特別公開スケジュール

京都特別公開・特別拝観2024年一覧・秋冬(11月・12月)

点在している京都の特別公開・特別拝観の情報をまとめました!京都に住んでいるからこそ知ることができる情報を随時更新しています。

開催中の特別公開、今後の特別公開(月別)、毎月開催の特別公開、日々開催されている特別公開に分類して紹介しています。

特別公開特別拝観マニアの方はブックマークがおすすめです。

【注意事項】
※各スポットの情報は日々変更されることもあります。
 ご予約やお出かけ前には必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次を開いて気になる情報をご覧ください。
(項目をクリックすると該当部分にスクロールします)

目次
  1. 開催中の特別公開・特別拝観【京都2024】
  2. 11月中に始まる特別公開・特別拝観【京都2024】
  3. 12月から始まる特別公開・特別拝観【京都2024】
  4. 毎月開催される特別公開・特別拝観【京都2024】
  5. 人数限定で日々行われている特別公開・特別拝観【京都2024】
  6. 終了した特別公開・特別拝観【京都2024】

開催中の特別公開・特別拝観【京都2024】

【雲龍院・泉涌寺塔頭】秋の特別拝観 夜間ライトアップ(11/16~11/23)

【泉涌寺別院・雲龍院】秋の特別拝観
公開期間 2024年1116日(土)~1123日(土)
拝観時間 ライトアップは日没~21:00(20:30受付終了)
拝観は9:00~で昼夜入替なし
拝観料 拝観のみ:400円
公開内容 ・堂野夢酔 画 「双龍風雷図 襖絵」公開
・ 十六羅漢図の内の一幅 「龍と会話をする羅漢さん」軸
・ 大石内蔵助 書 「龍淵」
・境内や参道に照明を設置
アクセス ・京都市営バス(市バス)「泉涌寺道」下車、徒歩約15分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約20分
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36
寺院概要 ・1372年(応安5年)後光厳天皇により創建された泉涌寺の別院
・本尊は本堂「龍華殿《重文》」に安置されている薬師三尊像
・書院の丸い窓(悟りの窓)と四角い窓(迷いの窓)も有名
・西国薬師霊場 第四十番札所
問い合わせ先
(主催者)
泉涌寺塔頭・雲龍院
TEL:075-541-3916
公式情報 公式サイトはこちら
Kico
Kico
夜間はまだ拝観したことがないので今年は夜に行きたいですね!

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【泉涌寺塔頭・戒光寺】秋の内陣特別参拝(11/9~11/24)

約10mの「京の大仏」重文・丈六釈迦如来像を足元から参拝できます。
毎年春と秋に内陣特別参拝は実施されています。

【泉涌寺塔頭・戒光寺かいこうじ】秋の内陣特別参拝
公開期間 2024年11月9日(土)〜11月24日(日)
公開内容 ・本堂内陣(本尊・丈六釈迦如来像)
・弘法大師像、曇照忍律上人坐像、不動明王像
・お釈迦様一代記(絵)
・その他戒光寺にかかわる展示物
拝観料 500円(拝観記念品の散華さんげ付)
拝観時間 9:00〜17:00
寺院概要 ・御本尊様は丈六さんと呼ばれる運慶湛慶親子合作の木彫の大仏(約10m)
・1228年(安貞2)宋より帰朝した曇照が八条大宮に創建。応仁の乱で焼け、一条戻橋、さらに現在地へと移った
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町29
アクセス ・京都市営バス(市バス)「泉涌寺道」下車、徒歩約7分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
泉涌寺塔頭・戒光寺(かいこうじ)
TEL:075-561-5209
公式情報 公式情報はこちら(旧Twitter)
公式サイトはこちら

【妙覺寺(妙覚寺)】ライトアップ・夜間拝観(11/10~11/24)

【妙覺寺(妙覚寺)】ライトアップ・夜間拝観
公開期間
2024年11月10日(日)~11月24日(日)
拝観時間 18:00~20:00(19:00受付終了)
拝観料 大人 800円
小学生以下無料
公開内容 本堂前庭「法姿園ほうしえん」(もみじの庭)などのライトアップ
アクセス ・京都市営バス「天神公園前」下車、徒歩約5分
・地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、徒歩約4分
住所 上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135
寺院概要 ・通常非公開寺院
・1378年に日実により創建された日蓮宗の本山
・戦国武将の宿所として有名(足利義輝・伊達政宗・織田信長も宿泊)
問い合わせ先
(主催者)
妙覚寺
TEL:0754412802
公式情報
公式情報はこちら

【廬山寺】第60回京都非公開文化財特別公開(11/11~11/24)

蘆山寺ろざんじは通常公開寺院ですが、大師堂とお前立鬼大師像は通常非公開です。

廬山寺ろざんじ】 第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2024年11月11日(土)~11月24(月・祝)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※通常500円で公開している一般公開エリアの拝観含む
公開内容 <特別公開エリア>
・大師堂
⇒お前立鬼大師像
<一般公開エリア>

・本堂
⇒阿弥陀如来及び両脇侍像《重文》

・本堂前庭「源氏庭」
アクセス ・京都市営バス(市バス)「府立医大前」下車、徒歩約5分
・京阪電車「出町柳」駅下車、徒歩約15分
・地下鉄 烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約20分
・地下鉄 烏丸線「丸太町」駅下車、徒歩約20分
住所 上京区寺町通広小路上ル
寺院概要 ・紫式部ゆかりの寺(紫式部の邸宅跡であり、源氏物語執筆の地)
・平安中期に元三大師によって船岡山に創建され、元亀2年(1571)、現在地に移動
・源氏庭は桔梗の名所
・平安時代から伝わる病魔退散厄除の『角大師』護符が有名
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
【寺院のサイト】
公式サイトはこちら

関連情報

廬山寺の特別公開を予習したい方はこちらがオススメ!
2024年1~2月に開催された特別公開(京の冬の旅)の記事ですが、今回の特別公開とほぼ変わらない公開内容です。

蘆山寺特別公開に行ってきた!詳細を紹介(通常拝観との違い・寺宝・拝観ルート・撮影の可否・レビュー・アクセス)【第58回京の冬の旅(2024)】紫式部の邸宅跡にあるお寺として有名な「廬山寺(ろざんじ)」は一般公開されている寺院ですが、たびたび非公開エリアの特別公開が行われます。...

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【奥京都】10ヵ寺特別公開(11/14~11/24の限定日※寺院で公開日が異なる(事前予約も含む)

2024年5月に結成された「奥京都国宝(重文)十箇寺巡り霊場会」の10寺院の特別公開です。

こちらの特別公開の主催は京都古文化保存協会(こちら)です。
京都古文化保存協会作例のチラシはこちら(PDF)

奥京都10ヵ寺特別公開(主催:京都古文化保存協会)
1寺院の拝観料:800円
寺院名 公開日 時間 連絡先・住所
1.松尾寺 2024年
11月14日(木)
~24日(日)
9時
~16時
TEL:0773-62-2900
京都府舞鶴市字松尾532
寺院公式サイト:こちら
2.金剛院 2024年
11月14日(木)
~24日(日)
9時
~16時
TEL:0773-62-1180
京都府舞鶴市鹿原595
寺院公式サイト:こちら
3.多禰寺
(たねじ)
2024年
11月14日(木)
~24日(日)
9時
~16時
TEL:0773-68-0026
京都府舞鶴市多祢寺346
寺院公式サイト:なし
※薬師霊場サイト内の天寧寺ページはこちら
4.智恩寺
※事前予約
2024年
11月15日(金)
~17日(日)
・10時集合
(要予約)

・14時集合
(要予約)
TEL:0772-22-2553
京都府宮津市字文珠466
寺院公式サイト:こちら
5.緑城寺
(えんじょうじ)
※事前予約
2024年
11月15日(金)
~17日(日)
・10時集合
(要予約)

・14時集合
(要予約)
TEL:0772-62-0957
京都府京丹後市峰山町橋木873
寺院公式サイト:なし

※京都府観光ガイドサイトの緑城寺ページはこちら
6.觀音寺かんのんじ
(観音寺/華観音寺)
2024年
11月16日(土)
・18日(月)
~24日(日)
10時
~15時
TEL:0773-27-1618
京都府福知山市観音寺1067
寺院公式サイト:こちら
7.正暦寺
(しょうれきじ)
2024年
11月18日(月)
~24日(日)
10時
~15時
TEL:0733-42-0980
京都府綾部市寺町堂ノ前45
寺院公式サイト:こちら
8.天寧寺
(てんねいじ)
2024年
11月20日(水)
~23日(土)
14時集合
※グループ拝観
(予約不要)
TEL:0773-33-3448
京都府福知山市字大呂1474
寺院公式サイト:なし
※薬師霊場サイト内の天寧寺ページはこちら
9.安國寺 2024年
11月20日(水)
~24日(日)
10時
~15時
TEL:0773-44-1565
綾部市安国寺町寺ノ段1
寺院公式サイト:なし
※綾部市観光ガイド内の安國寺ページはこちら
10.光明寺 2024年
11月20日(水)
~24日(日)
随時 TEL:0773-55-0550
綾部市睦寄町君尾1-1
寺院公式サイト:なし
※綾部市観光ガイド内の光明寺ページはこちら

※法要神事等により期間や時間が変更となる場合があります

※最新の情報は京都古文化保存協会ホームページ(こちら)をご確認ください。(チラシはこちら(PDF)
※チラシはURLが変更されることもあるため、京都古文化保存協会ホームページもお出かけ前にご確認ください。

Kico
Kico
執筆時に京都古文化保存協会の公式サイトに各寺院の住所とサイトの記載がなかってため調べて記載しました。ただ、寺院名と電話番号を手掛かりにしらべたので、お出かけ前にご自身でもご確認をお願いします。各寺院の見どころなどは追って追記予定です。

【八坂神社】第60回京都非公開文化財特別公開(11/16~11/24)

2024年は3回目の公開です。

【八坂神社】京都非公開文化財特別公開
公開期間 2024年11月16日(土)~11月24日(日)
拝観時間 10:00-15:30受付終了
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・常盤殿
⇒御神宝の展示(円山応挙の筆と伝わる「虎図」「岩図」
アクセス ・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約5分
・阪急電鉄「京都河原町」駅下車、徒歩約8分
・京都市営バス(市バス)「祇園」下車、すぐ
住所 京都府京都市東山区祇園町北側
神社概要 ・平安京遷都(794年)以前より鎮座する古社
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
【神社のサイト】
公式サイトはこちら

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【法然院】秋季伽藍内特別公開(11/18~11/24まで)

法然院の境内は常時拝観可能ですがですが伽藍がらん(お堂内)は通常非公開の寺院です。
毎年、春と秋に伽藍(お堂)内部の拝観ができます。

法然院ほうねんいん】秋季伽藍内特別公開
公開期間 2024年11月18日(月)〜11月24日(日)

拝観時間 9:30~16:00
拝観料 800円
公開内容 ・方丈
⇒襖絵《重文》(狩野光信筆)
・方丈庭園
・本堂
⇒阿弥陀如来像
・中庭の三銘椿
⇒五色散り椿・貴椿・花笠椿
アクセス ・京都市営バス(市バス)「南田町」下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「浄土寺」下車、徒歩約10分
住所 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
寺院概要
問い合わせ先
(主催者)
法然院
TEL:0757712420
公式情報
公式サイトはこちら

【東寺・宝物館】秋の特別公開(9/20~11/25)

東寺は一般公開寺院ですが、宝物館は春と秋の特別公開だけ拝観できます。

【東寺・宝物館】秋の特別公開
公開期間 2024年9月20日(金)~11月25日(月)
拝観時間 9:00-17:00(16:30受付終了)
拝観料 ・大人/高校生500円
・中学生以下300円
※上記は宝物館のみの料金
公開内容 今季のテーマ:「東寺観智院の聖教をまもり伝える-真言宗の勧学院-」
⇒約15000点にのぼる国宝、重文の中からテ-マに沿った寺宝が展示される
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
寺院概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら

【聖護院門跡】秋の特別拝観 2期(11/2~11/29の金土日祝日

聖護院門跡の本堂や寝殿の中は、毎年秋だけ公開されます。
今年は智証大師坐像が修復から戻った記念に「特別展」が開催されます。

便宜上、10月の公開を1期、11月の公開を2期、12月の公開を3期として紹介しています。

【聖護院門跡】秋の特別拝観
公開期間
2024年112日(土)~1129日(日)の金土日祝日
【2期:11月の公開日】
11/1(金)、
3(日)、4(月・祝)、8(金)、9(土)、10(日)、15(金)、16(土)、17(日)、22(金)、23(土)、24(日)、30(土)
※拝観休止日:11/2(土)、11/29(金)
【3期:12月の公開日】
12/1(日)、6(金)、7(土)、8(日)
拝観時間 10:00~16:30(受付終了16:00)
拝観料 ・大人800円
・中高校生/大学生600円
・小学生以下無料(保護者同伴)
公開内容 1.大玄関、使者の間
→金碧障壁画(狩野永納・狩野益信・筆)
2.宸殿
→金碧障壁画(狩野永納・狩野益信・筆)
→役行者坐像/不動明王像/蔵王権現像/三宝荒神像/孔雀明王像
3.本堂
→本尊 不動明王像(重要文化財)/智証大師坐像(重要文化財)/役行者・前鬼後鬼・ 大峰八大童子像)
4.書院(重要文化財)
→狩野派 金碧障壁画
5.不動堂
創建当初の本尊、不動明王や役行者像
【特別展内容】2024年限定
・智証大師坐像修復報告
・像内納入品(重要文化財)(智証大師像造立願文/円珍入唐求法目録/銀製舎利容器/斑竹筒/七宝宝相華文 絹袋/如意輪心中心真言観)
・三部曼荼(円珍筆)(期間限定)
・神變大菩薩 軸(伝 円珍筆)
・智証大師画像 軸(画・作者不詳/賛・道晃法親王)

アクセス ・京都市営バス(市バス)「熊野神社前」下車、徒歩約2~4分
・京都市営バス(市バス)「京大病院前」下車、徒歩約2~4分
・地下鉄 東西線「東山」駅下車、徒歩約15分
・京阪線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市左京区聖護院中町15
寺院概要 ・皇室と山伏ゆかりのお寺
・狩野派の障壁画100余ある
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋の公式情報はこちら
聖護院門跡公式サイトはこちら

【1期:10月の公開日】
10/12(土)、13(日)、14(月・祝)、19(土)、20(日)、21(月)、22(火)、23(水)、26(土)、27(日)
【3期:12月の公開日】

12/1(日)、7(土)、8(日)、14(土)、15(日)、21(土)、22(日)、28、29(日)

関連情報

京都・聖護院門跡の御朱印は通常5種類+特別御朱印!違いや料金・受付時間・場所・オリジナルの御朱印帳をご紹介皇室ゆかりの寺院であり、山伏やまぶしのお寺でもある「聖護院門跡しょうごいんもんぜき(京都市左京区)」の御朱印は、無料参拝(通年)と秋の特...

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【清凉寺】霊宝館・秋期特別公開(10/1~11/30)

清凉寺は一般公開寺院ですが、霊宝館のみ春と秋に特別公開されます。

清凉寺せいりょうじ・霊宝館】秋期特別公開
公開期間 2024年10月1日(火)〜11月30日(土)
拝観時間 9:00-16:30
拝観料 400円(霊宝館のみ)
※本堂・霊宝館共通券700円
公開内容 霊宝館1階
→平安・鎌倉時代作の棲霞せいか寺本尊阿弥陀三尊像(国宝)
→本堂釈迦如来両脇侍文殊菩薩騎獅像りょうわきじもんじゅぼさつきし
普賢菩薩騎象ふげんぼさつきぞう像(重要文化財)
→釈迦十大弟子像10体、四天王立像4体、兜跋とばつ毘沙門天立像1体など
・霊宝館2階
→本尊釈迦如来立像(国宝)の胎内に納められていた文物の展示
→書や掛け軸襖絵などの寺宝展示
アクセス ・京福電車「嵐山駅」下車、徒歩約15分
・京都市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
住所 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
寺院概要 ・通称「嵯峨釈迦堂」と呼ばれる浄土宗知恩院派の寺院
・本尊は鹿如来立像
※御本尊の開扉は通例、毎月8日午前11時以降と4月・5月・10月・11月
問い合わせ先
(主催者)
清凉寺
TEL:0758610343
公式情報
公式サイトはこちら

【総見院・大徳寺塔頭】秋の特別拝観(10/7~11/30)

総見院は通常非公開で、毎年春と秋に特別拝観が行われます。

【大徳寺塔頭・総見院そうけんいん】秋の特別拝観
公開期間
2024年10月7日(月)~11月30日(土)
※10/11(金)~13(日)、11/21(月)・22(火)は拝観休止
※法務の都合により拝観休止日が増える場合があり
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※11月3日は11:30~受付開始
拝観料 ・大人600円
・中学高校生400円
・小学生以下無料(保護者同伴)
公開内容 1.本堂
→織田信長公坐像《重文》、その他寺宝の展示
2.3つの茶室
「香雲軒」(表千家の十三代・即中斎の好みの茶室)
→「龐庵(ほうあん)」
→「寿安席(じゅあんせき)」(明治~昭和の実業家・山口玄洞が寄進)

3.織田信長一族の墓(墓碑)
アクセス 京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
寺院概要 ・1582年に豊臣秀吉が織田信長を弔うために創建
・境内には信長をはじめ信忠・信雄・岡崎殿徳子(信長女)の墓がある
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋(公式サイト
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋(公式サイト
TEL: 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

大徳寺|本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2024(常時公開・特別公開・過去の特別公開履歴)大徳寺境内には本山の伽藍だけでなく、22の境内塔頭と盆栽庭園があり、徒歩10分圏内には3つの境外塔頭があります。 伽藍や塔頭の数は...

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【東福寺塔頭・天得院】秋の特別拝観・ライトアップ(11/16~11/30)

通常非公開寺院で毎年、初夏(桔梗の時期)と秋に特別公開が行われます。

【東福寺塔頭・天得院】秋の特別拝観・ライトアップ
公開期間 2024年1116日(土)~1130日(土)
拝観時間 16:00頃~20:30(20:00受付終了)
※9:00~の日中拝観からそのまま16:00以降のライトアップの拝観も可能
拝観料 ・大人600円
・小中学生300円
・未就学児無料(保護者同伴に限る)
公開内容  方丈庭園のライトアップ
アクセス ・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩約7分
・京阪本線「東福寺」駅下車、徒歩約7分
・京都市営バス(市バス)「東福寺」下車、徒歩約5分
住所 京都府京都市東山区本町15-802(東福寺山内)
寺院概要 ・通常非公開寺院
・正平年間(1346~1370)に無夢一清禅師が開創
・一度は徳川家康に取り壊されるが、天明9年(1789)に再建
・桃山時代に作庭された枯山水庭園は一面を覆う杉苔が美しく、6月から7月にかけて約300本の桔梗が咲きそろう
問い合わせ先
(主催者)
天得院
TEL:075-561-5239
公式情報
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Kico
Kico
日中の拝観や書院で食事がいただけるプランもありますよ!

【成就院・清水寺塔頭】庭園の日中&夜間特別公開(11/18~11/30)

清水寺塔頭・成就院じょうじゅいんは普段は非公開で秋と春の年2回公開されます。
秋のみ夜間特別拝観が実施されます。

【清水寺・成就院】庭園 日中&夜間特別公開
公開期間 2024年11月18日(月)~11月30日(土)
拝観時間 日中拝観 9:00~16:00(受付終了)
夜間拝観 18:00~20:30 (受付終了)
拝観料 600円
公開内容 1.書院
⇒近衛忠熈や西郷隆盛が密談を交わしたと伝わる部屋
2.庭園「月の庭」(名勝)
⇒珍しい三角灯籠
⇒豊臣秀吉寄進と伝わる「誰が袖手水鉢」
アクセス ・市バス「五条坂」下車徒歩約12分
住所 京都市東山区清水1-294
寺院概要 ・文明年間(1469~1487)に願阿上人が創建
・現在の建物は、寛永16年(1639)東福門院和子の寄進によって再建されたもの
・「月の庭」は、江戸時代初期の代表的な借景式庭園であり、国の名勝に指定
・幕末には月照・信海上人のもと近衛忠熈や西郷隆盛が密談を交わしたと伝わる
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL:0755511234
公式情報
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【東光寺・東福寺塔頭】秋の特別拝観(11/10~11/30)

通常非公開の寺院で、例年紅葉の季節に特別公開をされています。

【東光寺・東福寺塔頭】秋の特別拝観
公開期間 2024年11月10日(土)~11月30日(土)
※お寺の都合で予告なく拝観休止になる場合あり
拝観時間 10:00~16:30閉門(16:00受付終了)
※日によって以下の時間になることもあり
10:00-13:00,13:00-16:00他
拝観料 500円
公開内容 ①本堂
②庭園
アクセス 京阪「鳥羽街道」駅下車、徒歩約7分
JR「東福寺」駅下車、徒歩約10分
京阪「東福寺」駅下車、徒歩約10分
市バス「東福寺」下車、徒歩約10分
住所 京都市東山区本町15丁目804番地
寺院概要
問い合わせ先
(主催者)
東光寺・東福寺塔頭
TEL:075-533-4064
公式情報
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Kico
Kico
11/26に拝観しましたが紅葉は色づき始めでした。特別拝観期間の御朱印は書置きのみで300円です。ちなみに拝観付きの御茶席はマナーの悪い拝観者に対応しきれない年が続き2019年に終了してしまったそうです。

【東福寺塔頭・天得院】秋の特別拝観・日中(11/16~12/1)

通常非公開寺院で毎年、初夏(桔梗の時期)と秋に特別公開が行われます。

【東福寺塔頭・天得院】秋の特別拝観・ライトアップ
公開期間 2024年1116日(土)~121日(日)
拝観時間 9:000~16:30閉門(16:00受付終了)
※11/16~11/30はライトアップがあり20:30閉門(20:00受付終了)
拝観料 ・大人600円
・小中学生300円
・未就学児無料(保護者同伴に限る)
公開内容 本堂(方丈)、庭園
アクセス ・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩約7分
・京阪本線「東福寺」駅下車、徒歩約7分
・京都市営バス(市バス)「東福寺」下車、徒歩約5分
住所 京都府京都市東山区本町15-802(東福寺山内)
寺院概要 ・通常非公開寺院
・正平年間(1346~1370)に無夢一清禅師が開創
・一度は徳川家康に取り壊されるが、天明9年(1789)に再建
・桃山時代に作庭された枯山水庭園は一面を覆う杉苔が美しく、6月から7月にかけて約300本の桔梗が咲きそろう
問い合わせ先
(主催者)
天得院
TEL:075-561-5239
公式情報
公式情報はこちら
Kico
Kico
日中の拝観や書院で食事がいただけるプランもありますよ!

【銀閣寺】秋の特別拝観(10/1~12/1)※当日要申し込み(先着順)

銀閣寺は通年公開寺院ですが、春と秋に本堂、東求堂とうぐどう、弄清亭が特別に公開されます。

銀閣寺ぎんかくじ】秋の特別拝観
公開期間 2024年10月1日(火)~12月1日(日)
※当日要申し込み(先着順)
拝観時間 各回ごとにガイドが案内
10:00~/11:00~/12:00~/13:30~/14:30~/15:30~
※所要時間:各回30分
※案内中の写真撮影・録音録画は禁止
拝観料 2,000円(特別御朱印付き)
※上記とは別に入山料必要(入山料:高校生以上500円/小・中学生300円)
公開内容 1.本堂
・ご本尊の釈迦牟尼仏を安置
・与謝蕪村・池大雅の襖絵(複製)
2.東求堂とうぐどう《国宝》
・持仏堂として阿弥陀如来像を安置
・足利義政公法体(像)を安置
・四畳半書院「同仁斎」(書院飾りの再現)
3.弄清亭ろうせいてい
・御香座敷(香座敷の本歌)
・奥田元宋の襖絵
定員 各回約20名(当日申込順)
申込方法
※当日
STEP1:
当日本堂前に設置される「申し込み表」に氏名を記入
※申し込み表は各回の約1時間前に設置
※定員:各回約20名(当日申込順)
※団体の事前予約なし
※当日6名以上のグループは団体あつかいで断られる場合あり
STEP2:
ツアー開始時間の10分前に本堂前に集合
アクセス 京都市バス「銀閣寺前」徒歩5分
住所 京都市左京区銀閣寺町2
寺院概要 ・世界遺産
・室町幕府8代将軍・足利義政の山荘として建てられた東山殿を義政の死後に寺院に改めた
東求堂とうぐどうは義政の持仏堂で日本最古の書院造りの建物で国宝
問い合わせ先
(主催者)
銀閣寺(慈照寺)寺務所
TEL:0757715725
公式情報
公式の詳細情報はこちら

拝観ガイド&レビュー

銀閣寺の秋の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

銀閣寺|春と秋の特別拝観2024詳細(開催日時・申込方法・拝観ルート・見どころ・レビュー)銀閣寺では春と秋の年2回特別拝観が行われています。特別拝観では通常非公開の「本堂」「国宝・東求堂(とうぐどう)」「弄清亭(ろうせいてい)...

御朱印情報

銀閣寺でいただける御朱印の種類や朱印所の場所を詳しく知りたい方はこちら!

銀閣寺御朱印|通常・春&秋限定・特別拝観限定の4種類(朱印所の場所・受付時間・オリジナル朱印帳)世界遺産「銀閣寺(慈照寺)」の御朱印に特化して2023年の最新情報をお届けします。 銀閣寺のどこで・いつ・どんな御朱印がいただける...

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【大報恩寺(千本釈迦堂)】第60回京都非公開文化財特別公開(10/26~12/1)

大報恩寺(千本釈迦堂)は一般公開されている寺院です(通常時:境内無料、本堂・霊宝殿600円)。2024年に「六観音菩薩像」と「地蔵菩薩立像」が新たに国宝に指定されました。

【大報恩寺(千本釈迦堂)】 第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2024年10月26(土)~12月1日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・本堂(洛中最古の木造建築で国宝)
→狩野山楽の襖絵
・宝物殿
→「六観音菩薩像(R6年国宝指定)」、「地蔵菩薩立像(R6年国宝指定)」、「千手観音像(重文)」、「十大弟子像(重文・快慶作)」、「釈迦誕生仏(重文)」
→狩野山楽の屏風絵
アクセス 市バス「上七軒」下車、徒歩約3分
住所 京都市上京区五辻通六軒町西入ル
寺院概要 ・鎌倉初期の安貞元年(1227)、義空上人によって開創された真言宗智山派の寺院
・本堂(国宝)は応仁・文明の乱の戦火から奇跡的に免れて洛中最古の木造建築
・本尊の釈迦如来像は行快の作で創建当時のもの
・霊宝殿には快慶作の木像十大弟子立像や定慶作の六観音菩薩像などがある
・境内には本堂造営の折、大工の棟梁に助言をした妻おかめの像がある
・本堂前の「阿亀桜」と呼ばれる桜も有名
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
【寺院のサイト】
公式サイトなし

【本法寺】秋季特別展(11/1~12/1)

【本法寺】秋季特別展
公開期間
2024年11月1日(金)~12月1日(日)
※11/1~14と11/16~12/1で展示替えあり
※11/15は展示替えのため拝観休止
拝観時間 10:00~16:00
拝観料 大人 700円
中高生 300円
小学生以下無料
公開内容 1.収蔵庫での寺宝展示
【前期(11/1~14)】本阿弥光悦の書(手紙)展
【後期(11/16~12/1)】女心斎と川上不白展
※公式SNSのパンフ裏面に展示品の記載あり

2.書院前庭「巴の庭」
アクセス ・京都市バス「堀川寺之内」下車、徒歩約3分
・京都市バス「天神公園前」下車、徒歩約5分
住所 上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617
寺院概要 ・永享8年(1436)に、日親が本阿弥清信の帰依を得て創建
・庭園の「三巴の庭」は国の名勝
・本堂・開山堂多宝塔・庫裡・書院・大玄関・唐門・鐘楼・経蔵・宝蔵・石橋は京都府の有形文化財
問い合わせ先
(主催者)
本法寺
TEL: 0754417997
公式情報
公式情報はこちら(SNS・旧Twitter)
本法寺公式サイトはこちら

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【隨心院】第60回京都非公開文化財特別公開(11/1~12/1)

隨心院は一般公開寺院で通常は大人500円で拝観できます。
ただ、京都非公開文化財特別公開期間は堂内にスタッフが立ち、説明を聞いたりすることができます。

隨心院ずいしんいん】第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2024年111日(金)~121日(日)
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
拝観料 大人 1000円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 1.本堂(寝殿造)
⇒如意輪観世音菩薩坐像《重文》、阿弥陀如来坐像《重文》など
2.庭園
⇒心字池を中心とする池泉鑑賞式庭園
3.表書院
⇒襖絵「花鳥山水図」「四愛図」(狩野派)
4.能の間・花の間
⇒襖絵「極彩色梅色小町絵図」(絵描きユニット・だるま商店)
5.奥書院
⇒襖絵「舞楽図」「宮廷人物図」「賢聖障子絵」「竹虎図」
ほか
住所 山科区小野御霊町35
アクセス ・京阪バス「隨心院」下車、徒歩約2分
・地下鉄東西線「小野」駅下車、徒歩約5分
住所 山科区小野御霊町35
寺院概要
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【寺院のサイト】
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【安祥寺】秋の特別拝観 3期(11/2~12/1の限定日

安祥寺の秋の特別拝観は9月~12月の限定日に開催されています。
便宜上、1期(9月)2期(10月)3期(11・12月)に分けて掲載しています。

安祥寺あんしょうじ】秋の特別拝観 3期
公開期間
2024年112日(土)~121日(日)限定日
【3期:11月・12月】
・2024年11月2日(土)、3日(日)、4日(月・祝)、15日(金)、16日(土)、17日(日)、18日(月)、19日(火)、20日(水)、21日(木)、22日(金)、25日(月)、26日(火),27日(水)、28日(木)、29日(金)、30日(土)
・2024年12月1日(日)
拝観時間 9:00~16:30(最終受付16:00)
拝観料 ・大人:500円
・中高生:400円
・小学生以下無料
公開内容 1.観音堂
⇒十一面観音菩薩立像(重要文化財)※観音堂内の間近で拝観可能
2.地蔵堂
⇒天井画
3.大師堂
4.鎮守・青龍殿と庭園「蘚苔蟠龍(せんたいばんりゅう)」
⇒庭園は2022年7月に完成
5.多宝塔跡
⇒国宝の五智如来坐像の祀られていた多宝塔跡
6.庫裏前庭「五智遍明庭(ごちへんみょうてい)
⇒2024年に完成した庭
など
アクセス ・京都市営地下鉄東西線「山科」駅下車、徒歩約10分
・JR東海道本線(琵琶湖線)・湖西線「 山科」駅下車、歩約10分
・京阪京津線(大津線) 京阪「山科」駅下車、徒歩約10分
・京阪バス「山科」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市山科区御陵平林町22
寺院概要 ・通常は非公開の寺院
・嘉祥元年(848)に文徳天皇の母・藤原順子の発願により創建された高野山真言宗の寺院
問い合わせ先
(主催者)
安祥寺
TEL:075-581-0853
公式情報
公式情報はこちら

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【泉涌寺:舎利殿】第60回京都非公開文化財特別公開(11/9~12/1)

泉涌寺は一般公開している寺院ですが、舎利殿は通常非公開エリアです。

【泉涌寺:舎利殿】第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2024年119日(土)~121日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人(中学生以上)900円
小学生500円

※通常500円で公開している一般公開エリアの拝観含む
公開内容 <特別公開エリア>
・舎利殿内部
⇒「韋駄天いだてん立像(重文)」、「月蓋長者がつがいちょうじゃ像(重文)」、天井画「鳴龍」(狩野探幽・筆)、壁画「十六羅漢像」(木村了琢・筆)
<一般公開エリア>
・仏殿内部<重文>
⇒阿弥陀・釈迦・弥鞠の三尊仏(伝・快慶作)、天井画「雲龍図」狩野探幽・筆、本尊背後の「飛天図」と裏壁の「白衣観音」狩野探幽・筆
・楊貴妃観音堂
⇒楊貴妃観音像<重文>、六羅漢像
・心照殿(宝物館)
⇒第1室は泉涌寺の歴史や仏教に関する展示、第2室は皇室にかかわる展示(年4回入れ替えあり)
アクセス ・JR「東福寺駅」下車、徒歩約15分
・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分

住所 東山区泉涌寺山内町27
寺院概要 ・真言宗泉涌寺派の総本山
・皇室との関連が深く『御寺(みてら)』とも呼ばれる
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【寺院のサイト】
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Kico
Kico
宝物館「心照殿」場所は泉涌寺拝観受付向い側の楊貴妃観音があるエリアです。案内板などがわかりにくいので宝物館を見るのをお忘れなく!個人的には舎利殿の壁に描かれている重力羅漢像が好きです!

【雲龍院・泉涌寺塔頭】秋の特別拝観 (11/9~12/1)

【泉涌寺別院・雲龍院】秋の特別拝観
公開期間 2024年11月9日(土)~12月1日(日)
拝観時間 9:00~16:30(17:00受付終了)
※11/16(土)~11/23(土)はライトアップで日没~21:00(20:30受付終了)
※昼夜入れ替えなし
拝観料 拝観のみ:400円
写経:拝観とは別途1000円(拝観料込み・お抹茶なし)
※特別拝観期間中の写経はお抹茶の提供中止※写経は15:00まで
公開内容 ・堂野夢酔 画 「双龍風雷図 襖絵」公開
・ 十六羅漢図の内の一幅 「龍と会話をする羅漢さん」軸
・ 大石内蔵助 書 「龍淵」
アクセス ・京都市営バス(市バス)「泉涌寺道」下車、徒歩約15分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約20分
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36
寺院概要 ・1372年(応安5年)後光厳天皇により創建された泉涌寺の別院
・本尊は本堂「龍華殿《重文》」に安置されている薬師三尊像
・書院の丸い窓(悟りの窓)と四角い窓(迷いの窓)も有名
・西国薬師霊場 第四十番札所
問い合わせ先
(主催者)
泉涌寺塔頭・雲龍院
TEL:075-541-3916
公式情報 公式サイトはこちら
Kico
Kico
秋は不動明王の公開を予想していましたが、「双龍風雷図 襖絵」の公開でしたね。

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【東福寺塔頭・龍吟庵】秋の特別公開(11/9~12/1)

龍吟庵りゅうぎあんは通常非公開の寺院で春と秋に特別公開が行われます。

【東福寺塔頭・龍吟庵りょうぎんあん】秋の特別公開
公開期間 2024年119日(土)~121日(日)
拝観時間 9:30~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人1,000円
小中学生300円
公開内容 ・方丈《国宝》
⇒掛け軸「無関普門像」(道晃法親王筆/江戸時代・1659年)
・3つの枯山水(作庭:重森三玲/昭和39年)
⇒方丈南側「無の庭」、方丈西側「龍の庭(西庭)」、方丈東側「不離の庭」
住所 京都市東山区本町15丁目778
アクセス ・京都市営バス(京都市バス)「東福寺」下車、徒歩約6分
・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩約12分
・京阪本線「東福寺」駅下車、徒歩12分
住所 京都市東山区本町15丁目778
寺院概要 ・非公開寺院
・東福寺の塔頭寺院
・東福寺の第三世住持・大明国師だいみんこくし(無関普門)の住居跡

・方丈(国宝)は、室町初期に建てられた現存最古の禅宗方丈建築
・昭和の名作庭家・重森三玲しげもりみれいが手がけた「龍の庭」は、龍が海中から黒雲に包まれ昇天する姿を表現
問い合わせ先
(主催者)
東福寺
TEL:075-561-0087
公式情報
公式情報はこちら(東福寺公式サイト)

拝観ガイド&レビュー

龍吟庵の拝観詳細とレビューも合わせてご覧ください。

龍吟庵|春と秋の特別公開2024(公開日時・拝観料・見どころ・御朱印・鑑賞ポイント・レビュー・アクセス・ルート)【東福寺塔頭・龍吟庵】東福寺の塔頭「龍吟庵(りょうぎんあん)」は通常非公開ですが、毎年春と秋に特別公開が行われます。 こちらの記事では、龍吟庵特別公開に...

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【東福寺】三門 秋の特別公開(11/9~12/1)

東福寺の三門は例年春と秋に内部が公開されます。

【東福寺】三門 秋の特別公開
公開期間 2024年119日(土)~121日(日)
拝観時間 9:30~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人1000円
小中学生300円
※拝観受付は三門すぐ横
公開内容 「三門」<国宝>の2階内部と廊下
⇒宝冠釈迦如来坐像、十六羅漢像、天井画
アクセス ・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
住所 東山区本町15-778
寺院概要  
問い合わせ先
(主催者)
東福寺
TEL: 075-561-0087
公式情報
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【知恩院】秋のライトアップ(11/14~12/1まで)

【知恩院】秋のライトアップ
公開期間 2024年11月14日(木)~12月1日(日)
拝観時間 17:45~21:30(21:00受付終了)
拝観料 大人800円
小・中学生400
公開内容 友禅苑内や三門、女坂、御影堂、阿弥陀堂の外観のライトアップ
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩 10 分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15 分
住所 京都市東山区林下町400
寺院概要  
問い合わせ先
(主催者)
知恩院
TEL:0755312111
公式情報
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【東福寺塔頭・一華院】秋の特別拝観とお茶席(11/15~12/1)

通常非公開寺院で秋のみ特別公開されます。

【東福寺塔頭・一華院】秋の特別拝観とお茶席
公開期間 2024年1115日(金)~121日(日)
※急遽拝観休止やお茶席の休止の可能性あり
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
拝観料 ①拝観のみ:大人500円/小中学生300円
②書院でのお茶席のみ: 1300円
⇒季節の生菓子、抹茶
③拝観&書院でのお茶席:1500円
⇒拝観料・季節の生菓子・抹茶代込み

※書院でのお茶席は11月30日(木)まで
公開内容 ・方丈(本堂)
・方丈前庭園
→重森千靑作庭「彷彿ほうふつ石庭(北庭)」「虎靠山ここうざんの庭(西丹羽)」
→前住職が作庭「依稀松庭いきまつのにわ
・書院
アクセス ・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・市バス「東福寺」下車、徒歩約7分
住所  京都市東山区本町15丁目800
寺院概要 ・通常非公開の寺院
・永徳二年(1382年)に東漸とうざん禅師が創建
・御本尊は「白衣観音坐像」(室町時代)、脇仏は「達磨坐像」(江戸時代)と「阿弥陀如来坐像」(江戸時代)
問い合わせ先
(主催者)
一華院
TEL:0755617274
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重森千靑(しげもりちさお)さんは、昭和の名作庭家・重森三玲のお孫さんです。

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【大覚寺】大沢池ライトアップ(11/15~12/1)

大覚寺は通常公開寺院で、拝観時にお堂エリアと大沢池エリアで拝観料が別々になっています。大沢池エリアは9月の観月祭と紅葉シーズンにライトアップが行われます。

【大覚寺】大沢池ライトアップ
公開期間 2024年11月15(金)~12月1日(日)
拝観時間 17:30~20:30(20:00最終受付)
※昼の拝観とは入れ替え制
拝観料 大人900円
小中高生500円
※ノベルティ付
公開内容 ・大沢池周辺エリアのライトアップ
※大沢池エリアの内、梅林・竹林・名古曽の滝跡方面への拝観不可
アクセス ・京都市営バス「大覚寺」下車、徒歩約1分
・京都バス「大覚寺」下車、徒歩約1分
・JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・京福電鉄「嵐電嵯峨」駅下車、徒歩約20分
住所 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
寺院概要 ・真言宗大覚寺派の本山
・正式明は旧嵯峨御所大本山大覚寺
・日本最古の門跡寺院
・ 876年嵯峨天皇の離宮「嵯峨院」の一部を寺にしたのがはじまり
問い合わせ先
(主催者)
大覚寺
TEL:0758710071
公式情報
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【知恩院】月かげプレミアムツアー:僧侶とライトアップ拝観をめぐるツアー(11/16~12/1の土日※要事前予約

僧侶と一緒にライトアップ拝観エリアと通常非公開エリアを巡る特別ツアーです。
春と秋に行われますが、季節によって拝観できる非公開エリアが変わります。

【知恩院】月かげプレミアムツアー(僧侶とライトアップ拝観をめぐるツアー)
公開期間
2024年1116日(土)~12月1日(日)の土日
11/16(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)、30日(土)、12/1(日)
※要事前予約(先着順・各回定員30名)
拝観時間 18:00~19:30
※所要時間約1時間半のツアー
※ツアー後は境内のライトアップ自由散策
拝観料 大人 3,000円
小中学生1,500円
※当日現金払い
※ライトアップ拝観料込み
※ツアー記念の特別御朱印付(『勝縁』の文字)
予約方法 知恩院公式サイトの申し込みフォームより予約
予約フォームはこちら
※申込締切は参加希望日の16時まで
※当日空きがあれば16時以降に現地で申し込むこともできるようです
夜間ライトアップ、月かげプレミアムツアーの詳細はこちら
公開内容 ・ライトアップ拝観エリアと通常非公開エリアを僧侶と一緒に巡る特別ツアー
<ライトアップエリア>
・三門周辺、友禅苑、、女坂、御影堂、阿弥陀堂(外観のみ)、大鐘楼
<通常非公開部分の見学>
・御影堂内陣や大鐘楼柵内
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・阪急電車「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約14分
住所 上京都市東山区林下町400
寺院概要
問い合わせ先
(主催者)
知恩院
TEL:0755312111
公式情報
秋のライトアップ&月かげプレミアムツアー詳細はこちら

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【霊源院・東福寺塔頭】秋の特別拝観(11/16~12/1)初公開!

通常非公開寺院で、昨年まで紅葉シーズンに御朱印の授与だけされていましたが、今年はお庭を新しく作庭して秋の特別公開がスタートしました。

【霊源院・東福寺塔頭】秋の特別拝観
公開期間 2024年1116日(日)~121日(日)
拝観時間 10:00~16:30閉門(16:00受付終了)
拝観料 ・500円
※御朱印をいただく方は拝観料無料(御朱印1種500円)
公開内容 ①書院
⇒「伊達政宗隻眼の肖像画」「虎一大字」の限定展示
②本堂「普應殿」
⇒本尊・千手観音、韋駄天像、願王地蔵
③庭園
本堂前庭「翠陰苑」(2020年作庭)
本堂西庭「鶴亀の庭」(2021年作庭)
本堂東庭「野鳥の庭」(2024年作庭)

④庫裏玄関
⇒東福寺大仏の蓮弁
アクセス ・市バス「東福寺」下車、徒歩約3分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約5分
・京阪「東福寺」駅下車、徒歩約5分
住所 京都市東山区本町15丁目791
寺院概要
問い合わせ先
(主催者)
霊源院
TEL:075-561-9684(8:30-21:00)
※10回以上のコールが必要
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2018年から2023年は紅葉シーズンだけ御朱印をお願いする方のみ待ち時間に本堂とお庭を見学できましたが、なんと2024年は拝観のみも受付されていまいた。今年の公開に向けて本堂東側のお庭を新しくされたそうです。公開初日は紅葉は色づきはじめでしたがとてもきれいに作られたお庭でした。スタッフの方々もとても親切で素敵な時間が過ごせたのでオススメです。ちなみに霊源院さんは檀家さんをとても大切にされているので今年の拝観者のマナー次第で来年も公開されるかが決まります。ぜひ、お寺さんのご厚意を意識した拝観を!

【勝林寺・東福寺塔頭】秋の特別拝観(11/16~12/1)

東福寺塔頭・勝林寺は、通常非公開で年に3回(正月・春・秋)の特別拝観をされている寺院です。(普段は15名以上の団体拝観(予約)と御朱印授与のみ)
特別公開時には、本尊の秘仏・毘沙門天が公開されます。

【勝林寺(東福寺塔頭)】秋の特別拝観
公開期間 2024年1116日(土)~121日(日)
拝観時間 10:00~16:30迄(16:00受付終了)
拝観料 ・大人 700円
・中高生 300円
・小学生以下無料
※拝観時に寺宝の説明あり
公開内容  ・本堂
⇒毘沙門天立像(伝 定朝作)、吉祥天像(清水隆慶作)、善膩師童子像(清水隆慶作)
・庭園
住所 京都市東山区本町15-795
アクセス ・京阪本線「東福寺」駅下車、徒歩約8分
・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩約8分
・京都市営バス(市バス)「東福寺」下車、徒歩約11分
住所 京都市東山区本町15-795
寺院概要 ・天文19年(1550)に創建された東福寺の塔頭
・ 財福、戦勝の神とされる毘沙門天王像を本尊とし、東福寺の鬼門(北方)を守る
・本堂は江戸時代に近衛家の大玄関を移築したものと伝わる
問い合わせ先
(主催者)
東福寺塔頭・勝林寺
TEL:075-561-4311
公式情報
公式情報はこちら

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【安楽寺】秋の特別公開 後期 (11/16~12/1)

安楽寺は通常非公開ですが、春(桜・ツツジ・サツキが咲く時期)、夏(カボチャ供養)、秋(紅葉)の時期のみ特別公開されます。
※前期・後期は本サイトで便宜上使用している表現です。

【安楽寺】秋の特別公開
公開期間 2024年11月16日(土)~12月1日(日)
拝観料 大人500円
中学生以下無料
拝観時間 10:00-16:00閉門
公開内容 ・本堂
⇒本尊・阿弥陀如来立像(阿弥陀五尊像)、住蓮上人像、安楽上人像、松虫姫像、鈴虫姫像

※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
・書院、庭園
・境内の庭園
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
寺院概要 ・通常非公開寺院(春と秋のみ公開)
・正式名称は住蓮山安楽寺
・茅葺きの山門が特徴的
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
公式情報はこちら

【前期日程】
2024年11月2日(土)~11月17日(日)の土日祝日
⇒11/2(土)、11/3(日)、11/4(月・祝)、11/9(土)、11/10(日)

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安楽寺さんは特別公開中本堂で住職が解説をしてくれます。後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵です!

【大雄院・妙心寺塔頭】秋の特別公開(11/17~12/1)

大雄院は通常非公開の寺院で春と秋に特別公開されています。春と秋の特別公開期間以外は、拝観料7500円の予約制になるので今回の特別拝観はかなりオススメ!

【妙心寺塔頭・大雄院だいおういん】秋の特別公開
公開期間 2024年11月17日(日)〜12月1日(日)

拝観時間 10:00~16:00受付終了
拝観料 ・大人600円
・小中高生300円
・幼児無料
公開内容 ・本堂
⇒柴田是真筆の障壁画
⇒宮絵師・安川如風筆の襖絵「千種の花の丸襖絵」
・庭園
アクセス ・京都市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約5分
・JR山陰本線(嵯峨野線)「花園」駅下車、徒歩約10分

・嵐電(京福電鉄)「妙心寺」駅下車、徒歩約徒歩約8分
住所 京都市右京区花園妙心寺町52
寺院概要 ・通常非公開寺院
・客殿、書院、庫裡、表門が、京都府指定文化財
問い合わせ先
(主催者)
妙心寺大雄院
TEL:075-463-6538
公式情報
公式の情報はこちら

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【霊鑑寺】秋の特別公開(11/20~12/1)

通常非公開のお寺で春と秋のみ特別公開されています。
2024年秋は例年と異なり、蔵の展示場で著名絵師の掛け軸展示があるのでオススメです!

霊鑑寺れいかんじ】秋の特別公開
公開期間 2024年11月20日(水)~12月1日(日)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人800円
小学生400円
公開内容 1.本堂
⇒本尊 如意輪観音
2.書院
⇒狩野永徳や元信筆、丸山応挙筆と伝わる襖絵や寺宝
3.庭園(池泉鑑賞式庭園)
⇒100種以上の椿が植えられている
4.蔵の展示場 ※2024初
⇒円山応挙、狩野探幽、雪舟、狩野派の掛け軸を一挙初公開
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約7分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約7分
※どちらも京都タワー側のバスターミナルA1乗り場で系統番号5番のバスに乗車
・京都市営バス「宮ノ前町」下車、徒歩約5分
※京都タワー側のバスターミナルD1乗り場で系統番号100番のバスに乗車
住所 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12
寺院概要
問い合わせ先
(主催者)
霊鑑寺
TEL:0757714040
公式情報
公式インスタグラムはこちら
※インスタのみで情報を発信されています

 

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【同聚院・東福寺塔頭】秋の特別拝観(11/1~12/2)

同聚院(五大堂同聚院)は通常境内自由参拝(無料)ですが、毎年秋の特別拝観期間だけ、五大堂の中で不動明王坐像を見ることができます。拝観時に護摩木に願い事を書いて奉納します。

【同聚院・東福寺塔頭】秋の特別拝観
公開期間 2024年111日(金)~122日(日)
※大根炊き供養:11/12(火)~12/2(日)
拝観時間 9:30~16:30(16:00受付終了)
拝観料 ①五大堂内部拝観のみ
800円
②五大堂内部拝観と大根炊き(大根供養)セット
1200円
※大根炊き供養:11/12(火)~12/2(日)
※①②ともにお守りストラップ付き護摩木が付きます
※②の大根滝は湯葉大根滝と暖かいひやし飴のセット
公開内容 ・五大堂内部
⇒不動明王坐像<重文>(1006年に藤原道長が仏師・康尚に造らせたもの)
アクセス ・京都市営バス(京都市バス)「東福寺」下車、徒歩約6分
・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩約12分
・京阪本線「東福寺」駅下車、徒歩12分
住所 京都府京都市東山区本町15丁目799
寺院概要
問い合わせ先
(主催者)
同聚院・東福寺塔頭
075-561-8821(受付9:00 – 16:00)
公式情報
公式情報はこちら

【醍醐寺・霊宝館】秋春期特別展(10/12~12/3)

醍醐寺は通常公開寺院ですが、霊宝館(本館・平成館)は春と秋にのみ公開になります。
霊宝館(本館・平成館)テーマにそった寺宝を公開する美術館のような場所です。

【醍醐寺・霊宝館】秋期特別展
公開期間 2024年10月12日(土)~12月3日(火)
※11月29日(金)・30日(土)休館日
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
※12月2日(月)・3日(火)は~16:00(15:30最終受付)
拝観料 文化財維持寄付金500円以上
公開内容 テーマ:醍醐寺開創1150年記念「文化財の継承」
・水晶宝龕入ほうがいいり木造阿弥陀如来立像ほか
・醍醐寺開創1150年を記念し寺宝(文化財)の調査・修理・保存に焦点を当ててた展示
アクセス ・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
住所 京都市伏見区醍醐東大路町21
寺院概要 ・世界遺産
・真言宗醍醐派の総本山
・874年に弘法大師空海の孫弟子、理源大師聖宝により開創
・醍醐山全体を寺域とし、山上の上醍醐、山下の下醍醐からなる広い境内からなる
問い合わせ先
(主催者)
醍醐寺
TEL:075-571-0002
公式情報
公式サイトはこちら

※春は霊宝館があるエリアに桜が咲くためエリアに入る料金が必要でしたが、秋はプラスαの料金なく、霊宝館を見ることができます。

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【六波羅蜜寺】12年に一度!国宝秘仏「十一面観世音菩薩」 御開帳(11/3~12/5)

公開期間 2024年113日(日)~12月5日(木)
拝観時間 開門8:30~閉門16:30
11月3日(日・祝)9:00開扉法要/10:00開白法要
11月4日(月・振休)10:00開白法要
11月5日(火)10:00開白法要
11月17日(日)12:00観音様御縁日につき「観音うどん」のお接待
12月5日(水)16:00結願法要
拝観料 無料
公開内容 秘仏・十一面観世音菩薩(国宝)
※12年に1度の開帳
アクセス ・京阪電車「清水五条」駅下車,徒歩約8分
・市バス「清水道」下車,徒歩約7分
住所 京都市東山区ロクロ町81-1
寺院概要 ・天暦5年(951)に醍醐天皇の皇子・光勝空也上人が建立
・真言宗智山派の寺院
問い合わせ先
(主催者)
六波羅蜜寺
TEL:075-561-6980
公式情報
公式情報はこちら

淵龍えんりゅうの護符】
12年に1度授与される「淵龍の護符」、2024年は白です。
■無料授与
2024年11月3日(日)・4日(月・祝)・5日(火)

9時~ ※各日先詣500名限定・取り置き送付なし
■有料授与(1000円)
2024年11月6日(水)~※なくなり次第終了

【正伝永源院・建仁寺塔頭】秋の庭園特別公開・寺宝展(11/16~12/5)

正伝永源院は通常非公開で春と秋の特別公開期間のみ拝観できます。

【建仁寺塔頭・正伝永源院しょうでんえいげんい】秋の庭園特別公開・寺宝展
公開期間 2024年11月16日(土)~12月5日(木)
拝観時間 10:00-16:30(16:00受付終了)
拝観料 ・大人800円
・中高生400円
・小学生以下無料
公開内容 1.本堂(方丈)
⇒狩野山楽筆の襖絵「蓮鷺図」
⇒細川護熙揮毫ごうき(元内閣総理大臣 細川護煕)の襖絵
⇒織田有楽斎の遺品
2.本堂(方丈)前庭園
⇒池泉鑑賞式庭園
3.茶室「如庵」
⇒国宝の復元
アクセス ・市バス「南座」下車、徒歩約5分
・市バス「東山安井」下車、徒歩約8分

・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約7分
※1番出口からは約3分

・阪急電車「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
住所 京都市東山区花見小路四条下ル 建仁寺北側
寺院概要 ・通常非公開寺院
・ 織田信長の弟で茶人の織田有楽斎が再興した「正伝院」と熊本藩主・細川家の菩提寺「永源庵」が明治期に合併した寺院
問い合わせ先
(主催者)
正伝永源院
メールフォームにて受付問い合わせはこちら
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
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元内閣総理大臣の細川護煕もりひろさんが、政治家から芸術家に転身されたことは京都に移住してから知りました。龍安寺や建仁寺、薬師寺などにも障壁画を奉納されています。さすが戦国大名・細川忠興の子孫!

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【真珠庵・大徳寺塔頭】特別公開(9/20~12/8)

【真珠庵・大徳寺塔頭】秋の特別公開
公開期間 2024年920日(金)~128日(日)
※10/21(月)、11/24(日)~26(火)は拝観休止
拝観時間 9:30~15:30受付終了
※10/4(金)は11:30受付終了
拝観料 ・大人2000円
・高校生1000円
・小中学生500円(保護者同伴)
・未就学児無料(保護者同伴)
公開内容 ①本堂(方丈)
⇒現代作家6名が描く方丈襖絵
⇒狩野派の屏風
②庭園
⇒方丈東庭「七五三の庭」、方丈南庭
⇒書院「通僊院」の露地(通僊院庭園)
※本堂襖絵、本堂庭園のみスマホでの静止画撮影可能
③書院「通僊院」と茶室「庭玉軒」
⇒『源氏物語図屏風 』17世紀の作品で初公開
⇒土佐光起の「花鳥図」
⇒狩野元信の「西湖図」
アクセス 京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約6分
住所 京都市紫野大徳寺町52
寺院概要 ・通常非公開寺院
・一休宗純の塔所として延徳3 (1491) 年に創建
・真珠庵境内には紫式部の産湯として使用したと伝わる井戸が現存
・現存する建物のうち,方丈,庫裏,通僊院 (つうせんいん) は重要文化財に指定され,庭園とともに史跡・名勝。
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式情報はこちら
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真珠庵さんは公開2日目と3日目に行ってきました!方丈エリアはスマホでの撮影ができ、直書きの御朱印もいただけて大満足です。ただ、拝観時にいくつか注意した方がいい点んがあるので、次の拝観情報をご確認ください。 

拝観情報

  1. 手荷物(貴重品以外)はクロークに預ける
    ⇒財布、鍵、スマホが入れる小さいカバンや手提げを持っていくのがおすすめ。
  2. 9時30から20分毎に行われる解説者の案内に合わせて見学するのがオススメ
    ⇒文化財保護のために部屋の障子戸が閉められてしまうので、本来見られるはずの部屋(襖絵)を見逃す可能性があります。1周は説明員さんについてみて回り、2周目は自分のペースで見るのがおすすめです。

2024年の特別拝観の詳細をまとめました!拝観ルートや襖絵以外の寺宝も紹介!
9月に拝観した際の写真をふんだんに載せています。

真珠庵(大徳寺)特別公開2024|見どころ・御朱印・拝観ルート・レビュー(公開日時・拝観料・撮影の可否・交通アクセス)一休さんゆかりの「真珠庵(大徳寺塔頭)」は通常非公開ですが、2024年秋に特別公開が行われています。(2024年9月20日~12月8日※...

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

大徳寺|本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2024(常時公開・特別公開・過去の特別公開履歴)大徳寺境内には本山の伽藍だけでなく、22の境内塔頭と盆栽庭園があり、徒歩10分圏内には3つの境外塔頭があります。 伽藍や塔頭の数は...

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【黄梅院・大徳寺塔頭】秋の特別拝観(10/5~12/8)

黄梅院はかつては特別公開期間しか拝観できませんでしたが、2020年6月から通年公開になっています。

京都春秋が主催で行われるこの時期の特別公開は前庭以外の写真撮影ができなくなります。ただ、拝観料が通常より200円お安く、解説担当者が各所に常駐されるメリットがあります。

【大徳寺塔頭・黄梅院おうばいいん秋の特別拝観
公開期間 2024年10月5日(土)~12月8日(日)
※10/28(月)・30(水)は拝観休止
※法務の都合により拝観休止日が増える場合があり
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※呈茶は10:00~15:00受付終了
拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小
学生以下無料(保護者同伴)
※別途1000円で通常非公開の「東禅軒」での呈茶あり(抹茶とお菓子)
公開内容 ①方丈(本堂)
→雲谷等顔筆 本堂障壁画(重文の複製)
②書院「自休軒」
→武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」
③庫裡《重文》
→寺宝の展示
④庭園
→千利休作庭と伝わる「直中庭」
→方丈庭園「破頭庭」
→その他坪庭など
アクセス 京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
寺院概要  
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式サイトはこちら
Kico
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呈茶の情報は京都春秋のサイトに記載がありませんが、9/21に黄梅院さんに拝観した際に確認した内容です。呈茶をお休みする日もあるかもしれないとのことでした。

拝観情報

大徳寺塔頭 黄梅院は特別公開以外にも拝観可能!
どちらの期間に行くかで拝観料や開催期間、拝観時にできることが異なります。

京都春秋主催の
春と秋の特別公開時
お寺主催の
通常拝観時
拝観料 ・大人800円
・中高生400円
・小
学生以下無料(保護者同伴)
・大人/高校生1,000円
・小中学生500円
案内ガイド 要所要所に立っている なし
写真撮影 前庭のみ可能
(前庭:入口の門から拝観受付より手前のお庭)
本堂内や回廊からお庭の写真撮影がOK

※撮影については今後変更になることもあります。当日の指示に従ってください

御朱印情報

黄梅院の御朱印について詳しく知りたい方はこちら!

黄梅院の御朱印は特別公開以外でも頂ける!住職の直書き&解説つきの激レア御朱印の種類・時間・場所・拝観時の注意点をどこより詳しく紹介!京都市北区にある大徳寺塔頭寺院「黄梅院」。こちらの御朱印は、かなりレアな体験ができます!なんと、ご住職の直筆でその人に合った応援メッセージを御朱印帳に書いてくださうえに、その場で解説(ミニ説法)付!ただ、御朱印を頂くには次の4点に気をつけなくてはいけません。本記事ではお寺に問い合わせた最新情報を元に御朱印の頂き方を紹介します。...

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

大徳寺|本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2024(常時公開・特別公開・過去の特別公開履歴)大徳寺境内には本山の伽藍だけでなく、22の境内塔頭と盆栽庭園があり、徒歩10分圏内には3つの境外塔頭があります。 伽藍や塔頭の数は...

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【宝厳院・天龍寺塔頭】秋の特別公開(10/5~12/8)

宝厳院は春と秋の特別公開期間以外は非公開のお寺です。
春と秋の特別公開は毎年開催され、秋の紅葉シーズンは大混雑しますが1度は見ておきたい素晴らしい景色です。

宝厳院ほうごんいん】秋の特別公開  「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」公開
公開期間 2024年10月5日(土)~12月8日(日)
拝観時間 9:00~17:00(16:30受付終了)
※本堂は16:30受付終了、庭園は16:45受付終了
※本堂は法要等により拝観出来ない場合が有り
拝観料 ・大人700円
・小中学生300円
※弘源寺割引共通券900円

※本堂への参拝には別途料金必要 大人500円 小中学生300円
公開内容 1. 庭園「獅子吼ししくの庭」(嵐山借景 回遊式山水庭園)
2.本堂襖絵「風河燦燦三三自在」(田村能里子・筆) 
アクセス ・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約3分
・京都市営「嵐山天龍寺前」下車、徒歩約5分
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
寺院概要 ・臨済宗天龍寺派・大本山天龍寺の塔頭寺院
・室町時代に細川頼之公の財をもって、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建
・本尊は十一面観音菩薩
問い合わせ先
(主催者)
宝厳院
TEL:0758610091
公式情報
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宝厳院は夜間特別公開も実施されます
2024年11月15日(金)~12月8日(日)

【弘源寺・天龍寺塔頭】秋の特別公開(10/5~12/8)

弘源寺は春と秋の特別公開期間以外は非公開のお寺です。
竹内栖鳳とその一門の作品が所狭しと展示されているので日本画好きにはたまらない寺院です。

弘源寺こうげんじ】秋の特別公開
公開期間 2024年10月5日(土)~12月8日(日)
拝観時間 9:00~17:00(16:45受付終了)
拝観料 大人 500円
小・中学生 300円
※宝厳院割引共通券 900円
公開内容 ・枯山水庭園「虎の咆哮こしょうの庭」
・竹内栖鳳せいほうとその一門(上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか)など文化勲章受章画家の日本画
・毘沙門天立像(国指定重要文化財)など
アクセス ・京都市営バス「嵐山天龍寺前」下車すぐ
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約5分
・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約10分
・阪急電車「嵐山」駅下車、徒歩約10分
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町65
寺院の概要  
問い合わせ先
(主催者)
弘源寺
0758811232
公式情報
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拝観ガイド&レビュー

弘源寺の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

https://kyoto-addict.com/kogenji-okubetu/

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蛤御門の変(1864年8月20日)の際に長州藩士が試し切りなどをした刀傷柱のあちらこちらに残っている寺院なので幕末ファンにもおすすめのお寺!

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【北野天満宮】史跡御土居もみじ苑特別公開(10/25~12/8)

【北野天満宮 史跡御土居】もみじ苑特別公開
公開期間

2024年10月25日(金)~12月8日(日)
※11月11日(土)からは20時までのライトアップあり
拝観時間 9:00~16:00(15:40受付終了)
※11月11日(土)からのライトアップ期間は20:00まで
拝観料 ・大人(中学生以上):1,200円
・子ども(小学生以下):600円
※ 茶菓子付き(利休居士が考案したと伝わる麩の焼を再現したお菓子)
公開内容 史跡御土居のもみじ苑
住所 京都市上京区馬喰町
アクセス 京都市営バス「北野天満宮前」下車、徒歩約1分
住所 京都市上京区馬喰町
神社概要 ・学問の神様「菅原道真公」を祀る、全国天満宮の総本社
・ご利益は学業成就や厄除け
問い合わせ先
(主催者)
北野天満宮
TEL:0754610005
公式情報
公式情報はこちら(SNS・旧Twitter)
公式サイトはこちら
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11/11~12/8はもみじ苑の夜間ライトアップも開催されます。昼夜の入れ替えなしです。

【東寺】五重塔初層・特別公開特別公開(10/26~12/8)

東寺の五重塔は通常外観のみ拝観できますが、年に数回初層の内部に入って拝観ができます。

※こちらの案内はお寺主催の五重塔初層特別公開です。10/26~11/3は京都古文化保存協会でも公開日になっているのでちょっと謎な現象が起きています。ただ、料金は変わりません。

【東寺】講堂・五重塔 第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2024年10月26日(土)~12月8日(日)
拝観時間 8:00-16:30(21:00受付終了)
拝観料 ・大人800円
・高校生700円

・中学生以下500円
※上記料金で五重塔初層、金堂・講堂の拝観ができます
公開内容 ・講堂(重文)内部:立体曼荼羅(国宝・重文)
・五重塔(国宝)初層内部
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
寺院の概要 ・世界遺産、正式名称は教王護国寺
・木造建造物で日本一の高さとされる「五重塔」をはじめ「金堂」「大師堂」などの国宝や講堂の21体の仏像「立体曼荼羅」など歴史的に貴重な文化財が数多く残る
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
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【東寺・五重塔初層公開期間について】
東寺の五重塔初層は、お寺の主催で年に3回公開されます。
年によって京の冬の旅・夏の旅、京都非公開文化財特別公開が行われます。
拝観料は主催者が変わってもすべて同じ大人800円(有料拝観エリア金堂・講堂含む)です。
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■京都古文化保存協会主催(第60回京都非公開文化財特別公開)
・2024年10月26(土)~2024年11月3(日)
■東寺主催
2024年10月26日(土)〜2024年11月25日(月)
冬季特別公開(2024年11月26日~12月8日)

・新春特別拝観(2025年1月1日~5日の予定)
・春期特別公開(2025年4月末~5月中旬の予定)
・秋期特別公開(2025年11月中旬~12月上旬の予定)
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【上賀茂神社】第60回京都非公開文化財特別公開(10/26~12/8)

上賀茂神社の特別公開は毎年恒例です。

上賀茂神社かみがもじんじゃ】第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2024年10月26日(土)~12月8日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人1000 円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・本殿《国宝》
・権殿《国宝》
※本殿と権伝は神職の案内で見学
・高倉殿《重文》
⇒御社宝の展示
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
神社概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂別雷神社
・古来より厄除、災難除け、必勝の神として信仰されている
・境内にある「片岡社」は紫式部も良縁を願いかよっていたと伝わる
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
【寺院のサイト】
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【下賀茂神社】第60回京都非公開文化財特別公開(10/26~12/8)

下賀茂神社の特別公開は毎年恒例です。

下賀茂神社しもがもじんじゃ】第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2024年10月26日(土)~12月8日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・本殿《国宝》
・三井神社《重文》
・大炊殿《重文》
・浦の廻廊
・神服殿《重文》
・鴨社資料館秀穂舎
ほか
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
寺院の概要 ・世界遺産
・正式名称は賀茂御祖かもみおや神社
・境内には縁結びの「相生社」や女性の守護神「河合神社」など、女性に嬉しいスポットが点在
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【長楽寺】秋季特別展(11/1~12/8)

2024年現在、長楽寺は通常公開寺院ですが春と秋に「収蔵庫」にて特別展が行われ寺宝が公開されます。

※長楽寺に確認した日程です。

長楽寺ちょうらくじ】秋季特別展
公開期間
2024年11月1日(金)~12月8日(日)
※収蔵庫の公開は期間中無休
拝観時間 10:00~16:00
拝観料 ・大人1,000円
・小中学生500円
公開内容 <秋季特別展会場>
・収蔵庫

⇒室町時代の将軍「足利氏」から時宗の遊行上人へ送られた書状(国重要文化財)多数
⇒時宗の宗祖一遍上人を初めとする歴代遊行上人像7軆(国重要文化財)
<一般公開エリア>
・本堂
・書院、庭園(相阿弥作)
※書院は2024年11月1日に完成
アクセス ・京都市営バス「祇園」下車、徒歩約10分
・京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
・阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約23分
住所 京都府京都市東山区円山町626
寺院概要 ・平家物語や今昔物語、山家集など多くの物語や歌に登場する寺
・室町時代、相阿弥が足利八代将軍義政の命により銀閣寺の庭を作る時、試作的に作ったと伝えられている「相阿弥作の園池」や「梵鐘」などがある
問い合わせ先
(主催者)
長楽寺
TEL:0755610589
公式情報
公式情報はこちら

・書院完成記念に11月1日~3日に参拝の方に先着30名様分の「ふろふき大根」を用意されているそうです。
・2024年11月23日(土)は14時から書院落慶記念行事「もみじ祭り」開催されます。この日も拝観できるそうです。

Kico
Kico
2023年は土日祝日のみの開催かつ住職の案内つきで1500円でしたが、今年は期間中無休の代わりに各々での拝観のようですね。書院と庫裏は本当なら4月完成予定でしたが11月まで延期になったそうです。

【妙覺寺(妙覚寺)】秋季特別拝観(11/4~12/8)

【妙覺寺(妙覚寺)】秋季特別拝観
公開期間
2024年11月4日(月)~12月8日(日)
拝観時間 10:00~15:30(15:00受付終了)
拝観料 大人 800円
小学生以下無料
公開内容 ・本堂前庭「法姿園ほうしえん」(もみじの庭)
・本堂
⇒織田信長の正室 濃姫の父、斎藤道三の遺言状

・武家の正式な料理「本膳料理」の皿や器などの会席具(再現)
アクセス ・京都市営バス「天神公園前」下車、徒歩約5分
・地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、徒歩約4分
住所 上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135
寺院概要 ・通常非公開寺院
・1378年に日実により創建された日蓮宗の本山
・戦国武将の宿所として有名(足利義輝・伊達政宗・織田信長も宿泊)
問い合わせ先
(主催者)
妙覚寺
TEL:0754412802
公式情報
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【東福寺塔頭・即宗院】秋季拝観(11/9~12/8)

【東福寺塔頭・即宗院そくしゅういん】秋季拝観
公開期間 2024年119日(土)~128日(日)
拝観時間 9:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人:300円
小人:200円
小学生未満 無料
公開内容 ・京都市名勝庭園「月の輪殿跡」
※室内から眺めるのみで庭園の散策は不可
・西郷隆盛の掛け軸
・徳川慶喜の掛け軸
アクセス ・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩12分
・京阪本線「東福寺」駅下車、徒歩12分

・京都市営バス(市バス)「東福寺」下車、徒歩10分
住所 京都市東山区本町15丁目813番地
寺院概要 ・1387年(嘉慶元年)九州薩摩藩島津氏久公が、剛中玄柔禅師(東福寺第54世住持)を開山として建立
・薩摩藩の菩提寺で氏久公の法名「齢岳玄久即宗院」を寺名とした
・創建当時は現在より南に位置していたが、1569年(永禄12年)に火災で焼失し、島津義久公が1613年(慶長18年)頃再建
問い合わせ先
(主催者)
東福寺塔頭・即宗院(そくしゅういん)
TEL:075-561-9200
※受付10時〜15時
公式情報 公式情報はこちら

【興聖寺(織部寺)】秋の特別公開と写真展(11/9~12/8)

【興聖寺(織部寺)】秋の特別公開と写真展
公開期間
2024年11月9日(土)~12月8日(日)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人 1000円
高校生以下 500円
未就学児無料(要保護者同伴)
※写真展示場への入場は拝観料に含まれる
※土日のみ開催の法話会(特別イベント)は別途500円(お茶とお菓子つき)
公開内容 1.本堂(仏殿)
⇒天井画「雲龍図」、本尊・釈迦如来像、武将・藤堂高虎の寄進と伝わる達磨像など
2.方丈
⇒天井画、写真家・杏橋幹彦きょうばしきみひこの『青波の襖』など
3.庭園
⇒本堂前、方丈庭園、坪庭(降り蹲踞)
4.写真展「旅坐禅の世界ー西の果て与那国島へ」

⇒住職の座禅修行(沖縄県与那国島)に同行した写真家・堀出恒夫の大型作品8点の初公開
アクセス ・市バス9系統「天神公園前」下車徒歩約1分
・地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、①番出口から徒歩約13分
住所 上京区堀川通寺之内上ル二丁目上天神町647
寺院概要 ・通常非公開寺院
・臨済宗興聖寺派の本山
・茶道織部流の祖でもある武将・古田織部との関わりから「織部寺」とも呼ばれる
問い合わせ先
(主催者)
興聖寺
TEL:075-451-4722(受付9~17時)
公式情報
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【特別イベント・住職の法話会概要】*予約不要・拝観受付時に申し込み
■イベント開催日 ※特別公開期間中の土日

11月9日(土),10日(日),16(土),17日(日),23日(土・祝),24日(日),30日(土),12月1日(日),7日(土),8日(日)
■イベント内容
興聖寺の望月宏済住職が「究極の坐禅」を求め訪れた与那国島でのできごとを語る法話会。
■時間
1日2回 13:00~13:30
/15:00~15:30
■定員
各回先着20名 

■参加費
500円 お茶と黒糖付き

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【永観堂】秋の寺宝展(11/11~12/8)

永観堂は通常公開寺院ですが、毎年秋のみ寺宝展が行われます。
今年は数十年ぶ位に「二十五菩薩来迎図絵扉」の全絵扉が展示されたり史上初公開の寺宝があったりと特別な年!

【永観堂】秋の寺宝展
公開期間 2023年11月11日(月)〜12月8日(日)
拝観時間 9:00~17:00(16:00受付終了)
※同期間に開催のライトアップとは入替制
拝観料 大人 1,000円
小中高生 400円
※庭園の拝観料含む
公開内容 ・二十五菩薩来迎図絵扉(重文)
・二十五菩薩来迎図(重文)
・阿弥陀来迎図
・火焔宝珠形舎利容器(法然上人舎利)初公開
・阿弥陀三尊像(張思恭)
・両巻無量寿経宗要
など
※特設サイト(こちら)で寺宝の写真が紹介されています
アクセス ・市バス「南禅寺永観堂道」下車、徒歩約3分
・市バス「東天王町」下車、徒歩約8分
・地下鉄東西線「蹴上」駅下車、徒歩約15分
住所 京都市左京区永観堂町48
寺院概要 ・正式名称は聖衆来迎山しょうじゅらいごうさん 無量寿院むりょうじゅいん 禅林寺ぜんりんじ
・密教道場であったが、平安時代に永観が浄土念仏を唱えて念仏の道場となり、永観堂の名がついた
・853年(仁寿3年)空海の弟子「真紹」が開山、創建
・約3,000本のカエデを誇る紅葉の名所で「モミジの永観堂」と呼ばれる
・本尊「みかえり阿弥陀像」(重文)が有名
問い合わせ先
(主催者)
永観堂
TEL:0757610007
公式情報
公式サイトのお知らせはこちら
公式の特設サイトはこちら

【永観堂】ライトアップ・夜間特別拝観(11/11~12/8)

【永観堂】ライトアップ・夜間特別拝観
公開期間 2023年11月11日(月)〜12月8日(日)
拝観時間 17:30~21:00(20:30受付終了)
※同期間に開催の寺宝展とは入替制
拝観料 中学生以上 700円
※庭園の拝観料含む
公開内容 ・阿弥陀堂(本堂)<京都府指定文化財>
⇒本尊・みかえり阿弥陀如来
・境内のライトアップ
アクセス ・市バス「南禅寺永観堂道」下車、徒歩約3分
・市バス「東天王町」下車、徒歩約8分
・地下鉄東西線「蹴上」駅下車、徒歩約15分
住所 京都市左京区永観堂町48
寺院概要 ・正式名称は聖衆来迎山しょうじゅらいごうさん 無量寿院むりょうじゅいん 禅林寺ぜんりんじ
・密教道場であったが、平安時代に永観が浄土念仏を唱えて念仏の道場となり、永観堂の名がついた
・853年(仁寿3年)空海の弟子「真紹」が開山、創建
・約3,000本のカエデを誇る紅葉の名所で「モミジの永観堂」と呼ばれる
・本尊「みかえり阿弥陀像」(重文)が有名
問い合わせ先
(主催者)
永観堂
TEL:0757610007
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【鹿王院】第60回京都非公開文化財特別公開 後期(11/15~12/8)

鹿王院は一般公開している寺院です。この期間のみ仏牙舎利の御開帳や茶席芥室かいしつ」が特別に公開されます。

便宜上、公開期間を前期と後期に分けて紹介しています。

【鹿王院】第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2024年11月15日(金)~12月8日(日)
※11/6(水)~11/14(木)拝観休止
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※通常600円で公開している一般公開エリアの拝観含む
公開内容 <特別公開内容>
・仏牙舎利の御開帳(通常10/15のみ公開)
・「出山釈迦図」《重文》、「蘭石図」《重文》、ほか
※前期と後期で公開内容が変わるようですが詳細は不明です
<一般公開エリア>
・客殿
→客殿の扁額は足利義満の自筆
・本庭「鹿王院庭園」《京都市の名勝》
・舎利殿(駄都殿)
→十六羅漢像(掛け軸)
・昭堂(本堂)(開山堂と仏殿を兼ねた建物)
→釈迦三尊并三十祖像《重文》
アクセス ・京都市営バス(市バス)「下嵯峨」下車、徒歩約3分
・京都バス「下嵯峨」下車、徒歩約3分
・京福嵐山本線「鹿王院」駅下車、徒歩約3分

・JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約5分
住所 京都府京都市右京区嵯峨北堀町24
社寺概要 ・臨済宗系の単立寺院
・1380年(康暦2年)に室町幕府第3代将軍足利義満が創建した自身の長寿を願って建立した宝幢寺(ほうどうじ)の塔所が鹿王院
・宝幢寺は創建以来、京十刹の第5位に列せられるなど、都でも特に格式の高い禅宗寺院として繁栄する
・1467~1477年の応仁・文明の乱による荒廃で焼失し、塔所であった鹿王院のみが再建される
・開山は春屋妙葩(しゅんおくみょうは)
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【前期日程】
2024年10月26日(土)~11月5日(火)

鹿王院のお隣の「曇華院門跡どんけいんもんぜき」も特別公開が開催(11/18~12/8)されます。
概要は本ページに記載しています。(こちら

Kico
Kico
前回の特別公開では茶室「芥室」の公開がありましたが、京都古文化保存協会のチラシに記載がないため、今回はまた違った特別公開になるかもしれません。また、前期後期で公開内容が変わる様なので行ってのお楽しみですね。

【宝厳院・天龍寺塔頭】秋の夜間特別公開(11/15~12/8)

宝厳院は春と秋の特別公開期間以外は非公開のお寺です。
秋は夜間の特別拝観も実施されますが激混みです。

宝厳院ほうごんいん】秋の特別公開  「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」公開
公開期間 2024年11月15(金)~12月8日(日)
拝観時間 17:30~20:30(20:00受付終了)
拝観料 大人1000円
小中学生300円
公開内容 ・嵐山借景 回遊式山水庭園 「獅子吼ししくの庭」のライトアップ
アクセス ・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約3分
・京都市営「嵐山天龍寺前」下車、徒歩約5分
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
寺院概要 ・臨済宗天龍寺派・大本山天龍寺の塔頭寺院
・室町時代に細川頼之公の財をもって、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建
・本尊は十一面観音菩薩
問い合わせ先
(主催者)
宝厳院
TEL:0758610091
公式情報
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宝厳院は日中の秋の特別拝観も実施されます
2024年10月5日(土)~12月8日(日)

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【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別公開・日中拝観(11/15~12/8)

金戒光明寺は境内自由拝観ですが、各お堂や庭園は特別公開時のみ拝観できます。

【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別公開・日中拝観
公開期間 2024年11月15(金)~12月8(日)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※共通拝観券での拝観は15:30受付終了
拝観料 ①御影堂・大方丈・庭園のみ
大人1,000円/小学生500円
※拝観受付は、御影堂前

②山門のみ
大人1,000円/小学生1,000円
※拝観受付は、三門前

①②両方(共通拝観券)
大人1,600円/小学生800円
※拝観受付は、御影堂前または三門前
公開内容 ・御影堂
⇒伝運慶作の文殊菩薩像や吉備観音像(重文)

・大方丈
⇒「謁見の間」「虎の間」「松の間」
⇒寺宝(大方丈にて公開):富岡鉄斎の屏風「空山無人図風」、「豊臣秀吉公肖像」伝小野阿通筆、「徳川秀忠公肖像」、「徳川家康公肖像」伝狩野探幽筆、「織田信長黒印状」「徳川家康御判物」など

・庭園
⇒回廊式庭園「紫雲の庭」、平成24年に作られた庭「ご縁の道」

・山門
⇒回廊のみ
アクセス ・京都市営バス「岡崎道」下車、徒歩約10 分
・京都市営バス「東天王町」下車、徒歩約15 分
・京阪鴨東線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約20分
住所 京都府京都市左京区黒谷町121
寺院概要 ・浄土宗の七大本山の一つ
・現在の山門は江戸末期に建てられたもの
・法然上人が初めて草庵を結んだ地
・幕末の京都守護職を務めた会津藩主・松平容保が本陣を構えた寺で新選組誕生の地
問い合わせ先
(主催者)
金戒光明寺
TEL:075-771-2204
公式情報
・公式情報はこちら
・公式サイトはこちら
Kico
Kico
同じ期間に夜間拝観も行われます。夜間拝観は予約なしの通常版と事前予約のプレミアム拝観の2種類があります。

【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別夜間拝観・通常版(11/15~12/8)

金戒光明寺は境内自由拝観ですが、各お堂や庭園は特別公開時のみ拝観できます。

【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別夜間拝観・通常版
公開期間  2024年11月15(金)~12月8(日)
拝観時間 17:30~20:30(最終入場20:000)
※以下の時間に邦楽の生演奏あり
17:45~/18:30~/19:30~各20分
→演奏スケジュールはこちら
拝観料 大人1,000円/小学生500円
※御影堂・大方丈・庭園3か所が拝観対象
※こちらは予約なしの通常版の料金
公開内容 ・境内ライトアップとお堂や庭の夜間公開
・御影堂
⇒伝運慶作の文殊菩薩像や吉備観音像(重文)
・大方丈
⇒「謁見の間」「虎の間」「松の間」
・寺宝(大方丈にて公開)
⇒富岡鉄斎の屏風「空山無人図風」、「豊臣秀吉公肖像」伝小野阿通筆、「徳川秀忠公肖像」、「徳川家康公肖像」伝狩野探幽筆、「織田信長黒印状」「徳川家康御判物」など
・庭園:回廊式庭園「紫雲の庭」、平成24年に作られた庭「ご縁の道」
・山門:回廊のみ
アクセス ・京都市営バス「岡崎道」下車、徒歩約10 分
・京都市営バス「東天王町」下車、徒歩約15 分
・京阪鴨東線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約20分
住所 京都府京都市左京区黒谷町121
寺院概要 ・浄土宗の七大本山の一つ
・現在の山門は江戸末期に建てられたもの
・法然上人が初めて草庵を結んだ地
・幕末の京都守護職を務めた会津藩主・松平容保が本陣を構えた寺で新選組誕生の地
問い合わせ先
(主催者)
金戒光明寺
TEL:075-771-2204
公式情報
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Kico
Kico
同じ期間に事前予約のプレミアム拝観も開催されるので、ゆっくり特別な拝観を楽しみたい方は次に紹介する詳細をご覧ください。

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【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別夜間拝観・プレミアム拝観(11/15~12/8)※事前予約

金戒光明寺は境内自由拝観ですが、各お堂や庭園は特別公開時のみ拝観できます。

【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別夜間拝観・プレミアム拝観
公開期間  2024年11月15(金)~12月8(日)
拝観時間 17:30~20:30(最終入場20:000)
※以下の時間に邦楽の生演奏あり
17:45~/18:30~/19:30~各20分
→演奏スケジュールはこちら
拝観料 プレミアム拝観※事前予約制
大人1,500円/小学生1,000円(幼児は無料)
※御影堂・大方丈・庭園3か所が拝観対象
※プレミアム拝観は、通常の夜間拝観より30分早くスタート
※30分間ご用達職人もしくは庭園コンシェルジュ(植彌加藤造園)の案内付き

予約方法
・定員
【予約方法】
公式サイトの専用ページ(こちら)から申し込み
【定員】
1日30名限定
公開内容 ・境内ライトアップとお堂や庭の夜間公開
・御影堂
⇒伝運慶作の文殊菩薩像や吉備観音像(重文)
・大方丈
⇒「謁見の間」「虎の間」「松の間」
・寺宝(大方丈にて公開)
⇒富岡鉄斎の屏風「空山無人図風」、「豊臣秀吉公肖像」伝小野阿通筆、「徳川秀忠公肖像」、「徳川家康公肖像」伝狩野探幽筆、「織田信長黒印状」「徳川家康御判物」など
・庭園:回廊式庭園「紫雲の庭」、平成24年に作られた庭「ご縁の道」
・山門:回廊のみ
アクセス ・京都市営バス「岡崎道」下車、徒歩約10 分
・京都市営バス「東天王町」下車、徒歩約15 分
・京阪鴨東線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約20分
住所 京都府京都市左京区黒谷町121
寺院概要 ・浄土宗の七大本山の一つ
・現在の山門は江戸末期に建てられたもの
・法然上人が初めて草庵を結んだ地
・幕末の京都守護職を務めた会津藩主・松平容保が本陣を構えた寺で新選組誕生の地
問い合わせ先
(主催者)
金戒光明寺
TEL:075-771-2204
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2023年にプレミアム拝観に参加しましたが何班かに分かれて時間差で拝観しました。庭師の方の説明のおかげで庭園の理解が深まったのでおススメです。

【曇華院門跡】第60回京都非公開文化財特別公開(11/18~12/8)

【曇華院門跡(どんけいんもんぜき)】第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間
2024年11月18日(月)~12月8日(日)
※11/25(月)終日、12/6(金)13時まで拝観休止
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
※12/6(金)13時まで拝観休止
拝観料 ・大人 1000 円
・中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・本堂
⇒源氏物語 錦絵(五十四帖)、源氏絵貝合わせ・貝桶、ほか尼門跡に伝わる寺宝
・庭園
・茶室「蒒月庵」
アクセス ・京都市営バス(市バス)「下嵯峨」下車、徒歩約4分
・京都バス「下嵯峨」下車、徒歩約4分
・京福嵐山本線「鹿王院」駅下車、徒歩約4分
・JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約4分
住所 京都府京都市右京区嵯峨北堀町25
寺院概要 ・通常非公開寺院
・“竹の御所”とも云われる尼門跡寺院
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
【寺院のサイト】
公式サイトはなし

曇華院門跡のお隣の「鹿王院ろくおういん」も特別公開が開催されます。
(前期10/26~11/5と後期11/15~12/8)

概要は本ページに記載しています。(こちら

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ぜひ、11/18~12/8の間に鹿王院と曇華院門跡の両方を訪れてみてください!

【神護寺】秘仏・毘沙門天 特別御開帳(7/2~12/10)

9月8日まで東京国立博物館にて開催される『神護寺展』にご本尊「薬師如来立像・日光、月光菩薩・十二神将」等が出張中なので、特別に毘沙門天像が公開されます。

【神護寺】秘仏・毘沙門天 特別御開帳
公開期間 2024年7月2日(火) ~ 2024年12月10日(火)
拝観時間 9:00~16:00
拝観料 大人:1,000円(中高大学生含む)
小学生:500円
※通常の拝観料で毘沙門天像を見ることができます
公開内容

・金堂:秘仏「毘沙門天」《重要文化財》(平安時代)
※通常、毘沙門堂に安置されている秘仏が特別に金堂で公開されます
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
寺院の概要 ・和気清麻呂による建立
・宝の薬師如来像をはじめ、平安時代初期から鎌倉時代初期にわたる多くの寺宝や日本三名鐘のひとつとされる国宝の梵鐘を有する
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら

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【妙顕寺】秋の特別公開(11/18~12/10)

【妙顕寺】秋の特別公開
公開期間
2024年1118日(金)~1210日(日)
拝観時間 10:00~16:00
拝観料 大人 800円
小学生以下無料
公開内容 1.方丈
2.大本堂
3.鬼子母神堂
4.大客殿・客殿前庭「四海唱導の庭」
5.茶室・丸窓・光琳曲水の庭
6.孟宗竹の坪庭
※宝物殿、書院、抱一曲水の庭は工事中で見られません
アクセス ・京都市営バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩約5分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市上京区妙顕寺前町514
寺院概要 ・日蓮宗の大本山の寺院
・元享元年(1321)京都初の日蓮宗道場として創建されたのがはじまり
・安土桃山時代に豊臣秀吉の命により現在の地に移転
問い合わせ先
(主催者)
妙顕寺
TEL:075-414-0808
公式情報
公式情報はこちら

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【妙顕寺】ライトアップ・夜間特別拝観(11/18~12/10)

【妙顕寺】ライトアップ・夜間特別拝観
公開期間
2024年1118日(金)~1210日(日)
拝観時間 18:00~20:00
拝観料 大人 800円
小学生以下無料
公開内容 客殿庭園「四海唱導の庭」や紅葉などライトアップ
アクセス ・京都市営バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩約5分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市上京区妙顕寺前町514
寺院概要 ・日蓮宗の大本山の寺院
・元享元年(1321)京都初の日蓮宗道場として創建されたのがはじまり
・安土桃山時代に豊臣秀吉の命により現在の地に移転
問い合わせ先
(主催者)
妙顕寺
TEL:075-414-0808
公式情報
公式情報はこちら

【相国寺】秋の特別拝観(9/25~12/15)

相国寺は毎年春と秋の特別公開時に法堂と方丈にプラスして開山堂か浴室のどちらかが公開されます。

【相国寺】秋の特別拝観
公開期間 2024年9月25日(水)~12月15日(日)
※10/18~21は拝観休止
拝観時間 10:00~16:00受付終了(16:30閉門)
※10/3~5、12/8は法要・行事の為拝観時間に一部変更あり
拝観料 ・一般、大学生:800円
・65歳以上、中高生:700円
・小学生:400円
・未就学児:無料
公開内容 1.法堂はっとう《重文》
→本尊釈迦如来像、天井画「蟠龍図(鳴き龍)」狩野光信・筆

2.方丈、方丈庭園
→文字絵「法華観音像」、襖絵
3.開山堂、庭園
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、1番出口より徒歩約8分
地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、1番出口より徒歩約10分
・京都市バス「烏丸今出川」下車、徒歩約5分
・京都市バス「同志社前」下車、徒歩約約5分
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町701
寺院の概要 ・室町幕府3代将軍・足利義満により創建
・正式名称は萬年山相國承天禅寺
・足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺
問い合わせ先
(主催者)
相国寺 拝観担当
TEL 075-231-0301
公式情報
公式情報はこちら
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相国寺が主催の特別拝観の公開エリアは、法堂と方丈にプラスして、開山堂か浴室のどちらかが公開になります。最初の公表では浴室の予定でしたが、開山堂の公開に変更になったようです。しばらく浴室の公開がないのが非常に残念!

【興臨院・大徳寺塔頭】秋の特別公開 後期(9/28~12/15)

興臨院は通常非公開で、新春(冬季)・春・秋に特別公開されます。

秋の特別公開の会期が2回に分かれたため前期・後期で記載しています。

【大徳寺塔頭・興林源こうりんいん】秋の特別公開 後期
公開期間 2024年9月28日(土)~12月15日(日)
拝観時間 10:00~16:30受付終了
※12/2以降は16:00受付終了
拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小学生300円(保護者同伴)
公開内容 ・表門《重文》
・方丈庭園
・本堂《重文》
・茶室「漢興亭かんきょてい
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約6分
住所 京都市北区野大徳寺町80
寺院の概要 ・通常非公開寺院
・加賀前田家ゆかりの寺
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式情報はこちら

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

https://kyoto-addict.com/daitokuji-haikan-list/

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【瑠璃光院】秋の特別公開(10/1~12/15)※11/1~要予約

瑠璃光院は通常非公開ですが、年に3回(春・夏・秋)特別公開されます。

【瑠璃光院】秋の特別公開
公開期間 2024年10月1日(日)~12月15日(日)
※上記期間のうち11/1~は事前予約が必須
※原則、特別拝観期間中の休館日なし
拝観時間 10:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人 2,000円
学生: 1,000円(学生証提示)
※小学生・未就学児の方は無料
公開内容 1.数寄屋造りの書院(2階建て)
2.書院を囲む庭園
→「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」
3.三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」
4.八瀬名物「かま風呂」
など
予約方法
※11/1~は要予約
※11/1以降の拝観は専用のフォームからの事前申込が必須
公式サイトのこちらのページから予約フォームへ進む
※10/21にフォームが設置されます
アクセス ・叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」下車、徒歩約5分
・比叡山ケーブル「八瀬駅」下車、徒歩約5分
・京都バス「八瀬駅前」下車、徒歩約7分
住所 京都府京都市左京区上高野東山55番地
寺院の概要 ・浄土真宗無量寿山光明寺の支院
・本尊は阿弥陀如来
・別荘として造営され1万2000坪の敷地に数寄屋造りの建物と日本庭園を有する
・書院は京数寄屋造りの名人と称された中村外二が造営
問い合わせ先
(主催者)
瑠璃光院
TEL:0757814001
公式情報
特別公開情報公式サイトはこちら
Kico
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紅葉シーズンは予約制なので平日に行くことができればゆっくり鑑賞できそうですね。

【狸谷不動院】狸谷不動明王特別参拝(3/1~12/28)

昨年に引き続き今年も特別公開となりました。

狸谷不動院たぬきだにさんふどういん】狸谷不動明王特別参拝
公開期間 2024年3月1日(金)~12月28日(土)
拝観時間 10:00-15:00
拝観料  500円
※本堂および洞窟内内陣の拝観料で境内は無料です
公開内容 洞窟内内陣の狸谷不動明王(石像不動明王)
アクセス ・京都市営バス「一乗寺下り松町」下車、徒歩約15~25分
・叡山電車「一乗寺」駅下車、徒歩約20分
住所 京都市左京区一乗寺松原町6
寺院の概要 ・ガン封じで有名
・宮本武蔵が決闘の前に滝に打たれて修行したといわれる武蔵之滝がある
問い合わせ先
(主催者)
狸谷不動院
TEL:0757220025
公式情報
特別参拝の公式情報はこちら
※公式サイトのお知らせには情報の掲載がなくX(旧Twitter)に掲載あり
Kico
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狸谷霊山北側斜面の洞窟(本堂内陣)に300年安置されている「石像不動明王」を内陣から見ることができます。2023年の公開時に行きましたが、洞窟がある本堂に行くまでの250段の階段があることを知らず、途中で泣きたくなりました。でも、最後まで登り切ってお不動さんを見てよかったです。


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【西来院・建仁寺塔頭】蘭渓道隆750年遠忌記念・特別拝観(3/23~12/31)

これまで非公開だった建仁寺塔頭「西来院せいらいいん」の特別公開でかなりレアです。
2024年3月23日(土)〜2024年6月2日(日)と秋9月頃はブルーコーヒーのコーヒートラックが寺院内に出店されます。

西来院せいらいいん・建仁寺塔頭】蘭渓道隆750年遠忌記念・特別拝観
公開期間 2024年3月23日(金)~12月28日(土)
拝観時間 10:00-17:00閉門
※法務により時間変更あり
拝観料 大人500円
中高生300円
公開内容 ①本堂
⇒天井画「白龍図」(中国人アーティストチェン・マンちぇんまん・筆)
②方丈庭園「峨眉乗雲」
⇒新しく作庭された枯山水庭園
⇒中国・四川省の「峨眉山」(がびさん)と雲海を表現
・玄関前庭「九華青蓮」
⇒新しく作庭された枯山水庭園
など
アクセス ・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩約7分
・阪急京都線「京都河原町駅」下車、徒歩約9分
・市バス「東山安井」下車、 徒歩約4分
※建仁寺の境内にある塔頭寺院です
住所 京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町590
寺院の概要  
問い合わせ先
(主催者)
西来院・建仁寺塔頭
FAX:075-277-1118
※問い合わせはFAXのみ(FAXの書式はこちら
公式情報
公式情報はこちら

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11月中に始まる特別公開・特別拝観【京都2024】

【泉涌寺塔頭・新善光寺】特別拝観「秋の新善光寺展」(11/23~11/26)

【泉涌寺塔頭・新善光寺しんぜんこうじ】特別拝観「秋の新善光寺展」
公開期間 2024年1121日(木)~11月25日(月)
拝観時間 9:00~16:00(16:00受付終了)
※10:00,12:00,14:00の1日3回住職による解説あり(30分ほど)
拝観料 800円(ひとり)
公開内容 ①大方丈(書院)内部
⇒掛け軸や襖絵など皇室の御遺品等を展示
②本堂内部
③庭園
アクセス ・京都市営バス(市バス)「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約15分
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町31番地
寺院概要 ・1243年(寛元元年)8月、後嵯峨天皇の勅願により創立
・本尊は信州善光寺阿弥陀如来と同仏同体に鋳造されたもの(鋳工は藤井為行)
・応仁年間に焼失するが、1473年(文明5年)後土御門帝の勅により泉涌寺に移され現在に至る
・本堂、大方丈、大玄関、表門、中門は京都府暫定登録文化財
・寺内の愛染堂に祀られる愛染明王は泉山七福神巡り番外札所
問い合わせ先
(主催者)
泉涌寺塔頭・新善光寺しんぜんこうじ
TEL:075-561-5109
公式情報
公式情報はこちら
PDFパンフはこちら

【徳迎山・正法寺】特別公開(11/23・24)

正法寺は通常非公開の寺院で所定の公開日のみ拝観できます。

【徳迎山・正法寺しょうほうじ】特別公開
公開期間 2024年11月 23日(土)・24日(日)
拝観時間 10:00~15:00
拝観料 700円
公開内容 ・本堂《重要文化財》
⇒阿弥陀如来及両脇坐像
・小方丈
・法雲殿
⇒木造阿弥陀如来坐像(全長4m80cm)《重要文化財》
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約26分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車後、京阪バスに乗車し「走上はしあり」下車、徒歩5分
住所 京都府八幡市八幡清水井73
寺院概要 ・室町時代に後奈良天皇の勅願寺となり、その後、徳川家康公の側室「お亀の方(相応院)」の菩提寺として発展
・本堂、大方丈、唐門は寛永7年(1630)にお亀の方の寄進で建てられ、国の重要文化財に指定
・本堂の本尊は観音・勢至の両菩薩を従える阿弥陀如来坐像で、鎌倉時代の作と推定されており京都府暫定登録有形文化財
・本堂内陣は、日光東照宮の内陣を手がけた絵師による約400年前の彩色がそのまま残っており、当時を偲ばせる鮮やかな色彩を見ることができる
問い合わせ先
(主催者)
■正法寺
TEL:075-981-0012
公式情報
・正法寺公式情報はこちら

2024年その他の公開日
・10/19・20

Kico
Kico
徳川家康の側室お亀の方の菩提寺だけあって貴重な文化財がいろいろあっておすすめです。石清水八幡宮駅から阪急バスの本数が1時間に1~2本と少ないので歩く方が早いです。ただ、住宅街をひたすらあるくので途中でめげそうになります。が、めげずに見に行く価値はありです。

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【八幡市・9ヵ所】秋の文化財一斉公開(11/23・24)

毎年11月の2日間だけ開催される八幡市観光協会主催の文化財公開イベントです。

今年は、500円で台紙を購入して8か所で開運シールを集めると記念品がもらえる「秋の華めぐり開運シールラリー」が実施されます。台紙は150枚の限定販売のようです。

公開スポット①:石清水八幡宮

通常非公開の重森三玲が作庭した「書院石庭」が1番の見どころ!

【石清水八幡宮】八幡・秋の文化財一斉公開:特別昇殿参拝&書院石庭特別公開
公開期間 2024年1123日(土)・24日(日)
公開内容 【1】特別昇殿参拝
→お祓い・参拝ののち、国宝の社殿を神職が案内
→通常非公開の文化財や「勅祭・石清水祭」でのみお供えする、供花神饌、特別パネルの展示あり
※通年実施している
【2】書院石庭
→普段は門が閉じられている重森三玲作の書院石庭の扉が開かれ、門の入り口から見学
※秋の文化財一斉公開の時のみ公開
拝観料 【1】特別昇殿参拝
大人1,000円、小人500円
【2】書院石庭
無料
※石清水八幡宮の境内は自由参拝なので無料です
拝観時間 【1】特別昇殿参
11/23(土・祝)は11:00~の1回のみ
11/24(日)は、11:00~と14:00~の2回
※各回約40分
※受付はお札お守り授与所
※「特別昇殿参拝」の受付をお願いしたいと言ってもよく分かってないアルバイト巫女さんが多いので、
【2】書院石庭
6:00~18:00(境内の参拝時間)
※書院石庭の扉も6時から開かれているか不明なため気になる方は主催者にお問い合わせください
拝観受付 【1】特別昇殿参拝
お札・お守り授与所にて当日受付
※授与所の1番奥(国宝の社殿側)が特別昇殿参拝の受付です。
※「特別昇殿参拝」の受付をお願いしたいと言ってもよく分かってないアルバイト巫女さんが多いです。神職の方に聞くのをオススメします。
【2】書院石庭
受付不要
アクセス ・京阪石清水八幡宮参道ケーブル「ケーブル八幡宮山上はちまんぐうさんじょう」駅下車、徒歩5分(上り坂)
・京阪電車(京阪本線)「石清水八幡宮駅」下車、徒歩約30~40分
住所 京都府八幡市八幡高坊30
神社概要 ・都の裏鬼門を守護し、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟と称される日本三大八幡宮のひとつ
・国宝に指定される現社殿は、現存最大最古の八幡造
問い合わせ先
(主催者)
八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■石清水八幡宮
TEL:075-981-3001
公式情報 ・八幡市観光協会公式の情報はこちら
・石清水八幡宮の公式サイトはこちら

■特別御朱印
この2日間は石清水八幡宮の「刺繍御朱印」が全種類の中から購入が可能になります。
※通常は春夏秋冬で選べる種類が限定されます。石清水八幡宮の朱印はこちらの記事で紹介しています。

Kico
Kico
昭和の名作庭家・重森三玲ファンはぜひ、普段は非公開の書院石庭をみにいってください!特別昇殿参拝も神職のかたが丁寧に説明してくださるのでとても楽しいですよ!信長が寄進した金の雨どいが印象的!ただ、この期間は七五三で人がすごいです。

重森三玲の書院庭園は↓こちらの記事の中で紹介しています。

京都で重森三玲が作庭・復元した庭はどこ?22カ所の公開情報を写真付でまとめました!今も人気の高い昭和の作庭家・重森三玲が京都で作庭・修復した庭22スポットの公開情報をまとめました! 各スポットをお寺、神社、美術館...

参道ケーブルについては↓こちら記事で紹介しています。

【石清水八幡宮】参道ケーブルの運賃・時刻の他にお得なチケット、ICカード、トイレや車内の見どころを紹介。3分の乗車時間を最大限に楽しもう!石清水八幡宮参道ケーブル(旧男山ケーブル)は、厄除けで有名な国宝「石清水八幡宮」が鎮座する男山(おとこやま)の麓から山頂ををつなぐケーブ...

公開スポット②善法律寺ぜんぽうりつじ

普段は本堂の拝観は予約制ですがこの2日間は拝観時間内であれば予約なしに見学できます。

【善法律寺】八幡・秋の文化財一斉公開:本堂特別公開・夜間拝観&ライトアップ
公開期間 2024年1123日(土)・24日(日)
拝観時間 日中拝観:12:00~16:00
夜間拝観:17:30~20:00
※境内のライトアップ・本堂内拝観
拝観料 500円(小学生以下無料・保護者同伴要)
※日中と夜間は入れ替え制かは不明
公開内容 <特別公開エリア>
・本堂内部
⇒僧形八幡画像(八幡市指定文化財の掛け軸)の特別開帳
<一般公開エリア>
・境内庭園
⇒足利三代将軍義満の生母・良子が寄進したモミジが多数ある
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約20分
・京阪バス「走上はしあり」下車、徒歩約3分
住所 京都府八幡市八幡馬場88-1
寺院概要 ・足利三代将軍義満の生母・良子ゆかりの寺院
・境内には良子が寄進したモミジが多数あり、「もみじ寺」とも呼ばれる
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■善法律寺

TEL:0759810157
公式情報
・八幡市観光協会公式の情報はこちら
・善法律寺公式情報はこちら

■特別御朱印
この2日間は「本尊・八幡大菩薩の御影の御朱印」(金紙・書置き)の授与があります
⇒料金:500円、授与時間9:00~20:00

【善法律寺・もみじ茶席】
八幡市特産の「碾茶」と善法律寺ゆかりの「亥の子餅(走井餅老舗)」を楽しむ茶席も開催されます。

————————
開催日時:11月23日(土)12:00~16:00
茶席料:600円(八幡産の碾茶てんちゃと亥の子餅つき)
※数に限りがあり

場所:善法律寺「金剛庵」
※床の間にて橋本関雪筆の掛け軸「仙境図」を公開

————————

Kico
Kico
善法律寺は石清水八幡宮がある八幡市の紅葉の名所です。2022年の秋に行きましたがとても上品できれいなお庭でした。もみじは100本あるそうです。

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公開スポット③正法寺しょうほうじ

正法寺は通常非公開の寺院で年に8日ほど公開日があり、そのうちの2日間が八幡秋の文化財一斉公開になります。

【徳迎山・正法寺しょうほうじ】八幡秋の文化財一斉公開
公開期間 2024年1123日(土)・24日(日)
拝観時間 10:00~15:00
拝観料 700円
公開内容 ①本堂《重要文化財》
⇒阿弥陀如来及両脇坐像
②小方丈
③法雲殿
⇒木造阿弥陀如来坐像(全長4m80cm)《重要文化財》
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約26分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車後、京阪バスに乗車し「走上はしあり」下車、徒歩5分
住所 京都府八幡市八幡清水井73
寺院概要 ・室町時代に後奈良天皇の勅願寺となり、その後、徳川家康公の側室「お亀の方(相応院)」の菩提寺として発展
・本堂、大方丈、唐門は寛永7年(1630)にお亀の方の寄進で建てられ、国の重要文化財に指定
・本堂の本尊は観音・勢至の両菩薩を従える阿弥陀如来坐像で、鎌倉時代の作と推定されており京都府暫定登録有形文化財
・本堂内陣は、日光東照宮の内陣を手がけた絵師による約400年前の彩色がそのまま残っており、当時を偲ばせる鮮やかな色彩を見ることができる
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■正法寺

TEL:075-981-0012
公式情報
・八幡市観光協会公式の情報はこちら
・正法寺公式情報はこちら

■特別御朱印
特別公開期間に授与されている御朱印がいただけます。料金は300円(書置きのみ)

Kico
Kico
徳川家康の側室お亀の方の菩提寺だけあって貴重な文化財がいろいろあっておすすめです。石清水八幡宮駅から阪急バスの本数が1時間に1~2本と少ないので歩く方が早いです。ただ、住宅街をひたすらあるくので途中でめげそうになります。が、めげずに見に行く価値はありです。

公開スポット④単伝庵たんでんあん(らくがき寺)

単伝庵は土曜日、日曜日と予約した際のみ拝観できるお寺なので、予約なしで拝観できるところが今回の魅力!

単伝庵たんでんあん】<八幡秋の文化財一斉公開>
公開期間 2024年11月23日(土)・24日(日)
拝観時間 9:00~15:00
※もみじ茶席は9:30~15:00
拝観料 ・拝観料100円
・らくがき祈願料300円
・もみじ茶席500円
(茶席にてお抹茶と和菓子)
※茶席は拝観料と祈願料込
公開内容 ・大黒堂
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約10分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅から京阪バスで「旦所」下車、徒歩約1分
住所 京都府八幡市八幡吉野垣内33
寺院概要 ・境内の「大黒堂」の内壁に願いを書く「らくがき祈願」ができるため別名「らくがき寺」として知られる。堂内の壁は毎年12月の終わりに塗り直される。
・妙心寺(京都)の単伝和尚が救苦観音を安置したのがはじまりとされる臨済宗のお寺
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■単伝庵

TEL:075-981-2307
公式情報
・八幡市観光協会公式の情報はこちら
・単伝庵の公式サイトなし

■特別御朱印
普段授与されている御朱印に「京都やわた秋の文化財一斉公開記念」の印が押された御朱印が授与されます。1枚300円。

Kico
Kico
2022年に秋の文化財一斉公開に行った際は、時間が足りずに拝観できなかったので今年は行く予定です!

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公開スポット⑤飛行ひこう神社

【飛行神社】八幡秋の文化財一斉公開
公開期間 2024年1123日(土)・24日(日)
拝観料 境内:自由参拝(無料)
資料館(二宮忠八資料館):300円
拝観時間 境内9:00~16:30
資料館(二宮忠八資料館)9:00~16:00
公開内容 ・境内
・資料館(二宮忠八資料館)
・能管、お神楽奉納演奏(19日のみ)
催し ①八幡市物産展
両日10:00~15:00
②居合道奉納演武
23日(土)11:30~と13:30~の2回
③神楽・能管奉納演奏
24日(日)11:30~と13:30~の2回
アクセス 京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約5分
住所 京都府八幡市八幡土井44
寺院概要 ・日本で最初に飛行原理を研究し二宮忠八が1915年(大正4年)に自邸内建てたのがはじまり
・御神祭は古代の空の神といわれる神饒速日命(にぎはやひのみこと)
・航空事故の犠牲者などを祀る
・ギリシャ風の拝殿が特徴的
・境内には大阪湾から引き揚げられた零式艦上戦闘機のプロペラなどが展示されている
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■飛行神社

TEL:075-982-2329
公式情報
・八幡市観光協会公式の情報はこちら
・飛行神社の公式サイトはこちら

■御朱印
花手水御朱印300円の授与があります

Kico
Kico
飛行神社は近代的な建物です。飛行機のエンジンが境内に展示されているので飛行機好きな方はぜひ!

公開スポット⑥相槌あいづち⑦神社と春日神社

相槌神社と春日神社はオンラインゲーム「刀剣乱舞」の聖地。

両神社は特別な文化財の公開があるわけではなく、2日間限定の御朱印がメインイベントです。
相槌神社の限定御朱印は、春日神社の社務所で授与しています。春日神社オリジナルの御朱印も豊富です。

八幡秋の文化財一斉公開
相槌神社 春日神社
公開期間 2024年1123日(土)・24日(日)
拝観料 自由参拝(無料) 自由参拝(無料)
拝観時間 特になし
※門などが無く道路沿いあるため
9:30~12:00頃までが
朱印の授与時間

(春日神社社務所にて授与)
アクセス ・京阪電車「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約8分
・京阪バス「森」下車、徒歩約1分
・相槌神社から徒歩約12分
・京阪電車「石清水八幡宮」駅より徒歩約20分
※相槌神社のサイトに地図が載っています(こちら
住所 京都府八幡市八幡平谷10 京都府八幡市八幡西島1
寺社概要 ・刀剣に関係の深い神社でご神祭は宇迦之御魂(ウカノミタマ)
・天下五剣のひとつ「童子切安綱」の作者・大原五郎太夫安綱と稲荷大神が山ノ井の水を使って名刀「髭切」「膝丸」作ったと伝わる場所
・オンラインゲーム「刀剣乱舞」の聖地
・境内に春日社の他、複数のお社がある
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■相槌神社

TEL:-
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141

■春日神社
TEL:075-601-9784
公式情報 ・八幡市観光協会公式の情報はこちら
・相槌神社の公式サイトはこちら
・八幡市観光協会公式の情報はこちら
・春日神社の公式サイトはこちら
Kico
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相槌神社から春日神社までは約12分歩きます。住宅街を歩くので距離が長く感じました。2022年に春日神社に御朱印をもらいに行ったときは、朝いちでも人が5人くらい並んで待っていました。

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公開スポット⑧松花堂しょうかどう庭園・美術館

現在修復工事中の草庵「松花堂」が特別公開されます。

【松花堂庭園・美術館】八幡秋の文化財一斉公開
公開期間 2024年1123日(土)・24日(日)
公開時間 9:00~17:00(16:00受付終了)
公開内容 ①庭園:草庵「松花堂」特別公開
庭園は約2万㎡の広さ・茶室や書院などの建物がある
②美術館:特別展
特別展「仙人ワンダーランドへようこそ」
絵画に描かれた仙人の姿を中心に約40点の作品を紹介
拝観料 ①庭園
大人300円、学生220円、こども150円
②美術館
大人600円、大学生500円、大学生を除く18歳以下無料
※庭園との共通券:大人840円、大学生670円
アクセス ・京阪バス「大芝・松花堂前」下車、すぐ
※京阪「石清水八幡宮」駅まえにバス停あり
住所 都府八幡市八幡女郎花43−1
スポット概要 石清水八幡宮の社僧で、江戸時代初期を代表する文化人・松花堂昭乗ゆかりの庭園
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■松花堂庭園・美術館
TEL:075-981-0010
公式情報
・八幡市観光協会公式の情報はこちら
・松花堂庭園・美術館の公式サイトはこちら
Kico
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2022年に八幡秋の文化財一斉公開に行った際は、力尽きて庭園と美術館まで見学できませんでした。京阪「石清水八幡宮」駅前ら徒歩だと約40分ですが、同日に公開されている正法寺からだと徒歩15分ほどです。

公開スポット⑨八角堂はっかくどう

通常非公開の八角堂内部が特別公開されます。

【八角堂】八幡秋の文化財一斉公開
公開期間 2024年11月23日(土)・24日(日)
拝観時間 堂内公開:10:00~15:00
※八幡市文化財保護課・職員による解説
①11:00~②14:00~
敷地内:常時散策可能
拝観料 無料
公開内容 六角堂内部
アクセス 京阪バス「大芝・松花堂前」バス停下車、北へ徒歩約3分
住所 京都府八幡市八幡大芝33
寺院概要 ・八角堂は石清水八幡宮の境内にあった仏教施設のうち現存する唯一の仏堂
・創建は鎌倉時の建保年間(1213~1219年)に石清水八幡宮検校けんぎょう善法寺祐清ぜんぽうじゆうせいが、阿弥陀如来を本尊として石清水八幡宮境内の西谷に建立
・慶長12年(1607)に豊臣秀頼が小出吉政を奉行として再建、その後、建物が大きく傷んだため、元禄11年(1698)に石清水八幡宮別当べっとうの善法寺央清おうせいが寄付を募り再興
・明治初期の神仏分離政策によって石清水八幡宮境内から仏堂等が取り除かれることになり正法寺の前住職志水円阿しみずえんあが、八角堂を仏像と共に譲り受け、明治3年(1870)に現在地に移築
問い合わせ先
(主催者)
■八幡市観光協会
TEL:075-981-1141
■八角堂
八幡市文化財保護課

TEL:075-972-2580 
公式情報
・八幡市観光協会公式の情報はこちら
・八角堂の公式サイトなし
Kico
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2022年に八幡秋の文化財一斉公開に行った際は、内部公開時間に間に合わず、外観だけ見学しました。内部を見学した方の話だと堂内は特に何もないとのことでした。市の職員の方の解説時間に行く方がよさそうです。

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【岡林院・高台寺塔頭】秋の特別拝観(11/23~11/30)

通常非公開寺院ですが、3年ぶりの秋の特別公開開催です!

【岡林院・高台寺塔頭】秋の特別拝観
公開期間 2024年1123日(土)~1130日(土)
拝観時間 10:00~16:30閉門(16:00受付終了)
拝観料 1500円
公開内容 ①方丈:本尊・延命地蔵菩薩
②庭園
アクセス 市バス「東山安井」下車、徒歩約6分
京阪「祇園四条」駅下車、徒歩約10分
阪急「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
地下鉄東西線「東山駅」駅下車、徒歩約15分
住所 京都市東山区高台寺下河原町529
寺院概要
問い合わせ先
(主催者)
岡林院 
TEL:075-533-4064
公式情報
公式情報はこちら
Kico
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岡林院のご住職はとても気さくで面白い方です。なお今回の秋の特別公開を逃した場合、次回は2025年1月4日~6日の東山福めぐりで拝観できます。東山福めぐりの詳細はこちら

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【浄住寺】秋の特別拝観(11/23~12/8)※予定

浄住寺は通常非公開寺院です。

【浄住寺】秋の特別拝観
公開期間 2024年11月23日(土)~12月8日(日)
拝観時間 9:30 〜 16:30 (16:00受付終了)
※解説(案内)対応は10:00~
拝観料 大人800 円
小学生400円
幼児無料
公開内容 ・本堂・方丈
⇒初公開の「豊臣秀吉の安堵状」、狩野永岳筆・衝立「雲龍図」などの寺宝
アクセス ・京都バス「苔寺・すず虫寺」下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「松尾大利町まつおだいりちょう」下車、徒歩約7分
・阪急電車「上桂」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市西京区山田開キ町9
寺院概要 ・弘仁元年(810)、嵯峨天皇の勅願寺として開創
・公家の葉室家の菩提寺として栄えた古刹
・江戸時代に建てられた本堂、その後方の位碑堂、開山堂、寿塔など、黄檗宗寺院ならではの中国風の諸堂が階段状に一列に並ぶ
・仙台藩4代藩主・伊達綱村が幼少期を過ごした屋敷を移築したと伝わる「方丈」には、有名な御家騒動「伊達騒動」で幼い綱村が命を狙われることもあったためか、「武者隠し」があり、床の間の壁に設けられた穴から抜け出せる仕掛けが残る
問い合わせ先
(主催者)
浄住寺
TEL:075-381-6029
公式情報
公式情報はこちら
公式サイトはこちら
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京都の人気スポット苔寺や鈴虫寺、地蔵院の近くにあるお寺です。

【智積院:寝殿】第60回京都非公開文化財特別公開(11/23~12/8)

智積院は一般公開寺院ですが「寝殿」は通常非公開エリアです。

【智積院:寝殿】第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間
2024年11月23日(土)~12月8日(日)
拝観時間
10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※宝物館は別料金(一般500円・中高生300円・小学生200円)
公開内容 1.宸殿(通常非公開)
→堂本印象の障壁画
2.名勝庭園、大書院、講堂(一般公開エリア)
⇒大書院:国宝の長谷川等伯・久蔵親子の障壁画(複製)
※障壁画の本物は別料金の宝物館で見られる
3.展示 ※展示場所不明
⇒「孔雀明王像(重文)」、「十二展図屏風」ほか
4.その他境内
⇒求聞持堂(ぐもんじどう)、拝殿、三社壇
アクセス 市バス「東山七条」下車徒歩約5分
住所 京都府京都市東山区東瓦町964番地
寺院概要 ・真言宗智山派の総本山
・慶長6年(1601)に玄宥僧正が徳川家康から寺地をもらい受け建立
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
【神社のサイト】
公式サイトはこちら
Kico
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2023年に宝物館がオープンする前は、長谷川等伯の襖絵(国宝)を目の前で見ることができましたが、今は医術間のようにガラス越しでの見学になります。宝物館もぜひ見学してください!今日の夏の旅でも智積院の寝殿公開がありましたが、今回は「孔雀明王像(重文)」、「十二展図屏風」の展示がるので、また見に行こうかと思ってます。

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【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介(11/27~12/1)

京都御所は通年公開されていますが、秋と春に特別公開「宮廷の文化紹介」が行われます。
特別公開期間は普段は非公開の建物の一部公開されたりします。

【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介
公開期間 2024年1127日(水)~121日(日)
拝観時間 9:00~16:00
清所門せいしょもんから入り順路に従って展示物などを参観のうえ清所門から退出
拝観料 無料
公開内容 御所内通常公開エリア+α
<+α>
宜秋門番所ぎしゅうもんばんしょ
清涼殿西廂せいりょうでんにしびさしの調度品の特別展示
②清涼殿
⇒人形を用いて御帳台みちょうだいとばりなどを夏物から冬物に取り替える年中行事「更衣ころもがえ」の様子を再現
紫宸殿ししんでん
高御座たかみくら、御帳台の特別公開
催し 【11月27日(水)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)

【11月28日(木)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)

【11月29日(金)】
10:00と11:00に蹴鞠(けまり)

【11月30日(土)】
10:00と11:00に蹴鞠(けまり)

【12月1日(日)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)
※催しは拝観ルートの中盤「日華門」と「春興殿」の間で行われます。京都御所内は一方通行で順路を逆流することができないので、催しの15~25分前に受付を済ませて催し開催場所まで拝観しておくのがおすすめです。
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分
・京都市営バス「烏丸今出川」から徒歩5分
※京都御所は京都御苑内にあり、京都御苑の「中立売御門なかだちうりごもん」が京都御所の受付(手荷物検査所)「清所門せいしょもん」に一番近い
(「蛤御門はまぐりごもん」と「乾御門いぬごもん」も比較的近い)
⇒京都御苑園内MAPはこちら
住所 京都府京都市上京区京都御苑3
公開場所概要 ・明治維新まで天皇の住まいとして使用
・約65ヘクタールの広大な敷地に約5万本の樹木が生育しており、池を中心とした回遊式庭園の御池庭や庭石や灯籠が配された御内庭など、美しい庭園も点在
・現在は国賓の接遇や京都御所茶会が催され、皇室文化を紹介する重要な役割を果たす
問い合わせ先
(主催者)
宮内庁京都事務所庶務課
TEL:075-211-1211
※平日8:30~17:15
公式情報
公式情報はこちら
公式のチラシ(PDF)はこちら
Kico
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京都御所の特別公開はとてもおすすめです。新春・春・秋全部行きましたが季節ごとに花や木々の様子が変わりとても素敵です。職員によるガイドツアー(無料)に参加して拝観するのがオススメ!ガイドツアーが無理な場合、参観者休憩所で行われる約10分の見どころ解説に参加するがオススメです。

【職員による案内ガイドツアー】
■所要時間:約50
■申し込み:不要
当日参観者休所に案内職員さんが来たらそこに行けばOK

■開始時間:次の通り
・日本語(1日4回)
13:00~、13:30~、14:00~、14:30~
・英語(1日2回)
 13:30~、14:00~
・中国語(1日2回)
13:00~、14:30~
【職員による見どころ解説】
■所要時間:約10
■申し込み:不要
当日参観者休所で待っていればOK

■開始時間:次の通り
9:10、9:50、10:20、10:50、11:20、11:50、12:20、12:50、13:20、13:50、14:20、14:50

【酬恩庵 一休寺】虎丘庵特別拝観(11/29~12/3の限定日※要事前予約

酬恩庵 一休寺の茶室「虎丘庵(こきゅうあん)」は通常非公開エリアです。

酬恩庵しゅうおんあん 一休寺いっきゅうじ】虎丘庵特別拝観
公開期間

【11月】2024年1119日(火)~1130日(土)の限定日
⇒11月19日(火)、21日(木)~25日(月)、27日(水)、30日(土)
【12月】2024年122日(月)~3日(火)
虎丘庵
拝観時間

・11:00-11:40
・13:00-13:40
・14:00-14:40
・15:00-15:40
※所要時間は約40分
※定員は各回10名
拝観料 3,000円/1人
※別途、通常エリアの拝観料が必要
⇒大人500円/高校生400円/中学生300円/小学生200円
※未就学児の見学は不可
虎丘庵
拝観場所と内容
・茶室「虎丘庵」と庭園
・庫裏
⇒住職と歓談しながら喫茶
※約20分の住職による虎丘庵の案内と自由拝観のち庫裏にて喫茶
〈喫茶内容〉
抹茶:奥西緑芳園「芳草の白」
菓子:萬々堂「通無道」一休寺オリジナル菓子
茶:奥西緑芳園「特撰ほうじ茶」
特別拝観
予約方法
①オンライン予約
※2024年10月1日(火)の10時より受付開始
※予約開始日時に公式サイト(こちら)を確認
②電話予約
2024年10月10日(木)10時より以下電話番号にて受付開始
TEL:0774620193
アクセス ・京阪バス66系統「一休寺」駅下車、徒歩約5分
→京都駅八条口H1のりば/新田辺駅西口バスロータリー4番乗り場
・近鉄「新田辺」駅下車、徒歩約25分(タクシーで約5分)
・JR「京田辺」駅下車、徒歩20分(タクシーで約5分)
住所 京都府京田辺市薪里ノ内102
寺院概要 ・一休和尚が晩年に隠棲した臨済宗大徳寺派の禅寺
・「虎丘庵」は一休禅師が晩年を生活した庵で京都市内東山にあったものを移築したもの
・「虎丘庵」には一休禅師を慕って訪れる村田珠光や金春禅竹など文化人が集った
・「虎丘庵」の庭は村田珠光の作庭
問い合わせ先
(主催者)
酬恩庵 一休寺(しゅうおんあん いっきゅうじ)
TEL:077462193
公式情報
特別公開公式情報はこちら

<通常公開エリアの拝観情報>
■拝観時間 9:00~17:00(最終受付16:30)※宝物殿 9:30〜16:30
■公開内容 方丈、方丈庭園、本堂、開山堂、庫裏、宝物殿 など

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【浦島神社(宇良神社)】第60回京都非公開文化財特別公開(11/4~11/14)

【浦島神社(宇良神社)】第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間
2024年114日(月・祝)~1114日(木)
拝観時間
9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 800円
中高生 400円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・本殿《国登録》
・浦嶋明神縁起絵
・亀甲紋門櫛笥(玉手箱)
アクセス 京都丹後鉄道宮福線「宮津」下車後、丹後海陸交通バス「浦嶋神社前」下車、徒歩約 3分
住所 京都府与謝郡伊根町字本庄浜141
寺院概要 ・真言宗智山派の総本山
・慶長6年(1601)に玄宥僧正が徳川家康から寺地をもらい受け建立
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【神社のサイト】
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12月から始まる特別公開・特別拝観【京都2024】

【聖護院門跡】秋の特別拝観 3期(12/1~12/29の土日祝日

聖護院門跡の本堂や寝殿の中は、毎年秋だけ公開されます。
今年は智証大師坐像が修復から戻った記念に「特別展」が開催されます。

便宜上、10月の公開を1期、11月の公開を2期、12月の公開を3期として紹介しています。

【聖護院門跡】秋の特別拝観
公開期間
2024年121日(土)~128日(日)の土日祝日
【3期:12月の公開日】
12/1(日)、6(金)、7(土)、8(日)
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
拝観料 ・大人800円
・中高校生/大学生600円
・小学生以下無料(保護者同伴)
公開内容 1.大玄関、使者の間
→金碧障壁画(狩野永納・狩野益信・筆)
2.宸殿
→金碧障壁画(狩野永納・狩野益信・筆)
→役行者坐像/不動明王像/蔵王権現像/三宝荒神像/孔雀明王像
3.本堂
→本尊 不動明王像(重要文化財)/智証大師坐像(重要文化財)/役行者・前鬼後鬼・ 大峰八大童子像)
4.書院(重要文化財)
→狩野派 金碧障壁画
5.不動堂
創建当初の本尊、不動明王や役行者像
【特別展内容】2024年限定
・智証大師坐像修復報告
・像内納入品(重要文化財)(智証大師像造立願文/円珍入唐求法目録/銀製舎利容器/斑竹筒/七宝宝相華文 絹袋/如意輪心中心真言観)
・三部曼荼(円珍筆)(期間限定)
・神變大菩薩 軸(伝 円珍筆)
・智証大師画像 軸(画・作者不詳/賛・道晃法親王)

アクセス ・京都市営バス(市バス)「熊野神社前」下車、徒歩約2~4分
・京都市営バス(市バス)「京大病院前」下車、徒歩約2~4分
・地下鉄 東西線「東山」駅下車、徒歩約15分
・京阪線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市左京区聖護院中町15
寺院概要 ・皇室と山伏ゆかりのお寺
・狩野派の障壁画100余ある
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋の公式情報はこちら
聖護院門跡公式サイトはこちら

【1期:10月の公開日】
10/12(土)、13(日)、14(月・祝)、19(土)、20(日)、21(月)、22(火)、23(水)、26(土)、27(日)
【2期:11月の公開日】

11/2(土)、3(日)、4(月・祝)、9(土)、10(日)、16(土)、17(日)、23(土)、24(日)

関連情報

聖護院の御朱印情報はこちらをご覧ください。

京都・聖護院門跡の御朱印は通常5種類+特別御朱印!違いや料金・受付時間・場所・オリジナルの御朱印帳をご紹介皇室ゆかりの寺院であり、山伏やまぶしのお寺でもある「聖護院門跡しょうごいんもんぜき(京都市左京区)」の御朱印は、無料参拝(通年)と秋の特...

【妙心寺搭頭・金臺寺(金台寺)】秋季特別拝観(12/6~12/5)

金臺寺こんだいじは普段は非公開で、年1回の特別拝観が行われます。
妙心寺塔頭ですが、妙心寺の境内(敷地内)から離れた場所にある境外塔頭です。

【妙心寺搭頭・金臺寺(金台寺)】秋季特別拝観
公開期間 2024年126日(金)~1215日(日)
拝観料 500円
拝観時間 9:00~16:00
公開内容 ・本堂、客殿障壁画(狩野永岳・筆)
・「法具変妖之図」(白隠禅師・筆)
→白隠禅師作品の中で唯一の彩色画
アクセス ・京福電車「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅下車、徒歩約3分
・京都市営バス(市バス)「等持院南町」下車、徒歩10分
住所 京都市北区等持院西町64番地
寺院概要
問い合わせ先
(主催者)
金臺寺こんだいじ(金台寺)
TEL:075-462-4831
公式情報
公式サイトなし
公式情報はこちら(Twitter)
Kico
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2023年に金臺寺さん行ってきましたがとってもオススメです!ご本尊以外写真は自由にとることができ、方丈庭園もきれいでした。何よりご住職がとても雰囲気の良い方で素敵でした!

【仁和寺】御影堂 内内陣特別公開 第3期(12/7~12/15)

国名勝指定の仁和寺御所庭園内「白書院」の修理工事事業を記念して「御影堂」の内内陣特別拝観が3期に分けて開催されます。

仁和寺にんなじ】御影堂 内内陣特別公開
公開期間
【第3期】
2024年12月7日(土)12月15日(日)
拝観時間 10:00-16:00(15:30受付終了)
拝観料 ・大人700円
・高校生以下無料
※次世代への文化支援として無料
公開内容 ・御影堂内内陣
 ※普段僧侶以外は立ち入れないエリアの拝観可能
住所 京都市右京区御室大内33
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
寺院概要 ・世界遺産
・888年に宇多天皇により創建され1867年まで代々皇室出身者が門主(住職)を務めた宮門跡寺院
・真言宗御室派の総本山
・広大な境内には国宝の金堂をはじめ、五重塔、御影堂、二王門など多くの重要文化財がある
・霊宝館での宝物展示は過去は年に2回だったが現在は年4回で霊宝館が開く時期だけの御朱印もある
問い合わせ先
(主催者)
仁和寺 拝観課
TEL:0754611155
公式情報
御影堂後特別公開公式情報はこちら

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毎月開催される特別公開・特別拝観【京都2024】

【高山寺】特別拝観(11/2~11/3) ※要事前予約

高山寺の特別拝観が2025年3月まで延長になりました。
約1か月分の開催日情報が随時更新されます。
今月行けない方は、こまめに申し込みページのカレンダーを確認してみてください。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2024年11月2日(土)~3日(日)
※月の途中で公開日が増えることがあります。希望日がない場合、あわせて公式サイト(こちら)もご確認ください

拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※10月7日~12月上旬は別途、秋期入山料500円が必要

※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は一般公開されています。(拝観料1000円)
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
定員 各回16名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
寺院概要 ・世界遺産
・774年創建の古刹、1206年に明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興
・鳥獣人物戯画をはじめ、国宝8点、重要文化財1万点余りを所蔵
問い合わせ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら

拝観ガイド・レビュー

高山寺の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

高山寺特別拝観|開催日はいつ?何が見られる?見学ルート・見どころ・予約方法・行ってよかったこと・残念だったこと鳥獣戯画で有名な世界遺産・高山寺では、通常の拝観とは別に「執事長の案内でめぐる特別拝観」が開催されています。特別拝観場所には非公開エリア...

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」(毎月16のみ)※当日要申込(先着順)

毎月16日に西本願寺では、無料で書院・白書院が見学できるイベントが開催されています。

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」
公開期間 毎月16日
開催の有無は西本願寺公式サイトの法要・行事の予定をご確認ください。
拝観時間 法要と法話終了後の11:00-12:00
拝観料 無料
※法要と法話への参加が必須条件
公開内容 ・書院、南能舞台、白書院、北能舞台、虎渓の庭
※僧侶の案内の元見学
定員 当日先着40名
申込方法
(参加方法)
次の2つの条件を満たした方のみ参加可能
1.当日9:00-10:00の間に西本願寺境内にある龍虎殿受付にて申し込み
2.10:00-11:00に開催される法要と法話に参加
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
問い合わせ先
(主催者)
西本願寺代表
TEL:0753715181
公式情報
Sinran’sDayの公式情報はこちら

拝観ガイド・レビュー

西本願寺のShinran’sDay「国宝書院特別案内についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

西本願寺Shinran’s Dayは書院の拝観が無料!?「国宝書院特別案内」の詳細と現地レポ!参加条件・当日の流れ・法要や法話で実際にすることは?特別公開との違いは?西本願寺(京都市下京区)では、毎月16日にShinran’s Day(しんらんず でい)と題して複数の行事や催しが開催されています。その...
Kico
Kico
申し込みから当日の流れまで詳細は別の記事にまとめているのでそちらをご覧ください。法要や法話がどんな感じで行われるのかも紹介しています。

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人数限定で日々行われている特別公開・特別拝観【京都2024】

【東福寺】至宝巡り 1日5組限定 ※要予約

【東福寺】至宝巡り
開催期間 通年
※10月25日~12月10日(秋期)は休止
開催時間 9:00~・10:30~・12:00~・13:30~の4回
拝観料 5,000円(ひとり)
公開内容 ・光明宝殿(重要文化財・一般非公開)
・禅堂( 重要文化財・一般非公開)
・本堂(一般非公開)
・方丈(一般公開/本坊庫裡にて抹茶を用意)、
・通天橋(一般公開)
※当日は東福寺スタッフがガイドとして同行し各所を案内
定員 1日5組様限定(1組5人以上)
申込方法 当日の13時30分の拝観までに電話にて申し込み
TEL:0755610087
集合場所 東福寺 方丈 受付まで
住所 京都市東山区本町15丁目778
アクセス ・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
東福寺
TEL:0755610087
公式情報 東福寺の至宝巡り公式情報はこちら

別途オプションで食事をつけることも可能
・京料理(高澤東福寺本坊料理)
・精進料理(矢尾治松花堂)
・精進料理(矢尾治本膳)
※オプション料金は東福寺へ要確認

1人5,000円と聞くと高い!と言いたくなりますが、非公開の重要文化財を多数ガイド付で見学できるうえに、特別な御朱印までいただけるならお得!としか言いようがないですね!

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観※要事前予約

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観
開催日 不定期
※2024年10月は中止
それ以降は不明詳細は公式サイトのお知らせ(こちら)を確認してください
開催時間 午前の部(9:30~11:30)
午後の部(13:30~15:30)

※各回1団体(2名から最大8名)
拝観料 10,000円(ひとり)/中学生以下は無料
公開内容 ・楊貴妃観音堂(内陣参拝)
・心照殿
・仏殿
・舎利殿での阿字観または写経
・御座所
・霊明殿
申込方法 ・WEBサイトまたは電話にて申し込み
→Webサイトからの申し込みはこちら
※希望日の3日前までに申し込みが必要で先着順
住所 京都市東山区泉涌寺山内町27
アクセス ・京都市営バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約20分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
王立寺院クヨンヨン寺院
TEL: 0755611551
公式情報 特別拝観公式情報はこちら

別途オプション
泉涌寺御用達仕出し料亭「矢尾治」の精進料理や笹屋伊織の生菓子と抹茶を頂くことも可能
・笹屋伊織の生菓子、みてらごのみの抹茶(お一人様+1,500円)
・矢尾治 半月弁当(お一人様+3,000円)
・矢尾治 松花堂弁当(お一人様+5,000円)
・矢尾治 子供弁当(お一人様+2,000円)

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終了した特別公開・特別拝観【京都2024】

https://kyoto-addict.com/back-number-okubetuhaikan2024/