御朱印

知恩院の御朱印・御朱印帳!通年3種と限定8種(夜間や法要限定)を詳しく紹介(デザイン・値段・受付時間・交通アクセス)

人気の観光エリアにある知恩院は浄土宗の総本山であり、徳川家から最も多く援助を受けた寺院です。

そんな知恩院では法然上人にちなんだ御朱印がいただけます。
通年いただける御朱印は3種ですが、それ以外にも様々な限定御朱印の授与もされています。

本記事では知恩院の御朱印に特化して写真と図解で詳しく紹介していきます。
期間限定の御朱印がいつ頃授与になるのか傾向を知りたい方にもおすすめです!

では、目次を開いて気になる項目から読み進まてください。
(項目をクリック/タップすると該当箇所にスクロールします)

通常の御朱印一覧(デザイン・値段・タイプ)|知恩院

【通年】御朱印:3種

通年の御朱印
法然上人ほうねんじょうにん
御詠歌ごえいか 勢至菩薩せいしぼさつ
メインの御朱印 草も木も枯れたる野辺に
ただひとり松のみ残る弥陀の本願
勢至堂の御朱印
300円/直書き 300円/直書き 300円/直書き
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※2026/4/1~御朱印の値段が500円に変更になります。

Kico
Kico
知恩院で常に御朱印帳に書いていただけるのはこちらの3種です。知恩院の御朱印の書き手さんは非常に達筆な方が多いです。

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期間限定の御朱印(デザイン・値段・タイプ)|知恩院

【限定】毎回文字が同じ御朱印:5種

花まつり限定 特別公開限定
花まつり 宝冠釈迦如来 阿弥陀如来
例年4/8限定
(もしくは4/8-4/25頃)
三門特別公開時
(例年10月末~11月初)
方丈特別公開時
300円/直書き 300円/直書き 300円/直書き
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ミッドナイト念仏限定 除夜の鐘の限定
不断念仏 響流十方こうるじっぽう
例年4/18・19の念仏開催時間 例年12/25前後~31
 300円/書置き  300円/直書き
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※期間限定御朱印の授与時期は年によって異なることが多く、授与されない年もあります。
※2026/4/1~御朱印の値段が500円に変更になります。

Kico
Kico
こちらの限定御朱印は毎回同じ墨文字とデザインで授与されます。万が一タイミングを逃してしまってもだいたい翌年に同じ御朱印の授与があります。

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【限定】文字や柄が変わる御朱印:3種

夜間特別拝観・ライトアップ限定 濡髪大明神大祭限定
拝観者限定・春 拝観者限定・秋 濡髪大明神
春の夜間拝観期間 秋の夜間拝観期間 例年4月頃~11/25まで
 300円/書置き  300円/書置き 800円/書置き 
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Kico
Kico
こちらの限定御朱印は毎回墨文字かデザイン、もしくは両方が変更になります。一期一会の御朱印です。

【限定】その他御朱印・過去の履歴

知恩院内の伽藍(お堂)の修繕完了時(楽慶法要)や慶讃法要、遠忌法要の際に特別な御朱印の授与があります。

過去にはこのような御朱印の授与がありました。

国宝御影堂
落慶法要参
法然上人浄土宗
開宗八百五十年慶讃
法然上人八百年大遠忌
念佛為先ねんぶついせん 法爾大師ほうにだいし 法然上人ほうねんじょうにん
2025年4月~ 2020年4月~ 2011年4月~
徳川家康四百回忌 大河・どうする家康放送記念
欣求浄土ごんぐじょうど 欣求浄土  
2015年4月~ 2023年

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御朱印帳一覧(デザイン・値段・サイズ)|知恩院

【朱印所】で買える御朱印帳

朱印所内で購入できる御朱印帳
集印帳 法然上人二十五霊場の納経帳
通常の蛇腹式御朱印帳 法然ゆかりの25寺院巡り専用
大判サイズ・蛇腹式 大判サイズ・蛇腹式・各寺院名入り
1冊 1200円・朱印代別 1冊 1200円・朱印代別

※2023年10月に確認した価格です。

知恩院の朱印所内で購入できる朱印帳はこちらの2種類です。

この後紹介しますが、売店・泰平亭でも別の種類のオリジナル朱印帳が購入できます。

集印帳は↓このように非常にシンプルで表紙に山門が描かれています。
写真の撮り方がよくなくて青っぽい緑になっていますが、先ほど紹介した写真の緑の方が実物に近い色です。

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【売店・泰平亭】で買える御朱印帳

売店内で購入できる御朱印帳
一枚起請文御朱印帳
大判サイズ・蛇腹式
1冊 1650円

※2023年10月に確認した価格です。

知恩院の売店・泰平亭では複数の御朱印帳が販売されていますが、知恩院オリジナルは上記の「一枚起請文御朱印帳」だけです。

一枚起請文:法然上人が臨終の直前に遺言として書き残した短い文章で、浄土宗の教えを簡単にまとめたもの

なお、泰平亭では上記の「一枚起請文御朱印帳」以外の御朱印帳も販売されています。

知恩院オリジナル以外の朱印帳・朱印フォルダー
般若心境絵心経 紅葉/桜と兔 御朱印ホルダー
くろちく文具の朱印帳 ‎表現社の御朱印帳
1冊 1320円 1冊 1650円 1冊 3000円

※2023年10月に確認した価格です。

こちら↑の御朱印帳は、知恩院オリジナルではなくネットショップなどでも買える一般的なものです。(時期によって売り場のラインナップが変わります)

売店・泰平亭の御朱印帳売り場はこんなかんじ↓です。

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御朱印所(外観・時間・場所)|知恩院

外観・受付時間【朱印所】

知恩院朱印所
受付時間 9:00~16:00
支払方法 現金のみ

知恩院の朱印所は独立した建物になっています。

上の写真では入り口のドアが全開ですが基本的にはドアは閉まっています。

Kico
Kico
知恩院の御朱印所では、御朱印をお願いした際に番号札の受け渡しなどはなく、御朱印が書き終わるのをその場で待つスタイルです。

御朱印所の受付には↓このような解説付きメニュー表が置かれています。

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場所(境内図)【朱印所】

知恩院の境内に入る入口は3カ所あります。

体力を温存するなら緩やかな階段「女坂」を通るルートがおすすめです。

三門前の階段と男坂の階段は結構急です。

黒門 三門からみた男坂 女坂

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売店・泰平亭(外観・時間・場所)|知恩院

外観・受付時間【売店・泰平亭】

知恩院売店・泰平亭
受付時間 9:00~16:00(年中無休)
支払方法 現金・クレジットカード
連絡先 TEL:075-541-0245

知恩院の売店では、朱印所にない朱印帳が販売されています。(詳細はこちら

場所(境内図)【売店・泰平亭】

売店・泰平亭は、女坂をあがってすぐにあるたてものです。

↓こっちらが女坂をあがりきったところの写真で、自販機の後ろの建物が売店・泰平亭です。

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各御朱印の詳細(墨字・朱印・由来など)|知恩院

法然上人【通年】

300円/直書き
※2026年4月1日から500円に値上がりします(公式情報はこちら
墨文字 右:奉拝 和暦〇月〇日
中:法然上人
左:知恩院
朱印 右:圓光大師廿五霊場第廿五番
中:佛法僧寶
左:浄土宗総本山知恩院

こちらは、浄土宗の開祖・法然の御朱印です。

知恩院の御影堂(ごえいどう)に法然上人の木像が安置されています。

↓こちらが御影堂。

御影堂御場所は朱印所の斜め向かいの↓こちらです。

知恩院内には、法然上人の像や祖廟そびょうもあります。(祖廟は貴人の霊をまつっておく所)

法然上人の像 祖廟

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御詠歌【通年】

300円/直書き
※2026年4月1日から500円に値上がりします(公式情報はこちら
墨文字 草も木も枯れたる野辺に
ただひとり松のみ残る
弥陀の本願知恩院
朱印 右:圓光大師廿五霊場第廿五番
中:佛法僧寶
左:浄土宗総本山知恩院

こちらはお寺の教えを「五・七・五・七・七」の和歌にした御詠歌の御朱印です。

知恩院の御詠歌は「草も木も枯れたる野辺に ただひとり松のみ残る 弥陀の本願」。

この歌は徳川家康の帰依を受けた浄土宗中興の祖、観智国師源誉存応上人が詠んだ歌で「弥陀本願の御詠歌」と呼ばれています。

訳は、「草も木も枯れてしまった野にあっても松が緑を失わないように、このすさんだ世の中でも阿弥陀様の教えだけはいつまでもなくなることはありません。」

知恩院の観音様は↓こちらの観音堂に安置されています。

観音堂の場所は、朱印所の斜め後ろです。

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勢至菩薩【通年】

300円/直書き
※2026年4月1日から500円に値上がりします(公式情報はこちら
墨文字 右:本地 和暦〇月〇日
中:勢至菩薩
左:知恩院
朱印 右:知恩教院
中:総本山 本地勢至堂之章 知恩院
左:知恩院勢至堂

こちらは勢至堂の御朱印です。

勢至堂の建物は江戸時代の再建ですが、知恩院の始まりの地とされる場所です。

勢至堂は御影堂ができるまで本堂として使われていた建物で、かつてはここに法然上人の象が安置されていました。

法然上人の像を御影堂に移したあとに、法然上人の幼名・勢至丸にちなんで勢至菩薩像が安置され、勢至堂とよばれるようになりました。

実際の建物は↓こちら。(2024年11月1日~2030年10月31日まで修繕工事中)

勢至堂は知恩院の経蔵横の階段をあがったところにあります。

境内図で見ると↓こちらの赤い点線枠部分。

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花まつり【4/8限定】

300円/直書き
※2026年4月1日から500円に値上がりします(公式情報はこちら
墨文字 右:奉拝 和暦〇月〇日
中:花まつり
左:知恩院
朱印 右:-
中:梵字印「バク」(お釈迦様を表す梵字)
左:浄土宗総本山知恩院

こちらは、お釈迦様の誕生日を祝う「花まつり」の御朱印です。

年によって4月8日限定で授与される場合と、4月8日以降しばらく授与される場合があります。

知恩院では、御影堂内に花御堂はなみどうが設置されます。

花御堂はなみどう:花祭りに釈迦誕生時の立像を安置する花で飾った小さいお堂。
花まつり:灌仏会かんぶつえの別名。お釈迦様の誕生日である4月8日にお祝いする仏教行事。

 

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Kico
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京都では小さなお寺でも4月8日に花御堂を門の前に設置するところが多くあります。各寺院毎にお花でのアレンジが異なりそれを見るのも楽みのひとつです。

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宝冠釈迦如来【三門特別公開限定・不定期】

300円/直書き
※2026年4月1日から500円に値上がりします(公式情報はこちら
墨文字 右:奉拝 和暦〇月〇日
中:宝冠釈迦如来
左:知恩院
朱印 右:國寶三門
中:華頂山
左:浄土宗総本山知恩院

こちらの御朱印は、知恩院の三門2階内部(楼門内部の仏堂)が特別公開されるときに授与されます。

知恩院の三門の特別公開は、例年10月末~11月初頃です。(年によって公開がないこともある)

御朱印の朱印のモチーフは、三門に掲げられた扁額です。
ちなみに、「華頂山かちょうざん」は知恩院の山号です。

知恩院の三門2階内部(楼門内部の仏堂)には、宝冠釈迦如来が安置されているため墨文字が宝冠釈迦如来になっています。

三門の場所は、こちら↓です。

三門の2階にある仏殿の天井や壁には極彩色で極楽の世界が描かれています。

Kico
Kico
知恩院の三門内部の美しさに感動して以来、三門マニアになり各寺院のと山門特別公開には必ず足を運んでいますが、知恩院の三門内に描かれた迦陵頻伽かりょうびんがが最も美しいと思っています。

関連情報

京都で三門(山門)に上がれる寺院を紹介した記事も合わせてご覧ください。

京都・三門(山門)に上がれる寺院とその魅力!公開時期・拝観料・歴史・障壁画・仏像配置・交通アクセスなど京都には三門(山門)に登って拝観できる寺院が複数あり、楼上(2階)内部の極彩色の障壁画や回廊からの眺望が楽しめます。 本記事では、...

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阿弥陀如来【方丈・小方丈・方丈庭園公開限定・不定期】

300円/直書き
※2026年4月1日から500円に値上がりします(公式情報はこちら
墨文字 右:奉拝 和暦〇月〇日
中:阿弥陀如来
左:知恩院
朱印 右:特別拝観
中:方丈と方丈庭園のイラスト
左:浄土宗総本山知恩院

こちらの御朱印は知恩院の方丈・小方丈・方丈庭園が特別公開されるときに授与されます。

日ごろから方丈庭園は有料で見学できますが、方丈と小方丈の中も見られるのは年に1~2回です。

御朱印のメインの朱印は方丈と庭園のイラストです。

墨文字が阿弥陀如来なのは、知恩院の方丈庭園には、国宝の「阿弥陀如来二十五菩薩来迎図」をモチーフにした「二十五菩薩の庭」があるためです。

二十五菩薩の庭は↓こちら。

方丈・小方丈・方丈庭園の場所は↓こちらの赤点線部分です。

Kico
Kico
知恩院の方丈・小方丈・方丈庭園の特別公開はかなり見ごたえがあります!2つの建物(方丈・小方丈)に3つの庭(方丈庭園)にプラスして、徳川家康・秀忠・家光三代の霊をまつる権現堂まで拝観できます

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濡髪大明神・切り絵【4月頃~11/25まで】

800円/書置き
文字 右:奉拝 和暦〇月〇日
中:濡髪大明神
左:知恩院
朱印 右:縁結び
中:総本山 濡髪祠 知恩院
左上:和暦 〇月〇日
左下:浄土宗総本山知恩院

※2026年4月1日から直書きが500円に値上がりするので、切り絵の値段も変更になるかもしれません。(公式情報はこちら

こちらの御朱印は、知恩院にある「濡髪大明神」の切り絵御朱印です。

2022年から切り絵バージョンになり、毎年台紙の色やおキツネさまのデザインがかわっています。(過去の履歴もこの後紹介しています)

■濡髪大明神
知恩院の「御影堂」建立時に住処を追われたキツネ童子に化けて知恩院の32代目住職・雄譽霊巌おうよれいがん上人にお願いして用意してもらった祠です。濡髪の名前は、狐が童子に化けた日が雨で、髪が濡れていたことに由来します。濡髪から艶やかな女性をイメージすることから、縁結びの神様としても知られています。

過去の履歴

2025年・R7 2024年・R6 2023年・R5 2022年・R4
2021年・R3 2020年・R2 2019年・R1/H31 2018年・H30

実際の「濡髪大明神」は↓こちらです。

場所は知恩院の高台にある墓地内にあります。境内図で見ると↓こちらの赤点線枠部分です。

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夜間特別拝観・ライトアップ限定【春・秋】

2025年春バージョン 2022年秋バージョン
300円/書置き 300円/書置き

※2026年4月1日から直書きが500円に値上がりするので、書置きの値段も変更になるかもしれません。(公式情報はこちら

知恩院では毎年春と秋に夜間ライトアップ&夜間拝観を開催されています。

この期間に限定の御朱印の授与があり、毎年墨文字やスタンプのデザインが異なります。

Kico
Kico
ライトアップ期間の限定日に開催される「月かげプログラム(お坊さんとめぐるツアー)」に参加すると参加者限定の御朱印がもらえます。

ミッドナイト念仏限定:不断念仏【例年4/18・19】

300円/書置き
墨文字 右:奉拝 和暦〇月〇日
中:阿弥陀如来
左:知恩院
朱印 右:特別拝観
中:方丈と方丈庭園のイラスト
左:浄土宗総本山知恩院

※2026年4月1日から直書きが500円に値上がりするので、書置きの値段も変更になるかもしれません。(公式情報はこちら

こちらの御朱印は毎年開催されるミッドナイト念仏限定の御朱印です。

ミッドナイト念仏は、三門2階部分の仏堂内でひたすら木魚を打ちながら「南無阿弥陀仏」を唱えるイベントです。

4月18日の20時から19日の7時まで念仏を唱え続けるので墨文字が「不断念仏」になっています。

Kico
Kico
参加者は途中参加途中退席OKなイベントなのでご安心を!
古で参加する強者枠は事前予約になっています。

 

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除夜の鐘の限定:響流十方【例年12/25前後~31】

300円/直書き
墨文字 右:奉拝 和暦〇月〇日
中:響流十方
左:知恩院
朱印 右:大鐘楼
中:大鐘楼のイラスト
左:浄土宗総本山知恩院

※2026年4月1日から直書きが500円に値上がりするので、書置きの値段も変更になるかもしれません。(公式情報はこちら

こちらは年末に授与される除夜の鐘の限定御朱印です。

墨文字の「響流十方こうるじっぽう」は、「悟りの声は高らかにすべての世界に響き渡る」という意味。

2020年~2023年は書置き対応でしたが、2024年から直書き対応になっています。書置き時代は用紙(和紙)に模様などが入ってるものでした。

こちらが知恩院の鐘楼です。

写真だと伝わりにくいですが重さ約70トンという、かなり巨大な鐘楼です。

Kico
Kico
知恩院の除夜の鐘は非常に大きいため打ち方が非常に独特です。若い僧侶たちが親綱1人、子綱16人に分かれて持ち、地面すれすれまで倒れ込んで勢いをつけて打ち鳴らします。毎年日中にリハーサルとなる「試し撞き」が行われ、その日から除夜の鐘限定の御朱印の授与があります。

大鐘楼がある場所は↓こちら。

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交通アクセス|知恩院

知恩院 交通アクセス ※最寄駅から山門までの所要時間
バス ・市バス「知恩院前」下車、徒歩約8分
・市バス「祇園」下車、徒歩約10分
鉄道 ・地下鉄(東西線)「東山」駅下車、徒歩約12分
・京阪「祇園四条」駅下車、徒歩16 分
・阪急「京都河原町」駅下車、徒歩約17分
住所 京都市東山区林下町400