特別公開スケジュール

京都特別公開・特別拝観一覧 2025年4月・5月・6月

点在している京都の特別公開・特別拝観の情報をまとめました!京都に住んでいるからこそ知ることができる情報を随時更新しています。

開催中の特別公開、今後の特別公開(月別)、毎月開催の特別公開、日々開催されている特別公開に分類して紹介しています。

特別公開特別拝観マニアの方はブックマークがおすすめです。

【注意事項】
※各スポットの情報は日々変更されることもあります。
 ご予約やお出かけ前には必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

目次を開いて気になる情報をご覧ください。
(項目をクリックすると該当部分にスクロールします)

目次
  1. 開催中の特別公開2025・京都
  2. 4月中に始まる特別公開2025・京都
  3. 5月から始まる特別公開2025・京都
  4. 6月から始まる特別公開2025・京都
  5. 毎月開催される特別公開・特別拝観【京都2025】
  6. 人数限定で日々行われている特別公開・特別拝観【京都2025】

開催中の特別公開2025・京都

【宝鏡寺】春の人形展(3/1~4/3)

宝鏡寺は通常非公開のお寺です。
秋と春の年2回公開されます。春と秋では、春の方がおすすめです!

【宝鏡寺】春の人形展
公開期間 2025年3月1日(金)~4月3日(水)
拝観料 大人600円
小人300円
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
公開内容 ・孝明天皇遺愛の人形「孝明さん」や宮中から送られた御所人形など皇室ゆかりの人形
・春はひな人形の展示あり
アクセス ・京都市営バス「堀川寺之内」下車、徒歩約1分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約15分
・地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、徒歩約15分
住所  京都市上京区寺之内通堀川東入ル百々町547
問い合わせ先
(主催者)
宝鏡寺
TEL:0754511550
公式情報
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【清水寺】春の夜間特別拝観・ライトアップ(3/25~4/3)

【清水寺】春の夜間特別拝観・ライトアップ
公開期間 2025年325日(土)~43日(日)
拝観時間 日没~21:30(21:00受付終了)
※昼夜入替制ではないので6:00の開門時間から拝観可能
※御朱印は8:00頃から
拝観料 大人400円
小・中学生200円
公開内容 清水寺境内(山桜やソメイヨシノなど全部で約1,500本)
※夜間は一部通行止めエリアもあり
アクセス ・京都市営バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
・京阪バス「五条坂」または「清水道」下車、徒歩約10分
住所 京都市東山区清水1丁目294
問い合わせ先
(主催者)
清水寺
TEL: 0755511234
公式情報
夜間拝観公式情報はこちら

【清水寺のライトアップ2025】
春 :3月25日~4月3日
夏 :8月14日〜16日(千日詣り/本堂内々陣特別拝観)
秋 :11月22日〜12月7日

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清水寺の夜間特別拝観(ライトアップ)は、春・夏・秋の年3回あります。春は一般公開エリアに咲き乱れる桜が楽しめます。個人的には夏の夜間特別拝観(千日詣り)は普段は入れない本堂内々陣の特別公開があるので夏がオススメ!

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【真如堂】涅槃図公開(3/1~4/6)

【真如堂】涅槃図公開
公開期間 2025年3月1日(金)~4月6日(日)
※3/9(日)は茶会のために庭園拝観を休止・涅槃図は拝観可能
拝観時間 9:00~16:00(15:45受付終了)
拝観料 大人800円、中高生600円、小学生以下無料
※菓子込み(お菓子は「花供粗はなくそあられ」)
※雑誌等で1000円と紹介されているが800円

※通常拝観エリアの拝観料込み
※3月9日(日)は茶会のために庭園拝観を休止・涅槃図は拝観可能(3/9のみ拝観料500円、高・中学生300円)
公開内容 ・涅槃図 ※毎年この期間のみ公開
⇒江戸時代の宝永年間作、縦6m横4m
・涅槃図 ※2025年特別公開
⇒吉山明兆・作の涅槃図
・本堂
・庭園
など
アクセス ・市バス「錦林車庫前」または「真如堂前」下車、徒歩約8分
住所 京都市左京区浄土寺真如町82
寺院概要 ・984年(永観2)に藤原道長の姉・東三条院藤原詮子が、比叡山常行堂にあった阿弥陀如来を神楽岡の離宮に移し、戒算上人を開山として興した寺
・安倍晴明の蘇生を助けたと伝わる持念仏「不動明王像」がある
問い合わせ先
(主催者)
真正極楽寺真如堂
TEL: 075-771-0915 (9:00〜16:00)
公式情報
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真如堂は一般公開されているお寺です。毎年この期間のみ涅槃図が特別公開されます。しかも今年は吉山明兆・作の涅槃図同時に見られる特別な年です!

【安楽寺】春の特別公開・第1期・サクラ(3/22~4/6)

安楽寺は普段は非公開で毎年春と秋に特別公開されています。
春は会期が境内に咲く花に合わせて3回に分かれます。

【安楽寺】春の特別公開
公開期間 ■第1期:サクラ(境内の桜が咲く時期の公開)
・2025年3月22日(土)〜4月6日(日)
■第2期:ツツジ(境内のツツジが咲く時期の公開)
前半:2025年4月26日(土)〜29日(火)
後半:2025年5月2日(金)〜6日(火)
■第3期:サツキ(境内のサツキが咲く時期の公開)

・2025年5月24日(土)〜31日(土)
拝観時間 10:00-16:00閉門
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
公開内容 ・庭園、本堂、書院
※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
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2025年・安楽寺春の特別公開
第1期(サクラ):3月22日(土)〜4月6日(日)
第2期・前期(ツツジ):4月26日(土)〜4月29日(火)
第2期・後期(ツツジ):5月2日(金)〜5月6日(火) 
第3期(サツキ):5月24日(土)〜5月31日(土)

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安楽寺さんは本堂で聞いた後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵なのでオススメ!

【妙顕寺】春の特別公開・日中/夜間(3/22~4/6)

【妙顕寺】春の特別公開・日中/夜間
公開期間
2025年322日(土)~46日(月・祝)
拝観時間 【日中】10:00~16:00
【夜間】18:00~20:00
拝観料 大人800円(中高生含む)
小学生以下無料
公開内容
・4つの庭「四海唱導の庭」「孟宗竹の坪庭(竹の坪庭)」「光琳曲水の庭」「抱一曲水の庭(五色椿と松の庭)」
・書院
・宝物殿
アクセス
・京都市営バス「堀川寺ノ内」下車、徒歩約5分
・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市上京区妙顕寺前町514
問い合わせ先
(主催者)

妙顕寺
TEL:075-414-0808
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毎年恒例の特別公開ですが、今年は書院の修繕工事が終わり3~4年ぶりに全エリア拝観可能になります。妙顕寺の桜はとても見事なのでおすすめです!

【知恩院】春のライトアップ(3/26~4/6まで)

【知恩院】春のライトアップ
公開期間 2025年326日(水)~46日(日)
拝観時間 17:45~21:30(21:00受付終了)
拝観料 大人800円
小・中学生400
公開内容 友禅苑内や三門、女坂、御影堂、阿弥陀堂の外観のライトアップ
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩 10 分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15 分
住所 京都市東山区林下町400
問い合わせ先
(主催者)
知恩院
TEL:0755312111
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【知恩院】月かげプレミアムツアー:僧侶とライトアップ拝観をめぐるツアー(3/27~4/6の木土日※要事前予約

僧侶と一緒にライトアップ拝観エリアと通常非公開エリアを巡る特別ツアーです。
春と秋に行われますが、季節によって拝観できる非公開エリアが変わります。

【知恩院】月かげプレミアムツアー(僧侶とライトアップ拝観をめぐるツアー)
公開期間
2025年3月27日(木)~4月6日(日)の土日
3/27(木)、3/29(土)、3/30(日)、4/3(木)、4/5(土)、4/6(日)
※要事前予約(先着順・各回定員30名)
拝観時間 18:00~19:30
※所要時間約1時間30分のツアー
※ツアー後は境内のライトアップ自由散策
拝観料 大人 3,000円
小中学生1,500円
※当日現金払い
※ライトアップ拝観料込み
※ツアー記念の特別御朱印付(『仰信』の文字)
予約方法 知恩院公式サイトの申し込みフォームより予約
予約フォームはこちら
※申込締切は参加希望日の16時まで
※当日空きがあれば16時以降に現地で申し込むこともできるようです
夜間ライトアップ、月かげプレミアムツアーの詳細はこちら
公開内容 ・ライトアップ拝観エリアと通常非公開エリアを僧侶と一緒に巡る特別ツアー
<ライトアップエリア>
・三門周辺、友禅苑、、女坂、御影堂、阿弥陀堂(外観のみ)、大鐘楼
<通常非公開部分の見学>
・御影堂内陣や大鐘楼柵内
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・阪急電車「京都河原町」駅下車、徒歩約15分
・京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩約14分
住所 上京都市東山区林下町400
問い合わせ先
(主催者)
知恩院
TEL:0755312111
公式情報
春のライトアップ&月かげプレミアムツアー詳細はこちら

【東本願寺】御影堂門楼上 一般公開(4/1~4/6)

【東本願寺】御影堂門楼上 一般公開
公開期間 2025年41日(火)~46日(日)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人1,000円 高校生以下500円
公開内容 御影堂門2階内部
⇒釈迦三尊像(釈迦如来、弥勒菩薩、阿難尊者)
アクセス ・市バス「烏丸七条」下車、徒歩約1分
・各線「京都」駅下車、徒歩約7分
・地下鉄烏丸線「五条」駅下車、徒歩約5分
住所 京都市下京区烏丸通七条上る
問い合わせ先
(主催者)
東本願寺 本廟部 参拝接待所
TEL:075-371-9210
【受付】毎日9:00~17:00
公式情報
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東本願寺の御影堂門の楼上(2階)の一般公開はレアです!普段は5名以上で予約しないといけないので普段一人や少人数で拝観してる方はこの期間がチャンスです!

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【法然院】春季・伽藍内特別公開(4/1~4/7)

法然院ほうねんいん】春季伽藍内特別公開
公開期間 2025年41日(火)〜47日(月)

拝観時間 9:30~16:00
拝観料 800円
公開内容 ・方丈
⇒襖絵《重文》(狩野光信筆)
・方丈庭園
・本堂
⇒阿弥陀如来像
・中庭の三銘椿
⇒五色散り椿・貴椿・花笠椿
アクセス ・京都市営バス(市バス)「南田町」下車、徒歩約5分
・京都市営バス(市バス)「浄土寺」下車、徒歩約10分
住所 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
問い合わせ先
(主催者)
法然院
TEL:0757712420
公式情報
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法然院は境内は自由に拝観できる寺院ですが、境内の伽藍がらん(お堂)内は、毎年春と秋にそれぞれ1週間だけ公開されます。

【二条城】夜間ライトアップ・NAKED meets 二条城 2025 桜(3/14~4/13)

【二条城】夜間ライトアップ・NAKED meets 二条城 2025 桜
公開期間 2025年314日(金)~413日(日)
※5/5を除く月曜休館
拝観時間 18:00~21:00(22:00閉場)
拝観料(早割) 【月~木】
中学生以上1,600円、小学生800円
【金~日・祝】
中学生以上2,000円、小学生1,200円
【特定日(3/22、3/29、4/5、4/12)】
中学生以上2,400円、小学生1,500円
拝観料(通常) 【月~木】
中学生以上2,000円、小学生1,000円
【金~日・祝】
中学生以上2,500円、小学生1,500円
【特定日(3/22、3/29、4/5、4/12)】
中学生以上2,800円、小学生1,800円
公開内容 内堀全体にプロジェクションマッピング
桜並木、香雲亭のライトアップ など
アクセス ・京都市営バス「二条城前」駅下車、徒歩1分
・地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩3分
・JR嵯峨野線「二条」駅下車、徒歩約17分
住所 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
問い合わせ先
(主催者)
二条城
TEL 075-841-0096
公式情報
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夜間ライトアップの公式特設サイトはこちら
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二条城のプロジェクションマッピングは定番行事です!京都のあちこちでNAKEDのプロジェクションマッピングイベントが開催されていますが二条城は規模も大きいためか料金もお高め!

関連情報

二条城はお城なので御朱印はありませんが、御城印(入城記念符)が販売されます。
毎月情報を更新しているので合わせてご覧ください。

二条城|御朱印はなく御城印(入城記念符)2025(種類・料金・販売場所と時間、オリジナルの御城印帳・御朱印帳も紹介)二条城はお城なので”御朱印”は無いのですが、御朱印サイズの”御城印(入城記念符)”が購入できます。 二条城は定番の「御城印(入城記...

【霊鑑寺】春の特別公開(3/20~4/13まで)

霊鑑寺れいかんじ】春の特別公開
公開期間 2025年320日(木・祝)~413日(日)
拝観時間 10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料 通常の特別公開のみ
大人800円/小学生400円
※特別展は別途500円
公開内容 ■通常の特別公開
1.本堂

⇒本尊 如意輪観音
2.書院
⇒狩野永徳や元信筆、丸山応挙筆と伝わる襖絵や寺宝
3.庭園(池泉鑑賞式庭園)
⇒100種以上の椿が植えられている
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約7分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約7分
※どちらも京都タワー側のバスターミナルA1乗り場で系統番号5番のバスに乗車
・京都市営バス「宮ノ前町」下車、徒歩約5分
※京都タワー側のバスターミナルD1乗り場で系統番号100番のバスに乗車
住所 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12
問い合わせ先
(主催者)
霊鑑寺
TEL:0757714040
公式情報
公式インスタグラムはこちら
※インスタのみで情報を発信されています
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通常非公開のお寺で春と秋のみ特別公開されています。春と秋なら春の特別公開の方が断然オススメ!1000種の椿が咲く庭園は圧巻です。寺宝も皇室の皇女が代々門主を務めた尼門跡寺院とあって豪華絢爛!書院は2023年1月に公開された木村拓哉主演映画「レジェンド&バタフライ」のロケ地です。今回は会期がかなり短いのでお間違いのないように!

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【本法寺】涅槃図公開・寺宝展(3/14~4/15)

本法事は通常公開寺院です。
通常拝観時は「涅槃図」のレプリカを展示していますが、この期間だけ本物が展示されます。

本法寺ほんぽうじ】涅槃図公開・寺宝展
公開期間 2025年314日(金)~415日(火)
※3月14日(火)10:00~釈尊涅槃会を実施
拝観時間 10:00~16:00
拝観料 ・大人:1,000円
・中高生:600円
・小学生以下:無料
公開内容 ・「涅槃図」現物(長谷川等伯筆・縦約10m横約6m)≪重文≫
・本阿弥光悦の作品をはじめ歴代上人の書画
・本阿弥光悦作の「巴の庭」
アクセス ・京都市バス「堀川寺之内」下車、徒歩約3分
・京都市バス「天神公園前」下車、徒歩約5分
住所 上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617
問い合わせ先
(主催者)
本法寺
TEL: 0754417997
公式情報
本法寺公式サイトはこちら
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本法寺の涅槃図は京都三大涅槃図のひとつです。涅槃図を1階と2階の2か所から見ることができます。桜もきれいなお寺です。昨年3/31に伺ったときには桜がきれいでした。なお、3月16日まで開催の本阿弥光悦展(東京国立博物館)に本法寺も寺宝を貸し出ししているので、途中で入替などありそうですね。

【戒光寺(泉涌寺塔頭)】春の内陣特別参拝(4/1~4/15)

内陣に入って約10mの「京の大仏」重文・丈六釈迦如来像を足元から参拝できます。

戒光寺かいこうじ】春の内陣特別参拝
公開期間 2025年4月1日(火)〜4月15日(火)
拝観料 500円
拝観時間 9:00〜17:00
公開内容 ・本堂内陣(本尊・丈六釈迦如来像)
・弘法大師像、曇照忍律上人坐像、不動明王像
・お釈迦様一代記(絵)
・その他戒光寺にかかわる展示物
アクセス ・京都市営バス(市バス)「泉涌寺道」下車、徒歩約7分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市東山区泉涌寺山内町29
寺院概要 ・御本尊様は丈六さんと呼ばれる運慶湛慶親子合作の木彫の大仏(約10m)
・1228年(安貞2)宋より帰朝した曇照が八条大宮に創建。応仁の乱で焼け、一条戻橋、さらに現在地へと移った
問い合わせ先
(主催者)
泉涌寺塔頭・戒光寺(かいこうじ)
TEL:075-561-5209
公式情報 公式サイトはこちら
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内陣特別参拝は新春(1/1~3)、春(4/1〜15)と秋(11月中旬〜下旬)に実施されています。10mの仏様を間近で見られる貴重な機会でおすすめです。これまで2回行きましたがまた4月も行く予定です♪

【平岡八幡宮】花の天井・春の特別公開(3/14~5/6)

毎年恒例の特別公開です。
平岡八幡宮は通常境内を自由に拝観できますが、花の天井がある本殿内陣は春と秋の2回のみ公開されます。

平岡八幡宮ひらおかはちまんぐう】花の天井春の特別公開
公開期間 2025年314日(金)~56日(火・祝)
拝観料 800円
※宮司の解説、パンフレット(縁起書)、大福茶(梅干しと結び昆布の入ったお茶)付
拝観時間 10:00~16:00(15:30受付終了)
公開内容 ・本殿内陣の「花の天井」(綾戸鐘次郎藤原之信筆)
⇒江戸末期に綾戸鐘次郎藤原之信により極彩色で描かれた44枚の図柄
※宮司の講話を聴きながら境内を巡る
※縁起書と大福茶付
アクセス ・京都市バス「平岡八幡前」下車、徒歩約3分(参道鳥居まで)
・JRバス「平岡八幡前」徒歩約3分(参道鳥居まで)
※上記は参道の鳥居までの時間です。
※拝観受付がある境内までは参道を歩いて4分ほどかかります。
・京都市バス「梅ヶ畑清水町」下車、徒歩約2分
・JRバス「梅ヶ畑清水町」下車、徒歩約2分
※上記は拝観受付がある境内までの時間です
※砂利道を歩くのが困難な方は、梅ヶ畑清水町から境内東側にある鳥居から入るのがおすすめです
住所 京都市右京区梅ケ畑宮ノ口町23
問い合わせ先
(主催者)
平岡八幡宮
TEL:0758712084
公式情報
平岡八幡宮は公式サイトやSNSがありません
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平岡八幡宮を訪れるなら、高山寺・西明寺・神護寺もめぐるのがおすすめ!

実際にどんなものが見られるのか予習したい方はこちら↓をご覧ください。

平岡八幡宮「花の天井」特別公開2024|開催日時・拝観料金・ルート・公開内容・行ってよかったこと・残念だったこと平岡八幡宮は椿と紅葉の名所で、春と秋の年2回、普段は非公開の「本殿内陣・花の天井」の特別拝観が行われます。 本記事では、2023年...

【醍醐寺・霊宝館】春期特別展(3/20~5/6)

【醍醐寺・霊宝館】春期特別展
公開期間 2025年320日(木)~56日(火・祝)
拝観時間 10:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 【3/20~4/20】※桜シーズン
大人800円、中高生600円
※上記は霊宝館のみの拝観料
【4/21~5/6】
500円以上の寄付
※上記は霊宝館のみの拝観料
公開内容 2025年の目録は記事執筆時未公開
アクセス ・地下鉄東西線「醍醐駅」下車、2番出口より徒歩約15分
・京阪バス「京都醍醐寺ライン」で「醍醐寺」下車徒歩約5分
住所 京都市伏見区醍醐東大路町21
問い合わせ先
(主催者)
醍醐寺
TEL:075-571-0002
公式情報
公式サイトはこちら

【参考:過去の目録】
津城の春・秋・冬寺宝展の目録へのリンクを掲載しておくので参考にしてください。
・2023年春期特別展「さくら舞う醍醐寺 太閤秀吉の花見」の目録はこちら
・2023年冬期企画展「醍醐寺の明王像」の目録はこちら
・2024年春期特別展「公家(こうけ)ゆかりの寺宝」の目録はこちら
・2024年冬期特別展「源氏物語と祈りの世界」の目録はこちら

Kico
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醍醐寺の霊宝館(本館・平成館)は春と秋にテーマにそった寺宝を公開する美術館のような場所です。霊霊宝館前の庭園に桜の木があり、春はこちらの庭園が有料となるため、霊宝館(本館・平成館)の料金̟が変更になります。

関連情報

醍醐寺周辺は住宅街になっているので初めて行く方はこちらをご覧ください。

醍醐寺アクセス・写真付|醍醐駅から醍醐寺「総門」まで徒歩とコミュニティーバスでの行き方・所要時間世界遺産「醍醐寺」の最寄り駅・地下鉄東西線「醍醐」駅から醍醐寺の「総門」までのルートを写真を使って紹介します。 なお、醍醐駅は直結...

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【銀閣寺】春の特別拝観(3/21~5/6)※当日要申し込み(先着順)

銀閣寺ぎんかくじ】春の特別拝観
公開期間 2025年3月21日(金)~ 5月6日(火・祝)
※当日要申し込み(先着順)
拝観時間 各回ごとにガイドが案内
10:00~/11:00~/12:00~/13:30~/14:30~/15:30~
※所要時間:各回30分
※定員:各回約20名(当日申込順)

※案内中の写真撮影・録音録画は禁止
拝観料 2,000円(特別御朱印付き)
※上記とは別に入山料必要

(入山料:高校生以上500円/小・中学生300円)
拝観時間 各回ごとにガイドが案内
10:00~/11:00~/12:00~/
13:30~/14:30~/15:30~
※所要時間:各回30分

※案内中の写真撮影・録音録画は禁止
申込方法 STEP1:
当日本堂前に設置される「申し込み表」に氏名を記入
※申し込み表は各回の約1時間前に設置
※定員:各回約20名(当日申込順)
※団体の事前予約なし
※当日6名以上のグループは団体あつかいで断られる場合あり
STEP2:
ツアー開始時間の10分前に本堂前に集合
公開内容 1.本堂
・ご本尊の釈迦牟尼仏を安置
・与謝蕪村・池大雅の襖絵(複製)
2.東求堂とうぐどう《国宝》
・持仏堂として阿弥陀如来像を安置
・足利義政公法体(像)を安置
・四畳半書院「同仁斎」(書院飾りの再現)
3.弄清亭ろうせいてい
・御香座敷(香座敷の本歌)
・奥田元宋の襖絵
アクセス 京都市バス「銀閣寺前」徒歩5分
住所 京都市左京区銀閣寺町2
問い合わせ先
(主催者)
銀閣寺(慈照寺)寺務所
TEL:0757715725
公式情報
公式の詳細情報はこちら
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銀閣寺は通年公開寺院ですが、春と秋に本堂、東求堂とうぐどう、弄清亭が特別に公開されます。毎年は京の冬の旅でも本堂と弄清亭が公開されていましたが、こちらは国宝の東求堂も拝観できます。

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【仁和寺】霊宝館 春季名宝展(3/22~5/6)

仁和寺にんなじ】霊宝館 春季名宝展
公開期間 2025年322日(土)~56日(火・祝)
※5/5を除く月曜休館
拝観時間 9:30~16:30(16:00受付終了)
拝観料 大人500円 高校生以下無料
※上記は霊宝館のみの料金
公開内容 展示目録は準備中(公式サイトより)
アクセス ・京都市バス「御室仁和寺」下車、徒歩約1分
・嵐電(京福電鉄)「御室仁和寺駅」下車、徒歩約3分
住所 京都市右京区御室大内33
問い合わせ先
(主催者)
仁和寺 拝観課
TEL:075-461-1155
公式情報
仁和寺公式サイトはこちら
Kico
Kico
仁和寺の霊宝館は割と小さめの建物です。会期によって展示内容が変わります。霊宝館が開いているときだけいただける御朱印もあります。ちなみに仁和寺は桜の名所でも有名です!中でも背丈の低く遅咲きの御室桜おむろざくらが有名。

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仁和寺の御朱印情報を写真と図解で紹介しています。2025年はいつもと朱印所の場所が異なるのでご注意ください。

仁和寺の御朱印・朱印帳2025!直書き8種・限定17種以上を紹介(値段・デザイン・受け付け時間・場所・交通アクセス)世界遺産・仁和寺の御朱印は直書きだけでも8種あり、その他「切り絵」や「黒猫シリーズ」、その年の行事にちなんだ限定御朱印などが積極的に授与...

【総見院・大徳寺塔頭】春の特別拝観(3/29~5/6の限定日

【大徳寺塔頭・総見院そうけんいん】春の特別拝観
公開期間

2025年329日(土)~56日(火・祝)の限定日
【限定日】
・3/29(土)~4/20(日)の土日祝日

⇒3/29(土)、3/30(日)、4/5(土)、4/6(日)、4/12(土)、4/13(日)、4/19(土)、4/20(日)
・4/26(土)~5/6(火・祝)の連日
※法務の都合により拝観休止日になる場合あり
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※4月6日(日)・5月4日(日)は11:30~受付開始
拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小学生以下無料(保護者同伴)
公開内容 1.本堂
→織田信長公坐像《重文》、その他寺宝の展示
2.3つの茶室
「香雲軒」(表千家の十三代・即中斎の好みの茶室)
→「龐庵(ほうあん)」
→「寿安席(じゅあんせき)」(明治~昭和の実業家・山口玄洞が寄進)

3.織田信長一族の墓(墓碑)
アクセス 京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋サイトはこちら
Kico
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総見院は通常非公開で毎年春と秋に特別拝観が行われます。豊臣秀吉が織田信長の葬儀をしたお寺です。明治時代の廃仏毀釈により荒廃したあと長らく大徳寺の修禅専門道場及び管長の住居となったため、本堂が禅道場として使っていた建物になっています。

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大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

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【弘源寺・天龍寺塔頭】春の特別公開(3/16~5/16まで)

弘源寺こうげんじ】春の特別公開
公開期間 2025年315日(土)~518日(日)
拝観時間 9:00~17:00(16:45受付終了)
拝観料 ・大人:500円
・小中学生:300円
宝厳院割引共通券:1000円
※宝厳院割引共通券は宝厳院の庭園の拝観料が含まれるチケット。宝厳院の本堂内部は別途料金が必要(大人500円 小中学生300円)
※2024年から100円値上がりして1000円になりました
公開内容 ・本堂:寺宝の展示(竹内栖鳳せいほうとその一門の日本画)
→上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか文化勲章受章画家の作品多数
・本堂前庭:枯山水庭園「虎嘯こしょうの庭」

・毘沙門堂:毘沙門天立像(国指定重要文化財)など
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町65
アクセス ・京都市営バス「嵐山天龍寺前」下車すぐ
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約5分
・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約10分
・阪急電車「嵐山」駅下車、徒歩約10分
問い合わせ先
(主催者)
弘源寺
0758811232
公式情報
公式情報はこちら
Kico
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弘源寺の本堂には所狭しと日本画が展示されています。日本画ファンにはたまらない空間ですね。春と秋で展示される作品が変わると受付の方がおっしゃってました。また、蛤御門の変(1864年8月20日)の際に長州藩士が試し切りなどをした刀傷もあり幕末ファンにもおすすめのお寺!

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弘源寺の特別公開についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

弘源寺の特別公開(春・秋)はいつ何が見られる?レビューと共に紹介(公開内容・御朱印・撮影可否・料金・拝観ルート)人気の嵐山エリアにある「弘源寺(天龍寺塔頭)」は、通常非公開ですが毎年春と秋に特別公開があります。 実際に弘源寺の春と秋の特別公開...

【黄梅院・大徳寺塔頭】春の特別拝観(3/28~5/18)

【大徳寺塔頭・黄梅院おうばいいん春の特別拝観
公開期間 2025年3月28日(土)~5月18日(日)
※4月23日~25日は拝観休止
※法務の都合により拝観休止日が増える場合があり
拝観時間 10:00~16:00受付終了
※呈茶は10:00~15:00受付終了
拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小
学生以下無料(保護者同伴)
※別途1000円で通常非公開の「東禅軒」での呈茶あり(抹茶とお菓子)
公開内容 ①方丈(本堂)
→雲谷等顔筆 本堂障壁画(重文の複製)
②書院「自休軒」
→武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」
③庫裡《重文》
→寺宝の展示
④庭園
→千利休作庭と伝わる「直中庭」
→方丈庭園「破頭庭」
→その他坪庭など
アクセス 京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約4分
住所 京都市北区紫野大徳寺町54-1
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL: 0752317015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式サイトはこちら
Kico
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黄梅院はかつては特別公開期間しか拝観できませんでしたが、2020年6月から通年公開になっています。京都春秋が主催で行われるこの時期の特別公開は前庭以外の写真撮影ができなくなります。ただ、拝観料が通常より200円お安く、解説担当者が各所に常駐されるメリットがあります。

拝観情報

大徳寺塔頭 黄梅院は特別公開以外にも拝観可能!
どちらの期間に行くかで拝観料や開催期間、拝観時にできることが異なります。

京都春秋主催の
春と秋の特別公開時
お寺主催の
通常拝観時
拝観料 ・大人800円
・中高生400円
・小
学生以下無料(保護者同伴)
・大人/高校生1,000円
・小中学生500円
案内ガイド 要所要所に立っている なし
写真撮影 前庭のみ可能
(前庭:入口の門から拝観受付より手前のお庭)
本堂内や回廊からお庭の写真撮影がOK

※撮影については今後変更になることもあります。当日の指示に従ってください

御朱印情報

黄梅院の御朱印について詳しく知りたい方はこちら!

黄梅院の御朱印は特別公開以外でも頂ける!住職の直書き&解説つきの激レア御朱印の種類・時間・場所・拝観時の注意点をどこより詳しく紹介!京都市北区にある大徳寺塔頭寺院「黄梅院」。こちらの御朱印は、かなりレアな体験ができます!なんと、ご住職の直筆でその人に合った応援メッセージを御朱印帳に書いてくださうえに、その場で解説(ミニ説法)付!ただ、御朱印を頂くには次の4点に気をつけなくてはいけません。本記事ではお寺に問い合わせた最新情報を元に御朱印の頂き方を紹介します。...

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

大徳寺|本山と塔頭で拝観できるのはどこ?公開寺院一覧2025(常時公開・特別公開・過去の特別公開履歴)大徳寺境内には本山の伽藍だけでなく、22の境内塔頭と盆栽庭園があり、徒歩10分圏内には3つの境外塔頭があります。 伽藍や塔頭の数は...

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【東寺・宝物館】春の特別公開(3/20~5/25)

【東寺・宝物館】春の特別公開
公開期間 2025年320日(水)~525日(火・祝)
拝観時間 9:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人500円(高校生以上)、中学生以下300円
※上記は霊宝館のみの料金
公開内容 テーマ:国宝 十二天屏風と灌頂
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問い合わせ先
(主催者)
東寺
TEL:0756913325
公式情報
公式の情報はこちら
Kico
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毎年恒例の特別公開です。約15000点にのぼる国宝、重文の寺宝の中から、テ-マにそった展示がされます。東寺の宝物館は2階建てですが規模は小さいです。ただ、2階に常時展示されている巨大な仏像は圧巻です!ぜひ一度は目にしてください!

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【相国寺】春の特別拝観(3/23~6/1)

【相国寺】春の特別拝観
公開期間 2025年323日(日)~61日(日)
拝観時間 10:00~16:00受付終了
拝観料 大人1000円
中高学生500円
公開内容 法堂はっとう《重文》
⇒本尊「釈迦如来像」伝・運慶の作
⇒天井画「蟠龍図(鳴き龍)」狩野光信・筆

②方丈、方丈庭園
⇒文字絵「法華観音像」
⇒原在中などの襖絵

③開山堂、開山堂庭園
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、1番出口より徒歩約8分
地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅下車、1番出口より徒歩約10分
・京都市バス「烏丸今出川」下車、徒歩約5分
・京都市バス「同志社前」下車、徒歩約約5分
住所 京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町701
問い合わせ先
(主催者)
相国寺 拝観担当
TEL 075-231-0301
公式情報
公式情報はこちら

2025年春の相国寺特別公開
京都古文化保存協会が主催
会期:2025年3月2日(土)~3月9日(日)
公開エリア:法堂、方丈と庭園、浴室
■相国寺が主催
会期:2025年3月23日(日)~6月1日(日)
公開エリア:法堂、方丈と庭園、開山堂と庭園

Kico
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今年の春は相国寺の特別公開が異なる主催で2回あります。公開エリアが異なるのでお気をつけください。浴室の公開は1年半ぶりくらいで最近はレア度高くなっています。

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【興臨院・大徳寺塔頭】春の特別公開(3/15~6/15)

【大徳寺塔頭・興林源こうりんいん】春の特別公開
公開期間 2025年3月15日(土)~6月15日(日)
※3/20(木)拝観休止
※法務の都合により拝観休止日が増える場合があり
拝観時間 10:00~16:30受付終了
拝観料 ・大人800円
・中学高校生400円
・小学生300円(保護者同伴)
公開内容 ・表門《重文》
・方丈庭園
・本堂《重文》
・茶室「涵虚亭かんきょてい
アクセス ・京都市バス「大徳寺前」下車、徒歩約6分
住所 京都市北区野大徳寺町80
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋
TEL 075-231-7015
※受付:平日10:00~17:00
公式情報
京都春秋公式情報はこちら
Kico
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興臨院は通常非公開ですが年3回(新春・春・秋)に特別公開されます。加賀・前田家ゆかりの寺院です。昭和の小堀遠州と言われた作庭家・中根金作が復元した方丈庭園が見どころ。

関連情報

大徳寺に行くのであれば塔頭寺院の拝観もぜひ!
こちら↓に大徳寺の境内で公開されている寺院を紹介しているのでご活用ください。

https://kyoto-addict.com/daitokuji-haikan-list/

【宝厳院・天龍寺塔頭】春の特別公開(3/15~6/30)

宝厳院ほうごんいん】春の特別公開  「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」公開
公開期間 2025年3月15日(土)~6月30日(日)
拝観時間 9:00~17:00
※本堂は16:30受付終了、庭園は16:45受付終了
※本堂は法要等により拝観出来ない場合が有り
拝観料 ・大人700円
・小中学生300円
※弘源寺割引共通券900円

※本堂への拝観は別途料金が必要 大人500円 小中学生300円
公開内容 1. 庭園「獅子吼ししくの庭」(嵐山借景 回遊式山水庭園)
2.本堂襖絵「風河燦燦三三自在」(田村能里子・筆) 
アクセス ・JR「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・嵐電「嵐山」駅下車、徒歩約3分
・京都市営「嵐山天龍寺前」下車、徒歩約5分
住所 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
問い合わせ先
(主催者)
宝厳院
TEL:0758610091
公式情報
公式情報はこちら
Kico
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宝厳院は春と秋の特別公開期間以外は非公開のお寺です。春と秋の特別公開は毎年開催されます。春は秋に比べると人が少ないのでゆっくりとお庭を散策するにはおすすめ!青々と茂るモミジは1度は見ておきたい素晴らしい景色です。

【平安神宮】神職が案内・御垣内特別参拝(~12/29)

平安神宮は通年参拝できますが、130年祭記念事業の社殿塗替え工事にあわせて普段は入れない神域を神職の案内で参拝できます。

【平安神宮】神職が案内・御垣内特別参拝
公開期間
2024年8月1日(土)~2025年12月29日(土)
※2024年10/15~1/25、11/22~24、12/25・30・31は拝観休止
※2025年1/1~1/7、2/2(節分)、3/15、4/15・16、10/15~1/25、11/22~24、12/25・30・31は拝観休止
拝観時間 1日に全4回・約50分(休止日、開始時刻が前後することもあり)
①11:00~
※2025/6/15の①は休止
②13:00~
③14:00~
④15:00~
※2025/7/15の②~④は休止
拝観料 ・大人2000円
・中学生以下1000円
※拝観料に絵馬、記念縁起札、神苑拝観付き
申込方法 当日、本殿授与所にて受付(10:00~15:00)
※20名以上の場合は事前の予約が必要
公開内容 ①本殿御垣内参拝:約30分
②神苑自由拝観:約20分
アクセス ・市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、徒歩約5分
・市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車、徒歩約5分
・市バス「東山二条・岡崎公園口」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、1番出口より徒歩約10分
・京阪「三条」駅下車、徒歩約15分
・京阪「神宮丸太町駅」下車、徒歩約15分
住所 京都市左京区岡崎西天王町97
寺院概要  
問い合わせ先
(主催者)
平安神宮
TEL:075-761-0221
公式情報
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公式サイトはこちら

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4月中に始まる特別公開2025・京都

【徳迎山・正法寺】特別公開(4/5・4/6)

【徳迎山・正法寺しょうほうじ】特別公開
公開期間 2025年45日(土)・6日(日)
拝観時間 10:00~15:00
拝観料 700円
公開内容 ・本堂《重要文化財》
⇒阿弥陀如来及両脇坐像
・小方丈
・法雲殿
⇒木造阿弥陀如来坐像(全長4m80cm)《重要文化財》
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約26分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車後、京阪バスに乗車し「走上はしあり」下車、徒歩5分
住所 京都府八幡市八幡清水井73
問い合わせ先
(主催者)
■正法寺
TEL:075-981-0012
公式情報
・正法寺公式情報はこちら

2025年の公開日
4月 5日(土)・6日(日)、5月 17日(土)・18日(日)
10月 25日(土)・26日(日)、11月 29日(土)・30日(日)

Kico
Kico
徳川家康の側室お亀の方の菩提寺だけあって貴重な文化財がいろいろあっておすすめです。石清水八幡宮駅から阪急バスが1時間に1~2本しかでてないので歩く方が早いです。ただ、住宅街をひたすらあるくので途中でめげそうになりますが、めげずに見に行く価値はありです!

【青蓮院門跡】「茶室 好文亭」特別拝観(4/5~5/5の土日祝

青蓮院門跡しょうれんいんもんぜき】「茶室 好文亭」特別拝観
公開期間  2025年45日(火)〜55日(日)の土・日・祝日のみ
※4月20日(日)は一般参加不可
【4月】
・4/5(土)、4/6(日)、4/12(土)、4/13(日)、4/19(土)、4/26(土)、4/27(日)、4/29(火・祝)
※4/20(日)は一般参加不可
【5月】
・5/3(金・祝)、5/4(土)、5/5(日)
拝観時間 10:00~15:30(15:00受付終了)
拝観料 1200円(抹茶、または煎茶、菓子付)
※上記は好文亭のみの料金で別途、拝観料が必要
(青蓮院門跡拝観料:大人600円、中高生400円、小学生200円)
公開内容 ・茶室 好文亭
・上村淳之画伯の襖絵
アクセス ・京都市バス「神宮道」下車、徒歩約3分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約5分
住所 京都市東山区粟田口三条坊町69-1
問い合わせ先
(主催者)
青蓮院門跡
TEL:0755612345
公式情報
公式サイトはこちら
特別公開の公式情報はこちら(記事執筆時にまだお知らせ記載なし)
Kico
Kico
茶室 好文亭は毎年春と秋に公開されます。お茶のお作法に自信がない方も気軽に参加できますよ!知恩院からすぐ近くなので八坂神社⇒円山公園⇒知恩院⇒青蓮院のルートがオススメ。歩くのが好きな方はその後、平安神宮に向かうのもいいですね!

【瑠璃光院】春の特別公開(4/15~5/31)

【瑠璃光院】春の特別公開
公開期間 2025年415日(火)~531日(土)
拝観時間 10:00~17:00(16:30受付終了)
拝観料 大人 2,000円
学生: 1,000円(学生証提示)
※小学生・未就学児の方は無料
公開内容 ・数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」など
アクセス ・叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」下車、徒歩約5分
・比叡山ケーブル「八瀬駅」下車、徒歩約5分
・京都バス「八瀬駅前」下車、徒歩約7分
住所 京都府京都市下京区猪熊通五条上ル柿本町677
問い合わせ先
(主催者)
瑠璃光院
TEL:0757814001
公式情報
特別公開情報公式サイトはこちら

春季特別拝観
2025年4月15日(火)~5月31日(土)※予約不要
10時~17時(16時30分受付終了)

夏季特別拝観
2025年7月1日(火)~8月17日(日) 予定※予約不要
10時~17時(16時30分受付終了)

夏季特別拝観
2025年10月1日(水)~12月14日(日) 予定※事前予約制
10時~17時(16時30分受付終了)

Kico
Kico
瑠璃光院は通常非公開寺院です。年に3回(春・夏・秋)特別公開がお紺われます。春のは特別拝観は「青モミジ」がきれいな時期の公開ですね。なお、春の公開は事前予約が不要です。

【三千院】不動大祭・秘仏「金色不動明王」開扉(4/16~5/18)※予定

【三千院】不動大祭・秘仏「金色不動明王」開扉
公開期間 2025年416日(水)~518日(日)
拝観時間 9:30~16:30(16:00受付終了)
拝観料 一般700円、高中生400円、小学生150円
※通常の拝観料と変わらず
公開内容 1:金色不動堂
→秘仏「金色不動明王」(智証大師作)
2:通常拝観エリア
アクセス 京都バス「大原」下車、徒歩約10分
住所 京都市左京区大原来迎院町540
問い合わせ先
(主催者)
三千院
TEL:075-744-2531
公式情報
公式サイトはこちら
公式情報(お知らせ)はこちら
※開催が近づくとお知らせに掲載される予定
Kico
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毎年不動祭り期間中のみ、秘仏の「金色不動明王」がご開帳となります。

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【光清寺】春の特別拝観・心和の庭(4/26~4/29)

【光清寺】秋の特別拝観・初公開 心和の庭
公開期間
2025年426日(土)~429日(月・祝)
拝観時間 9:00~16:30(16:00受付終了)
※11:00~般若信教読経とお寺についての簡単な解説(約10~15分)
※14:00~砂紋引き実演(10分程度)
拝観料 大人800円
小学生400円
※お茶席希望者は別途700円
公開内容
・本堂
・庭園「心和の庭」(重森三玲氏作庭)
※スマーフトフォンでの撮影のみ可(一眼レフやデジカメはNG)
アクセス
・JR「二条」駅下車、徒歩約10分
・地下鉄東西線「二条」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス(市バス)「千本出水」下車、徒歩2分
・京都市営バス(市バス)「七本松出水」下車、徒歩2分
住所 京都府京都市上京区七番町339
問い合わせ先
(主催者)

光清寺のメールアドレスまで
※拝観に関する電話でのお問い合わせはNG
公式情報
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公式情報はこちら(インスタグラム)
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光清寺は通常非公開で春と秋の数日だけ特別公開が行われます。今年の春は砂紋引きの実演が新たな企画として行われるので楽しみです。なお、昨年春はアマチュアカメラマンの撮影トラブルを回避するために一眼レフなどで撮影する方用の拝観時間が設けられていましたが、今年の春は撮影枠がなくなりました。上記の拝観時にはスマートフォンでの撮影のみ許可されます。

【安楽寺】春の特別公開・第2期前半・ツヅジ(4/26~4/29)

安楽寺は普段は非公開で毎年春と秋に特別公開されています。
春は会期が境内に咲く花に合わせて3回に分かれます。

【安楽寺】春の特別公開
公開期間 ■第1期:サクラ(境内の桜が咲く時期の公開)
・2025年3月22日(土)〜4月6日(日)
■第2期:ツツジ(境内のツツジが咲く時期の公開)
前半:2025年4月26日(土)〜29日(火)
後半:2025年5月2日(金)〜6日(火)
■第3期:サツキ(境内のサツキが咲く時期の公開)

・2025年5月24日(土)〜31日(土)
拝観時間 10:00-16:00閉門
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
公開内容 ・庭園、本堂、書院
※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
公式情報はこちら

2025年・安楽寺春の特別公開
第1期(サクラ):3月22日(土)〜4月6日(日)
第2期・前期(ツツジ):4月26日(土)〜4月29日(火)
第2期・後期(ツツジ):5月2日(金)〜5月6日(火) 
第3期(サツキ):5月24日(土)〜5月31日(土)

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安楽寺さんは本堂で聞いた後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵なのでオススメ!

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【壬生寺】本堂・春季特別公開(4/26~5/5)

【壬生寺】本堂・春季特別公開
公開期間 2025年4月26日(土)~5月5日(月)
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
拝観料 大人800円
中高生400円
小学生以下無料(保護者同伴)
公開内容 1.本堂内部
⇒本尊 地蔵菩薩立像(重要文化財)、復元 縄目地蔵尊像(延命地蔵菩薩)、長谷川等伯の列仙図屏風(重文・桃山時代)、その他寺宝の展示
2.庭園(京都市指定・登録文化財)
3.文化財展観室

【特別展示】※本堂内もしくは文化財展観室に展示
「錫杖頭」(重要文化財)、「地蔵講式」(鎌倉時代)、「十王図」(南北朝時代)、「列仙図屏風」(長谷川等伯・筆)
アクセス ・阪急電車「大宮」駅下車、徒歩約10分
・嵐電「四条大宮」駅下車、徒歩約10分
・京都市営バス「壬生寺道」下車、徒歩約5分
住所 京都市中京区壬生梛ノ宮町31 
(正門:坊城通り四条下る)
問い合わせ先
(主催者)
京都春秋(主催)
TEL 075-231-7015
※土曜・日曜・祝日は壬生寺(TEL 075-841-3381)まで
公式情報
・京都春秋の公式情報はこちら
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毎年恒例の特別公開です。本堂または文化財展観室に展示される寺宝の一部が毎回変わります。今回は長谷川等伯の「列仙図屏風」が1番の見どころだと思います。また、4/29から5/5は壬生狂言春の特別公開も開催される予定です。なお、壬生狂言は遠く別公開の拝観料とは別料金です。

【櫻谷文庫】日本画家・木島櫻谷旧邸宅の特別公開・特別展示(4/26~5/18の土日祝日

櫻谷文庫おうこくぶんこ】日本画家・木島櫻谷このしまおうこく旧邸の特別公開・特別展示
公開期間
2025年426(土)~518日(日)の土日祝日
・4/26(土)、4/27(日)、4/29(火・祝)
・5/3(土)、5/4(日)、5/5(月・祝),5/6(火・祝)、5/10(土)、5/11(日)
・5/17(土)、5/18(日)、5/24(土)、5/25(日)、5/31(土)
拝観料 一般600円
小学生300円
拝観時間 10:00~16:00(受付終了)
公開内容 ・大正期の島櫻谷旧邸宅《京都市指定文化財》
→洋館・和館・大画室
・端午の節句
・櫻谷手描きの婚礼衣、色紙などの作品
アクセス ・市バス「北野白梅町」下車、徒歩約7分
・嵐電「北野白梅町」駅下車、徒歩約7分
・嵐電「等持院」駅下車、徒歩約7分
住所 京都府京都市北区等持院東町56
概要 ・通常非公開
・木島櫻谷は明治~大正・昭和初期に京都画壇の中心的人物として活躍した日本画家
・邸宅は大正2(1913)年に建てたもの
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人櫻谷文庫
TEL:075-461-9395
公式情報
公式サイトはこちら
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日本画家・木島櫻谷旧邸宅は毎年春(3・4月)と秋(11月・12月)に特別公開されています。櫻谷のコレクションや作品から毎年少しずつ違うものが展示されます。

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【上賀茂神社】 春期京都非公開文化財特別公開(4/26~5/6)

上賀茂神社かみがもじんじゃ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年426日(土)~56日(月・祝)
※5/1・5/5は終日休止 ※4/29・5/4は午前休み
拝観料 大人1000 円
中高生500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
※4/29・5/4は午前休み
公開内容 ・本殿《国宝》
・権殿《国宝》
※本殿と権伝は神職の案内で見学
・高倉殿《重文》:御社宝の展示
⇒賀茂祭に関する展示
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車すぐ
・京都市営バス「御薗口町」下車すぐ
・京都市営バス「上賀茂御薗橋」下車徒歩約3分
住所 京都府京都市北区上賀茂本山339
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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社寺のサイト】
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世界遺産・上賀茂神社の特別公開は毎年春と秋に行われます。高倉殿に展示される神社由来の美術品などは年によって一部変更されます。高倉殿のスペースはそんなに広くないのでさっとみるだけなら5~10分で見られる規模です。

【下賀茂神社】春期京都非公開文化財特別公開(4/26~5/6)

下賀茂神社しもがもじんじゃ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年426日(土)~56日(月・祝)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・東本殿、石本殿《国宝》
⇒拝所から参拝
・三井神社《重文》
・大炊殿《重文》
・浦の廻廊
・神服殿《重文》
・鴨社資料館秀穂舎
ほか
アクセス ・京都市営バス「下鴨神社前」下車、徒歩すぐ
・京阪鴨東線「出町柳」駅下車、徒歩約10分
・叡山電車 「出町柳」駅下車、徒歩約10分
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【社寺のサイト】
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世界遺産・下鴨神社の特別公開は毎年春と秋に行われます。春は参道(糺の森)の新緑がとても気持ちがいいですよ!ちなみに今回は古文化保存協会の公式サイトに「浦の廻廊、神服殿《重文》」記載がないですね。

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【東寺:五重塔初層】春期京都非公開文化財特別公開(4/26~5/6)

下賀茂神社しもがもじんじゃ】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年426日(土)~56日(月・祝)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 ・大人800円
・高校生700円

・中学生以下500円
※上記料金で五重塔初層、金堂・講堂の拝観ができます
公開内容 ・講堂(重文)内部:立体曼荼羅(国宝・重文)
・五重塔(国宝)初層内部
アクセス ・京都市営バス「東寺東門前」下車、すぐ
・京都駅から市バス「東寺道」下車、徒歩約5分
・近鉄「東寺」駅下車、徒歩約10 分
・「京都駅(八条口)」から徒歩約15分
住所 京都市南区九条町1番地
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
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【社寺のサイト】
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【東寺・五重塔初層公開期間について】
東寺の五重塔初層は毎年お寺主催で年に3回公開されます。
年によって「京の冬の旅・夏の旅」「京都非公開文化財特別公開」でも公開が行われます。
拝観料は主催者が変わってもすべて同じ大人800円(有料拝観エリア金堂・講堂含む)です。
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■京都古文化保存協会主催(春期京都非公開文化財特別公開)
・2025年4月26日(土)~5月6日(月・祝)
京の冬の旅
・2025年1月10日(金)~3月18日(火)
■東寺主催
・新春特別拝観(2025年1月1日~9日)※終了
・春期特別公開(2025年4月26日~5月6日)※古文化保存協会と同じ日
・秋期特別公開(2025年9月20日~11月25日)
冬季特別公開(12月8日〜12月31日)
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東寺の初層はお寺主催の期間の方が人が少なくゆっくり拝観できます。

関連情報

東寺は御朱印の種類も多いのでおススメです!

東寺の御朱印・朱印帳2025年版!(値段・種類・受付時間)|通常10種・切り絵・21日限定・夜間限定・宝物館限定など世界遺産の東寺には、たくさんのお堂と仏像があるため御朱印の種類が豊富です。 直書きだけでも10種、期間限定の特別御朱印も次々登場し...

【伝統文化保存協会:光照院門跡常磐会館】春期 京都非公開文化財特別公開(4/26~5/11)

【伝統文化保存協会:光照院門跡常磐会館】第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年426日(土)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・協会が所蔵する御品
・賀茂祭の女人列の再現(斎王代十二単などの装束)
など
アクセス ・地下鉄烏丸線「今出川」駅下車、2番出口から徒歩約8分
・市バス「上京区役所前」下車、徒歩約8分
住所 京都市上京区安楽小路町425
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
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【寺院のサイト】
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光照院門跡の「常磐会館」は昭和天皇御大典の大嘗宮朝集所の一部を移築した建物です。2020年の京の冬の旅で特別公開された履歴があります。

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【金戒光明寺:三門】春期 京都非公開文化財特別公開(4/26~5/11)

【金戒光明寺:三門】春期 京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年426日(土)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・山門《府指定文化財》二層内部
⇒天井画「蟠龍図」など
アクセス ・京都市営バス「岡崎道」下車、徒歩約10 分
・京都市営バス「東天王町」下車、徒歩約15 分
・京阪鴨東線「神宮丸太町」駅下車、徒歩約20分
住所 京都市左京区黒谷町121
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
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【寺院のサイト】
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【隨心院】春期 京都非公開文化財特別公開(4/26~5/11)

隨心院ずいしんいん】春期京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年426日(土)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・本堂
→如意輪観世音菩薩坐像《重文》
→金剛薩埵《重文》
→阿弥陀如来坐像《重文》
・表書院
→小野小町文張地蔵尊像、卒塔婆小町坐像
→襖絵「花鳥山水の図」「四愛図(だまし絵)」
・奥書院
→狩野派筆襖絵
アクセス ・京阪バス「隨心院」下車、徒歩約2分
・地下鉄東西線「小野」駅下車、徒歩約5分
住所 京都市山科区小野御霊町35
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
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【社寺の公式サイト】
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隨心院は3つの建物が拝観エリアなので見ごたえたっぷりです!普段はすいていますが特別公開期間は少し混雑するかもしれませんね。

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【伏見稲荷大社:荷田春満旧宅・お茶屋】春期 京都非公開文化財特別公開(4/26~5/11)

【伏見稲荷大社:荷田春満旧宅・お茶屋】春期 京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年426日(土)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ①社家・荷田春満旧宅《史蹟》
②御所より下賜された「お茶屋」《重文》
③松の下屋及び茶室「瑞芳軒」《京都市指定登録文化財》、ほか
アクセス ・JR奈良線「稲荷」駅下車すぐ
・京阪電車(京阪本線)「伏見稲荷」駅下車、徒歩約5分
住所 京都市伏見区深草数ノ内町68
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
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伏見稲荷大社は外国人観光客だらけの印象だと思いますが、特別公開対象のエリアはかなりマニアックなので人が少ないです。前回拝観した際はお茶屋の襖絵・宗像志功がパワフルで印象的でした。

【安楽寿院】春期 京都非公開文化財特別公開(4/26~5/11)

【安楽寿院】春期 京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年426日(土)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 本尊・阿弥陀如来坐像(重文)、など
アクセス 地下鉄烏丸線「竹田」駅下車、徒歩約10分
近鉄京都線「竹田」駅下車、徒歩約10分
住所 京都市伏見区竹田中内畑町74
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
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安楽寿院さん主催で2015年に実施された本尊特別公開では、本尊の他に涅槃図、釈迦三尊十六善神画像、紅頗梨色阿弥陀如来画像、澄禅筆両部敷曼荼羅、豊臣秀吉朱印状、徳川家康朱印状等が展示されていたようなので今回もいろいろ見られるかもしれませんね。

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【北向山不動院】春期 京都非公開文化財特別公開(4/26~5/11)

【北向山不動院】春期 京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年426日(土)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 本堂
⇒秘仏御本尊半跏不動明王像(重文)、矜羯羅童子像、制多迦童子像、など
アクセス 地下鉄烏丸線「竹田」駅下車、6番出口より徒歩約8分~10分
近鉄京都線「竹田」駅下車、6番出口より徒歩約8分~10分
市バス「城南宮東口」下車、徒歩約5分
京阪バス「城南宮東口」下車、徒歩約5分
住所 京都府京都市伏見区竹田浄菩提院町61番地
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
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【寺院のサイト】
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北向山不動院もまだ行ったことがないので楽しみです。今回の京都非公開文化財特別公開では伏見エリアが大量に公開されていますね!

【長建寺】春期 京都非公開文化財特別公開(4/26~5/11)

【長建寺】春期 京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年426日(土)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 秘仏八臂弁財天坐像、宇賀神将像、弘法大師坐像、など
アクセス 京阪電車「中書島」下車、徒歩3分
市バス「中書島」下車、徒歩3分
住所 京都市伏見区東柳町511
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【寺院のサイト】
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長建寺は京都で唯一ご本尊が弁財天の寺院です。本尊は毎年元旦から15日間のみ開帳されています。また伏見五福めぐりの弁財天です。

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【石清水八幡宮】春期 京都非公開文化財特別公開(4/26~5/11)

【石清水八幡宮】春期 京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年426日(土)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 御本社(国宝)
⇒織田信長寄進「黄金の樋」
⇒左甚五郎伝作「目貫の猿」など
アクセス ・京阪石清水八幡宮参道ケーブル「ケーブル八幡宮山上はちまんぐうさんじょう」駅下車、徒歩5分(上り坂)
・京阪電車(京阪本線)「石清水八幡宮駅」下車、徒歩約30~40分
住所 京都府八幡市八幡高坊30
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
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【寺社のサイト】
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おそらく今回の公開は土日に行われている特別昇殿参拝と同じルートを神職の方とめぐるものではないかと思います。特別公開期間のみいつもと違う展示があるかもしれません。

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【松花堂庭園・美術館】春期 京都非公開文化財特別公開(4/29~5/11)

【松花堂庭園・美術館】令和6年春期 京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年429日(火・祝)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ①庭園(名勝)
草庵「松花堂」、茶室「松隠」「竹隠」「梅隠」
②美術館及び別館
アクセス ・京阪バス「大芝・松花堂前」下車、すぐ
※京阪「石清水八幡宮」駅まえにバス停あり
住所 京都府八幡市八幡女郎花43-1
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
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【公開スポットのサイト】
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松花堂の美術館は小規模ですが今回別館の観覧もあるようなので作品数が多いかもしれません。庭園はそれなりに規模が大きく散策するのが楽しいですよ!新緑の季節なのでとても気持ちいいと思います。ただ、駅から遠くバスの本数が少ないのが難点!

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【梅辻家住宅】春期 京都非公開文化財特別公開(4/29~5/11)

【梅辻家住宅】令和6年春期 京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年429日(火・祝)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・梅辻家住宅《市指定文化財》
⇒建物内に社家しゃけに伝わる文書や掛け軸、江戸城本丸秘図の展示
・「瀧の口」と呼ばれる排水口
アクセス ・京都市営バス「上賀茂神社前」下車、徒歩約10分
・京都市営バス「御薗口町」下車、徒歩約10分
・京都バス「上賀茂神社前」下車、徒歩約10分
・京都バス「御薗口町」下車、徒歩約10分
住所 京都市北区上賀茂北大路町39
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313
(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【公開スポットのサイト】
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梅辻家住宅は通常非公開の京都市指定有形文化財で、代々上賀茂神社に仕えた方の住まいだった場所です。ほぼ毎年春に特別公開されていますが展示される社家しゃけに伝わる文書や掛け軸は年によって多少入替があります。

【知恩院:方丈・小方丈・方丈庭園】春期 京都非公開文化財特別公開(4/29~5/11)

【知恩院:方丈・小方丈・方丈庭園】第60回京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年429日(火・祝)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・大方丈、小方丈
⇒障壁画(襖絵):狩野尚信、狩野信政・久隈守景などの筆
・方丈庭園《国名勝》 ほか
アクセス ・京都市営バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
・地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分
・京阪本線「祇園四条」駅下車、徒歩 10 分
・阪急京都線「京都河原町」駅下車、徒歩約15 分
住所 京都市東山区林下町400
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
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【寺院のサイト】
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毎年恒例の特別公開です。大方丈、小方丈は特別公開期間しかみられませんが、方丈庭園は一般公開かれている有料エリアです。結構広いエリアをめぐるので見ごたえありです!

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【大雲寺・宝塔寺塔頭】春期 京都非公開文化財特別公開(5/1~5/11)

【大雲寺・宝塔寺塔頭】春期 京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年51日(木)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・一塔両尊
・明正天皇御即位行幸図屏風
・狩野探幽筆「真山水」
・源氏物語扇面屏風
・庭園など
アクセス 京阪「龍谷大前深草」駅下車、 東口から徒歩約8分
JR「稲荷」駅下車、 徒歩約10分
京阪「伏見稲荷」駅下車、 徒歩約13分
住所 京都市伏見区深草宝塔寺山町32
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
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【寺院のサイト】
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大雲寺はまだ行ったことがないので楽しみです!公式サイトによると特別公開期間以外も事前予約(拝観料1000円)で拝観できるようですね。

【円妙院・宝塔寺塔頭】春期 京都非公開文化財特別公開(5/1~5/11)

【円妙院・宝塔寺塔頭】春期 京都非公開文化財特別公開
公開期間 2025年51日(木)~511日(日)
拝観時間 9:00-16:00(受付終了)
拝観料 大人 1000 円
中高生 500 円
※保護者同伴の小学生以下の子ども1名無料
公開内容 ・大丸下村家の菩提寺に伝わる寺宝
・杉戸絵「鶏図」など
アクセス 京阪「龍谷大前深草」駅下車、 東口から徒歩約7分
JR「稲荷」駅下車、 徒歩約10分
京阪「伏見稲荷」駅下車、 徒歩約14分
住所 京都市伏見区深草宝塔寺山町32-5
問い合わせ先
(主催者)
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
TEL:0754513313

(平日 10:00-17:00)
公式情報
【公益財団法人京都古文化保存協会事務局】
公式サイトはこちら
最新スケジュール(PDF)はこちら
【寺院のサイト】
公式サイトなし
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円妙院もまだ行ったことがないので楽しみです!こちらは通常非公開寺院なので公式サイトもなく公開エリアなどもよく分からずです。

5月から始まる特別公開2025・京都

【神護寺】寺宝の特別公開・宝物虫払い行事(5/1~5/5)

【神護寺】寺宝の特別公開・宝物虫払い行事
公開期間 2025年51日(木)~55日(月・祝)
拝観時間 9:30~16:00
拝観料 大人1000
※上記は宝物虫払い行事のみの料金(お茶席別途600円)
※神護寺境内も拝観する場合は別途1,000円
※宝物虫払い行事は境内に入る前の書院でチケットを購入
公開内容 1.書院(国宝や重要文化財70点)
国宝・源頼朝像、平重盛像、釈迦如来像ほ
※足利義持像(重文)を修理後初公開
2.書院の石庭「灌頂の庭」
3.茶室「了々軒」にて呈茶
※拝観料とは別料金600円
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
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神寺の宝物虫払い行事は毎年5/1-5/5頃に開催される行事です。普段は京都国立博物館に寄託されている作品を中心に、国宝や重要文化財点が虫干しを兼ねて書院に所せましと展示されます。昨年初めて行きましたが美術館ならガラス越しで見るような美術品を間近で見ることができかなりの充実度です!今年も神護寺の地獄の階段を登って見に行きたいと思ってます

【長楽寺】春季特別展(5/1~5/10)

長楽寺ちょうらくじ】春季特別展
公開期間
2025年5月1日(木)~5月10日(土)
※宝物館公開は期間中無休
拝観時間 10:00~16:00
拝観料 ・1,000円
公開内容 ・本堂、書院
・宝物館(収蔵庫)

⇒安徳天皇御衣幡、
建礼門院御影像、安徳天皇肖像画、崇徳上皇念持仏
アクセス ・京都市営バス「祇園」下車、徒歩約10分
・京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
・阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約23分
住所 京都府京都市東山区円山町626
問い合わせ先
(主催者)
長楽寺
TEL:0755610589
公式情報
公式情報はこちら
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長楽寺は通常公開寺院ですが春と秋に「宝物館(収蔵庫)」にて特別展が行われ寺宝が公開されます。長楽寺の「宝物館(収蔵庫)」は小規模です。また、同じ期間に夜間拝観も開催されます。

【長楽寺】春の夜間特別拝観(5/1~5/10)

長楽寺ちょうらくじ】春の夜間特別拝観
公開期間
2025年5月1日(木)~5月10日(土)
※収蔵庫の公開は期間中無休
拝観時間 10:00~16:00
拝観料 ・1,000円
公開内容 本堂・宝物館(収蔵庫)・書院
アクセス ・京都市営バス「祇園」下車、徒歩約10分
・京阪電車「祇園四条駅」下車、徒歩約20分
・阪急電車「河原町駅」下車、徒歩約23分
住所 京都府京都市東山区円山町626
問い合わせ先
(主催者)
長楽寺
TEL:0755610589
公式情報
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長楽寺は通常公開寺院ですが春と秋に「宝物館(収蔵庫)」にて特別展が行われ寺宝が公開されます。

【安楽寺】春の特別公開・第2期後半・ツヅジ(5/2~5/6)

安楽寺は普段は非公開で毎年春と秋に特別公開されています。
春は会期が境内に咲く花に合わせて3回に分かれます。

【安楽寺】春の特別公開
公開期間 ■第1期:サクラ(境内の桜が咲く時期の公開)
・2025年3月22日(土)〜4月6日(日)
■第2期:ツツジ(境内のツツジが咲く時期の公開)
前半:2025年4月26日(土)〜4月29日(火)
後半:2025年5月2日(金)〜5月6日(火)
■第3期:サツキ(境内のサツキが咲く時期の公開)

・2025年5月24日(土)〜31日(土)
拝観時間 10:00-16:00閉門
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
公開内容 ・庭園、本堂、書院
※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
公式情報はこちら

2025年・安楽寺春の特別公開
第1期(サクラ):3月22日(土)〜4月6日(日)
第2期・前期(ツツジ):4月26日(土)〜4月29日(火)
第2期・後期(ツツジ):5月2日(金)〜5月6日(火) 
第3期(サツキ):5月24日(土)〜5月31日(土)

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安楽寺さんは本堂で聞いた後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵なのでオススメ!

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【眞如寺】春期特別拝観・半僧坊大権現の開帳(5/4のみ)

【眞如寺】春期特別拝観・半僧坊大権現の開帳
公開期間 2025年54日(日)
拝観時間 10:00~15:00
※法要10:30~
※「厄除け肩たたき」は、午前の法要後と、13:30の2回
拝観料 大人1,000円
小・中・高生500
※別途、500円でお茶席
公開内容 ・法堂(仏殿)
・客殿
・書院
アクセス ・市バス「北野白梅町」下車、徒歩8分
・市バス「立命館大学前」下車、徒歩5分
・市バス「等持院東松」下車、徒歩約5分
・嵐電(京福電車)「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅下車、徒歩約5分
住所 京都市北区等持院北町61
問い合わせ先
(主催者)
真如寺
TEL:075-461-1973
公式情報
公式サイトなし
公開情報はこちら
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眞如寺は相国寺の境外塔頭で通常は非公開です。毎年5月の第3週末に「半僧坊大権現 御開帳法要」が行われ、庭園の特別公開とお茶席が開催されます。

【神護寺】多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像開帳(5/13~5/15)

【神護寺】寺宝の特別公開・宝物虫払い行事
公開期間 2025年513日(火)~515日(木)
拝観時間 10:00~15:00
※境内の拝観は9:30~16:00
拝観料 500円
※上記は多宝塔特別拝観の料金。別途、境内拝観料1,000が必要
公開内容 ・多宝塔内部
・多宝塔内に安置されている五大虚空蔵菩薩像
アクセス ・京都市バス「高雄」下車、徒歩約20分
・JRバス「高雄」下車、徒歩約20分
住所 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
問い合わせ先
(主催者)
神護寺
TEL:0758611769
公式情報
神護寺公式サイトはこちら
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神護寺の多宝塔特別拝観は毎年春と秋に開催される恒例行事です。年間で6日しか公開されないのでレアです!多宝塔は非常に狭いので拝観者が多い場合少し待つことになります。公開期間中は限定の特別御朱印もあるそうです。また、神護寺といえば疫病退散や魔除けなどの願いを込めて素焼きの皿を投げる「かわらけ投げ」も有名ですね!

【妙法院(妙法院門跡)】五月会・無料特別公開(5/14のみ)

【妙法院(妙法院門跡)】五月会さつきえ・無料特別公開
公開期間 2025年514日(水)
拝観時間 10:00~16:00
拝観料 無料
公開内容 ・大書院(重文)
・宝物蔵
・庭園(旧積翠園南側)
・普賢尊像(重文、平安期)
アクセス ・市バス「東山七条」下車、徒歩約3分
・市バス「馬町」下車、徒歩約3分
・京阪「七条駅」下車、徒歩約12分
住所 京都市東山区妙法院前側町447
問い合わせ先
(主催者)
妙法院(妙法院門跡)
TEL 075-561-0467
公式情報
公式サイトなし
公開情報はこちら
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妙法院門跡は「三十三間堂(蓮華王院本堂)」の本坊で通常は非公開です。五月会は毎年の定例行事ですが、庫裏の修繕工事があったため久々の開催になります。

【徳迎山・正法寺】特別公開(5/17・5/18)

【徳迎山・正法寺しょうほうじ】特別公開
公開期間 2025年517日(土)・18日(日)
拝観時間 10:00~15:00
拝観料 700円
公開内容 ・本堂《重要文化財》
⇒阿弥陀如来及両脇坐像
・小方丈
・法雲殿
⇒木造阿弥陀如来坐像(全長4m80cm)《重要文化財》
アクセス ・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、徒歩約26分
・京阪本線「石清水八幡宮」駅下車後、京阪バスに乗車し「走上はしあり」下車、徒歩5分
住所 京都府八幡市八幡清水井73
問い合わせ先
(主催者)
■正法寺
TEL:075-981-0012
公式情報
・正法寺公式情報はこちら

2025年の公開日
4月 5日(土)・6日(日)
5月 17日(土)・18日(日)
10月 25日(土)・26日(日)
11月 29日(土)・30日(日)

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徳川家康の側室お亀の方の菩提寺だけあって貴重な文化財がいろいろあっておすすめです。石清水八幡宮駅から阪急バスが1時間に1~2本しかでてないので歩く方が早いです。ただ、住宅街をひたすらあるくので途中でめげそうになりますが、めげずに見に行く価値はありです!

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【安楽寺】春の特別公開・第3期・サツキ(5/24~5/31)

安楽寺は普段は非公開で毎年春と秋に特別公開されています。
春は会期が境内に咲く花に合わせて3回に分かれます。

【安楽寺】春の特別公開
公開期間 ■第1期:サクラ(境内の桜が咲く時期の公開)
・2025年3月22日(土)〜4月6日(日)
■第2期:ツツジ(境内のツツジが咲く時期の公開)
前半:2025年4月26日(土)〜4月29日(火)
後半:2025年5月2日(金)〜5月6日(火)
■第3期:サツキ(境内のサツキが咲く時期の公開)

・2025年5月24日(土)〜31日(土)
拝観時間 10:00-16:00閉門
拝観料 ・ 500円
・中学生以下無料
公開内容 ・庭園、本堂、書院
※本堂では30分おきにお寺の由来の解説(約10分)がある
アクセス ・京都市営バス「真如堂前」下車、徒歩約15分
・京都市営バス「錦林車庫前」下車、徒歩約15分
住所 左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
問い合わせ先
(主催者)
安楽寺
TEL:0757715360
公式情報
公式情報はこちら

2025年・安楽寺春の特別公開
第1期(サクラ):3月22日(土)〜4月6日(日)
第2期・前期(ツツジ):4月26日(土)〜4月29日(火)
第2期・後期(ツツジ):5月2日(金)〜5月6日(火) 
第3期(サツキ):5月24日(土)〜5月31日(土)

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安楽寺さんは本堂で聞いた後鳥羽上皇の女官・松虫姫と鈴虫姫の悲恋のお話が印象的でした。特別公開期間だけOPENする境内のカフェもみじも素敵なのでオススメ!

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6月から始まる特別公開2025・京都

【大覚寺】正寝殿特別公開・1150年記念(6/21~8/3)

【大覚寺】正寝殿特別公開・1150年記念
公開期間 2025年621日(土)~83日(日)
※お寺行事で急遽拝観中止日が出た場合公式サイトで随時配信
拝観時間 9:00~16:50(16:30受付終了)
拝観料 一律500円
※上記は正寝殿のみの料金。別途お堂エリアの拝観料(大人500円・小中高300円)が必要
公開内容 重要文化財 正寝殿
⇒御冠の間、野兎図
アクセス ・京都市営バス「大覚寺」下車、徒歩約1分
・京都バス「大覚寺」下車、徒歩約1分
・JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩約15分
・京福電鉄「嵐電嵯峨」駅下車、徒歩約20分
住所 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
問い合わせ先
(主催者)
大覚寺 教務部教学課
TEL:075-871-0071
公式情報
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大覚寺の正寝殿は通常非公開です。ここ数年特別公開をリサーチしてますが初めての公開情報なのでかなりレアです!

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毎月開催される特別公開・特別拝観【京都2025】

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」(毎月16のみ)※当日要申込(先着順)

毎月16日に西本願寺では、無料で書院・白書院が見学できるイベントが開催されています。

【西本願寺】Shinran’sDay「国宝書院特別案内」
公開期間 毎月16日
開催の有無は西本願寺公式サイトの法要・行事の予定をご確認ください。
拝観時間 法要と法話終了後の11:00-12:00
拝観料 無料
※法要と法話への参加が必須条件
公開内容 ・書院、南能舞台、白書院、北能舞台、虎渓の庭
※僧侶の案内の元見学
定員 当日先着40名
申込方法
(参加方法)
次の2つの条件を満たした方のみ参加可能
1.当日9:00-10:00の間に西本願寺境内にある龍虎殿受付にて申し込み
2.10:00-11:00に開催される法要と法話に参加
住所 京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町
アクセス 京都市営バス(市バス)「西本願寺前」下車すぐ
※京都タワー側のバスターミナルB1乗り場で9番に乗車約5分
寺院概要 ・世界遺産
・浄土真宗本願寺派の本山
・天正19年(1591)に豊臣秀吉の寄進で現在の場所へ
・御影堂や阿弥陀堂、日本最古の能舞台の北能舞台、書院など、桃山文化を伝える国宝建造物を多数有しており、書院の庭園は枯山水様式で特別名勝
問い合わせ先
(主催者)
西本願寺代表
TEL:0753715181
公式情報
Sinran’sDayの公式情報はこちら

拝観ガイド・レビュー

西本願寺のShinran’sDay「国宝書院特別案内についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
写真と図解で詳しく紹介しているので事前に予習したい方にすすめです。

西本願寺Shinran’s Dayは書院の拝観が無料!?「国宝書院特別案内」の詳細と現地レポ!参加条件・当日の流れ・法要や法話で実際にすることは?特別公開との違いは?西本願寺(京都市下京区)では、毎月16日にShinran’s Day(しんらんず でい)と題して複数の行事や催しが開催されています。その...
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申し込みから当日の流れまで詳細は別の記事にまとめているのでそちらをご覧ください。法要や法話がどんな感じで行われるのかも紹介しています。

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人数限定で日々行われている特別公開・特別拝観【京都2025】

【東福寺】至宝巡り 1日5組限定 ※要予約

【東福寺】至宝巡り
開催期間 通年
※10月25日~12月10日(秋期)は休止
開催時間 9:00~・10:30~・12:00~・13:30~の4回
拝観料 5,000円(ひとり)
公開内容 ・光明宝殿(重要文化財・一般非公開)
・禅堂( 重要文化財・一般非公開)
・本堂(一般非公開)
・方丈(一般公開/本坊庫裡にて抹茶を用意)、
・通天橋(一般公開)
※当日は東福寺スタッフがガイドとして同行し各所を案内
定員 1日5組様限定(1組5人以上)
申込方法 当日の13時30分の拝観までに電話にて申し込み
TEL:0755610087
集合場所 東福寺 方丈 受付まで
住所 京都市東山区本町15丁目778
アクセス ・京都市バス「東福寺」下車、徒歩約約10分
・JR・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約10分
・京阪電車「鳥羽街道」駅下車、徒歩約8分
問い合わせ先
(主催者)
東福寺
TEL:0755610087
公式情報 東福寺の至宝巡り公式情報はこちら

別途オプションで食事をつけることも可能
・京料理(高澤東福寺本坊料理)
・精進料理(矢尾治松花堂)
・精進料理(矢尾治本膳)
※オプション料金は東福寺へ要確認

1人5,000円と聞くと高い!と言いたくなりますが、非公開の重要文化財を多数ガイド付で見学できるうえに、特別な御朱印までいただけるならお得!としか言いようがないですね!

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観※要事前予約

【泉涌寺】プライベートプレミアム特別拝観
開催日 毎日(午前と午後各1回)
※行事で受付不可の日もあり
開催時間 午前の部(9:30~11:30)
午後の部(13:30~15:30)

※各回1団体(2名から最大8名)
拝観料 10,000円(ひとり)/中学生以下は無料
公開内容 ・楊貴妃観音堂(内陣参拝)
・心照殿
・仏殿
・舎利殿での阿字観または写経
・御座所
・霊明殿
申込方法 ・WEBサイトまたは電話にて申し込み
→Webサイトからの申し込みはこちら
※希望日の3日前までに申し込みが必要で先着順
住所 京都市東山区泉涌寺山内町27
アクセス ・京都市営バス「泉涌寺道」下車、徒歩約10分
・京阪電車「東福寺」駅下車、徒歩約20分
・JR「東福寺」駅下車、徒歩約20分
問い合わせ先
(主催者)
王立寺院クヨンヨン寺院
TEL: 0755611551
公式情報 特別拝観公式情報はこちら

別途オプション
泉涌寺御用達仕出し料亭「矢尾治」の精進料理や笹屋伊織の生菓子と抹茶を頂くことも可能
・笹屋伊織の生菓子、みてらごのみの抹茶(お一人様+1,500円)
・矢尾治 半月弁当(お一人様+3,000円)
・矢尾治 松花堂弁当(お一人様+5,000円)
・矢尾治 子供弁当(お一人様+2,000円)

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