妙心寺の拝観受付と御朱印所は同じ建物なのですが、妙心寺の山内（境内）は巨大迷路のようなため、初めて訪れる方は迷いやすいのが現状。（山内図を印刷して持っているのにどり着けない方もいるほど）
本記事では妙心寺の2つの入口「南総門」と「北総門」それぞれから拝観受付と朱印所までの所要時間と行き方を写真付で紹介していきます。
目次を開いて気になる項目から読み進めてください。
（項目をタップ/クリックすると該当箇所にスクロールします）
【南総門】所要時間・境内図・写真付ルート｜妙心寺・拝観受付と朱印所
【所要時間】南総門から
■南総門から拝観受付・朱印所まで
⇒徒歩約3分
■南総門側の最寄り駅から拝観受付・朱印所まで
⇒市バス「妙心寺前」下車、徒歩約7分
⇒JR（嵯峨野線）「花園」駅下車、徒歩約9分
※上記はサクサク歩いた場合の目安時間です。
拝観と御朱印の受付は9：00～15：30なので、遅くとも15時15分には最寄り駅にいたいところですね。
なお、妙心寺の拝観エリアのうち庫裏は修繕工事中なので法堂の天井画「雲龍図」（狩野探幽）と方丈の拝観のみになります。
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【境内図でルートを紹介】南総門から
南総門からのルートは門をくぐって突き当たるまで直進なので分かりやすいです。
このあと写真付で行き方を紹介します。
【道のりを写真で紹介】南総門から
↑まず、こちらが南総門です。
↑最初に南総門をくぐります。
↑門をくぐったら、目の前の道を直進します。
↑直進していると左手に赤い山門が見えます。
トイレに行きたい場合、山門を少し通り過ぎた右側にあるのでここで立ち寄りましょう。
（上の写真の右手前に写ってる建物がトイレです）
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↑山門を通り越して直進していくと、↑このように車止めエリアがあります。
ここまできたらあと少しです。突き当りの建物の前まで直進します。
↑突き当りの建物（唐門）の前で左にまがります。
↑左に曲がると右側に階段があるのであがります。
↑入口を入って左奥にある小さな建物が拝観受付・朱印所です。
↓こちらが拝観受付・朱印所。
拝観する場合も御朱印をもらう場合もこちら↓の券売機でチケットを購入します。
小銭か千円札、二千円札が必要なのでお出かけ前にご準備を！
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【北総門】所要時間・境内図・写真付ルート｜妙心寺・拝観受付と朱印所
【所要時間】北総門から
■北総門から拝観受付・朱印所まで
⇒徒歩約5分
■北総門側の最寄り駅から拝観受付・朱印所まで
⇒市バス「妙心寺北門前」下車、徒歩約6分
⇒嵐電「妙心寺」駅下車、徒歩約9分
※上記はサクサク歩いた場合の目安時間です。
拝観と御朱印の受付は9：00～15：30なので、遅くとも15時10分には最寄り駅にいたいところですね。
なお、妙心寺の拝観エリアのうち庫裏は修繕工事中なので法堂の天井画「雲龍図」（狩野探幽）と方丈の拝観のみになります。
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【境内図でルートを紹介】北総門から
北総門からのルートは門をくぐって鐘楼までは道なりですが、鐘楼で左に曲がるときがポイントになってきます。
このあと写真付で行き方を紹介します。
【道のりを写真で紹介】北総門から
↑こちらが北総門です。最初に北総門をくぐります。
↑門をくぐったら道なりに直進していきます。
↑道なりに進んでいる途中少しカーブするところがありますが、心配せず道なりに進みます。
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↑道なりに進んでいくと突き当りがみえてくるのでそこまで進みます。
↑つき当りを右に曲がります。
↑曲がるとまたすぐ突き当りなので、今度は左に曲がります。
↑曲がった後は道なりに直進してきます。
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↑右にある壁（白い5本線）を過ぎるまで直進していきます。
直進は、右側に鐘楼（お寺の鐘）がみえるまでなので右側に鐘楼がみえないか気にしながら進んでください。
↑右側にこちらの鐘楼（お寺の鐘）が見えたら、左側を見ます。
↑鐘楼付近で左をみるとこのように2つの建物をつなぐ屋根付きの回廊があるので、その下をくぐり、左側を見ます。
↑左をみるとこちらの階段と入口があるので登ります。
↑入口を入って左奥にある小さな建物が拝観受付・朱印所です。
↓こちらが拝観受付・朱印所。
拝観する場合も御朱印をもらう場合もこちら↓の券売機でチケットを購入します。
小銭か千円札、二千円札が必要なのでお出かけ前にご準備を！
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