのでおすすめしないとの記載があります
住所 京都府舞鶴市多祢寺346
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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多禰寺は一般公開寺院です。昨年の秋も古文化保存協会主催の特別公開がありました。この期間に上記の拝観料で仁王殿もみられるのか不明です。タクシーで40分となると5000円くらいかかるので車がないソロでの拝観は、かなりハードルが高いですね。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)
【事前予約】
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、天寧寺(福知山市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)
【日程検討中】

・正暦寺(綾部市)、安国寺(綾部市)
■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【松尾寺(舞鶴市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/14~11/24)

【松尾寺(舞鶴市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1114日(土)~1124日(日)
拝観料 800円
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
公開内容 宝物殿
⇒絵画「普賢延命菩薩像」《国宝》、絵画「愛染明王像」他
※本堂は2022年~2026年12月まで保存改修工事中
アクセス ・JR舞鶴線「東舞鶴」駅下車、タクシーで約25分(片道約3,600円)
・JR小浜線「松尾寺(まつのおでら)」駅下車、タクシーで約10分(片道約1,400円)
※タクシー料金は松尾寺公式サイトより
住所 京都府舞鶴市字松尾532
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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松尾寺は一般公開寺院です。お寺主催の宝物殿の特別公開が9/20~11/24まで800円で開催されているため、古文化保存協会主催の特別公開も拝観料が800円になっています。なお、昨年の秋も古文化保存協会主催の特別公開がありました。公開内容は情報が少なすぎて最低限の記載です。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)
【事前予約】
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、天寧寺(福知山市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)
【日程検討中】

・日程検討中
・正暦寺(綾部市)、安国寺(綾部市)
■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

【觀音寺(福知山市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/15~11/24)

觀音寺かんのんじ(福知山市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1115日(日)~1124日(日)
拝観料 大人1000円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
公開内容 ・不動明王像《重文》ほか
アクセス JR山陰本線「石原」駅下車、徒歩約15分
住所 京都府福知山市観音寺1067
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトはこちら
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觀音寺(華觀音寺)は一般公開寺院です。昨年の秋も古文化保存協会主催の特別公開がありました。昨年は修復中で見られなかった不動明王像が今年は見られるようですね。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)
【事前予約】
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、天寧寺(福知山市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)
【日程検討中】

・正暦寺(綾部市)、安国寺(綾部市)
■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【浦嶋神社(与謝郡伊根町)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/20~11/24)

【浦嶋神社(与謝郡伊根町)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1120日(木)~1124日(日)
拝観料 大人1000円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
公開内容 ・本殿《国登録》
・浦嶋明神縁起絵
⇒宮司による絵解き
・亀甲紋門櫛笥(玉手箱)
アクセス 京都丹後鉄道宮福線「宮津」駅下車後、丹後海陸交通バス「浦嶋神社前」下車、徒歩約 3分
京都丹後鉄道宮豊線「天橋立」駅下車後、丹後海陸交通バス「浦嶋神社前」下車、徒歩3分
住所  京都府与謝郡伊根町字本庄浜141
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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浦嶋神社(宇良神社)は一般公開されている神社です。浦島太郎発祥の社

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)
【事前予約】
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、天寧寺(福知山市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)
【日程検討中】

・正暦寺(綾部市)、安国寺(綾部市)
■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

【智恩寺(宮津市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/15~11/24)※事前予約

【智恩寺(宮津市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1122日(土)~11月24日(月・祝)
拝観料 大人1000円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 10時集合・14時集合 ※事前予約
予約方法 京都古文化保存協会に電話
TEL:075-451-33134
公開内容 三門(住職の案内で拝観)
アクセス 京都丹後鉄道宮豊線「天橋立」駅下車、徒歩3分
住所 京都府宮津市字文珠466
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトはこちら
Kico
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智恩寺は一般公開寺院です。特別公開は事前予約が必要なのでお気をつけください。三門マニアとしては予約するか非常に悩みます。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)
【事前予約】
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、天寧寺(福知山市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)
【日程検討中】

・正暦寺(綾部市)、安国寺(綾部市)
■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【国清寺(宮津市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/15~11/24)※事前予約

【国清寺(宮津市)第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1122日(土)~11月24日(月・祝)
拝観料 大人1000円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 10時集合・14時集合 ※事前予約
予約方法 京都古文化保存協会に電話
TEL:075-451-33134
公開内容 書院・境内(住職による案内)
アクセス
住所 綾部市安国寺町寺ノ段1
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトなし
※綾部市観光ガイド内の安國寺ページはこちら

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)
【事前予約】
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、天寧寺(福知山市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)
【日程検討中】

・正暦寺(綾部市)、安国寺(綾部市)
■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【天寧寺(宮津市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/15~11/24)※事前予約

天寧寺てんねいじ(宮津市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1122日(土)~11月24日(月・祝)
拝観料 大人1000円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 14時集合 ※事前予約
予約方法 京都古文化保存協会に電話
TEL:075-451-33134
公開内容 絹本着色「十六羅漢像」《重文》
絹本著色「即休契了しっきゅうけいりょう像」
天寧寺文書《府指定》ほか
アクセス JR福知山駅よりタクシーで約10km
住所 京都府福知山市字大呂1474
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトなし
※薬師霊場サイト内の天寧寺ページはこちら

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)
【事前予約】
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、天寧寺(福知山市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)
【日程検討中】

・正暦寺(綾部市)、安国寺(綾部市)
■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【安祥寺】特別拝観 (11/15~28の限定日

安祥寺あんしょうじ】特別拝観
公開期間
2025年1115日(土)~28日(金)の限定日
11月15日(土)・16日(日)・19日(水)・20日(木)・21日(金)・22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)・26日(水)・27日(木)・28日(金)
※11月以降も限定日公開あり。今後の公開日はこの表の下に記載

拝観時間 9:00~16:30(16:00受付終了)
※11.12月はこの時間
拝観料 ・大人:500円
・中高生:400円
・小学生以下無料
公開内容 1.観音堂
⇒十一面観音菩薩立像(重要文化財)
※観音堂内の間近で拝観可能
2.地蔵堂
⇒天井画
3.大師堂
4.鎮守・青龍殿と庭園「蘚苔蟠龍(せんたいばんりゅう)」
⇒庭園は2022年7月に完成
5.多宝塔跡
⇒国宝の五智如来坐像の祀られていた多宝塔跡
6.庫裏前庭「五智遍明庭(ごちへんみょうてい)
⇒2024年に完成した庭
など
アクセス ・京都市営地下鉄東西線「山科」駅下車、徒歩約10分
・JR東海道本線(琵琶湖線)・湖西線「 山科」駅下車、歩約10分
・京阪京津線(大津線) 京阪「山科」駅下車、徒歩約10分
・京阪バス「山科」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市山科区御陵平林町22
問い合わせ先
(主催者)
安祥寺
TEL:075-581-0853
公式情報
公式情報はこちら

安祥寺2025年の公開日
【5月】4日(日)・5日(月・祝)・17日(土)・18日(日)

【6月】7日(土)・8日(日)・28日(土)・29日(日)
【7月】 5日(土)・6日(日)
【9月】 13日(土)・14日(日)・27日(土)・28日(日)
【10月】 11日(土)・12日(日)・25日(土)・26日(日)
【11月】 15日(土)・16日(日)・19日(水)・20日(木)・21日(金)・22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)・26日(水)・27日(木)・28日(金)
【12月】 6日(土)・7日(日)

【醍醐寺・五重塔内部】第61回京都非公開文化財特別公開(11/15~11/30)

【醍醐寺・五重塔】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間
2025年11月15日(土)~11月30日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※上記以外に伽藍エリアの拝観料600円が必要
公開内容 <特別公開エリア>
・五重塔《国宝》
⇒初層壁画(両界曼荼羅・真言八祖)《国宝》

<通常公開の伽藍エリア>
金堂・観音堂・弁天堂など
アクセス ・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
住所 京都市伏見区醍醐東大路町21
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトはこちら

【醍醐寺の特別公開】
※醍醐寺は、三方院エリア、伽藍エリア、霊宝館で拝観料が別です。お得な共通券もあります。
■霊宝館 秋季特別公開

・2025年10月18日(土)~11月30日(日) ※11/22日(土)・23日(日)休館日
・10:00~17:00(16:30受付終了)
・霊宝館の拝観料600円

■五重塔内部 第61回京都非公開文化財特別公開
・2025年11月15日(土)~11月30日(日)
・9:00-16:00(受付終了)

・1000円+伽藍エリアの拝観料600円

Kico
Kico
醍醐寺の五重塔内部公開はレアなのでかなりおススメです!醍醐寺は紅葉もきれいですよ。

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【法然院】秋季伽藍内特別公開(11/18~11/24)

法然院ほうねんいん】秋季伽藍内特別公開
公開期間 2025年1118日(火)〜1124日(月・祝)

拝観時間 9:30~16:00
拝観料 800円
公開内容 ・方丈
⇒襖絵《重文》(狩野光信筆)
・方丈庭園
・本堂
⇒阿弥陀如来像
・中庭の三銘椿
⇒五色散り椿・貴椿・花笠椿
アクセス ・京都市営バス(市バス)「南田町」下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「浄土寺」下車、徒歩約10分
住所 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
問い合わせ先
(主催者)
法然院
TEL:0757712420
公式情報
公式サイトはこちら
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法然院の境内は常時拝観可能ですがお堂内は、春と秋の特別公開期間以外は非公開です。

【成就院・清水寺塔頭】庭園の日中&夜間特別公開(11/18~11/30)

【清水寺・成就院】庭園 日中&夜間特別公開
公開期間 2025年1118日(月)~1130日(土)
拝観時間 日中拝観 9:00~16:00(受付終了)
夜間拝観 18:00~20:30 (受付終了)
拝観料 600円
公開内容 1.書院
⇒近衛忠熈や西郷隆盛が密談を交わしたと伝わる部屋
2.庭園「月の庭」(名勝)
⇒珍しい三角灯籠
⇒豊臣秀吉寄進と伝わる「誰が袖手水鉢」
アクセス ・市バス「五条坂」下車徒歩約12分
住所 京都市東山区清水1-294
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL:0755511234
公式情報
公式情報はこちら
Kico
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清水寺塔頭・成就院じょうじゅいんは普段は非公開で秋と春の年2回公開され、秋のみ夜間特別拝観が実施されます。

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【曇華院門跡】第61回京都非公開文化財特別公開(11/18~11/30)

曇華院門跡どんけいんもんぜき】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間
2025年11月18日(月)~11月30日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
※11/25(金)12:00~16:00
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 1.本堂
⇒聖観音像
⇒源氏物語 錦絵(五十四帖)、源氏絵貝合わせ・貝桶、ほか尼門跡に伝わる寺宝
2.庭園
3.茶室「蒒月庵」
アクセス ・京都市営バス(市バス)「下嵯峨」下車、徒歩約4分
・京都バス「下嵯峨」下車、徒歩約4分
・京福嵐山本線「鹿王院」駅下車、徒歩約4分
・JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約4分
住所 京都府京都市右京区嵯峨北堀町25
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトはなし
Kico
Kico
曇華院門跡は通常非公開寺院です。昨年に引き続き今年も特別公開されます。昨年行けなかったので今回行ってみようと思っています。曇華院門跡のすぐお隣にある鹿王院(一般公開寺院)もオススメなのでぜひ合わせて拝観してみてください!

【霊鑑寺】秋の特別公開(11/21~11/31)

霊鑑寺れいかんじ】秋の特別公開
公開期間 2024年11月20日(金)~11月31日(日)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人800円/小学生400円
公開内容 ■通常の特別公開
1.本堂

⇒本尊 如意輪観音
2.書院
⇒狩野永徳や元信筆、丸山応挙筆と伝わる襖絵や寺宝
3.庭園(池泉鑑賞式庭園)
⇒100種以上の椿が植えられている
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約7分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約7分
※どちらも京都タワー側のバスターミナルA1乗り場で系統番号5番のバスに乗車
・京都市営バス「宮ノ前町」下車、徒歩約5分
※京都タワー側のバスターミナルD1乗り場で系統番号100番のバスに乗車
住所 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12
問合わせ先
(主催者)
霊鑑寺
TEL:0757714040
公式情報
公式インスタグラムはこちら
公開日の公式情報はこちら(インスタ)

※インスタのみで情報を発信されています
Kico
Kico
霊鑑寺通常非公開のお寺で春と秋のみ特別公開されています。昨年は蔵で掛け軸などの特別展がありましたが2025年はないようですね。

【清水寺】秋の夜間特別拝観・ライトアップ(11/22~12/7)

【清水寺】秋の夜間特別拝観・ライトアップ
公開期間 2025年1122日(土)〜127日(日)
拝観時間 日没~21:30(21:00受付終了)
※昼夜入替制ではないので6:00の開門時間から拝観可能
※御朱印は8:00頃から
拝観料 大人400円
小・中学生200円
公開内容 清水寺境内のライトアップ
※夜間は一部通行止めエリアもあり
アクセス ・京都市営バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
住所 京都市東山区清水1丁目294
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報
夜間拝観公式情報はこちら

【清水寺のライトアップ】毎年同じ日程で行われます
春 :3月25日~4月3日
夏 :8月14日〜16日(千日詣り/本堂内々陣特別拝観)
秋 :11月22日〜12月7日

Kico
Kico
清水寺の夜間特別拝観(ライトアップ)は、春・夏・秋の年3回あります。春は一般公開エリアに咲き乱れる桜が楽しめます。個人的には夏の夜間特別拝観(千日詣り)は普段は入れない本堂内々陣の特別公開があるので夏がオススメ!

関連情報

清水寺の御朱印情報をこちらにまとめています。夜間拝観時も本堂横の朱印所で御朱印をかいてもらえますよ!

清水寺の御朱印・朱印帳2025!種類・値段・場所・時間を写真と図解で紹介世界遺産のひとつ清水寺の御朱印は授与所(朱印所/納経所)によっていただける種類が異なります。 清水寺の公式サイトに詳しい情報がなく...

【緑城寺(京丹後市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/24)※事前予約

【緑城寺(京丹後市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年1124日(日)
拝観料 大人1000円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 10時集合・14時集合 ※事前予約
予約方法 京都古文化保存協会に電話
TEL:075-451-33134
公開内容 ・本堂内の拝観(内容検討中)
アクセス 京都丹後鉄道宮豊線「峰山」駅から丹後海陸交通バスで「矢田橋」下車、徒歩30分
住所 京都府京丹後市峰山町橋木873
問合せ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトはこちら(FaceBook)
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緑城寺は事前予約が必要です。昨年の秋に引き続き今年も公開です。9月8日のFaceBookの投稿で境内に熊が出没したとあったので11月下旬の公開ですが、拝観される方はお気をつけください。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)
【事前予約】
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、天寧寺(福知山市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)
【日程検討中】

・正暦寺(綾部市)、安国寺(綾部市)
■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介(11/26~11/30)

【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介
公開期間 2025年1126日(月・祝)~1130日(日)
拝観時間 9:00~15:20(16:00退門)
清所門せいしょもんから入り順路に従って展示物などを参観のうえ清所門から退出
拝観料 無料
公開内容 御所内通常公開エリア+α
<+α>※下記以外も今後情報公開され次第追記します
宜秋門番所ぎしゅうもんばんしょ
清涼殿西廂せいりょうでんにしびさしの調度品の特別展示
②紫宸殿ししんでん
高御座たかみくら、御帳台の特別公開
催し 【11月26日(水)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)

【11月27日(木)】
10:00と11:00に蹴鞠(けまり)

【11月28日(金)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)

【11月29日(土)】
10:00と11:00に蹴鞠(けまり)

【11月30日(日)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)
※催しは拝観ルートの中盤「日華門」と「春興殿」の間で行われます。京都御所内は一方通行で順路を逆流することができないので、催しの15~25分前に受付を済ませて催し開催場所まで拝観しておくのがおすすめです。
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分
・京都市営バス「烏丸今出川」から徒歩5分
※京都御所は京都御苑内にあり、京都御苑の「中立売御門なかだちうりごもん」が京都御所の受付(手荷物検査所)「清所門せいしょもん」に一番近い
(「蛤御門はまぐりごもん」と「乾御門いぬごもん」も比較的近い)
⇒京都御苑園内MAPはこちら
住所 京都府京都市上京区京都御苑3
問い合わせ先
(主催者)
宮内庁京都事務所庶務課
TEL:075-211-1211
※平日8:30~17:15
公式情報
公式情報はこちら
公式のチラシ(PDF)はこちら
※公式サイトに追加され次第リンクをはります
Kico
Kico
京都御所は通年公開されていますが、新春・秋・春の3回「宮廷の文化紹介(特別公開)」が行われます。この期間は普段は非公開の建物の一部が公開されたり、蹴鞠や雅楽のイベントがあります。新春・春・秋全部行きましたが季節ごとに花や木々の様子が変わりとても素敵です。職員によるガイドツアー(無料)に参加して拝観するのがオススメ!ガイドツアーが無理な場合は参観者休憩所で行われる約10分の見どころ解説に参加するがオススメです。

※過去の履歴から記載しているため変更になる可能性もあります
【職員による案内ガイドツアー】

■所要時間:約50
■申し込み:不要
当日参観者休所に案内職員さんが来たらそこに行けばOK

■開始時間:次の通り
・日本語(1日4回)
13:00~、13:30~、14:00~、14:30~
・英語(1日2回)
 13:30~、14:00~
・中国語(1日2回)
13:00~、14:30~
【職員による見どころ解説】
■所要時間:約10
■申し込み:不要
当日参観者休所で待っていればOK

■開始時間:次の通り
9:10、9:50、10:20、10:50、11:20、11:50、12:20、12:50、13:20、13:50、14:20、14:50

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【徳迎山・正法寺】特別公開(11/29・30)

【徳迎山・正法寺しょうほうじ】特別公開
公開期間 2025年1129日(土)・30日(日)
拝観時間 10:00~15:00
拝観料 700円
公開内容 ・本堂《重要文化財》
⇒阿弥陀如来及両脇坐像
・小方丈
・法雲殿
⇒木造阿弥陀如来坐像(全長4m80cm)《重要文化財》
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約26分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車後、京阪バスに乗車し「走上はしあり」下車、徒歩5分
住所 京都府八幡市八幡清水井73
問合せ先
(主催者)
■正法寺
TEL:075-981-0012
公式情報
・正法寺公式情報はこちら

2025年の公開日
4月 5日(土)・6日(日)
5月 17日(土)・18日(日)
10月 25日(土)・26日(日)
11月 29日(土)・30日(日)

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徳川家康の側室お亀の方の菩提寺だけあって貴重な文化財がいろいろあっておすすめです。石清水八幡宮駅から阪急バスが1時間に1~2本しかでてないので歩く方が早いです。ただ、住宅街をひたすらあるくので途中でめげそうになりますが、めげずに見に行く価値はありです!

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毎月開催される特別公開・特別拝観【京都2025】

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」(毎月16のみ)※当日要申込(先着順)

毎月16日に西本願寺では、無料で書院・白書院が見学できるイベントが開催されています。

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」
公開期間 毎月16日
開催の有無は西本願寺公式サイトの法要・行事の予定をご確認ください。
拝観時間 法要と法話終了後の11:00-12:00
拝観料 無料
※法要と法話への参加が必須条件
公開内容 ・書院、南能舞台、白書院、北能舞台、虎渓の庭
※僧侶の案内の元見学
定員 当日先着40名
申込方法
(参加方法)
次の2つの条件を満たした方のみ参加可能
1.当日9:00-10:00の間に西本願寺境内にある龍虎殿受付にて申し込み
2.10:00-11:00に開催される法要と法話に参加
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
問合せ先
(主催者)
西本願寺代表
TEL:0753715181
公式情報
Sinran’sDayの公式情報はこちら

拝観ガイド・レビュー

西本願寺のShinran’sDay「国宝書院特別案内についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

西本願寺Shinran’s Dayの参加レポ&参加方法の詳細!書院が無料見られる「国宝書院特別案内」(当日の流れ・法要や法話で実際にすること・特別公開との違い)世界遺産・西本願寺(京都市下京区)では、毎月16日にShinran’s Day(しんらんず でい)と題して複数の行事や催しが開催されてい...
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申し込みから当日の流れまで詳細は別の記事にまとめているのでそちらをご覧ください。法要や法話がどんな感じで行われるのかも紹介しています。

御朱印代わりの参拝のしおり

西本願寺には御朱印がないのですが代わりに参拝のしおりを無料でいただけます。

デザインや配布場所についてはこちらをご覧ください。

西本願寺・御朱印代わりの「参拝記念のしるし」とは?(配布場所・デザイン・御朱印がない理由)京都にある世界遺産のひとつ「西本願寺(本願寺)」には御朱印はありませんが、2022年4月1日から御朱印に代わる「参拝記念のしるし」が配布...

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【法金剛院】通常拝観 毎月15日限定

法金剛院ほうこんごういん】通常拝観
公開期間 毎月15日
拝観時間 9:30~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人500円
高校生以下300円
公開内容 ・本堂
⇒国宝・阿弥陀如来像
・仏殿
・浄土庭園(池泉廻遊式庭園)
アクセス ・JR(嵯峨野線)「花園駅」下車、徒歩約3分
・市バス「花園扇野町」または「花園駅前」下車、徒歩約1~2分
・京都バス「花園扇野町」または「花園駅前」下車、徒歩約1~2分
住所 京都市右京区花園扇野町49
問い合わせ先
(主催者)
法金剛院
TEL:075-61-9428
受付時間:月~土 9:00-16:00
公式情報
公式情報はこちら
法金剛院は毎月15日と蓮が咲く7月の特別公開(観蓮会)の時期のみ拝観可能となります。

人数限定で日々行われている特別公開・特別拝観【京都2025】

【東福寺】至宝巡り 1日5組限定 ※要予約

【東福寺】至宝巡り
開催期間 通年
※10月25日~12月10日(秋期)は休止
開催時間 9:00~・10:30~・12:00~・13:30~の4回
拝観料 5,000円(ひとり)
公開内容 ・光明宝殿(重要文化財・一般非公開)
・禅堂( 重要文化財・一般非公開)
・本堂(一般非公開)
・方丈(一般公開/本坊庫裡にて抹茶を用意)、
・通天橋(一般公開)
※当日は東福寺スタッフがガイドとして同行し各所を案内
定員 1日5組様限定(1組5人以上)
申込方法 当日の13時30分の拝観までに電話にて申し込み
TEL:0755610087
集合場所 東福寺 方丈 受付まで
住所 京都市東山区本町15丁目778
アクセス ・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
問合せ先
(主催者)
東福寺
TEL:0755610087
公式情報 東福寺の至宝巡り公式情報はこちら

別途オプションで食事をつけることも可能
・京料理(高澤東福寺本坊料理)
・精進料理(矢尾治松花堂)
・精進料理(矢尾治本膳)
※オプション料金は東福寺へ要確認

1人5,000円と聞くと高い!と言いたくなりますが、非公開の重要文化財を多数ガイド付で見学できるうえに、特別な御朱印までいただけるならお得!としか言いようがないですね!

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観※要事前予約

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観
開催日 毎日(午前と午後各1回)
※行事で受付不可の日もあり
開催時間 午前の部(9:30~11:30)
午後の部(13:30~15:30)

※各回1団体(2名から最大8名)
拝観料 10,000円(ひとり)/中学生以下は無料
公開内容 ・楊貴妃観音堂(内陣参拝)
・心照殿
・仏殿
・舎利殿での阿字観または写経
・御座所
・霊明殿
申込方法 ・WEBサイトまたは電話にて申し込み
→Webサイトからの申し込みはこちら
※希望日の3日前までに申し込みが必要で先着順
住所 京都市東山区泉涌寺山内町27
アクセス ・京都市営バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約20分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約20分
問合せ先
(主催者)
王立寺院クヨンヨン寺院
TEL: 0755611551
公式情報 特別拝観公式情報はこちら

別途オプション
泉涌寺御用達仕出し料亭「矢尾治」の精進料理や笹屋伊織の生菓子と抹茶を頂くことも可能
・笹屋伊織の生菓子、みてらごのみの抹茶(お一人様+1,500円)
・矢尾治 半月弁当(お一人様+3,000円)
・矢尾治 松花堂弁当(お一人様+5,000円)
・矢尾治 子供弁当(お一人様+2,000円)

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