特別公開スケジュール

京都特別公開・特別拝観一覧2025年8月・9月・10月 おすすめポイントも紹介!

京都で今しか見れない特別公開・特別拝観の情報をまとめました!京都に住んでいるからこそ知ることができるCMや告知の拡散がすくない情報も随時更新しています。

開催中の特別公開、今後の特別公開(月別)、毎月・日々開催の特別公開に分けて紹介しています。

特別公開特別拝観マニアの方はブックマークがおすすめです。

【注意事項】
※各スポットの情報は日々変更されることもあります。
 ご予約やお出かけ前には必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次を開いて気になる情報をご覧ください。
(項目をクリックすると該当部分にスクロールします)

目次
  1. 開催中の特別公開2025・京都
  2. 8月中に始まる特別公開2025・京都
  3. 9月から始まる特別公開2025・京都
  4. 10月からから始まる特別公開2025・京都
  5. 11月からから始まる特別公開2025・京都
  6. 毎月開催される特別公開・特別拝観【京都2025】
  7. 人数限定で日々行われている特別公開・特別拝観【京都2025】

開催中の特別公開2025・京都

【天球院・妙心寺塔頭】方丈・書院特別公開自由拝観 「そうだ京都、行こう。」キャンペーン(6/7~8/31の土日祝日※スマートEX電子チケット限定

【天球院・妙心寺塔頭】方丈・書院特別公開自由拝観 「そうだ京都、行こう。」キャンペーン
公開期間
2025年67日(土)~831日(日)の土日祝日
※6/21、6/22、7/12,7/13、8/9~8/11、8/16、8/17、8/30は拝観休止
6/7(土)、6/8(日)、6/14(土)、6/15(日)、6/28(土)、6/29(日)
7/5(土)、7/6(日)、7/19(土)、7/20(日)、7/21(月・祝)、7/26(土)、7/27(日)
8/2(土)、8/3(日)、8/23(土)、8/24(日)、8/31(日)
拝観時間 11:00~15:00(最終受付 14:30)
拝観料 1,000円
※スマートEX電子チケットの購入・事前決済が必要
チケット
購入方法
EX旅行予約(こちら)の専用ページから購入
公開場所
・内容
①方丈
⇒金碧障壁画「竹に虎図」「梅・柳の遊禽図」「草花図」(狩野山楽・山雪の筆)
※高精細デジタル複製品
⇒障壁画「山水人物図」
※原画と高精細デジタル複製品
⇒杉戸絵
⇒血天井(伏見城からの移築)
②方丈前庭園
③書院
⇒上七軒のお茶屋を移築したもの
④書院前庭園
アクセス ※妙心寺は広く、塔頭寺院が多いのでこちらの境内図もご確認ください
【北門側】

・市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約2分
・JRバス「妙心寺北門前」下車、徒歩約2分
【南門側】
・市バス「妙心寺前」下車、約10分

・JR(嵯峨野線)「花園駅」下車、徒歩約12分
住所 京都府京都市右京区花園妙心寺町46
問合せ先
(主催者)
EX 旅のカスタマーセンター
TEL:0570-07-0171 (受付時間 8:00 ~ 21:00)
公式情報
公式情報はこちら

上記の公開以外に、平日限定で「僧侶による案内と絵はがきがついたプラン」拝観料2500円も開催されます(詳細はこちら

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初日にうかがいましたが予想以上に人が少なくゆっくり拝観できました。前回は非公開だった書院と書院前庭園も見られて大満足です!お寺の方のお話によると今後の特別公開は京都市などに依頼されない限り考えていないとのことでした。天球院が気になる方は今回の拝観をお勧めします!

関連情報

■書家・金澤翔子展
5/30~6/15まで妙心寺山内で書家・金澤翔子展が開催され、通常非公開寺院も拝観可能になっています。
・妙心寺の法堂・大方丈
・妙心寺塔頭・大雄院、壽聖院、雑華院
▶公式情報はこちら

【養源院】松の間特別公開(8/1~8/31の水~日)

【養源院】松の間特別公開
公開期間 2025年81日(金)~831日(日)の水~日曜日
※月曜(祝日を含む)、火曜、20日(水)は拝観休止日
拝観時間 10:00~15:00(14:30受付終了)※予定
拝観料 拝観料:600円
※通常公開エリアと松の間の拝観料です
公開内容 本堂「松の間」
⇒襖絵「岩に老松図」俵屋宗達・筆
⇒浅井長政公の位牌や徳川歴代将軍の位牌(パネル展示)
※松の間以外の通常のエリアも公開
アクセス ・市バス「博物館三十三間堂前」下車、徒歩約3分
・市バス「東山七条」下車 徒歩約3分、徒歩約3分

・京阪電車「七条」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市東山区三十三間堂廻り町656
問合せ先
(主催者)
養源院
TEL:075-561-3887
公式情報
公式サイトはこちら
公式Instagramはこちら
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血天井と俵屋宗達の杉戸絵で有名な養源院は、公開日が変則的ですが一般公開されている寺院です。そんな養源院のなかでも本堂の「松の間」は通常非公開で特別公開も数年ぶりです。気になる方は養源院の公式Instagramをチェック!

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【二条城】二の丸御殿障壁画 夏期原画公開「聳え立つ檜 ~ <遠侍>勅使の間(下段) ~」(7/18~9/15)

【二条城】二の丸御殿障壁画 夏期原画公開
公開期間 2025年718日(金)~915日(月・祝)
拝観時間 9:00~16:30(閉館16:45)
※入城16:00受付終了/閉城17:00
拝観料 100円
※上記とは別に入城料が必要です。
※ニの丸御殿や本丸御殿の見学をする場合それぞれの拝観料も必要です。
公開場所
・内容
二条城障壁画 展示収蔵館
二の丸御殿・勅使の間(下段):『楓檜桃小禽図』
アクセス ・市バス「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町54
問合せ先
(主催者)
京都市文化市民局元離宮二条城事務所
TEL:075-841-0096
公式情報
公式情報はこちら

2025年二条城障壁画公開スケジュール
【春期】4月24日(木)~6月22日
⇒大広間・四の間「松鷹図」

【夏期】7月18日(金)~9月15日(月・祝)
⇒遠侍・勅使の間(下段)「楓檜桃小禽図」

【秋期】10月9日(木)~12月7日(日)
⇒黒書院・四の間「菊図」「秋草扇面散図」

【冬期】12月23日(火)~2026年2月23日(月・祝)
⇒白書院・四の間「雪中梅竹柳小禽図」、白書院・帳台の間「秋草図」

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二条城の二の丸御殿内の障壁画は複製ですが、本物(原画)が二条城障壁画 展示収蔵館で通常年4回、部屋やテーマごとに障壁画が展示されます。二条城障壁画 展示収蔵館は小さな展示室ですが、障壁画を見せるために造られた展示室なので、御殿での配置を再現してた展示になっています。原画は複製と違い迫力というか強いエネルギーを感じますよ!

関連情報

二条城の御朱印情報はこちらからご確認ください。

二条城|御朱印はなく御城印(入城記念符)2025(種類・料金・販売場所と時間、オリジナルの御城印帳・御朱印帳も紹介)二条城はお城なので”御朱印”は無いのですが、御朱印サイズの”御城印(入城記念符)”が購入できます。 二条城は定番の「御城印(入城記...

【仁和寺】観音堂公開 第50回 京の夏の旅 (7/11~9/30)

【仁和寺】観音堂公開 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年711日(金)~930日(火)
※7/18(金)、8/18(月)、9/18(木)は拝観休止
※10時から30分毎に僧侶による堂内解説あり
(8/1~22頃は僧侶の代わりにガイドスタッフの案内)

拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人700円
高校生以下無料(次世代への文化支援のため)
公開場所
・内容
観音堂内部
⇒本尊・千手観音菩薩立像、脇侍・不動明王像と降三世明王ごうざんぜみょうおう
⇒眷属の二十八部衆にじゅうはちぶしゅう像や風神・雷神像
⇒障壁画:戸初期の絵仏師・木村徳応きむらとくおうの筆
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
住所 京都市右京区御室大内33
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
京の夏の旅公式サイトはこちら
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観音堂は通常非公開で毎月18日に開催される「観音会かんのんえ」で堂内に入いれます。今回の特別公開も外陣からの拝観でした。観音会よりも明かりが少ないので建物の側面に書かれている障壁画はよく見えませんでした。

関連情報

仁和寺の御朱印情報を写真と図解で紹介しています。2025年はいつもと朱印所の場所が異なるのでご注意ください。

仁和寺の御朱印・朱印帳2025!直書き8種・限定17種以上を紹介(値段・デザイン・受け付け時間・場所・交通アクセス)世界遺産・仁和寺の御朱印は直書きだけでも8種あり、その他「切り絵」や「黒猫シリーズ」、その年の行事にちなんだ限定御朱印などが積極的に授与...

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【しょうざん 峰玉亭】 第50回 京の夏の旅 (7/11~9/30)

【しょうざん 峰玉亭ほうぎょくてい】 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年711日(金)~930日(火)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※9/6(土)は12:00(11:30受付終了)までの公開
※ツアー形式によるガイドの案内で見学(案内は随時・予約不要)

拝観料 大人800円/小学生400円
公開場所
・内容
峰玉亭の内部
⇒西陣織業「しょうざん」の創業者が、昭和30年代に建てた迎賓館
⇒狩野派による襖絵、竹内栖鳳や鈴木松年などの絵画作品の展示あり
・しょうざん北庭
⇒茶室など複数の建物が点在する
アクセス ・市バス「土天井町(どてんじょうちょう)」下車、徒歩約5分
住所 京都市北区衣笠鏡石町47
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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特別公開される峰玉亭は「しょうざんリゾート京都」の北庭エリアの中にあります。北庭は普段から有料で公開されているので峰玉亭の外観は見れますが、建物の内部まで見られる機会はレアです。


画像:しょうざんリゾートサイトキャプチャ

【先斗町歌舞練場】 第50回 京の夏の旅 (7/11~9/30)

【先斗町歌舞練場】 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年714日(月)~930日(火)
​​​​9/3(水)・​​​​9/11(木)~​​​​9/15(月祝)は見学休止
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※ツアー形式によるガイドの案内で見学(案内は随時・予約不要

拝観料 大人800円/小学生400円
公開場所
・内容
・玄関ホール、楽屋など1~2階
アクセス ・市バス「河原町三条」下車徒歩約5分
・地下鉄東西線「三条京阪」駅下車、⑥番出口より徒歩約5分
・京阪電車「烏丸七条」下車、「三条」駅下車、⑥番出口より徒歩約5分
住所 京都市中京区先斗町通三条下ル
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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祇園歌舞練場は過去に公開がありましたが、先斗町舞練場が京の夏の旅で公開されるのは初です。先斗町歌舞練場は見に行ったことがないので楽しみです。

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【東本願寺】御影堂門公開 第50回 京の夏の旅 (7/11~9/30)

【東本願寺】御影堂門公開 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年711日(金)~930日(火)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人800円/小学生400円
公開場所
・内容
・御影堂門2階の堂内:釈迦三尊像(釈迦如来、弥勒菩薩、阿難尊者)
※天井画は日本画家の竹内栖鳳たけうちせいほうが「飛天舞楽図ひてんぶがくず」を描く予定でしたが実現しなかったため他寺院の山門のような装飾はなし
・御影堂門2階の回廊
アクセス ・各線「京都」駅下車、徒歩約7分
・地下鉄「五条」駅下車、徒歩約5分
・市バス「烏丸七条」下車、徒歩約1分
住所 京都市下京区烏丸通七条上ル
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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東本願寺の御影堂門は4月にお寺主催で特別公開があり、その時はガラガラでしたが、今日の夏の旅だと混雑するかもしれませんね。

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【渉成園・東本願寺】燕申堂公開 第50回 京の夏の旅 (7/11~9/30)※初の一般公開

【渉成園・東本願寺】燕申堂(えんしんどう)公開 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年711日(金)~930日(火)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※燕申堂の受付が上記の時間なので、渉成園入口の通常拝観受付を15:45まで済ませる必要があります
拝観料 大人500円/小学生250円
※別途、渉成園入園時に庭園維持寄付金(大人700円以上/中高生300円以上/小学生以下無料)が必要
公開場所
・内容
・燕申堂(えんしんどう)
※京の夏の旅で特別に公開されるのは上記の建物です。
アクセス ・JR京都駅より徒歩10分
・地下鉄「五条」駅下車、徒歩約7分
・市バス「烏丸七条」下車、徒歩約5分
住所 京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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渉成園しょうせいえんは東本願寺から歩いて5分ほどの距離にある、飛び地境内地です。京の夏の旅で見られる「燕申堂」の拝観料以外に必要な渉成園の入園料が500円から700円に値上がりになっているのでご注意ください。東本願寺の御影堂門も京の夏の旅で公開されるので両方の拝観をお勧めします!

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【下賀茂神社】本殿・大炊殿公開 京の夏の旅(7/11~9/30)

【下賀茂神社】本殿・大炊殿公開 京の夏の旅
公開期間 2025年7月11日(金)~9月30日(火)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
※8/1、9/1の10:00~11:00は本殿拝観不可のため、11:00までは大炊殿を先に拝観
拝観料 大人800円/小学生400円
公開内容 便宜上エリアを4つに分けて紹介しています。
エリア①
・東本殿、石本殿《国宝》※
拝所から参拝
・三井神社《重文》
エリア②
・大炊殿《重文》
・浦の廻廊
エリア③
鴨社神宮寺旧跡かもしゃじんぐうじきゅうせき、方丈庵
エリア④

・鴨社資料館秀穂舎
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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下鴨神社の特別公開は大きく分けると4つのエリアになり、各エリアは少し距離があるので、じっくり見て回る場合は各エリアの移動も含め1~2時間くらいスケジュールを取っておくことをオススメします。エリア①と②はすぐお隣ですが、エリア3は糺の森の途中にある雑太社の横が入口で、エリア④は一の鳥居から参道を少し歩いたところにあります。

関連情報

下鴨神社の御朱印情報はこちらからご確認ください。

下鴨神社(賀茂御祖神社)の御朱印・朱印帳2025!通年授与6種と期間限定(種類・値段・受付時間・境内図・交通アクセス)世界遺産・下鴨神社(賀茂御祖神社)は、通年の直書き御朱印の他に期間限定御朱印も授与されています。 サイトでは上賀茂神社の御朱印に特...

【上賀茂神社】本殿・権殿公開 第50回 京の夏の旅(7/11~9/30)

上賀茂神社かみがもじんじゃ】本殿・権殿公開 第50回 京の夏の旅
公開期間 2025年7月11日(金)~9月30日(火)
拝観料 大人800円/小学生400円
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
公開内容 ・本殿《国宝》
・権殿《国宝》
※本殿と権伝は神職の案内で見学
・高倉殿《重文》:御社宝の展示
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
問合せ先
(主催者)
京の夏の旅コールセンター
TEL:075-585-5181
受付時間:9:00~17:00(9月30日まで)
公式情報
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上賀茂神社の本殿・権殿・高倉殿の特別公開は上賀茂神社主催の際は500円、京都古文化保存会主催の時は1000円、京の夏の旅では800円と主催者によって値段が変わります。

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【二条城】香雲亭での朝御膳(7/15~9/30)※事前予約必須(7/1~)

【二条城】香雲亭での朝御膳
開催期間 2025年715日(火)~930日(火)
※7/1~予約開始
朝食時間 9:15~10:15(10分前、9:05に香雲亭前集合)
※二条城自体は8:45-16:00(17:00閉門)
料金 4,200円(税込)
※上記とは別に入城料が必要。二の丸御殿や本丸御殿も観覧する場合は別途、観覧料も必要
場所 二条城、清流園内の香雲亭(通常非公開)
定員 1日40名限定
予約開始日 2025年7月1日から受付開始
予約方法 希望日前日の15:00までに以下へ電話で予約
京料理いそべ:075-551-1203
受付時間10:00-15:00
※電話予約時には、予約希望日・代表者氏名・人数・代表者連絡先・アレルギー等を伝える
アクセス ・京都市営バス(市バス)「二条城前」バス停下車、徒歩1分程度
・京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩約4分
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町54
問い合わせ先
(主催者)
元離宮二条城
TEL:075-841-0096
公式情報
清流園・香雲亭での朝御膳の公式情報はこちら
予約状況は京料理いそべさんがアメブロで更新中(こちら

・二の丸御殿観覧休止日:7月・8月の火曜日 ※火曜が祝日の場合その翌日
・本丸御殿観覧休止日:毎月第3月曜日 ※水曜が祝日の場合その翌日
香雲亭での朝食後に二条城の二の丸御殿や本丸御殿も観覧したい方は観覧休止日にご注意ください。また、本丸御殿の拝観は事前予約が必要です。

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香雲亭内は普段入れない場所なので特別な空間での食事を楽しみたい方にはおすすめです!私は2023年1月の特別昼食と2024年8月の朝食(朝粥)に参加しましたが、京料理いそべさんのお食事はおいしく、食後にお庭の撮影もできてとても良い経験でした。

関連情報

朝食(朝粥)参加レビューも合わせてご覧ください。

二条城朝食レポ!香雲亭でいただく「京のゆば粥御膳」(当日の様子や料理などを写真つきで紹介)二条城の非公開エリア「香雲亭(こううんてい)」で行われる特別朝食(朝粥)2024に参加してきました! 気になっている方に向けて当日...

香雲亭・夏の朝食(朝粥)と新春の昼食の詳細が知りたい方はこちらをご覧ください

二条城・非公開「香雲亭」朝食(朝粥)&特別昼食2025!お品書き(メニュー)・開催日時・予約&支払い方法・当日の流れ・場所など【世界遺産】二条城(京都市中京区)の中にある通常非公開「香雲亭(こううんてい)」では、新春は昼食、夏は朝食(朝粥)が楽しめる特別な企画が開催されてい...

二条城の入口(東大手門)から香雲亭までのルートを知りたい方はこちらをご覧ください。

二条城・香雲亭の場所はどこ?建物内にトイレはある?に答えます!入口(東大手門)からの行き方・所要時間・トイレの場所【特別昼食・朝食参加者向け】こちらは二条城内にある非公開・香雲亭で開催される「特別昼食」や「特別朝食」に申し込んだ方向けの記事です。「香雲亭は二条城のどの辺にあるの...

【平安神宮】神職が案内・御垣内特別参拝(~12/29)

平安神宮は通年参拝できますが、130年祭記念事業の社殿塗替え工事にあわせて普段は入れない神域を神職の案内で参拝できます。

【平安神宮】神職が案内・御垣内特別参拝
公開期間
2024年8月1日(土)~2025年12月29日(土)
※2024年10/15~1/25、11/22~24、12/25・30・31は拝観休止
※2025年1/1~1/7、2/2(節分)、3/15、4/15・16、10/15~1/25、11/22~24、12/25・30・31は拝観休止
拝観時間 1日に全4回・約50分(休止日、開始時刻が前後することもあり)
①11:00~
※2025/6/15の①は休止
②13:00~
③14:00~
④15:00~
※2025/7/15の②~④は休止
拝観料 ・大人2000円
・中学生以下1000円
※拝観料に絵馬、記念縁起札、神苑拝観付き
申込方法 当日、本殿授与所にて受付(10:00~15:00)
※20名以上の場合は事前の予約が必要
公開内容 ①本殿御垣内参拝:約30分
②神苑自由拝観:約20分
アクセス ・市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、徒歩約5分
・市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車、徒歩約5分
・市バス「東山二条・岡崎公園口」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、1番出口より徒歩約10分
・京阪「三条」駅下車、徒歩約15分
・京阪「神宮丸太町駅」下車、徒歩約15分
住所 京都市左京区岡崎西天王町97
問合せ先
(主催者)
平安神宮
TEL:075-761-0221
公式情報
公式情報はこちら
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8月中に始まる特別公開2025・京都

【旧三井家下鴨別邸】「主屋二階」特別公開・第50回京の夏の旅(8/29~9/7)

【旧三井家下鴨別邸】「主屋二階」特別公開・第48回京の夏の旅
公開期間 2025年829日(金)~97日(日)
※9/3(水)は休館
拝観時間 9:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人 800円
中高生500円
小学生400円
※通常公開部分を含む
公開内容 ・通常公開されている主屋1階と庭園
・通常非公開の主屋2階の座敷
アクセス ・京都市営バス(市バス)「葵橋西詰」下車、徒歩約5分
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約5分
住所 京都市左京区下鴨宮河町58-2
問合せ先
(主催者)
旧三井家下鴨別邸
TEL:075-366-4321(9:00~17:00)
公式情報
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旧三井家下賀茂別邸は通常から独自の特別公開をされています。食事とセットで「主屋3階望楼(通常非公開)」を見学できるプランや、お抹茶とお菓子を「茶室(通常非公開)」でいただくプランなどがあるので、京の夏の旅の特別公開のレア度は少し低めです。ただ、800円で1F,2F庭園が見られるのはお得です!

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9月から始まる特別公開2025・京都

【高山寺】特別拝観(9/2~9/23の限定日) ※要事前予約

高山寺の特別拝観は約1か月分の開催日情報が随時更新されます。
今月行けない方は、こまめに申し込みページのカレンダーを確認してみてください。

【高山寺】特別拝観
公開期間 2025年92日(火)~923日(火・祝)限定日
9/2(水)、9/6(土)、9/7(日)、9/14(日)、9/15(月・祝)、9/20(土)、9/21(日)、9/22(月)、9/23(火・祝)
※月の途中で公開日が増えることがあります。希望日がない場合、あわせて公式サイト(こちら)もご確認ください
拝観時間 【午前の部】10:00~11:30
【午後の部】13:00~14:30
※所要時間:約90分
※日によって午前のみ、午後のみ開催の場合があり
拝観料 ・大人、子ども共に5,000円
※秋期(10月5日~12月8日)は別途、秋期入山料500円が必要

※拝観料は料金に含む
※当日、受付時に現金払い
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
公開内容 高山寺の執事の案内で以下を見学
・「国宝  石水院*」と「国宝 鳥獣人物戯画(複製)*」、開祖・明恵上人が伝えた日本最古の茶園、通常非公開のお茶室「遺香庵」
・拝観後に「書院」でお抹茶と和菓子で一服
*印部分は拝観料1000円で一般公開されています。
※限定御朱印、オリジナル鳥獣戯画グッズのお土産付き
定員 各回15名
申込方法 オンラインまたは電話にて事前予約
【オンライン予約】専用ページより予約
【電話予約】075-861-4204(栂尾山 高山寺)
住所 京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
アクセス ・JR京都駅から西日本JRバス高雄・京北線「栂ノ尾」「周山」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
・地下鉄烏丸線「四条」駅(阪急「烏丸」駅)から、市バス8系統「高雄・栂ノ尾」行→「栂ノ尾」バス停下車、徒歩すぐ
寺院概要 ・世界遺産
・774年創建の古刹、1206年に明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興
・鳥獣人物戯画をはじめ、国宝8点、重要文化財1万点余りを所蔵
問合せ先
(主催者)
高山寺
TEL:0758614204
公式情報
特別公開の公式情報はこちら

拝観ガイド・レビュー

高山寺の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

【高山寺・特別拝観】開催日はいつ?何が見られる?見学ルート・見どころ・予約方法・行ってよかったこと・残念だったこと鳥獣戯画で有名な世界遺産・高山寺では、通常の拝観とは別に「執事長の案内でめぐる特別拝観」が開催されています。 特別拝観場所には非公...

【石峰寺】若冲忌・伊藤若冲展示会(9/4~9/10)

石峰寺せきほうじ】若冲忌・伊藤若冲展示会
公開期間 2025年94日(土)~910日(金)
※若冲忌の法要は9月10日(日)11時
拝観時間 9:00-16:00
※9月10日(日)のみ若冲の掛け軸鑑賞は11:00-16:00
※予約制ではないが入室制限が行われる場合あり
拝観料 ・一般:1000円(掛け軸保存協力金+五百羅漢拝観料)
・高校生・大学生:500円
※五百羅漢の写真撮影やスケッチは禁止
公開内容 ・伊藤若冲の水墨画(掛け軸)10点以上
※美術館などに貸し出しをしていない寺宝の展示
アクセス ・JR線「稲荷」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「深草」駅下車、徒歩約5分
※写真付でアクセスを紹介した記事(こちら)も合わせてご覧ください。
住所 〒612-0883 京都市伏見区深草石峰寺山町26
問合せ先
(主催者)
石峰寺(せきほうじ)
TEL:0756410792
公式情報
公式情報はこちら
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石峰寺さんが所蔵する若冲作品は美術館にも貸し出されないレアものなので若冲好きにオススメの特別展です。若冲が晩年に描いた水墨画を10点以上、間近で見られる貴重な期間です。

関連記事

石峰寺の若冲展いについて予習したい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

石峰寺・若冲忌と若冲特別展の詳細!期間・料金・御朱印・交通アクセス|美術館に貸し出さないレア作品が見られる貴重な1週間!京都市伏見区の石峰寺(せきほうじ)は江戸時代の天才絵師・伊藤若冲が85歳で亡くなるまでの約10年を過ごした場所。 境内には若冲を埋...

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【興臨院・大徳寺塔頭】秋の特別公開(9/6~9/21、9/27~12/15)

【興臨院(こうりんいん)・大徳寺塔頭】秋の特別公開
公開期間 2025年96日(土)~921日(日)
2025年927日(土)~1215日(月)

拝観時間 9~11月:10:00~16:30受付終了
12月~:10:00~16:00受付終了

拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小学生300円(保護者同伴)
公開内容 ・表門《重文》
・方丈庭園
・本堂《重文》
・茶室「涵虚亭かんきょてい
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約6分
住所 京都市北区野大徳寺町80
問合せ先
(主催者)
京都春秋
TEL 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式情報はこちら
Kico
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興臨院は通常非公開ですが年3回(新春・春・秋)に特別公開されます。加賀・前田家ゆかりの寺院です。昭和の小堀遠州と言われた作庭家・中根金作が復元した方丈庭園が見どころ。紅葉は例年11月中旬以降です。

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

【大徳寺】本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2025(常時公開・特別公開・過去の特別公開履歴)大徳寺境内には本山の伽藍(お堂)だけでなく、22の境内塔頭と盆栽庭園があり、徒歩10分圏内には3つの境外塔頭があります。 伽藍(お...

【平岡八幡宮】花の天井・秋の特別公開(9/12~11/30)

平岡八幡宮ひらおかはちまんぐう】花の天井・秋の特別公開
公開期間 2025年912日(金)~1130日(日)
※10月5日,10月12日,10月13日は例祭開催のため特別公開は休止
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
拝観料 800円
※宮司の解説、パンフレット(縁起書)、大福茶(梅干しと結び昆布の入ったお茶)付
公開内容 ・本殿内陣の「花の天井」
⇒江戸末期に綾戸鐘次郎藤原之信により極彩色で描かれた44枚の図柄
※宮司の講話を聴きながら境内を巡る
※縁起書と大福茶付
アクセス ・京都市バス「平岡八幡前」下車、徒歩約3分(参道鳥居まで)
・JRバス「平岡八幡前」徒歩約3分(参道鳥居まで)
※上記は参道の鳥居までの時間です。
※拝観受付がある境内までは参道を歩いて4分ほどかかります。
・京都市バス「梅ヶ畑清水町」下車、徒歩約2分
・JRバス「梅ヶ畑清水町」下車、徒歩約2分
※上記は拝観受付がある境内までの時間です
※砂利道を歩くのが困難な方は、梅ヶ畑清水町から境内東側にある鳥居から入るのがおすすめです
住所 京都市右京区梅ケ畑宮ノ口町23
問合せ先
(主催者)
平岡八幡宮
TEL:0758712084
公式情報
平岡八幡宮は公式サイトやSNSがありません
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毎年恒例の特別公開です。平岡八幡宮は通常境内を自由に拝観できますが、花の天井がある本殿内陣は春と秋の2回のみ公開されます。今年は11月末までと少し早いおわりですね。平岡八幡宮を訪れるなら、高山寺・西明寺・神護寺もめぐるのがおすすめ!

関連情報

平岡八幡宮の特別公開を予習したい方はこちらをご覧ください。2023年9月に参加した経験をもとに詳細とアクセス方法を紹介しています。

平岡八幡宮「花の天井」特別公開2025|開催日時・拝観料金・ルート・公開内容・行ってよかったこと・残念だったこと平岡八幡宮は椿と紅葉の名所で、春と秋の年2回、普段は非公開の「本殿内陣・花の天井」の特別拝観が行われます。 平岡八幡宮は公式サイト...

【東寺・宝物館】秋の特別公開(9/20~11/25)

【東寺・宝物館】秋の特別公開
公開期間 2024年920日(土)~1125日(火)
拝観時間 9:00-17:00(16:30受付終了)
拝観料 ・大人/高校生600円
・中学生以下300円
※上記は宝物館のみの料金。
※宝物館以外の有料エリアも見る場合は別途拝観料が必要。
公開内容 今季のテーマ:分かり次第追記
⇒約15000点にのぼる国宝、重文の中からテ-マに沿った寺宝が展示される
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式サイトはこちら
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宝物館は春と秋の特別公開期間だけ拝観できます。宝物館公開中は限定の御朱印も宝物館売店で販売されます。

【東寺・秋の特別公開2025】
本ページでそれぞれ紹介しています

①宝物館:9/20~11/25
②五重塔初層:10/25~12/14
③ライトアップ・金堂講堂夜間拝観:11/1~12/14
⇒ライトアップ限定の御朱印・御朱印帳あり(東寺の御朱印情報はこちら

【相国寺】秋の特別拝観(9/25~12/14)

【相国寺】秋の特別拝観
公開期間 2025年9月25日(木)~12月14日(日)
※10/18~21は拝観休止
拝観時間 10:00~16:00受付終了(16:30閉門)
※10/3~5、12/8は法要・行事の為拝観時間に一部変更あり
拝観料 ・一般、大学生:1000円
・小学生・中学生・高校生:500円
公開内容 法堂はっとう《重文》
⇒本尊釈迦如来像
⇒天井画「蟠龍図(鳴き龍)」狩野光信・筆
日牌にっぱい月牌がっぱいの花天井
※花天井は2025年春に初公開された
②方丈、方丈庭園
⇒文字絵「法華観音像」、襖絵
③開山堂、庭園
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、1番出口より徒歩約8分
地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、1番出口より徒歩約10分
・京都市バス「烏丸今出川」下車、徒歩約5分
・京都市バス「同志社前」下車、徒歩約約5分
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町701
問い合わせ先
(主催者)
相国寺 拝観担当
TEL 075-231-0301
公式情報
公式情報はこちら
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相国寺が主催の特別拝観の公開エリアは、法堂と方丈にプラスして、開山堂か浴室のどちらかが公開になります。基本的に秋の特別公開時は紅葉がきれいな開山堂が公開されます。なお、法堂の日牌にっぱい月牌がっぱいの花天井は位牌が置かれているエリアの天井画で明治時代に書かれたものです。2025年の春に初公開されました。

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10月からから始まる特別公開2025・京都

【清凉寺(嵯峨釈迦堂)】霊宝館・秋期特別公開(10/1~11/30)

清凉寺せいりょうじ・霊宝館】春期特別公開
公開期間 2025年101日(火)〜1130日(土)
拝観時間 9:00-16:30
拝観料 【霊宝館のみ】
・大人500円
・中高生400円
・小学生300円
【本堂・霊宝館共通券

・大人900円
・中高生700円
・小学生500円
公開内容 【宝物館】※特別公開
⇒本尊・釈迦如来像胎内納品(国宝)、阿弥陀三尊像(国宝)など
【本堂】※通年公開
⇒本堂内、本尊・三国伝来生身釈迦如来像(国宝)
⇒庭園、方丈、方丈庭園
アクセス ・京福電車「嵐山駅」下車、徒歩約15分
・京都市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
住所 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
アクセス ・京福電車「嵐山駅」下車、徒歩約15分
・京都市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩約1分
問合せ先
(主催者)
清凉寺
TEL:0758610343
公式情報
公式サイトはこちら

■御本尊の御開帳
・毎月8日午前11時以降
・春の特別公開(4月・5月)
・秋の特別公開(10月・11月)

Kico
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清凉寺(嵯峨釈迦堂)はとってもオススメ!清凉寺の紅葉は紅葉シーズンも枯れが少なくみずみずしいのでとてもきれいです。ただ最近の紅葉は遅めなので11月の3~4週目頃にやっと見ごろになる可能性があります。

【銀閣寺】秋の特別拝観(10/1~12/1)※当日要申し込み(先着順)

銀閣寺ぎんかくじ】秋の特別拝観
公開期間 2025年10月1日(火)~12月1日(日)
※当日要申し込み(先着順)
拝観時間 各回ごとにガイドが案内
10:00~/11:00~/12:00~/13:30~/14:30~/15:30~
※所要時間:各回30分
※案内中の写真撮影・録音録画は禁止
拝観料 2,000円(特別御朱印付き)
※上記とは別に入山料必要(入山料:高校生以上500円/小・中学生300円)
公開内容 1.本堂
・ご本尊の釈迦牟尼仏を安置
・与謝蕪村・池大雅の襖絵(複製)
2.東求堂とうぐどう《国宝》
・持仏堂として阿弥陀如来像を安置
・足利義政公法体(像)を安置
・四畳半書院「同仁斎」(書院飾りの再現)
3.弄清亭ろうせいてい
・御香座敷(香座敷の本歌)
・奥田元宋の襖絵
定員 各回約20名(当日申込順)
申込方法
※当日
STEP1:
当日本堂前に設置される「申し込み表」に氏名を記入
※申し込み表は各回の約1時間前に設置
※定員:各回約20名(当日申込順)
※団体の事前予約なし
※当日6名以上のグループは団体あつかいで断られる場合あり
STEP2:
ツアー開始時間の10分前に本堂前に集合
アクセス 京都市バス「銀閣寺前」徒歩5分
住所 京都市左京区銀閣寺町2
問合せ先
(主催者)
銀閣寺(慈照寺)寺務所
TEL:0757715725
公式情報
公式の詳細情報はこちら

銀閣寺は通年公開寺院ですが、春と秋に本堂、東求堂とうぐどう、弄清亭が特別に公開されます。

拝観ガイド&レビュー

銀閣寺の秋の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

銀閣寺・春と秋の特別公開を詳しく紹介!2025(申込み方法・開催日時・拝観ルート・見どころ・レビュー)銀閣寺では春と秋の2回特別拝観が行われています。特別拝観では通常非公開の「本堂」「国宝・東求堂(とうぐどう)」「弄清亭(ろうせいてい)」...

御朱印情報

銀閣寺でいただける御朱印の種類や朱印所の場所を詳しく知りたい方はこちら!

銀閣寺御朱印|通常・春&秋限定・特別拝観限定の4種類(朱印所の場所・受付時間・オリジナル朱印帳)世界遺産「銀閣寺(慈照寺)」でも御朱印をいただけます。 本記事は銀閣寺の御朱印に特化して写真と図を使って紹介しています。 目...

【瑠璃光院】秋の特別公開(10/1~12/14)

【瑠璃光院】春の特別公開
公開期間 2025年101日(火)~1214日(日)
※11月8日(土)〜12月7日(日)は予約制(往復はがきで9/1消印有効)
拝観時間 10:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人 2,000円
学生: 1,000円(学生証提示)
※小学生・未就学児の方は無料
公開内容 ・数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」など
アクセス ・叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」下車、徒歩約5分
・比叡山ケーブル「八瀬駅」下車、徒歩約5分
・京都バス「八瀬駅前」下車、徒歩約7分
住所 京都府京都市下京区猪熊通五条上ル柿本町677
問合せ先
(主催者)
瑠璃光院
TEL:0757814001
公式情報
公式サイトはこちら

春季特別拝観
2025年4月15日(火)~5月31日(土)※予約不要
10時~17時(16時30分受付終了)

夏季特別拝観
2025年7月1日(火)~8月17日(日) 予定※予約不要
10時~17時(16時30分受付終了)

秋季特別拝観
2025年10月1日(水)~12月14日(日) 予定※事前予約制
10時~17時(16時30分受付終了)

Kico
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瑠璃光院は通常非公開寺院です。年に3回(春・夏・秋)特別公開が行われます。秋のは特別拝観で紅葉がきれいな時期は予約制になります。

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【黄梅院・大徳寺塔頭】秋の特別拝観(10/3~12/7)

【大徳寺塔頭・黄梅院おうばいいん春の特別拝観
公開期間 2025年103日(金)~127日(日)
※10/17(金)~19(日)、10/28(火)、11/20(木)~11/26(水)は拝観休止
拝観時間 10:00~15:45受付終了
※呈茶は10:00~15:00受付終了
拝観料 ・大人1000円
・中学高校生500円
・小
学生以下無料(保護者同伴)
※2025年秋からお寺主催の拝観料と同じとなりました。
公開内容 ①方丈(本堂)
→雲谷等顔筆 本堂障壁画(重文の複製)
②書院「自休軒」
→武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」
③庫裡《重文》
→寺宝の展示
④庭園
→千利休作庭と伝わる「直中庭」
→方丈庭園「破頭庭」
→その他坪庭など
アクセス 京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
問合せ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式サイトはこちら


■黄梅院秋の特別公開の撮影ルール


(引用元:京都春秋公式サイト)

Kico
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2020年6月以降、お寺主催の公開時期と京都春秋主催の公開時期で料金と撮影可否の条件が異なりましたが2025年の秋から1本化されました。今年の秋は京都春秋が主催の公開期間でも静止画撮影が可能です!一番紅葉がきれいな時期も写真におさめられるのはうれしいですね。

【総見院・大徳寺塔頭】秋の特別拝観(10/11~11/30)

【大徳寺塔頭・総見院そうけんいん】秋の特別拝観
公開期間

2025年1011日(土)~1130日(日)
※10/17(金)~19(日)、11/21(金)・22(土)は拝観休止
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※11/2(日)は11:30~
拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小学生以下無料(保護者同伴)
公開内容 1.本堂
→織田信長公坐像《重文》、その他寺宝の展示
2.3つの茶室
「香雲軒」(表千家の十三代・即中斎の好みの茶室)
→「龐庵(ほうあん)」
→「寿安席(じゅあんせき)」(明治~昭和の実業家・山口玄洞が寄進)

3.織田信長一族の墓(墓碑)
アクセス 京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
問合せ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋サイトはこちら
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総見院は通常非公開で毎年春と秋に特別拝観が行われます。豊臣秀吉が織田信長の葬儀をしたお寺です。明治時代の廃仏毀釈により荒廃したあと長らく大徳寺の修禅専門道場及び管長の住居となったため、本堂が禅道場として使っていた建物になっています。

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

【大徳寺】本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2025(常時公開・特別公開・過去の特別公開履歴)大徳寺境内には本山の伽藍(お堂)だけでなく、22の境内塔頭と盆栽庭園があり、徒歩10分圏内には3つの境外塔頭があります。 伽藍(お...

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【聖護院門跡】秋の特別拝観(10/11~12/7の金・土・日・祝

【聖護院門跡】秋の特別拝観
公開期間
2025年1011日(土)~127日(日)の金・土・日・祝
【10月】11日(土)、12日(日)、13日(月・祝)、17日(金)、18日(土)、19日(日)、21日(火)、22日(水)、23日(木)、24日(金)、25日(土)、26日(日)、31日(金)
【11月】1日(土)、2日(日)、3日(月・祝)、7日(金)、8日(土)、9日(日)、14日(金)、15日(土)、16日(日)、21日(金)、22日(土)、23日(日)、24日(月・祝)
【12月】5日(金)、6日(土)、7日(日))
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
拝観料 ・大人800円
・中高校生/大学生600円
・小学生以下無料(保護者同伴)
公開内容 ①大玄関、孔雀の間、太公望之間、波の間
金碧障壁画(狩野永納・狩野益信筆)
②宸殿(しんでん)
⇒金碧障壁画(狩野永納・狩野益信筆)

③謁見の間
④本堂

⇒本尊 不動明王像《重文》

⑤書院
⇒金碧障壁画(狩野派)
【特別展】
・紀州徳川家奉納「くじら船」模型(江戸時代)
・「葛嶺雑記」版木(江戸時代)
・江戸時代印刷「葛嶺雑記」、令和印刷「葛嶺雑記」
・葛城修験二十八宿経塚 紹介パネル
・令和7年葛城灌頂 写真パネル
・台風で受けた石碑の被害・復興記録
アクセス ・京都市営バス(市バス)「熊野神社前」下車、徒歩約2~4分
・京都市営バス(市バス)「京大病院前」下車、徒歩約2~4分
・地下鉄 東西線「東山」駅下車、徒歩約15分
・京阪線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市左京区聖護院中町15
問合せ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋の公式情報はこちら
聖護院門跡公式サイトはこちら

参考(ガイドの案内時間)
10:00~、10:45~、11:30~、12:15~、13:00~、13:45~、14:30~、15:15~、15:50~
※上記は2024年の時間なので2025年は変更されている可能性もあります。参考情報としてご覧ください。
※ガイドの案内時間以外に自分のペースで拝観することも可能です

Kico
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聖護院(聖護院門跡)のすごいところは、狩野永納・狩野益信の金色に輝く障壁画の原画(本物)を間近で見られることです。京都の多くの寺院に狩野派の障壁画がありますが、どんどんデジタル複製に入れ替えられているので本物が見られるうちに拝観されるのをお勧めします。室内は謁見の間と山伏の人形のみ撮影可能で他の部屋はNGです。庭園は撮影可能です。

【東寺】五重塔初層・特別公開特別公開(10/25~12/14)

【東寺】五重塔初層・特別公開特別公開
公開期間 2025年1025日(土)~1214日(日)
拝観時間 8:00-16:30(21:00受付終了)
拝観料 ・大人800円
・高校生700円

・中学生以下500円
※上記料金で五重塔初層、金堂・講堂の拝観ができます
公開内容 ・五重塔(国宝)初層内部
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問合せ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら
Kico
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東寺の五重塔は通常外観のみ拝観できますが年に3回(新春・春・秋)初層(1階部分)の内部に入って拝観ができます。五重塔内部では仏像、障壁画、柱の一部が見られます。

【東寺・秋の特別公開2025】
本ページでそれぞれ紹介しています

①宝物館:9/20~11/25
②五重塔初層:10/25~12/14
③ライトアップ・金堂講堂夜間拝観:11/1~12/14
⇒ライトアップ限定の御朱印・御朱印帳あり(東寺の御朱印情報はこちら

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11月からから始まる特別公開2025・京都

【東寺】紅葉ライトアップご金堂・講堂夜間特別拝(11/1~12/14)

【東寺】紅葉ライトアップご金堂・講堂夜間特別拝
公開期間 2025年111日(水)〜1214日(日)
拝観時間 18:00-21:30(21:00受付終了)
拝観料 ・大人/高校生1000円
・中学生以下500円
公開内容 ①有料拝観エリアのライトアップ
⇒五重塔、金堂、講堂のあるエリア

②金堂内部
⇒本尊・薬師如来/日光菩薩/月光菩薩
③講堂内部
⇒大日如来を中心に21体の仏像による立体曼荼羅
アクセス ※夜間は入り口が東門だけです。
バス停「東寺東門前」からすぐの門が東門です。

・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ

・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問合せ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら
Kico
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例年、東寺の秋のライトアップは講堂内をぐるっと1周回って普段は見れない仏像の背中側が見れます。2025年も裏側が見れるのか気になります!

【東寺・秋の特別公開2025】
本ページでそれぞれ紹介しています

①宝物館:9/20~11/25
②五重塔初層:10/25~12/14
③ライトアップ・金堂講堂夜間拝観:11/1~12/14
⇒ライトアップ限定の御朱印・御朱印帳あり(東寺の御朱印情報はこちら

【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介(11/26~11/30)

【京都御所】秋の特別公開 宮廷文化の紹介
公開期間 2025年1126日(月・祝)~1130日(日)
拝観時間 9:00~15:20(16:00退門)
清所門せいしょもんから入り順路に従って展示物などを参観のうえ清所門から退出
拝観料 無料
公開内容 御所内通常公開エリア+α
<+α>※下記以外も今後情報公開され次第追記します
宜秋門番所ぎしゅうもんばんしょ
清涼殿西廂せいりょうでんにしびさしの調度品の特別展示
②紫宸殿ししんでん
高御座たかみくら、御帳台の特別公開
催し 【11月26日(水)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)

【11月27日(木)】
10:00と11:00に蹴鞠(けまり)

【11月28日(金)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)

【11月29日(土)】
10:00と11:00に蹴鞠(けまり)

【11月30日(日)】
10:00と11:00に雅楽(ががく)
※催しは拝観ルートの中盤「日華門」と「春興殿」の間で行われます。京都御所内は一方通行で順路を逆流することができないので、催しの15~25分前に受付を済ませて催し開催場所まで拝観しておくのがおすすめです。
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分
・京都市営バス「烏丸今出川」から徒歩5分
※京都御所は京都御苑内にあり、京都御苑の「中立売御門なかだちうりごもん」が京都御所の受付(手荷物検査所)「清所門せいしょもん」に一番近い
(「蛤御門はまぐりごもん」と「乾御門いぬごもん」も比較的近い)
⇒京都御苑園内MAPはこちら
住所 京都府京都市上京区京都御苑3
問い合わせ先
(主催者)
宮内庁京都事務所庶務課
TEL:075-211-1211
※平日8:30~17:15
公式情報
公式情報はこちら
公式のチラシ(PDF)はこちら
Kico
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京都御所は通年公開されていますが、新春・秋・春の3回「宮廷の文化紹介(特別公開)」が行われます。この期間は普段は非公開の建物の一部が公開されたり、蹴鞠や雅楽のイベントがあります。新春・春・秋全部行きましたが季節ごとに花や木々の様子が変わりとても素敵です。職員によるガイドツアー(無料)に参加して拝観するのがオススメ!ガイドツアーが無理な場合は参観者休憩所で行われる約10分の見どころ解説に参加するがオススメです。

※過去の履歴から記載しているため変更になる可能性もあります
【職員による案内ガイドツアー】

■所要時間:約50
■申し込み:不要
当日参観者休所に案内職員さんが来たらそこに行けばOK

■開始時間:次の通り
・日本語(1日4回)
13:00~、13:30~、14:00~、14:30~
・英語(1日2回)
 13:30~、14:00~
・中国語(1日2回)
13:00~、14:30~
【職員による見どころ解説】
■所要時間:約10
■申し込み:不要
当日参観者休所で待っていればOK

■開始時間:次の通り
9:10、9:50、10:20、10:50、11:20、11:50、12:20、12:50、13:20、13:50、14:20、14:50

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毎月開催される特別公開・特別拝観【京都2025】

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」(毎月16のみ)※当日要申込(先着順)

毎月16日に西本願寺では、無料で書院・白書院が見学できるイベントが開催されています。

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」
公開期間 毎月16日
開催の有無は西本願寺公式サイトの法要・行事の予定をご確認ください。
拝観時間 法要と法話終了後の11:00-12:00
拝観料 無料
※法要と法話への参加が必須条件
公開内容 ・書院、南能舞台、白書院、北能舞台、虎渓の庭
※僧侶の案内の元見学
定員 当日先着40名
申込方法
(参加方法)
次の2つの条件を満たした方のみ参加可能
1.当日9:00-10:00の間に西本願寺境内にある龍虎殿受付にて申し込み
2.10:00-11:00に開催される法要と法話に参加
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
問合せ先
(主催者)
西本願寺代表
TEL:0753715181
公式情報
Sinran’sDayの公式情報はこちら

拝観ガイド・レビュー

西本願寺のShinran’sDay「国宝書院特別案内についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

西本願寺Shinran’s Dayの参加レポ&参加方法の詳細!書院が無料見られる「国宝書院特別案内」(当日の流れ・法要や法話で実際にすること・特別公開との違い)西本願寺(京都市下京区)では、毎月16日にShinran’s Day(しんらんず でい)と題して複数の行事や催しが開催されています。その...
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申し込みから当日の流れまで詳細は別の記事にまとめているのでそちらをご覧ください。法要や法話がどんな感じで行われるのかも紹介しています。

御朱印代わりの参拝のしおり

西本願寺には御朱印がないのですが代わりに参拝のしおりを無料でいただけます。

デザインや配布場所についてはこちらをご覧ください。

西本願寺・御朱印代わりの「参拝記念のしるし」とは?(配布場所・デザイン・御朱印がない理由)京都にある世界遺産のひとつ「西本願寺(本願寺)」には御朱印はありませんが、2022年4月1日から御朱印に代わる「参拝記念のしるし」が配布...

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【法金剛院】通常拝観 毎月15日限定

法金剛院ほうこんごういん】通常拝観
公開期間 毎月15日
拝観時間 9:30~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人500円
高校生以下300円
公開内容 ・本堂
⇒国宝・阿弥陀如来像
・仏殿
・浄土庭園(池泉廻遊式庭園)
アクセス ・JR(嵯峨野線)「花園駅」下車、徒歩約3分
・市バス「花園扇野町」または「花園駅前」下車、徒歩約1~2分
・京都バス「花園扇野町」または「花園駅前」下車、徒歩約1~2分
住所 京都市右京区花園扇野町49
問い合わせ先
(主催者)
法金剛院
TEL:075-61-9428
受付時間:月~土 9:00-16:00
公式情報
公式情報はこちら
法金剛院は毎月15日と蓮が咲く7月の特別公開(観蓮会)の時期のみ拝観可能となります。

人数限定で日々行われている特別公開・特別拝観【京都2025】

【東福寺】至宝巡り 1日5組限定 ※要予約

【東福寺】至宝巡り
開催期間 通年
※10月25日~12月10日(秋期)は休止
開催時間 9:00~・10:30~・12:00~・13:30~の4回
拝観料 5,000円(ひとり)
公開内容 ・光明宝殿(重要文化財・一般非公開)
・禅堂( 重要文化財・一般非公開)
・本堂(一般非公開)
・方丈(一般公開/本坊庫裡にて抹茶を用意)、
・通天橋(一般公開)
※当日は東福寺スタッフがガイドとして同行し各所を案内
定員 1日5組様限定(1組5人以上)
申込方法 当日の13時30分の拝観までに電話にて申し込み
TEL:0755610087
集合場所 東福寺 方丈 受付まで
住所 京都市東山区本町15丁目778
アクセス ・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
問合せ先
(主催者)
東福寺
TEL:0755610087
公式情報 東福寺の至宝巡り公式情報はこちら

別途オプションで食事をつけることも可能
・京料理(高澤東福寺本坊料理)
・精進料理(矢尾治松花堂)
・精進料理(矢尾治本膳)
※オプション料金は東福寺へ要確認

1人5,000円と聞くと高い!と言いたくなりますが、非公開の重要文化財を多数ガイド付で見学できるうえに、特別な御朱印までいただけるならお得!としか言いようがないですね!

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観※要事前予約

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観
開催日 毎日(午前と午後各1回)
※行事で受付不可の日もあり
開催時間 午前の部(9:30~11:30)
午後の部(13:30~15:30)

※各回1団体(2名から最大8名)
拝観料 10,000円(ひとり)/中学生以下は無料
公開内容 ・楊貴妃観音堂(内陣参拝)
・心照殿
・仏殿
・舎利殿での阿字観または写経
・御座所
・霊明殿
申込方法 ・WEBサイトまたは電話にて申し込み
→Webサイトからの申し込みはこちら
※希望日の3日前までに申し込みが必要で先着順
住所 京都市東山区泉涌寺山内町27
アクセス ・京都市営バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約20分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約20分
問合せ先
(主催者)
王立寺院クヨンヨン寺院
TEL: 0755611551
公式情報 特別拝観公式情報はこちら

別途オプション
泉涌寺御用達仕出し料亭「矢尾治」の精進料理や笹屋伊織の生菓子と抹茶を頂くことも可能
・笹屋伊織の生菓子、みてらごのみの抹茶(お一人様+1,500円)
・矢尾治 半月弁当(お一人様+3,000円)
・矢尾治 松花堂弁当(お一人様+5,000円)
・矢尾治 子供弁当(お一人様+2,000円)

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