特別公開スケジュール

京都特別公開(拝観)一覧2025年10月11月12月 おすすめポイントも紹介!

点在する通常非公開の寺社や非公開エリアの特別公開・特別拝観の情報をまとめました!
本記事では下記の3点を意識して紹介しています。

  • お寺や神社がこっそり告知している特別公開・特別拝観も掲載
  • 公式サイトの情報ではレア感や何が見られるのか分からない部分を可能な限り補填
  • 実際に拝観したものはオススメポイントや感想を記載

限られた時間と予算の中で「今しかできない特別な体験」をじっくり比較検討したい方はぜひ活用してください。ブックマークがおすすめです。

※各スポットの情報は急遽変更されることがあります。 お出かけ前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

では、目次を開いて気になる情報をご覧ください。
(項目をタップ/クリックすると該当部分にスクロールします)

目次
  1. 開催中の特別公開2025・京都
  2. 10月中に始まる特別公開2025・京都
  3. 11月からから始まる特別公開2025・京都
  4. 12月から始まる特別公開2025・京都
  5. 毎月開催される特別公開・特別拝観【京都2025】
  6. 人数限定で日々行われている特別公開・特別拝観【京都2025】

開催中の特別公開2025・京都

【高山寺】特別拝観(10/4~10/19の限定日) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は約1か月分の開催日情報が随時更新されます。
今月行けない方は、こまめに申し込みページのカレンダーを確認してみてください。

【高山寺】特別拝観
公開日 2025年104日(土)~1019日(日)限定日
10/4(土)、10/5(日)、10/11(土)、10/12(日)、10/13(月・祝)、10/18(土)、10/19(日)
※月の途中で公開日が増えることがあります。希望日がない場合、あわせて公式サイト(こちら)もご確認ください
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
拝観料 大人、子ども共に5,000円
※秋期(10月5日~12月8日)は別途、秋期入山料500円が必要

※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
公開場所
・内容
高山寺の執事の案内で以下を見学
①石水院*《国宝》
⇒「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*
②茶園(園内は通常非公開)
⇒開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園
③お茶室「遺香庵」と庭園(通常非公開)

④拝観後「書院」*でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は拝観料1000円で一般公開されています。
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き

定員 各回15名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄(烏丸線)「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
問合せ
(主催)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
公式情報
特別公開の公式情報はこちら

拝観ガイド・レビュー

高山寺の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

【高山寺・特別拝観】開催日はいつ?何が見られる?見学ルート・見どころ・予約方法・行ってよかったこと・残念だったこと鳥獣戯画で有名な世界遺産・高山寺では、通常の拝観とは別に「執事長の案内でめぐる特別拝観」が開催されています。 特別拝観場所には非公...

【浄土宗寺院70か所以上】第9回・京都浄土宗寺院特別大公開(10/1~26の限定日※寺院により日時が異なる

毎年この時期に京都の浄土宗寺院70か所以上で特別公開されます。

寺院数が多く、詳細の更新頻度が高いので公式サイト(こちら)をご確認ください。

【妙心寺塔頭・東林院】梵燈のあかりに親しむ会(10/17~10/26)

【妙心寺塔頭・東林院】梵燈ぼんとうのあかりに親しむ会
公開日 2025年1017日(金)~1026日(日)
拝観時間 18:00~21:00(20:30受付終了)
拝観料 700円
※茶席(抹茶と菓子)は別途600円
公開場所
・内容
①本堂(方丈)
②沙羅双樹の庭、蓬莱の庭
⇒庭園に住職自らが作った瓦製梵燈(煩悩を消し去る明かり)と約800本のろうそくが灯される
アクセス ・市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約10分
・市バス「妙心寺前」下車、徒歩約5分
・JR嵯峨野線「花園」駅下車、徒歩約8分
住所 京都市右京区花園妙心寺町59
問合せ
(主催)
妙心寺塔頭・東林院
TEL:0754631334
公式情報
・公式サイト・SNSなし
Kico
Kico
東林院は、通常非公開寺院で年に3回(1月・6月・10月)に特別公開があります。東林院は精進料理教室も長年開催されているので精進料理付きもオススメ!6/18は妙心寺の山門楼上の特別公開もあるので他の日より混む可能性があります。

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【真如院(堀川五条)】庭園の特別公開(10/18~11/3の土日祝

【真如院(堀川五条)】庭園の特別公開
公開日
2025年1018(土)~113日(月・祝)の土日・祝日
10/18(土)、10/19(日)、10/25(土)、10/26(日)、11/1(土)、11/2(日)、11/3(月・祝)
拝観時間 10:00~15:00
拝観料 600円
公開場所
・内容
1.本堂
2.真如院庭園(枯山水)
→重森三玲が復元。うろこ状の石を並べて水の流れを表現した独特の枯山水庭園
アクセス ・市バス「堀川五条」下車、徒歩約3分
・JR山陰本線「丹波口」駅下車、徒歩約10分
・京都市営地下鉄(烏丸線)「五条」駅下車、徒歩12分
住所 京都府京都市下京区猪熊通五条上ル柿本町677
問合せ
(主催)
公式情報
・寺院の公式サイトはなし
※京都観光オフィシャルサイト(こちら)に準じて紹介しています。
Kico
Kico
鎮如院しんにょいん(眞如院)は通常非公開ですが、毎年10月~11月始めの週末に特別公開されます。本堂前「真如院庭園」は織田信長が庭園愛好家の足利義昭のために造らせた庭で、昭和の中期に重森三玲により復元されています。ちなみに庭園の撮影は不可です。(上の写真は2023年に撮影可だった時に撮ったものです。)

詳細情報

真如院(堀川五条)の特別公開について予習したい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

真如院庭園の特別公開・御朱印2025|公開日時・拝観料・撮影の可否・見どころ・交通アクセス・拝観レビュー(堀川五条)京都市下京区にある真如院(眞如院)は通常非公開ですが、毎年10月中旬から11月初旬に6日ほど「庭園の特別公開(秋の特別公開)」が行われま...

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【東寺・宝物館】秋の特別公開(9/20~11/25)

【東寺・宝物館】秋の特別公開
公開日 2025年920日(土)~1125日(火)
拝観時間 9:00-17:00(16:30受付終了)
拝観料 ・大人/高校生600円
・中学生以下300円
※上記は宝物館のみの料金
※宝物館以外の有料エリアも見る場合は別途拝観料が必要
公開場所
・内容
今季のテーマ:国宝 密教法具と金工品
⇒約15000点にのぼる国宝、重文の中からテ-マに沿った寺宝が展示される
アクセス ・市バス「東寺東門前」下車、すぐ
・市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・各線「京都」駅下車、八条口から徒歩約15分
※八条口は京都タワーの反対側
住所 京都市南区九条町1番地
問合せ
(主催)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式サイトはこちら
Kico
Kico
宝物館は春と秋の特別公開日だけ拝観できます。宝物館公開中は限定の御朱印も宝物館売店で販売されます。

【東寺・秋の特別公開2025】
本ページでそれぞれ紹介しています

①宝物館:9/20~11/25
②五重塔初層:10/25~12/14
③ライトアップ・金堂講堂夜間拝観:11/1~12/14
⇒ライトアップ限定の御朱印・御朱印帳あり(東寺の御朱印情報はこちら

【安祥寺】特別拝観 (10/11・12・25・26)

安祥寺あんしょうじ】特別拝観
公開日
2025年1011日(土)・12日(日)・25日(土)・26日(日)
※10月以降も限定日公開あり。今後の公開日はこの表の下に記載
拝観時間 9:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人:500円
中高生:400円
※小学生以下無料
公開場所
・内容
1.観音堂
⇒十一面観音菩薩立像(重要文化財)
※観音堂内の間近で拝観可能

2.地蔵堂
⇒天井画
3.大師堂
4.鎮守・青龍殿と庭園「蘚苔蟠龍(せんたいばんりゅう)」
⇒庭園は2022年7月に完成
5.多宝塔跡
⇒国宝の五智如来坐像の祀られていた多宝塔跡
6.庫裏前庭「五智遍明庭(ごちへんみょうてい)
⇒2024年に完成した庭
など
アクセス ・京都市営地下鉄東西線「山科」駅下車、徒歩約10分
・JR東海道本線(琵琶湖線)・湖西線「 山科」駅下車、歩約10分
・京阪京津線(大津線) 京阪「山科」駅下車、徒歩約10分
・京阪バス「山科」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市山科区御陵平林町22
問合せ
(主催)
安祥寺
TEL:075-581-0853
公式情報
公式情報はこちら

安祥寺2025年の公開日
【5月】4日(日)・5日(月・祝)・17日(土)・18日(日)

【6月】7日(土)・8日(日)・28日(土)・29日(日)
【7月】 5日(土)・6日(日)
【9月】 13日(土)・14日(日)・27日(土)・28日(日)
【10月】 11日(土)・12日(日)・25日(土)・26日(日)
【11月】 15日(土)・16日(日)・19日(水)・20日(木)・21日(金)・22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)・26日(水)・27日(木)・28日(金)
【12月】 6日(土)・7日(日)

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【正寿院(風鈴寺)】秘仏十一面観世音修復記念特別開扉(4/1~11/30)※50年に1度

正寿院しょうじゅいん(風鈴寺)】秘仏十一面観世音修復記念特別開扉
公開日 2025年41日(火)〜1130日(日)
※8/17は終日拝観中止
※毎月28日は護摩祈願(不動明王ご縁日)のため、13:50~14:50分まで一時的に内陣には入ない
拝観時間 ■本尊開扉
9:00〜16:00(15:45受付終了)
※拝観は9:00〜16:30(16:15受付終了)
拝観料 大人1000円
小人500円
※拝観料には特別御札と菓子代含む(特別御札は数量限定)
公開場所
・内容
本堂内陣(通常内陣は立ち入れません)
⇒本尊の秘仏「十一面観世音」(通常非公開・50年に1度開帳)
アクセス ・宇治茶バス(186番)「奥山田正寿院口」下車、徒歩約10分(上り坂のため15~20分は見ておく方が無難)
※宇治茶バス(186番)の詳細チラシ(PDF)はこちら
※正寿院前に着く186番は土曜・休日のみ運行で2025年12月6日までの運行
・京阪バス(維中前、緑苑坂、工業団地行き)「維中前」下車後、タクシーで約10分
住所 京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
問合せ
(主催)
正寿院(風鈴寺)
TEL: 0774-88-3601 
公式情報
公式サイトはこちら
Kico
Kico
正寿院はハート形の窓(猪目窓)と風鈴で有名なお寺です。公共交通機関でのアクセスが非常に悪いので事前によく調べてから行くのをお勧めします。私も交通アクセスが障壁になりまだ訪れたことがありません。

【平岡八幡宮】花の天井・秋の特別公開(9/12~11/30)

平岡八幡宮ひらおかはちまんぐう】花の天井・秋の特別公開
公開日 2025年912日(金)~1130日(日)
※10月5日,10月12日,10月13日は例祭開催のため特別公開は休止
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
拝観料 800円
※宮司の解説、パンフレット(縁起書)、大福茶(梅干しと結び昆布の入ったお茶)付
公開場所
・内容
・本殿内陣の「花の天井」
⇒江戸末期に綾戸鐘次郎藤原之信により極彩色で描かれた44枚の図柄
※宮司の講話を聴きながら境内を巡り最後に本殿内陣を見学
アクセス ・市バス「平岡八幡前」下車、徒歩約3分(参道鳥居まで)
・JRバス「平岡八幡前」徒歩約3分(参道鳥居まで)
※上記は参道の鳥居までの時間です。
※拝観受付がある境内までは参道を歩いて4分ほどかかります。
・市バス「梅ヶ畑清水町」下車、徒歩約2分
・JRバス「梅ヶ畑清水町」下車、徒歩約2分
※上記は拝観受付がある境内までの時間です
※砂利道を歩くのが困難な方は、梅ヶ畑清水町から境内東側にある鳥居から入るのがおすすめです
住所 京都市右京区梅ケ畑宮ノ口町23
問合せ
(主催)
平岡八幡宮
TEL:0758712084
公式情報
平岡八幡宮は公式サイトやSNSがありません
Kico
Kico
毎年恒例の特別公開です。平岡八幡宮は通常境内を自由に拝観できますが、花の天井がある本殿内陣は春と秋の2回のみ公開されます。今年は11月末までと少し早いおわりですね。平岡八幡宮を訪れるなら、高山寺・西明寺・神護寺もめぐるのがおすすめ!

関連情報

平岡八幡宮の特別公開を予習したい方はこちらをご覧ください。2023年9月に参加した経験をもとに詳細とアクセス方法を紹介しています。

平岡八幡宮「花の天井」特別公開2025|開催日時・拝観料金・ルート・公開内容・行ってよかったこと・残念だったこと平岡八幡宮は椿と紅葉の名所で、春と秋の年2回、普段は非公開の「本殿内陣・花の天井」の特別拝観が行われます。 平岡八幡宮は公式サイト...

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【仁和寺】霊宝館 秋季名宝展(10/1~11/30)

仁和寺にんなじ】霊宝館 春季名宝展
公開日 2025年101日(水)~1130日(日)
※月曜休館(10/13,11/3,11/24は開館)
拝観時間 10:00-17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人500円
高校生以下無料
公開場所
・内容
霊宝館
⇒「三十帖冊子」(国宝)、
「秘密曼荼羅 十住心論」(重文)、空海の伝記「弘法大師行状記」など
アクセス ・市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
住所 京都市右京区御室大内33
問合せ
(主催)
仁和寺 拝観課
TEL:0754611155
公式情報
仁和寺公式サイトはこちら
名宝展公式情報はこちら
Kico
Kico
仁和寺の霊宝館は割と小さめの建物です。会期によって展示内容が変わります。霊宝館が開いているときだけいただける御朱印もありますよ!

御朱印情報

仁和寺の御朱印情報はこちらをご覧ください。秋季名宝展の期間限定御朱印もありますよ!

仁和寺の御朱印・朱印帳2025!直書き8種・限定17種以上を紹介(値段・デザイン・受け付け時間・場所・交通アクセス)世界遺産・仁和寺の御朱印は直書きだけでも8種あり、その他「切り絵」や「黒猫シリーズ」、その年の行事にちなんだ限定御朱印などが積極的に授与...

【清凉寺(嵯峨釈迦堂)】霊宝館・秋期特別公開(10/1~11/30)

清凉寺せいりょうじ・霊宝館】秋期特別公開
公開日 2025年101日(火)〜1130日(土)
拝観時間 9:00-16:30
拝観料 ■霊宝館のみ
大人500円
中高生400円
小学生300円
■本堂・庭園・霊宝館共通券

大人900円
中高生700円
小学生500円
公開場所
・内容
■宝物館 ※特別公開
⇒本尊・釈迦如来像胎内納品(国宝)、阿弥陀三尊像(国宝)など
■本堂・庭園 ※通年公開(宝物館と別料金)
⇒本堂内、本尊・三国伝来生身釈迦如来像(国宝)
⇒庭園、方丈、方丈庭園
アクセス ・京福電車「嵐山駅」下車、徒歩約15分
・市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
住所 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
問合せ
(主催)
清凉寺
TEL:0758610343
公式情報
公式サイトはこちら

■御本尊の御開帳
・毎月8日午前11時以降
・春の特別公開(4月・5月)
・秋の特別公開(10月・11月)

Kico
Kico
清凉寺(嵯峨釈迦堂)はとってもオススメ!清凉寺の紅葉は紅葉シーズンも枯れが少なくみずみずしいのでとてもきれいです。ただ最近の紅葉は遅めなので11月の3~4週目頃にやっと見ごろになる可能性があります。また、10/26は境内の狂言堂で「嵯峨大念仏狂言」の公演もあります。

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【総見院・大徳寺塔頭】秋の特別拝観(10/11~11/30)

【大徳寺塔頭・総見院そうけんいん】秋の特別拝観
公開日
2025年1011日(土)~1130日(日)
※10/17(金)~19(日)、11/21(金)・22(土)は拝観休止
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※11/2(日)は11:30~
拝観料 大人800円
中学高校生400円
※小学生以下無料(保護者同伴)
公開場所
・内容
1.本堂
→織田信長公坐像《重文》、その他寺宝の展示
2.3つの茶室
→「香雲軒」(表千家の十三代・即中斎の好みの茶室)
→「龐庵(ほうあん)」
→「寿安席(じゅあんせき)」(明治~昭和の実業家・山口玄洞が寄進)

3.織田信長一族の墓(墓碑)
アクセス 市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
問合せ
(主催)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋サイトはこちら
Kico
Kico
総見院は通常非公開で毎年春と秋に特別拝観が行われます。豊臣秀吉が織田信長の葬儀をしたお寺です。明治時代の廃仏毀釈により荒廃したあと長らく大徳寺の修禅専門道場及び管長の住居となったため、本堂が禅道場として使っていた建物になっています。

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

【大徳寺】本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2025(常時公開・特別公開・過去の特別公開履歴)大徳寺境内には本山の伽藍(お堂)だけでなく、22の境内塔頭と盆栽庭園があり、徒歩10分圏内には3つの境外塔頭があります。 伽藍(お...

【銀閣寺】秋の特別拝観(10/1~12/1)※当日要申し込み(先着順)

銀閣寺ぎんかくじ】秋の特別拝観
公開日 2025年101日(火)~121日(日)
※10/3(金)10:00、,11:00は休止
※10/21(火)13:00,14:30,15:30は休止
拝観時間 各回ごとにガイドが案内
10:00~/11:00~/12:00~/13:30~/14:30~/15:30~
※所要時間:各回30分
※案内中の写真撮影・録音録画は禁止
拝観料 2,000円(特別御朱印付き)
※上記とは別に入山料必要(入山料:高校生以上500円/小・中学生300円)
定員 各回約20名(当日申込順)
公開場所
・内容
1.本堂
・ご本尊の釈迦牟尼仏を安置
・与謝蕪村・池大雅の襖絵(複製)
2.東求堂とうぐどう《国宝》
・持仏堂として阿弥陀如来像を安置
・足利義政公法体(像)を安置
・四畳半書院「同仁斎」(書院飾りの再現)
3.弄清亭ろうせいてい
・御香座敷(香座敷の本歌)
・奥田元宋の襖絵
申込方法
※当日
■STEP1
当日本堂前に設置される「申し込み表」に氏名を記入
※申し込み表は各回の約1時間前に設置
※定員:各回約20名(当日申込順)
※団体の事前予約なし
※当日6名以上のグループは団体あつかいで断られる場合あり
■STEP2
ツアー開始時間の10分前に本堂前に集合
アクセス 市バス「銀閣寺前」徒歩5分
住所 京都市左京区銀閣寺町2
問合せ
(主催)
銀閣寺(慈照寺)寺務所
TEL:0757715725
公式情報
公式の詳細情報はこちら
Kico
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銀閣寺は通年公開寺院ですが、春と秋に本堂、東求堂とうぐどう、弄清亭が特別に公開されます。特別御朱印がリニューアルされ見開きサイズの切り絵になりました。

拝観ガイド&レビュー

銀閣寺の秋の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

銀閣寺・春と秋の特別公開を詳しく紹介!2025(申込み方法・開催日時・拝観ルート・見どころ・レビュー)銀閣寺では春と秋の2回特別拝観が行われています。特別拝観では通常非公開の「本堂」「国宝・東求堂(とうぐどう)」「弄清亭(ろうせいてい)」...

御朱印情報

銀閣寺でいただける御朱印の種類や朱印所の場所を詳しく知りたい方はこちら!

銀閣寺御朱印|通常・春&秋限定・特別拝観限定の4種類(朱印所の場所・受付時間・オリジナル朱印帳)世界遺産「銀閣寺(慈照寺)」でも御朱印をいただけます。 本記事は銀閣寺の御朱印に特化して写真と図を使って紹介しています。 目...

【大覚寺】秋季名宝展(10/17~12/1)

【大覚寺】霊宝館 春季名宝展
公開日 2025年1017日(金)~121日(月)
拝観時間 9:00-17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人1000円
小中高生800円
※上記はお堂エリアの拝観料込み(大沢池エリアも拝観する場合別途拝観料が必要)
公開場所
・内容
・霊宝館
・展示テーマ:旧嵯峨御所 大覚寺の名宝
⇒正寝殿襖絵「楓桃竹図」、源氏に代々受け継がれてきた名刀「薄緑(膝丸)」など
⇒名宝展でのみ拝んでいただける、平安から江戸時代に造られた、五大明王像をはじめとする密教彫刻
アクセス ・市バス「大覚寺」前下車、1~2分
※大覚寺拝観口、大沢門受付どちらも下車後約1~2分
・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約16分
住所 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
問合せ
(主催)
大覚寺
TEL:075-871-0071(9:00~17:00)
公式情報
大覚寺公式サイトはこちら
名宝展公式情報はこちら(ページの中央あたりに記載あり)

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【黄梅院・大徳寺塔頭】秋の特別拝観(10/3~12/7)

【大徳寺塔頭・黄梅院おうばいいん春の特別拝観
公開日 2025年103日(金)~127日(日)
※10/17(金)~19(日)、10/28(火)、11/20(木)~11/26(水)は拝観休止
拝観時間 10:00~15:45受付終了
※呈茶は10:00~15:00受付終了
拝観料 ・大人1000円
・中学高校生500円
・小
学生以下無料(保護者同伴)
※2025年秋からお寺主催の拝観料と同じとなりました
公開場所
・内容
①方丈(本堂)
→雲谷等顔筆 本堂障壁画(重文の複製)
②書院「自休軒」
→武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」
③庫裡《重文》
→寺宝の展示
④庭園
→千利休作庭と伝わる「直中庭」
→方丈庭園「破頭庭」
→その他坪庭など
アクセス 市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
問合せ
(主催)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式サイトはこちら


■黄梅院秋の特別公開の撮影ルール


(引用元:京都春秋公式サイト)

Kico
Kico
2020年6月以降、お寺主催の公開時期と京都春秋主催の公開時期で料金と撮影可否の条件が異なりましたが2025年の秋から1本化されました。今年の秋は京都春秋が主催の公開日でも静止画撮影が可能です!一番紅葉がきれいな時期も写真におさめられるのはうれしいですね。

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【二条城】二の丸御殿障壁画 秋期原画公開 黒書院の秋<黒書院>四の間(10/9~12/7)

【二条城】二の丸御殿障壁画 秋期原画公開
公開期間 2025年109日(木)~127日(日)
拝観時間 9:00~16:30(閉館16:45)
※入城は16:00受付終了/閉城17:00
拝観料 100円
※上記とは別に入城料が必要です。
※ニの丸御殿や本丸御殿の見学をする場合それぞれの拝観料も必要です。
公開場所
・内容
二条城障壁画 展示収蔵館
⇒黒書院・四の間「菊図」「秋草扇面散図」
アクセス ・市バス「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町54
問合せ先
(主催者)
京都市文化市民局元離宮二条城事務所
TEL:075-841-0096
公式情報
公式情報はこちら

2025年二条城障壁画公開スケジュール
【春期】4月24日(木)~6月22日
⇒大広間・四の間「松鷹図」

【夏期】7月18日(金)~9月15日(月・祝)
⇒遠侍・勅使の間(下段)「楓檜桃小禽図」

【秋期】10月9日(木)~12月7日(日)
⇒黒書院・四の間「菊図」「秋草扇面散図」

【冬期】12月23日(火)~2026年2月23日(月・祝)
⇒白書院・四の間「雪中梅竹柳小禽図」、白書院・帳台の間「秋草図」

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二条城の二の丸御殿内の障壁画は複製ですが、本物(原画)が二条城障壁画 展示収蔵館で通常年4回、部屋やテーマごとに障壁画が展示されます。二条城障壁画 展示収蔵館は小さな展示室ですが、障壁画を見せるために造られた展示室なので、御殿での配置を再現してた展示になっています。原画は複製と違い迫力というか強いエネルギーを感じますよ!しかも写真撮影可!

関連情報

二条城の御朱印情報はこちらからご確認ください。

二条城の御朱印(御城印)と御朱印帳2025!毎月更新・種類・料金・販売場所と時間も図と写真で紹介二条城の年パスで毎月足を運んでチェックしている「御城印(入城記念符)」「御朱印帳」情報を紹介します。販売場所も写真や図解で詳しく紹介!...

【聖護院門跡】秋の特別拝観(10/11~12/7の金土日・祝

【聖護院門跡】秋の特別拝観
公開日
2025年1011日(土)~127日(日)の金土日・祝日
【10月】11日(土)、12日(日)、13日(月・祝)、17日(金)、18日(土)、19日(日)、21日(火)、22日(水)、23日(木)、24日(金)、25日(土)、26日(日)、31日(金)
【11月】1日(土)、2日(日)、3日(月・祝)、7日(金)、8日(土)、9日(日)、14日(金)、15日(土)、16日(日)、21日(金)、22日(土)、23日(日)、24日(月・祝)
【12月】5日(金)、6日(土)、7日(日)
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
拝観料 大人800円
中高校生/大学生600円
小学生以下無料(保護者同伴)
公開場所
・内容
①大玄関、孔雀の間、太公望之間、波の間
⇒金碧障壁画(狩野永納・狩野益信筆)

②宸殿(しんでん)
⇒金碧障壁画(狩野永納・狩野益信筆)

③謁見の間
④本堂

⇒本尊 不動明王像《重文》

⑤書院
⇒金碧障壁画(狩野派)
【特別展】
・紀州徳川家奉納「くじら船」模型(江戸時代)
・「葛嶺雑記」版木(江戸時代)
・江戸時代印刷「葛嶺雑記」、令和印刷「葛嶺雑記」
・葛城修験二十八宿経塚 紹介パネル
・令和7年葛城灌頂 写真パネル
・台風で受けた石碑の被害・復興記録
アクセス ・市バス「熊野神社前」下車、徒歩約2~4分
・市バス「京大病院前」下車、徒歩約2~4分
・地下鉄 東西線「東山」駅下車、徒歩約15分
・京阪線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市左京区聖護院中町15
問合せ
(主催)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋の公式情報はこちら
聖護院門跡公式サイトはこちら

参考(ガイドの案内時間)
10:00~、10:45~、11:30~、12:15~、
13:00~、13:45~、14:30~、15:15~、15:50~

※上記は2024年の時間なので2025年は変更されている可能性もあります。参考情報としてご覧ください。
※ガイドの案内時間以外に自分のペースで拝観することも可能です

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聖護院(聖護院門跡)のすごいところは、狩野永納・狩野益信の金色に輝く障壁画の原画(本物)を間近で見られることです。京都の多くの寺院に狩野派の障壁画がありますが、どんどんデジタル複製に入れ替えられているので本物が見られるうちに拝観されるのをお勧めします。室内は謁見の間と山伏の人形のみ撮影可能で他の部屋はNGです。庭園は撮影可能です。

【宝厳院・天龍寺塔頭】秋の夜間特別拝観(10/4~12/7)

宝厳院ほうごんいん】秋の特別拝観  「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」公開
公開日 2025年1114日(土)~127日(日)
※10/4~12/14は日中拝観も実施(別料金)
拝観時間 17:30~20:30(20:00受付終了)
拝観料 大人1000円
小中学生300円
公開場所
・内容
 庭園のライトアップ
獅子吼ししくの庭」(嵐山借景 回遊式山水庭園)
アクセス ・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約3分
・市バス「嵐山天龍寺前」下車、徒歩約5分
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
問合せ
(主催)
宝厳院
TEL:0758610091
公式情報
公式情報はこちら

【宝厳院 秋の特別拝観】
①日中拝観
・2025年10月4日(土)~12月14日(日)
・9:00~17:00(16:45受付終了)

 ※本堂内拝観16:30受付終了
②夜間拝観
・2025年10月4日(土)~12月7日(日)
・17:30~20:30(20:00受付終了)

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宝厳院は春と秋の特別拝観期間以外は非公開のお寺です。夜間は本堂内の拝観はできないのでご注意を!

【比叡山延暦寺】国宝殿・秋季特別展(10/11~12/8)

【比叡山延暦寺】国宝殿・秋季特別展
公開期間
2025年1011日(土)~128日(月)
※11/7(金)は展示入替のため休館
前期:10月11日~11月6日
後期:11月8日~12月8日
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人500円
中高生300円
小学生100円
※延暦寺内の通常拝観料(大人1000円・中学生600円・小学生300円)は必要
公開場所
・内容
国宝殿(東塔エリア内・)
【彫】護法童子立像(鎌倉時代)《重文》
【絵】文殊菩薩像(鎌倉時代)《重文》
【絵】毘沙門天像 一幅(鎌倉時代)《重文》
【絵】地蔵菩薩像 一幅(鎌倉時代)《重文》
【絵】十禅師像(室町時代)
【彫】誕生釈迦仏立像 一躯(白鳳時代)

など
アクセス ■京都市内から「東塔エリア」へのアクセス
①電車+ロープウェイ+シャトルバス

・叡山電車「八瀬比叡山口」駅下車⇒徒歩で叡山ケーブル「ケーブル八瀬」駅へ(約3分)⇒乗車し「ケーブル比叡」で下車⇒徒歩で叡山ロープウェイ「ロープ比叡」駅へ(約9分)⇒乗車し「比叡山頂」駅下車⇒バス停「比叡山頂」まで徒歩(約6分)⇒シャトルバスに乗車し「延暦寺バスセンター」で下車
※バス停「東塔」ではなく、「延暦寺バスセンター」で下車
②バスのみ
京阪・比叡山ドライブバス「延暦寺バスセンター」下車
※比叡山ドライブバスは京都駅(烏丸口C6)が始発駅
住所 滋賀県大津市坂本本町4220
問合せ
(主催)
比叡山延暦寺
TEL:077-578-0001
公式情報
公式情報はこちら
公式サイトはこちら

■お得な乗車券(公式情報はこちら
比叡山は交通費かさむのでお得な乗車券を活用するのが得策です!

①比叡山日帰りきっぷ
叡山電車(出町柳駅~八瀬比叡山口駅間)、叡山ケーブル・ロープウェイ、比叡山内シャトルバスがセットになった乗車券
②叡山フリーパス
京都から大津へ。比叡山エリアの乗りものがセットになった乗車券

比叡山延暦寺秋の特別公開
①国宝殿・秋季特別展(10/11~12/8)【東塔エリア】

②法華総持院東塔特別公開(11/1~11/24)【東塔エリア】
③横川中道内陣拝観(11/1~11/24)【横川エリア】

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比叡山延暦寺は3つの拝観エリア(とうどう塔・西塔さいとう横川よかわ)があり拝観料で3つのエリアの拝観が可能です。全エリアのお堂を見て回るには丸1日必要です。なお、比叡山内の移動は有料のシャトルバスになります。

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比叡山延暦寺の御朱印情報はこちらをご覧ください。

世界遺産・延暦寺の御朱印・朱印帳!通年18種以上・縁日や特別公開限定も紹介(値段・デザイン・受付時間・境内図)延暦寺は京都と滋賀にまたがる比叡山の山頂に約100ヶ所のお堂があり、御朱印の数も豊富!通常の御朱印だけでも18種あります。 本記事...
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比叡山延暦寺の拝観や交通について詳しく書かれたサイトがあまりないので11月までに記事をアップできるように頑張ってみます。

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【宝厳院・天龍寺塔頭】秋の特別拝観(10/4~12/14)

宝厳院ほうごんいん】秋の特別拝観 
公開日 2025年104日(土)~1214日(日)
※11/14~12/7は夜間拝観も実施(別料金)
拝観時間 9:00~17:00(16:45庭園の受付終了)
※本堂内の拝観は16:30受付終了・法要等により拝観出来ない場合が有り
拝観料 ■庭園
大人700円

小中学生300円
※弘源寺割引共通券1000円(本堂内の拝観料は含まず)
■本堂内
大人500円
小中学生300円

公開場所
・内容
1. 庭園
⇒「獅子吼ししくの庭」(嵐山借景 回遊式山水庭園)
2.本堂内(庭園と別料金)
⇒襖絵「風河燦燦三三自在」(田村能里子・筆)
※本堂内は庭園と別料金
アクセス ・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約3分
・市バス「嵐山天龍寺前」下車、徒歩約5分
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
問合せ
(主催)
宝厳院
TEL:0758610091
公式情報
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【宝厳院 秋の特別拝観】
①日中拝観
・2025年10月4日(土)~12月14日(日)
・9:00~17:00

 ※本堂内拝観16:45受付終了、庭園16:45受付終了
②夜間拝観
・2025年10月4日(土)~12月14日(日)
・17:30~20:30(20:00受付終了)

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宝厳院は春と秋の特別拝観期間以外は非公開のお寺です。春と秋の特別拝観は毎年開催され、秋の紅葉シーズンは大混雑で土日は人だらけです。人は多いですが1度は見ておきたい素晴らしい景色です。

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【弘源寺・天龍寺塔頭】秋の特別公開(10/4~12/14)

弘源寺こうげんじ】秋の特別公開
公開日 2025年104日(土)~1214日(日)
拝観時間 9:00~17:00(16:45受付終了)
拝観料 大人500円
小・中学生300円
※宝厳院割引共通券 900円
公開場所
・内容
①本堂前庭園
⇒枯山水庭園「虎の咆哮こしょうの庭」
※建物内からの見学(ガラス越し)

②本堂

⇒竹内栖鳳せいほうとその一門(上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか)など文化勲章受章画家の日本画
③毘沙門堂
⇒毘沙門天立像(国指定重要文化財)など
アクセス ・市バス「嵐山天龍寺前」下車すぐ
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約5分
・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約10分
・阪急電車「嵐山」駅下車、徒歩約10分
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町65
問合せ
(主催)
弘源寺
0758811232
公式情報
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弘源寺は春と秋の特別公開日以外は非公開のお寺です。竹内栖鳳とその一門の作品が所狭しと展示されているので日本画好きにはたまらない寺院です。また、蛤御門の変(1864年8月20日)の際に長州藩士が試し切りなどをした刀傷柱のあちらこちらに残っている寺院なので幕末ファンにもおすすめ!

拝観ガイド&レビュー

弘源寺の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

弘源寺の特別公開(春・秋)はいつ何が見られる?レビューと共に紹介(公開内容・御朱印・撮影可否・料金・拝観ルート)人気の嵐山エリアにある「弘源寺(天龍寺塔頭)」は、通常非公開ですが毎年春と秋に特別公開があります。 実際に弘源寺の春と秋の特別公開...

【相国寺】秋の特別拝観(9/25~12/14)

【相国寺】秋の特別拝観
公開日 2025年925日(木)~1214日(日)
※10/18~21は拝観休止
拝観時間 10:00~16:00受付終了(16:30閉門)
※10/3~5、12/8は法要・行事の為拝観時間に一部変更あり
拝観料 ・一般、大学生:1000円
・小学生・中学生・高校生:500円
公開場所
・内容
法堂はっとう《重文》
⇒本尊釈迦如来像
⇒天井画「蟠龍図(鳴き龍)」狩野光信・筆
日牌にっぱい月牌がっぱいの花天井
※花天井は2025年春が初公開
②方丈、方丈庭園
⇒文字絵「法華観音像」、襖絵
③開山堂、庭園
アクセス ・地下鉄(烏丸線)「今出川」駅下車、1番出口より徒歩約8分
・地下鉄(烏丸線)「鞍馬口」駅下車、1番出口より徒歩約10分

・市バス「烏丸今出川」下車、徒歩約5分
・市バス「同志社前」下車、徒歩約約5分
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町701
問合せ
(主催)
相国寺 拝観担当
TEL 075-231-0301
公式情報
公式情報はこちら
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相国寺が主催の特別拝観の公開エリアは、法堂と方丈にプラスして、開山堂か浴室のどちらかが公開になります。基本的に秋の特別公開時は紅葉がきれいな開山堂が公開されます。なお、法堂の日牌にっぱい月牌がっぱいの花天井は位牌が置かれているエリアの天井画で明治時代に描かれたものです。2025年の春に初公開されました。

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【瑠璃光院】秋の特別公開(10/1~12/14)※11/8~事前予約

【瑠璃光院】春の特別公開
公開日 2025年101日(火)~1214日(日)
※11月8日(土)〜12月7日(日)は予約制(往復はがきで9/1消印有効)
拝観時間 10:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人 2,000円
学生: 1,000円(学生証提示)
※小学生・未就学児の方は無料
公開場所
・内容
①書院(1・2階)
⇒数寄屋造りの建物1階本堂
②茶庵「喜鶴亭」
⇒三条実美公命名の茶室
③八瀬のかま風呂
④庭園「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」
⇒建物内から見学
アクセス ・叡山電車(叡山本線)「八瀬比叡山口駅」下車、徒歩約12分
・京都バス「八瀬駅前」下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市下京区猪熊通五条上ル柿本町677
問合せ
(主催)
瑠璃光院
TEL:0757814001
公式情報
公式サイトはこちら

春季特別拝観
2025年4月15日(火)~5月31日(土)※予約不要
10時~17時(16時30分受付終了)

夏季特別拝観
2025年7月1日(火)~8月17日(日) 予定※予約不要
10時~17時(16時30分受付終了)

秋季特別拝観
2025年10月1日(水)~12月14日(日) 予定※事前予約制
10時~17時(16時30分受付終了)

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瑠璃光院は通常非公開寺院です。年に3回(春・夏・秋)特別公開が行われます。秋のは特別拝観で紅葉がきれいな時期は予約制になります。

【興臨院・大徳寺塔頭】秋の特別公開(9/6~9/21、9/27~12/15)

【興臨院(こうりんいん)・大徳寺塔頭】秋の特別公開
公開日 2025年96日(土)~921日(日)、927日(土)~1215日(月)
拝観時間 9~11月:10:00~16:30受付終了
12月~:10:00~16:00受付終了

拝観料 大人800円
中学高校生400円
小学生300円(保護者同伴)
公開場所
・内容
①方丈(本堂)《重文》
②方丈庭園

③茶室「涵虚亭かんきょてい
アクセス 市バス「大徳寺前」下車、徒歩約6分
住所 京都市北区野大徳寺町80
問合せ
(主催)
京都春秋
TEL 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式情報はこちら
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興臨院は通常非公開ですが年3回(新春・春・秋)に特別公開されます。加賀・前田家ゆかりの寺院です。昭和の小堀遠州と言われた作庭家・中根金作が復元した方丈庭園が見どころ。紅葉は例年11月中旬以降です。

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

【大徳寺】本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2025(常時公開・特別公開・過去の特別公開履歴)大徳寺境内には本山の伽藍(お堂)だけでなく、22の境内塔頭と盆栽庭園があり、徒歩10分圏内には3つの境外塔頭があります。 伽藍(お...

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【平安神宮】神職が案内・御垣内特別参拝(~12/29)

平安神宮は通年参拝できますが、130年祭記念事業の社殿塗替え工事にあわせて普段は入れない神域を神職の案内で参拝できます。

【平安神宮】神職が案内・御垣内特別参拝
公開日
2024年81日(土)~2025年1229日(土)
※2024年10/15~1/25、11/22~24、12/25・30・31は拝観休止
※2025年1/1~1/7、2/2(節分)、3/15、4/15・16、10/15~1/25、11/22~24、12/25・30・31は拝観休止
拝観時間 1日に全4回・約50分(休止日、開始時刻が前後することもあり)
①11:00~
※2025/6/15の①は休止
②13:00~
③14:00~
④15:00~
※2025/7/15の②~④は休止
拝観料 大人2000円
中学生以下1000円
※拝観料に絵馬、記念縁起札、神苑拝観付き
申込方法 当日、本殿授与所にて受付(10:00~15:00)
※20名以上の場合は事前の予約が必要
公開場所
・内容
①本殿御垣内参拝:約30分
②神苑自由拝観:約20分
アクセス ・市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、徒歩約5分
・市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車、徒歩約5分
・市バス「東山二条・岡崎公園口」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、1番出口より徒歩約10分
・京阪「三条」駅下車、徒歩約15分
・京阪「神宮丸太町駅」下車、徒歩約15分
住所 京都市左京区岡崎西天王町97
問合せ
(主催)
平安神宮
TEL:075-761-0221
公式情報
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10月中に始まる特別公開2025・京都

【醍醐寺・霊宝館】秋春期特別展(10/18~11/30)

【醍醐寺・霊宝館】秋期特別展
公開日 2025年1018日(土)~1130日(日)
※11月22日(土)・23日(日)休館日
拝観時間 10:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人600円
中高生400円
小学生以下は無料
公開場所
・内容
テーマ:開館90周年記念「昔も今も地図頼み」ーつたえる・たどる・かたるー
・鳥瞰図の大家・吉田初三郎作の「醍醐山名所と交通図」をはじめ「五十三駅図」「地球全図」など醍醐寺に伝わる様々な地図を公開
アクセス ・地下鉄(東西線)「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車、徒歩約5分
住所 京都市伏見区醍醐東大路町21
問合せ
(主催)
醍醐寺
TEL:075-571-0002
公式情報
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醍醐寺は一般公開寺院ですが、霊宝館(本館・平成館)は春と秋だけ公開になります。霊宝館はテーマにそった寺宝を公開する美術館のような場所です。

【醍醐寺の特別公開】
※醍醐寺は、三方院エリア、伽藍エリア、霊宝館で拝観料が別です。お得な共通券もあります。
■霊宝館 秋季特別公開

・2025年10月18日(土)~11月30日(日)※11/22日(土)・23日(日)休館
・10:00~17:00(16:30受付終了)
・霊宝館の拝観料600円

■五重塔内部 第61回京都非公開文化財特別公開
・2025年11月15日(土)~11月30日(日)
・9:00-16:00(受付終了)

・1000円+伽藍エリアの拝観料600円
■秋期夜間拝観
・2025年11月22日(土)~12月1日(月)
・18:00~20:50 (受付終了20:10)
・1300円
※11/30は19時から金堂で行われる醍醐寺声明公演

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【知恩院・真葛庵】没後150年大田垣蓮月尼と真葛庵特別公開(10/24~10/26)

【知恩院・真葛庵】没後150年大田垣蓮月尼と真葛庵特別公開
公開日 2025年1024日(金)~1026日(日)
拝観時間 10:0015:30(受付終了15:00)
拝観料 大人500円
中高生250円
公開場所
・内容
真葛庵ますぐあん内部
・蓮月尼の作品
⇒江戸後期から明治にかけて活動した歌人で陶芸家として知られる尼僧
アクセス ・市バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩 10 分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15 分
住所 京都市東山区林下町400
問合せ
(主催)
知恩院 総務部
TEL:075-531-2111
公式情報
公式情報はこちら
チラシ(PDF)はこちら
公式サイトはこちら
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真葛庵は、知恩院の女坂の途中にある茶室です。毎月3日に行われる月釜以外は非公開です。

【高台寺】秋の特別展・夜間特別拝観(10/24~12/14)

【高台寺】秋の特別展・夜間特別拝観
公開日 2025年1024日(土)~1214日(月・祝)
拝観時間 ■秋の特別展
9:00~22:00(21:30受付終了)
■夜間拝観・ライトアップ
17:00~22:00(21:30受付終了)
※入替制ではないため9時~22時まで拝観は可能(出口から出た場合再入場不可)
拝観料 大人600円
中高生 250円
※小学生以下無料(保護者同伴)
※高台寺・圓徳院・掌美術館の3カ所が見られる共通拝観券900円
公開場所
・内容
境内のライトアップ(拝観は日中と同じコース)
①茶室「遺芳庵」・庭園

⇒遺芳庵は2代目吉野大夫の夫・灰屋紹益の旧邸跡から移築
②方丈・方丈庭園「波心庭」
⇒方丈内に美術作品などの展示(特別展)
⇒波心庭は夜間拝観時にプロジェクションマッピング
③開山堂《重文》・蓬莱式庭園
⇒天井に秀吉の御座船やねねの御所車の部材を使用
④霊屋(おたまや)《重文》
⇒秀吉とねねの象と高台寺蒔絵
⑤茶室「傘亭」《重文》・「時雨亭」《重文》
⑥竹林
アクセス ・市バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京阪バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京都バス「東山安井」下車、徒歩約7分

・京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約10分
・京阪電車「京都河原町」駅から徒歩約15分
住所 京都市東山区高台寺下河原町526番地
問合せ
(主催)
高台寺
TEL:0755619966
公式情報
公式情報はこちら
公式サイトはこちら
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高台寺の夜間拝観では方丈庭園「波心庭」でプロジェクションマッピングが行われます。夜間拝観時は開山堂エリアにある臥龍池に映る紅葉が息をのむ美しさです。

【圓徳院】夜間特別拝観(10/24~12/14)

【圓徳院】秋の特別展・夜間特別拝観
公開日 2025年1024日(土)~1214日(月・祝)
※12/12(金)/13(土)は法要のため拝観休止
拝観時間 17:00~22:00(21:30受付終了)
※入替制ではないため10時~22時まで拝観は可能(出口から出た場合再入場不可)
拝観料 大人500円
中高生250円
※小学生以下無料(小学生5名につき1名の保護者が必要)
※高台寺・圓徳院・掌美術館の3カ所が見られる共通拝観券900円
公開場所
・内容
境内のライトアップ(拝観は日中と同じコース)
①方丈・方丈南庭
⇒方丈内の展示エリアに長谷川等伯の障壁画や寺宝の展示あり
②蔵
⇒寺宝の展示
③北書院・北庭(旧圓徳院庭園)《国指定名勝》
⇒北庭は伏見城北政所化粧御殿の前庭を移したもの
⇒賢庭が作庭したのちに小堀遠州が改修

※三面大黒天は拝観出口を出たエリアにある
アクセス ・市バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京阪バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京都バス「東山安井」下車、徒歩約7分
・京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約10分
・京阪電車「京都河原町」駅から徒歩約15分
住所 東山区高台寺下河原町530
問合せ
(主催)
圓徳院
TEL:075-525-0101
公式情報
公式情報はこちら ※9/23現在詳細未掲載
公式サイトはこちら

■圓徳院・野田朗子展「GLASS GARDEN-色即是空」
・2025年10月10日(金)~12月14日(日)※12/12・13日のみ拝観休止
・10/10-10/23は10:00-17:30(17:00受付終了)
・10/24-12/14は10:00-22:00(21:30受付終了)※17:00からライトアップ
・通常の拝観料で見られます

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高台寺で夜間拝観があるときは必ず圓徳院でも開催されます。

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【徳迎山・正法寺】特別公開(10/25・26)

【徳迎山・正法寺しょうほうじ】特別公開
公開日 2025年1025日(土)・26日(日)
拝観時間 10:00~15:00
拝観料 700円
公開場所
・内容
①本堂《重要文化財》
⇒阿弥陀如来及両脇坐像
②小方丈
③法雲殿
⇒木造阿弥陀如来坐像(全長4m80cm)《重要文化財》
アクセス ・京阪電車「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約26分
・京阪電車「石清水八幡宮」駅下車後、京阪バスに乗車し「走上はしあり」下車、徒歩5分
住所 京都府八幡市八幡清水井73
問合せ
(主催)
正法寺
TEL:075-981-0012
公式情報
正法寺公式情報はこちら

2025年の公開日
4月 5日(土)・6日(日)
5月 17日(土)・18日(日)

10月 25日(土)・26日(日)
11月 29日(土)・30日(日)

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徳川家康の側室お亀の方の菩提寺だけあって貴重な文化財がいろいろあっておすすめです。石清水八幡宮駅から阪急バスが1時間に1~2本しかでてないので歩く方が早いです。ただ、住宅街をひたすらあるくので途中でめげそうになりますが、めげずに見に行く価値はありです!

【清凉寺(嵯峨釈迦堂)】嵯峨大念仏狂言の秋季公演(10/26)

【清凉寺(嵯峨釈迦堂)】嵯峨大念仏狂言の秋季公演
公開日 2025年1026日(日)
鑑賞料 無料
拝観時間 13:30~
3演目(蟹殿、大黒狩、紅葉狩)
会場・座席 境内の狂言堂
※予約席や指定席はなし
アクセス ・京福電車「嵐山駅」下車、徒歩約15分
・市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
住所 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
問合せ
(主催)
清凉寺
TEL:0758610343
公式情報
■イベント
講演チラシ(PDF)はこちら
公式情報はこちら

■お寺
公式サイトはこちら
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上の写真は清凉寺(嵯峨釈迦堂)の狂言堂です。講演日に訪れたことがないので通常時のお堂の様子です。10/26は清凉寺(嵯峨釈迦堂)の霊宝館・秋期特別公開もあります。

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【上賀茂神社】 第61回京都非公開文化財特別公開(10/25~12/7)

上賀茂神社かみがもじんじゃ】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1025日(土)~127日(日)
拝観料 大人1000 円
中高生500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間

9:00-16:00(受付終了)
※一部日程で時間変更(下記参照)
・10/28(火)、11/12(水)9:00~12:00
・11/3(月)、11/20(水)13:00~16:00
・11/14(金)9:00~15:00
・11/23(日)12:00~16:00
公開場所
・内容
①本殿《国宝》
②権殿《国宝》
※本殿と権伝は神職の案内で見学
③高倉殿《重文》:御社宝の展示
アクセス ・市バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・市バス「御薗口町」下車すぐ
・市バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
公式サイトはこちら
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上賀茂神社の特別公開は神社主催で通年行われています。ただ、例年春・夏・秋の3回は神社以外が主催の特別公開に変わります。主催者によって拝観料が変わり、古文化協会が主催の時が1番拝観料が高いタイミングになります。高倉殿に展示される神社由来の美術品などは一部変更されます。高倉殿のスペースはそんなに広くないのでさっとみるだけなら5~10分で見られる規模です。

【下賀茂神社】第61回京都非公開文化財特別公開(10/25~12/7)

下賀茂神社しもがもじんじゃ】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1025日(土)~127日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開場所
・内容
下鴨神社の特別公開は4つのエリアをめぐります。
■エリア1
①東本殿、西本殿《国宝》
⇒拝所から参拝
②三井神社《重文》
■エリア2

③大炊殿《重文》
④氷室

⑤浦の廻廊
■エリア3

⑥神服殿《重文》
■エリア4
⑦庭園・鴨社神宮寺旧跡かもしゃじんぐうじきゅうせき、方丈庵
■エリア5

⑧鴨社資料館秀穂舎
ほか
アクセス ・市バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪電車(鴨東線)「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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下鴨神社の特別公開は神社主催で通年行われていますが、毎年春と秋に神社以外が主催の特別公開が行われます。こちらの古文化協会主催の時は上記の①~⑧の公開ですが、神社主催の時は⑤⑥は非公開になり、京の夏の旅では⑥の公開がありません。

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【知恩院・三門】 第61回京都非公開文化財特別公開(10/25~11/9)

【知恩院・三門】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1025日(土)~119日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開場所
・内容
三門内部
⇒宝冠釈迦如来坐像<重文>、十六羅漢<重文>
アクセス ・市バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩 10 分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15 分
住所 京都市東山区林下町400
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトはこちら
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知恩院の三門の2階部分の特別公開です。通常は非公開ですが毎年秋に特別公開されます。個人的にはとてもおすすめです!私が三門マニアになったきっかけが知恩院でした。天井画の迦陵頻伽のとりこになりました。

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【東寺・五重塔初層】第61回京都非公開文化財特別公開(10/25~11/9)

【東寺・五重塔初層】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1025日(土)~119日(日)
※古文化協会主催の公開日は上記ですが、11/10~12/14までお寺主催の公開もあります
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人1200円
高校生700円

中学生以下500円
※上記料金で五重塔初層、金堂・講堂の拝観ができます
公開場所
・内容
■特別公開
・五重塔(国宝)初層内部
■通年公開
・講堂(重文)内部:立体曼荼羅(国宝・重文)
・金堂内部
アクセス ・市バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
スケジュール(PDF)はこちら
※PDFは更新されるたびにURLが変更されるのでエラーになったら公式サイトからご確認ください
【社寺のサイト】
公式の情報はこちら
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東寺の五重塔は通常外観のみ拝観できますが年に3回(新春・春・秋)初層(1階部分)の内部に入って拝観ができます。五重塔内部では仏像、障壁画、柱の一部が見られます。

【東寺・秋の特別公開2025】
本ページでそれぞれ紹介しています

①宝物館:9/20~11/25
②五重塔初層:10/25~12/14
③ライトアップ・金堂講堂夜間拝観:11/1~12/14
⇒ライトアップ限定の御朱印・御朱印帳あり(東寺の御朱印情報はこちら

【大聖寺門跡】第61回京都非公開文化財特別公開(10/29~11/4)

【大聖寺門跡】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日
2025年1029日(水)~114日(火)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開場所
・内容
1.本堂(東京の青山御所から移築)
⇒貴人の間、瑞花図ずいちょうずいか障壁画
2.書院・宮御殿
⇒襖絵「秋草に鹿図」「波に鶴図」望月玉川もちづきぎょくせん・筆
アクセス ・地下鉄(烏丸線)「今出川」駅1・2番出口より徒歩約1分
・地下鉄(烏丸線)「鞍馬口」駅下車、徒歩約17分
住所 京都市上京区烏丸今出川上ル御所八幡町109
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトなし
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大聖寺門跡は足利三代将軍義満が造営した「花の御所」跡に建つ格式高い尼門跡寺院。通常非公開です。古文化協会主催の特別公開では初公開となりますが、第47回京の冬の旅(2013年)、第54回京の冬の旅(2020年)で公開された履歴があります。大聖寺門跡は相国寺がすぐ近くにあるので相国寺の特別公開と合わせてめぐるのもオススメです。

【光明院・東福寺塔頭】襖絵完成記念・書院2階特別拝観(10/31~11/30)

【光明院】書院2階特別拝観・襖絵完成記念・日本画家 丹羽優太筆
公開期間 2025年1031日(金)~1130日(日)
拝観時間 7:00頃~日没(季節により変動)
拝観料 1,000円(通常公開エリア含む)
公開場所
・内容
❶通常非公開エリア
書院2階(通常非公開)
⇒日本画家 丹羽優太筆の襖絵
❷通常公開エリア
・本堂、書院1階、茶室「蘿月庵らげつあん」(重森三玲の設計)
・庭園「波心庭(波心の庭)」(重森三玲の作庭)
アクセス 京阪電車「鳥羽街道」駅、下車徒歩約7分
JR「東福寺」駅下車、徒歩約15分

市バス「東福寺」駅下車、徒歩約15分
住所 京都市東山区本町15丁目809
問合せ先
(主催者)
光明院
TEL:075-561-7317
公式情報
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光明院さん通年公開しているお寺で1番の見どころは重森三玲が作庭した庭園「波心庭」です。2025年はほぼ毎月アーティストの展示をされているようです。今回は通常非公開の書院2階が公開されるのでこちらの記事でも紹介しています。

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11月からから始まる特別公開2025・京都

【神泉苑】神泉苑大念仏狂言の公演(11/1~11/2)

【神泉苑】神泉苑大念仏狂言の公演
公開日 2025年111日(土)~112日(日)
鑑賞料 志納
拝観時間 13:00~17:30頃
1日6演目
会場・座席 狂言堂(神泉苑駐車場エリア)
※予約席や指定席はなし
アクセス ■南側の入口(鳥居がある方)
・市バス「神泉苑前」下車、徒歩約1分(15番のバス)
・市バス「堀川御池」下車、徒歩約5分(9番・12番・50番のバス)
・阪急「四条大宮」駅下車、徒歩12分
■北側の入口(二条城側)
・地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約2分

※出口3が1番神泉苑に近い
・JR「二条」駅下、徒歩約10分
住所 京都市中京区御池通神泉苑町東入る門前町167
問合せ
(主催)
神泉苑
TEL:075-821-1466
公式情報
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Kico
Kico
神泉苑の狂言は上の写真の狂言堂で行われ、その前に椅子が並べられます。当日の写真が消えてしまったので上の写真は普段の姿です。11月は寒く雨風もしのげない場所での観覧になるので防寒具と雨具(レインコート)の持参が必須です。

【六道珍皇寺】秋季寺宝展(11/1~3・11/22~24)

【六道珍皇寺】秋季寺宝展
公開日
2025年111日(土)~113日(月・祝)
2025年1122日(土)~1124日(月・祝)
拝観時間 9:00~16:00
拝観料 大人800円(高校生以上)
中学高校生500円
小学生400円
公開場所
・内容
①本堂
⇒本尊・薬師如来坐像(平安初期の重文)の特別開帳
⇒寺宝展示(「熊野勧心十界図」ほか地獄絵多数、刀剣の展示など)

②書院
⇒だるま商店の「篁卿六道遊行屏風」
③庭園(書院縁側からの見学)
⇒小野篁の「冥途通いの井戸」
アクセス 市バス「清水道」下車、徒歩約5分
住所 京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町595
問合せ
(主催)
六道珍皇寺
TEL:075-561-4129
公式情報
公式情報はこちら(現在未掲載)
公式サイトはこちら
Kico
Kico
六道珍皇寺の境内は無料で通年見学ができますが、建物の中や井戸の公開は寺宝展(年に4回ほど)の時だけです。10年以上前は井戸がある庭園に降りて近くで見れましたが2023年の1月に伺った際に縁側から見るのみでした。もしかしたら開催時期によって違うかもしれません。

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【冷泉家】第61回京都非公開文化財特別公開(11/1~11/4)

【冷泉家】 第59回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年111日(金)~ 114日(月・祝)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開場所
・内容
冷泉家は現存唯一の公家住宅《重文》
①土間・表役所
②中の間・上野間
⇒文化財の展示
※基本的に建物の外から室内を眺める拝観スタイル
③建物東側の庭園
④御文庫・新御文庫

※外観を離れた位置から見学
アクセス ・地下鉄「今出川」駅下車、徒歩すぐ
・市バス「烏丸今出川」下車、徒歩約1分
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町599番地
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【冷泉家のサイト】
公式サイトはこちら

■冷泉家住宅をしっかり見たいなら!
冷泉家住宅をしっかり見学したい場合、1万円で冷泉家の会員(公益財団法人冷泉家時雨亭文庫会員)になるのがオススメ!会期は短いですが会員限定の春と秋の特別拝観に申し込むと建物中を解説付きで案内していただけます。ちなみに同伴者1名まで一緒に見られますよ。会員になって春の拝観に行きましたが貴重な文化財も見られて非常に満足でした。

Kico
Kico
冷泉家は通常非公開ですが年に数回特別公開されます。基本的に建物の外から室内を眺める拝観スタイルで撮影も不可なので拝観料が高いと感じる方もいるかもしれません。個人的には、冷泉家の会員になって会員限定の特別公開に参加する方が満足度が高いと思います。

【大将軍八神社】宝物庫「方徳殿」秋季特別公開(11/1~11/5)

【大将軍八神社】宝物庫「方徳殿」 秋の特別公開
公開日 2025年111日(土)~115日(水)
拝観時間 10:00~16:00
拝観料 大人:500円
中高生大学生:300円
※小学生以下は無料
公開場所
・内容
方徳殿
⇒大将軍神像(平安時代~鎌倉時代)<重文>
⇒陰陽道(古天文暦資料)

など平安期から近代にわたる宝物の公開
アクセス 市バス「北野天満宮前」下車、徒歩約3分
住所 京都市上京区一条通御前西入西町48
問合せ
(主催)
大将軍八神社
TEL:075-461-0694
公式情報
公式サイトはこちら
※例年10月中旬から末かけて公式サイトのお知らせ(こちら)で開催告知が掲載されます
Kico
Kico
大将軍八神社の宝物庫の「方徳殿」は、年2回(春5/1~5、秋11/1~5)に公開されます。展示される宝物の写真を見たい場合公式サイトの当神社について(こちら)の下の方に写真が掲載されています。

【神護寺】大師堂特別拝観・弘法大師像公開(11/1~11/7)

【神護寺】大師堂特別拝観・弘法大師像公開
公開日 2025年111日(土)~117日(金)
拝観時間 9:00~16:00
拝観料 500円
※上記は大師堂特別拝観の料金です。別途、境内拝観料が必要(大人・中高大学生1000円、小学生300円)
公開場所
・内容
大師堂内
⇒板彫の弘法大師像(重要文化財)
アクセス ・市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
問合せ
(主催)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
Kico
Kico
神護寺は通常公開寺院ですが、大師堂は毎年この時期のみ内部が公開され、厨子に安置される板彫弘法大師像(重要文化財)が御開帳となります。公開日中は拝観記念御朱印の授与があります。まだ公開日中に行ったことがないので今年は行ってみたいと思ってます。

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【光照院門跡】第61回京都非公開文化財特別公開(11/1~11/12)

【光照院門跡】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年111日(土)~1112日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開場所
・内容
①本堂
⇒釈迦如来立像(鎌倉時代)
②書院・庭園
⇒念持仏、樹齢五百年の五葉の松
など
アクセス ・地下鉄(烏丸線)「今出川」駅下車、2番出口から徒歩約8分
・市バス「上京区役所前」下車、徒歩約8分
住所 京都市上京区安楽小路町425
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトなし
Kico
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光照院門跡は通常非公開寺院です。2025年春に光照院門跡内の「常磐会館」が公開されましたが、秋は本堂や庭園が公開になります。本堂と庭園の拝観はしたことがないので楽しみです!

【宝鏡寺】秋の人形展(11/1~11/20)※予定

【宝鏡寺】秋の人形展
公開日 2025年111日(土)~1120日(木)
拝観料 10:00~16:00(15:30受付終了)
拝観時間 大人600円
小人300円
公開場所
・内容
①大玄関、使者の間
⇒寺宝や人形の展示
②本堂
⇒本尊・聖観世音菩薩、河俣幸和の襖絵「春」「夏」「日」「月」、
狩野探幽の襖絵「秋草図」、その他寺宝の展示(孝明天皇遺愛の人形「孝明さん」や宮中から送られた御所人形など皇室ゆかりの人形)
③阿弥陀堂(勅作堂)
⇒光格天皇が作られた阿弥陀如来像、日野富子木像、崇賢門院木像、襖絵「鶴」
④庭園
⇒本堂前庭、書院前庭「鶴亀の庭」、本堂・阿弥陀堂・書院に囲まれた坪庭
アクセス ・京都市営バス「堀川寺之内」下車、徒歩約1分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約15分
・地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、徒歩約15分
住所  京都市上京区寺之内通堀川東入ル百々町547
問合せ
(主催)
宝鏡寺
TEL:075-451-1550
公式情報
公式情報はこちら
Kico
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宝鏡寺は通常非公開で秋と春の年2回特別公開があります。春と秋では展示される寺宝が一部異なり、春はひな人形がメイン、秋は毎年テーマに沿った人形が展示されます。皇女和宮ゆかりの尼門跡で人形寺として親しまれています。最近の京都は紅葉が遅いので開催期間中に色づく紅葉は見れないかもしれません。

【周辺の特別公開】
市バス「天神公園前」「堀川寺ノ内」周辺の特別公開情報です。

■宝鏡寺 秋の人形展
11月1日(土)~11月20日(木)/10:00~16:00(15:30受付終了)
■興聖寺(織部寺) 秋の特別公開
11月15日(土)~12月14日(日)/10:00~16:30(16:00受付終了)
■妙覺寺(妙覚寺) 秋季特別拝観
11月15日(月)~12月14日(日)/10:00~15:30(15:00受付終了)

■妙顕寺 秋の特別公開
11月22日(土)~12月14日(日)/10:00~16:00(16:00受付終了)
■妙顕寺 ライトアップ・夜間特別拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00
■妙覺寺(妙覚寺) ライトアップ・夜間拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00(19:00受付終了)

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【比叡山延暦寺・法華総持院東塔】第61回京都非公開文化財特別公開(11/1~11/24)

【比叡山延暦寺・法華総持院東塔】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日
2025年111日(土)~1124日(月・祝)
※11/4(金)は拝観休止
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※上記以外に通常の拝観料(大人1000円・中学生600円・小学生300円)が必要
公開場所
・内容
「法華総持院東塔」の内部(東塔エリア内)
アクセス ■京都市内から「東塔エリア」へのアクセス
①電車+ロープウェイ+シャトルバス

・叡山電車「八瀬比叡山口」駅下車⇒徒歩で叡山ケーブル「ケーブル八瀬」駅へ(約3分)⇒乗車し「ケーブル比叡」で下車⇒徒歩で叡山ロープウェイ「ロープ比叡」駅へ(約9分)⇒乗車し「比叡山頂」駅下車⇒バス停「比叡山頂」まで徒歩(約6分)⇒シャトルバスに乗車し「延暦寺バスセンター」で下車
※停留所に「東塔」があるが「延暦寺バスセンター」で下車
②バス+シャトルバス
京阪・比叡山ドライブバス「東塔」下車
※比叡山ドライブバスは京都駅(烏丸口C6)が始発駅
※停留所に「東塔」があるが「延暦寺バスセンター」で下車
※比叡山ドライブバスは京都駅(烏丸口C6)が始発駅
※比叡山ドライブバス(京阪バス・京都バス共同運行)

住所 滋賀県大津市坂本本町4220
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトはこちら

■お得な乗車券(公式情報はこちら
比叡山は交通費かさむのでお得な乗車券を活用するのが得策です!

①比叡山日帰りきっぷ
叡山電車(出町柳駅~八瀬比叡山口駅間)、叡山ケーブル・ロープウェイ、比叡山内シャトルバスがセットになった乗車券
②叡山フリーパス
京都から大津へ。比叡山エリアの乗りものがセットになった乗車券

比叡山延暦寺秋の特別公開
①国宝殿・秋季特別展(10/11~12/8)【東塔エリア】

②法華総持院東塔特別公開(11/1~11/24)【東塔エリア】
③横川中道内陣拝観(11/1~11/24)【横川エリア】

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比叡山延暦寺は3つの拝観エリア(とうどう塔・西塔さいとう横川よかわ)があり、「法華総持院東塔」は東塔とうどうエリア内にあります。ちなみに、法華総持院東塔の拝観料とは別に支払う拝観料で3つのエリア(とうどう塔・西塔さいとう横川よかわ)の拝観が可能です。ただ、全エリアのお堂を見て回るには丸1日必要です。どうしても時間がとれない方は最も拝観者が多い東塔とうどうエリアだけに絞るのがいいかもしれません。ただ、同じ期間に横川エリアの「横川中堂内陣拝観」もあるので丸1日延暦寺でスケジュールを取る方が楽しめます。なお、比叡山内の移動は有料のシャトルバスになります。

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比叡山延暦寺の御朱印情報はこちらをご覧ください。

世界遺産・延暦寺の御朱印・朱印帳!通年18種以上・縁日や特別公開限定も紹介(値段・デザイン・受付時間・境内図)延暦寺は京都と滋賀にまたがる比叡山の山頂に約100ヶ所のお堂があり、御朱印の数も豊富!通常の御朱印だけでも18種あります。 本記事...
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比叡山延暦寺の拝観や交通について詳しく書かれたサイトがあまりないので11月までに記事をアップできるように頑張ってみます。

【比叡山延暦寺】横川中道内陣拝観(11/1~11/24)

【比叡山延暦寺】横川中道内陣拝観
公開日
2025年111日(土)~1124日(月・祝)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 内陣拝観は無料
※延暦寺内の通常拝観料(大人1000円・中学生600円・小学生300円)は必要
公開場所
・内容
横川中道内陣
⇒本尊・聖観音菩薩立像《重要文化財》
アクセス ■京都市内から「横川エリア」へのアクセス
①電車+ロープウェイ+シャトルバス
叡山電車「八瀬比叡山口」駅下車⇒徒歩で叡山ケーブル「ケーブル八瀬」駅へ(約3分)⇒乗車し「ケーブル比叡」で下車⇒徒歩で叡山ロープウェイ「ロープ比叡」駅へ(約9分)⇒乗車し「比叡山頂」駅下車⇒バス停「比叡山頂」まで徒歩(約6分)⇒シャトルバスに乗車し「横川」で下車
②バス+シャトルバス
比叡山ドライブバス「延暦寺バスセンター」で下車⇒シャトルバスに乗り換え「横川」で下車
※比叡山ドライブバスは京都駅(烏丸口C6)が始発駅
※比叡山ドライブバス(京阪バス・京都バス共同運行)
住所 滋賀県大津市坂本本町4220
問合せ
(主催)
比叡山延暦寺
TEL:077-578-0001
公式情報
公式情報はこちら
チラシ(PDF)はこちら
公式サイトはこちら

■お得な乗車券(公式情報はこちら
比叡山は交通費かさむのでお得な乗車券を活用するのが得策です!

①比叡山日帰りきっぷ
叡山電車(出町柳駅~八瀬比叡山口駅間)、叡山ケーブル・ロープウェイ、比叡山内シャトルバスがセットになった乗車券
②叡山フリーパス
京都から大津へ。比叡山エリアの乗りものがセットになった乗車券

比叡山延暦寺秋の特別公開
①国宝殿・秋季特別展(10/11~12/8)【東塔エリア】

②法華総持院東塔特別公開(11/1~11/24)【東塔エリア】
③横川中道内陣拝観(11/1~11/24)【横川エリア】

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比叡山延暦寺は3つの拝観エリア(とうどう塔・西塔さいとう横川よかわ)があり拝観料で3つのエリアの拝観が可能です。全エリアのお堂を見て回るには丸1日必要です。なお、比叡山内の移動は有料のシャトルバスになります。

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【大雲院・祇園閣】秋の特別公開(11/1~24の土日祝,11/25~12/7の連日)

【大雲院・祇園閣】秋の特別公開
公開日
2025年111日(土)~1124日(月・祝)の土日祝日
11/1(土),11/2(日),11/3(月・祝),11/8(土),11/9(日),11/15(土),11/16(日),11/22(土),11/23,11/24(月・祝)
2025年1125日(土)~127日(日)
拝観時間 10:00~16:30(受付は16:00まで)
拝観料 大人1000円
中高生500円
公開場所
・内容
①本堂
②祇園閣
③織田信長・信忠碑
④石川五右衛門墓碑
アクセス 市バス「祇園」下車、徒歩約5分
住所 京都市東山区祇園町南側594-1
問合せ
(主催)
大雲院
TEL:075-531-5018
公式情報
公式情報はこちら
公式サイトはこちら
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大雲院は通常非公開寺院です。2025年はお寺主催の特別公開が春・夏・秋の3回行われています。2024年の京の夏の旅では見られなかった織田信長・信忠碑と石川五右衛門墓碑も公開されます。紅葉シーズンの飛雲閣は行ったことがなかったので11月末か12月始めに行ってみようと思います。

【大法院・妙心寺塔頭】紅葉の露地庭園特別公開・秋季特別公開(11/1~11/30)

【大法院・妙心寺塔頭】紅葉の露地庭園特別公開・秋季特別公開
公開日 2025年111日(土)~1130日(日)
拝観時間 9:00-16:00(15:30受付終了)
拝観料 800円(お抹茶、和菓子代込)
公開場所
・内容
①本堂(客殿)
⇒襖絵「叭叭鳥図ははちょうず土方稲嶺ひじかたとうれい・筆
②露地庭園
⇒建物内から見学
③茶室・有隣軒

④松代藩士・佐久間象山のお墓
⇒公開年によっては見れない場合もあり
アクセス 北総門側
市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩5分
※妙心寺山内図はこちら
住所 京都府京都市右京区花園大藪町20
問合せ
(主催)
大法院・妙心寺塔頭
TEL:075-461-5162
公式情報
公式サイトなし
Kico
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大法院は通常非公開ですが毎年、青モミジがきれいな春(4/1~5/5)と秋(11/1~30)に特別公開されます。最近京都の紅葉は遅れ気味なので11月最終週くらいが見ごろの可能性が高いです。上の写真は春に訪れたときに撮影したものです。

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【しょうざんリゾート】庭園・秋の紅葉ライトアップ (11/1~12/7)

【しょうざんリゾート】庭園・秋の紅葉ライトアップ
公開日 2025年111日(土)~127日(日)
拝観時間 17:30~20:00(19:30受付終了)
拝観料 大人800円
小学生400円
公開場所
・内容
しょうざん北庭のライトアップ
⇒庭園内には茶室など複数の建物が点在する
アクセス 市バス「土天井町(どてんじょうちょう)」下車、徒歩約5分
※京都駅から向かう場合、地下鉄(烏丸線)で「北大路」駅まで行き、北大路バスターミナルで市バス北1に乗車し「土天井町」で下車
※土天井町のバス停は往路も帰路も同じバス停になるのでご注意ください
※バス停からの詳しい順路はこちら
住所 京都市北区衣笠鏡石町47
問合せ
(主催)
しょうざんリゾート
TEL:086-491-5101
公式情報
公式情報はこちら
公式サイトはこちら
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最近は夏が熱すぎるため枯れ紅葉ばかりですが、しょうざんリゾートであれば、まだきれいな綺麗な紅葉が見られる可能性が高いです。有料の庭園以外のしょうざんリゾート内の紅葉も見どころです。しょうざんリゾート周辺には源光庵、常照寺、光悦寺などがあり紅葉シーズンはにぎわいます。余談ですが、しょうざんリゾート内のレストランはすぐ予約で満席になるのでお気をつけください。鷹峯エリアは気軽に入れる飲食店が少ないです。

【厭離庵】秋の特別公開(11/1~12/7)

厭離庵えんりあん】秋の特別公開
公開日
2025年111日(土)~127日(日)
拝観時間 9:00~16:00
拝観料 500円
公開場所
・内容
①本堂(外から室内を見学)
⇒本尊・如意輪観音像、開山・霊元法皇像
⇒天井画「飛天」東京芸術大学名誉教授・西村公朝の筆
②茶室(外から室内を見学)
③書院(外から室内を見学)
④庭園
アクセス 市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約10分
JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約18分
住所 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町2
問合せ
(主催)
厭離庵
TEL:075-861-2508
公式情報
公式サイトなし
※京都観光オフィシャルサイトNaviの情報(こちら)を元に掲載
Kico
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厭離庵(えんりあん)は通常非公開で毎年11/1~12/7に特別公開をされています。私もまだ行ったことがないので今年は嵯峨エリアの紅葉を堪能してみようと思っています。

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【東寺】紅葉ライトアップご金堂・講堂夜間特別拝(11/1~12/14)

【東寺】紅葉ライトアップご金堂・講堂夜間特別拝
公開日 2025年111日(水)〜1214日(日)
拝観時間 18:00-21:30(21:00受付終了)
拝観料 大人/高校生1000円
中学生以下500円
公開場所
・内容
①有料拝観エリアのライトアップ
⇒五重塔、金堂、講堂のあるエリア

②金堂内部
⇒本尊・薬師如来/日光菩薩/月光菩薩
③講堂内部
⇒大日如来を中心に21体の仏像による立体曼荼羅
アクセス ※夜間は入り口が東門だけです。バス停「東寺東門前」からすぐの門が東門です。
・市バス「東寺東門前」下車、すぐ

・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問合せ
(主催)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら
Kico
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例年、東寺の秋のライトアップは講堂内をぐるっと1周回って普段は見れない仏像の背中側が見れます。2025年も裏側が見れるのか気になります!

【東寺・秋の特別公開2025】
本ページでそれぞれ紹介しています

①宝物館:9/20~11/25
②五重塔初層:10/25~12/14
③ライトアップ・金堂講堂夜間拝観:11/1~12/14
⇒ライトアップ限定の御朱印・御朱印帳あり(東寺の御朱印情報はこちら

【青蓮院門跡】「茶室 好文亭」特別拝観(11/1~11/30の土日祝

青蓮院門跡しょうれんいんもんぜき】「茶室 好文亭」特別拝観
公開日 2025年111日(土)〜1130日(日)の土日・祝日
11/1(土),11/2(日),11/3(月・祝),11/8(土),11/9(日),11/15(土),11/16(日),11/22(土),11/23(日),11/24(月・祝),11/29(土),11/30(日)
拝観時間 10:00~15:30(15:00受付終了)
拝観料 1200円(抹茶、または煎茶、菓子付)
※上記は好文亭のみの料金で別途、拝観料が必要(大人600円、中高生400円、小学生200円)
公開場所
・内容
茶室「好文亭」
⇒上村淳之画伯の襖絵
⇒月釜の茶会「青蓮会」の先生並びに社中の方々による正式のお茶のお点前
アクセス ・市バス「神宮道」下車、徒歩約3分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約5分
住所 京都市東山区粟田口三条坊町69-1
問合せ
(主催)
青蓮院門跡
TEL:0755612345
公式情報
公式サイトはこちら
特別公開の公式情報はこちら
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茶室 好文亭は毎年春と秋に公開されます。お茶のお作法に自信がない方も気軽に参加できますよ!

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【隨心院】第61回京都非公開文化財特別公開(11/1~12/1)

隨心院ずいしんいん】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2024年11月1日(金)~12月1日(日)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人 1000円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開場所
・内容
1.本堂(寝殿造)
⇒如意輪観世音菩薩坐像《重文》、阿弥陀如来坐像《重文》など
※この期間は本堂内陣で参拝ができます
2.庭園
⇒心字池を中心とする池泉鑑賞式庭園
3.表書院
⇒襖絵「花鳥山水図」「四愛図」(狩野派)
※この期間は普段入れない「だまし絵の間」に入れます
4.能の間・花の間
⇒襖絵「極彩色梅色小町絵図」(絵描きユニット・だるま商店)
5.奥書院
⇒襖絵「舞楽図」「宮廷人物図」「賢聖障子絵」「竹虎図」
※奥書院は2027年3月頃まで修繕工事のため今回は見られません
ほか
アクセス ・京阪バス「隨心院」下車、徒歩約2分
・地下鉄東西線「小野」駅下車、徒歩約5分
住所 山科区小野御霊町35
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
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■奥書院改修工事
2025年5月12日~2027年3月頃まで修繕工事のため奥書院の見学ができません。

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隨心院は一般公開寺院で普段は大人500円で拝観できます。京都古文化協会が主催の特別公開日は普段入れない本堂の内陣や表書院「だまし絵の間」には入れたり、堂内にスタッフが立ち説明を聞いたりすることができます。

【戒光寺・泉涌寺塔頭】秋の特別参拝・秘仏融通弁財天像公開(11/4~11/16)

【泉涌寺塔頭・戒光寺かいこうじ】秋の特別参拝・秘仏融通弁財天像公開
公開日 2025年114日(火)~1116日(日)
※11/3(月)に行われる泉山融通弁財天大祭から御開帳されます
拝観時間 9:00〜17:00
拝観料 500円
公開場所
・内容
弁天堂
⇒秘仏融通弁財天像公開
⇒弁天堂に昇殿し間近で御拝顔できます
アクセス ・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約7分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町29
問合せ
(主催)
泉涌寺塔頭・戒光寺(かいこうじ)
TEL:075-561-5209
公式情報 公式情報はこちら(旧Twitter)
公式サイトはこちら
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戒光寺の秘仏・泉山融通弁財天は毎年、成人の日に開催される「泉山七福神巡り」と11月3日に開催される「泉山融通弁財天大祭」の2回開帳されますが、12年に1度巳年だけ長期公開されます。

【戒光寺の特別公開】2025年は11月に3つの特別公開があります。
①泉山融通弁財天大祭・秘仏融通弁財天像公開
2025年11月3日(月・祝)/9:00~17:00
学芸学問に限らす色々融通くださる泉山融通弁財天のお祭り

②秋の特別参拝・秘仏融通弁財天像公開
2025年11月4日(火)~11月16日(日)/9:00~17:00
12年に一度の長期特別公開。弁天堂に昇殿し間近で御拝顔できます。

③秋の内陣特別参拝
2025年11月8日(土)〜11月24日(月・祝)/9:00~17:00
普段は入れない内陣から約10mの丈六釈迦如来像が見られます。

関連情報

戒光寺の御朱印情報をこちらにまとめています。

戒光寺の御朱印2024・通常と限定で9種類以上!(値段・デザイン・タイプ・受付時間・朱印所の場所・交通アクセス)|泉涌寺塔頭戒光寺は、約10mもある大きな釈迦如来像や文殊菩薩、足の裏をみせてくださる「足裏不動明王」がお祀りされている泉涌寺の塔頭寺院。 こ...

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【西本願寺・飛雲閣】第61回京都非公開文化財特別公開(11/4~11/18)

【西本願寺・飛雲閣】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年114日(火)~1118日(火)
※11/6(木)・7(金)・10(月)・11(火)・16(日)拝観休止
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開場所
・内容
・飛雲閣《国宝》
⇒外観の見学のみ
・滴翠円《國名勝》
アクセス ・市バス「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
・「京都駅」烏丸中央口から徒歩約15分
※京都タワー側
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトはこちら
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3月3日に行ってきましたが、なんと撮影可能でした!しかも昨年は入れなかったエリアも公開対象になっていたので、去年行った方もオススメ!とりいそぎX(旧Twitter)に写真をアップしたのでシェアしますね。

【西本願寺・書院】第61回京都非公開文化財特別公開(11/4~11/18)

【西本願寺・書院】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年114日(火)~1118日(火)
※11/6(木)・7(金)・10(月)・11(火)・16(日)拝観休止
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開場所
・内容
1.書院
⇒対面所(鴻の間)《国宝》
2.南能舞台《重文》
3.虎渓の庭《特別名勝》
アクセス ・市バス「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
・「京都駅」烏丸中央口から徒歩約15分
※京都タワー側
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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古文化協会のパンフには公開場所・内容に記載した3カ所だけだけ記載されていっますが、書院エリアにはほかにも虎の間や白書院など複数の部屋があり、北能舞台もあります。パンフのスペース的に3つしか書かれていないのか、今回は見学エリアが限られるのかは不明です。

関連情報

毎月16日は書院を無料で拝観できるのをご存知ですか?法要への参加と当日先着申込が必須ですが、おすすめです。申し込み方法や拝観ルートを間取り図とともに紹介しているのでぜひご覧ください。

西本願寺Shinran’s Dayの参加レポ&参加方法の詳細!書院が無料見られる「国宝書院特別案内」(当日の流れ・法要や法話で実際にすること・特別公開との違い)世界遺産・西本願寺(京都市下京区)では、毎月16日にShinran’s Day(しんらんず でい)と題して複数の行事や催しが開催されてい...

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【青蓮院門跡】秋の夜間特別拝観(11/7~12/7)※予定

青蓮院門跡しょうれんいんもんぜき】秋の夜間特別拝観
公開日 2025年117日(金)〜127日(日)
拝観時間 18:00~22:00(21:30受付終了)
拝観料 1000円
公開場所
・内容
境内のライトアップ
アクセス ・市バス「神宮道」下車、徒歩約3分
・地下鉄(東西線)「東山」駅下車、徒歩約5分
住所 京都市東山区粟田口三条坊町69-1
問合せ
(主催)
青蓮院門跡
TEL:0755612345
公式情報
公式サイトはこちら
特別公開の公式情報はこちら
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青蓮院門跡の夜間拝観は3年ぶりです。今後は春と秋に毎年開催される予定です。ちなみに開催期間は青蓮院門跡の公式サイトは10/31からと書いてありますが、公益社団法人京都市観光協会が運営する京都観光Naviの冊子「四季彩京都」に記載の情報をもとに掲載しています。

【東福寺】三門 秋の特別公開(11/8~12/7)

【東福寺】三門 秋の特別公開
公開日 2025年118日(土)~127日(日)
拝観時間 9:00~16:00(15:30受付終了)
拝観料 大人1000円
中高生500円
※拝観受付は山門横の仮設テント
公開場所
・内容
「三門」<国宝>の2階内部と廊下
⇒宝冠釈迦如来坐像、十六羅漢像、天井画
アクセス ・市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
住所 東山区本町15-778
問合せ
(主催)
東福寺
TEL: 075-561-0087
公式情報
公式情報はこちら
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東福寺の三門は毎年春と秋に内部が公開されます。内部や三門エリアからの撮影は不可になります。2階に上がる階段は狭くて急なので大きな荷物は拝観受付に預けるよう促されます。貴重品やスマホを入れる小さなバッグも合わせて持って行くのがおすすめです。

関連情報

こちら↓の記事では京都で拝観できる三門をまるっと紹介しています。

京都・三門(山門)に上がれる寺院とその魅力!公開時期・拝観料・歴史・障壁画・仏像配置・交通アクセスなど京都には三門(山門)に登って拝観できる寺院が複数あり、楼上(2階)内部の極彩色の障壁画や回廊からの眺望が楽しめます。 本記事では、...

こちら↓の記事では東福寺と塔頭寺院の公開情報をまとめています。

東福寺|本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2025(通年公開・特別公開・過去の特別公開履歴)本記事では、東福寺塔頭26カ所と本山の伽藍(お堂)や庭園の公開状況を境内図と写真で詳しく紹介しています。 東福寺は伽藍(お堂)や塔...

【即宗院・東福寺塔頭】秋季拝観(11/8~12/7)※予定

【東福寺塔頭・即宗院そくしゅういん】秋季拝観
公開日 2025年118日(土)~127日(日
※法要で拝観休止になることもあり
拝観時間 9:00~16:30(1600受付終了)
拝観料 大人:300円
小人:200円
小学生未満 無料
公開場所
・内容
①書院(本堂)
⇒西郷隆盛の直筆掛け軸
⇒徳川慶喜の直筆掛け軸
②庭園「月の輪殿庭園」《特別史跡庭園》
⇒建物内や結界の外から見学(散策はできない)
③薩摩藩士東征戦亡の碑
⇒即宗院の裏山にある
アクセス ・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩12分
・京阪本線「東福寺」駅下車、徒歩12分

・京都市営バス(市バス)「東福寺」下車、徒歩10分
住所 京都市東山区本町15丁目813番地
問合せ
(主催)
東福寺塔頭・即宗院(そくしゅういん)
TEL:075-561-9200
※受付10時〜15時
公式情報
公式サイトはこちら
公式情報はこちら
※後日令和7年の情報に変更されます
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10年くらい前は庭園内を散策できたのですが結界を超えて苔を踏み荒らす観光客がいたため現在は散策不可になっています。ちなみに龍吟庵のすぐおとなりなので両方拝観されるのをオススメします。

【龍吟庵・東福寺塔頭】 秋の特別公開(11/8~12/7)

【東福寺】龍吟庵りゅうぎあん 秋の特別公開
公開日 2025年118日(土)~127日(日)
拝観時間 9:00~16:00(15:30受付終了)
拝観料 大人1000円
中高生500円
公開場所
・内容
①方丈《国宝》
⇒掛け軸「無関普門像」(道晃法親王筆/江戸時代・1659年)
②3つの枯山水(作庭:重森三玲/昭和39年)
⇒方丈南側「無の庭」、方丈西側「龍の庭(西庭)」、方丈東側「不離の庭」
アクセス ・市バス「東福寺」下車、徒歩約6分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約12分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩12分
住所 京都市東山区本町15丁目778
問合せ
(主催)
東福寺
TEL: 075-561-0087
公式情報
公式情報はこちら
Kico
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龍吟庵は通常非公開の寺院で春と秋に特別公開が行われます。重森三玲ファンにはおすすめです!

拝観ガイド&レビュー

龍吟庵の拝観詳細とレビューも合わせてご覧ください。

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【戒光寺・泉涌寺塔頭】秋の内陣特別参拝(11/8~11/24)

【泉涌寺塔頭・戒光寺かいこうじ】秋の内陣特別参拝
公開日 2025年118日(土)〜1124日(月・祝)
拝観時間 9:00〜17:00
拝観料 500円
公開場所
・内容
本堂内陣
⇒本尊・丈六釈迦如来像、
弘法大師像、曇照忍律上人坐像、足裏不動明王像
⇒お釈迦様一代記(絵)
⇒その他戒光寺にかかわる展示物
アクセス ・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約7分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町29
問合せ
(主催)
泉涌寺塔頭・戒光寺(かいこうじ)
TEL:075-561-5209
公式情報 公式情報はこちら(旧Twitter)
公式サイトはこちら
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毎年恒例の特別公開です。普段は約10mの丈六釈迦如来像を外陣から参拝するのみですが、この期間は内陣から見上げることができます。

【戒光寺の公開】2025年は11月に3つの特別公開があります。
①泉山融通弁財天大祭・秘仏融通弁財天像公開
2025年11月3日(月・祝)
9:00~17:00
学芸学問に限らす色々融通くださる泉山融通弁財天のお祭り

②秋の特別参拝・秘仏融通弁財天像公開
2025年11月4日(火)~11月16日(日)
9:00~17:00
12年に一度の長期特別公開。弁天堂に昇殿し間近で御拝顔できます。

③秋の内陣特別参拝
2025年11月8日(土)〜11月24日(月・祝)
9:00~17:00

関連情報

戒光寺の御朱印情報をこちらにまとめています。

https://kyoto-addict.com/kaikoji-goshuin/

【東寺】五重塔初層・特別公開特別公開(11/10~12/14)

【東寺】五重塔初層・特別公開特別公開
公開日 2025年1110日(月)~1214日(日)
※10/25~11/9は古文化協会主催で特別公開されています
拝観時間 8:00-16:30(21:00受付終了)
拝観料 ・大人1200円
・高校生700円
・中学生以下500円
※上記料金で五重塔初層、金堂・講堂の拝観ができます。金堂・講堂は通年公開しています。
※秋のこの期間は料金が高くなっています
公開場所
・内容
五重塔(国宝)初層内部
アクセス ・市バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問合せ
(主催)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら
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東寺の五重塔は通常外観のみ拝観できますが年に3回(新春・春・秋)初層(1階部分)の内部に入って拝観ができます。五重塔内部では仏像、障壁画、柱の一部が見られます。

【東寺・秋の特別公開2025】
本ページでそれぞれ紹介しています

①宝物館:9/20~11/25
②五重塔初層:10/25~12/14
③ライトアップ・金堂講堂夜間拝観:11/1~12/14
⇒ライトアップ限定の御朱印・御朱印帳あり(東寺の御朱印情報はこちら

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【永観堂】秋の寺宝展(11/11~12/10)

【永観堂】秋の寺宝展
公開日 2025年1111日(月)〜1210日(水)
拝観時間 9:00~17:00(16:00受付終了)
※同期間に開催のライトアップとは入替制
拝観料 大人 1,000円
小中高生 400円
※庭園の拝観料含む
公開場所
・内容
堂内に展示
テーマ:禅林寺に遺る密教の秘宝 「もう一つの永観堂」
⇒金銅蓮華紋馨《国宝》、薬師如来像《重文》、両界曼荼羅、密観宝珠舎利容器など
アクセス ・市バス「南禅寺永観堂道」下車、徒歩約3分
・市バス「東天王町」下車、徒歩約8分
・地下鉄東西線「蹴上」駅下車、徒歩約15分
住所 京都市左京区永観堂町48
問合せ
(主催)
永観堂
TEL:075-761-0007
公式情報
公式サイトのお知らせはこちら
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永観堂は通常公開している寺院です。寺宝展は毎年紅葉シーズンに行われます。宝物館のような建物があるわけではなく、拝観ルートの最初の方のお堂(古方丈と端紫殿)に展示されます。人がすごく多いですが広い境内の木々が色づいている美しさを見れば人が集まるのもうなづけます。

関連情報

■永観堂の特別公開・特別拝観
〇秋の寺宝展(11/11~12/10)
 ・9:00~17:00(16:00受付終了)
 ・大人1,000円/小中高生 400円
〇ライトアップ・夜間特別拝観(11/15~12/10)
 ・17:30~21:00(20:30受付終了)
 ・中学生以上700円

【金剛院(舞鶴市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/14~11/24)

【金剛院】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1114日(土)~1124日(日)
拝観料 大人1000 円
中高生500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※三重塔初層の拝観は別途300円
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
公開場所
・内容
①寺宝
⇒薬師十二神将像《重文》
⇒三千仏図
②三重塔初層(別途300円)
⇒開祖・真如法親王像
アクセス ・JR舞鶴線「東舞鶴」駅下車、京都交通バス(高浜方面行き)乗り換え「鹿原」下車、徒歩約10分
・JR小浜線「松尾寺」下車、徒歩約25分
住所 京都府舞鶴市鹿原595
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトはこちら
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金剛院は一般公開寺院です。昨年の秋も古文化保存協会主催の特別公開がありました。通常予約が必要な宝物館は今年特別公開日は予約なしで見られると思われます。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/15~11/30:正暦寺(綾部市)
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)

【事前予約】
・11/22,23:天寧寺(福知山市)
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、安国寺(綾部市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)

■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

【多禰寺(舞鶴市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/14~11/24)

多禰寺たねじ(舞鶴市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1114日(土)~1124日(日)
拝観料 大人1000 円
中高生500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
公開場所
・内容
本堂
⇒秘仏・薬師如来坐像の開帳
アクセス ・JR舞鶴線「東舞鶴」駅駅下車、タクシーで約40分
※公式サイトにバスは便数が少ないのでおすすめしないとの記載あり
住所 京都府舞鶴市多祢寺346
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
公式サイトはこちら
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多禰寺は一般公開寺院です。昨年の秋も古文化保存協会主催の特別公開がありました。この期間に上記の拝観料で仁王殿もみられるのか不明です。タクシーで40分となると5000円くらいかかるので車がないソロでの拝観は、かなりハードルが高いですね。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/15~11/30:正暦寺(綾部市)
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)

【事前予約】
・11/22,23:天寧寺(福知山市)
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、安国寺(綾部市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)

■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【松尾寺(舞鶴市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/14~11/24)

【松尾寺(舞鶴市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1114日(土)~1124日(日)
拝観料 800円
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
公開場所
・内容
宝物殿
⇒絵画「普賢延命菩薩像」《国宝》、絵画「愛染明王像」他
※本堂は2022年~2026年12月まで保存改修工事中
アクセス ・JR舞鶴線「東舞鶴」駅下車、タクシーで約25分(片道約3,600円)
・JR小浜線「松尾寺(まつのおでら)」駅下車、タクシーで約10分(片道約1,400円)
※タクシー料金は松尾寺公式サイトより
住所 京都府舞鶴市字松尾532
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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Kico
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松尾寺は一般公開寺院です。お寺主催の宝物殿の特別公開が9/20~11/24まで800円で開催されているため、古文化保存協会主催の特別公開も拝観料が800円になっています。なお、昨年の秋も古文化保存協会主催の特別公開がありました。公開場所・内容は情報が少なすぎて最低限の記載です。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/15~11/30:正暦寺(綾部市)
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)

【事前予約】
・11/22,23:天寧寺(福知山市)
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、安国寺(綾部市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)

■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

【觀音寺(福知山市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/15~11/24)

觀音寺かんのんじ(福知山市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1115日(日)~1124日(日)
拝観料 大人1000円
中高生500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
公開場所
・内容
不動明王像《重文》ほか
アクセス JR山陰本線「石原」駅下車、徒歩約15分
住所 京都府福知山市観音寺1067
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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觀音寺(華觀音寺)は一般公開寺院です。昨年の秋も古文化保存協会主催の特別公開がありました。昨年は修復中で見られなかった不動明王像が今年は見られるようですね。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/15~11/30:正暦寺(綾部市)
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)

【事前予約】
・11/22,23:天寧寺(福知山市)
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、安国寺(綾部市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)

■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【安祥寺】特別拝観 (11/15~11/28の限定日

安祥寺あんしょうじ】特別拝観
公開日
2025年1115日(土)~28日(金)の限定日
11月15日(土)・16日(日)・19日(水)・20日(木)・21日(金)・22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)・26日(水)・27日(木)・28日(金)
※11月以降も限定日公開あり。今後の公開日はこの表の下に記載

拝観時間 9:00~16:30(16:00受付終了)
※11.12月はこの時間
拝観料 大人500円
中高生400円
小学生以下無料
公開場所
・内容
1.観音堂
⇒十一面観音菩薩立像(重要文化財)
※観音堂内の間近で拝観可能

2.地蔵堂
⇒天井画
3.大師堂
4.鎮守・青龍殿と庭園「蘚苔蟠龍(せんたいばんりゅう)」
⇒庭園は2022年7月に完成
5.多宝塔跡
⇒国宝の五智如来坐像の祀られていた多宝塔跡
6.庫裏前庭「五智遍明庭(ごちへんみょうてい)
⇒2024年に完成した庭
など
アクセス ・京都市営地下鉄東西線「山科」駅下車、徒歩約10分
・JR東海道本線(琵琶湖線)・湖西線「 山科」駅下車、歩約10分
・京阪京津線(大津線) 京阪「山科」駅下車、徒歩約10分
・京阪バス「山科」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市山科区御陵平林町22
問合せ
(主催)
安祥寺
TEL:075-581-0853
公式情報
公式情報はこちら

安祥寺2025年の公開日
【5月】4日(日)・5日(月・祝)・17日(土)・18日(日)

【6月】7日(土)・8日(日)・28日(土)・29日(日)
【7月】 5日(土)・6日(日)
【9月】 13日(土)・14日(日)・27日(土)・28日(日)
【10月】 11日(土)・12日(日)・25日(土)・26日(日)
【11月】 15日(土)・16日(日)・19日(水)・20日(木)・21日(金)・22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)・26日(水)・27日(木)・28日(金)
【12月】 6日(土)・7日(日)

【正暦寺(綾部市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/15~11/30)

正暦寺しょうれきじ(綾部市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1115日(日)~1130日(日)
拝観料 大人1000円
中高生500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 次のいずれかの時間に集合し、住職の案内で拝観
10:00,11:00,13:00,14:00,15:00
公開場所
・内容
不動明王像、毘沙門天像
アクセス ・JR(山陰線)「綾部」駅下車、タクシー約5分
・JR(山陰線)「綾部」駅下車、徒歩約30分
住所 京都府綾部市寺町堂ノ前45
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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Kico
Kico
正暦寺は一般公開寺院です。予約は不要ですが集合時間が決まっているのでご注意ください。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/15~11/30:正暦寺(綾部市)
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)

【事前予約】
・11/22,23:天寧寺(福知山市)
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、安国寺(綾部市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)

■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【霊源院・東福寺塔頭】秋の特別拝観・夜間拝観(11/15~11/30)※夜間は土日祝のみ ※予定

【霊源院・東福寺塔頭】秋の特別拝観
公開期間
■日中拝観
2025年1115日(土)~1130日(日)
■夜間拝観
2025年1115日(月)~1130日(日)の土日祝日
拝観時間 ■平日
9:00〜16:30(16:00受付終了)
■土日祝日 
※日中と夜は入れ替え制
9:00〜16:30(16:00受付終了)
17:00~20:00(19:30受付終了)※予定
拝観料 500円
※2025年は御朱印の記帳をした方も拝観料が必要
公開場所
・内容
①書院(客殿)
②香夢軒
③本堂
④庭園「翠陰苑」(2020年作庭)
⇒庭園内の道を散策可能
⑤庭園「鶴亀尾庭」(2021年作庭)
⇒室内から観賞
⑥庭園「野鳥の庭」(2024年作庭)
⇒室内から観賞
アクセス 市バス「東福寺」下車、徒歩約3分
京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約5分
JR「東福寺」駅下車、徒歩約5分
住所 京都市東山区本町15丁目791
問合せ先
(主催者)
霊源院
TEL:075-561-9684
公式情報
公式サイトはこちら
公式SNS(インスタグラム)はこちら
※拝観情報はインスタグラムに掲載するとのこと
Kico
Kico
光明院さん通年公開しているお寺で1番の見どころは重森三玲が作庭した庭園「波心庭」です。2025年はほぼ毎月アーティストの展示をされているようです。今回は通常非公開の書院2階が公開されるのでこちらの記事でも紹介しています。

関連情報

東福寺の本山と塔頭寺院の公開情報をこちらにまとめています。
東福寺と塔頭の特別公開に絞って確認したい方におすすめ!

東福寺|本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2025(通年公開・特別公開・過去の特別公開履歴)本記事では、東福寺塔頭26カ所と本山の伽藍(お堂)や庭園の公開状況を境内図と写真で詳しく紹介しています。 東福寺は伽藍(お堂)や塔...

【天得院・東福寺塔頭】秋の特別拝観(11/15~12/7)※予定

【東福寺塔頭・天得院】秋の特別拝観
公開日 2025年1115日(土)~127日(日)
拝観時間 9:00~20:30(20:00受付終了)
※16時頃からライトアップ
拝観料 ・大人600円
・小中学生300円
・未就学児無料(保護者同伴に限る)
※お抹茶とお菓子は別途800円
公開場所
・内容
①本堂(方丈)
②庭園
⇒建物内からの観覧
アクセス ・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩約7分
・京阪本線「東福寺」駅下車、徒歩約7分
・京都市営バス(市バス)「東福寺」下車、徒歩約5分
住所 京都府京都市東山区本町15-802(東福寺山内)
問合せ
(主催)
天得院
TEL:075-561-5239
公式情報
公式サイトはこちら
特別公開の公式情報はこちら
※開催が近くなると上記に令和7年の情報が掲載されます
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天得院は通常非公開寺院ですが、毎年初夏(桔梗の時期)と秋に特別公開が行われます。お昼間の拝観からそのままライトアップまで見られるのが嬉しいですね。

【一華院・東福寺塔頭】秋の特別拝観(11/15~12/7)

【一華院・東福寺塔頭】秋の特別拝観
公開日 2025年1115日(土)~127日(日)
※11/15(土)~11/30(日)はお茶席あり
拝観時間  10:00~16:00受付終了
拝観料 ■拝観のみ
大人500円

小中学生300円
■拝観+お茶席
ひとり1500円
⇒お茶席は拝観ルートとは別の書院にてお抹茶+季節の生菓子
※お茶席は11/15(土)~11/30(日)のみ
公開場所
・内容
①方丈(本堂)
②方丈北庭「彷彿ほうふつ石庭」
⇒重森三玲の孫・重森千靑の作庭
②方丈西庭「虎靠山ここうざんの庭」
⇒重森三玲の孫・重森千靑の作庭
③方丈南庭「依稀松庭いきまつのにわ
⇒前住職が作庭
④書院 ※お茶券購入者のみ
アクセス ・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・JR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・市バス「東福寺」下車、徒歩約7分
住所 京都市東山区本町15丁目800
問合せ
(主催)
一華院
TEL:075-561-7274
公式情報
公式情報はこちら
公式サイトはこちら
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一華院は通常非公開寺院で秋のみ特別公開されます。東福寺の本坊と塔頭には重森三玲作庭の庭がが多いですが、一華院には重森三玲のお孫さんが作庭した庭が2つあります。

【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別公開・日中拝観(11/15~12/7)

【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別公開・日中拝観
公開日 2025年1115(土)~127日(日)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※共通拝観券での拝観は15:30受付終了
拝観料 ①御影堂・大方丈・庭園のみ
大人1,000円/小学生500円
※拝観受付は、御影堂前

②山門のみ
大人1,000円/小学生500円
※拝観受付は、三門前

①②両方(セット券)
大人1,600円/小学生800円
※拝観受付は、御影堂前または三門前
公開場所
・内容
①御影堂
⇒伝運慶作の文殊菩薩像や吉備観音像(重文)

②大方丈(通常非公開)
⇒「謁見の間」「虎の間」「松の間」
⇒寺宝(大方丈にて公開):伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風ぐんけいずおしえばりびょうぶ」、富岡鉄斎の屏風「空山無人図風」、「豊臣秀吉公肖像」伝小野阿通筆、「徳川秀忠公肖像」、「徳川家康公肖像」伝狩野探幽筆、「織田信長黒印状」「徳川家康御判物」など

③庭園
⇒回廊式庭園「紫雲の庭」、平成24年に作られた庭「ご縁の道」

④山門
⇒回廊・楼門内
アクセス ・市バス「岡崎道」下車、徒歩約10 分
・市バス「東天王町」下車、徒歩約15 分
・京阪鴨東線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約20分
住所 京都府京都市左京区黒谷町121
問合せ
(主催)
金戒光明寺
TEL:075-771-2204
公式情報
・公式情報はこちら
・公式サイトはこちら
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金戒光明寺は境内自由拝観ですが各お堂や庭園は特別公開時のみ拝観できます。三門の内部の拝観ができるのは日中拝観なのでお気をつけください。同じ期間に夜間拝観も行われます。夜間拝観は予約なしの通常版と事前予約のプレミアム拝観の2種類があります。

関連情報

■らくたび プレミアムガイドツアー 幕末・会津藩・新選組ウォーキングツアー
ツアールート 御影堂~大方丈〜謁見の間(★特別入場)~紫雲の庭~山門~会津墓地参道~会津墓地
日程:2025年11月15日・16日・21日・22日・23日・24日・28日・29日・30日・12月6日・7日(10月1日よりホームページにて受付開始)
時間:午前の部 10:30~12:00(90分)午後の部 13:30~15:00(90分)
参加費:2,600円(※別途共通拝観券\1,600 (セット券)をご購入いただく必要があります)
参加人数:1回あたり20名
申込方法:事前予約優先。予約サイトは10月1日公開予定

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【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別夜間拝観・通常版(11/15~12/7)

【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別夜間拝観・通常版
公開日 2025年1115日(土)~127日(日)
拝観時間 17:30~20:30(最終入場20:00)
※以下の時間に邦楽の生演奏あり
17:45~/18:30~/19:30~各20分
拝観料 大人1,000円/小学生500円
※御影堂・大方丈・庭園3か所が拝観対象
※こちらは予約なしの通常版の料金
※拝観受付は 御影堂内
公開場所
・内容
境内ライトアップとお堂や庭の夜間公開
①御影堂
⇒伝運慶作の文殊菩薩像や吉備観音像(重文)
②大方丈(通常非公開)
⇒「謁見の間」「虎の間」「松の間」
⇒寺宝(大方丈にて公開):伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風ぐんけいずおしえばりびょうぶ」、富岡鉄斎の屏風「空山無人図風」、「豊臣秀吉公肖像」伝小野阿通筆、「徳川秀忠公肖像」、「徳川家康公肖像」伝狩野探幽筆、「織田信長黒印状」「徳川家康御判物」など
③庭園
⇒回廊式庭園「紫雲の庭」、平成24年に作られた庭「ご縁の道」
④山門
⇒回廊のみ
アクセス ・市バス「岡崎道」下車、徒歩約10 分
・市バス「東天王町」下車、徒歩約15 分
・京阪鴨東線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約20分
住所 京都府京都市左京区黒谷町121
問合せ
(主催)
金戒光明寺
TEL:075-771-2204
公式情報
・公式情報はこちら
・公式サイトはこちら
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金戒光明寺は境内自由拝観ですが、各お堂や庭園は特別公開時のみ拝観できます。上記の予約不要の通常版以外に金・土・日開催の「プレミアム拝観プラン」(要予約)や月~木開催の「先行入場プラン」(予約優先)も開催されます。

関連情報

■らくたび プレミアムガイドツアー 幕末・会津藩・新選組ウォーキングツアー
ツアールート 御影堂~大方丈〜謁見の間(★特別入場)~紫雲の庭~山門~会津墓地参道~会津墓地
日程:2025年11月15日・16日・21日・22日・23日・24日・28日・29日・30日・12月6日・7日(10月1日よりホームページにて受付開始)
時間:午前の部 10:30~12:00(90分)午後の部 13:30~15:00(90分)
参加費:2,600円(※別途共通拝観券\1,600 (セット券)をご購入いただく必要があります)
参加人数:1回あたり20名
申込方法:事前予約優先。予約サイトは10月1日公開予定

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【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別夜間拝観・プレミアム拝観プラン(11/15~12/8の金土日※事前予約

金戒光明寺は境内自由拝観ですが、各お堂や庭園は特別公開時のみ拝観できます。

【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別夜間拝観・プレミアム拝観
公開日
2025年1115(土)~127日(日)金土日
11/15(土)・16(日)、11/21(金)・22(土)・23(日)、11/28(金)・29(土)・30(日)
12/5(土)・6(土)・7(日)
拝観時間 17:00~20:30(受付開始16:30)
※以下の時間に邦楽の生演奏あり
17:45~/18:30~/19:30~各20分
拝観料 ■プレミアム拝観※事前予約制
大人2,000円
小学生1,500円(幼児は無料)

※御影堂・大方丈・庭園3か所が拝観対象
※プレミアム拝観は、通常の夜間拝観より30分早くスタート
※30分間ご用達職人もしくは庭園コンシェルジュ(植彌加藤造園)の案内付き

予約方法
・定員
■予約方法
公式サイトの専用ページ ※10/1に公開予定
■定員
1日30名限定
公開場所
・内容
境内ライトアップとお堂や庭の夜間公開
①御影堂
⇒伝運慶作の文殊菩薩像や吉備観音像(重文)
②大方丈(通常非公開)
⇒「謁見の間」「虎の間」「松の間」
⇒寺宝(大方丈にて公開):伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風ぐんけいずおしえばりびょうぶ」、富岡鉄斎の屏風「空山無人図風」、「豊臣秀吉公肖像」伝小野阿通筆、「徳川秀忠公肖像」、「徳川家康公肖像」伝狩野探幽筆、「織田信長黒印状」「徳川家康御判物」など
③庭園
⇒回廊式庭園「紫雲の庭」、平成24年に作られた庭「ご縁の道」
④山門
⇒回廊のみ
アクセス ・市バス「岡崎道」下車、徒歩約10 分
・市バス「東天王町」下車、徒歩約15 分
・京阪鴨東線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約20分
住所 京都府京都市左京区黒谷町121
問合せ
(主催)
金戒光明寺
TEL:075-771-2204
公式情報
・公式情報はこちら
・公式サイトはこちら
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拝観料が2024年より500円高くなりましたね。今後も値段が上がる可能税はゼロではないので気になる方は早めに行く方がお得かもしれません。なお、2023年にプレミアム拝観プランに参加した際には、何班かに分かれて時間差で拝観しました。庭師の方の説明のおかげで庭園の理解が深まったのでおススメです。

関連情報

■らくたび プレミアムガイドツアー 幕末・会津藩・新選組ウォーキングツアー
ツアールート 御影堂~大方丈〜謁見の間(★特別入場)~紫雲の庭~山門~会津墓地参道~会津墓地
日程:2025年11月15日・16日・21日・22日・23日・24日・28日・29日・30日・12月6日・7日(10月1日よりホームページにて受付開始)
時間:午前の部 10:30~12:00(90分)午後の部 13:30~15:00(90分)
参加費:2,600円(※別途共通拝観券\1,600 (セット券)をご購入いただく必要があります)
参加人数:1回あたり20名
申込方法:事前予約優先。予約サイトは10月1日公開予定

【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別夜間拝観・先行入場拝観プラン(11/15~12/8の月~金※予約優先

【金戒光明寺(くろ谷)】秋の特別夜間拝観・プレミアム拝観
公開日
2025年1115(土)~127日(日)月~金
11/15(土)・16(日)、11/21(金)・22(土)・23(日)、11/28(金)・29(土)・30(日)
12/5(土)・6(土)・7(日)
拝観時間 17:00~20:30(受付開始16:30)
※以下の時間に邦楽の生演奏あり
17:45~/18:30~/19:30~各20分
拝観料 ■先行入場拝観プラン※予約優先
大人2,000円
小学生1,500円(幼児は無料)

※御影堂・大方丈・庭園3か所が拝観対象
※先行入場拝観プランは、通常の夜間拝観より30分早くスタート
※京都SKY観光ガイドの案内付き

予約方法
・定員
■予約方法
公式サイトの専用ページ ※10/1に公開予定
■定員
1日30名限定
公開場所
・内容
境内ライトアップとお堂や庭の夜間公開
①御影堂
⇒伝運慶作の文殊菩薩像や吉備観音像(重文)
②大方丈(通常非公開)
⇒「謁見の間」「虎の間」「松の間」
⇒寺宝(大方丈にて公開):伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風ぐんけいずおしえばりびょうぶ」、富岡鉄斎の屏風「空山無人図風」、「豊臣秀吉公肖像」伝小野阿通筆、「徳川秀忠公肖像」、「徳川家康公肖像」伝狩野探幽筆、「織田信長黒印状」「徳川家康御判物」など
③庭園
⇒回廊式庭園「紫雲の庭」、平成24年に作られた庭「ご縁の道」
④山門
⇒回廊のみ
アクセス ・市バス「岡崎道」下車、徒歩約10 分
・市バス「東天王町」下車、徒歩約15 分
・京阪鴨東線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約20分
住所 京都府京都市左京区黒谷町121
問合せ
(主催)
金戒光明寺
TEL:075-771-2204
公式情報
・公式情報はこちら
・公式サイトはこちら
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先行入場拝観プランは昨年はなかった新しいプランです。

関連情報

■らくたび プレミアムガイドツアー 幕末・会津藩・新選組ウォーキングツアー
ツアールート 御影堂~大方丈〜謁見の間(★特別入場)~紫雲の庭~山門~会津墓地参道~会津墓地
日程:2025年11月15日・16日・21日・22日・23日・24日・28日・29日・30日・12月6日・7日(10月1日よりホームページにて受付開始)
時間:午前の部 10:30~12:00(90分)午後の部 13:30~15:00(90分)
参加費:2,600円(※別途共通拝観券\1,600 (セット券)をご購入いただく必要があります)
参加人数:1回あたり20名
申込方法:事前予約優先。予約サイトは10月1日公開予定

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【永観堂】ライトアップ・夜間特別拝観(11/15~12/10)

【永観堂】ライトアップ・夜間特別拝観
公開日 2025年1115日(土)〜1210日(水)
拝観時間 17:30~21:00(20:30受付終了)
※同期間に開催の寺宝展とは入替制
拝観料 中学生以上 700円
※庭園の拝観料含む
公開場所
・内容
・阿弥陀堂(本堂)<京都府指定文化財>
⇒本尊・みかえり阿弥陀如来
・境内のライトアップ
アクセス ・市バス「南禅寺永観堂道」下車、徒歩約3分
・市バス「東天王町」下車、徒歩約8分
・地下鉄東西線「蹴上」駅下車、徒歩約15分
住所 京都市左京区永観堂町48
問合せ
(主催)
永観堂
TEL:075-761-0007
公式情報
公式サイトのお知らせはこちら
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永観堂は通常公開している寺院です。ライトアップは毎年恒例の行事です。夜間は10年くらいまえに1度だけしか行ったことがないので今年は平日の夜に行ってみようと思ってます。

関連情報

■永観堂の特別公開・特別拝観
〇秋の寺宝展(11/11~12/10)
 ・9:00~17:00(16:00受付終了)
 ・大人1,000円/小中高生 400円
〇ライトアップ・夜間特別拝観(11/15~12/10)
 ・17:30~21:00(20:30受付終了)
 ・中学生以上700円

【醍醐寺・五重塔内部】第61回京都非公開文化財特別公開(11/15~11/30)

【醍醐寺・五重塔】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日
2025年1115日(土)~1130日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
※上記以外に伽藍エリアの拝観料600円が必要
公開場所
・内容
五重塔《国宝》
⇒初層壁画(両界曼荼羅・真言八祖)《国宝》
アクセス ・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
住所 京都市伏見区醍醐東大路町21
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトはこちら

【醍醐寺の特別公開】
※醍醐寺は、三方院エリア、伽藍エリア、霊宝館で拝観料が別です。お得な共通券もあります。
■霊宝館 秋季特別公開
・2025年10月18日(土)~11月30日(日)※11/22日(土)・23日(日)休館
・10:00~17:00(16:30受付終了)
・霊宝館の拝観料600円
■五重塔内部 第61回京都非公開文化財特別公開
・2025年11月15日(土)~11月30日(日)
・9:00-16:00(受付終了)
・1000円+伽藍エリアの拝観料600円
■秋期夜間拝観
・2025年11月22日(土)~12月1日(月)
・18:00~20:50 (受付終了20:10)
・1300円
※11/30は19時から金堂で行われる醍醐寺声明公演

Kico
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醍醐寺の五重塔内部公開はレアなのでかなりおススメです!醍醐寺は紅葉もきれいですよ。

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【興聖寺(織部寺)】秋の特別公開(11/15~12/14)※予定

【興聖寺(織部寺)】秋の特別公開
公開日 2025年11月15日(土)~12月14日(日)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人 1000円
高校生以下 500円
※未就学児無料(要保護者同伴)
公開場所
・内容
1.本堂(仏殿)
⇒天井画「雲龍図」、本尊・釈迦如来像、武将・藤堂高虎の寄進と伝わる達磨像など
2.方丈
⇒天井画、写真家・杏橋幹彦きょうばしきみひこの『青波の襖』など
3.庭園
⇒本堂前、方丈庭園、坪庭(降り蹲踞)
アクセス ・市バス「天神公園前」下車徒歩約1分
・地下鉄(烏丸線)「鞍馬口」駅下車、1番出口から徒歩約13分
住所 上京区堀川通寺之内上ル二丁目上天神町647
問合せ
(主催)
興聖寺
TEL:075-451-4722(受付9~17時)
公式情報
公式情報はこちら ※9/21現在未掲載
公式サイトはこちら 
Kico
Kico
興聖寺(織部寺)は非公開寺院ですが2023年以降、春と秋の特別公開以外にも積極的にイベントや展示会を開催されています。境内の赤や黄色に色づく紅葉は圧巻です。

【周辺の特別公開】
市バス「天神公園前」「堀川寺ノ内」周辺の特別公開情報です。

■宝鏡寺 秋の人形展
11月1日(土)~11月20日(木)/10:00~16:00(15:30受付終了)
■興聖寺(織部寺) 秋の特別公開
11月15日(土)~12月14日(日)/10:00~16:30(16:00受付終了)
■妙覺寺(妙覚寺) 秋季特別拝観
11月15日(月)~12月14日(日)/10:00~15:30(15:00受付終了)

■妙顕寺 秋の特別公開
11月22日(土)~12月14日(日)/10:00~16:00(16:00受付終了)
■妙顕寺 ライトアップ・夜間特別拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00
■妙覺寺(妙覚寺) ライトアップ・夜間拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00(19:00受付終了)

【妙覺寺(妙覚寺)】秋季特別拝観(11/15~12/14)※予定

妙覺寺(妙覚寺)】秋季特別拝観
公開日 2025年1115日(月)~1214日(日)
拝観時間 10:00~15:30(15:00受付終了)
拝観料 800円(中学生以上)
※小学生以下無料
公開場所
・内容
①本堂
⇒織田信長の正室 濃姫の父・斎藤道三の遺言状
②本堂前庭「法姿園ほうしえん
⇒もみじの庭

③書院
⇒武家の正式な料理「本膳料理」の皿や器などの会席具(再現)
アクセス ・市バス「天神公園前」下車、徒歩約5分
・地下鉄(烏丸線)「鞍馬口」駅下車、徒歩約4分
住所 上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135
問合せ
(主催)
妙覚寺
TEL:0754412802
公式情報
公式サイトはこちら ※9/22現在アクセスできず
公式SNSはこちら(旧Twitter)
Kico
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妙覚寺は通常非公開寺院ですが毎年青モミジと紅葉の時期に特別公開があります。メインのお庭は法姿園ですがその他のお庭もきれいです。例年本堂にはアート作品や檀家さんが所有する文化財などの展示がされます。

【周辺の特別公開】
市バス「天神公園前」「堀川寺ノ内」周辺の特別公開情報です。

■宝鏡寺 秋の人形展
11月1日(土)~11月20日(木)/10:00~16:00(15:30受付終了)
■興聖寺(織部寺) 秋の特別公開
11月15日(土)~12月14日(日)/10:00~16:30(16:00受付終了)
■妙覺寺(妙覚寺) 秋季特別拝観
11月15日(月)~12月14日(日)/10:00~15:30(15:00受付終了)

■妙顕寺 秋の特別公開
11月22日(土)~12月14日(日)/10:00~16:00(16:00受付終了)
■妙顕寺 ライトアップ・夜間特別拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00
■妙覺寺(妙覚寺) ライトアップ・夜間拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00(19:00受付終了)

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【法然院】秋季伽藍内特別公開(11/18~11/24)

法然院ほうねんいん】秋季伽藍内特別公開
公開日 2025年1118日(火)〜1124日(月・祝)

拝観時間 9:30~16:00
拝観料 800円
公開場所
・内容
①方丈
⇒襖絵《重文》(狩野光信筆)
②方丈庭園
③本堂
⇒阿弥陀如来像
④中庭の三銘椿
⇒五色散り椿・貴椿・花笠椿
アクセス ・市バス「南田町」下車、徒歩約5分
・市バス「浄土寺」下車、徒歩約10分
住所 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
問合せ
(主催)
法然院
TEL:0757712420
公式情報
公式サイトはこちら
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法然院の境内は常時拝観可能ですがお堂内は、春と秋の特別公開日以外は非公開です。

【成就院・清水寺塔頭】庭園の日中&夜間特別公開(11/18~11/30)

【清水寺・成就院】庭園 日中&夜間特別公開
公開日 2025年1118日(月)~1130日(土)
拝観時間 日中拝観 9:00~16:00(受付終了)
夜間拝観 18:00~20:30 (受付終了)
拝観料 600円
公開場所
・内容
1.書院
⇒近衛忠熈や西郷隆盛が密談を交わしたと伝わる部屋
2.庭園「月の庭」(名勝)
⇒珍しい三角灯籠
⇒豊臣秀吉寄進と伝わる「誰が袖手水鉢」
アクセス 市バス「五条坂」下車徒歩約12分
住所 京都市東山区清水1-294
問合せ
(主催)
清水寺
TEL:0755511234
公式情報
公式情報はこちら
Kico
Kico
清水寺塔頭・成就院じょうじゅいんは普段は非公開で秋と春の年2回公開され、秋のみ夜間特別拝観が実施されます。

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【曇華院門跡】第61回京都非公開文化財特別公開(11/18~11/30)

曇華院門跡どんけいんもんぜき】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日
2025年1118日(月)~1130日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
※11/25(金)12:00~16:00
拝観料 大人 1000 円
中高生 500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開場所
・内容
1.本堂
⇒聖観音像
⇒源氏物語 錦絵(五十四帖)、源氏絵貝合わせ・貝桶、ほか尼門跡に伝わる寺宝
2.庭園
3.茶室「蒒月庵」
アクセス ・市バス「下嵯峨」下車、徒歩約4分
・京都バス「下嵯峨」下車、徒歩約4分
・京福嵐山本線「鹿王院」駅下車、徒歩約4分
・JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約4分
住所 京都府京都市右京区嵯峨北堀町25
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトはなし
Kico
Kico
曇華院門跡は通常非公開寺院です。昨年に引き続き今年も特別公開されます。昨年行けなかったので今回行ってみようと思っています。曇華院門跡のすぐお隣にある鹿王院(一般公開寺院)もオススメなのでぜひ合わせて拝観してみてください!

【浦嶋神社(与謝郡伊根町)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/20~11/24)

【浦嶋神社(与謝郡伊根町)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1120日(木)~1124日(日)
拝観料 大人1000円
中高生500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
公開場所
・内容
・本殿《国登録》
・浦嶋明神縁起絵
⇒宮司による絵解き
・亀甲紋門櫛笥(玉手箱)
アクセス 京都丹後鉄道宮福線「宮津」駅下車後、丹後海陸交通バス「浦嶋神社前」下車、徒歩約 3分
京都丹後鉄道宮豊線「天橋立」駅下車後、丹後海陸交通バス「浦嶋神社前」下車、徒歩3分
住所  京都府与謝郡伊根町字本庄浜141
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトはこちら
Kico
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浦嶋神社(宇良神社)は一般公開されている神社です。浦島太郎発祥の社

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/15~11/30:正暦寺(綾部市)
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)

【事前予約】
・11/22,23:天寧寺(福知山市)
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、安国寺(綾部市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)

■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【霊鑑寺】秋の特別公開(11/21~11/31)

霊鑑寺れいかんじ】秋の特別公開
公開日 2025年1120日(金)~1131日(日)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人800円
小学生400円
公開場所
・内容
1.本堂
⇒本尊 如意輪観音
2.書院
⇒狩野永徳や元信筆、丸山応挙筆と伝わる襖絵や寺宝
3.庭園(池泉鑑賞式庭園)
⇒100種以上の椿が植えられている
アクセス ・市バス「真如堂前」下車、徒歩約7分
・市バス「錦林車庫前」下車、徒歩約7分
※どちらも京都タワー側のバスターミナルA1乗り場で系統番号5番のバスに乗車
・市バス「宮ノ前町」下車、徒歩約5分
※京都タワー側のバスターミナルD1乗り場で系統番号100番のバスに乗車
住所 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12
問合せ
(主催)
霊鑑寺
TEL:0757714040
公式情報
公式インスタグラムはこちら
公開日の公式情報はこちら(インスタ)

※インスタのみで情報を発信されています
Kico
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霊鑑寺通常非公開のお寺で春と秋のみ特別公開されています。昨年は蔵で掛け軸などの特別展がありましたが2025年はないようですね。

【鹿王院】夜間特別拝観(11/21~12/14)※事前予約

【鹿王院】夜間特別拝観
公開日 2025年1121日(金)~1214日(日)
※11/30(日)・12/7(日)は狂言プレミアムDAY
※11/25(火)は篠笛プレミアムDAY
拝観時間 17:00~19:30(19:00受付終了)
※狂言プレミアムDAYは2部制(17:00入場・17:30演舞/18:15入場・18:45演舞)
※篠笛プレミアムDAYは3部制(17:15~17:30/17:45~18:00/18:15~18:30)
拝観料 3,500円(抹茶と菓子付き)
※狂言プレミアムDAYは5000円(抹茶と菓子+嵯峨大念佛狂言20分)
※篠笛プレミアムDAYは5500円(抹茶と菓子+佐藤和哉氏の演奏15分)
抹茶:祇園辻利薄茶、速水任然宗匠お好み「東峯の白」/菓子:菓匠おくむらの薯蕷饅頭「鹿王院」
予約方法
・定員
・鹿王院の特設サイト内よりWeb申込(こちら
・各日150名限定
公開場所
・内容
鹿王院庭園のらいとアップと堂内の拝観
①本庭「鹿王院庭園」《京都市の名勝》
⇒嵐山を借景とした平庭式枯山水苔庭
②客殿(内部通常非公開)
⇒お茶とお菓子はこちらでいただく
③昭堂(開山堂と仏殿を兼ねた建物)
⇒釈迦三尊并三十祖像《重文》など
④舎利殿(駄都殿)
⇒「仏牙舎利」を奉安、四方に仏法護持の四天王を安置
⇒天井に龍の絵
⇒十六羅漢像(掛け軸)を展示
⑤竹林
アクセス ・市バス「下嵯峨」下車、徒歩約3分
・京都バス「下嵯峨」下車、徒歩約3分
・嵐電「鹿王院」駅下車、徒歩約3分

・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約10分
・阪急電車「嵐山」駅下車、徒歩約15分
住所 京都府京都市右京区嵯峨北堀町24
問合せ
(主催)
鹿王院夜の特別拝観 実行委員会
TEL:075-600-2865
公式情報
公式情報はこちら
公式サイトはこちら
Kico
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2023年の夜間拝観に行きましたが鹿王院さんは「格式」を意識した印象でした。といってもお茶会のような堅苦しさはないのでご安心を!

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【天寧寺(宮津市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/22・23)※事前予約

天寧寺てんねいじ(宮津市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1122日(土)・23日(日)
拝観料 大人1000円
中高生500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間
(集合時間)
次の時間に集合し、拝観
14:00 ※事前予約
予約方法 京都古文化保存協会に電話
TEL:075-451-33134
公開場所
・内容
絹本着色「十六羅漢像」《重文》
絹本著色「即休契了しっきゅうけいりょう像」
天寧寺文書《府指定》ほか
アクセス JR福知山駅よりタクシーで約10km
住所 京都府福知山市字大呂1474
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトなし
※薬師霊場サイト内の天寧寺ページはこちら

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市) ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/15~11/30:正暦寺(綾部市)
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)
【事前予約】
・11/22,23:天寧寺(福知山市)
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、安国寺(綾部市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)

■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

【智恩寺(宮津市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/22~11/24)※事前予約

【智恩寺(宮津市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1122日(土)~1124日(月・祝)
拝観料 大人1000円
中高生500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間
(集合時間)
次のいずれかの時間に集合し、住職の案内で拝観
10:00,14:00 ※事前予約
予約方法 京都古文化保存協会に電話
TEL:075-451-33134
公開場所
・内容
三門(住職の案内で拝観)
アクセス 京都丹後鉄道宮豊線「天橋立」駅下車、徒歩3分
住所 京都府宮津市字文珠466
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトはこちら
Kico
Kico
智恩寺は一般公開寺院です。特別公開は事前予約が必要なのでお気をつけください。三門マニアとしては予約するか非常に悩みます。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/15~11/30:正暦寺(綾部市)
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)

【事前予約】
・11/22,23:天寧寺(福知山市)
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、安国寺(綾部市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)

■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【国清寺(宮津市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/22~11/24)※事前予約

【国清寺(宮津市)第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1122日(土)~1124日(月・祝)
拝観料 大人1000円
中高生500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間
(集合時間)
次のいずれかの時間に集合し、住職の案内で拝観
10:00,14:00 ※事前予約
予約方法 京都古文化保存協会に電話
TEL:075-451-33134
公開場所
・内容
書院・境内(住職による案内)
アクセス JR綾部駅よりあやバス黒谷線「安国寺前バス停」下車、徒歩約2分
住所 綾部市安国寺町寺ノ段1
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトなし
※綾部市観光ガイド内の安國寺ページはこちら

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)
 ※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/15~11/30:正暦寺(綾部市)
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)

【事前予約】
・11/22,23:天寧寺(福知山市)
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、安国寺(綾部市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)

■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

【光清寺】秋の特別拝観(11/22~11/24)

【光清寺】秋の特別拝観
公開日 2025年1122日(土)~1124日(月・祝)
※日替わりでイベントあり
※11/22・23はスマートフォンのみ撮影可

※11/24のみカメラ撮影可(三脚や機材の持ち込み拝観者の移動を促す行為はNG)
※11/22・23は夜間拝観も開催
拝観時間 9:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人1000円
小学生500円
※お茶席希望者は別途800円
イベント
11/22(土)11:00~/14:00~
・庭園デザイナー・烏賀陽百合さんによる庭と砂紋の話
・砂紋引き体験(数名の方)も予定
11/23(日)13:30~
・重森三玲のお孫さん・重森千青さんによる[心和の庭]の作庭当初の砂紋の復元の実演と庭園解説
11/24(月・祝)11:00~
・副住職による般若心経の読経と庭園の話し
公開場所
・内容
①本堂
②庭園「心和の庭」(重森三玲氏作庭)
※11/22・23はスマートフォンのみ撮影可
※11/24のみカメラ撮影可(三脚や機材の持ち込み拝観者の移動を促す行為はNG)
アクセス ・JR「二条」駅下車、徒歩約10分
・地下鉄東西線「二条」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス(市バス)「千本出水」下車、徒歩2分
・京都市営バス(市バス)「七本松出水」下車、徒歩2分
住所 京都府京都市上京区七番町339
問合せ
(主催)
光清寺のメールアドレス(koseiji.kyoto@gmail.com)まで
※拝観に関する電話でのお問い合わせはNG
公式情報
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公式情報はこちら
Kico
Kico
光清寺さんは2023年の初公開以降、毎年拝観者が楽しめるように副住職夫婦とスタッフが一丸になって工夫を凝らされているいます。今年はゲスト有のイベントでパワーアップしていますね。春の公開時に砂紋引き体験をさせていただいたので、秋はずっと楽しみにしていた重森千青さんによる[心和の庭]の作庭当初の砂紋の復元の実演と庭園解説に伺おうと思っています。

関連記事

光清寺さんの特別公開の詳細と御朱印についてこちらのサイトにまとめています。

光清寺の特別公開(秋・春・七夕)|見どころは重森三玲の庭園と浮かれ猫(公開日・料金・拝観ルート・レビュー・アクセス)長年非公開だった光清寺(こうせいじ)が春と秋の特別公開で拝観できるようになりました。主な見どころは昭和の名作庭家・重森三玲の枯山水や芸事に効く「浮かれ猫図(絵馬)」。本記事では特別公開の詳細を写真と図解で紹介します。...

【光清寺】秋の夜間特別拝観(11/22・23)

【光清寺】秋の夜間特別拝観
公開日 2025年1122日(土)~1123日(日)
※撮影はスマートフォンのみ(カメラの持ち込みNG)
※11/22~24に日中の特別拝観も開催しています
拝観時間 18:00~20:00(19:30受付終了)
拝観料 大人1000円
小学生500円
※お茶席希望者は別途800円
公開場所
・内容
①本堂
②庭園「心和の庭」(重森三玲氏作庭)
アクセス ・JR「二条」駅下車、徒歩約10分
・地下鉄東西線「二条」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス(市バス)「千本出水」下車、徒歩2分
・京都市営バス(市バス)「七本松出水」下車、徒歩2分
住所 京都府京都市上京区七番町339
問合せ
(主催)
光清寺のメールアドレス(koseiji.kyoto@gmail.com)まで
※拝観に関する電話でのお問い合わせはNG
公式情報
公式サイトはこちら
公式情報はこちら
Kico
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2024年の秋に引き続き夜間拝観が行われます。公式サイトに去年とは違ったライトアップと記載があったのでお庭にライトが入るのかもしれませんね。

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【京都迎賓館】秋の夜間延長公開(11/22~24・11/28~30)※事前予約

【京都迎賓館】秋の夜間延長公開
公開日 2025年1122日(土)~1124日(月・祝)
2025年1128日(金)~1130日(日)

拝観時間
・定員
係員の案内によるガイドツアー式
①16:40~18:00
②17:20~18:40
③18:00~19:20
※各回定員40名(②の時間は英語のガイドツアー定員20名)
拝観料 一般 2000円
大学生 1500円
中高生 700円
※小学生以下の参観は不可
予約方法
専用システムから予約(公式のこちらのページ内、申し込み方法参照)
※9/24の11:00~受付開始・先着順
※キャンセル等で空きがある場合は清和院休憩所で当日整理券を配布(先着順)
集合場所
・持ち物
・当日集合場所:清和院休憩所
・持ち物:懐中電灯など
※京都御苑内は照明が少なく拝観後は真っ暗になるため
公開場所
・内容
1.正面玄関
2.聚楽の間
3.夕映の間
4.藤の間
5.桐の間
6.廊橋
アクセス 集合場所「清和院休憩所」は京都御苑の東側「清和院御門」から向かうのが1番近い
・市バス「府立医大病院前」下車、徒歩約7分(清和院御門に近いバス停)
・地下鉄(烏丸線)「今出川」駅下車、3番出口より徒歩約15分

・京阪電車「出町柳」駅下車、3番出口より徒歩約20分
※公式のアクセス情報はこちら(御苑内の地図あり)
※京都御苑はかなり広く入る門を間違えると時間がかかるだけでなく、迷うのでご注意ください
住所 京都府京都市上京区京都御苑23
問合せ
(主催)
■自動音声案内:
TEL:075-223-2302(24時間対応)

■有人案内
TEL:075-223-2301(平日 9:30~17:00、土日祝日は公開日のみ対応)
公式情報
公式情報はこちら
公式サイトはこちら
Kico
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京都迎賓館の夜間拝観は室内の見学ルートは普段と変わりませんが、外の景色がとても幻想的でかなりオススメです!帰りは本当に真っ暗の中を歩くことになるので懐中電灯などの明かりは必須です。スマホの明かりだとちょっと心細いです。

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【醍醐寺】秋期夜間拝観(11/22~12/1)※予定

【醍醐寺】秋期夜間拝観
公開日
2025年1122日(土)~121日(月)
※11/30は19時から金堂で行われる醍醐寺声明公演もみられます
拝観時間 18:00~20:50 (受付終了20:10)
※昼夜完全入替制(昼の拝観時間は9:00~17:00)
拝観料 1300 円(中学生以上)
※例年1000円でしたが値上がりするようです
公開場所
・内容
醍醐寺伽藍エリアのライトアップ
⇒金堂・五重塔・林泉・無量寿宛
※11/30は19時から金堂で行われる醍醐寺声明公演もみられます
アクセス ・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
住所 京都市伏見区醍醐東大路町21
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【寺院のサイト】
公式サイトはこちら

【醍醐寺の特別公開】
※醍醐寺は、三方院エリア、伽藍エリア、霊宝館で拝観料が別です。お得な共通券もあります。
■霊宝館 秋季特別公開

・2025年10月18日(土)~11月30日(日)※11/22日(土)・23日(日)休館
・10:00~17:00(16:30受付終了)
・霊宝館の拝観料600円

■五重塔内部 第61回京都非公開文化財特別公開
・2025年11月15日(土)~11月30日(日)
・9:00-16:00(受付終了)

・1000円+伽藍エリアの拝観料600円
■秋期夜間拝観
・2025年11月22日(土)~12月1日(月)
・18:00~20:50 (受付終了20:10)
・1300円
※11/30は19時から金堂で行われる醍醐寺声明公演

Kico
Kico
醍醐寺の秋の夜間拝観は2010年から毎年行われている定番行事です。夜間はまだいったことがないので11/30の声明公演を狙っていってみようと思います。

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【正伝永源院・建仁寺塔頭】秋の庭園特別公開・寺宝展(11/22~12/7)

【建仁寺塔頭・正伝永源院しょうでんえいげんい】秋の庭園特別公開・寺宝展
公開日 2025年1122日(土)~127日(日)
※法務などにより拝観休止の場合あり
拝観時間 10:00-16:30(16:00受付終了)
拝観料 1000円
公開場所
・内容
1.本堂(方丈)
⇒狩野山楽筆の襖絵「蓮鷺図」
⇒細川護熙揮毫ごうき(元内閣総理大臣 細川護煕)の襖絵
⇒織田有楽斎・細川家にまつわる寺宝
2.本堂(方丈)前庭園
⇒池泉鑑賞式庭園
3.茶室「如庵」(復元)
⇒国宝の復元
アクセス ・市バス「南座」下車、徒歩約5分
・市バス「東山安井」下車、徒歩約8分

・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約7分
※1番出口からは約3分

・阪急電車「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
住所 京都市東山区花見小路四条下ル 建仁寺北側
問合せ
(主催)
正伝永源院
拝観に関する問い合わせはこちら(問合せフォーム)
公式情報
特別公開の公式情報はこちら
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正伝永源院は通常非公開で春と秋の特別公開日のみ拝観できます。元内閣総理大臣の細川護煕もりひろさんが、政治家から芸術家に転身されたことは京都に移住してから知りました。龍安寺や建仁寺、薬師寺などにも襖絵を奉納されています。

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【清水寺】秋の夜間特別拝観・ライトアップ(11/22~12/7)

【清水寺】秋の夜間特別拝観・ライトアップ
公開日 2025年1122日(土)〜127日(日)
拝観時間 日没~21:30(21:00受付終了)
※昼夜入替制ではないので6:00の開門時間から拝観可能
※御朱印は8:00頃から
拝観料 大人400円
小中学生200円
公開場所
・内容
清水寺境内のライトアップ
※夜間は一部通行止めエリアもあり
アクセス ・市バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
住所 京都市東山区清水1丁目294
問合せ
(主催)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報
夜間拝観公式情報はこちら

【清水寺のライトアップ】毎年同じ日程で行われます
春 :3月25日~4月3日
夏 :8月14日〜16日(千日詣り/本堂内々陣特別拝観)
秋 :11月22日〜12月7日

Kico
Kico
清水寺の夜間特別拝観(ライトアップ)は、春・夏・秋の年3回あります。春は一般公開エリアに咲き乱れる桜が楽しめます。個人的には夏の夜間特別拝観(千日詣り)は普段は入れない本堂内々陣の特別公開があるので夏がオススメ!

関連情報

清水寺の御朱印情報をこちらにまとめています。夜間拝観時も本堂横の朱印所で御朱印をかいてもらえますよ!

清水寺の御朱印・朱印帳2025!種類・値段・場所・時間を写真と図解で紹介世界遺産のひとつ清水寺の御朱印は授与所(朱印所/納経所)によっていただける種類が異なります。 清水寺の公式サイトに詳しい情報がなく...

【妙顕寺】秋の特別公開(11/22~12/14)※予定

【妙顕寺】秋の特別公開
公開日 2025年1122日(土)~1214日(日)
拝観時間 10:00~16:00(16:00受付終了)
拝観料 大人800円(中学生以上)
※小学生以下無料
公開場所
・内容
〇庭園
1.四海唱導の庭
⇒大客殿の前庭で朝廷や皇室の貴人を迎える庭
2.抱一曲水の庭
⇒書院東側の庭・水琴窟がある
4.光琳曲水の庭
⇒書院西側の庭
⇒琳派を代表する尾形光琳の作品をもとに作られた庭

3.孟宗竹の坪庭
⇒書院の南側の五角形の坪庭
⇒法華経の数にちなんだ28本の竹が生えている
〇お堂・茶室・宝物館
1.方丈
⇒拝観受付・朱印所・授与所
2.大本堂《京都府指定有形文化財》
⇒格子天井に様々な家紋が描かれている

3.鬼子母神堂
⇒天皇が参拝したと言われているお堂
4.大客殿
5.茶室
⇒円窓(えんそう)がある
6.
宝物殿 ※春と秋の特別公開時のみ
⇒寺宝の展示
アクセス ・京都市営バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩約5分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市上京区妙顕寺前町514
問合せ
(主催)
妙顕寺
TEL:075-414-0808
公式情報
公式情報はこちら
Kico
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妙顕寺は複数のお堂と庭園があるのでかなり見ごたえありです。書院の修繕工事も完了しているので、今年の秋は久々に全エリアの拝観が可能になります。修繕が終わるのをずっと楽しみにしていました!最近は紅葉が遅いので12月の2週目まで公開がるのもうれしいですね。

【周辺の特別公開】
市バス「天神公園前」「堀川寺ノ内」周辺の特別公開情報です。

■宝鏡寺 秋の人形展
11月1日(土)~11月20日(木)/10:00~16:00(15:30受付終了)
■興聖寺(織部寺) 秋の特別公開
11月15日(土)~12月14日(日)/10:00~16:30(16:00受付終了)
■妙覺寺(妙覚寺) 秋季特別拝観
11月15日(月)~12月14日(日)/10:00~15:30(15:00受付終了)

■妙顕寺 秋の特別公開
11月22日(土)~12月14日(日)/10:00~16:00(16:00受付終了)
■妙顕寺 ライトアップ・夜間特別拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00
■妙覺寺(妙覚寺) ライトアップ・夜間拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00(19:00受付終了)

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【妙顕寺】ライトアップ・夜間特別拝観(11/22~12/14)※予定

【妙顕寺】ライトアップ・夜間特別拝観
公開日 2025年1122日(土)~1214日(日)
拝観時間 18:00~20:00
拝観料 大人 800円
小学生以下無料
公開場所
・内容
境内や庭園のライトアップ(日中と同様に堂内の拝観可能)
〇庭園
1.四海唱導の庭
⇒大客殿の前庭で朝廷や皇室の貴人を迎える庭
2.抱一曲水の庭
⇒書院東側の庭・水琴窟がある
4.光琳曲水の庭
⇒書院西側の庭
⇒琳派を代表する尾形光琳の作品をもとに作られた庭

3.孟宗竹の坪庭
⇒書院の南側の五角形の坪庭
⇒法華経の数にちなんだ28本の竹が生えている
〇お堂・茶室・宝物館
1.方丈
⇒拝観受付・朱印所・授与所
2.大本堂《京都府指定有形文化財》
⇒格子天井に様々な家紋が描かれている

3.鬼子母神堂
⇒天皇が参拝したと言われているお堂
4.大客殿
5.茶室
⇒円窓(えんそう)がある
6.
宝物殿 ※春と秋の特別公開時のみ(夜間も見られるかは確認が必要)
⇒寺宝の展示
アクセス ・京都市営バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩約5分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市上京区妙顕寺前町514
問合せ
(主催)
妙顕寺
TEL:075-414-0808
公式情報
公式情報はこちら
Kico
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妙顕寺の夜間拝観も毎年春と秋の特別公開時期に行われています。まだ夜間には伺ったことがないのですが調べてみると日中と同じく堂内も見られるようです。宝物殿も夜みられるのか不明なので行って確認したいと思っています。

【周辺の特別公開】
市バス「天神公園前」「堀川寺ノ内」周辺の特別公開情報です。

■宝鏡寺 秋の人形展
11月1日(土)~11月20日(木)/10:00~16:00(15:30受付終了)
■興聖寺(織部寺) 秋の特別公開
11月15日(土)~12月14日(日)/10:00~16:30(16:00受付終了)
■妙覺寺(妙覚寺) 秋季特別拝観
11月15日(月)~12月14日(日)/10:00~15:30(15:00受付終了)

■妙顕寺 秋の特別公開
11月22日(土)~12月14日(日)/10:00~16:00(16:00受付終了)
■妙顕寺 ライトアップ・夜間特別拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00
■妙覺寺(妙覚寺) ライトアップ・夜間拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00(19:00受付終了)

【妙覺寺(妙覚寺)】ライトアップ・夜間拝観(11/22~12/14)

【妙覺寺(妙覚寺)】ライトアップ・夜間拝観
公開日 2025年1122日(土)~1214日(日)
拝観時間 18:00~20:00(19:00受付終了)
拝観料 800円(中学生以上)
※小学生以下無料
公開場所
・内容
境内のライトアップと堂内拝観
①本堂
⇒織田信長の正室 濃姫の父・斎藤道三の遺言状
②本堂前庭「法姿園ほうしえん
⇒もみじの庭
③書院
⇒武家の正式な料理「本膳料理」の皿や器などの会席具(再現)
アクセス  ・市バス「天神公園前」下車、徒歩約5分
・地下鉄(烏丸線)「鞍馬口」駅下車、徒歩約4分
住所 上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135
問合せ
(主催)
妙覚寺
TEL:075-441-2802
公式情報
公式サイトはこちら ※9/22現在アクセスできず
公式SNSはこちら(旧Twitter)
Kico
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妙覚寺は通常非公開寺院ですが毎年、青モミジと紅葉の時期に特別公開があり、秋は夜間拝観が行われます。夜間も日中拝観と同じように堂内も見学できます。夜間はまだ伺ったことがないので今年は行ってみたいと思っています。

【周辺の特別公開】
市バス「天神公園前」「堀川寺ノ内」周辺の特別公開情報です。

■宝鏡寺 秋の人形展
11月1日(土)~11月20日(木)/10:00~16:00(15:30受付終了)
■興聖寺(織部寺) 秋の特別公開
11月15日(土)~12月14日(日)/10:00~16:30(16:00受付終了)
■妙覺寺(妙覚寺) 秋季特別拝観
11月15日(月)~12月14日(日)/10:00~15:30(15:00受付終了)

■妙顕寺 秋の特別公開
11月22日(土)~12月14日(日)/10:00~16:00(16:00受付終了)
■妙顕寺 ライトアップ・夜間特別拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00
■妙覺寺(妙覚寺) ライトアップ・夜間拝観
11月22日(土)~12月14日(日)/18:00~20:00(19:00受付終了)

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【浄住寺】秋の特別公開(11/22~12/14)

【浄住寺】秋の特別公開
公開日
2025年1122日(土)~1214日(日)
拝観時間 9:30~16:30(16:00受付終了)
※拝観説明は10:00~
拝観料 大人1000円
子ども500円

公開場所
・内容
①本堂
⇒本尊・釈迦牟尼仏坐像
②位碑堂
③開山堂
⇒鉄牛禅師像
④寿塔
⑤方丈・池庭(通常非公開)
⇒狩野永岳筆の衝立「雲龍図」
アクセス ・阪急電車「上桂」駅下車、徒歩約10分
・京都バス「苔寺・すず虫寺」下車、徒歩約5分
住所 京都市西京区山田開キ町9
問合せ
(主催)
浄住寺
TEL:075-381-6029
公式情報
公式サイトなし
公式SNSはこちら(旧Twitter)
Kico
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浄住寺は一般公開寺院で通常は境内自由参拝です。毎年、春と秋の特別公開では通常非公開の方丈が公開となり寺宝が見られます。今年の秋は拝観料が値上がりしています。

【緑城寺(京丹後市)】第61回京都非公開文化財特別公開(11/24)※事前予約

【緑城寺(京丹後市)】第61回京都非公開文化財特別公開
公開日 2025年1124日(日)
拝観料 大人1000円
中高生500円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間
(集合時間)
次のいずれかの時間に集合し拝観
10:00,14:00 ※事前予約
予約方法 京都古文化保存協会に電話
TEL:075-451-33134
公開場所
・内容
本堂内の拝観(内容検討中)
アクセス 京都丹後鉄道宮豊線「峰山」駅から丹後海陸交通バスで「矢田橋」下車、徒歩30分
住所 京都府京丹後市峰山町橋木873
問合せ
(主催)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:075-451-3313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
【社寺のサイト】
公式サイトはこちら(FaceBook)
Kico
Kico
緑城寺は事前予約が必要です。昨年の秋に引き続き今年も公開です。9月8日のFaceBookの投稿で境内に熊が出没したとあったので11月下旬の公開ですが、拝観される方はお気をつけください。

■京都府北部公開寺院
【予約不要】
・11/14~24:金剛院(舞鶴市)、多禰寺たねじ(舞鶴市)、松尾寺(舞鶴市)
・11/15~11/24:觀音寺(福知山市)※11/17、18、19、20は拝観休止
・11/15~11/30:正暦寺(綾部市)
・11/20~11/24:浦嶋神社(与謝郡伊根町)
【事前予約】
・11/22,23:天寧寺(福知山市)
・11/22~11/24:智恩寺(宮津市)、国清寺(宮津市)、安国寺(綾部市)
・11/24:緑城寺えんじょうじ(京丹後市)

■京都市北部をめぐる日帰りバスツアー
今年は主催の京都古文化保存協会でバスツアーを予定されているそうです。
・開催日:11/13(木)、11/20(木)、11/27(木)、12/4(木)
※詳細は後日、京都古文化保存協会公式サイトに掲載予定とのこと

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【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介(11/26~11/30)

【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介
公開日 2025年1126日(月・祝)~1130日(日)
拝観時間 9:00~15:20(16:00退門)
清所門せいしょもんから入り順路に従って展示物などを参観のうえ清所門から退出
拝観料 無料
公開場所
・内容
御所内通常公開エリア+α
<+α>※下記以外も今後情報公開され次第追記します
宜秋門番所ぎしゅうもんばんしょ
清涼殿西廂せいりょうでんにしびさしの調度品の特別展示
②紫宸殿ししんでん
高御座たかみくら、御帳台の特別公開
催し 【11月26日(水)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)

【11月27日(木)】
10:00と11:00に蹴鞠(けまり)

【11月28日(金)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)

【11月29日(土)】
10:00と11:00に蹴鞠(けまり)

【11月30日(日)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)
※催しは拝観ルートの中盤「日華門」と「春興殿」の間で行われます。京都御所内は一方通行で順路を逆流することができないので、催しの15~25分前に受付を済ませて催し開催場所まで拝観しておくのがおすすめです。
アクセス ・地下鉄(烏丸線)「今出川」駅から徒歩5分
・市バス「烏丸今出川」から徒歩5分
※京都御所は京都御苑内にあり、京都御苑の「中立売御門なかだちうりごもん」が京都御所の受付(手荷物検査所)「清所門せいしょもん」に一番近い
(「蛤御門はまぐりごもん」と「乾御門いぬごもん」も比較的近い)
⇒京都御苑園内MAPはこちら
住所 京都府京都市上京区京都御苑3
問合せ
(主催)
宮内庁京都事務所庶務課
TEL:075-211-1211
※平日8:30~17:15
公式情報
公式情報はこちら
公式のチラシ(PDF)はこちら
※公式サイトに追加され次第リンクをはります
Kico
Kico
京都御所は通年公開されていますが、新春・秋・春の3回「宮廷の文化紹介(特別公開)」が行われます。この期間は普段は非公開の建物の一部が公開されたり、蹴鞠や雅楽のイベントがあります。新春・春・秋全部行きましたが季節ごとに花や木々の様子が変わりとても素敵です。職員によるガイドツアー(無料)に参加して拝観するのがオススメ!ガイドツアーが無理な場合は参観者休憩所で行われる約10分の見どころ解説に参加するがオススメです。

※過去の履歴から記載しているため変更になる可能性もあります
【職員による案内ガイドツアー】

■所要時間:約50
■申し込み:不要
当日参観者休所に案内職員さんが来たらそこに行けばOK

■開始時間:次の通り
・日本語(1日4回)
13:00~、13:30~、14:00~、14:30~
・英語(1日2回)
 13:30~、14:00~
・中国語(1日2回)
13:00~、14:30~
【職員による見どころ解説】
■所要時間:約10
■申し込み:不要
当日参観者休所で待っていればOK

■開始時間:次の通り
9:10、9:50、10:20、10:50、11:20、11:50、12:20、12:50、13:20、13:50、14:20、14:50

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【徳迎山・正法寺】特別公開(11/29・30)

【徳迎山・正法寺しょうほうじ】特別公開
公開日 2025年1129日(土)・30日(日)
拝観時間 10:00~15:00
拝観料 700円
公開場所
・内容
①本堂《重要文化財》
⇒阿弥陀如来及両脇坐像
②小方丈
③法雲殿
⇒木造阿弥陀如来坐像(全長4m80cm)《重要文化財》
アクセス ・京阪電車「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約26分
・京阪電車「石清水八幡宮」駅下車後、京阪バスに乗車し「走上はしあり」下車、徒歩5分
住所 京都府八幡市八幡清水井73
問合せ
(主催)
正法寺
TEL:075-981-0012
公式情報
・正法寺公式情報はこちら

2025年の公開日
4月 5日(土)・6日(日)
5月 17日(土)・18日(日)

10月 25日(土)・26日(日)
11月 29日(土)・30日(日)

Kico
Kico
徳川家康の側室お亀の方の菩提寺だけあって貴重な文化財がいろいろあっておすすめです。石清水八幡宮駅から阪急バスが1時間に1~2本しかでてないので歩く方が早いです。ただ、住宅街をひたすらあるくので途中でめげそうになりますが、めげずに見に行く価値はありです!

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12月から始まる特別公開2025・京都

【京都迎賓館】プレミアムガイドツアー(12/4~12/7)※10/29~事前予約

【京都迎賓館】プレミアムガイドツアー
公開日 2025年124日(木)~127日(日)
※上記の参加が難しい場合2026/1/24~27にも開催されます
拝観時間
・定員
係員の案内によるガイドツアー式
①9:00~10:50
②11:00~12:50
③13:00~14:50
④15:00~16:50
※各回定員30名(12/4.26の②の時間は英語のガイドツアー定員15名)
拝観料 一般 5000円
大学生 3500円
中高生 1500円
※小学生以下の参観は不可
※20周年記念として特別プレゼント付き(賓客に渡していたポストカード1枚 )

予約方法
専用システムから予約(公式のこちらのページ内、申し込み方法参照)
※10/29の11:00~受付開始・先着順
※キャンセル等で空きがある場合は清和院休憩所で当日整理券を配布(先着順)
集合場所 清和院休憩所
公開場所
・内容
1.正面玄関
2.聚楽の間
3.夕映の間
⇒設備の仕掛け紹介:壁の可動 ※20周年記念特別企画
4.藤の間
⇒設備の仕掛け紹介:天井照明の可動 ※20周年記念特別企画
5.桐の間
6.廊橋
7.瀧の間(通常非公開)
※プレミアム限定
8.水明の間(通常非公開)
※プレミアム限定
アクセス 集合場所「清和院休憩所」は京都御苑の東側「清和院御門」から向かうのが1番近い
・市バス「府立医大病院前」下車、徒歩約7分(清和院御門に近いバス停)
・地下鉄(烏丸線)「今出川」駅下車、3番出口より徒歩約15分

・京阪電車「出町柳」駅下車、3番出口より徒歩約20分
※公式のアクセス情報はこちら(御苑内の地図あり)
※京都御苑はかなり広く入る門を間違えると時間がかかるだけでなく、迷うのでご注意ください
住所 京都府京都市上京区京都御苑23
問合せ
(主催)
■自動音声案内:
TEL:075-223-2302(24時間対応)

■有人案内
TEL:075-223-2301(平日 9:30~17:00、土日祝日は公開日のみ対応)
公式情報
公式情報はこちら
公式サイトはこちら
Kico
Kico
京都迎賓館のプレミアムガイドツアーは昨年参加ましたが今年は「夕映えの間」と「藤の間」の装置が動くところを見せてもらえるので申し込もうと思っています!「瀧の間」は非常に大きな石でつくられた瀧と滝音が印象的で「水明の間」は襖に程化された刺繍の細かな細工に感嘆しました。ちなみにプレミアムガイドツアー限定公開の「瀧の間」と「水明の間」は写真撮影禁止です。

【旧富岡鉄斎邸】2025年度一般公開・12月(12/12・13)

【旧富岡鉄斎邸】2025年度 無料公開
公開日 2025年1212日(金)・13日(土)
拝観時間 12/12(金):14:00~16:00(15:30受付終了)
12/13(土):10:00~13:00(12:30受付終了)
拝観料 無料
公開場所
・内容
富岡鉄斎の旧邸宅をリノベーションした「京・和新庵(貸会議室)」
①茶室・福寿庵

②画室
③和室
④会議室1・2
※茶室・画室・和室は可能な限り当時の部材等を再利用し整備
アクセス 地下鉄(烏丸線)「今出川」駅下車、6番出口より徒歩約7分
住所 京都市上京区室町通薬屋町429
問合せ
(主催)
京都商工会議所 特別プロジェクト推進室
TEL:075-341-9756(9時~17時)※土日祝を除く
公式情報
公開情報はこちら
京・和新庵公式サイトはこちら

【旧富岡鉄斎邸】公開予定2025.2026
2025年9月26日(金)14時~16時
2025年9月27日(土)10時~13時
2025年12月12日(金)14時~16時
2025年12月13日(土)10時~13時
2026年2月27日(金)14時~16時
2026年2月28日(土)10時~13時

Kico
Kico
幕末から大正期に活躍した南画家・富岡鉄斎とみおかてっさいが後半生を過ごした旧宅が2022年の京都商工会議所創立140周年記念事業の一環で再整備され貸会議室にリノベされました。普段はレンタルスペースですが、2024年5月以降、不定期で一般公開されています。

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毎月開催される特別公開・特別拝観【京都2025】

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」(毎月16のみ)※当日要申込(先着順)

毎月16日に西本願寺では、無料で書院・白書院が見学できるイベントが開催されています。

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」
公開日 毎月16日
開催の有無は西本願寺公式サイトの法要・行事の予定をご確認ください。
拝観時間 法要と法話終了後の11:00-12:00
拝観料 無料
※法要と法話への参加が必須条件
公開場所
・内容
・書院、南能舞台、白書院、北能舞台、虎渓の庭
※僧侶の案内の元見学
定員 当日先着40名
申込方法
(参加方法)
次の2つの条件を満たした方のみ参加可能
1.当日9:00-10:00の間に西本願寺境内にある龍虎殿受付にて申し込み
2.10:00-11:00に開催される法要と法話に参加
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 市バス「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
問合せ
(主催)
西本願寺代表
TEL:0753715181
公式情報
Sinran’sDayの公式情報はこちら

拝観ガイド・レビュー

西本願寺のShinran’sDay「国宝書院特別案内についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

西本願寺Shinran’s Dayの参加レポ&参加方法の詳細!書院が無料見られる「国宝書院特別案内」(当日の流れ・法要や法話で実際にすること・特別公開との違い)世界遺産・西本願寺(京都市下京区)では、毎月16日にShinran’s Day(しんらんず でい)と題して複数の行事や催しが開催されてい...
Kico
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申し込みから当日の流れまで詳細は別の記事にまとめているのでそちらをご覧ください。法要や法話がどんな感じで行われるのかも紹介しています。

御朱印代わりの参拝のしおり

西本願寺には御朱印がないのですが代わりに参拝のしおりを無料でいただけます。

デザインや配布場所についてはこちらをご覧ください。

西本願寺・御朱印代わりの「参拝記念のしるし」とは?(配布場所・デザイン・御朱印がない理由)京都にある世界遺産のひとつ「西本願寺(本願寺)」には御朱印はありませんが、2022年4月1日から御朱印に代わる「参拝記念のしるし」が配布...

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【法金剛院】通常拝観 毎月15日限定

法金剛院ほうこんごういん】通常拝観
公開日 毎月15日
拝観時間 9:30~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人500円
高校生以下300円
公開場所
・内容
①本堂
⇒国宝・阿弥陀如来像
②仏殿
③浄土庭園(池泉廻遊式庭園)
アクセス ・JR(嵯峨野線)「花園駅」下車、徒歩約3分
・市バス「花園扇野町」または「花園駅前」下車、徒歩約1~2分
・京都バス「花園扇野町」または「花園駅前」下車、徒歩約1~2分
住所 京都市右京区花園扇野町49
問合せ
(主催)
法金剛院
TEL:075-61-9428
受付時間:月~土 9:00-16:00
公式情報
公式情報はこちら
法金剛院は毎月15日と蓮が咲く7月の特別公開(観蓮会)の時期のみ拝観可能となります。

人数限定で日々行われている特別公開・特別拝観【京都2025】

【東福寺】至宝巡り 1日5組限定 ※要予約

【東福寺】至宝巡り
開催期間 通年
※10月25日~12月10日(秋期)は休止
開催時間 9:00~・10:30~・12:00~・13:30~の4回
拝観料 5,000円(ひとり)
公開場所
・内容
・光明宝殿(重要文化財・一般非公開)
・禅堂( 重要文化財・一般非公開)
・本堂(一般非公開)
・方丈(一般公開/本坊庫裡にて抹茶を用意)、
・通天橋(一般公開)
※当日は東福寺スタッフがガイドとして同行し各所を案内
定員 1日5組様限定(1組5人以上)
申込方法 当日の13時30分の拝観までに電話にて申し込み
TEL:0755610087
集合場所 東福寺 方丈 受付まで
住所 京都市東山区本町15丁目778
アクセス ・市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
問合せ
(主催)
東福寺
TEL:0755610087
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別途オプションで食事をつけることも可能
・京料理(高澤東福寺本坊料理)
・精進料理(矢尾治松花堂)
・精進料理(矢尾治本膳)
※オプション料金は東福寺へ要確認

1人5,000円と聞くと高い!と言いたくなりますが、非公開の重要文化財を多数ガイド付で見学できるうえに、特別な御朱印までいただけるならお得!としか言いようがないですね!

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観※要事前予約

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観
開催日 毎日(午前と午後各1回)
※行事で受付不可の日もあり
開催時間 午前の部(9:30~11:30)
午後の部(13:30~15:30)

※各回1団体(2名から最大8名)
拝観料 10,000円(ひとり)/中学生以下は無料
公開場所
・内容
・楊貴妃観音堂(内陣参拝)
・心照殿
・仏殿
・舎利殿での阿字観または写経
・御座所
・霊明殿
申込方法 ・WEBサイトまたは電話にて申し込み
→Webサイトからの申し込みはこちら
※希望日の3日前までに申し込みが必要で先着順
住所 京都市東山区泉涌寺山内町27
アクセス ・市バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約20分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約20分
問合せ
(主催)
王立寺院クヨンヨン寺院
TEL: 0755611551
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別途オプション
泉涌寺御用達仕出し料亭「矢尾治」の精進料理や笹屋伊織の生菓子と抹茶を頂くことも可能
・笹屋伊織の生菓子、みてらごのみの抹茶(お一人様+1,500円)
・矢尾治 半月弁当(お一人様+3,000円)
・矢尾治 松花堂弁当(お一人様+5,000円)
・矢尾治 子供弁当(お一人様+2,000円)

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